JPS581566A - インク噴射式記録装置 - Google Patents
インク噴射式記録装置Info
- Publication number
- JPS581566A JPS581566A JP9965181A JP9965181A JPS581566A JP S581566 A JPS581566 A JP S581566A JP 9965181 A JP9965181 A JP 9965181A JP 9965181 A JP9965181 A JP 9965181A JP S581566 A JPS581566 A JP S581566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- ink
- solenoid
- valve chamber
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポンプにより加圧されたインクをノズルから設
定された圧力で噴射させることにより記録を行うインク
噴射式記録装置に関するものである。、 第１図Ｃ丁、この神の従来例を示１もので、インク容器
】からイ／クタンク２−＼供給きれたインクかポンプ′
、３で７ＪＩＩ １−＋−されること（・ζより判路４
をｂ山して記録部５のノズルから噴射される。。
定された圧力で噴射させることにより記録を行うインク
噴射式記録装置に関するものである。、 第１図Ｃ丁、この神の従来例を示１もので、インク容器
】からイ／クタンク２−＼供給きれたインクかポンプ′
、３で７ＪＩＩ １−＋−されること（・ζより判路４
をｂ山して記録部５のノズルから噴射される。。
甘だ管路４の迩中に（Ｊ、ポート６を０１）ンク７によ
り力［已ｆ軸８に加わる設定荷重Ｗとインク汀−との差
に応じて開閉する圧力調整器１０が配設さ１１ている。
り力［已ｆ軸８に加わる設定荷重Ｗとインク汀−との差
に応じて開閉する圧力調整器１０が配設さ１１ている。
し／こかって、ポンプ３から６己碌Ｈ１≦５へ送出され
るイ／り圧が、七ケ１すると、力１１圧輔８及び０リン
グ７を押し上けてボー１・６を開放させ、インクを管路
９を経由してポンプ３へ一逃がずこと（ｔｔｌよりイン
クの噴射圧が訓整される。
るイ／り圧が、七ケ１すると、力１１圧輔８及び０リン
グ７を押し上けてボー１・６を開放させ、インクを管路
９を経由してポンプ３へ一逃がずこと（ｔｔｌよりイン
クの噴射圧が訓整される。
しかしながら、この装埴では記録開始と同時にポンプ３
は記録部５ヘインクを送出するか、鴇゛船４及び記録部
５Ｃ１而］圧性の弾性体で出来−Ｃいる７ｃν）にその
内１］−を上けるのに時間を安し、１／ζノスルの抵Ｊ
７ｉ、’も大さいた山−〕に特に配配紙の搬込速度を速
くした場合搬送開始後しに、しく記録かな芒れす、除々
にインクが噴射σ柱だ伎に−（３） 定量の噴射か行われる欠点かあっに−＋１さらに、荷Ｍ
Ｗを力［１えるのに（Ｊ“ねを押圧す４〕ソレノイドへ
の給電も必要であり、特に多段のハーカ股定をする場合
には比例して消費電力が塊１加していた１゜よって本発
明は、僅かの消費電力で記録開始直後から鮮明な波形描
記をｉ＋Ｊ能にし、かつ、１．１ｒｌく描記を停止させ
るインク噴射式記録装置を］Ｉ供することを目的とする
。。
は記録部５ヘインクを送出するか、鴇゛船４及び記録部
５Ｃ１而］圧性の弾性体で出来−Ｃいる７ｃν）にその
内１］−を上けるのに時間を安し、１／ζノスルの抵Ｊ
７ｉ、’も大さいた山−〕に特に配配紙の搬込速度を速
くした場合搬送開始後しに、しく記録かな芒れす、除々
にインクが噴射σ柱だ伎に−（３） 定量の噴射か行われる欠点かあっに−＋１さらに、荷Ｍ
Ｗを力［１えるのに（Ｊ“ねを押圧す４〕ソレノイドへ
の給電も必要であり、特に多段のハーカ股定をする場合
には比例して消費電力が塊１加していた１゜よって本発
明は、僅かの消費電力で記録開始直後から鮮明な波形描
記をｉ＋Ｊ能にし、かつ、１．１ｒｌく描記を停止させ
るインク噴射式記録装置を］Ｉ供することを目的とする
。。
次に本発明を第２図に７Ｆず本発明の実施例を基に説明
する。
する。
インク容器１１からインクを供給されるインクタンク１
２は、管路１３を通してポンプ１４ヘインクを供給し、
このポンプ１４１ｄ、、、インクの送出′ｆ＠′略１６
に装着された圧力七ンッ１７により検出されたインク圧
