JPS5953254A - ダツシユ部構造 - Google Patents
ダツシユ部構造Info
- Publication number
- JPS5953254A JPS5953254A JP16521182A JP16521182A JPS5953254A JP S5953254 A JPS5953254 A JP S5953254A JP 16521182 A JP16521182 A JP 16521182A JP 16521182 A JP16521182 A JP 16521182A JP S5953254 A JPS5953254 A JP S5953254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air intake
- dash
- noise
- inside air
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0815—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0884—Insulating elements, e.g. for sound insulation for mounting around noise sources, e.g. air blowers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エアインテークボックスのダッ７ユ部正ＩＩ
ｉ′ｌに内気取入口が設けられた空調装置を有する車体
の、ダック１部の構造に関する。
ｉ′ｌに内気取入口が設けられた空調装置を有する車体
の、ダック１部の構造に関する。
まず第１図に従って車両用空調装置の一列について概説
する。この車両用空調装置は、外気を導入するための外
気取入口１、車室内の空気をダクト内に導入するための
内気取入口２、両取入口１゜２の開口調節を行うための
エアインテークドア３とを有するエアインテークボック
ス参と、該エアインテークボックス参内に空気を吸引し
さらにダクト内に送風を行うファン５と、ダクト内に設
けられ流通する空気を冷却するためのエバポレータ６と
、空気を加温するためのヒータコア７と、該ヒータコア
７に覗付けられ温度調節を行うためのエアミックスドア
８とから構成されており、装置内に導入される外気又は
内気を加温又は冷却して車室内に送風するのである。
する。この車両用空調装置は、外気を導入するための外
気取入口１、車室内の空気をダクト内に導入するための
内気取入口２、両取入口１゜２の開口調節を行うための
エアインテークドア３とを有するエアインテークボック
ス参と、該エアインテークボックス参内に空気を吸引し
さらにダクト内に送風を行うファン５と、ダクト内に設
けられ流通する空気を冷却するためのエバポレータ６と
、空気を加温するためのヒータコア７と、該ヒータコア
７に覗付けられ温度調節を行うためのエアミックスドア
８とから構成されており、装置内に導入される外気又は
内気を加温又は冷却して車室内に送風するのである。
かかる空調装置において、内気取入口２は、本空調装置
をＷらクーラーとして使用する場合であって、所謂内気
循環式を採る場合に使用されるものであり、その際には
図示したように、内気暇人口２を全開し、かつ外気敗人
口Ｉを全閉して、冷却されている車室内空気を内気取入
口２より導入し、エバポレータ６１こて再冷却すること
により、冷却効果を高めるのである。
をＷらクーラーとして使用する場合であって、所謂内気
循環式を採る場合に使用されるものであり、その際には
図示したように、内気暇人口２を全開し、かつ外気敗人
口Ｉを全閉して、冷却されている車室内空気を内気取入
口２より導入し、エバポレータ６１こて再冷却すること
により、冷却効果を高めるのである。
しかしながらこの内気暇人口２を開口した状態において
は、ファン５の回転音、及びその駆動源とｆ、ｆつでい
るモータの駆動音、さらには空気がエバポレータを通過
する際のＪＫ切り音等が、エアインテークドア３によっ
て遮蔽されることなく内気暇人口２．より放出されるこ
ととなる。
は、ファン５の回転音、及びその駆動源とｆ、ｆつでい
るモータの駆動音、さらには空気がエバポレータを通過
する際のＪＫ切り音等が、エアインテークドア３によっ
て遮蔽されることなく内気暇人口２．より放出されるこ
ととなる。
一方Ｏ）かる内気暇人口２を有するエアインテークボッ
クスｑ近傍に位置するグツ７１部１０は、第２図１こ示
したように、ダッ７ユパネル９と、該ダツンユパネルの
車室内側に貼設されたメルンート１１、該ヌルフート１
１上に敷設されたフェルト（ガラスウール又はジュート
）【２と、ゴム板である表皮１３とからなる遮音板１４
、とから構成されており、該遮音板１４によってエン
ジンルームｆｌｌｉｌ内にて発生する騒音の車室内（Ｒ
）側への侵入を遮断している。
クスｑ近傍に位置するグツ７１部１０は、第２図１こ示
したように、ダッ７ユパネル９と、該ダツンユパネルの
車室内側に貼設されたメルンート１１、該ヌルフート１
１上に敷設されたフェルト（ガラスウール又はジュート
）【２と、ゴム板である表皮１３とからなる遮音板１４
、とから構成されており、該遮音板１４によってエン
ジンルームｆｌｌｉｌ内にて発生する騒音の車室内（Ｒ
）側への侵入を遮断している。
このため前記内気取入口２より車室内に放出される騒音
は車室内に放出されることとなる。この車室内に放出さ
れる騒音を軽減すべく、図示したように内気暇人口２は
、エアインテークボックスＶの座席（Ｓ）正面に開口さ
れることなく、グツ７１部１０側に開口されているが、
かかる構造によっても前記騒音は些かも減少するもので
はなく、却って遮音板１４の表皮１３に反射して乗員の
