JPS6232378Y2 - - Google Patents
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- JPS6232378Y2 JPS6232378Y2 JP590081U JP590081U JPS6232378Y2 JP S6232378 Y2 JPS6232378 Y2 JP S6232378Y2 JP 590081 U JP590081 U JP 590081U JP 590081 U JP590081 U JP 590081U JP S6232378 Y2 JPS6232378 Y2 JP S6232378Y2
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- voltage
- frequency
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は記録デイスクの回転駆動制御装置に関
し、特に定線速度で記録された記録デイスクの回
転駆動制御装置に関する。
し、特に定線速度で記録された記録デイスクの回
転駆動制御装置に関する。
近年高密度に情報を記録することのできる記録
媒体として光学式デイスク等があるが、より高密
度にするために従来の音楽レコード等のような回
転角速度一定型ではなく、任意の半径位置におい
てトラツク方向の線速度を一定とした線速度一定
型のデイスク(Constant Linear Velocity
Disc、以下CLVデイスクと略記する)とする方
法が行なわれつつある。またこのような高密度な
記録媒体に音楽信号等をPCM化してデジタル信
号として記録することによつて音質が良く、小型
で長時間の記録が可能な音楽レコードとして利用
しようとする研究が盛んである。このようなデイ
スクはトラツクピツチが通常1〜2μm程度と非
常にせまいために、再生機において目的とする情
報位置を頭出し(以下サーチと略記する)するに
は、記録時にデジタル信号に変換された楽音等の
情報データの時系列の間にサーチのためのアドレ
スデータをおりまぜて記録しておき、サーチ時に
はこのアドレスデータを読みとつて現在位置と目
的位置との相対関係を知り、デイスクとピツクア
ツプとを半径方向に相対的に適宜移動させて、す
なわちサーチ動作をデイスクの外周方向または内
周方向の適当な方向におこなうという動作を何度
かくり返しながら目的情報位置に到達するという
方法が考えられる。しかし、アドレスデータはほ
ぼ所定の線速度となるようにデイスクを回転させ
なければ読みとりが困難であり、一方CLVデイ
スクはトラツク半径によつて所定の線速度となる
デイスク回転数は変化する。以上のことから
CLVデイスクにおいてすみやかにサーチを実現
する為には、早送り動作中において刻々変化する
トラツク半径に応じてデイスク回転数を制御する
ことにより常にほぼ所定の線速度を保つ必要があ
ることは明らかであろう。
媒体として光学式デイスク等があるが、より高密
度にするために従来の音楽レコード等のような回
転角速度一定型ではなく、任意の半径位置におい
てトラツク方向の線速度を一定とした線速度一定
型のデイスク(Constant Linear Velocity
Disc、以下CLVデイスクと略記する)とする方
法が行なわれつつある。またこのような高密度な
記録媒体に音楽信号等をPCM化してデジタル信
号として記録することによつて音質が良く、小型
で長時間の記録が可能な音楽レコードとして利用
しようとする研究が盛んである。このようなデイ
スクはトラツクピツチが通常1〜2μm程度と非
常にせまいために、再生機において目的とする情
報位置を頭出し(以下サーチと略記する)するに
は、記録時にデジタル信号に変換された楽音等の
情報データの時系列の間にサーチのためのアドレ
スデータをおりまぜて記録しておき、サーチ時に
はこのアドレスデータを読みとつて現在位置と目
的位置との相対関係を知り、デイスクとピツクア
ツプとを半径方向に相対的に適宜移動させて、す
なわちサーチ動作をデイスクの外周方向または内
周方向の適当な方向におこなうという動作を何度
かくり返しながら目的情報位置に到達するという
方法が考えられる。しかし、アドレスデータはほ
ぼ所定の線速度となるようにデイスクを回転させ
なければ読みとりが困難であり、一方CLVデイ
スクはトラツク半径によつて所定の線速度となる
デイスク回転数は変化する。以上のことから
CLVデイスクにおいてすみやかにサーチを実現
する為には、早送り動作中において刻々変化する
トラツク半径に応じてデイスク回転数を制御する
ことにより常にほぼ所定の線速度を保つ必要があ
ることは明らかであろう。