と設定領との比較器１８の比較出力に尾、して駆動子−
夕か匍Ｊ仰されることにより設定された圧力のインクを
送出する１ｏ送出官ｗＪ１６には、さらにポンプ】４の
脈圧を除き、寸だ容量を増すだめのアキュムレータ２０
が配設部れ、このアキュムレータ及０本（４） 発明による圧力ｖＪ侯用１１磁ｔｃ−３（Ｉ ｋｉ出し
てノズル２５をゼする記録部２６へポンプ１４がらイン
クが川辺さＪする１、 この圧力切換用電磁弁３０ （ｌ；Ｊ、ソレノイド３１
の両側に対置された弁室３２及び３３を有し、弁宿；３
２には送出管路１６及び記録部２６への管路２７か接続
し、−力江室３３にはインク帰還用の′６゛路１５が接
続し、捷た両升室３２゜３３（弓、管路３５により連通
している。、弁室３２における送出管路１６に対するボ
ー１・３６及び弁室３３における管路３５（で対するポ
ート３７す１、ばね４０により互に外方へ押圧されたプ
ランジャ４１及び４１’にぞノシ是れ連結し、かつそれ
ぞれタイヤフラム４４及び４４′を備えたカーに同＋ｌ
ｑ＋ｌ状の弁体４５及び４５′によりそれぞれ閉鎖され
ており、ソレノイド３１か励磁されるとこれらの弁体４
５，４５’がそれぞれガイド４６゜４６′に沿って内カ
ヘ吸引されることにより開放てれる。、壕だ、図から分
るように、弁体４５自牙及びそのダイヤフラム４４によ
り形成される開放方向の有効な受圧面は、閉鎖時に較べ
て（即ちホード３６の断面積に較べて）大ｒｌｊに広く
なっている。即ち所定のインク圧範囲において、弁体４
５の受圧面は一旦開放するとその面積比に対応した大き
な開放方向の押圧力を受け、ソレノイド３１の非励磁状
態においても開放した一！！、まに留る３、つ捷シばね
４（ｌｊ２、設定圧下でボーＩ・３６の断面積に対応す
る開放方向の押圧力に対してはポート３６をＩＪｊ鎖さ
せ得るが、開放時の受圧面に対応する押圧力に対しては
ボー１−３６ ｋ開放させる程度の強さに設定されてい
る。
２は、管路１３を通してポンプ１４ヘインクを供給し、
このポンプ１４１ｄ、、、インクの送出′ｆ＠′略１６
に装着された圧力七ンッ１７により検出されたインク圧
と設定領との比較器１８の比較出力に尾、して駆動子−
夕か匍Ｊ仰されることにより設定された圧力のインクを
送出する１ｏ送出官ｗＪ１６には、さらにポンプ】４の
脈圧を除き、寸だ容量を増すだめのアキュムレータ２０
が配設部れ、このアキュムレータ及０本（４） 発明による圧力ｖＪ侯用１１磁ｔｃ−３（Ｉ ｋｉ出し
てノズル２５をゼする記録部２６へポンプ１４がらイン
クが川辺さＪする１、 この圧力切換用電磁弁３０ （ｌ；Ｊ、ソレノイド３１
の両側に対置された弁室３２及び３３を有し、弁宿；３
２には送出管路１６及び記録部２６への管路２７か接続
し、−力江室３３にはインク帰還用の′６゛路１５が接
続し、捷た両升室３２゜３３（弓、管路３５により連通
している。、弁室３２における送出管路１６に対するボ
ー１・３６及び弁室３３における管路３５（で対するポ
ート３７す１、ばね４０により互に外方へ押圧されたプ
ランジャ４１及び４１’にぞノシ是れ連結し、かつそれ
ぞれタイヤフラム４４及び４４′を備えたカーに同＋ｌ
ｑ＋ｌ状の弁体４５及び４５′によりそれぞれ閉鎖され
ており、ソレノイド３１か励磁されるとこれらの弁体４
５，４５’がそれぞれガイド４６゜４６′に沿って内カ
ヘ吸引されることにより開放てれる。、壕だ、図から分
るように、弁体４５自牙及びそのダイヤフラム４４によ
り形成される開放方向の有効な受圧面は、閉鎖時に較べ
て（即ちホード３６の断面積に較べて）大ｒｌｊに広く
なっている。即ち所定のインク圧範囲において、弁体４
５の受圧面は一旦開放するとその面積比に対応した大き
な開放方向の押圧力を受け、ソレノイド３１の非励磁状
態においても開放した一！！、まに留る３、つ捷シばね
４（ｌｊ２、設定圧下でボーＩ・３６の断面積に対応す
る開放方向の押圧力に対してはポート３６をＩＪｊ鎖さ
せ得るが、開放時の受圧面に対応する押圧力に対しては
ボー１−３６ ｋ開放させる程度の強さに設定されてい
る。
記録に除しては送出管路１６の内圧を予め上けておき、
またアキュムレータ２０に蓄圧しておくために予めポン
プ１４を駆動させ、圧力センサ１７により検出された内
圧が設定圧に達した時点でポンプ１４のモータ駆動を停
止させておく。この間弁室３２のボー１−３１ｊ：、そ
