JPS5952087A - さく孔装置の高圧水配管 - Google Patents
さく孔装置の高圧水配管Info
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- JPS5952087A JPS5952087A JP16144482A JP16144482A JPS5952087A JP S5952087 A JPS5952087 A JP S5952087A JP 16144482 A JP16144482 A JP 16144482A JP 16144482 A JP16144482 A JP 16144482A JP S5952087 A JPS5952087 A JP S5952087A
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- Japan
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- pressure water
- piping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、さく孔装置の高圧水配管に関し、特に、俯
仰、旋回するブームに取付けたガイドシェル上を前後進
する高圧水ジェットさく孔機に、配管用回転接手を介し
て、鋼管等の剛性管を接続し、可撓管を用いることなく
、高圧水発生装置から高圧水ジェットさく孔機に高圧水
を供給可能とする。
仰、旋回するブームに取付けたガイドシェル上を前後進
する高圧水ジェットさく孔機に、配管用回転接手を介し
て、鋼管等の剛性管を接続し、可撓管を用いることなく
、高圧水発生装置から高圧水ジェットさく孔機に高圧水
を供給可能とする。
高圧水ジェットさく孔機は、空圧式又は油圧式さく孔機
と同様に装薬孔をさく孔するほか、高圧水のジェット方
向を固定してさく孔機を前後進させることによりスリッ
トさく孔などが可能となるため、例えば、第１図に示す
ように、トンネル１の掘さくにおいて、ノ々−ンホール
５の周辺の装薬孔２にスリット２ａを設け、ノＳ−ンカ
ットの発破効果を改善できる。また、トンネル１の断面
の周辺部６の装薬孔４にも同様にスリット４ａを設けて
装薬量の節減を図ると共に、周辺発破効果を改善してト
ンネル１の断面の周辺部乙の破砕面の、不揃いに対する
修正のだめの掘さく作業をなくし、過剰な掘さくによる
支保作業及びコンクリ−ト使用量の増大を防ぎ経費節減
が可能になる等の利点を有して因る。従って、高圧水ジ
ェットさく孔板は、従来の空圧式若しくは油圧式さく孔
板と併用又は独自にノ々−ンカットエ法やスムースドプ
ラスティング工法におけるさく孔作業に有効に使用する
ことができる。
と同様に装薬孔をさく孔するほか、高圧水のジェット方
向を固定してさく孔機を前後進させることによりスリッ
トさく孔などが可能となるため、例えば、第１図に示す
ように、トンネル１の掘さくにおいて、ノ々−ンホール
５の周辺の装薬孔２にスリット２ａを設け、ノＳ−ンカ
ットの発破効果を改善できる。また、トンネル１の断面
の周辺部６の装薬孔４にも同様にスリット４ａを設けて
装薬量の節減を図ると共に、周辺発破効果を改善してト
ンネル１の断面の周辺部乙の破砕面の、不揃いに対する
修正のだめの掘さく作業をなくし、過剰な掘さくによる
支保作業及びコンクリ−ト使用量の増大を防ぎ経費節減
が可能になる等の利点を有して因る。従って、高圧水ジ
ェットさく孔板は、従来の空圧式若しくは油圧式さく孔
板と併用又は独自にノ々−ンカットエ法やスムースドプ
ラスティング工法におけるさく孔作業に有効に使用する
ことができる。
このような高圧水ジェットさく孔板は、一般に、第２図
に示すようにさく孔装置６の台車７に設けだ俯仰、旋回
可能なブーム８に取付けたガイドシェル９上に、前後方
向に移動可能に装架されている。そうして、この高圧水
ジェットさく孔板１０は、フィード機構１１によってガ
イドシェル９上を前後に移動しさく孔又は切断を行なう
ので、さく孔板１０に高圧水を供給するだめの高圧水配
管は、可動部には可撓性を有する高圧水ホース、固定部
には高圧用鋼管が各々使用されている。
に示すようにさく孔装置６の台車７に設けだ俯仰、旋回
可能なブーム８に取付けたガイドシェル９上に、前後方
向に移動可能に装架されている。そうして、この高圧水
ジェットさく孔板１０は、フィード機構１１によってガ
イドシェル９上を前後に移動しさく孔又は切断を行なう
ので、さく孔板１０に高圧水を供給するだめの高圧水配
管は、可動部には可撓性を有する高圧水ホース、固定部
には高圧用鋼管が各々使用されている。
ところで、高圧水ジェットによるさく孔又は切断は、軟
