JPS5952487A - 磁気バブル記憶素子の高速アクセス方法 - Google Patents

磁気バブル記憶素子の高速アクセス方法

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JPS5952487A
JPS5952487A JP57159491A JP15949182A JPS5952487A JP S5952487 A JPS5952487 A JP S5952487A JP 57159491 A JP57159491 A JP 57159491A JP 15949182 A JP15949182 A JP 15949182A JP S5952487 A JPS5952487 A JP S5952487A
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JP
Japan
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block
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magnetic bubble
data
chain
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Application number
JP57159491A
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English (en)
Inventor
Takashi Furukawa
隆 古川
Kazuyoshi Teramoto
寺本 和良
Takeshi Hashimoto
武志 橋本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US06/530,470 priority patent/US4601009A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気バブル記憶素子の高速アクセス方法に関す
るものであり、更に詳しくは磁気バブル記憶素子に記憶
されている情報の相互関係に関する情報を磁気バブルメ
モリよりもアクセスタイムの短かいRAM上に持つこと
により、磁気パズル記惰素子上の任意のtFt報を高速
でアクセスできる様にし牟アクセス方法に関するもので
ある。
〔従来技術〕
磁気バブル記憶素子は、大容竜・低価格であシ、しかも
不揮発生記憶機能を有する記憶素子である。
そのため、事務機械や産業機械にその用途が広まりつつ
ある。磁気バブル記憶素子において、情報はに一ジと呼
ばれる単位で記憶される。各ページには、ページアドレ
スと呼ばれる一連の番号がふられて、いる。磁気バブル
記憶素子から情報を読み出したシ、又は磁気バブル記憶
素子に情報を書き込んだシする最小単位はページであシ
、読み出したり書き込んだシしたいページの先頭のペー
ジアドレスを指定して行なわれる。
一般に磁気パズル記憶素子のアクセスタイムは、数10
m5である。このアクセスタイムは、例えばNC工作機
械等の・ヤードプログラム紙テープの内容を一度磁気バ
プル記憶素子に格納し、後にそれを読み出して工作機械
を動作させる場合には、ある程度満足できるものである
。しかし、ロア1jツトでテイーブーデ・−夕又は主記
憶水子としてみた嚇ば、アクセスタイムが大きすぎ、シ
ステム全体の処理速度の低下をまねき、実用上大きな障
害になる。
〔発明の目的〕
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
磁気パズル記憶素子−1二の任意の情報を高速でアクセ
スでき、加えて磁気バブル記憶素子上のデータ情報の途
中においてデータを追加し・削除し・訂正することの可
能な磁気バブル記憶素子の高速アクセス方法を提供する
ことを目的としている。
〔発明の概四〕
本発明の磁気バブル記憶素子の高速アクセス方法は、磁
気バブル記憶素子とマイクロコンピュータとRAMを含
む装置において、磁気バブル記隠素子上の数ページを−
、Φ位とする複数のブロックに分割し、各ブロックの相
互関係を示すチェーンデータをRAM上に記憶し、磁気
バブル記憶素子上の任意のブロック内の(−)検索をR
AM上のチェーンデータを用いて行ない、磁気パブ/’
