JPH07254290A - Eeprom回路 - Google Patents

Eeprom回路

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JPH07254290A
JPH07254290A JP6043996A JP4399694A JPH07254290A JP H07254290 A JPH07254290 A JP H07254290A JP 6043996 A JP6043996 A JP 6043996A JP 4399694 A JP4399694 A JP 4399694A JP H07254290 A JPH07254290 A JP H07254290A
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JP
Japan
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memory
write
writing
buffer
output
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JP6043996A
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English (en)
Inventor
Masahiko Ariyasu
正彦 有安
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 書き込み回数制限オーバーに対する保護対策
を施こしたEEPROM回路を提供する。 【構成】 メモリアレイ7の各ページ毎に書き換え可能
なEEPROM回路は、各ページ毎の書込み回数を記憶
する書込み回数保持用メモリ8と、書込み回数を積算し
てメモリ8の書込み回数を更新するカウンタ9とを設け
る。そして書込み回数が予かじめ定めた所定回数を越え
た時、カウンタ9のキャリーオーバー信号である警報信
号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はEEPROM回路に係
り、特に書き換え制限のあるEEPROM回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のEEPROM回路は全体のタイミ
ングを制御するタイミング制御部と、データの入出力用
バッファ・ラッチ機能を有する入出力バッファと、アド
レスの入力バッファ・ラッチ機能をするアドレスバッフ
ァと、不揮発性の所定ページのアドレス空間を持ち1ペ
ージあたり所定のデータ幅を持つメモリアレイと、この
メモリアレイのアドレスをデコードするXデコーダと、
Xデコーダの出力アドレスによりアクセスされたメモリ
アレイのデータ中から必要な1バイトを選択するするた
めのYデコーダと、Yデコーダの出力結果によりメモリ
アレイのY方向セルを選択しデータの入出力を行うY選
択部とから構成されていた。
【0003】このようなEEPROMにおいて、メモリ
アレイ中に書込みを行う時には、アドレスをアドレスバ
ッファに入力し、その後チップイネーブル信号バーCE
およびライトイネーブル信号バーWEをアクティブに
し、ライトイネーブル信号バーWEのアクティブ化した
タイミングでアドレスをアドレスバッファにラッチす
る。次にデータがデータ入出力ポートから入力され、ラ
イトイネーブル信号バーWE及びチッブイネーブル信号
バーCEがネゲートされる時にタイミング制御部より入
出力バッファにラッチ信号が出力されデータがラッチさ
れる。
【0004】その後、EEPROMの内部書込み動作が
開始し、ラッチされたアドレスはYデコーダ及びXデコ
ーダに入力され、Xデコーダの出力はメモリアレイに入
力され書込むべきページが選択される。入出力バッファ
にラッチされた1バイトのデータはYデコーダにより選
択されたY選択部のデータ位置にセットされ、メモリア
レイに書き込まれる。この間、内部書込み期間中は信号
バーBUSYがアサートされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにEEP
ROMは書き込んだ記憶内容を電気的に一旦消去し、更
に再書込みが出来ることが特徴である。しかし、メモリ
セルの構造上この書込み回数は無限ではない。従って、
通常は書込み回数に制限を設けており、この制限を越え
る書込みを避けるように配慮している。しかし、通常の
EEPROM回路ではこの書込み回数を検出する回路が
組み込まれていないため、このようなEEPROM回路
をシステムに組み込んで使用した場合、書込み回数制限
オーバーでシステム全体に誤動作あるいは故障が発生す
るという問題があった。
【0006】本発明はEEPROM回路内に書込み回数
を検知するための回路を組み込み、書込み回数制限オー
バーに対する保護を完全にするためになされたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、メモリアレイ
の各ページ毎に書き換え可能なEEPROM回路は、各
ページ毎の書込み回数を記憶する書込み回数保持用メモ
リと、書込み回数を積算して保持用メモリの書込み回数
を更新するカウンタとを設けたものである。
【0008】
【作用】本発明では各ページ毎の書込み回数を記憶する
書込み回数保持用メモリが設けられ、書込み回数はカウ
ンタにより各ページ毎にカウントされ、カウント値がメ
モリ内に更新される。従ってあらかじめ書込み回数の制
