JPS5952457A - デジタルデイスク再生装置のモ−タ制御装置 - Google Patents

デジタルデイスク再生装置のモ−タ制御装置

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JPS5952457A
JPS5952457A JP16125182A JP16125182A JPS5952457A JP S5952457 A JPS5952457 A JP S5952457A JP 16125182 A JP16125182 A JP 16125182A JP 16125182 A JP16125182 A JP 16125182A JP S5952457 A JPS5952457 A JP S5952457A
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JP
Japan
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disc
disk
pickup
state
circuit
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Application number
JP16125182A
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English (en)
Inventor
Akira Kobayashi
明 小林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5952457A publication Critical patent/JPS5952457A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えば線速度一定力式でデジタル化されたデ
ータが記録されるディスクを再生するデジタルディスク
再生装置に好適するモータ制御装fffに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時pct、i技術の発達に伴い、オーディオ信号をP
CM化したデジタ・ルデータに変換して6己録し再生す
るシステムは、高いSA比ならびに^いダイナミックレ
ンジを得ることができるようになっている。この上うな
I)CM化したデジタルデータの記録ならびに再生製鎖
として、磁気テープに対し、多数のトラックを有する固
定ヘッドによりiiシ録再再生るテープレコーダや、テ
レビジョン信号に重畳したデジタルデータを回転ヘッド
により記−再生するデールコーダ以外に、デジタルデー
タをピット列の凹凸に対応させて記録したデジタルディ
スクをr)生するデジタルディスク再生装置があること
が知られている。
ところで、上記したデジタルディスクとしてコン・やク
トデ瑚スク(CD)が良く知られている。このコンパク
トディスクは、旨記録密1=と長時間4与生を実現する
ため、略渦巻状にピット列が周知の線速に一定方式で記
録されるようになっており、とのビ、、ト列によるデジ
タルデーターは例えばレーザーを用いた光学式のビ、・
Jクアソプにより読出されるようになっている。
したがって、コンl?クトディスクを再生するデジタル
ディスク再生装置は、ピックアップとディスクのビット
列との相対速度が常に一定となるように、ディスク駆動
用モータの回転数を制御するようになっている。つまり
、デジタルディスク再生装置において、デジタA・ディ
スク(以下単にディスクと称する)は、ビックアップニ
ヨリピット列のトラッキングが内側から外側に移るにし
たがい、ディスク駆動用モータの回転数を高い状態から
低い状態に制御i1するようになっている。
そして、ディスク駆動用モータの回転数の制御11は、
例えばディスクから読出して得られた1言号から抽出し
たフレーム同期46号に基づく自己同期用クロック信号
を生成して行うようになっている。
一方、ディスクに記録されているデジタルデータを読出
すためには、ビット列上にピックアップによるレーザー
光の焦点が正しく結ばれるように焦点調整を行う必要性
があり、このだめデジタルディスク再生装置uは、ディ
スクを回転させた状態で、ピックアップの最適焦点位置
の調整動作をディスクの再生動作開始前になすようにな
っている。この最適焦点位fy、iの1、i、J、整動
作状態では、ピックアップtitグイスクからデジタル
データを読出すことができず、tilt出信号からフレ
ーム同期信号を抽出することができない。
