JP3941278B2 - シールド掘進機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド掘進機の本体内部に配設された配管類を移動するシールド掘進機の配管移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図13は従来の一般的な泥水シールド掘進機の側断面図である。図において、100は泥水シールド掘進機の本体、101は本体100の前端部に設置されたカッターヘッド、103はカッターヘッド101に注入する泥水を供給する送泥管、105は掘削土砂を排出する排泥管である。
107は本体100の後胴部に設置されてセグメントの組み立てを行うエレクタ装置、109は組み立てられたセグメント111に反力を取って本体100を前方に推進させる推進ジャッキである。
【0003】
上記のように構成された従来のシールド掘進機においては、送泥管103からカッタヘッド101に泥水を供給しながら地盤を掘削し、供給した泥水及び掘削によって発生した土砂を排泥管105によってトンネルの後方へ排出する。
そして、本体100を推進ジャッキ109によって前方に押し出し、既に組み立てられたセグメント111との間に1リング分のスペースが確保されるとエレクタ107によって新たなセグメントが組み立てられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のシールド掘進機においては、送排泥管103,105が本体100の前端側から後端側に亘って配置され、また、本体100の後胴側にはセグメント組立を行うエレクタ装置107が設置されている。
そのため、送排泥管103,105がセグメント組立作業の邪魔になり、エレクタ装置107によるセグメント組立作業はセグメントが送排泥管103,105に干渉しないようにハンドリングしなければならず、組み立てに時間を要するという問題があった。
【0005】
また、組立スペースが制限されるためセグメント自体も搬入および組立のスペースを考慮した形状(大きさ)にしなければならず、セグメントの大きさの自由度が制限されるという問題もあった。
【0006】
本発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、必要な作業スペースを十分に確保することのできるシールド掘進機の配管移動装置を備えるシールド掘進機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明に係るシールド掘進機は、配管移動装置と、セグメントを旋回させるエレクタ装置と、を備えるシールド掘進機であって、
前記配管移動装置が、本体内部で幅方向に移動可能に配設された配管又はケーブルを保持して、その軸方向に沿った所定範囲のものを、前記エレクタ装置によるセグメントの旋回の邪魔にならないように前記幅方向に移動させることを特徴とするものである。
(2)また、前記(1)において前記配管移動装置が、前記本体内部で幅方向に移動可能に配設された送泥管と排泥管を含む配管類を保持して、その軸方向に沿った所定範囲のものを前記幅方向に移動させることを特徴とするものである。
【0008】
(3)さらに、前記(2)において前記配管移動装置が、前記送泥管と前記排泥管をそれらの間に一定のスペースを設けて保持していることを特徴とするものである。
(4)さらに、前記(1)乃至(3)のいずれかにおいて、前記配管移動装置が、前記配管類の軸方向に所定の距離を離して設けた第1及び第2の配管移動装置を備え、
前記所定の距離の範囲にある配管類は前記所定範囲の配管類に含まれることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の一実施の形態に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の側断面図、図2は平断面図である。
まず、図1、図2に基づいてシールド掘進機の全体構成を概説すると、1はシールド掘進機であり、前胴部3と後胴部5からなり、これら前胴部3と後胴部5が屈曲可能に連結されたいわゆる中折れ構造となっている。
【0011】
7は前胴部3の前端に設けられたカッタ、9は前胴部の前端に泥水を供給する送泥管、11は供給された泥水及び掘削土砂を排出する排泥管、12は送泥管9と排泥管11とを連結するバイパス管である。