岩の場合は２０００−２５００ｋｇｆ ／ｃ、ｒＩ以下
の水圧で行なうことができるが、花崗岩、安山岩などの
硬岩の場合には３０００〜５０００ ｋｇｆ Ａ４程度
の水圧が必要とされる。
岩の場合は２０００−２５００ｋｇｆ ／ｃ、ｒＩ以下
の水圧で行なうことができるが、花崗岩、安山岩などの
硬岩の場合には３０００〜５０００ ｋｇｆ Ａ４程度
の水圧が必要とされる。
しかるに、高圧水ホースは、可撓性を満すだめの材質上
の制約があるところから、耐圧性に限界があり、現在２
０００〜２５００ ｋＦｆ １ｃｒｒＩ用までしか入手
し得ない。また、このような超高圧用ホースの市場性は
少なく、新たに開発するとしても非常に高価となり経済
的ではない。そこで、硬岩用に使用するさく孔装置６Ｖ
Ｃついて、可動部の配管に高圧用鋼管等の剛性管を用い
て可撓性を有するボースと同様の作動機能を維持するこ
とのできる配管が必要となり、鋼管をスパイラル状にし
たものが提案されている。しかしながら、このようなス
パイラル鋼管では、十分な可撓性、移動性を得ることは
できない。
の制約があるところから、耐圧性に限界があり、現在２
０００〜２５００ ｋＦｆ １ｃｒｒＩ用までしか入手
し得ない。また、このような超高圧用ホースの市場性は
少なく、新たに開発するとしても非常に高価となり経済
的ではない。そこで、硬岩用に使用するさく孔装置６Ｖ
Ｃついて、可動部の配管に高圧用鋼管等の剛性管を用い
て可撓性を有するボースと同様の作動機能を維持するこ
とのできる配管が必要となり、鋼管をスパイラル状にし
たものが提案されている。しかしながら、このようなス
パイラル鋼管では、十分な可撓性、移動性を得ることは
できない。
この発明は、さく孔装置の配管における上記問題を解決
するものである。
するものである。
而して、この発明の目的は、剛性管を用い、ブームや高
圧水ジェットさく孔板の移動に追随して、高圧水供給を
可能とするさく孔装置の高圧水配管を提供するにあり、
また、この発明の目的は、耐圧性の大きいさく孔装置の
高圧水配管を提供するにあり、更に、この発明の目的は
、硬岩層のさく孔に使用することのできる、高圧水ジェ
ットさく孔板を装架するさく孔装置を提供するにある。
圧水ジェットさく孔板の移動に追随して、高圧水供給を
可能とするさく孔装置の高圧水配管を提供するにあり、
また、この発明の目的は、耐圧性の大きいさく孔装置の
高圧水配管を提供するにあり、更に、この発明の目的は
、硬岩層のさく孔に使用することのできる、高圧水ジェ
ットさく孔板を装架するさく孔装置を提供するにある。
すなわち、この発明は、図示する実施例の如く、俯仰、
旋回可能なブーム８にガイドシェル９を取付け、該ガイ
ドシェル９上に高圧水ジェットさく孔板１０を前後進可
能に装架したさく孔装置６ＶＣおいて、ブーム９機構の
俯仰、旋回等の回動部分には、夫々の枢着軸１４，１５
．１８上に配管用回転接手２２を設けて給水管２４ａ、
２４ｂを接続し、ガイドシェル９上のさく孔板１０の送
り等の直線的移動部分では、固定体９と移動体１０とに
配管用回転接手２５，２６ｉ設け、その間に配管用回転
接手２７を介して屈伸可能な■形又は多重ｖ形のリンク
状給水管２８を接続して、高圧水ジェットさく孔板１０
へ高圧水を供給可能に構成したことを特徴とするさく孔
装置の高圧水配管に係る。
旋回可能なブーム８にガイドシェル９を取付け、該ガイ
ドシェル９上に高圧水ジェットさく孔板１０を前後進可
能に装架したさく孔装置６ＶＣおいて、ブーム９機構の
俯仰、旋回等の回動部分には、夫々の枢着軸１４，１５
．１８上に配管用回転接手２２を設けて給水管２４ａ、
２４ｂを接続し、ガイドシェル９上のさく孔板１０の送
り等の直線的移動部分では、固定体９と移動体１０とに
配管用回転接手２５，２６ｉ設け、その間に配管用回転
接手２７を介して屈伸可能な■形又は多重ｖ形のリンク
状給水管２８を接続して、高圧水ジェットさく孔板１０
へ高圧水を供給可能に構成したことを特徴とするさく孔
装置の高圧水配管に係る。
以下図面を参照してこの発明を説明する。
第２図は、この発明の一実施例である高圧水配管を設け
るさく孔装置の立面図であり、さく孔装置６は、台車Ｚ
上にブーム８、高圧水発生装置１２を搭載している。ブ
ーム８は、台車７に垂直軸１４で枢着されたブームペデ
スタル１３に、水平軸１５で枢着されており、俯仰シリ
ンダ１６．旋回シリンダ（図示せず）によって、俯仰、
旋回可能に支承されている。ブーム８の先端には、ガイ
ドマウンチング１７を軸１８で枢着し、このガイドマウ
ンチング１７上にガイドシェル９が摺動可能に支持され
ている。ガイドシェル９上には、高圧水ジェットさく孔
板１０を装架し、フィード機構１１により前後方向に移
動可能としている。高圧水ジェットさく孔板１０は、前