−4記憶素子上の任意の情報に対し高速でアクセスでき
る様にしたことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下添付の図面によって更に詳細に本発明について説明
する。
磁気バブル記憶素子は、コアメモリと比較して大容量で
あるが、アクセスタイムが大きい欠点がある。このため
、従来コアメモリに記憶していた、ロボットのティーチ
データを磁気バブル記憶素子に記憶する場廿、磁気バブ
ル記憶素子を高速でアクセスできる様な新しいデータの
格納形式(データ構造)を提供する必要がある。
第1図(a)は単純な順編成のデータ構造を示す図であ
る。この様なデータ構造を有するティーチデータの途中
に新たなデータを追加しようとする場合(最悪の場合先
頭ページに追加することあり)、まず追加データの格納
エリアを作る必要がある。第1図(b) 、 (c) 
It*この行程を示す図であり、ティーチデータの先頭
iページに新データを追加する場合を示している。この
場打には、第1図’(b) 、 <(Jに示す様に、最
後のデータ(1+n)−!!−ノから順に先頭の4−ノ
に向ってデータのアク七ス学位(ページ単位)で転送す
るものであり、その処理は次の様に火打される。
(1)  (1+ n ) <−ノのデータを読み出す
。ここで、磁気バブル記憶素子の1−1!□−ノは32
ノ々イトで構成されている。
(2)  (i + n + 1 )ページに上記読み
出したデータを格納する。
(3)  n 4−’n −1を実行し、(1+n−1
)ページについて上記(1) 、 (2)の行程を行う
この様な動作がnが0になるオで火打されると、第1図
(C)に示す様に(i)ページに空きができる。
上記の行程で、(1+n’)ページの読み出しから(l
 十n + 1 )−!!−ジの書き込みは一般にミニ
マムアクセスタイムとなるが、(1+ n −) 1 
) ’−・ゾの書き込みから(i−)n−1)−2−ノ
の読み出シはマキシムアクセスタイムとなる。この関係
は、れがn  I T n  2 g・・・、0と変化
しても全く同様である。プログラムの最大ステップが2
000ステツプであり、しかも1ステツプ当シ32バイ
ト(1ページ)であるとすると、上記(1)〜(3)の
行程が最大で1999回繰り返されることになる。この
場打、新しいデータを格納する空R−ノを作るのに要す
る時間Tは次の様になる。
T =(TA MAX +TTRIL −4−’rA 
+、IIN +TTFIW)X1999”’ (25m
s+2.57m5+1.6 ms +2.57 ms 
) X 1999中64秒 ここで、TAMAX  はマキシムアクセスタイム、T
TRi  は読み出し時間/槓−ジ、’rAMXNはミ
ニマノ、アクセスタイム、’rTRWは書き込み時間/
に一ノを示している。
以」二の結果から、単純な順編成のデータ構造は、新し
いデータを格納する空ページを作る時間Tが長すぎて、
実用的でない。
第2図はチェインと呼ばれるポインタ、データを適当に
まとめたデータブロックを用いて、データの挿入、削除
をチェインの書換えだけで済む様にしたデータ構造を示
す図である。同図において、→は旧ポインタを示し一一
→は追加データを挿入した後の新ポインタを示している
。又、第3図はチェイン部の詳細を示す図である。第2
図に示すデータ・構造の場合、追加データを挿入するの
に要する時間は最大データでデータブ11ツク内に含ま
れるページ数をアクセスする時間となシ、図示する様に
1データブロツク内の・(−ジ数を4とすれば−(TA
 MAX + TTRR+TA旧”−TTRW ) X
 4 =(25ms + 2.57m5+1.6m11
+2.57m5 ) X 4 = 127m11となる
。この127m5という時間は実用範囲である。
しかし、この場合データブロック内に含まれるステップ
数が可変なので、ページ番号とステップ番号が一致しな
くなる。そこで、あるステップ番号が与えられたとき、
該当するページ番号を求めるためには、先頭ページから
サーチする必要が生じる。これに要する時間は、最大チ
ェインの数だけサーチすれば良いので、第2図に示す様
に1データブロツク4ベーソとすれば、2000/4 
= 500個のチェインをサーチ・すれば良いことにな
る。又、アクセスタイムは順アクセスタイムとならない
