JPS5952071B2 - 液噴射式記録装置 - Google Patents
液噴射式記録装置Info
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- JPS5952071B2 JPS5952071B2 JP51154811A JP15481176A JPS5952071B2 JP S5952071 B2 JPS5952071 B2 JP S5952071B2 JP 51154811 A JP51154811 A JP 51154811A JP 15481176 A JP15481176 A JP 15481176A JP S5952071 B2 JPS5952071 B2 JP S5952071B2
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- pressure transducer
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/22—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
- F04B49/24—Bypassing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/06—Control using electricity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/20—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by changing the driving speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも一つの記録ノズルと、記録液を液
タンクから記録ノズルヘ送り込むための液ポンプと、こ
のポンプのための駆動モータと、記録部への液通路にお
ける液圧力のための制御回路とを備えた液噴射式記録装
置に関する。
タンクから記録ノズルヘ送り込むための液ポンプと、こ
のポンプのための駆動モータと、記録部への液通路にお
ける液圧力のための制御回路とを備えた液噴射式記録装
置に関する。
この種の公知の液噴射式記録装置の場合、系における液
圧は記録が行なわれるときはじめて確立される。
圧は記録が行なわれるときはじめて確立される。
ポンプモータは記録時に記録液の消費に無関係に一定の
速度で回転する。圧力制御はばね付勢された圧力制御弁
によつて行なわれる。この公知の液噴射式記録装置の欠
点は、記録系における圧力が記録開始直後にはじめて確
立されることにある。従つて記録は即座には行なうこと
ができず、遅れて行なわれる。更にポンプモータは避け
ることのできない圧力変動や記録前に液系に生ずる気泡
のために、記録液を記録ノズルからしばしば間欠的に噴
出し、これは不明瞭な記録をもたらす。さらに、ばね付
勢された圧力制御弁のために圧力制御は比較的広い限界
値内でのみ行なわれ得る。本発明の目的は、冒頭に述べ
た如き液噴射式記録装置において、系における液圧力が
高精度に調節され、遅れなく開始時にも整然とした記録
を行なえるよう液圧力を記録とは関係なく確立すること
ができるようにすることである。
速度で回転する。圧力制御はばね付勢された圧力制御弁
によつて行なわれる。この公知の液噴射式記録装置の欠
点は、記録系における圧力が記録開始直後にはじめて確
立されることにある。従つて記録は即座には行なうこと
ができず、遅れて行なわれる。更にポンプモータは避け
ることのできない圧力変動や記録前に液系に生ずる気泡
のために、記録液を記録ノズルからしばしば間欠的に噴
出し、これは不明瞭な記録をもたらす。さらに、ばね付
勢された圧力制御弁のために圧力制御は比較的広い限界
値内でのみ行なわれ得る。本発明の目的は、冒頭に述べ
た如き液噴射式記録装置において、系における液圧力が
高精度に調節され、遅れなく開始時にも整然とした記録
を行なえるよう液圧力を記録とは関係なく確立すること
ができるようにすることである。
この目的は、本発明によれば、液通路中に電気的な圧力
変換器が配設され、この圧力変換器により液圧の実際値
が目標値と比較され、かつこの圧力変換器には、前記実
際値と目標値との間の偏差に応じてその実際値を目標値
に等しくさせるべく駆動モータの回転数に影響を及ぼす
回路装置が設けられることによつて達成される。
変換器が配設され、この圧力変換器により液圧の実際値
が目標値と比較され、かつこの圧力変換器には、前記実
際値と目標値との間の偏差に応じてその実際値を目標値