そして、生成される自己同期クロック信号は、例えば位
相同期ループ(PLL)によりなされるものであるが、
フレーム同期信号が検出されないので、ディスクの回転
速度とは無関係な周波数の4号となり、ディスク駆動用
モータの回転制御信号として用いることができない。つ
まり、このことは、最適焦点位置の調整状態でPLLの
出力信号の周波数が電圧制御発振器(VCO)の自走周
波数となることによるものである。
このため、最適焦点位置?調整状態でtよ、何らかの方
法によりディスク駆、動用モータの回転を制jiil 
LないかぎシiV6速回、転で暴走あるいは停止J−と
いっだ状態となるので、ピックアップよシディスクから
デジタルデータが読取ることができる迄ねディスク駆動
用モータの線速度を一定とする等線速度制御系をオフと
し、ディスク駆動用モータを所定の角速度で回転させる
方法がとられている。この場合、ディスクの回転速度を
四降の回転速度でディスクが1駆動されるようになって
いる。
これとは別に、ピックアップはその光諒として例えばレ
ーザーダイオードのような半導体レーデ−が用いられデ
ィスクの書生中にJ9r >を期間以−トボーズ状態が
継続されると、半導体レーザーの’G命を延すだめにそ
の電源をオフとするようになっている。
これにより、レーザーの電源がオフとされると共にピッ
クアップはディスクからデジタルデータ信号を読出せな
くなるので、最適焦点位置の調整状態の場合と同様にデ
ィスク駆動用モータを所定の角速度で回転させる状態を
保持する必要性がある。このようにすれは1.+5−ズ
状態が解除され再生状態となされる場合、ピックアップ
の最適焦点位置調整が(1m実に実行しイ↓すた状態で
ディスクの再生を行うととができるものである。
この場合、ポーズ状態解除後になされる最適焦点位置調
整状態で、ディスクの回転;jtj度tよ、極帰に高速
でなければ問題ないが、線速1/l’一定にディスクが
駆動される場合のピックアップ位1dに対応した回転速
度に略等しいように制呻すれば、すみやかに次の再生状
態に移行することができ良好である。
次に、第1図を参照して従来のデジタルディスク再生装
置のモータ制御装置の一例についで説明する。
すなわち、第1図において、1)はディスクであり、1
21tJデイスク1ノ駆動用のモータであり、13Vよ
ディスク11にi己録されたデジタルデータを読取るだ
めの光学式のピックアップである。このピックアップ1
3は、ピックアップ電源14よυ霜1源電圧が供される
レーザーダイオードおよびフォトダイオード等を有して
構成されるもので、サーフに制御回路15によりフォー
カス制御ならびにトラッキング制Ha1がなされるよう
になっている。まだこのピックアップ13ば、図示され
ないピックアップ送りモータシこより、ディスク11の
半径方向に適宜送られるようになっている。
ピックアップ13のフォトダイオードの出力信号Qま、
前置増幅器16を介してサーボ制御回路15、波形等化
器17およびIt F信号検出18に供されるようにな
っている。このうち、波形等化器!7の出力信号は、A
GC増幅器19を介しデータ抜取回路20に供給され、
ノ1イレペルおよびローレベルの振幅識別を受け、2値
のレベルを有するデジタルデータ信号に変換されるもの
である。
このデータ抜取回路20の出カイn号t:t、端子T1
、同期・!ターン検出回路2ノ、自己回1111クロッ
ク生成回路22に供給されるようになっている。これに
より、自己同期クロック生成回路22は、自己同期クロ
ック信号(Sck)を生成するもので、この信号(Sc
k)を同期ノやターン検出回路2ノおよび第1の分周器
23に供給するようになっている。また同期パターン検
出回路21は、データ抜取回路2oの出カイ8号よりフ
レーム同期信号・母ターン(以下同期パターンと称する
)を検出して端子T2および第20分周器24に対して
同期化信号(SSYNC)を出力するようになっている
。そして、各端子11+T2に出力される各46号は、
図示されない復w1,1回路に供されるようになってお
シ、周知の如く一連のデータ処理がなされてオーディオ
14号に変換されるものである。
第10分周器23に供される自己同期クロック信号(S
ck) Iti、1/′N(Nは所定の整数)に分周さ
れ、周波敬/届1圧変換器(以下v/V変換器と称する
)25に供給され、ディスク1ノの回転数の変軸に対応
した直流tit圧(VF)を得ることになる。
これに対して、同期化信号(SSYNC) Itよ、第
2の分周器24(f?Xより1./M (但しMは所テ
[−の整数)に分周され、分周信号(Sv)として位相
