JPS58108157A - インクジエツト印写装置のバルブ駆動装置 - Google Patents
インクジエツト印写装置のバルブ駆動装置Info
- Publication number
- JPS58108157A JPS58108157A JP20871781A JP20871781A JPS58108157A JP S58108157 A JPS58108157 A JP S58108157A JP 20871781 A JP20871781 A JP 20871781A JP 20871781 A JP20871781 A JP 20871781A JP S58108157 A JPS58108157 A JP S58108157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- carriage
- pulp
- cylinder
- inkjet printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17596—Ink pumps, ink valves
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェット印写装置のパルプ駆動装置の
改良に係り、特に、往復運動するキャリッジの動力を効
果的に利用してパルプをオン−オフ駆動させるようにし
、もって、電気動力を必要としない省エネルギー構造の
パルプ駆動装置を提供しようとするものである。
改良に係り、特に、往復運動するキャリッジの動力を効
果的に利用してパルプをオン−オフ駆動させるようにし
、もって、電気動力を必要としない省エネルギー構造の
パルプ駆動装置を提供しようとするものである。
第゛１図は、本出願人が先に提案したインクジェット印
写装置のパルプ駆動装置の一例を示す側断面図、第２図
は、第１図の弁部（Ａ部）拡大図で、図中、１０はパル
プ本体で、該バルブ本体１０には液室１１が設けられて
おり、該液室１１の一方の側には入口１２が、他方の側
には排出口１３が、また、その中間には出口１４が設け
られている。液室１１内には、横軸方向に長い弁体収納
シリンダー加が設けられており、該シリンダ加が回動レ
バーＩによって往復運動されるようになっている。なお
、回動レバー３０は０リング４０を支点として揺動し、
ソレノイドコイル７０が付勢された時にプランジャー艶
を矢印Ａ方向に移動して弁体収納シリンダー加を矢印Ａ
′ 方向に移動し、ソレノイドコイル７０が消勢された
時に、復帰スプリング印によってプランジャー関を矢印
Ｂ方向に移動して弁体収納シリンダー加を矢印Ｂ／ 方
向に移動して該シフリンダー加を液室１１内で往復運動
させる。弁体収納シリンダー美白には、入口用の弁体２
１、排出口用の弁体２２、及び、これらの弁体２１、ｎ
を互いに逆方向に圧縮するための弁スプリングｎが設け
られており、入口１２は弁体２１に設けられた弁ゴムシ
ート２４によって、また、排出口１３は弁体斧に設けら
れた弁ゴムシート５によってそれぞれ開閉されるように
なっている。なお、弁体収納シリンダー加の両端部には
ワッシャリング２６、ガが設けられ、該ワッシャリング
によって弁体２１．２２がシリンダー加から飛び出さな
いようにしているが、このワッシャーは、例えば、シリ
ンダー加の端部に内径を大きくした薄肉の突出部列、四
を構成しておき、該シリンダー美白に弁体等を収納した
後に、この内径を大きくした部分にワッシャー２６、ガ
を挿入し、次いで、該シリンダ一本体を回転させながら
薄肉の突出部に周囲より力を加えて縁を折り曲げること
によって、第２図に示すように、シリンダー加の両端部
に固着される。
写装置のパルプ駆動装置の一例を示す側断面図、第２図
は、第１図の弁部（Ａ部）拡大図で、図中、１０はパル
プ本体で、該バルブ本体１０には液室１１が設けられて
おり、該液室１１の一方の側には入口１２が、他方の側
には排出口１３が、また、その中間には出口１４が設け
られている。液室１１内には、横軸方向に長い弁体収納
シリンダー加が設けられており、該シリンダ加が回動レ
バーＩによって往復運動されるようになっている。なお
、回動レバー３０は０リング４０を支点として揺動し、
ソレノイドコイル７０が付勢された時にプランジャー艶
を矢印Ａ方向に移動して弁体収納シリンダー加を矢印Ａ
′ 方向に移動し、ソレノイドコイル７０が消勢された
時に、復帰スプリング印によってプランジャー関を矢印
Ｂ方向に移動して弁体収納シリンダー加を矢印Ｂ／ 方
向に移動して該シフリンダー加を液室１１内で往復運動
させる。弁体収納シリンダー美白には、入口用の弁体２
１、排出口用の弁体２２、及び、これらの弁体２１、ｎ
を互いに逆方向に圧縮するための弁スプリングｎが設け
られており、入口１２は弁体２１に設けられた弁ゴムシ
ート２４によって、また、排出口１３は弁体斧に設けら
れた弁ゴムシート５によってそれぞれ開閉されるように
