JPS59501638A - ベルト緊張装置およびその製造方法 - Google Patents

ベルト緊張装置およびその製造方法

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JPS59501638A
JPS59501638A JP83503214A JP50321483A JPS59501638A JP S59501638 A JPS59501638 A JP S59501638A JP 83503214 A JP83503214 A JP 83503214A JP 50321483 A JP50321483 A JP 50321483A JP S59501638 A JPS59501638 A JP S59501638A
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フオ−スタ−・ランデイ・シイ−
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デイコ コ−ポレイシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無端伝動ベルト等のための改良された緊張装置およびそのような緊張 装置を製造方法に関する。
無端径路に沿って作動するようになされた伝動ベルトのために緊張装置を設ける ことは周知である。そのような緊張装置は、ベルトに対して固定される支持手段 と、該支持手段によって担持され、支持手段に対して移動自在のベルト係合手段 と、該支持手段およびベルト係合手段に作動的に連関されており、ベルト係合手 段を該支持手段に対して相対的に移動させてベルトを緊張させる力をもってベル トに圧接させるための機械的ばね手段と、前記支持手段bjびベルト係合手段に 作動的に連関されており、支持手段に対する少くとも一方向へのベルト係合手段 の移動を減衰するための流体式減衰手段とから成っている。
例えば1981年8月27日に出願された本出願人の米国特許願第296,69 4号(発明者レスリーB、ウィルソン)においては、減衰手段は、内部にピスト ン手段を有し、1°ストン手段の上下両側に2つの流体室を画定するシリンダ手 段と、該2つの流体室を相互に連結する優先流れ制御手段とから成っている。
また、1981年8月27日に出願された本出願人の米国特許願第296,69 7号(発明者ランディco フォスター他)に開示された緊張装置の流体式減衰 手段は、内部にピストン手段を有し、ピストン手段の上下両側に2つの流体室を 画定するシリンダ手段と、それらの室の1つに配設されたばね手段とから成って いる。
また、ベルト緊張装置においてそれに及ぼされる振動を減衰即ち制動するための 中実型の摩擦表面式減衰手段を設けることも周知である。
また、羽根を備えた1つの部材の回転運動を流体を介してやはり羽根付きの他の 部材に伝えることによって該他の部材の回転運動を起させるようにした、トルク コンバータのような流体カップリングを設けることも周知である。
また、ベルト緊張装置をその前面側から取付けることができるように支持手段の 孔に通した単一のボルトによって自動車のブラケットに固定することも周知であ る。
例えば、クラフト他の米国特許第4,270,9.06号を参照さ本発明の1つ の特徴は、伝動ベルトのだめの改良された緊張装置を提供することである。
1981年9月11日に出願された本出願人の米国特許願第301,351号に 記載された発明の教示によれば、ベルト緊張装置のばね手段および流体式減衰手 段を、1981年8月27日に出願された上述の米国特許願第296,694号 (発明者レスリーB、ウィルソン)および1981年8月27日に出願された米 国特許願第296,697号(発明者ランディC,フオスタ)に記載された構成 よりコンパクトになると考えられる態様に構成することによって比較的小さい、 コンパクトなベルト緊張装置を提供することができることが認められた。
また、上記米国特許願第301,351号の発明の教示によれば、ベルト緊張装 置のばね手段を1対の実質的に平行に離隔させて配設したばね手段によって構成 することができ、流体式減衰手段の少くとも一部分を該1対のばねの間にばねに 平行に配置し、それによってベルト緊張装置を相当に小さく、コンパクトにする ことができることが認められた。
例えば、上記米国特許願第301,351号の発明の一実施例によれば、無端径 路に沿って作動するようになされた伝動ベルトのための緊張装置において、ベル トに対して固定関係をなすように取付けられる支持手段と、該支持手段によって それに対して移動自在に担持されたベルト係合手段と、該支持手段およびベルト 係合手段段に作動的に連関されており、ベルト係合手段を支持手段に対して相対 的に移動させ、ベルトを緊張させるようなカで該ベルトに圧接さぜるための機械 的ばね手段と、該支持手段およびベルト係合手段に作動的に連関されており、支 持手段に対するベルト係合手段の少くとも一方向の運動を減衰させるための流体 式減衰手段とから成る緊張装置が提供される。この機械的ばね手段は、1対の実 質的に平行に離隔させたばねから成り、流体式減衰手段の少くとも一部分は該1 対のばねの間にばねに対して実質的に平行に配置されている。