比較器26の一方の入力端にイJし給される。この位相
比較器26は、基準クロック発生器27が生成する基準
クロック信@ (Sugr)が第3の分周器28を介し
1./P (但しptよ所定の腎紗)に分周された後、
分周信号(Sm)として他方の入力端に供給される。
なお、各イr< ”5 (Sv)+ (SIt)それぞ
れの周波a(fv)。
(f RMよ、自己同期クロック細骨(8ck)基準ク
ロック信号(SR*y)の各周波数を(fek) 、(
fnp:y)とすると、 fv=fck/M=fi=fnay/Pなる関係が成立
するようになっている。
位相比較器26は、分周信号(SR)と(Sv)の位相
を比較するもので、この位相差に応じた出力(Sψ)を
出力するようになっている。この4g号(Sψは、ロー
・ぞスフィルタ(以下LPFと称スル)29により^周
波成分が除去され、各分周信号(Sn) 、(Sv)の
位相差に対応した直流′114圧(Vψ)を得ることに
なる。
上記した各直流電圧(Vr)および(V(l、)ij、
例えば加斜器でなる演算回路30で加9されモータ駆動
回路3ノに供給されるものである。
とのモータ駆動回路、? 1 t:J: 、アナログス
イッチ311、抵抗R1乃至R、および演j1増幅器3
12でなる直流増幅器31人と、■(抗l也6、ダイオ
ードD、、)ランジスタQ1でなる#1−^動部31B
と、抵抗R7、トランジスタQ2でなるオンオフ制御部
、91 Cと、抵抗R@+Rg、可変抵抗vRI、トラ
ンジスタQ3でなる調整)11t31Dとを有してなっ
ている。
最適焦点位置の?JiJ+整が外され、デジタルデータ
の読取4a号検出出力がHF信号検出器18よシ得られ
ると、演算回路30の出力信号は、アナログスイッチ3
1ノのa端子側を介[7てIG流増幅部31Aに供給さ
れる。この直流増幅器J I Aの出力信号tよ、駆動
部、V 113を節目111シてディスク駆動用モータ
12の回転速度を線速度一定力式で制御するようになっ
ている。なお、抵抗R1+ R2の接続中点およびトラ
ンジスタQ1のコレクタにはそれぞれ電源(VCCI)
および(vCC2)′電圧が供給されるようになってい
る。またトランジスタQ3はオフとなっている。
一方、HF WH号検出器1817ま、例えはビックア
ラflJの続出信号のドロップアウト(信号が一瞬欠落
する状態)には応答せず、長期間の信号の欠落に応答す
る特性を有している。したがって、最適焦点位置のh1
々整状態、ポーズ状!線において所定以上の時間が経過
しレーザーダイオードの電源オフの状態で、■IF信号
検出器18により続出信号が検出され・ない場合、演算
増幅器312の非反転入力端には、抵抗R2、アナログ
スイッチ311のb端子側を介してt 諒(VccDt
4f、圧が供給されることになる。この状態で、演算増
幅器312の出力電圧が略′亀源(Vcct)電圧に等
しくなるものであり、駆動部31Bにより駆動されるデ
ィスク駆動、用モータ12の回転速度は可変抵抗v1(
1を調整することにより適宜設定することができるもの
である。
なお、この可変抵抗VR1&よ、ディスク駆−1用モー
タ120回転数が、ディスクツ1に対しピックアップ1
3が最内周側に位置する状態に対応した所定の回転数と
なるように設冗されるものである。
なお、オン、オフ制御部31cは、システム制御回路3
2より所定の制御46号が供されるもので、駆動部31
Bのオン、オフを制イ;1引している。このシステム制
御回路32は、入力部が種棒のキー操作を検出する図示
しない操作検出回路に接続されるものであシ、各キー操
作に応じて、ビックア、グ戚源14のオン、オフ、ザー
が制御回路150オン、オフ等のデジタルディスク再生
装置全体の制御をなすようになっている。
また、基準クロック発生器27は、Ii7’V変換器2
5、システム制イ卸回路32に対し所定の基準クロ、ツ
ク信号を供給するようになっている。
ところで、上h【1シたようにディスク1)の読取がな
されない場合、ディスク駆動用モータ12は、定IB圧
駆動されており、その負荷トルクの変動によって回転速
度が変動する。棟だ、4rにディスク11面を鉛直方向
に一致させて装置(するデジタルディスク書生装鎗では
ディスクのcna脱、ディスクとターンテーブル間のす
べりを防止するため、はね等を用いてなるディスク押え
機構によりディスク11をディスク駆動相そ一タ12の
回転軸に固定するようになっている。
このようなディスク押え機構は、ディスク駆動ハ1モー
タ12に対しで負荷となり、ディスク駆動用モータ12