一方デイスクに記録されたPCM信号を音楽信
号等のアナログ信号として再生しようとする通常
再生の場合、デイスクから再生されるデジタル信
号をいつたんメモリーに書き込み、それを安定な
周波数によつて読み出してからD/A変換をする
ことによつて、デイスクの回転によるワウ・フラ
ツターの成分を含まないアナログ信号が得られる
ことは良く知られているが、そのためにはデイス
クから再生される信号の量とD/A変換される信
号の量とは平均的にみて等しい必要がある。よつ
てデイスクからの再生信号から抽出される再生ク
ロツクとD/A変換周期を作成する基準クロツク
とを位相比較し、その位相差出力によつてデイス
ク回転用モーターを駆動して、デイスクの回転を
位相制御することが一般的におこなわれている。
また、上記の再生クロツクは、ピツクアツプから
得られる再生信号中から位相情報信号を抽出し、
この位相情報信号に同期させてPLL(位相ロツク
ループ)のVCO(電圧制御型発振器)出力を使
用することが多い。
号等のアナログ信号として再生しようとする通常
再生の場合、デイスクから再生されるデジタル信
号をいつたんメモリーに書き込み、それを安定な
周波数によつて読み出してからD/A変換をする
ことによつて、デイスクの回転によるワウ・フラ
ツターの成分を含まないアナログ信号が得られる
ことは良く知られているが、そのためにはデイス
クから再生される信号の量とD/A変換される信
号の量とは平均的にみて等しい必要がある。よつ
てデイスクからの再生信号から抽出される再生ク
ロツクとD/A変換周期を作成する基準クロツク
とを位相比較し、その位相差出力によつてデイス
ク回転用モーターを駆動して、デイスクの回転を
位相制御することが一般的におこなわれている。
また、上記の再生クロツクは、ピツクアツプから
得られる再生信号中から位相情報信号を抽出し、
この位相情報信号に同期させてPLL(位相ロツク
ループ)のVCO(電圧制御型発振器)出力を使
用することが多い。
以上述べたようにPCM信号が記録された定線
速度デイスクは、通常再生時は基準クロツクと再
生クロツクとの位相制御により、またサーチ動作
時には刻々と変化するトラツク半径に応じて常に
ほぼ所定の線速度となるように回転制御される必
要がある。
速度デイスクは、通常再生時は基準クロツクと再
生クロツクとの位相制御により、またサーチ動作
時には刻々と変化するトラツク半径に応じて常に
ほぼ所定の線速度となるように回転制御される必
要がある。
このような動作を実現することのできるデイス
ク回転装置の一例のブロツク図を第1図に示す。
図において101は反射型光学式デイスク、10
2はデイスクを回転させるモーター、103は回
転軸に直結されたタコジエネレーター、104は
信号再生のためのピツクアツプ、105は半径検
出のためのポテンシヨメーターである。ピツクア
ツプ104は反射型光学式デイスクの再生に必要
な通常の焦点サーボ機能およびトラツキングサー
ボ機能を有しているものとする。またピツクアツ
プ104は図示はしていないが通常の送り機構に
よつてデイスク101の半径方向に移動すること
ができ、またポテンシヨメーター105はピツク
アツプ104に連動しており、ピツクアツプ10
4が再生しているトラツクの半径に比例した直流
電圧を出力するものとする。106はピツクアツ
プ104の再生信号から位相情報信号を抽出する
ための位相情報信号抽出回路である。107は第
1の位相比較器、108はループフイルタ、10
9はVCOであり、これらは位相情報信号に同期
するPLLを構成している。110はVCO109
の出力である再生クロツクとピツクアツプ104
の再生信号とからデジタルデータを復調する復調
回路である。111は基準クロツクをつくる安定
な発振器であり、110の出力である復調データ
とこの基準クロツクとは図示はしていないがデー
ター処理回路に送られて必要なデーター処理を行
う。112および113はともに分周回路であつ
て、再生クロツクと基準クロツクとを位相比較す
るのに適した周波数にまで分周する。114は上
記の分周回路の出力の位相差を検出する第2の位
相比較器である。一方、115はタコジエネレー
タ103の出力電圧とポテンシヨメータ105の
出力電圧との積をとる乗算回路であり、116は
乗算回路115の出力電圧と基準電圧117との
差をとる電圧比較器である。また118は通常再
生時には第2の位相比較器114の出力を、また
早送り動作時には電圧比較器116の出力を選択
して出力するスイツチであり、119はこのスイ
ツチの出力によつてモーター102を駆動するた
めのモータードライブ回路である。
ク回転装置の一例のブロツク図を第1図に示す。