なっている。なお、弁体収納シリンダー加の両端部には
ワッシャリング２６、ガが設けられ、該ワッシャリング
によって弁体２１．２２がシリンダー加から飛び出さな
いようにしているが、このワッシャーは、例えば、シリ
ンダー加の端部に内径を大きくした薄肉の突出部列、四
を構成しておき、該シリンダー美白に弁体等を収納した
後に、この内径を大きくした部分にワッシャー２６、ガ
を挿入し、次いで、該シリンダ一本体を回転させながら
薄肉の突出部に周囲より力を加えて縁を折り曲げること
によって、第２図に示すように、シリンダー加の両端部
に固着される。
第３図は、上記一体化パルプの動作説明をするだめの要
部概略図で、第３図（ａ）′は、パルプオフ状態を示し
、この時、入口１２はクローズされ、出口１４はインク
ジェットヘッドに通じ、排出口１３はオーブンとされ、
該排出口１３より排出されたインクはインクタンクに回
収される。第３図（ｂ）は、パルプがオフ状態からオン
状態に移る時の過渡的な状態を示し、この時、入口及び
排出口ともクローズの全閉状態が一時的に作り出される
。第３図（ｅ）は、パルプオン状態を示し、この時は、
入口がオープン、排出口がクローズされ、入口より供給
されたインクは出口を通ってインクジェットヘッドに供
給される。なお、当然のことながら、パルプをオン状態
からオフ状態にする時は、第３図（ｃ）の状態から第３
図（ｂ）の状態を経て第３図（ａ）の状態に至る。
部概略図で、第３図（ａ）′は、パルプオフ状態を示し
、この時、入口１２はクローズされ、出口１４はインク
ジェットヘッドに通じ、排出口１３はオーブンとされ、
該排出口１３より排出されたインクはインクタンクに回
収される。第３図（ｂ）は、パルプがオフ状態からオン
状態に移る時の過渡的な状態を示し、この時、入口及び
排出口ともクローズの全閉状態が一時的に作り出される
。第３図（ｅ）は、パルプオン状態を示し、この時は、
入口がオープン、排出口がクローズされ、入口より供給
されたインクは出口を通ってインクジェットヘッドに供
給される。なお、当然のことながら、パルプをオン状態
からオフ状態にする時は、第３図（ｃ）の状態から第３
図（ｂ）の状態を経て第３図（ａ）の状態に至る。
而して、上記一体化パルプは、インクの接液性を満足す
る部材をインク液室部材として使用し、満足しない部材
をＯリング等のシール細材で接液しないように完全にイ
ンクから分離することができ、パルプのオン・オフ動作
中に過渡的に入口及び排出口を同時に閉塞させ、インク
の逸流、圧力低下等を防止できるものであるが、パルプ
をオンンオフさせるために、ソレノイドコイルの吸引力
、リターンスプリングの反発力等を用いている。
る部材をインク液室部材として使用し、満足しない部材
をＯリング等のシール細材で接液しないように完全にイ
ンクから分離することができ、パルプのオン・オフ動作
中に過渡的に入口及び排出口を同時に閉塞させ、インク
の逸流、圧力低下等を防止できるものであるが、パルプ
をオンンオフさせるために、ソレノイドコイルの吸引力
、リターンスプリングの反発力等を用いている。
本発明は、上述のととき３方ロバルプの駆動装置を改良
したもので、ソレノイドコイル等の付加的な電気的駆動
手段を利用するのではなく、往復運動するキャリッジの
動力を利用してパルプをオン・オフし、更には、オン状
態をホールドするために、電気力を使用せず、永久磁石
の保持力を利用するようにし、もって、省エネルギー化
を図ったものである。
したもので、ソレノイドコイル等の付加的な電気的駆動
手段を利用するのではなく、往復運動するキャリッジの
動力を利用してパルプをオン・オフし、更には、オン状
態をホールドするために、電気力を使用せず、永久磁石
の保持力を利用するようにし、もって、省エネルギー化
を図ったものである。
第４図は、本発明によるインクジェット印写装置のパル
プ駆動装置の一実施例を示す要部側断面図、第５図は、
キャリッジ部俯轍図で、図中、１σ０はキャリッジ、１
０１は該キャリッジ１ｏｏを矢印Ａ及びＢ方向に往復運
動させるだめのガイドレール、１０２はキャリッジ駆動
用ワイヤー、１ｏ３．１０４．１０５は永久磁石、１０
６は回動ピン、１０７はレバー作動ピン、１０８は緩衝
用スプリング、１０．９は固定用Ｅ ＩＪング、１１０
は補助レール、１１１はキャリッジ１００に設けられた
溝、１１２は該キャリッジ１００に設けられた長溝、１
１３は永久磁石１０３．１０５を固定するためのビス穴
で、前配溝１１１によってレバーＩが自由に回動でき、
また、長溝１１２によってキャリッジ１００がレバー作
動ピン１０７部を矢印Ａ及びＢ方向に通過できるように
なっている。なお、パルプ本体部は第１図及び第２図の
場合と同じであり、該パルプ本体はビス１１４によって
キャリッジ１００に固定されており、レバーＩの突出し
た一端は、キャリッジ１００の中央部に設けられた溝１
１１中に収納され、該レバー（資）は、中央部のＯリン
グ４０を支点として揺動することができ、第１図及び第
