JPS60233295A - 特に管押進作業用の掘進装置 - Google Patents
特に管押進作業用の掘進装置Info
- Publication number
- JPS60233295A JPS60233295A JP60071321A JP7132185A JPS60233295A JP S60233295 A JPS60233295 A JP S60233295A JP 60071321 A JP60071321 A JP 60071321A JP 7132185 A JP7132185 A JP 7132185A JP S60233295 A JPS60233295 A JP S60233295A
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- JP
- Japan
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- cutter arm
- cutter
- supported
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 title description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 19
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 1
Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/12—Devices for removing or hauling away excavated material or spoil; Working or loading platforms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/10—Making by using boring or cutting machines
- E21D9/1006—Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools
- E21D9/1013—Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools on a tool-carrier supported by a movable boom
- E21D9/102—Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools on a tool-carrier supported by a movable boom by a longitudinally extending boom being pivotable about a vertical and a transverse axis
- E21D9/1026—Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools on a tool-carrier supported by a movable boom by a longitudinally extending boom being pivotable about a vertical and a transverse axis the tool-carrier being rotated about a transverse axis
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/10—Making by using boring or cutting machines
- E21D9/1093—Devices for supporting, advancing or orientating the machine or the tool-carrier
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Drilling And Boring (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リンク部において掘進方向に対して横方向に
相方しているリンク軸によシ揺動可能にカッター担持体
に支承されているカッターアームから成りかつ作業管内
に懸垂されて支承された部分切削機を備えていおシ、カ
ッターアー担持体自体はターンテーブルを介して垂直な
軸でスライダに支承されておシかつこのスライダが作業
