JP2809559B2 - 多軸掘削装置 - Google Patents
多軸掘削装置Info
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- JP2809559B2 JP2809559B2 JP4190578A JP19057892A JP2809559B2 JP 2809559 B2 JP2809559 B2 JP 2809559B2 JP 4190578 A JP4190578 A JP 4190578A JP 19057892 A JP19057892 A JP 19057892A JP 2809559 B2 JP2809559 B2 JP 2809559B2
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に連続壁を造成す
るに用いる多軸掘削装置に関する。
るに用いる多軸掘削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地盤を壁体状に削孔し、混練軸の先端よ
りセメント等の混合液を吐出し、土中において原位置土
と混合して連続壁を造成し、建築、土木の地下工事にお
ける土留め壁、矢板土留め工事等における止水壁を形成
する原位置土混合工法は、有効に広く施工されている。
りセメント等の混合液を吐出し、土中において原位置土
と混合して連続壁を造成し、建築、土木の地下工事にお
ける土留め壁、矢板土留め工事等における止水壁を形成
する原位置土混合工法は、有効に広く施工されている。
【0003】その連続壁の造成に用いる多軸混練オーガ
機を図14および図15について説明する。
機を図14および図15について説明する。
【0004】図において、自走台車1に立設されたガイ
ドポスト2には、駆動装置3が上下動自在に張設されて
いる。その駆動装置3の下部には多軸装置4が連結さ
れ、この多軸装置4には複数(図示の例では3本)の混
練軸5A、5Bおよび5C(以下総称する場合は符号5
を用いる)が取付けられている。
ドポスト2には、駆動装置3が上下動自在に張設されて
いる。その駆動装置3の下部には多軸装置4が連結さ
れ、この多軸装置4には複数(図示の例では3本)の混
練軸5A、5Bおよび5C(以下総称する場合は符号5
を用いる)が取付けられている。
【0005】これら混練軸5の下端には掘削刃6が設け
られ、また、掘削刃6の上方には掘削刃6と同径のスク
リュー状の移動翼7および棒状の混練翼8が相互に設け
られ、隣接する混練翼8の先端は相互に協働して原位置
土と混合液とを混合して連続壁のユニットを形成するよ
うになっている。そして、必要に応じ、連続壁にH形鋼
やシートパイルを立込んで土留め性や止水性を向上する
ようにしている。
られ、また、掘削刃6の上方には掘削刃6と同径のスク
リュー状の移動翼7および棒状の混練翼8が相互に設け
られ、隣接する混練翼8の先端は相互に協働して原位置
土と混合液とを混合して連続壁のユニットを形成するよ
うになっている。そして、必要に応じ、連続壁にH形鋼
やシートパイルを立込んで土留め性や止水性を向上する
ようにしている。
【0006】上記従来の多軸混練オーガ機においては、
外側の混練軸5A、5Cと中央の混練軸5Bとを相互に
対向方向に回転して前記混合を行うので、掘削刃6の回
転反力は2対1とアンバランスになり、連続壁のユニッ
トの直線性が損われる。
外側の混練軸5A、5Cと中央の混練軸5Bとを相互に
対向方向に回転して前記混合を行うので、掘削刃6の回
転反力は2対1とアンバランスになり、連続壁のユニッ
トの直線性が損われる。
【0007】また、混練軸5の軸間距離は、掘削刃6の
回転範囲をオーバラップして削孔を連続させる必要があ
り、その制約を受ける。
回転範囲をオーバラップして削孔を連続させる必要があ
り、その制約を受ける。
【0008】また、H形鋼の立込みは混練軸の軸線に行
う必要あり、その制約を受ける。
う必要あり、その制約を受ける。
【0009】そこで本出願人は、特開平2−11540
6号公報において、直線性が良く、H形鋼の立込み位置
の制約がない連続壁が造成でき混練軸の軸間距離が大き
い多軸混練オーガ機を提案した。
6号公報において、直線性が良く、H形鋼の立込み位置
の制約がない連続壁が造成でき混練軸の軸間距離が大き
い多軸混練オーガ機を提案した。
【0010】該提案によれば、地中に連続壁を造成する
に用いる複数の混練軸を備えた多軸混練オーガ機におい
て、該混練軸の下端付近に該混練軸に対して角度をもっ
てチェン駆動の掘削刃を設けている。該提案自体は有効
なものであるが、しかし、回転反力が一方向であるとは
言っても、反力を受ける構造ではないので、連続壁の直
線性には問題がある。また、チェーンは折損事故が発生
し易く、信頼性に欠ける。
に用いる複数の混練軸を備えた多軸混練オーガ機におい
て、該混練軸の下端付近に該混練軸に対して角度をもっ
てチェン駆動の掘削刃を設けている。該提案自体は有効
なものであるが、しかし、回転反力が一方向であるとは
言っても、反力を受ける構造ではないので、連続壁の直
線性には問題がある。また、チェーンは折損事故が発生
し易く、信頼性に欠ける。
【0011】一般に多軸掘削装置にガイド部材を設ける
ことは知られており、例えば実開昭59−89145号
公報に開示されている。しかしながら、かかる公知技術
は掘削時に掘削軸をガイドすることが目的であって、直
線性のよい連続壁を掘削することはできない。また、高
圧水を噴射して土壌を掘削する技術は知られており、さ