限値を設け、これをカウンタにセットしておけばその書
込み制限値に達した時にカウンタより警報信号が出力さ
れ書込み制限に達していることを知ることができる。
【0009】また、書込み回数保持用メモリに保持され
た書込み回数をバッファメモリに読み出し、このバッフ
ァメモリの内容を出力端子に出力させるようにすれば、
各ページ毎に現在蓄積されている書込み回数を知ること
ができる。なお、書込み回数保持用メモリのアドレス指
定はメモリアレイのXアドレス指定と兼用するようにす
れば構成が簡略化できる。また、バッファメモリは複数
個に分割して設け、この分割されたバッファメモリのア
ドレス指定をメモリアレイのYアドレス指定の一部を用
いて行うようにすれば構成を簡略化することができる。
【0010】また、書込み回数の読み出しにあたって
は、通常は発生しないような制御信号の組み合わせ即
ち、アウトプットイネーブル信号とライトイネーブル信
号とを共にアクティブにすることにより実行する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るEEPROM
回路の構成ブロック図を示したものである。タイミング
制御部1、データの入出力用のバッファ・ラッチ機能を
有する入出力バッファ2、アドレスの入力バッファ・ラ
ッチ機能を有するアドレスバッファ3、不揮発性の28
(256ページ)のアドレス空間を持ち1ページあたり
5 (32バイト)のデータ幅を持つメモリアレイ7、
メモリアレイ7のアドレスをデコードするXデコーダ
5、Xデコーダ5の出力アドレスによりアクセスされる
メモリアレイ7の32バイトのデータから必要な1バイ
トを選択するためのYデコーダ4、Yデコーダ4の出力
結果によりメモリアレイ7のY方向セルを選択しデータ
入出力を行うY選択部6を備えている。
【0012】本実施例では、更にメモリアレイ7への各
ページ単位に書込み回数を保持する不揮発性の書込み回
数保持用メモリ8と、書込み回数を書込み毎にカウント
アップするカウンタ9と、書込み回数が所定値をオーバ
ーしたことを知らせるカウンタ9からのキャリー信号T
をラッチするラッチ回路10とを設けている。なお、本
実施例では書込み回数制限は217としているため17ビ
ットの幅を持つ書込み回数保持用メモリ8とカウンタ9
とを備えている。
【0013】次に図2を参照し、図1に示したEEPR
OM回路に書込みを行う時の動作を説明する。アドレス
A0〜A12(E,F)がアドレスバッファ3に入力さ
れ、その後ローレベルのチップイネーブル信号バーCE
(D)及びライトイネーブル信号バーWE(B)がタイ
ミング制御部1へ入力される(100,110)。ライ
トイネーブル信号バーWE(B)がローレベルに遷移す
るタイミングでアドレスA0〜A12(E,F)がアド
レスバッファ3にラッチされる。
【0014】次にデータがI/O0〜7を介して入力さ
れ、ライトイネーブル信号バーWE(B)及びチップイ
ネーブル信号バーCE(D)がハイベルになるタイミン
グ(102,112)で、タイミング制御部1より入出
力バッファ2にラッチ信号Iが出力されて、データがこ
のバッファ2にラッチされる。その後、EEPROMの
内部書込み動作が開始し、アドレスバッファ3にラッチ
されたアドレスはYデコーダ4およびXデコーダ5にア
ドレス信号J,Kとして入力される。そして、Xデコー
ダ5に格納されたアドレスがデータ線Mを介してメモリ
アレイ7に入力されて書込むべきページが選択される。
入出力バッファ2にラッチされたデータ(1バイト)は
Yデコーダ4によりデータ線Oを介して選択されたY選
択部6のデータ位置にセットされ、データ線Nを介して
メモリアレイ7に書き込まれる。この間、内部書込み期
間中はバーBUSY信号(A)がローレベル状態になっ
ている。
【0015】本実施例ではこの動作に加えて、データ線
Mを介して出力されたXデコーダ5からのページ選択用
アドレスにより書き込み回数保持用メモリ8も該当ペー
ジが選択される。そして、ライトイネーブル信号バーW
E(B)がハイレベルになった(140)後にバーカウ
ンタロード信号がローレベル(130)になり、該当す
るページの現在の書込み回数がデータ線Pを介して書込
み回数保持用メモリ8より読み出されてカウンタ9に出
力される。その後、メモリアレイ7への内部書込み動作
が開始した時に1パルスのカウントアップ信号Sがカウ
ンタ9に送出され、そのパルスの立上がり時点(14
0)でカウンタ9の値を+1カウントアップさせる。カ
ウントアップ後にバーカウンタストア信号Rをローレベ
ル(150)にし、データ線Pを介して書込み回数保持
用メモリ8の該当ページに+1された書込み回数値を書
き込む。
【0016】このときカウンタ9をカウントアップした
結果、オーバーフローしてカウンタ9よりバーキャリー
信号Tが発生した場合は(160)、今回の書込み動作
で書込み回数制限をオーバーしたことを示す。従って、
このバーキャリー信号Tをラッチ回路10によりラッチ
し、EEPROM回路外部にバー書込みオーバー信号U
を出力し(170)、EEPROM回路を使用している
システムに知らせる。ここでシステム側での使い方とし
ては、EEPROMのバー書込みオーバー信号を割り込
み信号として使用し、書込み回数がオーバーしたことを
認識するようにする。
【0017】なお、図1および図2に示す各種制御信号
のうちバーカウンタロード信号Q、カウントアップ信号
S、バーカウンタストア信号R及びバーキャリー信号T