に等しくさせるべく駆動モータの回転数に影響を及ぼす
回路装置が設けられることによつて達成される。
本発明による記録装置の場合には、記録系への液通路を
閉鎖することができ、閉鎖前にある系での圧力が記録し
ないときでも確立される。それ故、記録前に液系は既に
記録液で満たされることができ、従つて記録開始時にも
ほんの僅かの遅れでもつて開始する良質な記録が得られ
る。良好なる圧力ー定保持のおかげで一様な記録が行な
われる。本発明の有利な実施形態では圧力変換器と記録
ノズルとの間の液通路中に電磁式切換弁を備えた室が配
設され、この切換弁は、それの一方の位置で、ポンプか
らその室への液通路の通行を閉ざして、ノズルへ通する
液通路を液タンクに通する帰還路に連結し、そしてそれ
の他方の位置で液をポンプからノズルへ通過させて帰還
路を閉ざすようにされる。
閉鎖することができ、閉鎖前にある系での圧力が記録し
ないときでも確立される。それ故、記録前に液系は既に
記録液で満たされることができ、従つて記録開始時にも
ほんの僅かの遅れでもつて開始する良質な記録が得られ
る。良好なる圧力ー定保持のおかげで一様な記録が行な
われる。本発明の有利な実施形態では圧力変換器と記録
ノズルとの間の液通路中に電磁式切換弁を備えた室が配
設され、この切換弁は、それの一方の位置で、ポンプか
らその室への液通路の通行を閉ざして、ノズルへ通する
液通路を液タンクに通する帰還路に連結し、そしてそれ
の他方の位置で液をポンプからノズルへ通過させて帰還
路を閉ざすようにされる。
これによつて記録液圧力をしや断後速やかに引き下げて
記録を速やかに終了させることができる。以下図示の実
施例を参照しながら本発明を更に詳細に説明する。
記録を速やかに終了させることができる。以下図示の実
施例を参照しながら本発明を更に詳細に説明する。
第]図は記録液を交換可能な液タンク2から記録系3へ
送り込む液ポンプ1を示す。
送り込む液ポンプ1を示す。
ポンプ1上には液タンク2のためのホルダー7が固定配
置されていて、このホルダー内に液通路8を備えた突出
部9が設けられている。タンク2はその突出部9をおお
うように押し込まれ、この際に突出部9の液通路8はタ
ンタ2をポンプ1に連結する。液ポンプ1はシリンダ5
と合成樹脂製ピストン6とを有するポンプケーシング4
からなる。ピスノトン6をシリンダ5内で往復運動させ
るために次に詳しく説明するようなモータ駆動される手
段が設けられている。ピストン6の駆動のために、ケー
シング10内で支持されている軸1]のまわりで回転可
能に支持された歯車12が設けられている。
置されていて、このホルダー内に液通路8を備えた突出
部9が設けられている。タンク2はその突出部9をおお
うように押し込まれ、この際に突出部9の液通路8はタ
ンタ2をポンプ1に連結する。液ポンプ1はシリンダ5
と合成樹脂製ピストン6とを有するポンプケーシング4
からなる。ピスノトン6をシリンダ5内で往復運動させ
るために次に詳しく説明するようなモータ駆動される手
段が設けられている。ピストン6の駆動のために、ケー
シング10内で支持されている軸1]のまわりで回転可
能に支持された歯車12が設けられている。
この歯車12にはピストン6の所望の運動に合わせられ
たみぞ13が設けられ、このみぞ内で、ピストン棒14
に固定された軸15のまわりで回転可能なロール16が
動き回る。歯車12はモータ18によつ′て回転させら
れる小歯車17によつて駆動される。ピストン棒14に
はポンプケーシング4を駆動手段から密閉分離する合成
樹脂製ダイヤフラム]9が装着されている。ピストン6
は単一の合成樹脂片から成形されて・いる。
たみぞ13が設けられ、このみぞ内で、ピストン棒14
に固定された軸15のまわりで回転可能なロール16が
動き回る。歯車12はモータ18によつ′て回転させら
れる小歯車17によつて駆動される。ピストン棒14に
はポンプケーシング4を駆動手段から密閉分離する合成
樹脂製ダイヤフラム]9が装着されている。ピストン6
は単一の合成樹脂片から成形されて・いる。
このピストンの自由端にはピストン外壁21がパツキン
グリング22を形成するように凹部20が設けられてい
る。ピストン6のパツキングリング22は吸入弁として
も動作する。ピストン6の後進時には、シリンダ室24
に低圧が生じ、ノパツキングリング22の端面28とシ
リンダ内面29との間に、記録液のシリンダ室24への
流入を許す間隙27が生じる。シリンダ室24に生じた
低圧によつて記録液はタンタ2から導管8を通過して間
隙27を通してシリンダ室24へ吸い込}まれる。ピス
トン6の前進時にはパツキングリング22の外壁21が
シリンダ室24に生じた過圧のためにシリンダ表面に密