らに土砂を泥水中に浮遊させるために、ノズルから圧水
を吹かす技術は例えば、特公昭51−16961号公報
に開示されている。しかしながら、かかる公知技術のジ
ェット流はいずれも直線性のよい連続壁を掘削するため
のものではない。
ことは知られており、例えば実開昭59−89145号
公報に開示されている。しかしながら、かかる公知技術
は掘削時に掘削軸をガイドすることが目的であって、直
線性のよい連続壁を掘削することはできない。また、高
圧水を噴射して土壌を掘削する技術は知られており、さ
らに土砂を泥水中に浮遊させるために、ノズルから圧水
を吹かす技術は例えば、特公昭51−16961号公報
に開示されている。しかしながら、かかる公知技術のジ
ェット流はいずれも直線性のよい連続壁を掘削するため
のものではない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
簡単な手段で直線性のよい連続壁を作ることができ、か
つ信頼性の高い多軸掘削装置を提供することにある。
簡単な手段で直線性のよい連続壁を作ることができ、か
つ信頼性の高い多軸掘削装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、地中に
連続壁を造成するための多軸掘削装置において、複数の
掘削軸の軸芯が一線上に配置されており、その一線上の
少なくとも一側にガイド軸が設けられ、前記ガイド軸に
は隣接する掘削軸のビットとオーバラップする切欠部が
形成された筒状のガイドビットを設け、そのガイド軸の
外側に接線方向に向けた一対のジェットノズルを設けて
ある。
連続壁を造成するための多軸掘削装置において、複数の
掘削軸の軸芯が一線上に配置されており、その一線上の
少なくとも一側にガイド軸が設けられ、前記ガイド軸に
は隣接する掘削軸のビットとオーバラップする切欠部が
形成された筒状のガイドビットを設け、そのガイド軸の
外側に接線方向に向けた一対のジェットノズルを設けて
ある。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【作用】上記のように構成された連続多軸掘削機におい
ては、ガイド孔を先行削孔し、そのガイド孔にガイド軸
をガイドさせて掘削軸により削孔する。したがって、反
力をガイド軸を受けるので複数の連続孔を直線性良く削
孔することができる。また、ガイド孔は、掘削が完了し
ている一次掘削孔の端部の掘削孔を用い、2次掘削孔と
の連続性を保つことができる。
ては、ガイド孔を先行削孔し、そのガイド孔にガイド軸
をガイドさせて掘削軸により削孔する。したがって、反
力をガイド軸を受けるので複数の連続孔を直線性良く削
孔することができる。また、ガイド孔は、掘削が完了し
ている一次掘削孔の端部の掘削孔を用い、2次掘削孔と
の連続性を保つことができる。
【0018】また、ジェットノズルからジェット流を噴
射し、掘削断面が矩形状になるように、地盤を掘削する
と共に、掘削翼を洗浄する。
射し、掘削断面が矩形状になるように、地盤を掘削する
と共に、掘削翼を洗浄する。
【0019】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0020】なお、これらの図面において、図14及び
図15に対応する部分については、同じ符号を付して重
複説明を省略する。
図15に対応する部分については、同じ符号を付して重
複説明を省略する。
【0021】図1ないし図3において、複数(図示の例
では3本)の回転自在な掘削軸10A、10B及び10
C(以下総称する場合は符号10を用いる)と、1本の
非回転なガイド軸11とが、それらの軸芯が直線L上に
位置するように等ピッチで配置されている。それらの掘
削軸10A〜10Cは、相互に複数の軸受を兼ねた干渉
防止ブラケット12で連結され、これらのブラケット1
2のうち、数個のブラケット12Aには、ガイド軸11
を選択的にロックするクランプブラケット13Aが連結
されている。
では3本)の回転自在な掘削軸10A、10B及び10
C(以下総称する場合は符号10を用いる)と、1本の
非回転なガイド軸11とが、それらの軸芯が直線L上に
位置するように等ピッチで配置されている。それらの掘
削軸10A〜10Cは、相互に複数の軸受を兼ねた干渉
防止ブラケット12で連結され、これらのブラケット1
2のうち、数個のブラケット12Aには、ガイド軸11
を選択的にロックするクランプブラケット13Aが連結
されている。
【0022】図4ないし図6をも参照し、ガイド軸11
の下端には、ガイドビット14が設けられてる。その本
体15は筒状で隣接する掘削軸10Aの掘削刃6及び移
動翼7の回転軌跡外径D(両者及び混練翼8の外径Rは
等しく形成されている)にオーバラップする部分が円弧
状凹部16に形成されている。そして、本体15の外周
部には、直線Lに平行な、すなわち接線方向に向けてジ
ェット流Jを噴射する一対のジェットノズル17が設け
られている。
の下端には、ガイドビット14が設けられてる。その本
体15は筒状で隣接する掘削軸10Aの掘削刃6及び移
動翼7の回転軌跡外径D(両者及び混練翼8の外径Rは
等しく形成されている)にオーバラップする部分が円弧
状凹部16に形成されている。そして、本体15の外周
部には、直線Lに平行な、すなわち接線方向に向けてジ
ェット流Jを噴射する一対のジェットノズル17が設け
られている。
【0023】次に、掘削の態様を説明する。
【0024】図7において、あらかじめガイド孔H1、