の回転速度がばらつく原因ともなっている。そして、デ
ィスク駆動用モータノ2の負荷変動は、ディスク1)の
厚みのばラツキならびにUa IlK変化によっても生
ずるといった問題点が知られている。
このような点に関して、第1図の回路でOよ、再生状態
からポーズ状態に移イエし、所定期間以上経過するとビ
、ノクアッゾ13のレーザー等の電源をオフとする構成
となっているので、このレーザーの電源がメツとされる
と共eこ、’:t#&4速度制′OAj系の動作が禁止
され、ディスク駆動用モータ12け、駆動部31Bのト
ランジスタQlのベース電圧と、その負をIトルクによ
って回転速度が定まるようになる。また、ピックアップ
12がディスクIノの最外周側に対応するように低層し
ている場合・等角速度tli制御がなされる状態と比較
するとディスクm %Ir用モータ120回転速度の差
が(2倍以上)太きく、このため、ポーズ状態が解除さ
れ再生状態に移行する場合、ディスク駆動用モータ12
が所定の回転速度となるように制御され、再生開始に敦
する時間が長くなる問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に94みてなされたもので、例えは
ポーズ状態でディスク駆g11J用モータに1川する機
械的負荷のほらつき温度変化等の影・鐘を愛りることな
くピックアップデ位置に対応し、た回帖速歴でディスク
を回転部IIIJノすると共に、ポーズ状態から再生状
態への移tiをすみやかになしイ;するようにした良好
なデジタルディスク+1)主装置i′7のモータ開側1
装置を提供することを1コ的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、デジタルディスク再生装同におい゛C1デ
ィスクを回転駆動するディスクI枢!IIIJ用モータ
と、再生状態で上1411iディスクの回転をピックア
ップに対し線速度一定となるように制御′li’llす
る第1の手段と、非]1生状態で上す己ピックアップ位
]aに対応した一定の自速j屍で上記ディスク駆動用モ
ータの回転速度を制御する第2の手段とを具備し、Mi
l記ティスクの非再生状態から内生状態への移行をすみ
やかになし得るようにしたことをtV4fRとするもの
である。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき1z細に
説明する。
第2図はこの発明によるデ・7タルデイスク再生装置N
のモータ制御装置の四部を示すものである。但し第2図
中第3図と回一部分にしま同一符号を付L7その説明を
省略する。
すなわち、前記ディスク駆動用モータ120回転軸には
、外周部にr91定ピッチの光の反射面を有する略円盤
状の回転体40を設ける。この回転体40は、その外周
部がrJマ定間隔をおいて、例えはメインシャーシに数
句られるフォトセンサ41の受光部に対向するようにな
されている。
上記フォトセンサ41の出力信号tま、前置型11煽器
42を介して、回転周期/直流tσ、圧変倶器(以下1
’7v g);−換器と称する)43の入力端およびM
tt記ザーボ制御回路15の所定入力端にされるように
なっている。上記’f/V変換器43の出力信号は、サ
ングルアンドホールド回路(以下。
S/)l 、回路と称する)44およびアナログスイッ
チ45を介して、加算器でなる演算回路46の所定の入
力端に供給されるようになりている。
この演算回路46は、1対の加算側入力端が対応的に前
記F/’V i換器25およびLPF29の各出力信号
がそれぞれ供給され、その出力(M号がIl’l We
モータ制御回路31・の所定入力端に供給されるように
なっている。上記アナログスイッチ450制御入力端子
は、前記ピックアラ!電源14の制御入力端子と共に前
記シスデム制御回路320所定出力端子の制御111信
号が供給されるように々っている。上記SA1回路44
fま、制御入力端子に前記システム制′@1回路32の
所定間隔のパルス出力が供給されるようになっている。
前記モータ制御回路31は、調整部310が抵抗R8を
除いて除去され、またアナログスイッチ311が除去さ
れるもので、前記’r、’v変換器43の出力信号がア
ナログスイッチ315および抵抗R10を順次介して前
記演胸増幅器312、の反転入力端に供給されるように
なっている。
」二組8/I(回路44は、システム制御回路32より
供され、コ1セーズ操作がなされた状態で出力されるt
jルスにより、上記ル僧変換器43の出力信号を標本化
保持するものである。上記アナログスイッチ45ii、