13,15はそれぞれ送泥管9、排泥管11の途中に設置されたロータリージョイントであり、送泥管9及び排泥管11におけるロータリージョイント13,15の後方側が管軸回りに回動できるように構成されている。
16は油圧ホースや電気ケーブルなどのケーブル類である。
【0012】
17は本体1の前部側に設置されて送排泥管9,11及びケーブル類16を保持して左右方向に移動させる第1配管移動装置、19は本体1の後部側に設置されて第1配管移動装置17と同期して送排泥管9,11を左右方向に移動させる第2配管移動装置である。これら、第1,2配管移動装置17,19の構成は後述する。
【0013】
21は前胴部3と後胴部5を屈曲させる複数の中折れジャッキ、23はシールド掘進機1の掘進に使用するシールドジャッキ、25は後胴部5に設置されてセグメントを組み立てるエレクタ装置、27はエレクタ装置25の後方に設置されてセグメントをエレクタ装置25に受け渡すセグメント供給装置、28はエレクタ装置25で組み立てられた既設セグメントである。
【0014】
図3は図1における矢視A−A断面図、図4は図1における矢視B−B断面図である。
次に、図3、図4に基づいて第1,2配管移動装置17,19の構成を説明する。まず、図3に基づいて第1配管移動装置17の構成を説明する。
【0015】
27aはシールド掘進機側に固定された下部ガイド、29aは同じくシールド掘進機側に固定された上部ガイド、31aは送排泥管9,11及びケーブル類16(これら送排泥管9,11及びケーブル類16を「配管類」という。)を保持すると共に上下ガイド部27a,29aに移動可能に架設された配管保持部材、33aは配管保持部材31aを上下ガイド部27a,29aに沿って移動させる配管移動用シリンダである。
【0016】
上記のように構成された第1配管移動装置17においては、配管移動用シリンダ33aのシリンダロッドを伸縮させることによって配管保持部材31aを上下ガイド部27a,29aに沿って移動させることができる。配管保持部材31aを移動させることによって、これに保持された配管類が左右に移動する。このとき送排泥管9,11はそれぞれロータリージョイント13,15を中心に回動することによって、またケーブル類16は撓むことによって移動する。
なお、送排泥管9,11が回動する際には、図3の2点鎖線で示すような円弧の軌跡を描き、上下方向の移動を伴うので、配管保持部材31aはこの移動が可能なように送排泥管9,11の間に一定のスペースを設けて保持するように構成されている。
【0017】
次に、図4に基づいて第2配管移動装置19の構成を説明する。第2配管移動装置19は基本的には第1配管移動装置17と同一の構成であり、対応する部分には同一の符号に添え字bを付して示している。ただ、第2配管移動装置19は既設セグメント28の内側という狭いスペースに設置する関係から、配管移動用シリンダ33bを下部ガイド27bの中央部付近に設置し、配管移動用シリンダ33bのシリンダロッドと配管保持部材31bをリンク機構35を介して連結している。
【0018】
第2配管移動装置19の配管移動用シリンダ33bは、第1配管移動装置17の配管移動用シリンダ33と同期して駆動するように構成されている。
【0019】
以上のように構成された第1,第2配管移動装置17,19の効果が発揮される一例としては、狭い空間に大形のセグメントを搬入して組み立てる場合がある。
そこで、本実施の形態で採用した長尺のセグメントをエレクタ装置25に供給できるセグメント供給装置27の構成を概説した後、該セグメント供給装置27を用いて長尺のセグメントを搬入・組立する際における配管移動装置の動作説明をする。
【0020】
まず、セグメント供給装置27の概略の構成を図1に基づいて説明する。
51はセグメント供給装置19を既設セグメント20に設置するフレーム、53はフレーム51を既設セグメント20の内周壁に押し付ける押し付けジャッキである。フレーム51は押し付けジャッキ53によって既設セグメントの所定位置にしっかりと固定される。
【0021】
55はフレーム51に前後方向移動可能に設置された第1移動台、57は第1移動台55を前後方向に駆動する前後移動ジャッキ、59は第1移動台55に幅方向移動可能に設置された第2移動台、61は第2移動台59を幅方向に移動させる幅移動ジャッキである。