管の天井領域内に設けられているスライダ案内部に沿っ
て運動する様式の、特に管押進作業用の掘進装置に関す
る。
相方しているリンク軸によシ揺動可能にカッター担持体
に支承されているカッターアームから成りかつ作業管内
に懸垂されて支承された部分切削機を備えていおシ、カ
ッターアー担持体自体はターンテーブルを介して垂直な
軸でスライダに支承されておシかつこのスライダが作業
管の天井領域内に設けられているスライダ案内部に沿っ
て運動する様式の、特に管押進作業用の掘進装置に関す
る。
トンネル、横坑等のような地下構築物を掘進する場合成
るいは所謂管押進作業において部分切削機を使用するこ
とは公知であるが、この部分切削機は駆動されるカッタ
ーヘッドを備えていてかつ揺動シリンダによシ高さ方向
および側方方向に揺動可能なカッターアームをそなえて
いる。トンネル掘進成るいは横坑掘進のための公知の部
分切削機においてはカッターアームは掘進方向に対して
横方向に指向している軸を中心にして揺動可能にカッタ
ーアーム担持体に支承されておシ、このカンタ−アーム
担持体自体は掘進方向に指向している回転軸を中心にし
て回転可能に軸受部材に支承されており、この軸受部材
は直径方向で相対している担持アームおよび案内アーム
でもって、トンネルライニングに沿って半分の高さに固
定された案内レールにそって案内されている（ドイツ連
邦共和国特許公報２４ ３７ ６６９号参照）。
るいは所謂管押進作業において部分切削機を使用するこ
とは公知であるが、この部分切削機は駆動されるカッタ
ーヘッドを備えていてかつ揺動シリンダによシ高さ方向
および側方方向に揺動可能なカッターアームをそなえて
いる。トンネル掘進成るいは横坑掘進のための公知の部
分切削機においてはカッターアームは掘進方向に対して
横方向に指向している軸を中心にして揺動可能にカッタ
ーアーム担持体に支承されておシ、このカンタ−アーム
担持体自体は掘進方向に指向している回転軸を中心にし
て回転可能に軸受部材に支承されており、この軸受部材
は直径方向で相対している担持アームおよび案内アーム
でもって、トンネルライニングに沿って半分の高さに固
定された案内レールにそって案内されている（ドイツ連
邦共和国特許公報２４ ３７ ６６９号参照）。
冒頭に記載した様式の掘進装置にあっては、その下側に
おいてカッターアーム担持体がターンテーブルを介して
支承されているスライダは、天井領域内で作業管に固定
されている案内部内において、全部分切削機がスライダ
に懸垂状態で支承されるように案内されている（ドイツ
連邦共和国Ｐ３２ ４０ ３１４．Ｗ１号参照）。本発
明は、最後に記載した構成の掘進装置から出発する。こ
の場合本発明は以下の点を前提としている。即ち、部分
切削機のカッターアームを一方において、切羽において
掘削された土砂を積み出すために回転するスクレーパコ
ンベヤを備えている積み込みアームとして形成すること
が既に公知であることである（ドイツ連邦共和国特許出
願公告公報第１２ ８４ ９１６号および第１９ ２１
０９３号およびドイツ連邦共和国特許公報第２１ １
５ ５３８号およびドイツ連邦共和国実用新案公報第１
９ ８６５１５号および第１９ ７０ ４５！Ｓ号参照
）ことを前提としている。
おいてカッターアーム担持体がターンテーブルを介して
支承されているスライダは、天井領域内で作業管に固定
されている案内部内において、全部分切削機がスライダ
に懸垂状態で支承されるように案内されている（ドイツ
連邦共和国Ｐ３２ ４０ ３１４．Ｗ１号参照）。本発
明は、最後に記載した構成の掘進装置から出発する。こ
の場合本発明は以下の点を前提としている。即ち、部分
切削機のカッターアームを一方において、切羽において
掘削された土砂を積み出すために回転するスクレーパコ
ンベヤを備えている積み込みアームとして形成すること
が既に公知であることである（ドイツ連邦共和国特許出
願公告公報第１２ ８４ ９１６号および第１９ ２１
０９３号およびドイツ連邦共和国特許公報第２１ １
５ ５３８号およびドイツ連邦共和国実用新案公報第１
９ ８６５１５号および第１９ ７０ ４５！Ｓ号参照
）ことを前提としている。
本発明の課題は、特に管押進作業のための冒頭に記載し
た様式の掘進装置を、スペース節約を可能にする傍ら、
カッターアームの作業半径が大きくして切羽において掘
削されたずシを可能な限シ積み残しがない積み込みが達
せられるように構成することである。
た様式の掘進装置を、スペース節約を可能にする傍ら、
カッターアームの作業半径が大きくして切羽において掘
削されたずシを可能な限シ積み残しがない積み込みが達
せられるように構成することである。