端にノズル１９を設けたパイプ２０を装着しており、ノ
ズル１９から、高圧水ジェットを噴出することにより岩
石にさく孔することができる。
るさく孔装置の立面図であり、さく孔装置６は、台車Ｚ
上にブーム８、高圧水発生装置１２を搭載している。ブ
ーム８は、台車７に垂直軸１４で枢着されたブームペデ
スタル１３に、水平軸１５で枢着されており、俯仰シリ
ンダ１６．旋回シリンダ（図示せず）によって、俯仰、
旋回可能に支承されている。ブーム８の先端には、ガイ
ドマウンチング１７を軸１８で枢着し、このガイドマウ
ンチング１７上にガイドシェル９が摺動可能に支持され
ている。ガイドシェル９上には、高圧水ジェットさく孔
板１０を装架し、フィード機構１１により前後方向に移
動可能としている。高圧水ジェットさく孔板１０は、前
端にノズル１９を設けたパイプ２０を装着しており、ノ
ズル１９から、高圧水ジェットを噴出することにより岩
石にさく孔することができる。
この高圧水ジェットさく孔板１０へ高圧水を供給するだ
めに、高圧水発生装置１２から高圧用鋼管を給水管とす
る配管が設けられている。この配管は、ブーム８の俯仰
、旋回等の動きに追随するために、その枢着軸１４，１
５．１８等の回動部分では、回動自在に接続されている
。第３図は、その−例として、ブームペデスタル１６と
ブーム８とを枢着する水平軸１５部分の配管の接続構造
を示しており、水平軸１５の軸心２１上に配管用回転接
手２２を設け、この配管用回転接手２２尾、ブームペデ
スタル１６にブラケット２６ａで固定された給水管２４
ａと、ブーム８にブラケット２３ｂで固定された給水管
２４ｂとが接続されて騒る。また、配管は、ガイドマウ
ンチング１７上のガイドシェル９の摺動、或いは、ガイ
ドシェル９上の高圧水ジェットさく孔板１０の送シの如
き、直線的移動部分では、移動体に追随して移動自在に
接続されている。第４図は、固定体たるガイドシェル９
と、その上に移動体として、前後進する高圧水ジェット
さく孔板１０との間の配管の接続構造を示す平面図であ
り、ガイドシェル９には、高圧水ジェットさく孔板１０
の送、り長ＬＦの略１／２に相当する位置に１配管用回
転接手２５を固設し、高圧水ジェットさく孔板１°０に
も配管用回転接手２６を設けている。そうして、双方の
回転接手２５，２６の間には、中間に他の配管用回転接
手２７を介して屈伸可能なＶ形のリンク状給水管２８が
接続されている。ここで、ガイドシェル９の中心線Ｘ−
ｘと回転接手２５の軸心との間の距離をＡ、ガイドシェ
ル９の中心線Ｘ−Ｘと高圧水ジェットさく孔板１０の回
転接手２６の軸心との間の距離をＢ。
めに、高圧水発生装置１２から高圧用鋼管を給水管とす
る配管が設けられている。この配管は、ブーム８の俯仰
、旋回等の動きに追随するために、その枢着軸１４，１
５．１８等の回動部分では、回動自在に接続されている
。第３図は、その−例として、ブームペデスタル１６と
ブーム８とを枢着する水平軸１５部分の配管の接続構造
を示しており、水平軸１５の軸心２１上に配管用回転接
手２２を設け、この配管用回転接手２２尾、ブームペデ
スタル１６にブラケット２６ａで固定された給水管２４
ａと、ブーム８にブラケット２３ｂで固定された給水管
２４ｂとが接続されて騒る。また、配管は、ガイドマウ
ンチング１７上のガイドシェル９の摺動、或いは、ガイ
ドシェル９上の高圧水ジェットさく孔板１０の送シの如
き、直線的移動部分では、移動体に追随して移動自在に
接続されている。第４図は、固定体たるガイドシェル９
と、その上に移動体として、前後進する高圧水ジェット
さく孔板１０との間の配管の接続構造を示す平面図であ
り、ガイドシェル９には、高圧水ジェットさく孔板１０
の送、り長ＬＦの略１／２に相当する位置に１配管用回
転接手２５を固設し、高圧水ジェットさく孔板１°０に
も配管用回転接手２６を設けている。そうして、双方の
回転接手２５，２６の間には、中間に他の配管用回転接
手２７を介して屈伸可能なＶ形のリンク状給水管２８が
接続されている。ここで、ガイドシェル９の中心線Ｘ−
ｘと回転接手２５の軸心との間の距離をＡ、ガイドシェ
ル９の中心線Ｘ−Ｘと高圧水ジェットさく孔板１０の回
転接手２６の軸心との間の距離をＢ。
ガイドシェル９の回転接手２５と中間の回転接手２７と
の間の距離を”ｌ＋高圧水ジェットさく孔板１０の回転
接手２６と中間の回転接手２７との間の距離をＬ２とす
るとき、Ｖ形のリンク状給水管２８の前部給水管２８ａ
と後部給水管２８ｂの長さをり、＋Ａ＝Ｌ２ ＋Ｂとな
るように定め、かつ、前後部の給水管２８ａ、２８ｂを
相互に干渉しないように高さを異にして配設することに
よ−リ、高圧水ジェットさく孔板１０がその送り長ＬＦ
