JPS62116341A - 車両のワイパ装置 - Google Patents

車両のワイパ装置

Info

Publication number
JPS62116341A
JPS62116341A JP60257199A JP25719985A JPS62116341A JP S62116341 A JPS62116341 A JP S62116341A JP 60257199 A JP60257199 A JP 60257199A JP 25719985 A JP25719985 A JP 25719985A JP S62116341 A JPS62116341 A JP S62116341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
wiper device
plunger
tip
wiper arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60257199A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0583425B2 (ja
Inventor
Toshiki Kobayashi
俊樹 小林
Akira Fukami
深見 彰
Junji Mizuno
水野 淳司
Yoriaki Ando
安藤 順明
Hiroshi Takahashi
高橋 浩志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc, NipponDenso Co Ltd filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP60257199A priority Critical patent/JPS62116341A/ja
Publication of JPS62116341A publication Critical patent/JPS62116341A/ja
Publication of JPH0583425B2 publication Critical patent/JPH0583425B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は車両のワイパ装置に関し、特にワイパアームに
よるワイパブレードの保持角度を可変とした車両のワイ
パ装置に関する。
[従来の技術] 従来のワイパ装置ではフロントウィンドのガラス面に対
するワイパブレードの保持角度は固定されている。一方
、上記ガラス面はわん曲しているから、第12図に示す
如くワイパアーム1がフロントウィンドW上を下死点A
から上死点Bへ回動する間に、ワイパブレード2が実際
にガラス面となす角度θ(これを以下エラーアングルと
いう)は変化する。これを第13図に示す。図によれば
、回動行程の前半でエラーアングルθは正の値をとり、
後半では負の値をとる。
すなわち、第14図に示す如く、回動行程の前半は、ワ
イパブレード2は進行方向(図中矢印)に向けて傾斜し
く第14図(1))、途中ウィンドWに対して直立(第
14図(2>lだ後、回動行程の後半では、進行方向と
反対側に傾斜する(第14図(3))。そしてこの場合
、エラーアングルθが大きく正の値をとると払拭効率が
悪化し、一方大きく負の値をとる場合にはワイパブレー
ド2にビビリを生じてこれが疲労し、あるいは拭い残し
が発生する。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、車両走行時にはフロントウィンドWに沿って
第16図矢印の如く走行風が流れ、その流速はウィンド
Wの上半部で大きなものとなる。
これを第17図に示す。図中の円弧線はウィンドW上の
等速度点を連ねたものであり、各線に付した数字は車速
に対する上記流速の比である。かかる走行風が作用する
と、特に高速走行時においては、風圧により第15図に
示す如く9イパブレード2の先端部21が変形する。第
15図(1)、(2)、(3)の各状態は上記第14図
(1)、(2)、(3)にそれぞれ対応するものであり
、これによると特に回動行程の後半において(第14図
(3))先端部21が大きく進行方向へ突出変形するた
め、上述のどどりを生じる。
本発明は上記問題点に鑑み、高速走行時にもワイパブレ
ードのビビリを生じることがなく、したがって確実にウ
ィンドガラスの払拭が可能であるとともに寿命も長い車
両のワイパ装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の構成を第1図により説明すると、ワイパアーム
1は車両ウィンドのガラス面に略直交して設けた支軸1
