JPS5953099A - 磁気記録装置におけるステツプモ−タ制御方法 - Google Patents
磁気記録装置におけるステツプモ−タ制御方法Info
- Publication number
- JPS5953099A JPS5953099A JP16471182A JP16471182A JPS5953099A JP S5953099 A JPS5953099 A JP S5953099A JP 16471182 A JP16471182 A JP 16471182A JP 16471182 A JP16471182 A JP 16471182A JP S5953099 A JPS5953099 A JP S5953099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step motor
- phase
- phase excitation
- motor
- excited
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フロッピーディスクドライブ装置等の磁気記
録装置におけるステップモータ制御方法に関するもので
ある。
録装置におけるステップモータ制御方法に関するもので
ある。
従来、フロッピーディスクドライブ装置においては、ス
テップ・レイト(トラック間のアクセス時間)が6mB
に設定されていたが、ステップ・レイトf 3msに短
縮したものもあり、コントローラにより低速ステップ・
レイト6msと高速ステップ・レイト3常8とを切換え
自在にしたもC→;ある。
テップ・レイト(トラック間のアクセス時間)が6mB
に設定されていたが、ステップ・レイトf 3msに短
縮したものもあり、コントローラにより低速ステップ・
レイト6msと高速ステップ・レイト3常8とを切換え
自在にしたもC→;ある。
ステップモータのfu制御方式はトルクの大きい2相励
磁力式である。ところが、低速ステップ・レイト6常8
送りの場合、シーク音が太きいものでありオペレータに
不快感を与える。
磁力式である。ところが、低速ステップ・レイト6常8
送りの場合、シーク音が太きいものでありオペレータに
不快感を与える。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、支障を
生ずることなくシーク音を減少させることができる磁気
記録装置におけるステップモータ制御方法を提供するこ
とを目的とするものである。
生ずることなくシーク音を減少させることができる磁気
記録装置におけるステップモータ制御方法を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、低速ステップ・レイト時にはステップ・モー
タを1−2相励磁し高速ステップ・レイト時にはステッ
プモータを2相励磁させることにより、それぞれ1−2
相励磁、2相励磁の利点を生かして、低速ステップ・レ
イト時のシーク音を減少させることができるように構成
したものである。
タを1−2相励磁し高速ステップ・レイト時にはステッ
プモータを2相励磁させることにより、それぞれ1−2
相励磁、2相励磁の利点を生かして、低速ステップ・レ
イト時のシーク音を減少させることができるように構成
したものである。
本発明の一実゛施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に示すよう釦、ステップモータに対する各
相に対する励磁信号φ1.φ2.φ3.φ4を生ずるO
Rゲー)ORs、0籠2 、OR3、OR4が設けられ
、これらのORゲートOR1,OR2、ORs 、OR
4の入力側には1−2相励磁用のANDゲートAND
11 、AND 21 、AND 31 、AND41
と2相励磁用のANDゲートAND 12 、AND2
2 、AND32 、AND42とが接続されている。
相に対する励磁信号φ1.φ2.φ3.φ4を生ずるO
Rゲー)ORs、0籠2 、OR3、OR4が設けられ
、これらのORゲートOR1,OR2、ORs 、OR
4の入力側には1−2相励磁用のANDゲートAND
11 、AND 21 、AND 31 、AND41
と2相励磁用のANDゲートAND 12 、AND2
2 、AND32 、AND42とが接続されている。
これらのANDゲーt−ANDll。
AND 21 、AND 31 、AND 41に対し
てはコントローラにより1−2相励磁用の信号φ11.
φ21.φ31.φ41 、ANDゲートAND 12
、AND22 、AND 32 、AND 42に対
しては2相励磁用の信号φ12.φη、φ32.φ42
が入力されるように設定されている。一方、+5V端子
(1)がスイッチ(2)により接地自在に設けられ、こ
の+5v端子(1)はANDゲートAND 11 、A
ND 21 、AND at 、AND41に共通に接
続され、かつ、インバータIl’rVを介してM■ゲー
トAND 12 、AND22 。
てはコントローラにより1−2相励磁用の信号φ11.
φ21.φ31.φ41 、ANDゲートAND 12
、AND22 、AND 32 、AND 42に対
しては2相励磁用の信号φ12.φη、φ32.φ42
が入力されるように設定されている。一方、+5V端子
(1)がスイッチ(2)により接地自在に設けられ、こ
の+5v端子(1)はANDゲートAND 11 、A
ND 21 、AND at 、AND41に共通に接
続され、かつ、インバータIl’rVを介してM■ゲー
トAND 12 、AND22 。
AND 32 、AND 42 K接続されている。
しかして、コントローラにより低速ステップ・レイト6
nsが選択されるとスイッチ(2)は開かれ、ANDゲ
ートAND 11 、AND21 、AND at 、
AND41が選択され、信号φ】1.φ21.φ31.
φ41による制御の下、第2図(α)に示すようにステ
ップモータは1−2相励磁されてシーク動作を行なう。
nsが選択されるとスイッチ(2)は開かれ、ANDゲ
ートAND 11 、AND21 、AND at 、
AND41が選択され、信号φ】1.φ21.φ31.
