JP3711691B2 - マイクロコントローラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プログラム格納用メモリとして書換え可能な不揮発性メモリを内蔵するマイクロコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のマイクロコントローラとして、EPROMを内蔵するマイクロコントローラが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、単体の書換え可能な不揮発性メモリとして、紫外線の照射により消去を行うEPROMに代わって、電気的、かつ、一括消去が可能なフラッシュメモリが多用されている。
【0004】
このため、マイクロコントローラにおいても、EPROMを内蔵するマイクロコントローラに代わって、フラッシュメモリを内蔵するマイクロコントローラが必要とされている。
【0005】
ここに、試験方法が確立され、既に使用されている単体のフラッシュメモリのうち、出力データ幅を最大とするものは、出力データ幅を16ビットとするものである。
【0006】
そこで、たとえば、出力データ幅を32ビットとするプログラム格納用メモリを必要とするCPU(central processing unit)を内蔵するマイクロコントローラを製造しようとする場合には、出力データ幅を32ビット幅とするフラッシュメモリを新たに開発するか、あるいは、出力データ幅を16ビットとするフラッシュメモリを2個内蔵するようにしなければならない。
【0007】
しかし、出力データ幅を32ビット幅とするフラッシュメモリを新たに開発し、期待する特性を得るようにする場合には、多大な開発費用と、多大な開発時間を必要としてしまう。
【0008】
したがって、出力データ幅を32ビットとするプログラム格納用メモリを必要とするCPUを内蔵するマイクロコントローラを製造しようとする場合には、出力データ幅を16ビットとするフラッシュメモリを2個内蔵する方法が選択肢として残る。
【0009】
但し、この場合には、2個のフラッシュメモリを、出力データ幅を16ビットとする1個のフラッシュメモリとして、既存のメモリライタからアクセスできるモード(以下、フラッシュメモリ・モードという)と、2個のフラッシュメモリを、それぞれ単体のフラッシュメモリとして、既に確立している試験方法により試験できる試験モードとを設定できるようにする必要がある。
【0010】
本発明は、かかる点に鑑み、出力データ幅を既存のものよりも大きくする書換え可能な不揮発性メモリを開発する必要がなく、既存の書換え可能な不揮発性メモリを複数個内蔵すれば足りるようにし、既存のメモリ試験方法による試験及び既存のメモリライタによる書込みを可能とし、開発費用の低減化及び開発時間の短縮化を図ることができるようにしたマイクロコントローラを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、出力データ幅をk×nビット(但し、kは2以上の整数、nは1以上の整数である。)とするプログラム格納用メモリを必要とするCPUを内蔵するマイクロコントローラにおいて、前記CPUにより出力データ幅をk×nビットとするプログラム格納用メモリとしてアクセスされる出力データ幅をnビットとする同一記憶容量のk個の書換え可能な不揮発性メモリと、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリをそれぞれ同一のアドレスを有する単体の書換え可能な不揮発性メモリとして扱う外部からのアクセス又は前記k個の書換え可能な不揮発性メモリを出力データ幅をnビットとする1個の書換え可能な不揮発性メモリとして扱う外部からのアクセスに対応することができるインタフェース回路とを備え、前記インタフェース回路は、モード選択信号及びアドレス信号の一部の上位ビット信号を入力し、前記モード選択信号が示す状態に応じて、前記一部の上位ビット信号の論理に関係なく、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリの全てを非選択状態とする第1のアクセスモードと、前記モード選択信号が示す状態に応じて、前記一部の上位ビット信号の論理に関係なく、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリのうちの所定の1つの書換え可能な不揮発性メモリを選択状態にし、残りの書換え可能な不揮発性メモリを非選択状態とする第2のアクセスモードと、前記モード選択信号が示す状態に応じて、前記一部の上位ビット信号の論理に基づいて、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリのうちの所定の1つの書換え可能な不揮発性メモリを選択状態にし、残りの書換え可能な不揮発性メモリを非選択状態とする第3のアクセスモードとを有するというものである。
【0012】
本発明においては、k個の書換え可能な不揮発性メモリをそれぞれ同一のアドレスを有する単体の不揮発性メモリとして扱う外部からのアクセスを行う場合には、k個の書換え可能な不揮発性メモリをそれぞれ、出力データ幅をnビットとする単体の書換え可能な不揮発性メモリとして、既存の試験方法により試験することができる。
【0013】
また、k個の書換え可能な不揮発性メモリを、出力データ幅をnビットとする1個の不揮発性メモリとして扱う外部からのアクセスを行う場合には、出力データ幅をnビットとする書換え可能な不揮発性メモリを対象とする既存のメモリライタを使用して書込みを行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態の要部を示す回路図であり、図1中、1はCPU、2、3は出力データ幅を16ビットとする16×1Mビットのフラッシュメモリ、4はフラッシュメモリ2、3に対応して設けられているインタフェース回路である。
【0015】
なお、フラッシュメモリ2、3において、2A、3Aはアドレス入力端子群、2B、3Bは制御信号入力端子群、2C、3Cはデータ入出力端子群である。