着して記録液をシリンダ室24から押し出す。
グリング22を形成するように凹部20が設けられてい
る。ピストン6のパツキングリング22は吸入弁として
も動作する。ピストン6の後進時には、シリンダ室24
に低圧が生じ、ノパツキングリング22の端面28とシ
リンダ内面29との間に、記録液のシリンダ室24への
流入を許す間隙27が生じる。シリンダ室24に生じた
低圧によつて記録液はタンタ2から導管8を通過して間
隙27を通してシリンダ室24へ吸い込}まれる。ピス
トン6の前進時にはパツキングリング22の外壁21が
シリンダ室24に生じた過圧のためにシリンダ表面に密
着して記録液をシリンダ室24から押し出す。
ノ その際に記録液は通路30を通過して、ばね付勢さ
れた弁31を押し戻し、弁31の位置を保持するねじ3
2の孔49を通して液が満たされる空間33に達する。
れた弁31を押し戻し、弁31の位置を保持するねじ3
2の孔49を通して液が満たされる空間33に達する。
記録液はここでばね付勢された圧力変換器34に作用す
る。この圧力変換器34の動作については後で詳しく説
明する。室33と圧力変換器34との間には、記録液が
圧力変換器ケーシング36内に入り込まないようにする
ために室33を閉鎖するダイヤフラム35が配設されて
いる。記録液は更に通路37を介して切換弁38へ流れ
てゆく。この切換弁38は記録液を止めるかまたはパイ
プ52を介して記録系3へ向けて通過させる。切換弁3
8は電磁操作式の開閉子40が中に配設されたケーシン
グ39からなる。
る。この圧力変換器34の動作については後で詳しく説
明する。室33と圧力変換器34との間には、記録液が
圧力変換器ケーシング36内に入り込まないようにする
ために室33を閉鎖するダイヤフラム35が配設されて
いる。記録液は更に通路37を介して切換弁38へ流れ
てゆく。この切換弁38は記録液を止めるかまたはパイ
プ52を介して記録系3へ向けて通過させる。切換弁3
8は電磁操作式の開閉子40が中に配設されたケーシン
グ39からなる。
弁針41は玉42により傾けられることができ、ばね4
3によつて弾力的に支持されている。針41の自由端は
、ばね44によつて付勢された移動可能な軸45に連結
され、この軸45は電磁石46によつて操作できるよう
になつている。開閉子40の一方の位置ではポンプ1か
ら室47に至る液通路37の通行がしや断され、記録系
3へ通する液通路52は液タンク2を通する帰還路48
に連結される。この場合に電磁石46はしや断されてい
る。開閉子40の他方の位置では記録液はポンプ1から
記録系3へ通過し、帰還路48は閉さされる。これは電
磁石46が通電されて軸45が動かされたときに行なわ
れる。室47はダイヤフラム50によつて軸45から分
離されている。この室の中には開閉子40の2つの弁座
51が挿入されている。開閉子40の尖端は弁消耗を避
けるため例えばサファイアからなる。記録が終了したと
き、開閉子40は液通路37の通行をしや断し、帰還路
48は記録系3へ通する導管52に連結され、その際に
存在する高圧は速やかに引き下げられ、余分の液はタン
ク2へ流.れ戻る。
3によつて弾力的に支持されている。針41の自由端は
、ばね44によつて付勢された移動可能な軸45に連結
され、この軸45は電磁石46によつて操作できるよう
になつている。開閉子40の一方の位置ではポンプ1か
ら室47に至る液通路37の通行がしや断され、記録系
3へ通する液通路52は液タンク2を通する帰還路48
に連結される。この場合に電磁石46はしや断されてい
る。開閉子40の他方の位置では記録液はポンプ1から
記録系3へ通過し、帰還路48は閉さされる。これは電
磁石46が通電されて軸45が動かされたときに行なわ
れる。室47はダイヤフラム50によつて軸45から分
離されている。この室の中には開閉子40の2つの弁座
51が挿入されている。開閉子40の尖端は弁消耗を避
けるため例えばサファイアからなる。記録が終了したと
き、開閉子40は液通路37の通行をしや断し、帰還路
48は記録系3へ通する導管52に連結され、その際に
存在する高圧は速やかに引き下げられ、余分の液はタン
ク2へ流.れ戻る。
タンク2と記録部との間の液系は、今は記録ノズルの尖
端まで記録液で満たされ、その場合に圧力は非常に低い
ので液はノズルから流れ出すことはない。液高圧側、即
ちポンプ1および通路37では、液高圧が維持されてい
る。室33では液がせき止められ圧力変換器34がばね
53の張力下でへこむ程度に通路37が満たされた後、
室33では液がせき止められる。圧力変換器34の負荷
のために、ポンプモータ18の回転数は零になるまで低