の断面積が小さいためにばね４０により抑圧されている
弁体３２により開鎖されている３、この状態においてソ
ｌ／ノイ１−３１か１賄間的に１夕１ｊえｌ−Ｊ：’
Ｉ ０ｍ５（厚度励ｔｈされると、ノラン／ヤ４ｉ、４
１′が幻［ね力に］η−し２て１３に内方へ吸引される
ことに」、り双方のホー １・３６．３７か開放する。
またアキュムレータ２０に蓄圧しておくために予めポン
プ１４を駆動させ、圧力センサ１７により検出された内
圧が設定圧に達した時点でポンプ１４のモータ駆動を停
止させておく。この間弁室３２のボー１−３１ｊ：、そ
の断面積が小さいためにばね４０により抑圧されている
弁体３２により開鎖されている３、この状態においてソ
ｌ／ノイ１−３１か１賄間的に１夕１ｊえｌ−Ｊ：’
Ｉ ０ｍ５（厚度励ｔｈされると、ノラン／ヤ４ｉ、４
１′が幻［ね力に］η−し２て１３に内方へ吸引される
ことに」、り双方のホー １・３６．３７か開放する。
−、シたか１）で、弁室３２にはイ／りがｍ１人しでそ
の内圧を瞬間的に十ゲ１させると共に開放ＪＪ向の有効
な受圧面に比例した大きな力でｔ」：ね４０を内方へ押
圧する。、一方、フ「室３３は悩−路１５により人気ｆ
ｉＪ−””Ｆに在るインフタ／り１２に連通し、−ま／
（内圧の１−＋１したプ「室；う２に幻、管路３５を経
由して連通しているために瞬間的には圧力ｒ、ｉはとん
と１ケイ１．得ない。したがって、ソレノイド３１の励
磁が２竹除ゴれると弁室３３１１１１Ｉのボート３７は
１（ｌちに閉鎖するか、弁￥；３２側の弁体４５はばね
力に］フｊしてホード３６の位置から後退した１ま留址
り、記録部２６のノズル２５からイ／りのｌ！ｌ”ｌ躬
か連わＣ的に行われる１、即ちフ［室３２には弁体４５
の開放と同一に加圧されたインクか侵入し、面ちに噴射
ノズル２５から噴射さｉ’Ｌ、一方官路；３５を通って
弁室３３のボート３７では（７） しや閉されている３、。
の内圧を瞬間的に十ゲ１させると共に開放ＪＪ向の有効
な受圧面に比例した大きな力でｔ」：ね４０を内方へ押
圧する。、一方、フ「室３３は悩−路１５により人気ｆ
ｉＪ−””Ｆに在るインフタ／り１２に連通し、−ま／
（内圧の１−＋１したプ「室；う２に幻、管路３５を経
由して連通しているために瞬間的には圧力ｒ、ｉはとん
と１ケイ１．得ない。したがって、ソレノイド３１の励
磁が２竹除ゴれると弁室３３１１１１Ｉのボート３７は
１（ｌちに閉鎖するか、弁￥；３２側の弁体４５はばね
力に］フｊしてホード３６の位置から後退した１ま留址
り、記録部２６のノズル２５からイ／りのｌ！ｌ”ｌ躬
か連わＣ的に行われる１、即ちフ［室３２には弁体４５
の開放と同一に加圧されたインクか侵入し、面ちに噴射
ノズル２５から噴射さｉ’Ｌ、一方官路；３５を通って
弁室３３のボート３７では（７） しや閉されている３、。
記録部ｉ１１１ニアに（り１）１／ノイド３１を一記録
ＩＪｕ始時よりもより長く例えＱ」０５抄］）！度励磁
すると、ボー１・３７がより長く開放するために弁室３
２は管路３５、ボート；−３７、弁室３３及０・管路１
５を経由し、て大気圧子のタンク１２へ連通し、したか
つて記録部２Ｇの丹二力は急に−Ｆ’ １（ｉｆ、 Ｌ
、管径の小さなノズル２５から（１、インクは噴射し得
なくなる。、そしてソレノイド３１の励磁か終Ｊ′する
と、弁室３２の肉汁も−Ｔ：’ １Ｓｆ１． している
ために弁体４５１ｆｊ’、＆Ｊね４０の押圧力に」：リ
ボー１・３６葡閉頻する位置に復帰する。７ 尚、井節３３は弁室：３２と同−栴〕貨に形成されてい
るが、敢λ−で前述の自己保持椋Ｔｊヒを１１ｉｆｉえ
る必要ｄなく、開放時の受圧面（ｌ」、小いくしこも良
く、この場合管路３５及び１５との接軸、ホトは交換す
ることもてきる３、甘た弁室３２を２ボー １・にして
管路３５に７＋Ｊ してＣ，管路２７のボートを共月ｊ
させても良い１゜ 第３図は、第２図における電但弁３０の具体（８） 的な構造例を示すもので、ソランジャ５０．５０’を除
いてはソレノイド５１の両１則に同一の構造部分が組立
てられて内置されている。１５２は弁室を形成する／ζ
めの円筒状の空洞５３がら夕１部に連通ずる３個のスロ
ソ１５４，５５及び５６を治する弁室用ケースである３
、スロット５４゜５５．５６のそれぞれの外端の１０径
は、外部の管路と嵌合するために大きくなり、またスロ
ット５５の内端は小さな口径で空洞５３の隆起部へ開口
