JPS62172567A - デイスク再生装置 - Google Patents

デイスク再生装置

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JPS62172567A
JPS62172567A JP1305486A JP1305486A JPS62172567A JP S62172567 A JPS62172567 A JP S62172567A JP 1305486 A JP1305486 A JP 1305486A JP 1305486 A JP1305486 A JP 1305486A JP S62172567 A JPS62172567 A JP S62172567A
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JP
Japan
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signal
resistor
disk
switch
time constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP1305486A
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English (en)
Inventor
Satoru Maeda
悟 前田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、デジタルオーディオディスク再生装置等の
ディスク再生装置に係り、特に再生された情報信号を2
値レベルの信号に変換するデータスライス回路に関する
[発明の技術的背景] 光学式ディスク再生装置においては、従来より、ディス
クに記録された情報信号を正確に読み出すための種々の
工夫がなされている。例えば、コンパクトディスク再生
装置の場合、第7図に示すように、フォーカスサーボ回
路15やトラッキングサーボ回路14を設け、光学式ピ
ックアップ素子12から照射される光ビームがディスク
11のビット列に合焦するように、かつトラック列から
ずれることがないようにすることにより、読出し精度の
向上を図っている。
このようにして安定に再生された信号(以下、RF倍信
号記す)は、データスライス回路13に入力され、ハイ
(H)・ロウ(L)の2値レベルの信号に変換される。
この2値信号はデジタル信号処理回路16及びディスク
モータ制御回路17に入力される。デジタル信号処理回
路16は2値信号を音楽信号等に変換する処理を行うと
ともに、音楽の経過時間表示や検索に必要なサブコード
データを生成する処理を行う。ディスクモータ制御回路
17はディスク11に記載された同期信号の時間間隔に
基づいて、ディスクモータ18の回転速度を定められた
速度となるように制御する。
コンパクトディスク再生装置では、さらに目的とするト
ラック列をすばやくアクセスするために、ピックアップ
素子12を強制的に、ディスク11の半径方向に移動さ
せるいわゆるアドレスサーチ機能を備えている。このと
きも、サブコードデータを得るようにするには、間欠的
に特定のトラック列をトレースしてサブコードデータを
再生する必要がある。そのためには、トラック飛越し中
もディスク11の回転速度を正確に制御する必要がある
しかし、トラック飛越し中に再生される同期信号の時間
間隔は、ディスクモータ18の回転速度情報にならない
ばかりか、この同期信号の検出すら不可能である場合が
ある。このため、アドレスサーチ時におけるディスクモ
ータ18の回転速度の制御は、同期信号の時間間隔では
なく、RF倍信号最大反転間隔時間あるいは最少反転間
隔時間に基づいて行うのが一般的となっている。
なお、第7図において、19はデジタル/アナログ変換
器、20はスピーカ、21は経過時間表示器、22はシ
ステムコントローラである。
ところで、ピックアップ素子12によって再生されたR
F信号S1には、詳細を後述する第10図に示すように
、周期Tの上下の緩やかな変動が生ずる。この変動は、
ディスク11の読取り面上の光学的なむらやディスク1
1のたわみ等により、光ビームと反射面のなす角度が読
取り面上で異なり、ディスク11の回転に従って受光面
に入射する光量が変動することによるものである。ここ
で、ディスク11の回転は約3〜9回転/秒である。
上記変動の影響は、基本的には直流成分が0であるとい
うEFM変調の特性を利用して排除することができる。
すなわち、コンパクトディスクプレーヤにおいては、1
フレームを構成する32シンボルそれぞれの8ビツトの
データは、EFM変調されて14ビツトのデータに変換
され、シンボルとシンボルとの継ぎ目には、3ビツトの
マージンビットがイ寸加されている。ここで、このマー
ジンビットの値を、それ以前に記録(変調)された信号
のDSV(Digital 5uIIIVariati
on )がOに近くなるような値を入れることにより、
直流成分を抑圧している。
このような特性をもつ記録信号から、上述したような外
的要因で混入した雑音成分を抜き取るには、雑音成分が
本来の記録信号には含まれない低域周波数成分である点
を考慮し、低域カット処理を行えばよい。
なお、記録信号に混入する雑音成分の他の例としては、
ディスク11に記録信号をビットの凹凸として記録する
際、記録用レーザの波長や焦点制御の誤差により、凹凸
の面積のバランスがくずれるいわゆるシンメトリエラー
が発生するが、このエラーにより混入する雑音成分があ
る。
上述したようなシンメトリエラーがあるディスク11を
再生すると、本来、直流成分が0であるはずのRF倍信
号、に、エラーの大きさに応じたレベルをもつ直流成分
が生じてしまう。
このようなRF信号S1を正しい記録信号に戻すために