また、上記米国特許願第301,351号の発明の教示によれば、前記流体式減 衰手段は、回転減衰手段から成るものとすることができることが認められた。
例えば、同特許願の発明の他の実施例によれば、無端径路に沿って作動するよう になされた伝動ベルトのだめの緊張装置において、ベルトに対して固定関係をな すように取付けられる支持手段と、該支持手段によってそれに対して移動自在に 担持されたベルト係合手段と、該支持手段およびベルト係合手段段に作動的に連 関されており、ベルト係合手段を支持手段に対して相対的に移動させ、ベルトを 緊張させるような力で該ベルトに圧接させるための機械的ばね手段と、該支持手 段およびベルト係合手段に作動的に連関されており、支持手段に対するベルト係 合手段の少くとも一方向の運動を減衰させるための流体式減衰手段とから成る緊 張装置が提供される。この流体式減衰手段は、回転減衰手段によって構成されて いる。その回転減衰手段と前記ばね手段とは同軸的に整列されている。
これに対して、本発明の教示によれば、上述の緊張装置をその支持手段に形成し た孔に通した単一のボルトによって自動車のブラケットに取付ける仁とができる ように改変することができ、それによって緊張装置をその前面側から簡単な、好 適な態様で取付けることができることが判明した。
例えば、本発明の一実施例によれば、無端径路に沿って作動するようになされた 伝動ベルトのための緊張装置において、ベルトに対して固定関係をなすように取 付けられる支持手段と、該支持手段によってそれに対して移動自在に担持された ベルト係合手段と、該支持手段およびベルト係合手段段に作動的に連関されてお り、ベルト係合手段を、支持手段に対して相対的に移動させてベルトを緊張させ るような力で該ベルトに圧接させるための機械的ばね手段と、該支持手段および ベルト係合手段に作動的に連関されており、支持手段に対するベルト係合手段の 少くとも一方向の運動を減衰させるための流体式減衰手段とから成る緊張装置が 提供される。この流体式減衰手段は、回転減衰手段によって構成されている。そ の回転減衰手段と前記ばね手段とは同軸的に整列されている。この支持手段には 、それをブラケット等に止着する止着部材を受容するための透し孔手段を形成す る。この透し孔手段は、上記回転減衰手段およびばね手段を同軸的忙通貫通して 配設する。
従って、本発明の目的は、無端径路に沿って作動するようになされた伝動ベルト 等のための緊張装置であって、上述した、あるいは後述する本発明の新規な特徴 の少くとも1つを有する改良された緊張装置を提供することである。
本発明の他の目的は、無端径路に沿って作動するようになされた伝動ベルト等の ための緊張装置を製造する方法であって、上述した、あるいは後述する本発明の 新規な特命の少くとも1つを有する改良された方法を提供することである。
図面の簡単な説明 本発明の特徴およびその技術的利点は、好ましい実施例の以下の説明、ならびに 添付図面および請求の範囲の記載から明らかになろう。
第1図は、本発明のベルト緊張装置を用いた自動車エンジンの前端に向ってみた 部分透視図である。
第2図は、第1図の自動車エンジンの真正面からみた透視図である。
第3図は、第1−2図の伝動ベルトを緊張させるために使用されている本発明の ベルト緊張装置の拡大部分正面図であり、緊張装置がいろいろな位置におかれた ところを示す。
第4図は、第3図の線4−4に沿ってみたベルト緊張装置の部分断面図である。
第5図は、第4図の矢印5−5の方向にみたベルト緊張装置の部分背面図である 。
第6図は、第4図の線6−6に沿ってみた部分断面図である。
第7図は、第4図の線7−7に沿ってみた緊張装置の部分断面図である。
第8図は、第4図の線8−8に沿ってみた部分断面図である。
第9図は、第3〜8図のベルト緊張装置の各部品の分解透視図である。
第10図は、第9図の緊張装置の2つの部品の別の実施例の分解透視図である。
発明の実施態様 本発明の各特徴は、特定の自動車エンジンの特定の伝動ベルトのためのベルト緊 張装置を提供するものとして以下に例示し、説明するが、本発明の各特徴は、所 望に応じて他の構成のベルトのためのベルト緊張装置を構成するために、単独で 、または任意の組合せで用いることができることを理解されたい。
従って、本発明は、添付図に示された実施例だけに限定されるものではない。添 付図は、単に、本発明の広範な用途の1つを例示するためのものにすぎない。