ので、平均アクセスタイムとしてナーチ時間を計算する
と次の様になる。
(TA AYE + TTRR) x 500= (1
3ms + 2.57m5 )X 500 = 7.8
秒ここで、’rAAvEは平均アクセスタイツ’、TT
RRは読み出し時間/−2−ノを意味する。
上記の説明から明らかな様に、チェインをデータ中に有
するものは、中綿な順編成のデータ構造の場合よりもあ
る程度アクセス時間が改善される。
しかし、1ステツプのデータを追加するのに7.8秒か
かるというのは、ロゼツトの操作性を低下させる結果に
なる。
第44 (a) 、 (b)は本発明の一実施例を示す
y゛−タ構造を示す図である。第4図(a)は、第2図
に示すチェイン部を各r−夕とは独立させ、該チェイン
部をRAM (ランダムアクセスメモリ)に格納した図
である。そして、第2図に示す各データブロック内の各
ステップは、第4図(b)に示す様に磁気バブル記憶素
子上の各ページに格納される。
以上の様にチェイン部のみRAM上に記憶させろことに
よシ、与えられたステップ番号からR亥当するページ番
号を高速でサーチできる。即ち、チェイン部全RAM上
に持つことによシ、チェイン1つ当り約100μBでサ
ーチでき、500個のチェインをす−チしても50 m
s 9度である。加えて、データの追加や削除は、第3
図に示すデータ構造の場合と同様に、実用範囲の時間1
27 m!+で実行できる。従って、高速で磁気・9プ
ル記憶素子をアクセスし、データの追加・削除を行うこ
とができる。
第5図は、本発明の磁気バブル記憶素子の高速アクセス
方法をロゼツト制御装置に応用した場合の一例を示す図
である。同図において、ユニットインターフェイスlけ
RAMで構成されるバブルメモリバッファエリアを実装
しており、ここにチェイン部が格納される。また、磁気
バブル記憶素子2には、数ステップからなるデータ及び
チェイン部が格納されている。そして、雷源投人時にト
記ユニットインターフェイスlのバブルメモリパラ□ 
ファに磁気バブル記憶素子2からチェイン部データが転
送・記憶される。これによって、電源オフ時でもチェイ
ン部データが消えない様にしている。
〔発明の効宋〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、磁気バ
ブル記憶素子を高速でアクセスでき、データの追加・削
除・訂正を宕易に行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は順編成データ構造の場合にデータを追加する行
程を示す図、第2図はチェイン連結データ構造の場けに
データを追加する行程を示す図、第3図はチェイン連結
データ構造のグ°エイン部詳細を示す図、第4図(a)
 、 (b)は本発明の一実施例を示す図、第5図は本
発明をロボット制御装置に応用した場合の一例を示す図
である。 l・・・磁気バブル記憶素子、2・・・ユニットインタ
ーフェイス。 代理人 弁理士 秋 本 正 央 手続補正書(ト°口へ) 昭 和 〉^ イ1 2  月   ゛「1特f[庁 
11.宜 若杉和ブ、   殿1、事1′1の表示 1MHu   タフ  イI I持紅! ・〇へtりl
/?l  号2、発明の名Tjl、Fti2++lt装
置6゛及び、l111は装置dのfり1ζス方法3、 
 rl++1(ヲー1−ル、15氏P、 tP、Tj+
:) (510)株式弁ネl:  )l 5’(、QQ
作所4、代、lll!人 イ1  所    中++Ifiiij1区西1り「(
、Iシ11’l16山14リ テレ1イロ・15、補正
命令のI I 1it(昭和   年   月   1
=16、補11.により増力Iげる発明の1lI4(補
正)明   細   告″ 発明の名称  記憶装置及び記憶装置のアクセス方法 特許請求の範囲 ら成る記憶装置。 への接続を示すポインタ情報■き込み部と前記香ロック
内に書き込んであるスデップの数を表わす一一一−11
.−−、、−i□−111,□ゆ、−−一一甲阿I■−
□■−−−,,,,,1、,11−1−□2−H1□−
齢−−岬弔−輪−苧餉i□1,1□−一一一−、、ユ、
1、、一槽一□−軸一−―。 の接続を示すポインタ情報と前記番Hb表示音じと対□
11..神−―Mトー□−1−1い、−□i酎耐−□−
−−−−−““117ゝ・号が出たら、そのときの単位