耳方向に放射さイ１７、′侍］こファン５を高回転、大
風吐で使用した揚合資こおける騒音は強大であって、車
室内環境を４販度１こ悪化させるものとなっている。
は車室内に放出されることとなる。この車室内に放出さ
れる騒音を軽減すべく、図示したように内気暇人口２は
、エアインテークボックスＶの座席（Ｓ）正面に開口さ
れることなく、グツ７１部１０側に開口されているが、
かかる構造によっても前記騒音は些かも減少するもので
はなく、却って遮音板１４の表皮１３に反射して乗員の
耳方向に放射さイ１７、′侍］こファン５を高回転、大
風吐で使用した揚合資こおける騒音は強大であって、車
室内環境を４販度１こ悪化させるものとなっている。
本発明は、車室内側のグツ７１部近傍にエアインテーク
ボックスを有し、該エアインテークボックスのダツノユ
部正面に内気暇人口が設けられた空調装置を有する框体
の前述のような問題点と、前記グツ７１部を構成する遮
音材の構造ｌこ着目してなさ５１１．たものであり、ダ
ッシュ部に敷設される遮音材の内気暇人口に対向する部
面には、複数の小穴を設けることにより、前記問題点を
解決することを目的とする。
ボックスを有し、該エアインテークボックスのダツノユ
部正面に内気暇人口が設けられた空調装置を有する框体
の前述のような問題点と、前記グツ７１部を構成する遮
音材の構造ｌこ着目してなさ５１１．たものであり、ダ
ッシュ部に敷設される遮音材の内気暇人口に対向する部
面には、複数の小穴を設けることにより、前記問題点を
解決することを目的とする。
以下本発明の構成について第３．４図番こ示した一実Ｉ
准りＩｌに従って説明する。なお第１．２図【こ示した
ものと同一部分、同一部材については同一符号を付して
重複した説明は省略する。
准りＩｌに従って説明する。なお第１．２図【こ示した
ものと同一部分、同一部材については同一符号を付して
重複した説明は省略する。
第３図において、エアインテークボックスｌには、その
ダッシュ部１０正面に内気暇人口２が設けられており、
したがって該内気暇人口２はグツ７１部ＩＯに対向して
いる。このグツ７１部１０は、前述のようにダツ７ユパ
ネル９と、該グツ／ユバネルＩＯに貼設された、メル７
−ト１１とフェルトＥ２ト、ゴム板である表皮１３とか
らなる遮音材１４とから構成されており、車内側表面に
位置する表皮１３の前記内気収入口２と対向する部面に
は複数の小穴１５が設けられている。この小穴１５は第
４図のＡ部詳細図に示したように、相互に任意の間隔を
置いて、かつ中間層のフェルｌ−１２に達するものとな
っている。
ダッシュ部１０正面に内気暇人口２が設けられており、
したがって該内気暇人口２はグツ７１部ＩＯに対向して
いる。このグツ７１部１０は、前述のようにダツ７ユパ
ネル９と、該グツ／ユバネルＩＯに貼設された、メル７
−ト１１とフェルトＥ２ト、ゴム板である表皮１３とか
らなる遮音材１４とから構成されており、車内側表面に
位置する表皮１３の前記内気収入口２と対向する部面に
は複数の小穴１５が設けられている。この小穴１５は第
４図のＡ部詳細図に示したように、相互に任意の間隔を
置いて、かつ中間層のフェルｌ−１２に達するものとな
っている。
以上の構成に係る本実施例において、工了インテークド
ア３を外気導入より内気循環に切替え内気取入口２を開
口し、これによって内気暇人口２より車室内に放出され
るエアインテークボックスよりの＠音は、第５図に示し
たようにその一部（イ）は、小穴１５より遮音材１４内
に侵入し、中間層をなし吸音機能を有するフェルト」２
によって吸音され、内気取入口２とこれに対向する遮音
材間から乗員の着座する車室内へ放出される騒音を低減
させることができる。
ア３を外気導入より内気循環に切替え内気取入口２を開
口し、これによって内気暇人口２より車室内に放出され
るエアインテークボックスよりの＠音は、第５図に示し
たようにその一部（イ）は、小穴１５より遮音材１４内
に侵入し、中間層をなし吸音機能を有するフェルト」２
によって吸音され、内気取入口２とこれに対向する遮音
材間から乗員の着座する車室内へ放出される騒音を低減
させることができる。
一方表皮１３の小穴１５が設けられていない部面に放出
された騒音（ロ）もその一部は表皮１３より吸収される
ことから、前記小穴による吸音効果と相俟って、内気噴
入１コ２と該内気取入口２と対向する遮音材１ｉ、ｎよ
り、座席側に反射する騒音を激減させることかでざるの
である。
された騒音（ロ）もその一部は表皮１３より吸収される
ことから、前記小穴による吸音効果と相俟って、内気噴
入１コ２と該内気取入口２と対向する遮音材１ｉ、ｎよ
り、座席側に反射する騒音を激減させることかでざるの
である。
以上説明したように本発明は、車室内側のダッシュ部近
傍にエアインテークボックスを有し、該エアインテーク
ボックスのダッ７ユ部正ｒｆｉ＋こ内気暇人口が設けら
れた空調装置を有する電体において、ダッシュ部に敷設
される遮音材の前記内気取入口に対向する部面には、複
数の小穴を設けたことから、内気循環時に内気をダクト
内に導入すべく内気暇人口を開口した場合においても、
内気暇人口より単室内に放出されるファンの駆動音その
池の空調装置の騒音は、内気暇人口を出た直後、ダツ／
ユ部に敷設されている遮音材に設けられている小穴より
侵入し、この遮音材の中間層であるフェルト（又はグラ
スウール、ジュート）に吸音され、乗員が着座する側へ
反射する騒音を激減させることができ、よって特に内気
循環時の車室内＋−１−・ −−コー Ｃ−１にツ ヘ
Ｉ （−ヒ ／Ｊ−ｃ ｃ’ ”ａ） 。
傍にエアインテークボックスを有し、該エアインテーク
ボックスのダッ７ユ部正ｒｆｉ＋こ内気暇人口が設けら
れた空調装置を有する電体において、ダッシュ部に敷設
される遮音材の前記内気取入口に対向する部面には、複