図において101は反射型光学式デイスク、10
2はデイスクを回転させるモーター、103は回
転軸に直結されたタコジエネレーター、104は
信号再生のためのピツクアツプ、105は半径検
出のためのポテンシヨメーターである。ピツクア
ツプ104は反射型光学式デイスクの再生に必要
な通常の焦点サーボ機能およびトラツキングサー
ボ機能を有しているものとする。またピツクアツ
プ104は図示はしていないが通常の送り機構に
よつてデイスク101の半径方向に移動すること
ができ、またポテンシヨメーター105はピツク
アツプ104に連動しており、ピツクアツプ10
4が再生しているトラツクの半径に比例した直流
電圧を出力するものとする。106はピツクアツ
プ104の再生信号から位相情報信号を抽出する
ための位相情報信号抽出回路である。107は第
1の位相比較器、108はループフイルタ、10
9はVCOであり、これらは位相情報信号に同期
するPLLを構成している。110はVCO109
の出力である再生クロツクとピツクアツプ104
の再生信号とからデジタルデータを復調する復調
回路である。111は基準クロツクをつくる安定
な発振器であり、110の出力である復調データ
とこの基準クロツクとは図示はしていないがデー
ター処理回路に送られて必要なデーター処理を行
う。112および113はともに分周回路であつ
て、再生クロツクと基準クロツクとを位相比較す
るのに適した周波数にまで分周する。114は上
記の分周回路の出力の位相差を検出する第2の位
相比較器である。一方、115はタコジエネレー
タ103の出力電圧とポテンシヨメータ105の
出力電圧との積をとる乗算回路であり、116は
乗算回路115の出力電圧と基準電圧117との
差をとる電圧比較器である。また118は通常再
生時には第2の位相比較器114の出力を、また
早送り動作時には電圧比較器116の出力を選択
して出力するスイツチであり、119はこのスイ
ツチの出力によつてモーター102を駆動するた
めのモータードライブ回路である。
図に示した例は、通常再生時にはスイツチ11
8によつて再生クロツクと基準クロツクとの位相
差信号を選択してモーター102を駆動するか
ら、デイスク101は位相制御により回転制御さ
れ、よつて復調データの量は基準クロツクにみあ
つたものとなり、その後のデーター処理が可能と
なる。一方サーチ動作時は、スイツチ118によ
つて電圧比較器116の出力が選択される。
CLVデイスクは所定の線速度を得るためには再
生しているトラツクの半径と、そのときのデイス
ク回転数との積を所定の一定値とすればよいか
ら、図のごとくタコジエネレータ103によつて
デイスク101の回転数に比例した電圧を検出
し、ポテンシヨメータ105によつて再生トラツ
ク半径に比例した電圧を検出して、その2つの検
出電圧の積を乗算器115によつてとり、その積
が基準電圧117と等しくなるようにデイスク1
01の回転を制御すれば、サーチ動作時に所定の
線速度でデイスク101を回転させることができ
る。
8によつて再生クロツクと基準クロツクとの位相
差信号を選択してモーター102を駆動するか
ら、デイスク101は位相制御により回転制御さ
れ、よつて復調データの量は基準クロツクにみあ
つたものとなり、その後のデーター処理が可能と
なる。一方サーチ動作時は、スイツチ118によ
つて電圧比較器116の出力が選択される。
CLVデイスクは所定の線速度を得るためには再
生しているトラツクの半径と、そのときのデイス
ク回転数との積を所定の一定値とすればよいか
ら、図のごとくタコジエネレータ103によつて
デイスク101の回転数に比例した電圧を検出
し、ポテンシヨメータ105によつて再生トラツ
ク半径に比例した電圧を検出して、その2つの検
出電圧の積を乗算器115によつてとり、その積
が基準電圧117と等しくなるようにデイスク1
01の回転を制御すれば、サーチ動作時に所定の
線速度でデイスク101を回転させることができ
る。
以上述べたように第1図に示したデイスク回転
装置は定線速度にて記録されているPCMデイス
クを通常再生時においても、サーチ動作時におい
ても、所定の線速度で回転させることが可能であ
る。
装置は定線速度にて記録されているPCMデイス
クを通常再生時においても、サーチ動作時におい
ても、所定の線速度で回転させることが可能であ
る。
しかし、タコジエネレータやポテンシヨメータ
等のように回転数や距離を検出するための部品は
一般に高価であり、またそれらを駆動するための
機構等を含めると容積的にもかさばることがあ
り、民生用に安価でかつ小型のPCMデイスクプ
レーヤーを供給するための障害となることが考え
られる。