の全長に亘り移動してもリンク状給水管２８は、追随し
て移動することができる。一般にＡキＢであるから、こ
の場合、リンク状給水管２８の管長は、略送り長ＬＰの
１／２でよい。
の間の距離を”ｌ＋高圧水ジェットさく孔板１０の回転
接手２６と中間の回転接手２７との間の距離をＬ２とす
るとき、Ｖ形のリンク状給水管２８の前部給水管２８ａ
と後部給水管２８ｂの長さをり、＋Ａ＝Ｌ２ ＋Ｂとな
るように定め、かつ、前後部の給水管２８ａ、２８ｂを
相互に干渉しないように高さを異にして配設することに
よ−リ、高圧水ジェットさく孔板１０がその送り長ＬＦ
の全長に亘り移動してもリンク状給水管２８は、追随し
て移動することができる。一般にＡキＢであるから、こ
の場合、リンク状給水管２８の管長は、略送り長ＬＰの
１／２でよい。
さく孔板１０の送り長ＬＦが非常に長い場合には、給水
管２８ａ、２８ｂの長さが大となり作動に支障を来す虞
れがあるので、リンク状給水管２８は、第５図に示すよ
うに、中間に複数の回転接手２７ａ。
管２８ａ、２８ｂの長さが大となり作動に支障を来す虞
れがあるので、リンク状給水管２８は、第５図に示すよ
うに、中間に複数の回転接手２７ａ。
２７ｂ、２７ｃを設けた多重Ｖ形にするのが良い。この
とき、リンク状給水管２８には、弾性体２９を取付はリ
ンクの運動を拘束することにより、屈伸と移動の安定性
を確保する。
とき、リンク状給水管２８には、弾性体２９を取付はリ
ンクの運動を拘束することにより、屈伸と移動の安定性
を確保する。
上述の如く、この発明のさく孔装置の高圧水配管は、ブ
ームの俯仰、旋回等の回動部分や、ガイドシェル上のさ
く孔板の送り等の直線的移動部分にも、耐圧性の大きい
高圧用給水管を使用することができ、しかも、さく孔装
置の各部の運動に追随ｌ−て自由に動き、常に高圧水ジ
エ・ットさく孔板へ、高圧水発生装置から、安定して高
圧水を供給することが可能である。従って、高い圧力を
要求される硬岩層のさく孔にも、シーム圧高圧水ジェッ
トさく孔板を搭載したさく孔装置を使用することが可能
と々す、パーンカットエ法や、スムースＰプラステング
エ法の能率を向上させる。
ームの俯仰、旋回等の回動部分や、ガイドシェル上のさ
く孔板の送り等の直線的移動部分にも、耐圧性の大きい
高圧用給水管を使用することができ、しかも、さく孔装
置の各部の運動に追随ｌ−て自由に動き、常に高圧水ジ
エ・ットさく孔板へ、高圧水発生装置から、安定して高
圧水を供給することが可能である。従って、高い圧力を
要求される硬岩層のさく孔にも、シーム圧高圧水ジェッ
トさく孔板を搭載したさく孔装置を使用することが可能
と々す、パーンカットエ法や、スムースＰプラステング
エ法の能率を向上させる。
第１図は、トンネル断面の装薬孔とスリットの配置を示
す説明図、第２図は、この発明の一実施例であるさく孔
装置の立面図、第３図は、回動部分の配管の接続構造を
示す説明図、第４図は、ガイドシェルと高圧水ジェット
さく孔板との間の配管の接続構造を示す平面図、第５図
は、多重Ｖ形すンク状給水管の概要を示す説明図である
。 図中、６はさく孔装置、７は台車、８はブーム、９はガ
イドシェル、１０は高圧水ジェットさく孔板、１２は高
圧水発生装置、１４，１５．１８は枢着軸、２２ 、２
５ 、２６ 、２７は配管用回転接手、２４ａ。 ２４ｂは給水管、２８はリンク状給水管である。 特許出願人 古河鉱業株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也弁理士
内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正 弁理士 梶 山 倍 是 第５図
す説明図、第２図は、この発明の一実施例であるさく孔
装置の立面図、第３図は、回動部分の配管の接続構造を
示す説明図、第４図は、ガイドシェルと高圧水ジェット
さく孔板との間の配管の接続構造を示す平面図、第５図
は、多重Ｖ形すンク状給水管の概要を示す説明図である
。 図中、６はさく孔装置、７は台車、８はブーム、９はガ
イドシェル、１０は高圧水ジェットさく孔板、１２は高
圧水発生装置、１４，１５．１８は枢着軸、２２ 、２
５ 、２６ 、２７は配管用回転接手、２４ａ。 ２４ｂは給水管、２８はリンク状給水管である。 特許出願人 古河鉱業株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也弁理士
内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正 弁理士 梶 山 倍 是 第５図
Claims (2)
- （１）俯仰、旋回可能なブームにガイＰシェルを取付け
、該ガイドシェル上に高圧水ジェットさく孔機を前後進