【0016】
また、5は19ビットのアドレスA19〜A1が入力されるアドレス入力端子群、6、7は19ビットの内部アドレスバス、8は内部アドレスバス6、7の接続を制御するスイッチ回路である。
【0017】
スイッチ回路8は、試験モード時及びフラッシュメモリ・モード時には、内部アドレスバス6、7を非接続状態とし、通常モード時には、アドレスバス6、7を接続状態とするものである。
【0018】
また、9は16ビットのデータD16〜D1の入出力を行うためのデータ入出力端子群、10、11は32ビットの内部データバス、12は内部データバス10のうち、16ビット部分である。
【0019】
また、13は内部データバス10、11の接続を制御するスイッチ回路であり、試験モード時及びフラッシュメモリ・モード時には、データバス10、11を非接続状態とし、通常モード時には、内部データバス10、11を接続状態とするものである。
【0020】
また、14はチップイネーブル信号/CEや、出力イネーブル信号/OEや、ライトイネーブル信号/WEが入力される制御信号入力端子群、15、16は内部制御信号線群である。
【0021】
また、17は内部制御信号線群15、16の接続を制御するスイッチ回路であり、試験モード時及びフラッシュメモリ・モード時には、内部制御信号線群15、16を非接続状態とし、通常モード時には、内部制御信号線群15、16を接続状態とするものである。
【0022】
また、18はモード選択信号S1、S2が印加されるモード選択信号入力端子群、19はモード選択信号線群であり、試験モード時には、モード選択信号S1=「0」、S2=「0」、又は、モード選択信号S1=「0」、S2=「1」、又は、モード選択信号S1=「1」、S2=「0」とされ、フラッシュメモリ・モード時には、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とされる。
【0023】
【表1】
【0024】
表1はインタフェース回路4の動作を説明するための図であり、モード選択信号S1=「0」、S2=「0」とされる場合には、アドレス信号A19、A18の論理に関係なく、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2、3を非選択状態とする。
【0025】
また、モード選択信号S1=「0」、S2=「1」とされる場合には、アドレス信号A19、A18の論理に関係なく、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2を選択状態、フラッシュメモリ3を非選択状態とする。
【0026】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「0」とされる場合には、アドレス信号A19、A18の論理に関係なく、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2を非選択状態、フラッシュメモリ3を選択状態とする。
【0027】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とされ、かつ、アドレス信号A19=「1」、A18=「1」とされる場合には、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2を選択状態、フラッシュメモリ3を非選択状態とする。
【0028】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とされ、かつ、アドレス信号A19=「1」、A18=「0」とされる場合には、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2を非選択状態、フラッシュメモリ3を選択状態とする。
【0029】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とされ、かつ、アドレス信号A19=「0」、A18=「1」とされる場合には、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2、3を非選択状態とする。
【0030】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とされ、かつ、アドレス信号A19=「0」、A18=「0」とされる場合にも、インタフェース回路4は、フラッシュメモリ2、3を非選択状態とする。
【0031】
したがって、本発明の一実施形態においては、モード選択信号S1=「0」、S2=「0」とする場合には、試験モードとし、フラッシュメモリ2、3を非選択状態とすることができるので、試験用レジスタ等に試験用データの格納等を行うことができる。
【0032】
また、モード選択信号S1=「0」、S2=「1」とする場合には、アドレス信号A19、A18の論理に関係なく、フラッシュメモリ2を選択状態、フラッシュメモリ3を非選択状態とすることができるので、アドレス信号A17〜A1によりフラッシュメモリ2に対するアクセスを行うことができ、この場合には、本発明の一実施形態におけるメモリマップは図2(A)に示すようになる。
【0033】
したがって、モード選択信号S1=「0」、S2=「1」とする場合には、フラッシュメモリ2を出力データ幅を16ビットとする16×1Mビットの単体のフラッシュメモリとして試験することができる。
【0034】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「0」とする場合には、アドレス信号A19、A18の論理に関係なく、フラッシュメモリ2を非選択状態、フラッシュメモリ3を選択状態とすることができるので、アドレス信号A17〜A1によりフラッシュメモリ3に対するアクセスを行うことができ、この場合には、本発明の一実施形態におけるメモリマップは図2(B)に示すようになる。
【0035】
したがって、モード選択信号S1=「1」、S2=「0」とする場合には、フラッシュメモリ3を出力データ幅を16ビットとする16×1Mビットの単体のフラッシュメモリとして試験することができる。