チェーンに対しtrする前記第1記憶手段の中のブロッ
クに1jき込んであ発明の詳細な説明 〔発明の利用分野〕 本発明は主記憶手段として磁気バブルメモリで代表され
るような、アクセスタイムの遅い記憶素子を用いた記憶
装置及び記憶装置のアクセス方法に関するものである。 〔発明の背景〕 磁気バブル記憶素子は大容晴、低価格であり、しかも電
源が遮断されても記憶内容が変らない。 そのため事務機械や産業機械の制御を行うのに用いる主
記憶素子として磁気バブルメモリを使うことが検nJさ
れている。しかし、磁気バブルメモリは上記のような特
長を有しているにもがかわらず期待されたほどは使用さ
れていない。その最大の原因はアクセスタイムがコア記
憶素子や半導体記憶素子等の100μSであるのに対し
て磁気バブル記憶素子の場合は数10 msと非常に媚
いためである。 それゆえ高機能ロボットや高機能−工作機械のように主
記憶素子から高い頻度でアクセスを行わなければならな
いものには不向きとされており、オた高機能ロボットや
高機能工作機械のようなものでなければ大きな記憶容置
が要求される利用分野は限られてし寸うからである。 〔発明の目的〕 本発明の目的は主記憶素子として磁気バブル記憶素子で
代表爆れるようなアクセスタイムの遅いものを1更用す
るにもかかわらず見つけ1]3シたいデータが主記憶素
子内のどのブロック内にあるかを早く見つけることがで
きる記憶装置及びアクセス方法を提供することにある。 本発明の他の目的は読み出し指定をした読み出したいデ
ータを主記憶素子から、〒く読み1.11−す°ことが
できる記憶装置n及びアクセス方法を提供することにあ
る。 本発明の更に他の目的は主記憶素子内のデータの編集を
容易に行うことができる記憶装置を構成することにある
。 本発明の更に他の目的及びこれに伴なう効果は、以下の
説明から当業者が容易に理解できるであろう。 〔発明の概要〕 本発明では、例えばプログラムを記憶する主11シ憶手
段としての第1記憶手段は磁気バブル記憶素子で代表さ
れるようにアクセスタイムは遅いが、他の面では安価で
あるとか、太容51のものが容易に人手できるとか、停
電が起きても停電前の記憶状態を保持するとかのなんら
かの特長点紮有17ているものを使用する。 この第1記憶手段は記憶エリアを複数のブロックに分け
て使用する。また夫々のブロックは、その記憶エリアを
必要に応じて複数に分けて使用する。このブロックで分
けられた夫々をページと呼ぶ、それゆえ1ブロツクは1
ページの場合もある。 複数のブロックは同一のページ数で構成することが望ま
しく、また夫々のページのパイ) (byte)r、1
同じであることが望ましい。夫々のブロックit個ジ1
)有の番地表示部が設けられる。 第1記憶手段、ζりもアクセスタイツ・が9い記憶素子
で構成した第2記憶手段を設ける。この第2記1童手段
を構成する記憶素子としては半導体記憶素子やコア記憶
素子に代表される上うなアクセスタイムが早く、!−か
も記憶内容の〜き替えが可能なランi゛ムアクセスメモ
リ(1以下単にこれ? TEAMと呼ぶ)を用いること
が望ましい、。 この第2記憶手段にはプiツクの夫^に対1t;する単
イ3γチェ・−ンが設けてありこの夫々の申イ〃チェー
ンには夫りのブロック内に肖き込んであるステップの数
を表わすステップ情報書き込み部と、次のブロックへの
接続を示すポインタ情報イき込み部と、夫々の番地表示
部と対応する番地を記憶した番地記憶部とが設けである
。夫々のブロックへ甫き込んであるステップの数が全部
同じである場合にはステップ情報書き込み部は無くても
良い。 この第2記憶手段は本質的には上記のように夫々のブロ
ックに対応する単位チェーンを設ければ良いので記憶容
量は第1記憶手段の記憶容量に比べて、はるかに小さく
て良い。従って第2記憶手段全設けても、それほど値段
が−にからない。 検出したいステップの番号を表わノ信吟を発生するステ
ップ指定手段を設ける。このステップ指定手段は動作教
示を行う場合の第<Vよ手動で出力が指示され、自動動
作を行う場合にはすでに教示しである教示情報に基いて
自動的に111力される。 このステップ指定手段は、夫々のブロックが同一のステ
ップ数で構成されていZ)場ばにはポインタの指示に依
って読み出されるブロックの順番を表わす(i号を発生
するようにすることも可能である。従ってこのときはス
