JPS5950192A - 時計用外装部品 - Google Patents
時計用外装部品Info
- Publication number
- JPS5950192A JPS5950192A JP16035582A JP16035582A JPS5950192A JP S5950192 A JPS5950192 A JP S5950192A JP 16035582 A JP16035582 A JP 16035582A JP 16035582 A JP16035582 A JP 16035582A JP S5950192 A JPS5950192 A JP S5950192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- watchcase
- noble metallic
- timepiece
- external parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/06—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
- C23C22/24—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing hexavalent chromium compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貴金属めっきｆ：施し１こ時用用外装部品に
関するものである。
関するものである。
従来時計用外装部品において、貴金属めっきを施すめつ
き構成は、芭銅、洋白などの素材金属に下イ１けめつき
乏施し、その」二に金めつき、あるいｄｌ、パラジウム
めっきなどを施すのか通常であった。このｄ）つき朽成
において、下イ」けめつキハ、ニッケルあるい６，１ニ
ッケル合金が使用されている。
き構成は、芭銅、洋白などの素材金属に下イ１けめつき
乏施し、その」二に金めつき、あるいｄｌ、パラジウム
めっきなどを施すのか通常であった。このｄ）つき朽成
において、下イ」けめつキハ、ニッケルあるい６，１ニ
ッケル合金が使用されている。
しか【、なから、これらのめつき宿成ては、高い耐食性
η」、不せすｔＩ′−などの硫化物を含む雰囲気では、
めっきのピンホールを通して−［イ１けＭ）つき、ある
いは素材が腐食し７黒色生成′１；ηかｒ−聞１１（（
よい出し、外観が著しく ’＋ｆＳなわｈる欠点があつ
７Ｌ：ｎ本発明右Ｑ」、」二記欠点を除−Ｊるｌこ、ｋ
ｈ鋭、（１，６）１ブ１．の結果、従来の金めつき品Ｌ
Ｃクロノート処！４ｉｊ ｆ施ずことにより腐ブセによ
る黒色生成’４３フのｌｔ：、ｌ：い出しが少なくなる
という結果を得た。［、かしクロメ−ト処理は、亜鉛に
対しては１・九Ｍ）て首ス１１な防食効７゛１治二示す
が、銅、ニッケルなどに対し７て＆Ｊ１．１（Ｉ）食効
呆ｅ」。
η」、不せすｔＩ′−などの硫化物を含む雰囲気では、
めっきのピンホールを通して−［イ１けＭ）つき、ある
いは素材が腐食し７黒色生成′１；ηかｒ−聞１１（（
よい出し、外観が著しく ’＋ｆＳなわｈる欠点があつ
７Ｌ：ｎ本発明右Ｑ」、」二記欠点を除−Ｊるｌこ、ｋ
ｈ鋭、（１，６）１ブ１．の結果、従来の金めつき品Ｌ
Ｃクロノート処！４ｉｊ ｆ施ずことにより腐ブセによ
る黒色生成’４３フのｌｔ：、ｌ：い出しが少なくなる
という結果を得た。［、かしクロメ−ト処理は、亜鉛に
対しては１・九Ｍ）て首ス１１な防食効７゛１治二示す
が、銅、ニッケルなどに対し７て＆Ｊ１．１（Ｉ）食効
呆ｅ」。
少ない。そこで下付けど）つきに亜鉛Ｖ）つき１：施し
１こものにクロメート処理し窯もりｌ （＝ｊ： 、伜
Ｍ〕て良好な防食効果金示１７、黒色生成物が生じない
ことを見い出したものである。すなわち、本発明ケ」１
、−Ｆ＋ｊけめつきに亜鉛全施し、その土層部に金Ｗ）
つきあるいは、パラジウムめっきなどの貴金属Ｍ〕つき
を施し、更にその後、クロメート処理を施すことを特徴
とするものである。
１こものにクロメート処理し窯もりｌ （＝ｊ： 、伜
Ｍ〕て良好な防食効果金示１７、黒色生成物が生じない
ことを見い出したものである。すなわち、本発明ケ」１
、−Ｆ＋ｊけめつきに亜鉛全施し、その土層部に金Ｗ）
つきあるいは、パラジウムめっきなどの貴金属Ｍ〕つき
を施し、更にその後、クロメート処理を施すことを特徴
とするものである。
以下本発明の詳細を実施例により説明する。
く実施例−１〉
洋白を累月とし表面にすじ月加工金した１庁ｄ１ケース
金製Ｊ告し、下記のＭ）つき浴組成及びめつき条ｆ１で
亜鉛めっきを２ミクロン施した。
金製Ｊ告し、下記のＭ）つき浴組成及びめつき条ｆ１で
亜鉛めっきを２ミクロン施した。
ｄ）つき浴組成
ｔ’４化ｉ＋１＋−ｆ’ｉ） ６０ ？／を宵化
ソーダ ５４り／Ｌ ＩＪ性ソーダ ａ ｏ ｙ７ｔ。
ソーダ ５４り／Ｌ ＩＪ性ソーダ ａ ｏ ｙ７ｔ。
め１ノ き 東予１゜
Ｙ）Ｗ 度 ３０℃
？＋Ｙ ｘｔ ５４． Ｊｊ（２Ａ ／ ｄ、ｙｕｊ次
にその上υこ１４ｋｔのＡｕ−Ａｇ系−８金めつきを３
ミクロン、ｒｊ４にその上しＣ２２ｋｔのＡｕ−Ｎｉ系
合金＋Ｖ＋つき台２ミクロン施した後、−ト記のクロメ
ート液ＶＣｆシ漬しクロメート処理を行つｆこ。
にその上υこ１４ｋｔのＡｕ−Ａｇ系−８金めつきを３
ミクロン、ｒｊ４にその上しＣ２２ｋｔのＡｕ−Ｎｉ系
合金＋Ｖ＋つき台２ミクロン施した後、−ト記のクロメ
ート液ＶＣｆシ漬しクロメート処理を行つｆこ。