している３３面、弁体６０の先端部分に装着された弾性
体６１は対面するボー １−６２との当接による磨耗を
緩和するだめのものである、。
ＩＪｕ始時よりもより長く例えＱ」０５抄］）！度励磁
すると、ボー１・３７がより長く開放するために弁室３
２は管路３５、ボート；−３７、弁室３３及０・管路１
５を経由し、て大気圧子のタンク１２へ連通し、したか
つて記録部２Ｇの丹二力は急に−Ｆ’ １（ｉｆ、 Ｌ
、管径の小さなノズル２５から（１、インクは噴射し得
なくなる。、そしてソレノイド３１の励磁か終Ｊ′する
と、弁室３２の肉汁も−Ｔ：’ １Ｓｆ１． している
ために弁体４５１ｆｊ’、＆Ｊね４０の押圧力に」：リ
ボー１・３６葡閉頻する位置に復帰する。７ 尚、井節３３は弁室：３２と同−栴〕貨に形成されてい
るが、敢λ−で前述の自己保持椋Ｔｊヒを１１ｉｆｉえ
る必要ｄなく、開放時の受圧面（ｌ」、小いくしこも良
く、この場合管路３５及び１５との接軸、ホトは交換す
ることもてきる３、甘た弁室３２を２ボー １・にして
管路３５に７＋Ｊ してＣ，管路２７のボートを共月ｊ
させても良い１゜ 第３図は、第２図における電但弁３０の具体（８） 的な構造例を示すもので、ソランジャ５０．５０’を除
いてはソレノイド５１の両１則に同一の構造部分が組立
てられて内置されている。１５２は弁室を形成する／ζ
めの円筒状の空洞５３がら夕１部に連通ずる３個のスロ
ソ１５４，５５及び５６を治する弁室用ケースである３
、スロット５４゜５５．５６のそれぞれの外端の１０径
は、外部の管路と嵌合するために大きくなり、またスロ
ット５５の内端は小さな口径で空洞５３の隆起部へ開口
している３３面、弁体６０の先端部分に装着された弾性
体６１は対面するボー １−６２との当接による磨耗を
緩和するだめのものである、。
このような弁室用り一ス５２を２個用意してそれぞれの
空洞５３ヘダイフラム６５を装着された弁体６０を挿入
し、さらに背後からガイド６７を挿入してそのノランン
周辺で弁室用ケース５２の縁に嵌合させる３、これによ
り空洞５３は弁室として形成され、それぞれの弁体６０
の後端ヘブシンジャ５０及び５０′を連結する。Ｊ両プ
ランジャ５０．５０’−それぞれの後端凸部へ □ばね
６３を収納した状態でソレノイド５１のホヒン６８の穿
孔へ両４＋１１１から挿入する３、ぞして板状外部金具
６４の両端の碌６６及び０（ｉ’−＼カイト６７を嵌入
さぜ、同時にソレノイド５１のポヒン６８を板状夕１部
金具６４の取イ・１部ｆＪ（図／Ｊ〈せす）へ装着させ
る。尚、右ヌ［室のスロット５６は予め盈をし、芹弁室
のスロット５６と右弁室のスロット５４と（ｄ、管路に
より連通させておく。
空洞５３ヘダイフラム６５を装着された弁体６０を挿入
し、さらに背後からガイド６７を挿入してそのノランン
周辺で弁室用ケース５２の縁に嵌合させる３、これによ
り空洞５３は弁室として形成され、それぞれの弁体６０
の後端ヘブシンジャ５０及び５０′を連結する。Ｊ両プ
ランジャ５０．５０’−それぞれの後端凸部へ □ばね
６３を収納した状態でソレノイド５１のホヒン６８の穿
孔へ両４＋１１１から挿入する３、ぞして板状外部金具
６４の両端の碌６６及び０（ｉ’−＼カイト６７を嵌入
さぜ、同時にソレノイド５１のポヒン６８を板状夕１部
金具６４の取イ・１部ｆＪ（図／Ｊ〈せす）へ装着させ
る。尚、右ヌ［室のスロット５６は予め盈をし、芹弁室
のスロット５６と右弁室のスロット５４と（ｄ、管路に
より連通させておく。
使用に除してＣ左弁室のスロット５５は管路１６へそｉ
〜てスロット５４は管路２７へ接続し７、丑た右弁室の
スロット５４は管路］５へ接続する。尚、プランジャ５
０の７ラン／６７は、加圧インクによる弁体６０の後退
位置を制限するためのものである。
〜てスロット５４は管路２７へ接続し７、丑た右弁室の
スロット５４は管路］５へ接続する。尚、プランジャ５
０の７ラン／６７は、加圧インクによる弁体６０の後退
位置を制限するためのものである。
第４図は本発明の別の実施１タリを示すもので、１個の
弁室７１にインクの送出管路用ボー１−７２、ノズル用
ボート７３及びインフタ／り用ボート７４が設けられ、
両ボー１−７２．７４にはそれぞれの轡用のソレノイド
７５．７６を（Ｍえ、かつはね７７．７８で閉鎮方向に
押圧された弁体７９．８０が所属し７ている。そして特
に弁体７９のダイヤフラム８１は、開放時の受圧面を閉