テップ指定手段はブロック順番指定平膜と読み替えるこ
とができる。ポインタ情報四き込み部に書き込んである
ポインタ情報に従って計数したステップ数を引数する計
数手段を設ける。ステップ指定手段がポインタの指示に
依って読み出されるブロックの順番を表わす信++會出
力しているときには、引数手段はポインタの指示に依っ
て読み出されるブロック数を計数するようにする。 ステップ指定手段と引数手段の出力とが一致で代表され
るような特定の状態になったことを検出する状態検出手
段を設ける。この状態検出手段としては比較器やアップ
ダウンカウンタ等を用いることが可能である。アップダ
ウンカウンタを用いた場合にはステップ指定手段、引数
手段の出力を必要に応じパルス列に変換し一方をアップ
カウント入力端子に他方をダウンカウント入力端子に入
力するようにすれば良い。 状態検出手段から出力を受け、この出力が特定の状態に
なったとき、そのブロック内に書き込んである情報を読
み出す続出手段を設ける。この読出手段は通常は自動動
作を行っている場合に動作するように成されるが、教示
動作中に該当するブロック内の記憶内容を読み出したい
ことがあるから、このようなときも動作するようにして
おくことが望ましい。 状態検出手段から出力を受け、この出力が前記特定の状
態になったとき、その対応する学位チェーン内に甫き込
んであるポインタ情報を書き替える書替手段を必要に応
じ設ける。この書替手段は動作教示中に作動きせるのが
良い。 〔発明の実施例〕 第1図に於いて1は第1記憶手段であり磁気バブル記1
.は素子で構成しである。この第1記憶手段1は第2図
に模型化して示すように複数のページIon、  +0
1・・・・・・、1m+xに分けてあり更にこれ1+c
mページづつ壕とめてブロック20.2+、・・・2n
として用いる。夫々のブロックには個有の番地alo−
alnがついており、1だ、夫々のページにも夫々のブ
ロック内で区別し得るように番地表示部にHv地ado
〜admがついている。夫々のページは少くとも1パイ
) (byte)で構成しである。2し1第2記憶手段
であり、これはLIiメモリと呼ばれる半抗体記憶素子
で構成しである。この第2記憶手段は第2図にやはり模
型化して示すように第1記憶手段1の夫々のブロックa
lO,all・・・aloに対応する単位チェーン20
.21・・・2nが設けてあり、夫々の中位チェーンの
中にはこの単位チェーンに対応する第1記憶手段1内の
ブロック番地を記憶する番地記憶部a20 、 a21
・・・a2nと該当するブロックに書き込んだステップ
の数を表わす情報を記憶するステップ数情報記憶部s2
0 、 s21 、 ・q2nと、ブロックalO。 all、・・・Rlnのうちの、次につながるブロック
を示すポインタ情報書き込み部p20. p21・・・
p2nとが設・・けである。 3はステップ指定手段であり、記憶位置を検出l−たい
ステップの番号を表わす(R号音発生するものである。 このステップ指定手段5は、この記憶装置に依って制御
される図示しない自動機械に動l・1作教示を行う場合
にはディジタルスイッチ群31を操作することによって
信号が出力され、自動動作モードの場合には教−示情報
に基いて自動的に信号が113力されるようになってい
る。 4はマイクロコンピュータであり、これけ貫1数j′・
手段50.状態検出手段60及び読出手段70の3つの
働きを有している。計数手段50は第2図に示したポイ
ンタ情報書き込み部p20. p21・・・p2nに賃
き込んであるポインタ情報に従って計数した前記ステッ
プの合計を計数するように構成しである。また、・「1
状態検出゛手段60は計数手段50の出力が状態検出手
段60の出力より大きくなるか、あるいt」等しくなっ
たときに信号を出すようになっている。そしてそのとき
ト112位チェーン部が番地記憶部a20〜a2nに持
っている対応ブロック内の番地t CRTディスプレイ
装置99に表示するようになっている。また読出手段は
状態検出手段60がイバ号を出しており、且つ選択手段
80からの信号がアクセスモードを指定しているときに
は、ブロック10.、+1・・1nのうりの該当するス
テップが入っているブ11ツク内の情報を読み出すよう
に構成しである。 選択手段80は自動動作モードのときけ多くの場合アク