クロメ−１℃１号
りｌ］ｊ、１恢 １５０ ｇ／ｌ
（１’ｆ 酸 ５〜ｉｏｆ／／ｊ！（′−の様
にしてイ」）られたｕ、’ｙｉｉｌクース奮人工汗の浴
ｌμＶこ５目間Ｙ２漬したところ、従来の金めつき品の
１ずじ目仕上げ曲に黒色の腐食生成物が生じ１このに対
し、上記の方法でイ（Ｌられたものは、腐食、変色など
が全＜ ４ＩＥじず、非常に優れた耐食１１ケ示し１こ
。
にしてイ」）られたｕ、’ｙｉｉｌクース奮人工汗の浴
ｌμＶこ５目間Ｙ２漬したところ、従来の金めつき品の
１ずじ目仕上げ曲に黒色の腐食生成物が生じ１このに対
し、上記の方法でイ（Ｌられたものは、腐食、変色など
が全＜ ４ＩＥじず、非常に優れた耐食１１ケ示し１こ
。
く央７Ａ！ｉイ列−−２〉
実／７ｉ！ｉ例−１のめつきくｉ’を成で亜鉛めっきと
、１２ｋｔＡｕ−Ａｇ系合金めっきの間ｖＣＮＬ−Ｐ合
金めつき６ミクロン′ｆｉ：ｈｉＱ（、几仙は、実施４
．；−ｎ −ｉと全く同様ＩＦ−処月！したＩＩ、７泪
クース’＜ （！？グこ。これを、六土汗浴液中ＶＣ５
日間浸Ｉ′ｊ′（Ｌ、八りころ、腐食。
、１２ｋｔＡｕ−Ａｇ系合金めっきの間ｖＣＮＬ−Ｐ合
金めつき６ミクロン′ｆｉ：ｈｉＱ（、几仙は、実施４
．；−ｎ −ｉと全く同様ＩＦ−処月！したＩＩ、７泪
クース’＜ （！？グこ。これを、六土汗浴液中ＶＣ５
日間浸Ｉ′ｊ′（Ｌ、八りころ、腐食。
変色など全く生ぜず良好な１ｌｊｉ食性を示した。
〈実施例−５〉
ｊ〜銅を累月とし、表面にずじ目加丁した時計ケース全
製潰し、−↑記のめつき／／ヤ組成及びめつき条件でｊ
ｌｌ−如めっきを１ミクロン施した。
製潰し、−↑記のめつき／／ヤ組成及びめつき条件でｊ
ｌｌ−如めっきを１ミクロン施した。
めつき石組）ｊ晃
硫酸■）１．鉛 ２４０ Ｙ／１塩化アンモニ
ア １５２／ノ 硫酸アルミニウム ３０ ｆ／を 添加剤 適 Ｊ′１１ めつ＠条件 温 度 ５０℃ １ｉＩ１．、．１７．密＋ｆｆ２Ａ／ｄａｔ次に−もの
土に、Ｐｄ−１−１ｊ、合金めっき４ミクロンｈｉｒ＋
ｔ−た後、実施例−１と同様のクロメート液に処理し
た。
ア １５２／ノ 硫酸アルミニウム ３０ ｆ／を 添加剤 適 Ｊ′１１ めつ＠条件 温 度 ５０℃ １ｉＩ１．、．１７．密＋ｆｆ２Ａ／ｄａｔ次に−もの
土に、Ｐｄ−１−１ｊ、合金めっき４ミクロンｈｉｒ＋
ｔ−た後、実施例−１と同様のクロメート液に処理し
た。
このイテ２にしでイ（１らＪ７．た１１１泪クースを、
人工汗の消液に５１１１”ｒｆｌ凌σｊしたところ、従
来のＰｄ−Ｎｉ合金Ｍ）つき品は、点状の黒色生成物が
発生（、またのハブ、］し、上上記法で得られたものは
、全く腐食９変色などが生ぜず良好な結果を示した。
人工汗の消液に５１１１”ｒｆｌ凌σｊしたところ、従
来のＰｄ−Ｎｉ合金Ｍ）つき品は、点状の黒色生成物が
発生（、またのハブ、］し、上上記法で得られたものは
、全く腐食９変色などが生ぜず良好な結果を示した。
」〕ノ」のｃ、４′Ｍへ例で述べ１ζ如く、本発明によ
ｈば極めで而１ ：Ｉ’ｌ：性に佐：れ１こ１１７泪用
外装部品舎得ることが可能となった。
ｈば極めで而１ ：Ｉ’ｌ：性に佐：れ１こ１１７泪用
外装部品舎得ることが可能となった。
尚、本発明の実施例では、時言１用ケースのみについで
清明し、たが、バンド、リュウズ、ベセルなどについて
も筒用出来ることは信うまでもない。
清明し、たが、バンド、リュウズ、ベセルなどについて
も筒用出来ることは信うまでもない。
以上
出Ｍ’を人 株式会社 第二梢工舎
代哩人 弁理士 最 」二 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 亜鉛めっきを下旬はめっきとし、その」二層部に貴金属
めっき′ｆｃ施し、た後、更にクロメート処理したこと
を特〔孜とする時計用外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16035582A JPS5950192A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 時計用外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16035582A JPS5950192A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 時計用外装部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950192A true JPS5950192A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15713178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16035582A Pending JPS5950192A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 時計用外装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950192A (ja) |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16035582A patent/JPS5950192A/ja active Pending
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