H2・・・を削孔し、図8に示すようにガイドビット1
4を一番目のガイド孔H1に挿入し、掘削軸10A、1
0B及び10Cにより孔h1、h2、h3を削孔しなが
ら、ジェット流J、Jにより掘削断面が矩形になるよう
に地盤を掘削する。次いで、ガイド孔H2について同様
に孔h1、h2、h3を削孔し、ジェット流J、Jによ
り地盤を連続して矩形断面に掘削する。この際、掘削軸
10の掘削反力をガイドビット14を介してガイド孔H
1、H2・・・で受けるので矩形断面の直線が良い。
H2・・・を削孔し、図8に示すようにガイドビット1
4を一番目のガイド孔H1に挿入し、掘削軸10A、1
0B及び10Cにより孔h1、h2、h3を削孔しなが
ら、ジェット流J、Jにより掘削断面が矩形になるよう
に地盤を掘削する。次いで、ガイド孔H2について同様
に孔h1、h2、h3を削孔し、ジェット流J、Jによ
り地盤を連続して矩形断面に掘削する。この際、掘削軸
10の掘削反力をガイドビット14を介してガイド孔H
1、H2・・・で受けるので矩形断面の直線が良い。
【0025】なお、図8に示すように、ガイドビット1
4を掘削軸10の掘削刃6より長さL(例えば500〜
700mm)たけ下げた状態で掘削する。この態様は、
ガイドビット14によるガイド性が良いが、しかし、予
定掘削深度の長さL手前で、クランプブロック13Bに
よるガイド軸11のクランプを解除し、ガイドビット1
4をフリーにする作業が必要となる。
4を掘削軸10の掘削刃6より長さL(例えば500〜
700mm)たけ下げた状態で掘削する。この態様は、
ガイドビット14によるガイド性が良いが、しかし、予
定掘削深度の長さL手前で、クランプブロック13Bに
よるガイド軸11のクランプを解除し、ガイドビット1
4をフリーにする作業が必要となる。
【0026】これに対し、図10に示すように、ガイド
ビット14と掘削刃6とを同一レベルで掘削し、又は、
図11に示すように、ガイドビット14を掘削刃6より
長さL1(例えば300〜550mm)だけ引き上げた
状態で掘削する態様では、前記のようにガイドビット1
4のクランプを解除する作業が不要になるが、ガイド性
が若干劣るので、軟弱地盤に好適である。
ビット14と掘削刃6とを同一レベルで掘削し、又は、
図11に示すように、ガイドビット14を掘削刃6より
長さL1(例えば300〜550mm)だけ引き上げた
状態で掘削する態様では、前記のようにガイドビット1
4のクランプを解除する作業が不要になるが、ガイド性
が若干劣るので、軟弱地盤に好適である。
【0027】図11は掘削の別の態様を示し、ガイド孔
H1についての1回目の掘削に次に、孔h3をガイド孔
として2回目の掘削を行う。この態様では、直線性が更
に良くなり、また、ジェット流Jの強さは前記態様より
小さくて済む効果がある。
H1についての1回目の掘削に次に、孔h3をガイド孔
として2回目の掘削を行う。この態様では、直線性が更
に良くなり、また、ジェット流Jの強さは前記態様より
小さくて済む効果がある。
【0028】図12及び図13は本発明の別の実施例を
示し、掘削軸10A〜10Cの両側に、それぞれガイド
軸11、11Aを設けた例である。この実施例では掘削
時に図7においてガイド孔H1、H2を利用し、ジェッ
ト流Jを対向噴射して1回目の掘削を行い、ガイド孔H
2、H3を利用して2回目の掘削を行い、直線性を更に
向上することができる。
示し、掘削軸10A〜10Cの両側に、それぞれガイド
軸11、11Aを設けた例である。この実施例では掘削
時に図7においてガイド孔H1、H2を利用し、ジェッ
ト流Jを対向噴射して1回目の掘削を行い、ガイド孔H
2、H3を利用して2回目の掘削を行い、直線性を更に
向上することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、下記のす
ぐれた効果を奏する。 (a) ガイド軸にジェットノズルを設けるだけでよい
ので、装置の構造が簡単となる。 (b) ジェット流により地盤を矩形断面に掘削するの
で、機械的な掘削歯による駆動装置が不要で信頼性が向
上する。 (c) 特に軟弱地盤に好適である。
ぐれた効果を奏する。 (a) ガイド軸にジェットノズルを設けるだけでよい
ので、装置の構造が簡単となる。 (b) ジェット流により地盤を矩形断面に掘削するの
で、機械的な掘削歯による駆動装置が不要で信頼性が向
上する。 (c) 特に軟弱地盤に好適である。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】図1の下部を示す図面。
【図3】図2のA−A線矢視断面図。
【図4】ガイドビットを示す正面図。
【図5】図4のB−B線矢視断面図。
【図6】図4のC−C線矢視断面図。
【図7】掘削の態様を説明する平面図。
【図8】掘削の態様を説明する正面図。
【図9】ガイビット位置の別の態様を説明する正面図。
【図10】ガイビット位置の別の態様を説明する正面
図。
図。
【図11】掘削の別の態様を説明する平面図。
【図12】本発明の別の実施例を示す側面図。
【図13】図12の正面図。
【図14】従来のオーガ機を示す側面図。
【図15】図14の混練軸を示す正面図。