この課題は、特許請求の範囲第１項に記載の特徴によっ
て解決される。
て解決される。
部分切削機が作業管の天井領域内を案内されているスラ
イダに懸垂されていることによシおよびカッターアーム
担持体が十字ターンテーブルに支承されていることによ
シ、十字ターンテーブルに設けられていることによシ垂
直な軸を中心にしてまた掘進方向に指向している軸中心
にして揺動可能であシ、同時にカッターアーム担持体の
リンク部内において掘進方向に対して横方向に指向して
いる軸を中心にして揺動可能なカッターアームの充分に
大きい作業半径が同時に得られる傍ら、部分切削機のス
ペースが節約される構造様式が得られる。積み込みアー
ムとしての組み合わせ構成により、カッターアームの作
業領域が大きくなシ、切羽手前において特別な積み込み
装置を設けることを必要としないすりの積み込みが可能
となる。カッターアームが三つの立体的な軸を中心にし
て揺動運動可能であることによシ、カッターアームに支
承された駆動されるカッターヘッドが切羽全体を擦過し
かつこの切羽をその都度好都合な作業位置と切削運動で
掘削する。
イダに懸垂されていることによシおよびカッターアーム
担持体が十字ターンテーブルに支承されていることによ
シ、十字ターンテーブルに設けられていることによシ垂
直な軸を中心にしてまた掘進方向に指向している軸中心
にして揺動可能であシ、同時にカッターアーム担持体の
リンク部内において掘進方向に対して横方向に指向して
いる軸を中心にして揺動可能なカッターアームの充分に
大きい作業半径が同時に得られる傍ら、部分切削機のス
ペースが節約される構造様式が得られる。積み込みアー
ムとしての組み合わせ構成により、カッターアームの作
業領域が大きくなシ、切羽手前において特別な積み込み
装置を設けることを必要としないすりの積み込みが可能
となる。カッターアームが三つの立体的な軸を中心にし
て揺動運動可能であることによシ、カッターアームに支
承された駆動されるカッターヘッドが切羽全体を擦過し
かつこの切羽をその都度好都合な作業位置と切削運動で
掘削する。
カッターアーム担持体はずシを後接続されている積み込
みコンベヤに搬出すための貫通している樋体を備えてお
り、積み込みコンベヤはスライダーに懸垂されておシ従
ってこの積込みコンベヤはスライダの運動に従う。積み
込みコンベヤはリンク部を介して高さ方向に揺動可能に
スライダに結合されている。後方においてはこの積み込
みコンベヤは後方から曳行可能な走行機構等に保持され
ている。この場合積み込みコンベヤは部分切削機の直ぐ
下方に存在している。
みコンベヤに搬出すための貫通している樋体を備えてお
り、積み込みコンベヤはスライダーに懸垂されておシ従
ってこの積込みコンベヤはスライダの運動に従う。積み
込みコンベヤはリンク部を介して高さ方向に揺動可能に
スライダに結合されている。後方においてはこの積み込
みコンベヤは後方から曳行可能な走行機構等に保持され
ている。この場合積み込みコンベヤは部分切削機の直ぐ
下方に存在している。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
る。
図示の掘進装置は作業管１内の内部に部分切削機２を備
えており、ノこの部分切削機は作業管内に懸垂されて支
承されている。作業管は掘進シールドであってもよい。
えており、ノこの部分切削機は作業管内に懸垂されて支
承されている。作業管は掘進シールドであってもよい。
管押進作業にあっては、作業管１は例えばコンクリート
管から成る既に地山内に押進されている管列５の前方に
接続されている。従って作業管１は押進されるべき管列
３とくさび状の刃５を備えたカッターシュー４との間に
存在する。しかし、刃５を直接作業管１に設けることも
可能である。
管から成る既に地山内に押進されている管列５の前方に
接続されている。従って作業管１は押進されるべき管列
３とくさび状の刃５を備えたカッターシュー４との間に
存在する。しかし、刃５を直接作業管１に設けることも
可能である。
部分切削機２は偏平なスライダ６を備えておシ、このス
ライダはスライダ案内部７内において作業管１の縦軸線
の方向で摺動可能に案内されている。スライダ案内部７
は担持セグメント８等の下側に設けられておシ、これら
の担持セグメントは天井領域内で作業管１の内壁に固定
されている。押進シリンダ９はリンク部１０内において
後方の担持セグメント８に支持されており、リンク部１
１内でそのピストンロッドでスライダの前端部に固定さ
れているブラケット１２に取シついている。スライダの
下側において、十字ターンテーブル１３を介してカッタ
ーアーム１４が支承されておシ、このカッターアーム担
