JPS5950208A - 油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置 - Google Patents

油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置

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JPS5950208A
JPS5950208A JP16268982A JP16268982A JPS5950208A JP S5950208 A JPS5950208 A JP S5950208A JP 16268982 A JP16268982 A JP 16268982A JP 16268982 A JP16268982 A JP 16268982A JP S5950208 A JPS5950208 A JP S5950208A
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Tatsuo Takagi
高木 辰男
Hiromitsu Tamura
田村 博満
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Tadano Ltd
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Tadano Iron Works Co Ltd
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B21/00Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
    • F15B21/08Servomotor systems incorporating electrically operated control means
    • F15B21/087Control strategy, e.g. with block diagram

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生
装置に関するものである。
本発明が適用される油圧シリンダは、伸長動作側圧油室
と縮小動作側圧油室奮有しこれら両油寥への作動油の給
排並びに給排停止音油圧制御装置で制御することで、伸
縮駆動並びに負荷全担持した状態で停止することのでき
る油圧シリンダであり、これ葡第1図に基づきより具体
的に説明すると、第1図において、油圧シリンダ1は、
シリンダ21 ピストンロッド3.およびピストンロッ
ド3基端に止着されシリンダ2内に油密摺動自在に嵌挿
されたピストン4から構成されている0前記ピストン4
は、シリンダ2内を伸長動作側圧油室圧 5と縮小動i’r;−′側油室6に区画している。油圧
シリンダ1の伸長動作側圧油室5および縮小動作側圧油
室6への作動油の給排並びに給排停止上制御する油圧制
御装置j′L7が、前記伸長動作側圧油室5および縮小
動作側圧油室6に夫々接続されrc給排回路8および給
排回路9.油圧発生装置10に接続された供給回路11
.および油槽12に接続された排出回路13の間に設け
られている。第1図の場合この給排制御装置7は、四方
同圧位置油圧切換弁14と前記給排回路8に設けたホー
ルディングバルブ15で構成されている。ホールディン
グバルブ(又はカウンタバランス9p ) 15は、四
方向三位置油圧切換升14から油圧シリンダ1方向への
作動油の流れは自由であるが1反対方向の流れは給排回
路9内の油H−がk ’A、L rtときのみ¥[容さ
れるようになっている。Fは、油圧シリンダ1により担
持された負荷である。油出シリンダ1は、油圧制御装置
7の四方白玉位置油圧切換弁14k1位置に操作するこ
とで伸長駆動、四方白玉位置油圧切換弁14孕I[位置
に操作することで縮小駆動、四方同圧位置油圧切換弁1
4ケセンタ位置Oにすることで負荷Fi担持した状態で
停止するようになっている。
この種の油圧シリンダ1は、これを伸−長して長時間停
止させた場合、突発的に縮小することがあった。すなわ
ち、油圧シリンダ1の負荷F葡担持する側の伸長動作側
圧油室5内の油温かシリンダ2にあるいはシリンダ2全
伝って外気に放出され、漸次油温が低下しこれに伴って
伸長動作側圧油室5に充填されている作動油の体積が減
少する。
作動油の体積の減少は伸長動作側圧油室5内の油圧を低
下させ、伸長動作側圧油室5内の油圧によ圧シリンダ1
のピストン4とシリンダ2問およびピストンロッド3と
シリンダ2間あるいは当該油圧シリンダ1が組み込まれ
る機械部分には摩擦が存在しているので、上記のように
油圧による負荷担持力が多少減少してもこの摩擦による
負荷担持力が油圧による負荷担持力の減少分全カバーし
負荷Fを停止状態に保持するのであるが、 ?+11圧
による負荷担持力の減少が一定以上となると最早や上記
摩擦による負荷相持力では補い切れず、油圧シリンダ1
は負荷Fによシ急激に縮小されることになる。このよう
な現象は、突発的に発生するものであシ、その発生金子