下してゆく。開閉子40が再び開き、つまり液の記録部
3への通路を開いたならば、室33における液の流れの
停止による高圧側にある圧力は速やかに記録系3へ達し
、その際に即座に記録を行なわせることができる。室3
3における液の流れの停止が解除されたときに、同時に
圧力変換器34における圧力が低くなり、この際にモー
タ18が再始動してピストン6を速やかに動かし、記録
系における所望圧力を一定に保つ。圧力変換器34およ
びモータ18による圧力制御を第2図を参照しながら説
明する。第2図には記録装置が示されている。
端まで記録液で満たされ、その場合に圧力は非常に低い
ので液はノズルから流れ出すことはない。液高圧側、即
ちポンプ1および通路37では、液高圧が維持されてい
る。室33では液がせき止められ圧力変換器34がばね
53の張力下でへこむ程度に通路37が満たされた後、
室33では液がせき止められる。圧力変換器34の負荷
のために、ポンプモータ18の回転数は零になるまで低
下してゆく。開閉子40が再び開き、つまり液の記録部
3への通路を開いたならば、室33における液の流れの
停止による高圧側にある圧力は速やかに記録系3へ達し
、その際に即座に記録を行なわせることができる。室3
3における液の流れの停止が解除されたときに、同時に
圧力変換器34における圧力が低くなり、この際にモー
タ18が再始動してピストン6を速やかに動かし、記録
系における所望圧力を一定に保つ。圧力変換器34およ
びモータ18による圧力制御を第2図を参照しながら説
明する。第2図には記録装置が示されている。
ここには第1図と関連して説明する制御回路があり、こ
のj制御回路は圧力変換器34、差動増幅器54および
駆動モータ18からなる。種々の圧力目標値を設定する
ためにスイツチ55〜57が設けられ、これらのスイツ
チは目標値抵抗55a〜57aを点58のところで圧力
変換器34の抵抗61に並列接続する。圧力変換器34
の抵抗59〜62は抵抗ブリツジを構成している。これ
の対角点58,64は差動増幅器54の入力端子63,
65に接続されている。抵抗ブリツジは液圧力の実際値
即ち圧力変換器34の変形に応じて変化する。圧力変換
器34および圧力制御の動作に関して次のことが重要で
ある。まず、通路37を大気圧の状態におくと共にスイ
ツチ55〜57を開いた状態にし、このもとで増幅器5
4の出力信号が零になるように、即ちモータ18が投入
されないように抵抗ブリツジ59〜62を平衡化させる
。続いてスイツチ55〜57のうちの1つを閉じること
によつて所望の圧力目標値が選ばれる。即ち、抵抗55
a〜57aのうちの1つが抵抗61に並列接続される。
従つて抵抗ブリツジ59〜62はもはや平衡状態でなく
なり、増幅器54の出力端にモータ18を投入する信号
が生じる。モータ18は通路37における圧力が選ばれ
た目標値に等しくなるまでの間回転する。この時点で抵
抗ブリツジ59〜62(これには今や抵抗55a〜57
aのうちの一つが付属している。)が再び平衡状態に達
して増幅器54の出力信号が零となり、その結果モータ
18は再び停止させられる。続いて記録が行われる場合
に、通路37における圧力が選ばれた目標値からはずれ
ると増幅器54がモータ18を再び投入する。増幅器5
4の出力端にはモータ18に作用する監視装置67が接
続されている。
のj制御回路は圧力変換器34、差動増幅器54および
駆動モータ18からなる。種々の圧力目標値を設定する
ためにスイツチ55〜57が設けられ、これらのスイツ
チは目標値抵抗55a〜57aを点58のところで圧力
変換器34の抵抗61に並列接続する。圧力変換器34
の抵抗59〜62は抵抗ブリツジを構成している。これ
の対角点58,64は差動増幅器54の入力端子63,
65に接続されている。抵抗ブリツジは液圧力の実際値
即ち圧力変換器34の変形に応じて変化する。圧力変換
器34および圧力制御の動作に関して次のことが重要で
ある。まず、通路37を大気圧の状態におくと共にスイ
ツチ55〜57を開いた状態にし、このもとで増幅器5
4の出力信号が零になるように、即ちモータ18が投入
されないように抵抗ブリツジ59〜62を平衡化させる
。続いてスイツチ55〜57のうちの1つを閉じること
によつて所望の圧力目標値が選ばれる。即ち、抵抗55
a〜57aのうちの1つが抵抗61に並列接続される。
従つて抵抗ブリツジ59〜62はもはや平衡状態でなく
なり、増幅器54の出力端にモータ18を投入する信号
が生じる。モータ18は通路37における圧力が選ばれ
た目標値に等しくなるまでの間回転する。この時点で抵
抗ブリツジ59〜62(これには今や抵抗55a〜57
aのうちの一つが付属している。)が再び平衡状態に達