等のように回転数や距離を検出するための部品は
一般に高価であり、またそれらを駆動するための
機構等を含めると容積的にもかさばることがあ
り、民生用に安価でかつ小型のPCMデイスクプ
レーヤーを供給するための障害となることが考え
られる。
本考案の目的は極めて簡単でかつ安価な構成で
通常再生及びサーチ動作の両時に適切に定線速度
デイスクを回転制御しうるデイスク回転駆動制御
装置を提供することである。
通常再生及びサーチ動作の両時に適切に定線速度
デイスクを回転制御しうるデイスク回転駆動制御
装置を提供することである。
本考案による定線速度デイスク回転駆動制御装
置は、ピツクアツプによる再生信号から位相情報
信号であるクロツク信号を抽出する手段と、電圧
制御型の発振手段と、クロツク信号と発振手段の
出力との位相差に応じた制御電圧を発生して発振
手段を制御する手段と、発振手段の出力信号周波
数を電圧に変換する変換手段と、発振手段の出力
信号と基準信号との位相差に応じた位相差信号を
出力する手段と、通常再生時には位相差信号を用
いまた頭出し動作時には変換手段の出力と基準電
圧との電圧差を用いてそれぞれ記録デイスクを回
転駆動する手段とを含むことを特徴としている。
置は、ピツクアツプによる再生信号から位相情報
信号であるクロツク信号を抽出する手段と、電圧
制御型の発振手段と、クロツク信号と発振手段の
出力との位相差に応じた制御電圧を発生して発振
手段を制御する手段と、発振手段の出力信号周波
数を電圧に変換する変換手段と、発振手段の出力
信号と基準信号との位相差に応じた位相差信号を
出力する手段と、通常再生時には位相差信号を用
いまた頭出し動作時には変換手段の出力と基準電
圧との電圧差を用いてそれぞれ記録デイスクを回
転駆動する手段とを含むことを特徴としている。
特に発振手段の制御電圧発生のためのループフ
イルタである低域通過型フイルタの周波数特性が
通常再生時及びサーチ動作時に夫々切換え制御さ
れるよう構成されていることを特徴としている。
イルタである低域通過型フイルタの周波数特性が
通常再生時及びサーチ動作時に夫々切換え制御さ
れるよう構成されていることを特徴としている。
以下、図面により本考案を説明する。
第2図は本考案の実施例の回路ブロツク図であ
り、図において201は反射型光学式デイスク、
202はデイスクを回転させるモーター、203
は信号再生のためのピツクアツプである。ピツク
アツプ203は反射型光学式デイスクの再生に必
要な通常の焦点サーボ機能およびトラツキングサ
ーボ機能を有しているものとする。またピツクア
ツプ203とデイスク201とは図示はしていな
いが通常の送り機構によつてデイスクの半径方向
に相対的に移動することができる。204はピツ
クアツプ203の再生信号から位相情報信号を抽
出するための位相情報信号抽出回路である。20
5は第1の位相比較器、206は周波数特性を切
り換えられるループフイルタ、207はVCOで
あり、これらは位相情報信号に同期するPLLを構
成している。208はVCO207の出力である
再生クロツクとピツクアツプ203の再生信号と
からデジタルデータを復調する復調回路である。
209は基準クロツクをつくる安定な発振器であ
り、208の出力である復調データとこの基準ク
ロツクとは図示はしていないがデータ処理回路に
送られて必要なデータ処理を行う。210および
211はともに分周回路であつて、再生クロツク
と基準クロツクとを位相比較するのに適した周波
数にまで分周する。212は上記の分周回路の出
力の位相差を検出する第2の位相比較器である。
り、図において201は反射型光学式デイスク、
202はデイスクを回転させるモーター、203
は信号再生のためのピツクアツプである。ピツク
アツプ203は反射型光学式デイスクの再生に必
要な通常の焦点サーボ機能およびトラツキングサ
ーボ機能を有しているものとする。またピツクア
ツプ203とデイスク201とは図示はしていな
いが通常の送り機構によつてデイスクの半径方向
に相対的に移動することができる。204はピツ
クアツプ203の再生信号から位相情報信号を抽
出するための位相情報信号抽出回路である。20
5は第1の位相比較器、206は周波数特性を切
り換えられるループフイルタ、207はVCOで
あり、これらは位相情報信号に同期するPLLを構
成している。208はVCO207の出力である
再生クロツクとピツクアツプ203の再生信号と
からデジタルデータを復調する復調回路である。
209は基準クロツクをつくる安定な発振器であ
り、208の出力である復調データとこの基準ク
ロツクとは図示はしていないがデータ処理回路に
送られて必要なデータ処理を行う。210および