２図に関して説明したのと同様にして、その先端で係合
するシリンダーかを往復運動させ、入口１２及び出口１
３のオン中オフ動作を行なう。このレバーＩの下端部に
は永久磁石１０４が回動ピン１０６を支点として係合さ
れ、キャリッジ１００上を往復摺動可能となっておシ、
その摺動方向には、２つの永久磁石すなわちオン状態保
持用永久磁石１０３及びオフ状態保持用永久磁石１０５
がキャリッジ１′００上に固定されているが、これらの
永久磁石１０３〜１０５は、その接触面が互いに異極に
なっており、近接又は接触時に吸引力を生じるようにな
っている。一方、ガイドレール１０１のキャリッジホー
ムポジション近くには、レノ（−作動ピン１０７が設け
られており１、キャリッジ１００の移動時に、このレバ
ー作動ぐン１０７がレノ（−凹の下端部と接触し、パル
プにオン・オフ動作を行なわせる。なお、第４図は、レ
バー（資）がレノ（−作動ピン１０７と接触する前のパ
ルプオフ状態すなわち印写開始前又は印写終了状態を示
しているが、以下、第６図を参照しながら、これらレノ
く−（９）とレバー作動ピン１０７の動作タイミングを
説明する。
プ駆動装置の一実施例を示す要部側断面図、第５図は、
キャリッジ部俯轍図で、図中、１σ０はキャリッジ、１
０１は該キャリッジ１ｏｏを矢印Ａ及びＢ方向に往復運
動させるだめのガイドレール、１０２はキャリッジ駆動
用ワイヤー、１ｏ３．１０４．１０５は永久磁石、１０
６は回動ピン、１０７はレバー作動ピン、１０８は緩衝
用スプリング、１０．９は固定用Ｅ ＩＪング、１１０
は補助レール、１１１はキャリッジ１００に設けられた
溝、１１２は該キャリッジ１００に設けられた長溝、１
１３は永久磁石１０３．１０５を固定するためのビス穴
で、前配溝１１１によってレバーＩが自由に回動でき、
また、長溝１１２によってキャリッジ１００がレバー作
動ピン１０７部を矢印Ａ及びＢ方向に通過できるように
なっている。なお、パルプ本体部は第１図及び第２図の
場合と同じであり、該パルプ本体はビス１１４によって
キャリッジ１００に固定されており、レバーＩの突出し
た一端は、キャリッジ１００の中央部に設けられた溝１
１１中に収納され、該レバー（資）は、中央部のＯリン
グ４０を支点として揺動することができ、第１図及び第
２図に関して説明したのと同様にして、その先端で係合
するシリンダーかを往復運動させ、入口１２及び出口１
３のオン中オフ動作を行なう。このレバーＩの下端部に
は永久磁石１０４が回動ピン１０６を支点として係合さ
れ、キャリッジ１００上を往復摺動可能となっておシ、
その摺動方向には、２つの永久磁石すなわちオン状態保
持用永久磁石１０３及びオフ状態保持用永久磁石１０５
がキャリッジ１′００上に固定されているが、これらの
永久磁石１０３〜１０５は、その接触面が互いに異極に
なっており、近接又は接触時に吸引力を生じるようにな
っている。一方、ガイドレール１０１のキャリッジホー
ムポジション近くには、レノ（−作動ピン１０７が設け
られており１、キャリッジ１００の移動時に、このレバ
ー作動ぐン１０７がレノ（−凹の下端部と接触し、パル
プにオン・オフ動作を行なわせる。なお、第４図は、レ
バー（資）がレノ（−作動ピン１０７と接触する前のパ
ルプオフ状態すなわち印写開始前又は印写終了状態を示
しているが、以下、第６図を参照しながら、これらレノ
く−（９）とレバー作動ピン１０７の動作タイミングを
説明する。
第６図において、（ａ）Ｈキャ−リ、ン身の位置を示す
図で、図中、Ａはホームポジション位置（印写開始前又
は印写終了時の位置）、Ｂはレノ（−作動ピンの位置、
Ｃは文字高さ検索用ガターの位置（キャリッジは、印写
開始時、及び、印写中も適宜間隔を置いて例えば１分毎
に、この位置に戻る）、Ｄ−Ｇは印写用紙の幅、Ｅ−Ｆ
は印写領域を示し、印写中は、Ｅ−Ｆ間にキャリッジが
あり、時おり、Ｃ位置に戻って文字の偏向高さく ｘｄ
）検索を行なう。従って、印写中は、レバーＩは永久
磁石１０３に吸引されてオン状態にされているが、この
間、レハニ（資）がレバー作動ピン１０７に接触するこ
とはなく、パルプはオン状態（第６図（ｂ）の（ｂｌ）
参照）の保持が保証されている。第６図（ｂ）は、パル
プがオフ状態（１）ｌの状態）からオン状態（１）ａの
状態）に変る時のレバーとレバー作動ピンの相対位置を
示したもので、（ｂｌ）は、レバー園の下端が未だレバ
ー作動ピン１０７に接触していないパルプオフ状態を示
す図、（ｂ２）はキャリッジ１００が第４図においてＡ
方向へ移動してレバー（至）の下端とレバー作動ピン１
０７が接触し、レバー３０の回動とともにシリンダー加
が移動するところを示す図、（ｂｌ）はパルプが完全に
オン状態になった場合を示す図で、とのオン時、パルプ
はオン保持用、永久磁石１０３によってオン状態が保持
されている。
図で、図中、Ａはホームポジション位置（印写開始前又
は印写終了時の位置）、Ｂはレノ（−作動ピンの位置、
Ｃは文字高さ検索用ガターの位置（キャリッジは、印写