設けられるのが第8図のデータスライス回路13である
。このTS8図の回路はEFM信号のDSVが0である
ことに着目し、再生されたEFM信号S2のH,Lの発
生頻度が等しくなるように、RF信号S1のスライスレ
ベルを設定するものである。なお、第8図において、1
31はRF信号S1をスライスするコンパレータ、13
2.133はそれぞれHとLの発生頻度を電圧値に変換
する検出器、134は再変換出力を差動増幅する差動増
幅器である。
第8図を具体的にすると第9図のようになる。
この回路のカットオフ周波数はCRの時定数と一巡DC
ゲインにて定まる。前述したように、ディスク11の偏
心に起因する外乱成分は充分抑圧する必要があることか
ら、カットオフ周波数は少なくとも偏心周波数の100
倍以上の値に設定される。一方、記録信号の周波数分布
は、約449KHzをピークにして低域はI K Hz
程度までである。したがって、スライス回路13におけ
る直流抑圧においては、記録信号の低域成分をこわさな
いために、カットオフ周波数をIKHz以下にしなけれ
ばならない。以上から、カットオフ周波数は一般に10
0Hz〜IKHzに設定される。
なお、第9図の各部の信号波形は第10図に示す通りで
ある。
第11図はデータスライス回路13の他の例を示し、第
12図はその各部の信号波形を示す。第11図の構成で
は、ディスク11の偏心等に起因する雑音成分は、第7
図のものと同様に抑圧することができるが、シンメトリ
エラーによるスライスレベル誤差は抑圧できない。した
がって、データスライス回路13として第11図のもの
を使う場合は、シンメトリエラーによる誤差を補正する
ものが別途設けられているものである。
[背景技術の問題点] 以上説明したように、従来のコンパクトディスク再生装
置は、雑音成分の影響を排除する機能を有し、所定のス
ライス動作、ひいては所定の回転速度制御動作を行うこ
とができるようになっている。
しかし、これも通常再生時にいえることで、アドレスサ
ーチ時には、次のような理由で、所定の動作を行うこと
ができない。
すなわち、コンパクトディスクにおいては、トラックピ
ッチ1.54.線速度1.2〜1,4m1sで信号が記
録されている。また、信号面が内径50I!IIIから
118nまでであるから、トラック数は21250本と
なる。
今ビームスポットがトラック列の始まり部分がら終り部
分へ1秒間で移動するものとすると、トラックを横切る
ことにょるリプル周波数は21.25KHzとなる。し
たがって、このようなサーチを実行した場合、得られる
RF倍信号21.25KHzで振幅変調されたものとな
る。
上記リプル周波数はスライス回路13のカットオフ周波
数より充分高いため、リプル成分はスライス回路13で
は抑圧されない。その結果、スライス回路13の出力信
号s2は第13図に示すようなものとなる。つまり、R
F倍信号1は、破線で示す理想的なレベルでスライスさ
れることはなく、実線で示すレベルでスライスされる。
その結果、EFM信号S2は部分的にしか現れない。
このように、EFM信号S2が正しく得られないことに
より、その最大あるいは最少反転間隔時間に基づいて制
御されるディスクモータ18の回転速度もまた正しく制
御されない。つまり、今の場合、正しいEFM信号S2
が間欠的に得られるので、ディスクモータ18の回転速
度が遅いと判定され、この誤判定により、ディスクモー
タ18の回転速度は正規の速度より早められてしまうわ
けである。
[発明の目的] この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、ア
ドレスサーチ時のような高速サーチ時においても、ディ
スクの回転速度を正確に制御することができるディスク
再生装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 上記目的を達成するためにこの発明は、通常再生時と高
速サーチ時とでスライスレベル設定用時定数を切換えら
れるようにすることにより、高速サーチ時に、リプル周
波数を含むようなカットオフ周波数を設定するようにし
たものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は一実施例の構成を示す回路図である。
なお、第1図において、先の第7図と同一部には同一符
号を付す。
第1図に示す回路は、各検出器132,133において
、抵抗Rに並列に、抵抗R1とスイッチSWlの直列回
路を接続したものである。
上記構成において動作を説明する。
まず、高速サーチ時は、ピックアップ素子12画高速移
動を開始するとほぼ同時に、スイッチSW、が閉じられ
、抵抗Rに並列に抵抗R1が接続される。これにより、
デーテスライスのカットオフ周波数は、通常再生時の 倍となる。ここで、 1+□ を20程度に設定すれば、差動増幅器134から出力さ
れるスライス信号S5は第2図に示すようになり、RF
倍信号エンベロープ変動に充分追従することができる。
その結果、RF倍信号、常にその振幅のほぼ中心にてス
ライスされることになり、コンパレータ131からはE
FM信号S2が連続的に得られる。これにより、正確な
最大あるいは最少反転時間の検出が可能となり、ディス
クモータ18の回転速度の正確な制御が可能となる。
一方、通常再生時はスイッチSW1が開き、抵抗R1が
抵抗Rから切り離されるので、先の第7図は全く同じよ
うに動作する。
なお、高速サーチ時、低域側のカットオフ周波数が上が
るので、記録信号の低域成分が減衰するが、この場合は
、記録信号の忠実な再生より、正確な最大あるいは最少
反転間隔時間の抽出に目的があるから問題はない。
以上詳述したこの実施例によれば、通常再生時と高速サ
ーチとで、それぞれに最適なスライスレベル用時定数を
設定することができるので、通常再生時には、記録信号