鎖時よりも大巾に広くするために他方のダイヤフラム８
２に較べて大きくなっている。。
弁室７１にインクの送出管路用ボー１−７２、ノズル用
ボート７３及びインフタ／り用ボート７４が設けられ、
両ボー１−７２．７４にはそれぞれの轡用のソレノイド
７５．７６を（Ｍえ、かつはね７７．７８で閉鎮方向に
押圧された弁体７９．８０が所属し７ている。そして特
に弁体７９のダイヤフラム８１は、開放時の受圧面を閉
鎖時よりも大巾に広くするために他方のダイヤフラム８
２に較べて大きくなっている。。
このような構成の電磁弁を第２図の電磁弁３００代りに
使用する場合、記録開始時にはソレノイド７５のみを瞬
間的に励磁し、記録停止時にはソレノイド７６のみを瞬
間的に励磁する。尚、同様な原理で電磁弁３０において
ソレノイド３１を共用することなく、プランジャ４１．
４１’にそれぞれ専用のソレノイドを設けて独立に励磁
するようにもできる３Ｊ 以」二の観明かし明らかなように、本発明により記録開
始時及び停止時のみに瞬間的に励磁し、その間加圧イン
クにより開放状態を自己保持させる圧力切換用電磁弁を
用いることにより、僅かの消費′亀力で立上りの良いイ
ンク噴射及び切れの良いインクしゃ断が可能となる。
使用する場合、記録開始時にはソレノイド７５のみを瞬
間的に励磁し、記録停止時にはソレノイド７６のみを瞬
間的に励磁する。尚、同様な原理で電磁弁３０において
ソレノイド３１を共用することなく、プランジャ４１．
４１’にそれぞれ専用のソレノイドを設けて独立に励磁
するようにもできる３Ｊ 以」二の観明かし明らかなように、本発明により記録開
始時及び停止時のみに瞬間的に励磁し、その間加圧イン
クにより開放状態を自己保持させる圧力切換用電磁弁を
用いることにより、僅かの消費′亀力で立上りの良いイ
ンク噴射及び切れの良いインクしゃ断が可能となる。
第１図はソレノイド式のインク圧調整装置を備えた従来
のインク噴射式記録装置、第２図は本発明によるインク
噴射式記録装置、第３図は第２図の装置に用いる本発明
による圧力切換用電磁弁の詳細構造及び第４図は本発明
の別の実施例を示す。 １２：インクタンク １７二圧カセンサ２０：アキ
ュムレータ ２５：ノズル３２．３３．７１ ：弁室 ３１．５１，７５，７６ ：ソレノイド４４．４４’、
６５，８１，８２ ：ダイヤフラム４５．４５’、６０
，７９．８０ ：弁体篤１０ ５； 第２し 軍３０ ４ ） 富４０ ．８−
のインク噴射式記録装置、第２図は本発明によるインク
噴射式記録装置、第３図は第２図の装置に用いる本発明
による圧力切換用電磁弁の詳細構造及び第４図は本発明
の別の実施例を示す。 １２：インクタンク １７二圧カセンサ２０：アキ
ュムレータ ２５：ノズル３２．３３．７１ ：弁室 ３１．５１，７５，７６ ：ソレノイド４４．４４’、
６５，８１，８２ ：ダイヤフラム４５．４５’、６０
，７９．８０ ：弁体篤１０ ５； 第２し 軍３０ ４ ） 富４０ ．８−
Claims (4)
- （１） インクタンクに貯えられたインクをポンプに
より加圧してノズルから噴射させるように成ったインク
噴射式記録装置において、インクの送出管路へ設定され
た圧力のインクを送出するようにポンプを制御し、この
ポンプ及びノズル間に圧力切換用電磁弁を配設し、この
電磁弁は前記送出管路用ボートと、前記ノズル用ボート
と、記録開始時に瞬間的に励磁されるソレノイドによシ
前配送出管路用ボートを開放する弁とを有する弁室を備
え、前記送出管路用ポートを開放するのに有効な前記弁
体の受圧部は所定の圧力範囲では一旦開放するとばね力
に抗して開放状態を保持し得る程度に閉鎖時よりも広く
なり、また前記弁室は瞬間的に励磁される前記ソレノイ
ドと共通か又は別のソレノイドによシ駆動される前記弁
体と独立した別の弁体によりインクタンクへ連通され得
ることを特徴とするインク噴射式記録装置。 - （２）前記別の弁体が前記弁室と互に連通ずる別の弁室
に設けられ、前記弁体と共通のソレノイドにより駆動さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のイン
ク噴射式記録装置。 - （３）前記別の弁体が前記弁体と共通の弁室に設けられ
、かつ別のソレノイドを備えたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のインク噴射式記録装置。 - （４）前記ポンプ及び前記送出管路用ボート間にアキュ