第1および2図を参照して説明すると、自動車エンジンは、参照番号20によっ て総体的に示されており、後述する複数個の付属装置を駆動するための無端伝動 ベルト21を使用している。本発明の改良されたベルト緊張装置は、参照番号2 2によって総体的に示されておシ、後述するような態様でベルト21に引張力を 与えるために用いられる。
無端伝動ベルト21は、当該技術において周知の任意の適当な型式であってよい が、主としてポリマー材で形成されたものが好ましい。なぜなら、本発明の緊張 装置22は、その独特の特徴により、ポリエステル製の荷重担荷コードを有する ベルトを後述するように効果的に緊張させることができるからである。
ベルト21は、エンジン20のクランク軸に当該技術において周知の態様で作動 的に速結された駆動プーリ23によって駆動される。駆動プーリ23は、ベルト 21を無端径路に沿って駆動し、それによって、エンジン20を塔載した自動車 (図示せず)に設けられているパワーステアリング装置のプーリ24、エンジン の水ポンプのプーリ25、エンジン20のための汚染防止システムに使用される 空気ポンプのプーリ26、エンジンの交流発電機28のプーリ27、お工びエン ジン20を塔載した自動車のだめの空調システムの圧縮機31のプーリ30を駆 動する。
これらの被動付属装置は、それぞれのプーリ24,25゜26.27.30を介 してベルト21に負荷を課するが、圧縮機31およびそのプーリ30がベルト2 1に課する負荷が比較的大きいので、ここでは圧縮機およびそのプーリ30によ ってベルト21に及ぼされる負荷についてのみ詳しく説明する。
即ち、自動車の空調システムが付勢されると、圧縮機31が駆動され、ベルト2 1に弛緩側33と緊張側34を生じさせる。弛緩側33と緊張側34が生じるの は、ベルト21が第1および2図に矢印35で示されるように時計回り方向に回 転しているからである。
ベルトの緊張側34(従って、弛緩側33)の緊張度は、周期的に、そして、空 気圧縮機31によって課せられる負荷の固有の周期的変動の関数として変化する 。この周期的な負荷の変動は、圧縮機31がピストン型である場合は、より大き い両極端の間で生じる。圧縮機31によって課せられる周期的負荷は、ベルト2 1の弛緩側53を振動させる傾向を有する。
ベルト21のそのような振動の他に、ベルトの通常の摩耗と、エンジン20のだ めのエンジン室内の熱変動によりベルトの長さに変動が生じるので、そのような 長さの補償をする必要があることも知られている。
従って、そのようなベルト21を、被動ブーりとの滑りのない係合全保証しプー リの駆動を保証するのに必要とされる力でもって緊張下に維持することが困難で あることはよく知られており、所要の緊張を付与するために従来から多くのベル ト緊張装置が提案され、用いられてきた。
本発明の改良されたベルト緊張装置22は、上述した諸問題を克服し、ベルト2 1に適正な緊張力を与えるように機能する。即ち、この緊張装置は、ベルト21 に所要の緊張を付与するとともに、圧縮機31によって課せられる周期的な負荷 変動の結果としてベルトが望ましくない態様で振動する傾向を防止する。以下に 1本発明の改良されたベルト緊張装置22を説明する。
第4図に明示されているように、本発明の改良ベルト緊張装置22は、第1.2 図に示されるようなエンジン20の取付ブラケット37に固定されるようになさ れた支持手段36を備えている。支持手段36には、参照番号38によって総体 的に示されたベルト係合手段が後述するような態様で移動自在に担持されている 。緊張装置22は、また、支持手段36およびベルト係合手段38に作動的に連 関せしめられ、ベルト係合手段38をベルト21の弛緩側33に圧接させる作用 をする機械的ばね手段39を有している。
ベルト緊張装置22は、また、支持手段36およびベルト係合手段58に作動的 に連関せしめられ、支持手段36に対するベルト係合手段38の運動を後述する ような態様で減衰させる流体式減衰手段40を備えている。
流体式減衰手段40とばね手段39とは同軸的に整列されており、止着ボルト4 3を受容する円筒状の透し孔42を有する筒状部材41を備えている。ボルト4 3は、ブラケット37に透設された孔44に挿通することによって緊張装置22 をブラケット37に止着するようになされている。ボルト43のねじ付端46に はナツト45が螺着され、それによってワッシャ47をブラケット37の後面に 圧着させるとともに、ボルト即ち止着部材43の拡大ヘッド50を筒状部材41 の一端52に圧接させることにより筒状部材41の他端51をブラケット67の 前面に圧着させる。
かくして、本発明の緊張装置22は、その前面から止着孔42に挿通される単一 のボルト43によってブラケット37に取付けられるようになされている。止着 孔42は、同軸的に整列した流体式減衰手段40およびばね手段39を同軸的に 貫通して配設されており、それKよって緊張装置22を比較的小型でコンパクト にする。