開始時、及び、印写中も適宜間隔を置いて例えば１分毎
に、この位置に戻る）、Ｄ−Ｇは印写用紙の幅、Ｅ−Ｆ
は印写領域を示し、印写中は、Ｅ−Ｆ間にキャリッジが
あり、時おり、Ｃ位置に戻って文字の偏向高さく ｘｄ
）検索を行なう。従って、印写中は、レバーＩは永久
磁石１０３に吸引されてオン状態にされているが、この
間、レハニ（資）がレバー作動ピン１０７に接触するこ
とはなく、パルプはオン状態（第６図（ｂ）の（ｂｌ）
参照）の保持が保証されている。第６図（ｂ）は、パル
プがオフ状態（１）ｌの状態）からオン状態（１）ａの
状態）に変る時のレバーとレバー作動ピンの相対位置を
示したもので、（ｂｌ）は、レバー園の下端が未だレバ
ー作動ピン１０７に接触していないパルプオフ状態を示
す図、（ｂ２）はキャリッジ１００が第４図においてＡ
方向へ移動してレバー（至）の下端とレバー作動ピン１
０７が接触し、レバー３０の回動とともにシリンダー加
が移動するところを示す図、（ｂｌ）はパルプが完全に
オン状態になった場合を示す図で、とのオン時、パルプ
はオン保持用、永久磁石１０３によってオン状態が保持
されている。
以上の説萌から明らかなように、本発明によると、ソレ
ノイド等の電気的な付加的駆動手段を用いることなく、
キャリッジの往復動作を利用してパルプのオン・オフ状
態を制御できるので、省エネルギー化を図ることができ
る。
ノイド等の電気的な付加的駆動手段を用いることなく、
キャリッジの往復動作を利用してパルプのオン・オフ状
態を制御できるので、省エネルギー化を図ることができ
る。
第１図は、本出願人が先に提案したインクジェット印写
装置のパルプ駆動装置の一例を示す側断面図、第２図は
、第１図の一部拡大図、第３図は、第１図及び第２図に
示した歯体化パルプの動作説明をするための要部概略図
、第４図は、本発明によるインクジェット印写装置のパ
ルプ駆動装置の一実施例を示す要部側断面図、第５図は
、キャリッジ部俯睡図、第６図は、本発明の動作説明を
するためのタイミング図である。 １０・・・パルプ本体、１１・・・液室、１２・・・入
口、１３・・・排出口、１４・・・出口、加・・・シリ
ンダー、（９）・・・回動レバー、４０・・・Ｏリング
、１００・・・キャリッジ、１０１・・・キャリッジガ
イドレール、１０３〜１０５・・・永久磁石、１と １Ｇ７・・・ レバー作動ピン。 第１図 第２図 第３図 第４図
装置のパルプ駆動装置の一例を示す側断面図、第２図は
、第１図の一部拡大図、第３図は、第１図及び第２図に
示した歯体化パルプの動作説明をするための要部概略図
、第４図は、本発明によるインクジェット印写装置のパ
ルプ駆動装置の一実施例を示す要部側断面図、第５図は
、キャリッジ部俯睡図、第６図は、本発明の動作説明を
するためのタイミング図である。 １０・・・パルプ本体、１１・・・液室、１２・・・入
口、１３・・・排出口、１４・・・出口、加・・・シリ
ンダー、（９）・・・回動レバー、４０・・・Ｏリング
、１００・・・キャリッジ、１０１・・・キャリッジガ
イドレール、１０３〜１０５・・・永久磁石、１と １Ｇ７・・・ レバー作動ピン。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (5)
- （１） キャリッジと、該キャリッジに搭載されかつ
入口、出口、及び、排出口を有する歯体化３方ロバルプ
本体と、該パルプ本体の内部に前記入口と排出口を結ぶ
中心軸方向に往復移動可能に配設された弁体収納シリン
ダーと、該シリンダー内に摺動自在に配設された前記入
口と協働する入口用弁体及び前記排出口と協働する排出
口用弁体と、これら弁体間にこれら弁体を逆方向に押圧
するように配設された圧縮スプリングと、前記シリンダ
ーの両端部に前記弁体を突出させないよう保持している
突起と、前記パルプ本体の前記シリンダーが摺動する液
室の一部に設けられた前記出口と、一端が前記シリンダ
ーと係合して該シリンダーを往復運動させるためのレバ
ーとを有し、前記シリンダーが往復運動する間に１前記
入口と排出口が過渡的に同時に、閉“となる状態が存在
するｊうに、前記シリンダー、入口弁体、及び、排出口
弁体の寸法、間隔が決められているインクジェット印写
装置において、前記キャリッジの往復運動を案内するレ
ール上に前記レバーの他端と協働するレバー作動ビンを
有し、前記キャリッジが往復運動する時、前記レバーの
他端が前記レバー作動ピンと係合して前記シリンダーを
往復運動させるようにしたことを特徴とするインクジェ
ット印写装置のパルプ駆動装置。 - （２）前記レバーは前記一端と前記他端の間において０
リングと嵌合しており、該Ｏリングを支点として回動可
能に構成されている仁とを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項に記載のインクジェット印写装置のパルプ駆動
装置。 - （３）前記キャリッジは前記レバーの揺動方向に溝を有