211はともに分周回路であつて、再生クロツク
と基準クロツクとを位相比較するのに適した周波
数にまで分周する。212は上記の分周回路の出
力の位相差を検出する第2の位相比較器である。
213はVCO207の発振周波数を電圧に変
換する周波数/電圧変換器、214は周波数/電
圧変換器213の出力電圧と基準電圧215との
差をとる電圧比較器である。216は通常再生時
には第2の位相比較器212の出力を、またサー
チ動作時には電圧比較器214の出力を選択して
出力するスイツチであり、217はこのスイツチ
の出力によつてモーター202を駆動するための
モータードライブ回路である。また218は通常
再生時とサーチ動作時でループフイルタ206の
周波数特性とスイツチ216とを切り換えるため
の切り換え信号である。
換する周波数/電圧変換器、214は周波数/電
圧変換器213の出力電圧と基準電圧215との
差をとる電圧比較器である。216は通常再生時
には第2の位相比較器212の出力を、またサー
チ動作時には電圧比較器214の出力を選択して
出力するスイツチであり、217はこのスイツチ
の出力によつてモーター202を駆動するための
モータードライブ回路である。また218は通常
再生時とサーチ動作時でループフイルタ206の
周波数特性とスイツチ216とを切り換えるため
の切り換え信号である。
また周波数特性を切り換えられるループフイル
タの一例を第3図に示す。図の例はゲインがA倍
の反転アンプを使用したローパス型のアクテイブ
フイルタであり、第2図に示した切り換え信号2
18によつてサーチ動作時には抵抗R1とR3を、
また通常再生時には抵抗R2とR4を選択すること
により周波数特性を切り換えることができる。
タの一例を第3図に示す。図の例はゲインがA倍
の反転アンプを使用したローパス型のアクテイブ
フイルタであり、第2図に示した切り換え信号2
18によつてサーチ動作時には抵抗R1とR3を、
また通常再生時には抵抗R2とR4を選択すること
により周波数特性を切り換えることができる。
第2図に示した本考案による一実施例は、通常
再生時においては第1図に示した従来例の動作と
同様の動作をなす。またサーチ動作時において
は、通常再生時に再生クロツク抽出のために使用
されているPLLによつて、ピツクアツプ203が
次々とトラツクを横切りながら再生するとぎれと
ぎれの再生信号からクロツク周波数を効果的に抽
出し、抽出されたクロツク周波数すなわちVCO
207の出力周波数を周波数/電圧変換器213
により電圧に変換し、変換された電圧を電圧比較
器214によつて基準電圧215と比較し、その
比較出力によりモーター202を駆動することに
より、デイスク201から再生される信号のクロ
ツク周波数がほぼ一定となるように動作する。
再生時においては第1図に示した従来例の動作と
同様の動作をなす。またサーチ動作時において
は、通常再生時に再生クロツク抽出のために使用
されているPLLによつて、ピツクアツプ203が
次々とトラツクを横切りながら再生するとぎれと
ぎれの再生信号からクロツク周波数を効果的に抽
出し、抽出されたクロツク周波数すなわちVCO
207の出力周波数を周波数/電圧変換器213
により電圧に変換し、変換された電圧を電圧比較
器214によつて基準電圧215と比較し、その
比較出力によりモーター202を駆動することに
より、デイスク201から再生される信号のクロ
ツク周波数がほぼ一定となるように動作する。
いま、デイスク201とピツクアツプ203と
を、ピツクアツプ203がデイスク201から見
て外周方向に向かうように相対的に移動させてサ
ーチ動作を開始させる場合の動作開始時の再生信
号の様子を第4図に示す。図において、cの時刻
にサーチを開始したとすると、その後ピツクアツ
プスポツト光はトラツクから離れていくから再生
信号の振幅は減少し、その後次のトラツクにスポ
ツト光があたり始めると再び増加し丁度次のトラ
ツク上すなわちfの時刻に再び最大となり、また
減少と増加をくり返す。この波形のd−e間及び
g−h間は再生信号から正しい位相情報が抽出で
きないとすると、c点においてサーチを開始して
からd点までの間はPLLは再生信号に位相同期し
ており、VCO207の出力周波数は再生信号の
クロツク周波数と等しい。次にd−e間では、再
生信号は振幅も小さく、またノイズ性の波形とな
るから、クロツク抽出回路204からは位相情報
信号は出力されないか、又は出力されてもランダ
ムな位相をもつたノイズ性の信号となる。このよ
うな入力に対してPLLはそれ自身の有するフライ
ホイール効果によつてその出力周波数はほとんど
変動しない。すなわちVCO207の出力周波数
はd−e間ではd点以前の周波数を維持してお
