JPS59501666A - 多価フェノ−ルおよび有機溶剤の不存在において、およびジカルボン酸およびホスホニウム化合物の存在においてエポキシ樹脂を加水分解する方法 - Google Patents

多価フェノ−ルおよび有機溶剤の不存在において、およびジカルボン酸およびホスホニウム化合物の存在においてエポキシ樹脂を加水分解する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多価フェノールおよび有機溶剤の不存在において、およびジカルボン酸およびホ スホニウム化合物の存在においてエポキシ樹脂を加水分解する方法本発明は加水 分解エポキシ11I脂の製造法に関する。
高分子エポキシ樹脂は、Walkerによりアメリカ特許43.632,836  K開示されているように、加水分解あるいは一部加水分解した低分子あるいは 高分子のエポキシ樹脂と混合すること(Cより、更に反応性につくられてきた。
加水分解および一部加水分解したエポキシ樹脂は、加水分解されるべきエポキシ 樹脂を不活性有機溶剤に溶解し、その生成浴液を酸触媒の潅水溶液と混合した後 、50〜374℃壕で加熱し、ついで洗浄して酸触媒を除去後m剤を留去し、加 水分解エポキシ樹脂生成物を回収することによりつくらnてきた。このような方 法は、Wa l k e rにより、アメリカ特許A3.405.093.16 3.632,836およびyt63.787,508に開示されている。
このような方法では、そこから多量の有機溶剤を除去、回収する必要がある。こ こで、本発明は多量の有機溶剤を除去する必要がないばかりでなく更に所望レベ ルの加水分解に到達する時間を短縮させるものである。
本発明は多価フェノールおよび実質量の有機溶剤の不存在下でかつ 2 (1)少くとも一つのジカルボン酸、および(2) 少くとも一つのホスホニウ ム化合物から成り、(11: +21のモル比が、1:1〜201、好丑しくは 3:1〜10:1、最も好ましくは51〜7゜1である、触媒量の触媒の存在下 で、反応することを特徴とする、エポキシ樹脂と水とを、該触媒の存在下で反応 することによる、エポキシ樹脂の加水分解法に関する。
多価の芳香族あるいは脂肪族化合物タイプのグリシジルニーデルである、いかな るエポキシ樹脂も、本発明の方法により加水分解させることができる。そのよう な樹脂ばLeeおよびNeville、 McGraw−HillにょるHan d−book of Epoxy Re5ins、196.7に詳細に記載され ている。不発明の方法により、加水分解することができる、特に適当なエポキシ 樹脂は、例えばビスフェノールおよびノボラック樹脂のグリシジルニーデルであ る。
ここで使用しうる適当なジカルボン酸は、炭素原子数が2〜10、好寸しくは、 2〜6、更に好−fL<v′i2〜4のものであり、例えばノユウ酸、マロン酸 、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸 、セハンン酸、およびそれらの混合物である。
更に適当なものは前述の酸の水和物である。
本発明において、エポキシ樹脂を加水分解するために、ジカルボン酸と併用され る、適当なホスホニウム触媒は、例えば、perryによるアメリカ特許、4に  3,948,855あるいは、Danteによるアメリカ特許/16.3,4 77,990に開示されているものである。特に過当なホスホニウム触媒は、例 えば、エチルトリノエニルホスホニウムクロライト、エチルトリフェニルホスホ ニウムブロマイド、エチルトリフェニルホスホニウムイオダ1ド、エチルトリフ ェニルホスホニウムアセテート、エチルトリフェニル−ホスホニウムジアセテー ト(エチルトリフェニルホスホニウムアセテート 酢酸コンブソックス)、テト ラブチルホスホニウムクロライド、テトラブチルホスホニウムブロマイド、テト ラブチルホスホニウムクロライド、テトラブチルホスホニウムアセテート、およ びテトラブチルホスホニウムジアセテート(テトラブチルホスホニウムアセテー ト・酢酸コンプレックス)である。触媒の全量は用いられる条件によっているい ろであるが、加水分解される樹脂に含まれるエポキシ樹脂あたり、0.001− 0.01、好1しくは0.003〜0.008 mallが有利である。それ以 上の童も使用することができるが、特に有利な結果は得られない。