ムレータが配設されていることを特徴とする特許請求の
に１第１項記載のインク噴射式記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9965181A JPS581566A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | インク噴射式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9965181A JPS581566A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | インク噴射式記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581566A true JPS581566A (ja) | 1983-01-06 |
| JPH0126344B2 JPH0126344B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=14252954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9965181A Granted JPS581566A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | インク噴射式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581566A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08808U (ja) * | 1995-11-13 | 1996-05-21 | 甫千 釜中 | インクジェットヘッド |
| CN104476922A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-01 | 福州聚众鑫电子科技有限公司 | 一种新型工业打印机打印头喷嘴结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246906A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-14 | Nippon Telegraph & Telephone | Ink feeder |
| JPS5280028A (en) * | 1975-12-22 | 1977-07-05 | Siemens Ag | Liquid jet type recorder |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP9965181A patent/JPS581566A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246906A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-14 | Nippon Telegraph & Telephone | Ink feeder |
| JPS5280028A (en) * | 1975-12-22 | 1977-07-05 | Siemens Ag | Liquid jet type recorder |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08808U (ja) * | 1995-11-13 | 1996-05-21 | 甫千 釜中 | インクジェットヘッド |
| CN104476922A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-01 | 福州聚众鑫电子科技有限公司 | 一种新型工业打印机打印头喷嘴结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0126344B2 (ja) | 1989-05-23 |
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