して増幅器54の出力信号が零となり、その結果モータ
18は再び停止させられる。続いて記録が行われる場合
に、通路37における圧力が選ばれた目標値からはずれ
ると増幅器54がモータ18を再び投入する。増幅器5
4の出力端にはモータ18に作用する監視装置67が接
続されている。
監視装置67は増幅器54の出力信号を監視し、この出
力信号が所定の限界を越えたかどうかを確認する。増幅
器54の出力信号がこの所定限界を越えたことは液系に
異常な圧力変動が生じたこと、例えば液系に漏れがある
こと、あるいはタンク2が空になつていることを知らせ
る。この場合には監視装置67はモータ18を停止させ
る。弁38は急速な圧力低下が行なわれることを起こさ
せることもできる。
力信号が所定の限界を越えたかどうかを確認する。増幅
器54の出力信号がこの所定限界を越えたことは液系に
異常な圧力変動が生じたこと、例えば液系に漏れがある
こと、あるいはタンク2が空になつていることを知らせ
る。この場合には監視装置67はモータ18を停止させ
る。弁38は急速な圧力低下が行なわれることを起こさ
せることもできる。
これは、電磁石46にパルス発生器66を接続し、この
パルス発生器を他方では差動増幅器54の出力端に接続
することによつて行なわれる。このパルス発生器66は
それの投入状態で切換弁40の周期的な切換えを生ぜし
め、これにより高い目標値から低い目標値への切換えの
際にポンプ系の圧力の急速な適合を行なわせる。パルス
発生器66はこのために液圧力の実際値と目標値との間
の偏差が所定値を上回つている間投入される。
パルス発生器を他方では差動増幅器54の出力端に接続
することによつて行なわれる。このパルス発生器66は
それの投入状態で切換弁40の周期的な切換えを生ぜし
め、これにより高い目標値から低い目標値への切換えの
際にポンプ系の圧力の急速な適合を行なわせる。パルス
発生器66はこのために液圧力の実際値と目標値との間
の偏差が所定値を上回つている間投入される。
第1図は本発明による液噴射式記録装置を示し、第2図
は第1図による記録装置をプロツク図で示す。 1・・・・・・液ポンプ、2・・・・・・液タンク、3
・・・・・・記録系(ノズル)、4・・・・・・ポンプ
ケーシング、5・・・・・・シリンダ、6・・・・・・
ピストン、7・・・・・・ホルダー、8・・・・・・液
導管、9・・・・・・突出部、10・・・・・・ケーシ
ング、12・・・・・・歯車、13・・・・・・みぞ、
14・・・・・・ピストン棒、16・・・・・・ロール
、17・・・・・・小歯車、18・・・・・・駆動モー
タ、19・・・・・・ダイヤフラム、20・・・・・・
凹部、21・・・・・・ピストン外壁、22・・・・・
・パツキングリング、24・・・・・・シリンダ室、3
0・・・・・・液通路、31・・・・・・弁、33・・
・・・・室、34・・・・・・圧力変換器、35・・・
・・・ダイヤフラム、36・・・・・・圧力変換器ケー
シンゲ、37・・・・・・液通路、38・・・・・・切
換弁、39・・・・・・ケーシング、40・・・・・・
開閉子、41・・・・・・弁針、42・・・・・・玉、
43,44・・・・・・ばね、46・・・・・・電磁石
、48・・・・・・帰還路、50・・・・・・ダイヤフ
ラム、51・・・・・・弁座、52・・・・・・液通路
、53・・・・・・ばね、54・・・・・・差動増幅器
、55〜57・・・・・・スイツチ、59〜62・・・
・・・抵抗ブリツジ、66・・・・・・パルス発生器、
67・・・・・・監視装置。
は第1図による記録装置をプロツク図で示す。 1・・・・・・液ポンプ、2・・・・・・液タンク、3
・・・・・・記録系(ノズル)、4・・・・・・ポンプ
ケーシング、5・・・・・・シリンダ、6・・・・・・
ピストン、7・・・・・・ホルダー、8・・・・・・液
導管、9・・・・・・突出部、10・・・・・・ケーシ
ング、12・・・・・・歯車、13・・・・・・みぞ、
14・・・・・・ピストン棒、16・・・・・・ロール
、17・・・・・・小歯車、18・・・・・・駆動モー
タ、19・・・・・・ダイヤフラム、20・・・・・・
凹部、21・・・・・・ピストン外壁、22・・・・・
・パツキングリング、24・・・・・・シリンダ室、3
0・・・・・・液通路、31・・・・・・弁、33・・
・・・・室、34・・・・・・圧力変換器、35・・・
・・・ダイヤフラム、36・・・・・・圧力変換器ケー
シンゲ、37・・・・・・液通路、38・・・・・・切
換弁、39・・・・・・ケーシング、40・・・・・・
開閉子、41・・・・・・弁針、42・・・・・・玉、
43,44・・・・・・ばね、46・・・・・・電磁石
、48・・・・・・帰還路、50・・・・・・ダイヤフ