4に基端が支持せしめられ、ワイパブレード2を保持し
てこれを上記ガラス面上に往復作動せしめる。ワイパア
ーム1はまた該アーム1の軸回りに回動自在に上記支軸
14に支持せしめてあり、かつ上記ワイパアーム1を回
転せしめる駆動手段3が設けられている。
[作用、効果コ 駆動手段3によりワイパアーム1を回転せしめると、該
アーム1により保持されたワイパブレード2が、ガラス
面となす角度(すなわちエラーアングルθ)は変更せし
められる。しかして、ワイパブレード2の先端部21が
走行風により変形せしめられても、第6図に示す如く、
これが進行方向(図中黒矢印)へ大きく突出することは
なくなり、これによりワイパブレード2のビビリは抑え
られてその疲労および拭い残しの発生が防止される。
[実施例コ 第1図において、ワイパアーム1は大径の本体部11の
基端を、ウィンドガラス(図略)に略直交して設けた回
転軸14に支持固定せしめである。
上記本体部11の先端には基端側ワイパアームピース1
2が固定してあり、該アームピース12には駆動機構3
を介して先端側ワイパアームピース13が連結されてい
る。駆動機構3は筒状ケース体内に設【プられ。上記ア
ームピース13は、後述の構造を有する上記駆動機構3
により、上記アームピース12に軸回りに回転自在に連
結されるとともに回転駆動される(図中矢印)。
ワイパアームピース13には保持金具131によりワイ
パブレード2が保持せしめてあり、上記アームピース1
3が回転すると、上記ブレード2のエラーアングルθが
変更せしめられる。上記駆動機構3は、本体部11の下
面に沿って布設したリード線711により、エンジンル
ーム内あるいは車室内に設けた制御回路4に接続され、
該制御回路4により作動せしめられる。
第2図には駆動機構3の詳細を示す。筒状ケース体31
内には中心に]ア32、プランジャ33、および回転軸
34が配設してあり、かつ上記コア32とプランジャ3
3の外周にはこれらを覆って電Iiコイル35が設けで
ある。プランジャ33はケース体31の軸心(こ沿って
左右動自在としてあり、電Iiコイル35の非励磁時に
は、該プランジャ33と上記コア32間に設けたコイル
スプリング36により、図示の右方移動端に位置せしめ
られている。すなわち、プランジャ33にはピン部材3
31が貫設してあり、該ピン部材331の両端が、スト
ッパ板37の溝371にガイドされて移動して溝端面に
当接し、位置決めされるのである。回転軸34はベアリ
ング341により軸まわりに回転自在にかつ軸方向へは
移動不可能に支持されている。
プランジャ33は右端部を大径の筒状となし、この中に
回転軸34の一喘が挿入しである。そして、プランジャ
33と回転軸3/1とは、上下位買にそれぞれ設けた金
属球38により連結されている。すなわち、金属球38
はプランジャ33に設けた扱き穴332内に嵌装される
とともに、回転軸34の外周に設けたV溝342に嵌合
している。
上記■溝342は、第3図(1)に示す如く、回転軸3
4の軸心より外方へ傾斜せしめて形成しである。
基端側ワイパアームピース12は、上記ケース体31の
一方の端面に突出形成した接続口311に挿入固定され
、−力先端側ワイパアームピース13は、ケース体31
の他方の端面より突出する上記回転軸34に設けた接続
口343に挿入固定される。
電磁コイル35に通電すると、これに吸引されてプラン
ジャ33は図の左方に移動し、この移動はプランジャ3
30大径部端面がストッパ板37に当接して止む。そし
て、この左方移動に伴なって金属球38は上記V溝34
2に沿って相対移動し、これにより回転軸34が第3図
(2)に示す如く回転する。かくして、アームピース1
3はアームピース12に対して相対回転し、これにより
ワイパブレード2のエラーアングルθが変わる。
なお、」二重回転軸34の回転量はプランジャ34の移
動量、9 (第2図)に対応している。
第4図には制御回路4の回路例を示す。図中42はワイ
パスイッチ、43は車速センサ、44は信号比較部、4
5はリレーコイル、46はリレー接点、47は電源であ
る。ワイパスイッチ42が投入され、かつ車速が所定値
を越えると、信号比較部44が作動してリレーコイル4
5が励磁される。これにより、リレー接点46が閉じ、
駆動機構3の上記電磁コイル35に通電されて、ワイパ
ブレード2のエラーアングルθが変更される。これを第
5図に示す。第5図において破線は非通話時実線は通電
時を示す。
図はアームピース13をアームピース12に対して角度
へ〇だけ回転せしめた状態を示し、これによればワイパ
アーム1の全回動工程において、エラーアングルθは実
線番こ示すように正の値をとる。かくして、第6図に示