り、よつてPLLはトラツク間では直前トラツクの
クロツク周波数をホールドしていると考えられ
る。
を、ピツクアツプ203がデイスク201から見
て外周方向に向かうように相対的に移動させてサ
ーチ動作を開始させる場合の動作開始時の再生信
号の様子を第4図に示す。図において、cの時刻
にサーチを開始したとすると、その後ピツクアツ
プスポツト光はトラツクから離れていくから再生
信号の振幅は減少し、その後次のトラツクにスポ
ツト光があたり始めると再び増加し丁度次のトラ
ツク上すなわちfの時刻に再び最大となり、また
減少と増加をくり返す。この波形のd−e間及び
g−h間は再生信号から正しい位相情報が抽出で
きないとすると、c点においてサーチを開始して
からd点までの間はPLLは再生信号に位相同期し
ており、VCO207の出力周波数は再生信号の
クロツク周波数と等しい。次にd−e間では、再
生信号は振幅も小さく、またノイズ性の波形とな
るから、クロツク抽出回路204からは位相情報
信号は出力されないか、又は出力されてもランダ
ムな位相をもつたノイズ性の信号となる。このよ
うな入力に対してPLLはそれ自身の有するフライ
ホイール効果によつてその出力周波数はほとんど
変動しない。すなわちVCO207の出力周波数
はd−e間ではd点以前の周波数を維持してお
り、よつてPLLはトラツク間では直前トラツクの
クロツク周波数をホールドしていると考えられ
る。
次にe点以後の動作を述べる。いまc点におけ
るトラツク半径をγ(mm)、トラツクピツチをΔ
γ(mm)、所定のクロツク周波数をF(Hz)とす
るとf点を中心とするトラツクの半径はγ+Δγ
(mm)であり、また定角速度でデイスクを回転さ
せているのであるから、f点を中心とするトラツ
ク、すなわちe−g間においては再生される信号
のクロツク周波数は(1+Δγ/γ)×F(Hz)とな る。d−e間は前記したようにVCO207はd
点以前のクロツク周波数F(Hz)をほぼ維持して
いるから、e点においては入力信号のクロツク周
波数はその時点におけるVCO207の発振周波
数よりもΔγ/γ×F(Hz)だけ高い。またCLVデ イスクは隣り合うトラツクの位相関係は一定して
いないことは明らかであるから、e点以後はPLL
はe点におけるVCO207の発振周波数F
(Hz)よりもΔγ/γF(Hz)だけ周波数が高く、ま た任意の位相差をもつ信号に位相同期しようと動
作する。ここで具体的に数値の一例をもとに、上
述の周波数差を求める。c点におけるトラツク半
径をγ=25(mm)、トラツクピツチΔγ=1.6×
10-3(mm)、所定のクロツク周波数をF=4×106
(Hz)とすれば、Δγ/γF(Hz)は256(Hz)とな る。また位相比較器が一例としてのこぎり波位相
比較特性を有する場合は、上述の任意の位相差の
最大値は±π(rad)である。一般にPLLの位相
同期までに要する時間はその帯域が広い程短く、
特に通常用いられる2次ループの場合は固有周波
数ωn及び減衰率ζが大きい程短いことが知られ
ている。また、この2つのパラメータはループフ
イルタ206の周波数特性を適当に選ぶことによ
つてほとんど自由に設計することが可能であるこ
とも周知である。すなわち周波数特性を決定する
抵孔やコンデンサの値を適当に選ぶことによりほ
ぼ任意のωn及びζの値を実現でき、そのために
特別に高価な素子や複雑な回路を必要とすること
はない。
るトラツク半径をγ(mm)、トラツクピツチをΔ
γ(mm)、所定のクロツク周波数をF(Hz)とす
るとf点を中心とするトラツクの半径はγ+Δγ
(mm)であり、また定角速度でデイスクを回転さ
せているのであるから、f点を中心とするトラツ
ク、すなわちe−g間においては再生される信号
のクロツク周波数は(1+Δγ/γ)×F(Hz)とな る。d−e間は前記したようにVCO207はd
点以前のクロツク周波数F(Hz)をほぼ維持して
いるから、e点においては入力信号のクロツク周
波数はその時点におけるVCO207の発振周波
数よりもΔγ/γ×F(Hz)だけ高い。またCLVデ イスクは隣り合うトラツクの位相関係は一定して
いないことは明らかであるから、e点以後はPLL
はe点におけるVCO207の発振周波数F
(Hz)よりもΔγ/γF(Hz)だけ周波数が高く、ま た任意の位相差をもつ信号に位相同期しようと動
作する。ここで具体的に数値の一例をもとに、上
述の周波数差を求める。c点におけるトラツク半
径をγ=25(mm)、トラツクピツチΔγ=1.6×
10-3(mm)、所定のクロツク周波数をF=4×106
(Hz)とすれば、Δγ/γF(Hz)は256(Hz)とな る。また位相比較器が一例としてのこぎり波位相