し、前記レバーの他端が該溝部で回動できるように構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
又は第（２）項に記載のインクジェット印写装置のパル
プ駆動装置。 - （４）前記キャリッジには前記レバーの揺動力向と同−
軸上に２個の永久磁石が対向して配設され、かつ、前記
レバーの前記他端側に永久磁石が固定ピンにより固定さ
れて前記キャリッジの表面上を往復摺動可能に配設され
ており、前記３個の永久磁石は、各々、その対向する接
触面が異極になるように配設されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項又は第（２）項又は第（３
）項に記載のインクジェット印写装置のパルプ駆動装置
。 - （５）前記レバー作動ピンが前記レール上において前記
キャリッジのホームポジション近くに配設され、キャリ
ッジ移動時、前記レバーの他端が該レバー作動ピンと協
働してパルプをオン→オフ→及びオフ−オン動作させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項乃至第（４
）項のいずれか１項に記載のインクジェット印写装置の
パルプ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20871781A JPS58108157A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | インクジエツト印写装置のバルブ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20871781A JPS58108157A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | インクジエツト印写装置のバルブ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108157A true JPS58108157A (ja) | 1983-06-28 |
| JPS6363381B2 JPS6363381B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=16560913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20871781A Granted JPS58108157A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | インクジエツト印写装置のバルブ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007050173A1 (en) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Free flow fluid delivery system for printing device |
| JP2020049747A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0412756A (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-17 | Tanaka Tekko Kk | 敷地用砂の処理方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS5280028A (en) * | 1975-12-22 | 1977-07-05 | Siemens Ag | Liquid jet type recorder |
| JPS52143731U (ja) * | 1976-04-27 | 1977-10-31 | ||
| JPS52147438A (en) * | 1976-06-01 | 1977-12-07 | Ibm | Twooway valve operated at high speed |
| JPS55110241U (ja) * | 1979-01-26 | 1980-08-02 | ||
| JPS5695686A (en) * | 1980-07-31 | 1981-08-03 | Ricoh Co Ltd | Ink recovery device for ink jet printer |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20871781A patent/JPS58108157A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPS6363381B2 (ja) | 1988-12-07 |
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