す如く、走行風によりワイパブレード2の先端21が変
形しても、これが大きく進行方向へ突出することはなく
、ビビリの発生が防止されて良好な払拭動作がなされ、
かつワイパブレード2の疲労も生じない。
なお、上記回転角度へ〇を余りにも大きく設定すると、
今度はワイパアーム1の戻り回動(第12図の上死点B
より下死点Aへの回動)行程の後半にビビリを生じるこ
とになるから、上記角度へ〇はいずれの回動行程におい
てもビビリを生じない最適値に設定する必要がある。
第7図、第8図には本発明の第2の実施例を示す。第7
図において、駆動機構3には作動流体を送る供給管53
が接続されており、該供給管53はワイパアーム1の本
体部11下面を通って別体に設けた供給用ポンプ52に
至っている。ポンプ52としては例えばウオッシャポン
プを流用することができ、またこの場合は作動流体とし
てウオツシャ液が使用できる。
駆動機構3にはケース体31に、第8図に示す如く筒状
シリンダ部301が形成してあり、該シリンダ部301
内に左右動可能にピストン302が設けである。そして
、該ピストン302の中心から延びるピストンロッド3
03がプランジャ33に一体に連結しである。他の構造
は上記第1の実施例と同一である。
ポンプ52を作動せしめて上記シリンダ部301内の作
動流体を排出すると、ピストン302はバネ36のバネ
力に抗して図中矢印の如く左方へ移動し、これに伴なっ
て回転軸34が回転せしめられる。
第9図、第10図には本発明の第3の実施例を示す。本
実施例は、ワイパアーム1に設ける駆動機構3の小型化
を図ったものである。すなわち、第9図に示す如く、電
磁コイル31とこれにより作動せしめられる可動]ア3
04とをワイパアーム1外に設け、可動]ア304と駆
動機構3を操作ワイヤ54で連結しである。
操作ワイヤ54の先端541は、第10図に示す如く、
ケース体31内に至り、筒状プランジャ33の端壁を貫
通してこれの中に位置している。
上記先端541は大径の球状としである。かくして、可
動]ア304を作動せしめて操作ワイヤ54を引くと(
第10図矢印)、プランジャ33がバネ36のばね力に
抗して移動して回転軸34が回転せしめられる。
第11図には本発明の第4の実施例を示す。図において
、ケース体31内にはステッピングモータ305が設け
てあり、該モータ305の出力軸306に回転軸34が
固定連結しである。かかる構造によっても上記各実施例
と同一の効果があり、かつ構造簡単で機構的なガタも生
じない上に、■、  ラーアングルθは状況に応じて多
段階に選択できる。
上記第1の実施例において、下死点Aと上死点Bの近く
にワイパアーム1を検知するリミットスイッチを設け、
該アーム1の往き回動行程(第12図の下死点へより上
死点Bへの回動)では電磁コイル35に通電してアーム
ピース13を回転せしめ、一方戻り回動行程では上記電
磁コイル35への通電を停止してアームピース13を原
位置へ戻すようにすれば、回転角度へ〇を比較的大きく
しても問題は生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はワイパ装置の全体側面図、第2図は駆動機構の全
体断面図、第3図は回転軸の側面図、第4図は制御回路
の回路図、第5図はエラーアングルの変化を示すグラフ
、第6図はワイパブレードの横断面図、第7図および第
8図は本発明の第2の実施例を示し、第7図はワイパ装
置の全体側面図、第8図は駆動機構の全体断面図、第9
図および第10図は本発明の第3の実施例を示し、第9
図はワイパ装置の全体側面図、第10図は駆動機構の全
体断面図、第11図は本発明の第4の実施例を示す駆動
機構の全体断面図、第12図はワイパアームの払拭範囲
を示す車両ウィンドウの正面図、第13図はエラーアン
グルの変化を示すグラフ、第14図、第15図はそれぞ
れワイパブレードの横断面図、第16図は走行風の径路
を示す車両ウィンドの正面図、第17図は走行風の流速
分布を示す車両ウィンドの正面図である。 1・・・・・・ワイパアーム    12・・・・・・
基端部13・・・・・・先端部      14・・・
・・・支軸2・・・・・・ワイパブレード 3・・・・・・駆動機構(駆動手段) 33・・・・・・プランジャ    34・・・・・・
回転軸342・・・・・・溝      35・・・・
・・電磁コイル38・・・・・・金属球(突部) 30
3・・・・・・ピストン305・・・・・・モータ  
  306・・・・・・出力軸I$7回 第6図 A 第13図 第14回 第16回 第17図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両ウインド(W)のガラス面に略直交して設け