前記ピックアップ市、源14オフの状態で、」二記8/
11回路44の出力信号を上記演算回路46の所定入力
端子に供給すZ)ようになっている。
上記アナログスイッチ315は、前記II F信号検出
器18によシ、前記ピックアップ13でデジタルデータ
が続出されない状態でのみ、上記TA変換器43の出力
信号歪:前記演11増幅器に供するようになっている。
また、前記第1の分局器23は、前記HF信号検出器1
8により、前記ピックアップ13でデジタルデータが続
出されない状態でリセット状態とされ、その出力レベル
(VF )を(VFM)に固定すると共に、位相比較器
26を動作禁止状態としその出力レベル(Vψ)をV9
5M/2とするものである。なお、」二組の出力レベル
(vM)オよび(V91M)は、それぞれ前N1..r
 F/’V変換器25および位相比較器26の最大レベ
ルである。
前記F%変換器250入力出特性は、例えば第3図に示
されるように、入力周波斂Cflが最小値(fL )テ
;h :h tf 出力N圧(VF)カ最大電ITE 
(VFM)となり、入力周波数び)が最大値(/n)で
あれは出力拓、圧(VF )が最小値Oとなるように力
っている。
なお、人力周波紗ωの最小値(fL)および最大値(f
n)は、前記ディスク1ノの最内周側および最外周側そ
れぞれに対応するように位置する状態で前記第1の分周
器23より出力される信号の周波数である。
前記LPF 29を介して得られる前記位相比較器26
の入出力特性は、第4図に示されるように第2の分周器
24および第30分周器28の各出力信号(SV)およ
び(SR)の位相差使)が−2π。
0.2πである場合、出力電圧(■ψ)がそれぞれ連続
時に0 、V91M/2 、VψMとなるように変化す
る。
但し、(V9)M)は前記位相比較器26による最大出
力電圧である。
上記T/V変換器430入出力特性は、第4図に示され
るように、入力信号の周期(T)がTiおよび1’ o
であるとき、それぞれ出力′電圧(VN)が対応的にv
NiおよびvN。・となるようになっている。但しTi
およびT。は、前記ディスク11に対し前d[シビ、ツ
クアップ13が最内周側および最外・周1u11に位置
する状態で、上記前置増幅器42を介して得られるフォ
トセンザ42の出力信号の周期である。
すなわち、以上のような(1−1成を備えてなる装置W
において、新にディスクpス動141モータ12に取付
けられたディスク1〕に対し最適焦点位置の調整を行う
場合、ビックアラ7’ 1.7 t;J:ディスク1ノ
に対し最内周側に対応するように位1dシ、デジタルデ
ータの読出しが行なわれないのでVy =Vr&t ・
V9’ = ”f’w / 2となり、アナログスイッ
チ315がオン、アナログスイッチ45が、I?−ズ状
態ではないのでオフとなっている。
したがって、ディスク駆動用モータ12は、定角速度で
駆動されるもので、その制御系の基準電圧(■Σ)がこ
のときvFとVΦを所定の比率で加算した電圧VΣ0と
なる。なお、このときのT/V変換器43の出力電圧f
fNi)ldg、VN i = Vyoとなるよ□うに
なされている。
最高焦点位置の調整が終了し、デジタルデータイパ号が
「洗出されるようになると、自己同期用クロック信号(
sck)の生成がガされる。また、アナログスイッチ3
15がオフとされ、第1の分周器24および位相比較器
26が動作状態とされ、ディスク1ノが線速度一定に回
転駆動されるようになり、ディスク1ノの再生がな爆れ
る。
次に、再生状態から列ポーズ状態となり、I9r定期間
以上経過した場合について説1明する。
つ−まり、システム制御回路32は、パ1定期間ポーズ
状態が継続したことを検出すると、このときのフォトセ
ンサ4ノの出力信号の同期に対応する市1圧(VNl)
をsAi回路44に保持せしめ、次にピックアップ電源
14をオフ、アナログスイッチ45をオンとする。この
場合、デジタルデータ信号の読出が行なわれず、HF信
号検出器18は、第1の分周器23 i 1Jセツト、
位相比較器26を動作禁止状態、アナログスイッチ31
5をオンとするようになる。
これによシ、ディスク駆動用モータ1211ま、その負
荷トルクの変動や温度変化等の影響を受けず、ポーズ状
態で停止したピッファツジ位置に対応する一定の角速度
でディスク11を回転駆動するものである。つ寸り、s
、41回路44に保持されたT/V変換器43の出力t
[i、圧VB+1がそれぞれVFM 、V9)M/ 2
とされル]7′V 致換器25 オよび位相比較器26
の各出力11j4圧とjす1定の比率で加泗され、基準