ラム、51・・・・・・弁座、52・・・・・・液通路
、53・・・・・・ばね、54・・・・・・差動増幅器
、55〜57・・・・・・スイツチ、59〜62・・・
・・・抵抗ブリツジ、66・・・・・・パルス発生器、
67・・・・・・監視装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの記録ノズルと、記録液を液タンク
から記録ノズルへ送り込むための液ポンプと、このポン
プのための駆動モータと、記録部への液通路における液
圧力のための制御回路とを備えた液噴射式記録装置にお
いて、液通路中に電気的な圧力変換器が配設され、この
圧力変換器により液圧力の実際値が目標値と比較され、
かつこの圧力変換器には、前記実際値と目標値との間の
偏差に応じてその実際値を目標値に等しくさせるべく駆
動モータの回転数に影響を及ぼす回路装置が設けられて
いることを特徴とする液噴射式記録装置。 2 圧力変換器と記録ノズルとの間の液通路中に電磁操
作式切換弁を備えた室が配設され、この切換弁は、それ
の一方の位置ではポンプから前記室に至る液通路の通行
をしや断しかつ記録ノズルに通ずる液通路を液タンクに
通ずる帰還路に連結し、それの他方の位置では記録液を
液ポンプから記録ノズルに向けて通過させかつ帰還路を
閉ざすようになつていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の液噴射式記録装置。 3 切換弁のための操作磁石には切換弁を周期的切換え
るためのパルス発生器が接続され、このパルス発生器は
、液圧力の実際値と目標値との間の偏差に応じた信号に
よつて、その偏差が所定値を上回つている間このパルス
発生器が周期的な切換えを生じさせるよう制御されるよ
うになつていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の液噴射式記録装置。 4 圧力変換器は液通路の開口部に対してばねによつて
押圧されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載の液噴射式記録装置。 5 前記開口部と圧力変換器との間にはその開口部を閉
鎖するダイヤフラムが配設されていることを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の液噴射式記録装置。 6 前記回路装置は実際値と目標値との間の偏差が所定
値を越えたとき駆動モータを停止させる監視装置を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
のいずれかに記載の液噴射式記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
DE2557869A DE2557869C3 (de) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | Flüssigkeitsstrahlschreiber |
DE000P25578692 | 1975-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51154811A Expired JPS5952071B2 (ja) | 1975-12-22 | 1976-12-21 | 液噴射式記録装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS5952071B2 (ja) |
DE (1) | DE2557869C3 (ja) |
ES (1) | ES454475A1 (ja) |
FR (1) | FR2336251A1 (ja) |
GB (1) | GB1546908A (ja) |
IT (1) | IT1068026B (ja) |
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- 1976-12-20 IT IT30623/76A patent/IT1068026B/it active
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- 1976-12-21 JP JP51154811A patent/JPS5952071B2/ja not_active Expired
- 1976-12-22 ES ES454475A patent/ES454475A1/es not_active Expired
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