第9図に明示されているように、筒状部材41は、それぞれ環状肩部53,54 を画定する対向両端51.52を有しており、それらの肩部53,54からそれ ぞれ減径部分55,56が延長しているー。
カップ形ハウジング部材57は、閉鎖端58および開口端59を有している。閉 鎖端58は、貫通開口60を有しており、筒状部材41の端部51の減径部分5 5を受容し、この減径部分を後に折曲げてハウジング57の端面61にステーキ ング(固定)することができるようになされている。筒状部材41の端壁の外面 51のステーキング(折曲げ固定)部分は、参照番号62(第4図)によって示 されている。ハウジング57の端壁の内面66は、ステーキング(折曲げ固定) 62によって筒状部材41の肩部56に圧接され、それによってハウジング57 は、筒状部材41に固定され、以下の説明から明らかになるように本発明の緊張 装置22の支持手段36の一部を構成する。
緊張装置22を単一の止着部材即ちポル)43[よって先に述べた態様で自動車 のブラケット37に取付けるとき、ハウジング57の閉鎖端58から切起された 突起164を第4図に示されるようにブラケット37に設けられた適当な位置ぎ め孔165に突入させることに1ってブラケット37に対する支持手段36の回 転を防止するようにする。それによって、ハウジング57は、ブラケット67に 対して回転するのを防止され、従って、筒状部材41も、上述の折曲げ固定62 によってハウジング57に締着されているのでブラケット37に対し回転するの を防止される。
筒状部材41の他方の減径端56は、一方の面66を肩部54に当接されるよう になされたワッシャ状部材65の開口64内に入れ子犬に受容されるようになさ れている。筒状部材41の減径部分56も、参照番号68で示されるように部材 65の他方の面67にステーキング(折曲げて固定)させることができ、それに よってワッシャ状部材65が筒状部材41に固着され、それによって部材41に 対し回り止めされる。かくして、ワッシャ状部材65は、緊張装置22の支持手 段66の一部となり、後述するような態様で流体式減衰手段40の外側リング部 材69の回転を阻止するようになされている。
流体式減衰手段40は、閉鎖端70と開放端71を有するカップ形部材を構成す る外側リング部材69を備えている。ケーシング即ち外側リング部材69の開放 端71は、それに適当な態様で固定されるカバ一部材72によって閉鎖されるよ うになされている。例えば、外側リング部材69およびカバ一部材72がプラス チック材で作られている場合、両者を当該技術において周知の態様で超音波によ って溶接し、リング部材69内に後述する目的のために室73を画定するように することができる。
いずれにしても、カバー72は、カップ形外側リング部材69に固定されると、 外側リング部材に対して動くことはできない。
流体式減衰手段400カバー72の外側面75には複数の外方に突出した半径方 向(放射状)のリブまたは突条74が設けられている。これらのリプは、カバ一 部材72に透設された中央開口アロがら実質的に放射状に延長゛している。
回転減衰手段40が後述するような態様で筒状部材41に組立てられた後、ワッ シャ状部材65を筒状部材41の端部52に固着する。ワッシャ状部材65の外 周縁78には複数の半径方向の(放射状)スロット77が形成されており、各ス ロット77がカバ一部材72のリブまたは突条74を受容するようになされてい る。かくして、ワッシャ部材65が筒状部材41にステーキング68によって固 着されると、外側リング部材69も、そのカバ=72を介して筒状部材41に固 定されるので、流体式減衰手段40の外側リング部材69゛は、緊張装置22の 支持手段36によって固定状態に保持される。
流体式減衰手段40の外側リング部材69は、その円筒形内周面80から半径方 向内方へ突出した1対の互いに対向して位置する羽根79を有している。これら の羽根は、後述する目的のための自由端81を備えている。
内側リング部材82は、外側リング部材69の室73内に配設されるようになさ れており、実質的に円筒形の外周面84およびそれから半径方向外方へ突出した 1対の直径方向に対向した羽根85を有する筒状部分83から成っている。各羽 根85は、自由外端86を有している。
内側リング部材82の筒状部分83は、内周面88を画定する円筒形の貫通開口 87を有している。内周面88には、1対の直径方向に対向したキー溝89が形 成されている。キー溝89は、アーバースリーブ93の突部92の円筒形外周面 91に形成された同様なキー溝90と整列するようになされている。アーバース リーブ9bは、外側リング部材69の閉鎖端70に透設された中央開口94を貫 通して内側リング部材82の開口87内へ突入するようになされている。かくし て、内側リング部材82は、外側リング部材69の室73内に同心的に装着され 、アーパースリーブ93の突部92は、内側リング部材82とアーバースリーブ 93の整列したキー溝89.90内に挿入された適当なキ一部材95によって内 側リング部材82にそれと共に回(するように止着される。