電圧VΣ1となるものであり、該基準′市、圧VΣ1t
よピックアップ13の位置の関数とみなすことができる
ものである。したがって、ピックアップ13がディスク
の外周室りに位置するほどV、は小さくなる。
そして、再生操作がなされるとディスク、駆動用モータ
12は、すみやかに線速度が一定となるように制御され
、以ってディスク1ノの再生を可能とし得るようになり
、きわめて良好である。
なお、この発明は上記実施1+IJのみに限定されるも
のではなく、磁気ディスクを等線速度I制御する場合に
も適用できる。つまり、磁気ディスク再生装埴では、ポ
ーズ状態でディスクの磁性体面および磁気ヘッドの摩耗
を防上する目的で、磁気ヘッドをディスクの(i産性体
面からr’qtt間するようになっており、この場合に
もコンノεクトディスク同様長期間デジタルデータの読
出ができないのて、この発明の適用はきわめて不動であ
る。
その他、(Φ々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱し
ないtlii)囲で可f1ヒであることQま員う迄もな
い。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれは、例えばディスク
駆動用モータに関する機械的負荷のQ↓゛らつき、温度
変化等の影響を受りることなくピックアッグ位置に対応
した回転速度でディスクを回転駆動すると共に、ポーズ
状態からtEs生状f<、!への移行をすみやかになし
得るようにした良好なデジタルディスク1)主装置のモ
ータ制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデジタルディスク再生装置、のモータ制
御装置の構成を示すブロック図、第2図はこの発明に係
るデジタルディスクV)主装置のモータ制御装置の一実
施1911を示ずブロック図、第3図は第2図1のF/
V変換器の動作特性を示す図、第4図はgi’+ 2図
の位相比較I!神の動作!lI:r性を示す図、第5図
は第2図の’l”/V変換器の動作特性を示す図である
。 1ノ・・・ディスク、12・・・ディスクItス山11
用モータ、13・・・ピックアップ、14・・・ピック
アップ′1に源、15・・・サーボ開側1回路、16・
・・前14型幅器、17・・・波形等化器、18・・・
HF信号検出器、ノ9・・・AGC増幅器、20・・・
データ抜嘔回路、2ノ・・・同期・ネターン検出回路、
22・・・自己同期クロック生成回路、2.1.24.
28・・・分周器、25・・・F/’V変換器、26・
・・位相比較器、27・・・糸準クロック発生器、29
・・・LPF、30.46・・・演算回路、31・・・
モータ制m1回路、311゜315.45・・・アナロ
グスイッチ、312・・・演n、増幅器、32・・・シ
ステム開側1回路%R−1乃至R10・・・抵抗、VR
,・・・可変抵抗、Q+乃至Q3・・・トランジスタ、
DI ・・・ダイオード、40・・・回転体、4ノ・・
・フォトセンサ、43・・・’r/v * 換器、44
・・・S/II回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦41−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタルディスク[1)主装置において、ディスクを回
    転駆動するディスク駆動用モータと、再生状態で上記デ
    ィスクの回転をピックアップに対し線速度一定となるよ
    うに制御する第1の手段と、非再生状態で上記ピックア
    ップ位1次に対応した一定の角速度で−に5己ディスク
    駆動用モータの回転速度を制(if(+する第2の手段
    とを具1ij L、Ail記ディスクの非再生状態から
    再生状態への゛移11をすみやかになし得るようにした
    ことを特徴とするデジタルディスク再生装置のモータ制
    御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5144135A (en) * 1989-09-24 1992-09-01 Jules Hendrix Image plate scanner
JP2012059323A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Renesas Electronics Corp 光ディスク装置

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