はそれぞれ内部信号を示している。
【0018】図3は本発明の他の実施例の構成ブロック
図を示したもので、同実施例では現状の書き込み回数を
システムからアクセスできる構成になっており、書き込
み回数を読み出して一旦保持するためのバッファ回路1
1〜13を設けている。また、このバッファ回路11〜
13に分割して格納された書込み回数データを読み出す
ためのデコーダ回路14を設けている。なお、本実施例
では書込み回数保持用メモリ8は256×20ビットで
構成されている。
【0019】書込み回数保持用メモリ8のデータを読み
出す時、20ビットのデータを8ビットのI/O0〜7
に出力させるため、デコーダ回路14が設けられてい
る。このデコーダ回路14により、バッファ回路11〜
13に格納された書き込み回数データが順次8ビット以
内に分割されてI/O0〜7に出力される。なお、本実
施例では書込み回数制限は第一の実施例と同様に217
しているが、書込み保持用メモリ8及びカウンタ9の書
込み回数をオーバーした場合も考えて220までカウント
できるように20ビットの幅を持たせている。
【0020】図4は図3の回路のライトサイクルタイミ
ングチャートを示したもので、ライトサイクルに関して
は図2に示すタイミングチャートと同様の動作を行う。
同実施例では書込み回数保持用メモリ8に保持された現
在までの書込み回数を各ページ毎に読出してバッファ回
路11〜13に格納することができる。なお、EEPR
OMの通常のリードサイクルは図5に示すようなタイミ
ングチャートで行われる。
【0021】即ち図5において、アドレスA0〜A12
(E,F)がアドレスバッファ3に入力され、その後チ
ップイネーブル信号バーCE(D)及びアウトプットイ
ネーブル信号バーOE(C)がローレベルになると(2
00,210)、EEPROMが読出し動作を開始す
る。そして、入力されたアドレスA5〜A12(F)は
アドレスバッファ3をスルーで通過し、データ線Kを介
してXデコーダ5に入力されてメモリアレイ7のページ
選択用アドレスとしてデコードされる。
【0022】また、アドレスA0〜A4(E)もアドレ
スバッファ3をスルーで通過し、データ線Jを介してY
デコーダ4でページ内の該当する1バイトを選択するた
めのアドレスとしてデコードされ、データ線Lを介して
Y選択部6に供給される。メモリアレイ7からXデコー
ダ5のデコード結果により該当する1ページが読出さ
れ、データ線Nを介してY選択部6へ入力される。Y選
択部6はこのページデータよりYデコーダ4のデコード
結果によって該当する1バイトを選択し、入出力バッフ
ァ2を介してI/O0〜7へ出力する。
【0023】図6は図3の回路の書込み回数データリー
ドサイクルのタイミングチャートを示したもので、書込
み回数保持用メモリ8からバッファ回路11〜13へ現
在までの書込み回数を読み出す動作を示している。アド
レスA0〜A12(E,F)がアドレスバッファ3に入
力され、その後チップイネーブル信号バーCE(D)及
びアウトプットイネーブル信号バーOE(C)がローレ
ベルになる(300,310)。ここまでは通常サイク
ルと同一であるが、書込み回数データリードサイクルは
特殊なリードサイクルであるため、通常サイクルとは異
なる制御信号のシーケンスによって識別できるようにす
る。
【0024】このため通常はありえないタイミングとし
て同実施例ではチップイネーブル信号バーCE(D)及
びアウトプットイネーブル信号バーOE(C)が共にロ
ーレベルになっている時にライトイネーブル信号バーW
E(B)もローベルトになるように動作させる(30
0,310,320)。これにより書込み回数データリ
ードサイクルであることをEEPROMに判別させる。
従って、チップイネーブル信号バーCE(D)及びアウ
トプットイネーブル信号バーOE(C)がローレベルに
なった後にライトイネーブル信号バーWE(B)がロー
レベルになると、EEPROMが書込み回数データの読
み出し動作を開始し、入力されたアドレスA5〜A12
(F)はアドレスバッファ3をスルーで通過し、データ
線Kを介してXデコーダに入力されて書込み回数保持用
メモリ8のページ選択用アドレスとしてデコードされ
る。
【0025】また、アドレスA0〜A4(E)の中のA
0とA1とがアドレスバッファ3をスルーで通過してデ
コーダ10に入力される。書込み回数保持用メモリ8は
Xデコーダ5のデコード結果により該当する1ページ
(20ビット)が読み出される。これにより、書き込み
回数データと読み出し時の下位アドレスとの対応図であ
る図7に示すように、D19〜D16がバッファ11に
D15〜D18がバッファ12に、D7〜D0がバッフ
ァ13にそれぞれ入力される。
【0026】デコーダ10では、チップイネーブル信号
バーCE(D)、アウトプットイネーブル信号バーOE
(C)、ライトイネーブル信号バーWE(B)が全てロ
ーレベルになる条件でバーカウントデータリード信号α
がタイミング制御部1から出力され、アドレスA0,A
1と共にデコードされてバッファ11〜13のアウトプ
ットコントロール信号となる。従って、バッファ出力が
一つだけ有効となりアドレスA0,A1の組み合わせに
従って図7に示すように対応するバッファから書込み回
数データが順次I/O0〜7に出力される。システム側
ではEEPROMの各ページに対してアドレスA0,A
1を(“0”,“0”)、(“1”,“0”)、
(“0”,“1”)と3通りで3回読み出すことにより
現在の書込み回数を順次読み出すことができる。