セスモードを指示し教示動作モードの場合は必要に応じ
アクセスモードを指示する。90id書き替え手段であ
って前記状態検出手段から出力を受け、この出力が特定
の状態になったとき、その対応する単位チェーン内に■
き込んであるポインタ情報を、ディジタルスイッチ群9
1を操作することによって省き替えるようになっている
。 95はプログラム番号指定手段であり教示動作中はディ
ジタル・スイッチ群96で、また自動動作中は教示情報
に基いて自動的に信吟が出力される。97は必要な表示
を行うCRTディスプレイである。これ等第1記憶手段
1.第2記憶手段2.ステップ指定手段5.マイクロコ
ンピュータ41選択手段8.1替手段90及びCRTデ
ィスプレイ97はシステムバス98に接続され、テータ
パスコントローラ99に依って信号の流れが制御される
ようになっている。 次に以上のように構成したものの動作について第5図を
参照しながら説明する。 工程500は動作のスタートラ示している。次の工程5
01ではプログラノ・番号指定手段95に依りディジタ
ルスイッチ群96を操作して、あるいは自動的にプログ
ラム番号を指定する。そうするとプログラムの始点とな
るブロック、つまり第2図の場合には、10か13のい
ずれかが指定きれる。いずれを選択するかは目的による
。いマ15が選択されたとする。 次の工程602ではステップ指定手段3によりディジタ
ルスイッチ群51を操作してステップ番号Nを指定する
。 次の二[程503では第2記憶手段2内のステップ数情
報書き込み部s23からブロックal+に岩き込んであ
るステップ数st2!+が読み111される。 次の二[程504でけこれまで割数手段50で割数した
ステップ数が零であるから零にステップ数8t25全加
3γした)1#、つまυ5=st25がそのオま出力さ
れる。 このni数手段50の出力は工程502で指定したステ
ップ番号Nと次の工程505で状態栓用手段60により
1し較される。もしN≦Sならば次の二[程306に進
み、N>Sならば工程310へ進む。 工程306へ進んだことはブロック13内に工程302
で指定したステップ番号が存在することを示している。 従って工程306では即位チェーン内の番地記憶部a2
3記憶しであるブロック13を示す番地815がCRT
ディスプレイ97上に表示される。 工程307では選択手段80がアクセスで一ドを指示し
ているか否かを判断する。もしアクセスモードが指示さ
れていれば工程508に移行し、指示されていない場合
には工程512に移行する。 工程308では読出手段70は表示部a13があるブロ
ック15内に記憶しである全記憶内容を読み出し、これ
t CRTディスプレイ97上に表示する。工程309
は動作の終了金示している。 工程505での判断の結果N>Sならばブロック13内
にはN・番目のブログラノ・ステップはないこと75−
′判る。そこでその場合には工程510へ移行する。 ここでは中位チェーン23内のポインタp23 ′fc
読み出す。そうするとこのポインタはチェーンf34で
示したように即位チェーン250次は24に連がること
を示している。そこで工程611ではチェーン24内の
ステップ数情報書き込み部s24に書き込んであるステ
ップ数5t24を読み出す。その後工程304に移行し
ここではN≦5t25 + 5t24になっているか否
かを判断する。YESならば工程306へ移行する。 NOならばYESになるまで工程310 、3N 、ろ
04及び605金繰り、返す。 さて、工程307でNOと判断されると工程312 へ
移行し、ここで書替え手段90からの沓き替え指令の有
無を判断する。書き替え指令がなければ工程515へ移
行し終了する。このような1↓、1合としてN番目のプ
ログラムステップ内にt、lどんな情報が書かれている
か分っているが、そのプログラムステップがどこに¥1
いであるかが分らないときが考えられよう。きて倒替指
令が有る場合には工程515へ(2行し、ここでチェー
ンの91き瞳λ4をj()替平膜90内のディジタルス
イッチ群91ヲ用いで行う。 第4図はそのよりな5喝合の例を示している。っブリ第
2図に示しであるチェーンf45 ffi切りl’fl
ll j。 て第4図ではブロック14と15との間にブロックIn
ヲ入れることを示している。この場合にはポインタ情報
省き込み部p24に入っている4W報を即位チェーン2