可能に装架したさく孔装置において、ブーム機構の俯仰
、旋回等の回動部分には、夫々の枢着軸上に配管用回転
接手を設けて給水管を接続し、ガイドシェル上のさく孔
機の送り等の直線的移動部分では、固定体と移動体とに
配管用回転接手を設け、その間に配管用回転接手を介し
て屈伸可能なＶ形又は多重Ｖ形のリンク状給水管を接続
して、高圧水ジェットさく孔機へ高圧水を供給可能に構
成したことを特徴とするさく孔装置の高圧水配管。 - （２） 固定体の配管用回転接手が、移動体の移動区
間の中央部に設けられている特許請求の範囲第（１）項
記載のさく孔装置の高圧水配管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144482A JPS5952087A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | さく孔装置の高圧水配管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144482A JPS5952087A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | さく孔装置の高圧水配管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952087A true JPS5952087A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15735226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16144482A Pending JPS5952087A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | さく孔装置の高圧水配管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952087A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01279011A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-11-09 | Fmc Corp | ストレッチ包装するパレタイザ装置 |
| JPH01308708A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-12-13 | Fmc Corp | ストレッチラッピングを行うロボットパレタイザ |
| JPH0319812U (ja) * | 1989-07-08 | 1991-02-27 | ||
| JPH0424550U (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-27 | ||
| US5408808A (en) * | 1992-08-12 | 1995-04-25 | Oji Seitai Kaisha, Ltd. | Automatic full-web stretch-wrapping apparatus |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16144482A patent/JPS5952087A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01279011A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-11-09 | Fmc Corp | ストレッチ包装するパレタイザ装置 |
| JPH01308708A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-12-13 | Fmc Corp | ストレッチラッピングを行うロボットパレタイザ |
| JPH0319812U (ja) * | 1989-07-08 | 1991-02-27 | ||
| JPH0424550U (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-27 | ||
| US5408808A (en) * | 1992-08-12 | 1995-04-25 | Oji Seitai Kaisha, Ltd. | Automatic full-web stretch-wrapping apparatus |
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