本発明の方法は、所望量の加水分解に達する壕での時間、50〜200℃、好1 しくは110〜150℃で実施される。
水の使用量は所望の加水分鮮度によるが通常加水分解に要する理論量の水の、0 〜100%、好ましくは0〜30%、更に好1しくは0〜5%の過剰量が使用さ れる。
以下の実施例は、不発明について説明するものであるが、いずれの場合もそれら の範囲に限定されると解釈すべきものではない。
実施例において以下の成分が使用される。
触iAは、エチルトリフェニルホスホニウムアセテート・酢酸コンプレックスの 70 W/、メタノール浴液であろっ241のビスフェノールAのジグリンジル エーテルである。
エポキシ樹脂Bは、平均エポキシ基が36、平均EEWが181のフェノールー ホルムアルデヒドエポキシノボラック樹脂である。
エポキシ樹脂Cは、平均エポキシ基が57、平均E E Wが228のクレノ゛ −ルーホルムアルテヒドエボキシノボラック樹脂である。
が180のフェノール−ホルムアルデヒドエポキシノボランク樹脂である。
ヒドロキシフェニル)メタンのトリグリシジルエーテルVERSAhfID l  15で市販されている、アミン水素当量が170のポリアルキレンポリアミン と多官能カルボン酸との反応生成物である。
ルキレノポリアミンである。
実施例の樹脂を用いて、冷間圧延鋼パイ・ルへのコーテイング性を評価するため に、以下の成分ヲ茗用した。
パート;1)は樹脂全含み、パート(2)はキユアリング剤を含有している。パ ート(1)およびパーN21’e混合した後25℃で1時間(36’O0秒)誘 導時間音もうけた。1時間(3600秒)後、コーティングをおこなった。パー ト(1)は、樹脂100部、メチルイノブチルケトン72部、プロピレングリコ ールのメチルエーテル37部、および、ブタノールおよびキンロール中、60% NV、である尿素−ホルムアルデヒド樹脂1.7部からつくられた。パート(2 );寸、キンレン120部およびキユアリング剤A80部からつくらnた。すべ ての部は重量に基くものでるる。
組成物は鋼バ坏ルにコーティングするために使用した。
そして室温で7日間(604,800秒)キュアした。
コーティング組成物Bは、樹脂100部、メチルエチルケトン109部、ブタノ ールおよびキンロール中60%N、V、である尿素−ホルムアルテヒド樹脂1, 7部、および、キュアリンダWJ B S化学量論量からつくらnた。すべての 部は重量による。すべてのもの全混合した後コーティング全おこない、室温で7 日間(604,800秒)キュアした。
エポキシ樹脂からつくったコーテイング物を、以下のテストにより評価した。
r’ll E Kダブル摩擦 21b (09kg)の球頭ハンマーの先端に、8@のチーズ布バット’l取付 けた。そ°のパットをメチルエチルケトンCMEK)で光分濡らした後コーティ ング物ku擦した。ハンマー重量によってのみ、一定の前後の動きをおこない、 コーテイング物に力を加えた。前後の動きをダフル摩擦1回として計算した1、 コーテイング物が傷つき、更に(あるいは)溶剤の影響で除去され始める迄この 動きを継続した。
鉛筆硬度 この方法は、Ii、A、Gardner、 G、GSwardによる、131〜 132に記載さn、でいる。一部改正された。コーテイング物が、金属界面1て 傷つけられた時にチェック?行った。ここに示′j結果はフィルムを傷つけない 鉛筆硬度であるが、その次の硬度の鉛筆グレードではフィルムに傷がつくことを 示している。
氷酢酸スポットテスト 処理後キュアした、冷間圧延鋼のようなコーテイング物の耐薬品性をテストした 。このテストでは、氷酢酸(#1d)iコーティング物上に滴下した。そしてタ イマーをスタートさせた。コーティングが基材から、はくりしだ時を終了としタ イマーを止めた。この記録時間を氷酢酸(C対する耐薬品性の時間とした。