比較特性を有する場合は、上述の任意の位相差の
最大値は±π(rad)である。一般にPLLの位相
同期までに要する時間はその帯域が広い程短く、
特に通常用いられる2次ループの場合は固有周波
数ωn及び減衰率ζが大きい程短いことが知られ
ている。また、この2つのパラメータはループフ
イルタ206の周波数特性を適当に選ぶことによ
つてほとんど自由に設計することが可能であるこ
とも周知である。すなわち周波数特性を決定する
抵孔やコンデンサの値を適当に選ぶことによりほ
ぼ任意のωn及びζの値を実現でき、そのために
特別に高価な素子や複雑な回路を必要とすること
はない。
いま、e−g間の時間を33μsとした場合、上
記具体例においては256(Hz)の周波数差と最大
で±πの位相差をもつ入力信号に対して33μs以
内に位相ロツクするようにωn及びζを定めるこ
とは十分可能である。なお、一般的にPLLは
VCOの発振周波数と入力周波数がほとんど等し
くなるまでに要する時間は、完全に位相ロツクす
るまでの時間より短いので、33μsという時間内
に位相ロツクまでは達しなくても周波数差がほと
んど無視できる状態にまで達することができれ
ば、本考案における動作としては同様に扱うこと
ができるので、ωn及びζはそのような条件を満
足するよう決定すればよい。
記具体例においては256(Hz)の周波数差と最大
で±πの位相差をもつ入力信号に対して33μs以
内に位相ロツクするようにωn及びζを定めるこ
とは十分可能である。なお、一般的にPLLは
VCOの発振周波数と入力周波数がほとんど等し
くなるまでに要する時間は、完全に位相ロツクす
るまでの時間より短いので、33μsという時間内
に位相ロツクまでは達しなくても周波数差がほと
んど無視できる状態にまで達することができれ
ば、本考案における動作としては同様に扱うこと
ができるので、ωn及びζはそのような条件を満
足するよう決定すればよい。
以上のように、e−g間ではVCO207の発
振周波数はf点を中心とするトラツクのクロツク
周波数とほぼ等しくなり、またg−h間はd−e
間におけると同様であるから、h点以降について
もこれまでの動作と同様な動作を繰返すことにな
る。
振周波数はf点を中心とするトラツクのクロツク
周波数とほぼ等しくなり、またg−h間はd−e
間におけると同様であるから、h点以降について
もこれまでの動作と同様な動作を繰返すことにな
る。
上記に於ては、トラツク半径が増加して行く場
合について述べたが逆にトラツク半径が減少する
場合も、新しいトラツクのクロツク周波数が1つ
前のトラツクのクロツク周波数よりも低くなる点
以外は全く同様である。なお、隣り合うトラツク
間のクロツク周波数差は前述の如くΔγ/γF(Hz) であるが、ΔγはトラツクピツチでありFはクロ
ツク周波数で共に一定値であるから、初期のトラ
ツク半径γが小なる程隣り合うトラツク間のクロ
ツク周波数差は大きい。よつてデイスク201の
最内周付近において必要なωn及びζの値を設定
すれば、より外周では同等の動作を確保すること
ができる。
合について述べたが逆にトラツク半径が減少する
場合も、新しいトラツクのクロツク周波数が1つ
前のトラツクのクロツク周波数よりも低くなる点
以外は全く同様である。なお、隣り合うトラツク
間のクロツク周波数差は前述の如くΔγ/γF(Hz) であるが、ΔγはトラツクピツチでありFはクロ
ツク周波数で共に一定値であるから、初期のトラ
ツク半径γが小なる程隣り合うトラツク間のクロ
ツク周波数差は大きい。よつてデイスク201の
最内周付近において必要なωn及びζの値を設定
すれば、より外周では同等の動作を確保すること
ができる。
一方通常再生時においてこのPLLはデータ復調
のための再生クロツクを抽出するものであり、デ
イスク201の偏心や再生信号の歪み等を考慮し
て、復調後のピツチ誤り率が最も小さくなるよう
に最適なωnおよびζとする必要がある。
のための再生クロツクを抽出するものであり、デ
イスク201の偏心や再生信号の歪み等を考慮し
て、復調後のピツチ誤り率が最も小さくなるよう
に最適なωnおよびζとする必要がある。
しかし、サーチ動作時においてPLLの追従を確
保するためのωnおよびζの値と、通常再生時に
ビツト誤り率を最小とするようなωnおよびζの
値とは必ずしも等しくはならない。
保するためのωnおよびζの値と、通常再生時に
ビツト誤り率を最小とするようなωnおよびζの
値とは必ずしも等しくはならない。
良く知られているようにPLLのωnおよびζの
値はループフイルターの周波数特性によつて独立
に設定することが可能であり、よつて第3図に示
すごとくサーチ動作時にはτ1=CR1,τ2=