【0027】このように図3に示した実施例では、現状
の書き込み回数を使用者は知ることが出来るので、書き
込み回数が限界に達する前にあとどのくらい書き込み可
能かがわかり、使用上便利である。
【0028】
【発明の効果】以上実施例に基づいて詳細に説明したよ
うに、本発明ではEEPROM回路に書込み回数を検出
するための回路を追加したため、システムでEEPRO
Mを使用する場合に書込み回数制限をオーバーしてEE
PROMに書き込まれたデータが保証できなくなる恐れ
を未然に防止することができる。従って、品質の向上と
共にEEPROM自体の使用用途が広がるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るEEPROM回路の構
成ブロック図。
【図2】図1の回路のライトサイクルタイミングチャー
ト。
【図3】本発明の他の実施例の構成ブロック図。
【図4】図3の回路のライトサイクルタイミングチャー
ト。
【図5】図3の回路の通常リードサイクルタイミングチ
ャート。
【図6】図3の回路の書込み回数データリードサイクル
のタイミングチャート。
【図7】書込み回数データと読出時の下位アドレスとの
対応図。
【符号の説明】
4 Yデコーダ 5 Xデコーダ 7 メモリアレイ 8 書込み回数保持用メモリ 9 カウンタ 10 ラッチ 11〜13 バッファ回路 14 デコーダ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリアレイの各ページ毎に書き換え可
    能なEEPROM回路において、 前記各ページ毎の書込み回数を記憶する書込み回数保持
    用メモリと、 書込み回数を積算して前記メモリの書込み回数を更新す
    るカウンタとを設けた事を特徴とするEEPROM回
    路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のEEPROM回路におい
    て、さらに、書込み回数が予かじめ定めた所定回数を越
    えた時、警報信号を出力する回路を設けた事を特徴とす
    るEEPROM回路。
  3. 【請求項3】 前記警報信号が前記カウンタのキャリー
    オーバー信号である請求項2記載のEEPROM回路。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のEEPROM回路におい
    て、前記メモリのアドレス指定を前記メモリアレイのX
    アドレス指定を用いて行うようにした事を特徴とするE
    EPROM回路。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のEEPROM回路におい
    て、さらに、各ページ毎の現在の書込み回数を格納する
    バッファメモリを設けた事を特徴とするEEPROM回
    路。
  6. 【請求項6】 前記バッファメモリを複数個に分割して
    設け、この分割されたバッファメモリのアドレス指定を
    前記メモリアレイのYアドレス指定の一部を用いて行う
    ようにした事を特徴とする請求項5記載のEEPROM
    回路。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のEEPROM回路におい
    て、書込み回数の読出しは、アウトプットイネーブル信
    号とライトイネーブル信号とを共に選択状態にする事に
    より実行する事を特徴とするEEPROM回路。
JP6043996A 1994-03-15 1994-03-15 Eeprom回路 Pending JPH07254290A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6043996A JPH07254290A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 Eeprom回路

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JP6043996A JPH07254290A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 Eeprom回路

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JP6043996A Pending JPH07254290A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 Eeprom回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6188603B1 (en) 1997-09-29 2001-02-13 Nec Corporation Nonvolatile memory device
KR100313086B1 (ko) * 1999-12-29 2001-11-07 박종섭 메모리장치의 뱅크 억세스 카운터

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6188603B1 (en) 1997-09-29 2001-02-13 Nec Corporation Nonvolatile memory device
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