実施例り 1. 符表口a59−5ox666(a)21の耐圧反応器にエポキシ樹脂A、 700g(2,’902エポキシ当量)、触媒A 、 1.18g(0,002 mail ) 、水、16.85g(0,936mol)および触媒B。
1.4 !j (0,011mal)の順に仕込んだ。°触媒B:触媒AOmo l比は551であった。反応器をソールし、窒素でパージ後、20 psi ( 137,9kPaゲージ圧)の窒素圧とした。混合物音134℃壕で0.58時 間(2088秒)で加熱後、135℃で2時間(7200秒)保持した。ついで 反応器全189℃寸で加熱し、真空下190℃で1時間(3600秒)、温度を 維持した。生成・物の加水分解したエポキシ基は18%であった。
比較テストA 21の耐圧反応器にエポキシ樹脂A、70(1(2,902エポキシ当量)、触 媒A 、 7.67 、? (0,013mall )、水、12.23g(0 ,679mo7)の順に仕込んだ。反応器をシールし窒素でパージ後、20ps i(L 37.9 kPaゲージ圧)の窒素圧とした。混合物を132℃迄0. 58時間(2088秒)で加熱後136℃で1時間(3,600秒)保持した。
ついで反応器を186℃寸で加熱し真空下190℃で0.55時間(1980秒 )温IJtf保った。生成物の加水分解エポキシ基は実質上な21の耐圧反応器 に、エポキシ・樹脂、It、100100O,145エポキシ当量)、水16. 93g(0,941籏l)、および触媒B 2.0 g (0,016mall  、)の順に仕込んだ。
反応器を7−ルし、窒素パージ後、20 psi (137,9kPaゲージ圧 )の窒素圧とした。混合物を134℃迄0.93時間(3348秒)で加熱後1 34℃で1.48時間(5328秒)保持した。ついで反応器を165℃まで加 熱し、真空下、温度を163℃で0.82時間(2952秒)保った。生成物の 加水分解エポキシ基は実質上Oであった。
実施例2 2gの耐圧反応器に、エポキシ樹脂B、700g(3888zポキン当量)、触 媒A 、 1.30 & (0,002mol)、水、 9.609 (0,5 33mo13 )および触媒B2ji (0,016rn、ol)の順で仕込ん だ。触媒B 触媒Aのモル比は、8.1であった。反応器を7−ルし、窒素でパ ージ後、24 psi (165,5kPaゲーン圧)の窒素圧とした。混合物 を134℃寸で0.57時間(,2052秒)で刀口熱後、140℃で1.02 時間(3672秒)保持した。ついで、反応器を190℃才で加熱し、真空下瀧 度を190℃で0.5時間(1800秒)保った。生成物の加水分解エポキシ基 は12%であった。
上述の加水分解エポキシ樹脂Bから、コーティング組成物AおよびBをつくった 。キユアリング後のコーティング組成物Aの鉛筆硬度はH1MEKダブル摩擦は 200より大きく、氷酢酸スポットテストは360秒であった。
キユアリング後のコーティング組成物Bの鉛筆硬度ばF14V E Kダブル摩 擦は200より太き力1つた。氷酢酸スポットテストは実施しなかった。なお鉛 筆硬度テストの悪→良の順序は、6B、5B、4B、3B、2BXE。
HB、FXH,2H,3H,4H,5H,6Hである。
比較テストC 21の耐圧反応器に、エポキシ樹脂B、431g< :2.3 s 5エポキシ 当量)、触媒、4 、6.42 g(0:011mail )、水、6.19F ’(0,344mol)の順で仕込んだ。