に含まれる低域成分も忠実に再生することができ、高速
サーチ時には、トラック列を横切ることにより発生する
りプル成分の影響を受けることなく、ディスクモータ1
8の回転速度を良好に制御することができる。
第3図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。
この実施例は、コンパレータ131の入力側に、コンデ
ンサC1と抵抗R2から成るバイパスフィルタを設ける
とともに、コンデンサC1に並列に、スイッチSW2を
設けたものである。
高速サーチ時は、スイッチSW2が開かれ、RF倍信号
バイパスフィルタを介してコンパレータ131に人力さ
れる。ここで、バイパスフィルタのカットオフ周波数は
、高速サーチ時のRF倍信号エンベロープ周波数より高
い値に設定されている。したがって、バイパスフィルタ
から出力されるRF倍信号波形は第4図に示すように上
下対称となり、トラック列を高速で横切ることによるエ
ンベロープ変化に対しても良好な再生が可能となる。
一方、通常再生時はスイッチSW2が閉じられ、実質的
にバイパスフィルタが存在しなくなるので、第7図と同
等の動作が得られる。
第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す回路図であ
る。この第5図に示す回路は、先の第11図に対応する
もので、通常再生時はスイッチSW3が開いて第11図
と同じように動作し、高速サーチ時はスイッチSW3が
閉じて抵抗R3が抵抗Rに並列接続される。このように
して、通常再生時と高速サーチ時とで時定数の切換えが
なされる。
第6図は第5図とは逆に、コンデンサの容量値を変える
ことにより、時定数を変えるものである。
つまり、通常再生時はスイッチSW4が閉じ、コンデン
サc、c2が並列接続され、高速サーチ時はスイッチS
W4が開く。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、高速サーチ時にも
ディスクの回転速度を正確に制御することができるディ
スク再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の要部の構成を示す回
路図、第2図は第1図の動作を説明するための信号波形
図、第3図はこの発明の第2の実施例の要部の構成を示
す回路図、第4図は第3図の動作を説明するための信号
波形図、第5図はこの発明の第3の実施例の要部の構成
を示す回路図、第6図はこの発明の第4の実施例の要部
の構成を示す回路図、第7図はコンパクトディスク再生
装置の全体的な構成を示す回路図、第8図はデータスラ
イス回路の一例の概略構成を示す回路図、第9図は第8
図の具体的構成を示す回路図、第10図は第9図の動作
を説明するための信号波形図、第11図は従来のデータ
スライス回路の他の例の構成を示す回路図、第12図は
第11図の動作を説明するための信号波形図、第13図
は従来の問題を説明するための信号波形図である。 11・・・ディスク、12・・・ピックアップ素子、1
3・・・データスライス回路、17・・・ディスクモー
タ制御回路、131・・・コンパレータ、132゜13
3・・・検出器、134・・・差動増幅器、R,R1〜
R3・・・抵抗、C+  CI 、C2・・・コンデン
サ、SW1〜SW4・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 52   mゴ 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスクに記録されたトラック列をトレースし、このデ
    ィスクより情報信号を読取るピックアップ素子と、 時定数回路を使って設定されるスライスレベルに従って
    上記ピックアップ素子の読取り出力をスライスし、この
    読取り出力を2値レベルの信号に変換するスライス手段
    と、 このスライス手段の出力に基づいて、上記ディスクの回
    転速度を検出し、その検出結果に従ってディスクの回転
    を制御する回転制御手段とを具備し、 特定のトラック列を連続して再生している場合と、目的
    のトラック列を検索するために前記ピックアップ素子を
    前記ディスクの半径方向に強制的に移動している場合と
    で、上記スライスレベルを設定する時定数回路の時定数
    を切り換えるように構成したことを特徴とするディスク
    再生装置。
JP1305486A 1986-01-24 1986-01-24 デイスク再生装置 Pending JPS62172567A (ja)

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JP1305486A JPS62172567A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デイスク再生装置

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JPS62172567A true JPS62172567A (ja) 1987-07-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191418U (ja) * 1987-05-26 1988-12-09
EP0653753A2 (en) * 1993-11-11 1995-05-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk reproduction apparatus capable of continuously varying a reproduction speed

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