【0036】
また、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とし、アドレス信号A19=「1」、A18=「1」とする場合には、フラッシュメモリ2を選択することができ、アドレス信号A19=「1」、A18=「0」とする場合には、フラッシュメモリ3を選択することができ、この場合には、本発明の一実施形態におけるメモリマップは、図2(C)に示すようになる。
【0037】
したがって、モード選択信号S1=「1」、S2=「1」とする場合には、フラッシュメモリ2、3を全体として出力データ幅を16ビットとする16×2Mビットの1個のフラッシュメモリとして扱うことができる。
【0038】
このように、本発明の一実施形態によれば、フラッシュメモリ2、3をそれぞれ出力データ幅を16ビットとする16×1Mビットの単体のフラッシュメモリとして試験を行うことができるので、16×1Mビットの単体のフラッシュメモリ用の既存の試験パターンを使用した既存の試験方法による試験を行うことができる。
【0039】
また、フラッシュメモリ2、3を全体として出力データ幅を16ビットとする16×2Mビットの1個のフラッシュメモリとして扱うことができるので、既存の16×4Mビット用のメモリライタによる書込みを行うことができる。
【0040】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、出力データ幅を既存のものよりも大きくする書換え可能な不揮発性メモリを開発する必要がなく、既存の不揮発性メモリを複数個内蔵すれば足り、既存のメモリ試験方法による試験及び既存のメモリライタによる書込みを行うことができるので、開発費用の低減化及び開発時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の要部を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
5 アドレス入力端子群
6、7 内部アドレスバス
9 データ入出力端子群
10、11、12 内部データバス
14 制御信号入力端子群
15、16 内部制御信号線群
18 モード選択信号入力端子群
19 モード選択信号線群
Claims (1)
- 出力データ幅をk×nビット(但し、kは2以上の整数、nは1以上の整数である。)とするプログラム格納用メモリを必要とするCPUを内蔵するマイクロコントローラにおいて、
前記CPUにより出力データ幅をk×nビットとするプログラム格納用メモリとしてアクセスされる出力データ幅をnビットとする同一記憶容量のk個の書換え可能な不揮発性メモリと、
前記k個の書換え可能な不揮発性メモリをそれぞれ同一のアドレスを有する単体の書換え可能な不揮発性メモリとして扱う外部からのアクセス又は前記k個の書換え可能な不揮発性メモリを出力データ幅をnビットとする1個の書換え可能な不揮発性メモリとして扱う外部からのアクセスに対応することができるインタフェース回路とを備え、
前記インタフェース回路は、モード選択信号及びアドレス信号の一部の上位ビット信号を入力し、
前記モード選択信号が示す状態に応じて、前記一部の上位ビット信号の論理に関係なく、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリの全てを非選択状態とする第1のアクセスモードと、
前記モード選択信号が示す状態に応じて、前記一部の上位ビット信号の論理に関係なく、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリのうちの所定の1つの書換え可能な不揮発性メモリを選択状態にし、残りの書換え可能な不揮発性メモリを非選択状態とする第2のアクセスモードと、
前記モード選択信号が示す状態に応じて、前記一部の上位ビット信号の論理に基づいて、前記k個の書換え可能な不揮発性メモリのうちの所定の1つの書換え可能な不揮発性メモリを選択状態にし、残りの書換え可能な不揮発性メモリを非選択状態とする第3のアクセスモードと
を有することを特徴とするマイクロコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09264797A JP3711691B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | マイクロコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09264797A JP3711691B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | マイクロコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10289221A JPH10289221A (ja) | 1998-10-27 |
JP3711691B2 true JP3711691B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=14060256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09264797A Expired - Lifetime JP3711691B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | マイクロコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3711691B2 (ja) |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP09264797A patent/JP3711691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10289221A (ja) | 1998-10-27 |
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