側し得ないものであったため極めて危険なものであった
本発明は、油圧シリンダが負荷を担持して停止している
停止状態において、上記の如く油圧シリンダが負荷によ
り突発的に動かされるのt未然に検知して電気出力信号
全発生する油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生
装置全提供しようとするものである。本発明の油圧シリ
ンダにおける停止状態危険信号発生装置により得らに電
気信号は、W報ブザー又は警報ランプ等孕作動又は点灯
するために用いられ、あるいは後記する本発明の実施例
において説明する如く油圧シリンダの負荷全担持する9
(1jの油室(伸長動作側圧油室又は縮小動作fllt
l圧油室)への作動油の補給指令信号として用いられる
ものである。
本発明に係る油圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装置は、伸長動作側圧油室と縮小動作側圧油室を有し
、これら両油室への作動油の給排並びに給排停止全油圧
制御装置により制御することで、伸縮駆動並びに負荷欠
担持した状態で停止することができる油圧シリンダにお
ける停止状態危険信号発生装置であって、油圧シリンダ
の前記両油室のうち負荷全担持する側の油室の油用孕検
出し当該油圧に応答した電気信号音実際値信号として出
力する負荷検出器、記憶指令信号入力器。
および前記記憶指令信号入力器からの記憶指令信号を受
けたときの前記負荷検出器からの実際値信号ヶ記憶する
と共にこの記憶値と前記負荷検出器からの実際値信号の
関係を継続的に監視し記憶値に対して実際値の値がθ「
定値以上低減したとき電気出力信号全発生する如く構成
した演算器、で第1−?成したことを特徴とするもので
ある0 以下本発明を第1図の油圧シリンダに実施した実施例に
つき第2図以下の図面に基づいて詳細に説明する。第1
図で用い前述した符号1〜15およびFは以下の説明に
おいても同義であるのでその説明を省略する。第2図に
おいて16は、油圧シリンダ1の前記両油室5,6のう
ち負荷を担持する側の油室すなわち伸長動作側圧油室5
の油圧音検出し当該油圧に応答した電気信号?実際値信
号として出力する負荷検出器である。負荷検出器16に
より出力された実際値信号は、後述する演算器17に入
力される。18は、演算器17へ記憶指令全黒す記憶指
令信号入力器である。前記演算器17は1次の如く構成
している。すなわち、負荷検出器16からの実際値信号
全ディジタル電気信号に変換するA/D変換器19.A
/D変換器19および前記記憶指令信号入力器18(こ
の記憶指令(i号入力器18はスイッチで構成している
。)からの信号全コモンバス20へ接続する入力ポート
211 コモンバス20に接続されたCPU (セント
ラルプロセッシングユニット)22.T(OM(リード
オンリーメモリ)23、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)24および出力ボート25で構成している。そして
OP U’22は。
ROM23に記憶したプログラムに従い次の如く演算を
実行する。この演算は、前記記憶指令信号入力器18か
らq記憶指令信号が入力ボート21に入力されている間
中実行されるものである。記憶指令信号入力器18から
の記憶指令信号が、演算器170入カボート21に入力
されると、CPU221’1.その時(記憶指令信号が
入力された瞬間)に、 A/D変換器19’?[介して
入力ボート21に入力されている負荷検出器16からの
実際値信号音RAM24に記憶するよう指令を出す。こ
の指令に従いRAM24には、記憶指令信号入力器18
から記憶指令信号が出た時(瞬間)における負荷検出器
16からの実際値信号(この信号i、J:、油出シリン
ダ1の伸長動作側圧油室5の油田に応答した値である。
)が記憶(1として記憶される。次にCPU22は、R
AM24に記憶した前記記憶値と、A/D変換器19ケ
介して入力ボート21に入力される負荷検出器16から
の実際値信号全継続的に比較する0比較した結果A/D
変換器1’l−介して入力ボート21に人力嘔れる負荷
検出器16からの実際値信号が前記記憶値から所定値以
上低減すると出力ポート25から電気信号が出力される
。上記所定値は、油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5
の油圧が油温低下によって低減しても尚前圧シリンダ1
が負荷Fを担持することのできる許容低減圧力(以下単
に許容低減圧力という。)に応答する電気信号(この電
気信号は。
伸長動作側圧油室5内の油圧が許容低減圧力分だけ変動
したときに、A/D変換器19ヲ介して入力される負荷
検出器16の実際値信号変動分である。
)としてあらかじめROM23に記憶させである。
本発明に係る油圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装@Aは、第2図に二点鎖線で囲んだ如く、負荷検出
器16.記憶指令信号入力器18および演q:器17で
