JPS5950375B2 - 造粒物の製造法 - Google Patents

造粒物の製造法

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JPS5950375B2
JPS5950375B2 JP50074094A JP7409475A JPS5950375B2 JP S5950375 B2 JPS5950375 B2 JP S5950375B2 JP 50074094 A JP50074094 A JP 50074094A JP 7409475 A JP7409475 A JP 7409475A JP S5950375 B2 JPS5950375 B2 JP S5950375B2
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JP
Japan
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starch
granules
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disintegration
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統男 原
正 梅津
正敏 宮本
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B30/00Preparation of starch, degraded or non-chemically modified starch, amylose, or amylopectin
    • C08B30/12Degraded, destructured or non-chemically modified starch, e.g. mechanically, enzymatically or by irradiation; Bleaching of starch
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K47/00Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
    • A61K47/30Macromolecular organic or inorganic compounds, e.g. inorganic polyphosphates
    • A61K47/36Polysaccharides; Derivatives thereof, e.g. gums, starch, alginate, dextrin, hyaluronic acid, chitosan, inulin, agar or pectin

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  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は結合剤として澱粉糊を使用して湿式造粒法で調
製した崩壊性の良好な医薬または食品用の造粒物の製造
法に関するものである。
澱粉糊は古くから食品、医薬品部門で結合剤として用い
られてきた。
しかし澱粉糊は湿式造粒法の結合剤として用いた場合、
適度な結合力を与えるが、その反面造粒物の崩壊を悪く
するという欠点を有している。
とくに最近では薬剤の生物学的有効性を高めるために薬
剤を含有した造粒物は投与後すみやかに崩壊し薬物を溶
出させることが要請されており、この面からみた場合、
澱粉糊は造粒物の結合剤として好ましいものとはいえな
かった。
しかし澱粉糊は安価で無害である上に化学的に不活性な
物質のため薬剤との相互作用が少なくまた分析操作の抽
出等においても乳化等の妨害を与えない等の造粒物の添
加剤としてのすぐれた特徴を有している。
従って澱粉糊の崩壊性が改良されれば非常に利用度の高
い結合剤になるものと考え、鋭意検討した。
従来、澱粉糊の調製は、一般に澱粉を水に分散させ水浴
上または直火で加熱して糊化している。
この方法において糊化温度、澱粉糊の濃度、使用時の糊
の温度等を種々変えて崩壊性の改良の検討を行ったが満
足な結果は得られなかった。
しかし炭素数が1〜3のアルコール類を添加して調製し
た澱粉糊液を用いるとアルコール類を添加しない場合に
くらべ造粒物の崩壊性が顕著に改良され、崩壊性のすぐ
れた医薬または食品用の造粒物が得られることを見い出
し本発明を完成した。
本発明に用いられる澱粉としては特に限定するものでは
なく、例えばバレイショ、サツマイモ、米、コムギ、ト
ウモロコシ等の澱粉が挙げられる。
また本発明に用いられる炭素数が1〜3のアルコール類
としてはメチルアルコール、エチルアルコール、プロピ
ルアルコール、イソプロピルアルコールが挙げられる。
またこれらのアルコールは1種のみで用いるだけでなく