D・・・回転軌跡外径 H・・・ガイド孔 h・・・孔 J・・・ジェット流 L・・・直線 2・・・ガイドポスト 3・・・駆動装置 4・・・多軸装置 5A、5B、5C・・・混練軸 6・・・掘削刃 7・・・移動翼 8・・・混練翼 10A、10B、10C・・・掘削軸 11、11A・・・ガイド軸 12、12A・・・干渉防止ブラケット 13・・・クランプブロック 14・・・ガイドビット 15・・・本体 16・・・円弧状凹部 17・・・ジェットノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畠田 八郎 東京都港区元赤坂1丁目6番4号 ケミ カルグウト株式会社内 (72)発明者 高橋 蔦夫 東京都港区元赤坂1丁目6番4号 ケミ カルグウト株式会社内 (72)発明者 三浦 義身 東京都港区元赤坂1丁目6番4号 ケミ カルグウト株式会社内 (72)発明者 中村 鉄雄 東京都港区元赤坂1丁目6番4号 ケミ カルグウト株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 5/02
Claims (1)
- 【請求項1】 地中に連続壁を造成するための多軸掘削
装置において、複数の掘削軸の軸芯が一線上に配置され
ており、その一線上の少なくとも一側にガイド軸が設け
られ、前記ガイド軸には隣接する掘削軸のビットとオー
バラップする切欠部が形成された筒状のガイドビットを
設け、そのガイド軸の外側に接線方向に向けた一対のジ
ェットノズルを設けたことを特徴とする多軸掘削装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190578A JP2809559B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 多軸掘削装置 |
TW82109169A TW243482B (en) | 1992-07-17 | 1993-11-03 | Multishafts cutting device |
TW82109169A01 TW262509B (ja) | 1992-07-17 | 1994-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190578A JP2809559B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 多軸掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0633463A JPH0633463A (ja) | 1994-02-08 |
JP2809559B2 true JP2809559B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=16260395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4190578A Expired - Fee Related JP2809559B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 多軸掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2809559B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3086183B2 (ja) * | 1996-10-22 | 2000-09-11 | 國藤 光弘 | 着脱自在な案内装置付き多軸掘削機とそれを用いた地中壁工法 |
JP2001241063A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-09-04 | Raito Kogyo Co Ltd | 掘削装置およびこれを用いた地中柱列連続壁の造成工法 |
KR100916339B1 (ko) * | 2007-09-14 | 2009-10-14 | 주식회사 한길지오텍 | 할암용 자유면 형성을 위한 암반천공장치 |
JP5940856B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-06-29 | 住友林業株式会社 | 柱列壁築造工法及び柱状改良装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116961A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-10 | Suwa Seikosha Kk |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989145U (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | 日東工業株式会社 | 掘削機に於ける掘進ガイド装置 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4190578A patent/JP2809559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116961A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-10 | Suwa Seikosha Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0633463A (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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