構成されたものである。26は、出力ポート25から出
力された電気出力信号により作動するリレーで、このリ
レー26は、その作動時にリレースイッチ27ケ閉成す
るようになっている028は、油圧源29と油圧シリン
ダ1の負荷を担持する側の油室すなわち伸長動作側圧油
室5間に介装した常閉型のソレノイドバルブであって、
前記リレースイッチ27の閉成時に油圧源29から伸長
動作側圧油室5へ圧油葡供給するよう開くように構成し
ている。30は絞υであって、ソレノイドバルブ2Bが
開いたとき油圧源29から伸長動作側圧油室5へ徐々に
用油が供給されるようにするためのものである。31は
、伸長動作側圧油室5からンレノイドノ(ルブ28方向
への作動油の逆流を防止する逆止弁である。
次に作用葡説明する。油圧駆動装置47奮操作して、油
圧シリンダ1を伸縮駆動した後油田シリンダ1で負荷F
を担持した状態でこれ葡停止したとき、オペレータな、
停止状態危険信号発生装ff4 Aにおりる記憶指令信
号入力器18′?f:操作して記憶指令信号全入力ボー
ト21に入力する。すると演算器17は、記憶指令信号
が入力されたときに、 A/D変換器19奮介して入カ
ポ1ト21に入力さ扛る負荷検出器:16からの出カイ
は号を記憶値として記憶する。以後演鋳、器17は、記
憶値と、A/D変換器19ヲ介して入力ボート21に入
力される負荷検出器16からの実際値葡継続的に監視し
、記憶値に対して実際値の値が所定値以上低減したとき
、その出力ポート25から電気信号音出力する。@算器
17によるこの比較演算は、記憶指令信号入力器18か
ら入力ポート21へ記憶指令信号が入力している間中継
続して行なわれる。演算器17の出力ポートから電気(
i号が出力されたときは、油脂シリンダ1の負荷Fを担
持する側の油室すなわち伸長動作側圧油室5の油圧が、
記憶指令信号入力器18葡操作した時から所定値すなわ
ち許容低減圧力だけ低減したときであることは上記の説
明から理解されるであろう。すなわち、演檜、器17の
出力ポート25がらの?11気信号の出力に、油圧シリ
ンダ1の負荷Fを担持する側の油呈すなわち伸長動作側
圧油室5の内圧が、油圧シリンダ1ケして負荷p’lx
停止状態に保持するには危険な程低下したこと金意味す
る。
このようにして出される演算器17の電気出力信号は、
リレ−26ケ作動させ、リレースイッチ27を閉成する
。そして、リレースイッチ27の閉成にょシ、ソレノイ
ドパルプ28ケ開き、油圧源29がら油圧シリンダ1の
負荷葡相持する油室すなわち伸長動作側圧油室5へ圧油
が補給さJLる0この圧油の補給により f1長動作(
1111圧油室5の油圧は上昇する。
停止状態に保持するに充分な圧力になると、A/D変換
器19を介して演算器17の入力ボート21に入力され
る負荷検出器16からの実際値信号が高められるので、
演算器17の出力ポート25からの電気出力信号の出力
は停止する。これに従い、リレー26、リレースイッチ
27.ソレノイドパルプ28が機能し、油圧源29から
伸長動作側圧油室5−\の圧油の供給が停止する。この
ようにして、油1■−シリンダ1の伸長動作IIIU圧
油室5の油圧に、負荷Fヶ停止状態に保持するに充分な
油圧が保1iiEされ、油圧シリンダ1は例え負荷全担
持する$il+の油室すなわち伸長動作側圧油室5の油
温低下あるいは油洩れによる圧力の低下が生じても適宜
圧油が補給さ扛ることに’x D +油圧シリンダ1ヶ
負荷F相持状態で長時間停止していても、こ扛が突発的
に縮小することが未然に防h7うるものである。
上記実施例においては、演算器17の出力ポート25の
電気出力信号で以ってリレー26.リレースィッチ27
葡作動さぜ、ソレノイドパルプ28葡駆動することで、
油圧シリンダーの伸長動作側圧油室5へ圧油全自動補給
するようにしたが、演算器17の出力ポート25の電気
出力信号に基づきブザーあるいは警報ランプ金作動ある
いは点灯し、オペレータに警告するようにしても良いこ
と勿論である。
謡 この場合、オペレーターは、この警告信全受けたとき四
方向三位館油圧切換升14’ff11位置に操作して油
圧シリンダ5の伸長動作側圧油室5へ油圧発生長詩10
から圧油全供給すれば良い。
iた上記実施例においては1作動開始信号入力器18ヶ
オペレータが手動で操作するようにしたが、この手間ケ
省くため、四方内圧位置油圧切換弁14ケセンタ−位置
0にしたとき記憶指令信号入力器1Bから記憶指令信号
が出力されるよう、記憶指令信号入力器18の操作が四
方白玉位置油圧切換弁14の操作に連動してなされるよ
う構成しうろこと勿論である。
本発明のイ111圧シリンダにおける停止状態危険信号
発生装置が適用される油圧シリンダは、冒頭で説明した
とおりのものであり、上記実施例ではこの油圧シリンダ
を冒頭で説明した条件を満す汎用的なものとして説明し
ているが、ここで本発明が適用される油圧シリンダの使
途の具体的−例を説明しておく。それは、クレーンのプ
ーム伸縮用の油圧シリンダである。第3図に示すように
、クレーンの伸縮プーム39は、基端側の外側プーム4
0゜外側プーム40内へ伸縮自在に嵌挿した先端側の内