2種以上のアルコール混合物を用いてもよい。
添加するアルコール量は澱粉の種類、アルコールの種類
によって差はあるが、水とアルコールの合計量に対し2
0〜50重量%が用いられる。
アルコールの好ましい添加量は澱粉糊液の上澄液をろ別
して採取したろ液約20m1に沃素試液を3滴滴下した
時に生じる沃素澱粉反応の色相によって確認することが
できる。
すなわち澱粉糊液の調製時に添加するアルコールの比率
が増えるに従って上記の沃素澱粉反応の色相は濃青色→
青紫色→紫色→赤紫色→赤かっ色→かっ色→黄かっ色→
淡黄色に変化していくことが判った。
従って本発明におけるアルコールの好ましい添加量は上
記沃素澱粉反応における色相が紫色から黄かつ色の範囲
である。
例えばトウモロコシ澱粉5〜15部含有する100部の
糊液において水とアルコールの合計量に対して30〜4
0%のメタノールの添加量において好ましい結果が得ら
れる。
本発明の実施は結合剤を用いた通常の湿式造粒法で行う
ことができる。
例えば湿式破砕造粒法、押出し造粒法、転勤造粒法、流
動層造粒法、および噴霧乾燥造粒法等が挙げられる。
本発明の造粒物としては細粒状および顆粒状の造粒物だ
けでなく、さらにこの造粒物を圧縮して錠剤にすること
もでき、またバードカプセルに充填してカプセル剤とす
ることもできる。
本発明による造粒物は軟らかく舌ざわりが良好であると
共に、冷水および熱水中において速やかに崩壊、分散す
ることから医薬品分野だけでなく食品分野等の造粒物に
適用することができる。
例えば食品の分野ではインスタントみそ汁、インスタン
トズープ、インスタントしる粉、インスタントジュース
、およびミルク等の即溶件の製品等に適用することもで
きる。
以下に実施例を示す。実施例 1 トウモロコシ澱粉10部、35%メチルアルコール水溶
液(重量%)90部を含有する100部の澱粉溶液を約
76℃に加熱して調製した澱粉糊液約730gを予めニ
ーダ−の中で混合しておいた乳糖1400g、トウモロ
コシ澱粉600gの混合物中に添加して約10分量線合
した後、破砕造粒し流動層乾燥機を用いて50℃で約3
0分間乾燥する。
乾燥した顆粒を12メツシユスクリーンをつけたオツシ
レーターで粗砕した後、24メツシユスクリーンで篩分
けして12〜24メツシユの粒度分布を有する顆粒剤を
調製する。
こうして得られた顆粒剤について日本薬局方一般試験法
31、崩壊試験法(7)顆粒剤の方法で崩壊試験した結
果、1分以内に崩壊した。
崩壊の状態は極めて良好で速やかに微細な粒子に崩壊、
分散した。
なお比較のためにトウモロコシ澱粉10部、水90部を
含有する澱粉溶液を約76℃に加熱して澱粉糊液を調製
した後、上記と同じ操作法で澱粉糊液約560gを乳糖
、トウモロコシ澱粉混合物中に添加して練合し、製粒、
乾燥、線通して顆粒剤を調製した。
こうして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試1験した結果、崩壊に約20分を要し、崩壊の状態
も悪く、微細な粒子に崩壊、分散せずに粗い粒子がビー
カーの底に多く残っていた。
実施例 2 小麦澱粉10部、45%エチルアルコール水溶液(重量
%)90部を含有する100部の澱粉溶液を約78℃に
加熱して調製した澱粉糊液約785gを予めニーダ−の
中で混合しておいたジアゼパム20g、トウモロコシ澱
粉380g、乳糖1600gの混合物中に添加して約1
0分量線合した後、穴径0.8mmのスクリーンを有す
る押出し式造粒機を用いて造粒し、流動層乾燥機によす
50℃で約30分間乾燥する。
乾燥した顆粒を12メツシユスクリーンを取りつけたオ
ツシレーターで整粒した後、24メツシユスクリーンを
用いて篩分けし、12メツシユ〜24メツシユの粒度分
布を有する顆粒剤を調製する。
こうして得られた顆粒剤について実施例1と同一の方法
で崩壊試験した結果、1分以内に崩壊した。
崩壊の状態も極めて良好で速やかに微細な粒子に崩壊、
分散した。
なお比較のために小麦澱粉10部、水90部を含有する
澱粉溶液を約78℃に加熱して調製した澱粉糊液480
gを予めニーダーの中で混合しておいた上記と同一処方
の混合物中に添加して約10分量線合した後、上記と同
じ操作法で造粒、乾燥、整粒、篩分けして顆粒剤を調製
した。
こうして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試験した結果、崩壊に約10分を要し、また崩壊の状
態も悪く微細な粒子に崩壊せず粗い粒子のままでビーカ
ーの底に残っていた。
実施例 3 バレイショ澱粉15部、35%イソプロピルアルコール
水溶液(重量%)85部を含有する100部の澱粉溶液
を約78℃に加熱して調製した澱粉糊液約860gを予
めニーダ−の中で混合しておいたジアゼパム20g、ト
ウモロコシ澱粉380g、乳糖1600gの混合物中に
添加して約10分量線合した後、4メツシユスクリーン
を扇才1て破砕造粒し、温風乾燥機により50℃で約1
8時間乾燥する。