nに連がるようにディジタルスイッチ群91を使って書
き替える一方ポインタ情報E1へみ部p2nには単位チ
ェーン25に連がることを人力する。勿論単位チェーン
2nと対応するブロック1n内には図示しないティーチ
ングボックスによす必髪な情報を賽き込む。 夫々のページには最^で1つだけプログラムステップブ
が草1き込んであり、目、っプログラムステップの空の
部分がブロックの終りのページにだけ集中している場合
に1ページ毎の読み出しを行うことができる。この場合
第1図に示した割数手段50はN≦Sが成立したとき第
5図の工程3′16に示す演KS−N=Pを実行する。 (flJえは第2図に於いてステップ数情報■き込み部
s24の内W’fr読み出したときにN≦Sが成立し、
しがも■)が2であったとすればページ141にステッ
プNの情報が入っていることが分る。それゆえ工程30
6’、 50B’で示すように直接該当ページを検出す
ることができ該当ページ内の情報を読み出すことができ
る。 〔発明の効果〕 本発明に依れば以上の説明から明らかなように主記憶素
子として磁気バブルメモリに代表されるよう彦アクセス
タイムの短かい記憶素子を用いたにもかかわらず主記憶
素子として、はるかに記憶容饋の少くて良いアクセスタ
イムの早い第2記憶手段を設けることにより主記憶手段
からのアクセスを早くすることができ所期の目的を達成
できる1効堅がある。 図面の簡単な説明 第1図は本発明記憶装置の実施例ケ示すブロックダイヤ
グラム、第2図、第4図は第1記憶手段へと第2記憶手
段に書き込んである情報をモデル化して示す図、第3図
、第5図は本発明記憶装置のアクセス方法及び寝き替え
方法を説明するためのフローチャートである。 1・・・第1記憶手段、2・・・第2記憶手段、3・・
・ス1トチツブ指定手段、50・・・計数手段、60・
・・状態検出手段、70・・・読出手段、80・・・選
択手段、90・・・掛替手段、95・・・プログラム番
号指定手段。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第2図 直 第4図 1 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気バブル記憶素子とマイクロコンピュータとRAMを
    含む装置において、磁気バブル記憶素子上の数ページを
    一単位とする複数のブロックに分割し、各ブロックの相
    互関係を示すf−工−ンデータをRAM上に記憶し、磁
    気バブル記憶素r−にの任意のブロック内のページ検索
    をRAM上のチェーンデータを用いて行ない、磁気バブ
    ル記憶素子上の任意の情報に対し高速でアクセスできる
    ようにしたことを特徴とする磁気パズル記憶素子の高速
    アク七ス方法。
JP57159491A 1982-09-16 1982-09-16 磁気バブル記憶素子の高速アクセス方法 Pending JPS5952487A (ja)

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DE8383108818T DE3382045D1 (de) 1982-09-16 1983-09-07 Speicheranordnung und verfahren zu deren zugriff.
EP83108818A EP0103813B1 (en) 1982-09-16 1983-09-07 Memory system and method for access in the same
US06/530,470 US4601009A (en) 1982-09-16 1983-09-08 Memory system and accessing method

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Publication number Publication date
EP0103813B1 (en) 1990-12-05
EP0103813A2 (en) 1984-03-28
DE3382045D1 (de) 1991-01-17
US4601009A (en) 1986-07-15
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