持体にリンク部１５内で掘進方向に対して横方向に指向
しているリンク軸でもってカッターアーム１６が支承さ
れている。十字ターンテーブル１３はスライダ６に対し
て垂直な軸１７を中心にして（ロ）転回能であ夛、一方
力ツタ−アーム担持体１４は十字ターンテーブル１５に
おいて、作業管１の縦軸線に対して平行に、即ち掘進方
向に対して平行に走っている軸を中心にして回転運動可
能である。従って、カッターアーム１６は互いに垂直に
起立している三つの立体軸を中心（して揺動可能である
。十字ターンテーブル１３を垂直軸１７を中心にして揺
動させる丸め、スライダ６と十字ターンテーブル１３と
の間に液圧揺動シリンダ１８が設けられている。水平な
ターンテーブル軸１９（第３図）を中心としたカッタア
ーム担持体１４の揺動は、ターンテーブル１３とカッタ
ーアーム担持体１４との間に関節的に間挿されている二
つの液圧揺動シリンダ２０によって行われる。リンク部
１５内でのカッターアーム１６の揺動運動は、カッター
アームとカッターアーム担持体との間に関節的に間挿さ
れている液圧揺動シリンダ２１で行われる。
ライダはスライダ案内部７内において作業管１の縦軸線
の方向で摺動可能に案内されている。スライダ案内部７
は担持セグメント８等の下側に設けられておシ、これら
の担持セグメントは天井領域内で作業管１の内壁に固定
されている。押進シリンダ９はリンク部１０内において
後方の担持セグメント８に支持されており、リンク部１
１内でそのピストンロッドでスライダの前端部に固定さ
れているブラケット１２に取シついている。スライダの
下側において、十字ターンテーブル１３を介してカッタ
ーアーム１４が支承されておシ、このカッターアーム担
持体にリンク部１５内で掘進方向に対して横方向に指向
しているリンク軸でもってカッターアーム１６が支承さ
れている。十字ターンテーブル１３はスライダ６に対し
て垂直な軸１７を中心にして（ロ）転回能であ夛、一方
力ツタ−アーム担持体１４は十字ターンテーブル１５に
おいて、作業管１の縦軸線に対して平行に、即ち掘進方
向に対して平行に走っている軸を中心にして回転運動可
能である。従って、カッターアーム１６は互いに垂直に
起立している三つの立体軸を中心（して揺動可能である
。十字ターンテーブル１３を垂直軸１７を中心にして揺
動させる丸め、スライダ６と十字ターンテーブル１３と
の間に液圧揺動シリンダ１８が設けられている。水平な
ターンテーブル軸１９（第３図）を中心としたカッタア
ーム担持体１４の揺動は、ターンテーブル１３とカッタ
ーアーム担持体１４との間に関節的に間挿されている二
つの液圧揺動シリンダ２０によって行われる。リンク部
１５内でのカッターアーム１６の揺動運動は、カッター
アームとカッターアーム担持体との間に関節的に間挿さ
れている液圧揺動シリンダ２１で行われる。
カッターアームはその自由端に駆動されるカッターヘッ
ド２２を備えておシ、このカッターヘッドは公知様式で
二つのカッターロールから成り、これらのカッターロー
ルはカッターアームの縦軸線に対して垂直に指向してい
る共通な軸を中心にして回転可能である。カッターアー
ム１６は一方では公知様式で積み込みアームとして形成
されておシ、かつこの目的のため回転スルチェーンスク
レーパコンベヤ２ｓ（１７Ｌ１図）を備えている。従っ
て、カッターヘッド２２はカッターヘッド２２によって
切羽２４において掘削された土砂を収容し、この土砂を
切羽内でその自由端においてリンク部１５方向に送シ、
ここで土砂は積み込みコンベヤ２５内に搬出される。カ
ッターアーム担持体１４は貫通している樋体２６を備え
ておシ、引き渡しの際土砂はこの樋体を通って積み込み
コンベヤ２５上に落下する。
ド２２を備えておシ、このカッターヘッドは公知様式で
二つのカッターロールから成り、これらのカッターロー
ルはカッターアームの縦軸線に対して垂直に指向してい
る共通な軸を中心にして回転可能である。カッターアー
ム１６は一方では公知様式で積み込みアームとして形成
されておシ、かつこの目的のため回転スルチェーンスク
レーパコンベヤ２ｓ（１７Ｌ１図）を備えている。従っ
て、カッターヘッド２２はカッターヘッド２２によって
切羽２４において掘削された土砂を収容し、この土砂を
切羽内でその自由端においてリンク部１５方向に送シ、
ここで土砂は積み込みコンベヤ２５内に搬出される。カ
ッターアーム担持体１４は貫通している樋体２６を備え
ておシ、引き渡しの際土砂はこの樋体を通って積み込み
コンベヤ２５上に落下する。
チェーンスクレーパコンベヤから成る積み込みコンベヤ
はスライダ６の下側においてリンク部２７に、その前端