乾燥した顆粒を12メツシユスクリーンをつけたオツシ
レーターで整粒した後、24メツシユスクリーンで篩分
けして12〜24メツシユの粒度分布を有する顆粒剤を
調製する。
こうして得られた顆粒剤について崩壊試験した結果、1
分以内に崩壊した。
崩壊の状態も良好であり、速やかに微細な粒子に崩壊、
分散した。
また表−1に示すように37℃の水中でのジアゼパムの
溶出性も良好であった。
なお比較のためにバレイショ澱粉15部、水85部を含
有する澱粉溶液を約72℃に加熱して調製した澱粉糊液
475gを、予めニーダーの中で混合しておいた上記と
同一処方の混合物中に添加して約10分量線合した後、
上記と同じ操作法で造粒、乾燥、整粒、篩分けして顆粒
剤を調製した。
こうして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試験した結果、崩壊に30分以上を要し、日本薬局方
、顆粒剤の崩壊試験に不適合であった。
また表−1に示すように溶出性も極めて劣っていた。
表−1ジアゼパムの溶出パーセント 実施例 4 トウモロコシ澱粉65部、水585部を含有する澱粉−
水混液を83℃に加熱したのちエチルアルコール350
部を加え撹拌棒で十分に攪拌してエチルアルコールを含
有した澱粉糊液を調製する。
この澱粉糊液620gを予めニーダの中で混合しておい
た乳糖1400g、トウモロコシ澱粉600gの混合物
中に添加して約10分量線合した後、穴径0.8ゞmm
のスクリーンを有する押出し式造粒機を用いて造粒し、
流動層乾燥機を用いて50℃で約30分間乾燥した。
乾燥した顆粒を12メツシユおよび24メツシユスクリ
ーンをとりつけた電動篩で篩分けして12〜24メツシ
ユの粒度分布を有する顆粒剤を調製する。
こうして得られた顆粒剤について日本薬局方一般試験法
31、崩壊試験法(7)顆粒剤の方法で崩壊試験した結
果1分以内に崩壊した。
崩壊の状態は極めて良好で速やかに微細な粒子に崩壊、
分散した。
なお、比較のためにトウモロコシ澱粉65部、水935
部を含有する澱粉−水混液を83℃に加熱して調製した
澱粉糊液565gを予めニーダの中で混合しておいた上
記と同一処方の混合物中に添加して約10分量線合した
後、上記と同じ操作法で造粒、乾燥、篩分けして顆粒剤
を調製した。
二うして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試験した結果、崩壊に約12分を要し、また崩壊の状
態も悪く微細な粒子に崩壊せず粗い粒子のままでビーカ
ーの底に残っていた。
実施例 5 小麦澱粉70部、水630部を含有する澱粉−水混液を
80℃に加熱したのちメチルアルコール300部を加え
撹拌棒で十分に攪拌してメチルアルコールを含有した澱
粉糊液を調製する。
この澱粉糊液580gを予めニーダの中で混合しておい
た乳糖1500g、トウモロコシ澱粉500gの混合物
中に添加して約10分量線合した後、穴径0.8φmm
のスクリーンを有する押出し式造粒機を用いて造粒し、
流動層乾燥機を用いて50℃で約30分間乾燥する。
乾燥した顆粒を16メツシユスクリーンおよび32メツ
シユスクリーンをとりつけた電動篩で篩分けして16〜
32メツシユの粒度分布を有する顆粒剤を調製する。
こうして得られた顆粒剤について日本薬局方一般試験法
31、崩壊試験法(7)顆粒剤の方法で崩壊試験した結
果1分以内に崩壊した。
崩壊の状態は極めて良好で速やかに微細な粒子に崩壊、
分散した。
なお、比較のために小麦澱粉70部、水930部を含有
する澱粉−水混液を80℃に加熱して調製した澱粉糊液
500gを予めニーダの中で混合しておいた上記と同一
処方の混合物中に添加して約10分量線合した後、上記
と同じ操作法で造粒、乾燥、篩分けして顆粒剤を調製し
た。
こうして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試験した結果、崩壊に約10分を要し、また崩壊の状
態も悪く微細な粒子に崩壊せず粗い粒子のままでビーカ
ーの底に残っていた。
実施例 6 水60%、メタノール20%、エタノール20%の比率
よりなる水・メタノール・エタノールの混合溶液90部
にアルファー化トウモロコシ澱粉(アミコールC■日澱
化学株式会社製)10部を攪拌しながら添加し、糊液を
調製する。
この澱粉糊液640gを予めニーダの中で混合しておい
た乳糖1800g、沈降炭酸カルシラ200gの混合物
中に添加して約10分量線合した後、破砕造粒し流動層
乾燥機を用いて50℃で約30分間乾燥する。
乾燥した顆粒を12メツシユスクリーンをつけたオツシ
レーターで粗砕した後、24メツシユスクリーンで篩分
けして12〜24メツシユの粒度分布を有する顆粒剤を
調製する。
こうして得られた顆粒剤約1gを22℃の水を50m1
入れたビーカーに入れ、軽くビーカーを振るだけで速や
かに微細な粒子に崩壊、分散した。
なお比較のためにアルファー化トウモロコシデンプン1