数の小穴を設けたことから、内気循環時に内気をダクト
内に導入すべく内気暇人口を開口した場合においても、
内気暇人口より単室内に放出されるファンの駆動音その
池の空調装置の騒音は、内気暇人口を出た直後、ダツ／
ユ部に敷設されている遮音材に設けられている小穴より
侵入し、この遮音材の中間層であるフェルト（又はグラ
スウール、ジュート）に吸音され、乗員が着座する側へ
反射する騒音を激減させることができ、よって特に内気
循環時の車室内＋−１−・ −−コー Ｃ−１にツ ヘ
Ｉ （−ヒ ／Ｊ−ｃ ｃ’ ”ａ） 。
さらにこれ（こ起因して、クーラー使用時に低騒音番こ
て高回転、犬風徽を得られることから、クーラーの能力
を最大限に発揮させることができ、この点からも車室内
環境の向上を図ることができる。
て高回転、犬風徽を得られることから、クーラーの能力
を最大限に発揮させることができ、この点からも車室内
環境の向上を図ることができる。
ものである。
第１図は、空調装置の一１＋ＴＩを示す説明図、第２図
はダツ／ユ部の構造を示す、＠面説明図、第３図は本発
明の一実施例を示す断面説明図、第４−図は第３図Ａ部
拡大斜視図、第５図は吸音状態を示す説明図である。 ２・・・内気暇人口、３・・・エアインテークドア、弘
・・・エアインテークボックス、９・・・ダッシュパネ
ル、１０・・・ダック２部、１４・・・遮音材、１５・
・・小穴。 第２図 第３図 Δ 第４図 第５図
はダツ／ユ部の構造を示す、＠面説明図、第３図は本発
明の一実施例を示す断面説明図、第４−図は第３図Ａ部
拡大斜視図、第５図は吸音状態を示す説明図である。 ２・・・内気暇人口、３・・・エアインテークドア、弘
・・・エアインテークボックス、９・・・ダッシュパネ
ル、１０・・・ダック２部、１４・・・遮音材、１５・
・・小穴。 第２図 第３図 Δ 第４図 第５図
Claims (1)
- （１） 車室内側のグツ７１部近傍：こエアインテー
クボックスを有し、該エアインテークボックスのグツツ
ユ１ＸＶ正而に内気ｕｙ人口が設けられた空調装置を有
する車体において、ダツンユ部に敷設される掬音材のｍ
ｌ ｉ地内気取入口に対向する部面（こは、複数の小穴
を設けたことを特徴とするグツツユ部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16521182A JPS5953254A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | ダツシユ部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16521182A JPS5953254A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | ダツシユ部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953254A true JPS5953254A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15807951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16521182A Pending JPS5953254A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | ダツシユ部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953254A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428143B1 (ko) * | 2001-09-06 | 2004-04-30 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진소음 차단시스템 |
| JP2008145164A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Fuji Electric Water Environmental Systems Co Ltd | トリハロメタン分析装置の反応部構造 |
| CN113811456A (zh) * | 2019-05-10 | 2021-12-17 | 现代自动车株式会社 | 车辆空调 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16521182A patent/JPS5953254A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428143B1 (ko) * | 2001-09-06 | 2004-04-30 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진소음 차단시스템 |
| JP2008145164A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Fuji Electric Water Environmental Systems Co Ltd | トリハロメタン分析装置の反応部構造 |
| CN113811456A (zh) * | 2019-05-10 | 2021-12-17 | 现代自动车株式会社 | 车辆空调 |
| CN113811456B (zh) * | 2019-05-10 | 2024-03-15 | 现代自动车株式会社 | 车辆空调 |
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