部がカッターアーム担持体１４の樋体２６の下方に存在
するように懸垂状態で設けられている。この場合、積み
込み＝ンペヤ２５はスライダ６の運動に従う。後端にお
いて、積み込みコンベヤ２５はタンク部２８内で走行機
構等に接続されておシ、この走行機構の走行ローラはレ
ール３０内を走る。走行機構２９を備えたレール３０は
作業管１の彼方において押進管３内に存在している。こ
の場合、レール３０は押進管３内で固定セグメント３１
の上方で天井領域の近傍に固定されている。積み込みコ
ンベヤ２５はずシをその後端部の搬出端部において輸送
車或いは他の後接続された輸送手段内に荷空けする。
はスライダ６の下側においてリンク部２７に、その前端
部がカッターアーム担持体１４の樋体２６の下方に存在
するように懸垂状態で設けられている。この場合、積み
込み＝ンペヤ２５はスライダ６の運動に従う。後端にお
いて、積み込みコンベヤ２５はタンク部２８内で走行機
構等に接続されておシ、この走行機構の走行ローラはレ
ール３０内を走る。走行機構２９を備えたレール３０は
作業管１の彼方において押進管３内に存在している。こ
の場合、レール３０は押進管３内で固定セグメント３１
の上方で天井領域の近傍に固定されている。積み込みコ
ンベヤ２５はずシをその後端部の搬出端部において輸送
車或いは他の後接続された輸送手段内に荷空けする。
積み込みコンベヤの下方において、作業管１内に液圧駆
動ユニット３２並びに運転席を備えた制御部３３が存在
している。
動ユニット３２並びに運転席を備えた制御部３３が存在
している。
作業管１の天井領域内で案内されているスライダ６に部
分切削機２が懸垂されておシかつ十字ターンテーブル１
３にカッターアーム担持体１４が支承されていることに
より、既に述べたように三つの互いに垂直に起立してい
る軸を中心として揺動可能なカッターアーム１６の大き
な作業半径が得られると同時に部分切削機のコンパクト
なかつスペースをとらない構成が達せられる。垂直ター
ンテーブルの垂直な軸１７を中心とした揺動範囲は約６
０°であり、一方水平なターンテーブル軸１９を中心と
した揺動範囲は例えば３０°である。
分切削機２が懸垂されておシかつ十字ターンテーブル１
３にカッターアーム担持体１４が支承されていることに
より、既に述べたように三つの互いに垂直に起立してい
る軸を中心として揺動可能なカッターアーム１６の大き
な作業半径が得られると同時に部分切削機のコンパクト
なかつスペースをとらない構成が達せられる。垂直ター
ンテーブルの垂直な軸１７を中心とした揺動範囲は約６
０°であり、一方水平なターンテーブル軸１９を中心と
した揺動範囲は例えば３０°である。
第１図は作業管を垂直縦断面図で示した本発明による掘
進機、 第２図は作業管を平面図および水平断面図で示した第１
図による掘進機、 第３図は第１図の線ｍ−ｍに沿った部分横断面図。 図中符号は ６・・・スライダ １３・・・十字ターンテーブル １４・・・カッタアーム担持体 １６・・・カッタアーム １７・−・軸 １９・−・軸 代理人 江 崎 光 好 代理人 江崎光史
進機、 第２図は作業管を平面図および水平断面図で示した第１
図による掘進機、 第３図は第１図の線ｍ−ｍに沿った部分横断面図。 図中符号は ６・・・スライダ １３・・・十字ターンテーブル １４・・・カッタアーム担持体 １６・・・カッタアーム １７・−・軸 １９・−・軸 代理人 江 崎 光 好 代理人 江崎光史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、リンク部において掘進方向に対して横方向に権力し
ているリンク軸にょシ揺動可能にカッター担持体に支承
されているカッターアームから成りかつ作業管内に懸垂
されて支承された部分切削機を備えていおシ、カッター
アー担持体自体はターンテーブルを介して垂直な軸でス
ライダ罠支承されておシかっこのスライダが作業管の天
井領域内に設けられているスライダ案内部に沿って運動
する様式の、特に管押進作業用の掘進装置において、−
カッターアーム（１６）が公知の様式で同時に積み込み
アームとして形成されておシ、かつ回転するチェーンス
クレーパコンベヤ（２３）を備えていること、 −カッターアーム担持体（１４）が掘進方向を指向して
いる軸（１９）を中心にして揺動可能に十字ターンテー
ブル（１３）に支承されておシ、この十字ターンテーブ
ル自体が垂直な軸（１７）を中心にして側方へ揺動可能
にスライダ（１６） Ｋ支承されている、 ことを特徴とする、掘進装置。 ２ カッターアーム担持体（１４）が後接続された積み
込みコンベヤ（２５）にずシを搬出するための貫通して