0部、水90部を含有する糊液を調製した後、上記と同
じ操作法で澱粉糊液的440gを乳糖、沈降炭酸カルシ
ウム混合物中に添加して練合し、製粒、乾燥、篩過して
顆粒剤を調製した。
こうして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試験した結果、微細な粒子に崩壊、分散せずに粗い粒
子がビーカーの底に多く残っていた。
実施例 7 40%エタノール水溶液95部にアルファー化バレイシ
ョ澱粉(アミコールH■日澱化学株式会社製)5部を攪
拌しながら添加し糊液を調製する。
この澱粉糊液760gを予めニーダの中で混合しておい
た乳糖1400g、トウモロコシ澱粉600gの混合物
中に添加して約10分量線合した後、破砕造粒し温風乾
燥機を用いて50℃で約5時間乾燥する。
乾燥した顆粒を12メツシユスクリーンをつけたオツシ
レーターで粗砕した後、32メツシユスクリーンで篩分
けして12〜32メツシユの粒度分布を有する顆粒剤を
調製する。
こうして得られた顆粒剤約1gを22℃の水を50m1
入れたビーカーに入れ、軽くビーカーを振るだ□けで速
やかに微細な粒子に崩壊、分散した。
なお、比較のためにアルファー化バレイショ澱粉5部、
水95部を含有する糊液を調製した後、上記と同じ操作
法で澱粉糊液的430gを乳糖、トウモロコシ澱粉混合
物中に添加して練合し、製粒、乾燥、篩過して顆粒剤を
調製した。
こうして得られた顆粒剤について上記と同一の方法で崩
壊試験した結果、微細な粒子に崩壊、分散せずに粗い粒
子がビーカーの底に多く残っていた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 結合剤として炭素数が1〜3のアルコール類を添加
    して調製した澱粉糊液を用いて、湿式造粒することを特
    徴とする医薬または食品用の造粒物の製造法。
JP50074094A 1975-06-17 1975-06-17 造粒物の製造法 Expired JPS5950375B2 (ja)

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JP50074094A JPS5950375B2 (ja) 1975-06-17 1975-06-17 造粒物の製造法
DE19762627122 DE2627122A1 (de) 1975-06-17 1976-06-16 Staerkepaste, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung zur herstellung von granulaten
GB24945/76A GB1543750A (en) 1975-06-17 1976-06-16 Starch paste and granules which contain the starch paste as a binder
FR7618471A FR2316331A1 (fr) 1975-06-17 1976-06-17 Procede de preparation de pates d'amidon a excellentes proprietes de desintegration et nouveaux produits ainsi obtenus
CA255,115A CA1085107A (en) 1975-06-17 1976-06-17 Starch paste

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JPS51149178A JPS51149178A (en) 1976-12-21
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CA (1) CA1085107A (ja)
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FR (1) FR2316331A1 (ja)
GB (1) GB1543750A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02252413A (ja) * 1989-03-27 1990-10-11 Honda Electron Co Ltd 保温体

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DE2627122A1 (de) 1976-12-30
GB1543750A (en) 1979-04-04
FR2316331A1 (fr) 1977-01-28
CA1085107A (en) 1980-09-09
FR2316331B1 (ja) 1980-11-21
JPS51149178A (en) 1976-12-21

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