CR3なるより小なる時定数をもつフイルターと
し、また通常再生時にはτ1=CR2,τ2=CR4
なるより大なる時定数をもつフイルターとするこ
とによつて上記の条件を満たすよう動作させるこ
とができる。
値はループフイルターの周波数特性によつて独立
に設定することが可能であり、よつて第3図に示
すごとくサーチ動作時にはτ1=CR1,τ2=
CR3なるより小なる時定数をもつフイルターと
し、また通常再生時にはτ1=CR2,τ2=CR4
なるより大なる時定数をもつフイルターとするこ
とによつて上記の条件を満たすよう動作させるこ
とができる。
このように、本考案によれば簡単でかつ安価な
構成にて定線速度デイスクをサーチ時にも略一定
の線速度で駆動し得ることになつて好都合であ
る。
構成にて定線速度デイスクをサーチ時にも略一定
の線速度で駆動し得ることになつて好都合であ
る。
第1図は従来のデイスク回転駆動制御装置の一
例のブロツク図、第2図は本考案の実施例のブロ
ツク図、第3図は第2図におけるループフイルタ
の一例の回路図、第4図はサーチ開始時の再生
RF信号波形図である。 主要部分の符号の説明、203……ピツクアツ
プ、204……クロツク信号抽出回路、205,
212……位相比較器、206……LPF、207
……VCO、213……F/V変換器、217…
…ドライブ回路。
例のブロツク図、第2図は本考案の実施例のブロ
ツク図、第3図は第2図におけるループフイルタ
の一例の回路図、第4図はサーチ開始時の再生
RF信号波形図である。 主要部分の符号の説明、203……ピツクアツ
プ、204……クロツク信号抽出回路、205,
212……位相比較器、206……LPF、207
……VCO、213……F/V変換器、217…
…ドライブ回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピツクアツプによる再生信号から位相情報信
号であるクロツク信号を抽出する手段と、電圧
制御型の発振手段と、前記クロツク信号と前記
発振手段の出力との位相差に応じた制御電圧を
発生して前記発振手段を制御する制御手段と、
前記発振手段の出力信号周波数を電圧に変換す
る変換手段と、前記発振手段の出力信号と基準
信号との位相差に応じた位相差信号を出力する
手段と、通常再生時には前記位相差信号を用い
また頭出し動作時には前記変換手段の変換電圧
と所定基準電圧との差電圧を用いてそれぞれ記
録デイスクを回転駆動する手段とを含むことを
特徴とする定線速度記録デイスクの回転駆動制
御装置。 (2) 前記制御手段は低域通過型フイルタを有し、
通常再生時及び頭出し動作時にそれぞれ前記フ
イルタの周波数特性を切換制御するよう構成さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP590081U JPS6232378Y2 (ja) | 1981-01-20 | 1981-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP590081U JPS6232378Y2 (ja) | 1981-01-20 | 1981-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57122074U JPS57122074U (ja) | 1982-07-29 |
JPS6232378Y2 true JPS6232378Y2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=29804242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP590081U Expired JPS6232378Y2 (ja) | 1981-01-20 | 1981-01-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232378Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2563636Y2 (ja) * | 1991-10-18 | 1998-02-25 | 株式会社ケンウッド | 光ディスク再生装置のスピンドルモータサーボ回路 |
-
1981
- 1981-01-20 JP JP590081U patent/JPS6232378Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57122074U (ja) | 1982-07-29 |
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