いる樋体（２６）を備えている、前記特許請求の範囲第
１項に記載の掘進装置。 五 積み込みコンベヤ（２５）がスライダ（６）に、有
利にはリンク部（２７）を介して懸垂されている、前記
特許請求の範囲第２項に記載の掘進装置。 ４、 積み込みコンベヤ（２５）がその後方範囲で後方
から曳行可能な走行機構（２９）等に支承されている、
前記特許請求の範囲第３項に記載の掘進装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843412994 DE3412994A1 (de) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | Vortriebseinrichtung, insbesondere fuer den rohrvorpressbetrieb |
| DE3412994.4 | 1984-04-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60233295A true JPS60233295A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=6232858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071321A Pending JPS60233295A (ja) | 1984-04-06 | 1985-04-05 | 特に管押進作業用の掘進装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0161405B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60233295A (ja) |
| AT (1) | ATE34428T1 (ja) |
| DE (2) | DE3412994A1 (ja) |
| ES (1) | ES8607471A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT403831B (de) * | 1994-10-25 | 1998-05-25 | Voest Alpine Bergtechnik | Vortriebsmaschine |
| CN105422126A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-03-23 | 上海大屯能源股份有限公司江苏分公司 | 一种整体移动式耙矸机调车盘 |
| CN109281685B (zh) * | 2017-07-21 | 2024-03-12 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 一种逐级减压式盾构机 |
| CN110486032B (zh) * | 2019-09-03 | 2020-10-13 | 辽宁石油化工大学 | 一种具有横向耙运范围可调节的自进式耙斗装载机 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1509200A (fr) * | 1966-12-02 | 1968-01-12 | Machine permettant d'exécuter des forages de grandes dimensions | |
| DE2437669C3 (de) * | 1974-08-05 | 1978-04-27 | Gewerkschaft Eisenhuette Westfalia, 4670 Luenen | Vortriebsvorrichtung für das Auffahren von Tunneln, Stollen und Strecken |
| DE2437683C3 (de) * | 1974-08-05 | 1978-06-29 | Gewerkschaft Eisenhuette Westfalia, 4670 Luenen | Vortriebsmaschine |
| DE2447604C3 (de) * | 1974-10-05 | 1978-08-31 | Gebr. Eickhoff, Maschinenfabrik U. Eisengiesserei Mbh, 4630 Bochum | Teilschnittvortriebsmaschine zum Auffahren von Strecken oder Tunnels |
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