63は基端側が第2移動台59に回動可能に取り付けられた第1リンク、65は一端が第1リンク63の先端に回動可能に取り付けられた第2リンク、67は第2リンク65の先端に回動可能に取り付けられて両側でセグメントを把持するセグメント把持部、69は一端が第2リンク65に回動可能に連結され、他端が後述の第4リンク71に回動可能に連結された第3リンク、71は一端がセグメント把持部67に回動可能に連結され、他端が第3リンクに回動可能に連結された第4リンクである。
【0022】
73は第2移動台59と第1リング63との間に設置されて第1リンク63を駆動する第1シリンダ、75は第1リンク63と第2リンク65との間に設置されて第2リンク65を第1リンク63に対して相対移動させる第2シリンダである。77は一端が第2リンク65に連結され、他端が第3リンク69と第4リンク71の連結部に連結されてセグメント把持部67を傾動させる第3シリンダである。
【0023】
以上のように構成されたセグメント供給装置27を用いて長尺のセグメントを搬入・組立する際における第1,2配管移動装置17,19の動作説明を図1〜図4に基づいて説明する。
まず、下部セグメントを移動台車で搬入後に図示しないホイスト等によって、所定位置に設置する。
次に、長辺セグメントを長手方向に寝かすと共に、短辺が直角になる向きにして移動台車に搭載してセグメント供給装置19の近傍まで搬入する。
このとき、配管類は第1,第2配管移動装置17,19によって長辺セグメントが搬入されたのと反対側に移動させておく。
【0024】
この状態で、セグメント供給装置19のセグメント把持部67によって長辺セグメントの内面側中央部を把持し、第1リンク63〜第4リンク71からなるリンク機構を第1シリンダ73〜第3シリンダ77によって駆動させると共に、前後移動ジャッキ57によって第1移動台55を後退させながら長辺セグメントを連続的に旋回させる。
【0025】
このとき長辺セグメントは、図1に破線で示すように、長辺セグメント後端の角部が既設セグメント20の上部内壁に衝突することなく、上部内壁とほぼ平行になるように移動しつつ、全体として除々に回転してゆく。この際、配管類は長辺セグメントが旋回する側と反対側に移動しているので、旋回作業の邪魔になることはない。
そして、長辺セグメントを直立にした状態でエレクタ装置17に受け渡す。
【0026】
エレクタ装置17は、長辺セグメント側に移動して直立状態の長辺セグメントを側方から把持し、側壁近傍まで移動して所定の位置に設置する。
【0027】
片側の長辺セグメントの設置が完了すると、第1、第2配管移動装置17,19を駆動して配管類を反対側に移動させる。この状態で、もう片方の長辺セグメントをセグメント供給装置19のセグメント把持部67における反対の側面で把持して、上記と同様の動作によってシールド掘進機内で旋回し、エレクタ装置17で所定位置に設置する。このとき、配管類は長辺セグメントが旋回される側と反対側に移動されているので、旋回の邪魔にならず、空間を有効に利用できる。なお、長辺セグメント設置後は、上部セグメントを設置して、最後に中柱を設置して、1リング分のセグメントの組立を終了し、以後は、同様の動作を繰り返す。
【0028】
以上のように、本実施の形態によれば、配管類をセグメント組立作業に合わせて適宜移動させることができるので、作業スペースを十分に確保することができる。
これによって、本実施の形態で示したような長辺セグメントの搬入・組立が可能になる。
【0029】
実施の形態2.
図5は本発明の実施の形態2に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の側断面図、図6は平断面図、図7は図5における矢視A−A断面図、図8は図5における矢視B−B断面図である。
なお、実施の形態1を示した図1〜図4と同一及び対応する部分には同一の符号が付してある。
【0030】
本実施の形態においては、ロータリジョイント13,15を縦方向に向けて設置したものである。ロータリジョイント13,15をこのような向きに設置することによって送配泥管13,15は垂直方向の軸回りに回動することになる。
このため、回動動作の際に送配泥管13,15が上下方向に移動することがなくなる。したがって、図7に示すように、送配泥管13,15と配管保持部材31との間に上下方向のスペースを設けておく必要がなくなり、その分だけ第1,第2配管移動装置17,19をコンパクトにすることができる。
【0031】
実施の形態3.