反応器ヲソールし、窒素パージ後、20 psi (137−9kPαゲーン圧 )の窒素圧とした。混合物を135℃迄0.53時間(1908秒)で加熱後、 139℃で1時間(3600秒)保持した。ついで反応器を190℃1で加熱し 、真空下、温度を190℃で0.52時間(1872’秒)保った。生成物の加 水分解エポキシ基は実質上Oで22の1耐圧反応器にエポキ/樹脂B、863j j(4,775エポキシ当量)、水、 11.6g(0,644mail)およ び触媒B、2.76g(0,022moANの順で仕込んだ。反応器をシールし 窒素パージ後、22psi(151,7kPaゲージ圧)の窒素圧とした。混合 物を132℃迄0.6時間(2160秒)で加熱後、133℃で1時間(3,6 00秒)保持した。ついで反応器全190℃寸で加熱し、真空上温度を192℃ で0.58時間(2088秒)保った。生成物の加水分解エポキシ基はlO 実質上0であった。
実施夕14 g 21の耐圧反応器に、エポキシ樹脂C,485jJ<エポキシ樹脂)、触媒A  0181g(0,001m0l)、水5.61− ji (f)、312 ma il )および触媒B、1.10.9(0,009mall )の順で仕込んだ 。触媒B 触媒Aのモル比は、9゛1であった。反応器をシールし、窒素パージ 後、20 psi (137,9kPaゲージ圧)の窒素圧とした。混合物を1 33℃壕で、0.72時間F2592秒)で加熱後、133℃で15時間(54 00秒)保持した。
ついで反応器全180℃丑で加熱し真空下、温度を185℃で0.33時間(1 188秒)保った。生成物の加水分解エポキシ基は、11%であった。
実施例4 21の耐圧反応器にエポキシ樹脂り、1000g(5,563エポキシ当量)、 触媒A 、 2.01 !j(0,003mol! ) 、水、9.8.!?  ((L544mol)および、触媒B。
2.8 g(0,022mail )の順で仕込んだ。触媒B°触媒Aのモル比 ば、7.3:1であった。反応器を7−ルし、窒素パージ後、20 psi ( 137,9kPaゲージ圧)の窒素圧とした。混合物を134℃筐で1時間(3 600秒)で加熱後、132℃で1.38時間(4968秒)保持した。ついで 反応器を170℃萱で加熱し真空下へ温度を180℃で05時間(1800秒) 保った。生成物の加水分解エポキシ基は11%であった。
実施例5 21の1耐圧反応器に、エポキシ樹脂E、600g(3,519エポキソ当量) 、触媒A、l、44 & (0,QO5mol) ’を水、22.17.9 ( L232mol)および、触媒B 、 2.66g(0,021moll)の順 で仕込んだ。触媒B触媒Aのモル比は42.1であった。反応器をシールし、窒 素パージ後、20 psi (137,9kPaゲージ圧)の窒素圧とした。混 合物を150℃壕で06時間(2160秒)で加熱後、152℃で1.8時間( 6480秒)保持した。ついで反応器を185℃壕で加熱し、真空下温度を、1 85℃で0.17時間(612秒)保った。
生成物の加水分解エポキ/基は38%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 多価フェノールおよび実質量の有機溶剤の不存在下で、かつ(1)少くと も一つのジカルボン酸、および(2)少くとも一つのホスホニウム化合物から成 り、(1)(2)のモル比が、1:1〜201である、触媒量の触媒の存在下で エポキシ樹脂と水とを反応させることを特徴とするエポキシ樹脂の加水分解法。 2(1)成分が、2〜lOの炭素原子を有し、かつ全触媒量が、エポキ/当量あ たり、0.001〜0.01モルの触媒量であること全特徴とする、請求範囲第 1項記載の方法。 エポキ/当量あたり、0003〜o、oosモルの触媒量であることを特徴とす る請求範囲第2項記載の方法。 4、 該ジカルボン酸が7ユウ酸あるいはその水1口物であり、かつ該ホスホニ ウム化合物が、エチルトリフェニルホスホニウムアセテート 酢酸コンプレック スであることを特徴とする請求範囲第3項記載の方法。 浄&(内容に変Aなし)
JP58502727A 1982-08-16 1983-08-04 多価フェノ−ルおよび有機溶剤の不存在において、およびジカルボン酸およびホスホニウム化合物の存在においてエポキシ樹脂を加水分解する方法 Granted JPS59501666A (ja)

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