    た支軸(14)に基端を支持せしめ、ワンパブレード(
    2)を保持してこれを上記ガラス面上に往復回動せしめ
    るワイパアーム(1)を有するワイパ装置において、上
    記ワイパアーム(1)はこれを該アームの軸回りに回転
    自在に上記支軸(14)に支持せしめるとともに、上記
    ワイパアーム(1)を回転せしめてワイパブレード(2
    )がガラス面となす角度を変更する駆動手段(3)を設
    けたことを特徴とする車両のワイパ装置。
  2. (2)上記ワイパアーム(2)を、上記支軸(14)に
    固定された基端部(12)と、該基端部(12)に軸回
    りに回動自在に連結支持された先端部(13)とにより
    構成して上記先端部(13)にワイパブレード(2)を
    支持せしめ、上記駆動手段(3)を上記基端部(12)
    と先端部(13)の連結部に設けて上記先端部(13)
    を回転せしめるようになした特許請求の範囲第1項記載
    の車両のワイパ装置。
  3. (3)上記駆動手段(3)を基端部(12)先端に設け
    たモータ(305)により構成し、該モータ(305)
    の出力軸(306)に上記先端部(13)を固定してな
    る特許請求の範囲第2項記載の車両のワイパ装置。
  4. (4)上記駆動手段(3)を、基端部(12)先端に設
    けて軸方向に往復動せしめられるプランジャ(33)と
    、該プランジャ(33)に連結されてその作動に応じて
    軸回りに回転する回転軸(34)とにより構成し、該回
    転軸(34)に上記先端部(13)を連結した特許請求
    の範囲第2項記載の車両のワイパ装置。
  5. (5)上記プランジャ(33)および回転軸(34)に
    は同心状に対向する周面をそれぞれ形成して、一方の周
    面に突部(38)を設けるとともに、他方の周面には軸
    方向に対して傾斜した溝(342)を設けて上記突部(
    38)を嵌合案内するようになした特許請求範囲第4項
    記載の車両のワイパ装置。
  6. (6)上記駆動手段(3)は上記プランジャ(33)を
    作動せしめる電磁コイル(35)を有する特許請求の範
    囲第4項記載の車両のワイパ装置。
  7. (7)上記駆動手段(3)は上記プランジャ(33)を
    作動せしめるピストン(303)を有する特許請求の範
    囲第4項記載の車両のワイパ装置。
JP60257199A 1985-11-15 1985-11-15 車両のワイパ装置 Granted JPS62116341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60257199A JPS62116341A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 車両のワイパ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60257199A JPS62116341A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 車両のワイパ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62116341A true JPS62116341A (ja) 1987-05-27
JPH0583425B2 JPH0583425B2 (ja) 1993-11-26

Family

ID=17303056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60257199A Granted JPS62116341A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 車両のワイパ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62116341A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0351528A2 (de) * 1988-07-20 1990-01-24 Robert Bosch Gmbh Wischvorrichtung für gekrümmte Scheiben von Kraftfahrzeugen
FR2686848A1 (fr) * 1992-02-04 1993-08-06 Peugeot Essuie-glace a raclette orientable.