図9は本発明の実施の形態3に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の側断面図、図10は平断面図、図11は図9における矢視A−A断面図、図12は図9における矢視B−B断面図である。
なお、実施の形態1を示した図1〜図4と同一及び対応する部分には同一の符号が付してある。
【0032】
本実施の形態においては、送排泥管9,11をフレキシブルなもの、例えばゴムホース又は樹脂ホースにして、排泥管11の接続部におけるロータリージョイント15を省略したものである。
本実施の形態によれば、ロータリージョイントの使用個数を減らし、さらには不要とすることもできるので構造がさらにシンプルになる。
【0033】
なお、上記実施の形態においては扁平な縦形矩形断面のシールド掘進機を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、扁平な横形矩形断面のシールド掘進機にも適用できる。この場合には、長辺セグメントを水平平面で旋回させることになるが、この場合には配管類をセグメント組立作業の進行に合わせて上下方向に移動させるようにすればよい。
【0034】
また、扁平な矩形断面のシールド掘進機を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、円形断面のシールド掘進機にも適用できることは言うまでもない。
【0035】
さらに、配管類として送排泥管9,11及びケーブル類16を例に挙げたが、移動の対象となる配管類はこれらに限定するものではなく、作業の邪魔になるような他の配管やケーブルなどを含むものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成したので以下に示すような効果を奏する。
【0037】
シールド掘進機の本体内部に移動可能に配設された配管類を保持して所望の方向に移動させるようにしたので、必要な作業スペースを十分に確保することができる。
【0038】
また、配管移動装置を配管類の軸方向に所定の距離を離して複数設けたので、配管類をスムーズに移動させることができる。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の側断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の平断面図である。
【図3】 図1における矢視A−A断面図である。
【図4】 図1における矢視B−B断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態2に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の側断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態2に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の平断面図である。
【図7】 図5における矢視A−A断面図である。
【図8】 図5における矢視B−B断面図である。
【図9】 本発明の実施の形態3に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の側断面図である。
【図10】 本発明の実施の形態3に係る配管移動装置を搭載したシールド掘進機の平断面図である。
【図11】 図9における矢視A−A断面図である。
【図12】 図9における矢視B−B断面図である。
【図13】 従来の一般的な泥水シールド掘進機の側断面図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機
9 送泥管
11 排泥管
17 第1配管移動装置
19 第2配管移動装置
27a,27b 下部ガイド
29a,29b 上部ガイド
31a,31b 配管保持部材
33a,33b 配管移動用シリンダ

Claims (4)

  1. 配管移動装置と、セグメントを旋回させるエレクタ装置と、を備えるシールド掘進機であって、
    前記配管移動装置が、本体内部で幅方向に移動可能に配設された配管又はケーブルを保持して、その軸方向に沿った所定範囲のものを、前記エレクタ装置によるセグメントの旋回の邪魔にならないように前記幅方向に移動させることを特徴とするシールド掘進機。
  2. 前記配管移動装置が、前記本体内部で幅方向に移動可能に配設された送泥管と排泥管を含む配管類を保持して、その軸方向に沿った所定範囲のものを前記幅方向に移動させることを特徴とする請求項1記載のシールド掘進機。
  3. 前記配管移動装置が、前記送泥管と前記排泥管をそれらの間に一定のスペースを設けて保持していることを特徴とする請求項2記載のシールド掘進機。
  4. 前記配管移動装置が、前記配管類の軸方向に所定の距離を離して設けた第1及び第2の配管移動装置を備え、
    前記所定の距離の範囲にある配管類は所定範囲の配管類に含まれることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のシールド掘進機。
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