φ41による制御の下、第2図(α)に示すようにステ
ップモータは1−2相励磁されてシーク動作を行なう。
一方、コントローラによや高速ステップ・レイト3惰8
が選択されると、スイッチ(2)も閉じられてANDグ
ー) AND12 、AND22.AND32 、AN
D42が選択され、信号φn、φ鯰、φ冨、φ42によ
る制御の下、第2図(A+に示すようにステップモータ
は2相励磁されてシーク動作を行なうことになる。
が選択されると、スイッチ(2)も閉じられてANDグ
ー) AND12 、AND22.AND32 、AN
D42が選択され、信号φn、φ鯰、φ冨、φ42によ
る制御の下、第2図(A+に示すようにステップモータ
は2相励磁されてシーク動作を行なうことになる。
このように低速ステップ・レイ) 6ms時にはl−2
相励磁力式に切換えることにより、シーク音を低減させ
ることができるものである。この点を第3図を参照して
検討してみる。同図(alは2相励磁力式による低速ス
テップ・レイト6?ル8時を示し、同図(町は本発明の
1−2相励磁力式による低速ステップ・1/イト6売8
時を示す。また、同図(、)は2相励磁力式による高速
ステップ・レイト3惰8時を示し、同図(dlは1−2
相励磁力式による高速ステップ・レイト3M!8時を示
す。この結果、シーク音は2相励磁力式より1−2相励
磁力式の方が小さいことがわかり、同図(al (,6
1の対比によれば、低速ステップ・レイト6愼8につい
てはl−2相励磁力式が良好でニヤすることかわかる。
相励磁力式に切換えることにより、シーク音を低減させ
ることができるものである。この点を第3図を参照して
検討してみる。同図(alは2相励磁力式による低速ス
テップ・レイト6?ル8時を示し、同図(町は本発明の
1−2相励磁力式による低速ステップ・1/イト6売8
時を示す。また、同図(、)は2相励磁力式による高速
ステップ・レイト3惰8時を示し、同図(dlは1−2
相励磁力式による高速ステップ・レイト3M!8時を示
す。この結果、シーク音は2相励磁力式より1−2相励
磁力式の方が小さいことがわかり、同図(al (,6
1の対比によれば、低速ステップ・レイト6愼8につい
てはl−2相励磁力式が良好でニヤすることかわかる。
また、トルクはl−2相励磁力式よりも2相励磁力式の
方が大きいものであり、同図(t、)(d)の対比によ
れば、高速ステップ・レイト3町についてはl−2相励
磁力式を採ると脱調:2°でしまい、2相励磁力式のま
まとするのがよいことがわかる。
方が大きいものであり、同図(t、)(d)の対比によ
れば、高速ステップ・レイト3町についてはl−2相励
磁力式を採ると脱調:2°でしまい、2相励磁力式のま
まとするのがよいことがわかる。
本発明は、ヒ述したように低速ステップ・レイト時には
ステップモータt−1−2相励磁し高速ステップ・しく
ト時にはステップ・モータを2相励磁させるよう励磁
力式をステップ・レイトに応じで切換えたので、イ;れ
ぞれ1−2相励磁、2相励磁の利点を生かし”〔、低速
ステップ・レイト時のシーク音を減少させることができ
るものである。
ステップモータt−1−2相励磁し高速ステップ・しく
ト時にはステップ・モータを2相励磁させるよう励磁
力式をステップ・レイトに応じで切換えたので、イ;れ
ぞれ1−2相励磁、2相励磁の利点を生かし”〔、低速
ステップ・レイト時のシーク音を減少させることができ
るものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路図
、第2図(a) (41はタイミングチャート、第3図
(cL1〜(d、)は説明用の!時性図である。 出 願 人 株式会社リコー (CL) (er) (1)。 ンも、3図 ((1) (&)(C)(小
、第2図(a) (41はタイミングチャート、第3図
(cL1〜(d、)は説明用の!時性図である。 出 願 人 株式会社リコー (CL) (er) (1)。 ンも、3図 ((1) (&)(C)(小
Claims (1)
- 低速ステップ・レイトと高速ステップ・レイトとでステ
ップ・レイトの切換え可能な磁気記録装置において、低
速ステップ・レイト時にはステップモータを1−2相励
磁し高速ステップ・レイト時にはステップモータを2相
励磁させるよう励磁方式を切換えることを特徴とする磁
気記録装置におけるステップモータ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16471182A JPS5953099A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 磁気記録装置におけるステツプモ−タ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16471182A JPS5953099A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 磁気記録装置におけるステツプモ−タ制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953099A true JPS5953099A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15798428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16471182A Pending JPS5953099A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 磁気記録装置におけるステツプモ−タ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953099A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177898A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | Toto Ltd | ステッピングモータの駆動装置 |
JPH01220275A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Canon Inc | 再生装置 |
US6865048B2 (en) | 1994-06-07 | 2005-03-08 | Hitachi, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16471182A patent/JPS5953099A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177898A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | Toto Ltd | ステッピングモータの駆動装置 |
JPH01220275A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Canon Inc | 再生装置 |
US6865048B2 (en) | 1994-06-07 | 2005-03-08 | Hitachi, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
US7982999B2 (en) | 1994-06-07 | 2011-07-19 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
US8345371B2 (en) | 1994-06-07 | 2013-01-01 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Information storing device and method for controlling same to record/reproduce information by selecting one of working modes |
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