US5430908A (en) * 1993-12-27 1995-07-11 Ford Motor Company Windshield wiping system with wiper blade reversal mechanism
FR2757815A1 (fr) * 1996-12-31 1998-07-03 Peugeot Dispositif de reglage en continu de l'angle d'incidence d'une raclette d'un essuie-vitre d'un vehicule automobile
FR2857317A1 (fr) * 2003-07-11 2005-01-14 Peugeot Citroen Automobiles Sa Systeme d'essuie-glace actif
WO2015146867A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 株式会社ミツバ ワイパシステム制御方法及びワイパシステム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58122644U (ja) * 1982-02-15 1983-08-20 トヨタ自動車株式会社 ワイパア−ム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58122644U (ja) * 1982-02-15 1983-08-20 トヨタ自動車株式会社 ワイパア−ム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0351528A2 (de) * 1988-07-20 1990-01-24 Robert Bosch Gmbh Wischvorrichtung für gekrümmte Scheiben von Kraftfahrzeugen
US4958405A (en) * 1988-07-20 1990-09-25 Robert Bosch Gmbh Wiper device for a curved windshield of a vehicle
FR2686848A1 (fr) * 1992-02-04 1993-08-06 Peugeot Essuie-glace a raclette orientable.
US5430908A (en) * 1993-12-27 1995-07-11 Ford Motor Company Windshield wiping system with wiper blade reversal mechanism
FR2757815A1 (fr) * 1996-12-31 1998-07-03 Peugeot Dispositif de reglage en continu de l'angle d'incidence d'une raclette d'un essuie-vitre d'un vehicule automobile
FR2857317A1 (fr) * 2003-07-11 2005-01-14 Peugeot Citroen Automobiles Sa Systeme d'essuie-glace actif
WO2015146867A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 株式会社ミツバ ワイパシステム制御方法及びワイパシステム
JP2015189271A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 株式会社ミツバ ワイパシステム制御方法及びワイパシステム
EP3124337A4 (en) * 2014-03-27 2017-11-22 MITSUBA Corporation Method for controlling wiper system, and wiper system
US10086798B2 (en) 2014-03-27 2018-10-02 Mitsuba Corporation Wiper system control method and wiper system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0583425B2 (ja) 1993-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4472854A (en) Windshield wiper installation
US5052424A (en) Electrically operated servo actuator with automatic shut off
JPS62116341A (ja) 車両のワイパ装置
KR910006805B1 (ko) 윈도우 와이퍼용 전동장치
EP0180142B1 (en) Bearing device of bending and stretching type windshield wiper
JPS60227055A (ja) 3位置回転制御用アクチユエ−タ
US10935090B2 (en) Brake assembly and servo having the same
US2733609A (en) Latta
JPS61166752A (ja) ウインドシールドワイパー駆動装置の可変開程クランクアームアセンブリ
US3014463A (en) Fluid motor
US5090081A (en) Windshield wiper with variable arcuate pattern
CN214649017U (zh) 一种动力系统及飞行器
US4028950A (en) Depressed parking linkage for windshield wiper mechanisms
KR20010099050A (ko) 정량 토출 장치
US3115095A (en) Windshield cleaning system
KR0133518Y1 (ko) 정밀 위치제어용 공압실린더
US3134125A (en) Windshield wiper and washer assembly
KR0123878B1 (ko) 차량의 격납기능 와이퍼모터
US3815168A (en) Unitized windshield cleaning system
US2985024A (en) Windshield cleaning mechanism
CN219529108U (zh) 发动机的可变气门驱动装置
US2776574A (en) Differential fluid pressure motors
JP4741778B2 (ja) ソレノイド及びソレノイドバルブ
JPS62187637A (ja) ワイパ装置
JPS58108157A (ja) インクジエツト印写装置のバルブ駆動装置