側プーム41.および外側プーム40と内fl(11ブ
一ム41間に介装され外側プーム40に対して内側プー
ム41葡坤縮駆動並びに停止する油圧シリンダ1′で構
成されている。この伸縮プーム39はズーム起伏用油圧
シリンダ42によシ起伏操作さ扛る。クレーン作業は、
伸縮プーム39の先端に荷重W’?z吊下して。
伸縮プーム39葡坤縮および停止、ブームケ起伏操作す
ることでなされるものであるが、この種の油圧シリンダ
1′は極めて長尺であるため、その伸長動作側圧油室の
油温低下あるいは油洩れによる突発的な縮小量が大きく
なり、極めて危険なものであった。本発明をこの油圧シ
リンダ1′に採用するとき、それだけに大きな効果が期
待できるものである。特に、上記の如きクレーンの伸縮
ブーム39は、伸縮ブーム39の起伏角度の変化に伴い
、外側ブーム40と内側ブーム41の嵌挿部分に生ずる
摩擦力(伸縮ブーム39の伸縮動奮妨げようとする摩擦
力)が変動する。そしてその傾向は、伸縮ブーム39奮
倒伏すればする程大きくなることは、荷重Wによシ生ず
る上記嵌挿部分に作用する直圧力が大きくなることを考
慮すれば明らかである。換言すれば、l!縮プーム39
が倒伏すればする程摩擦による負荷担持力が大きくなシ
、油圧シリンダ1′の伸長動作側圧油室の油圧が大きく
低減しても尚油圧シリンダ1′ハ停止状態を保つことが
できることになる。すなわち、油圧シリンダ1′の許容
低減圧力は大きくなる。このように、摩擦による負荷担
持力が大きく変動するものにおいては、演算器17のR
AM24に所定値として記憶しである許容低減圧力に応
答する値を、ブームの起伏角度に応じて変更するように
することが本発明の発展例として提案する。この場合0
本発明に係る油圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装置Aの電気出力信号の発生を、必要最小限度に止め
ることができるものである。
いずれにしても本発明は6以上の如く構成し作用する木
のであるから、負荷を和持して停止状態にある油圧シリ
ンダが、突発的に負荷により駆動するの葡未然に検知し
て電気信号を出力するものであるから、安全を確保する
上で極めて大きな効果ケ有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は本発明の油圧シリンダの停止状態
危険信号発生装置が適用される油圧シリンダの説明図、
第2図は1本発明に係る油圧シリンダの停止状態危険信
号発生装置の一実施例の説明図である。 伸長動作側圧油室;5゜ 縮小動作側圧油室;6゜ 油圧制御装置;71 油圧シリンダ;1゜ 記憶指令信号入力器;18゜ 演算器;17゜ 仔)用益;16゜ 43−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  伸長動作側圧油室と縮小動作側圧油室を有し
    、これら両油室への作動油の給排並びに給排停止を油圧
    制御装置によシ制御することで、伸縮駆動並びに負荷全
    担持した状態で停止することができる油圧シリンダにお
    ける停止状態危険信号発生装置であって、油圧シリンダ
    の前記両油室のうち負荷を担持する側の油室の油圧を検
    出し当該油圧に応答した電気信号全実際値信号として出
    力する負荷検出器、記憶指令信号入力器、および前記記
    憶指令信号入力器からの記憶指令信号金堂けたときの前
    記負荷検出器からの実際値信号全記憶すると共にこの記
    憶値と前記負荷検出器からの実際値信号の関係全継続的
    に監視し、却記憶値に対して実際値の値が所定値以上低
    減したとき電気出力信号全発生する如く構成した演算器
    、で構成したこと奮特徴とする7山圧シリンダにおける
    停止状態危険信号発生装置。
  2. (2)油圧シリンダがクレーンの伸縮ブーム伸縮用の油
    圧シリンダであることを特徴とする特許請求の範囲缶待
    分キ第(1)項記載の油圧シリンダにおける停止状態危
    険信号発生装置。
JP16268982A 1982-09-17 1982-09-17 油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置 Granted JPS5950208A (ja)

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JPH0326282B2 JPH0326282B2 (ja) 1991-04-10

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163304U (ja) * 1986-04-02 1987-10-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4961775A (ja) * 1972-10-16 1974-06-14
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