しかしながら、内側リング部材82は、アーバースリーブ93の突部91に他の 任意の所望の態様で相互に連結することができることを理解されたい。
例えば、第10図を参照すると、本発明の別の実施例によるアーパースリーブ9 3Aが示されている。アーバースリーブ93Aの、アーバースリーブ93の上述 した部品と同様の部品は、同じ参照番号の後に「A」を付して示されている。
第10図に示されるように、アーバースリーブ93Aの突部92Aは、その外周 面に複数の長手方向のスプラインまたはリプ96を形成されている。これらのス プライン96は、第10図に示される内側リング部材82Aの内周面88AIC 形成された長手方向のスプラインまたは溝97と整列するようになされている。
いずれにしても、内側リング部材82は、アーパースリーブ93にそれと共に回 転するように固定されている。
外側リング部材69は支持手段36によって回転しないように保持されているか ら、内側リング部材82は、外側リング部材に対して相対的に回転するようにな されている。
第8図に示されるように、内側リング部材の各羽根85は、外側リング部材69 の羽根79と790間に配置される。室73が油圧用の油、グリスまたはその他 の適当な流体で満たされている場合、内側リング部材82が外側リング部材69 に対して相対的に回転すると、その羽根85が流体98(第8図)K作用し、内 側リング部材の回転を阻止(減衰)しようとする。その結果、本発明の回転減衰 手段40は、後述するように、また、1982年6月25日および1981年9 月11日にそれぞれ出願された本出願人の米国出願第391,645号および3 01,351号に詳述されているような態様で、ベルト21に対しするベルト係 合手段38の移動に対し減衰(制動)作用を及ぼす。
外側リング部材69に対する内側リング部材82の上述の回転運動中内側リング 部材82および外側リング部材69の羽根85および79を通り抜ける流体流の 量を制御するために、羽根79の自由端81を内側リング部材82の円筒形外周 面84に近接させて配置し、内側リング部材82の羽根85の外端86を外側リ ング部材69の内周面80に近接さ−tて配置することができる。実際には、羽 根7?および85の自由端81.86に、それぞれ内側リング部材82の筒状部 分82および外側リング部材69の内周面80に密封係合するシール部材を設け ることができる。
例えば、外側リング部材690羽根79の自由端81に1第8図に示されるよう に組合せたとき、内側リング部材82の筒状部分83の外周面84に密接するシ ール部材100を受容する適当なスロット99を形成することができる。
同様にして、内側リング部材820羽根85の自由端86およびその両側面にU 字形のシール部材102を受容するためのスロット101を形成することができ る。U字形シール部材102は、外側リング部材69の内周面80に密封係合す るのみならず、羽根85の両側面を外側リング部材69の閉鎖端壁70およびカ バ一部材72に対しても密封し、それによって、外側リング部材69に対する内 側リング部材820回転中における羽根85と79の間の流体の流れの量を制御 し、それによって回転減衰手段40の減衰力(制動力)を制御する。
軸受状のスリーブ103がアーバースリーブ93と共に回転するようにアーバー スリーブの円筒形貫通開口104内にプレス嵌めされるようになされており、ア ーパースリーブ93と協同して、第4図に参照番号104′により総体的に示さ れる本発明のスリーブ手段を構成する。スリーブ手段104′は、内側リング部 材82を支持手段36の筒状部材41に回転自在に取付けるのに用いられる。
詳述すれば、スリーブ103は、貫通開口105を有しており、それによって、 筒状部材411Cその両端51と52の間に入れ子犬に装着されるようになされ ている。スリーブ103は、アーバースリーブ93にプレス嵌めされたとき、ア ーバースリーブの突部92の端部1071C当接するようになされた拡大フラン ジ状端106を有している。
かくして、スリーブ103は、後述するように静止筒状部材41上で軸受の役割 を果す。
アーバースリーブ93は、長方形の中間部分108および円筒形の外側部分10 9を有しており、これらの部分10Bおよび109は、それぞれベルト係合手段 38の一部およびばね手段39を構成する。
詳述すれば、ベルト係合手段38は、両端111.112を有する腕110を含 む。端部111は、アーバースリーブ93の長方形の中間部分108を受容する 長方形の貫通開口113ヲ有しており、それによって腕110とアーバースリー ブ93とが確実に連結され、−緒に回転するようになされている。腕110の他 端112は、軸115に回転自在に装着された回転自在のプーリ114を担持し ている。軸115は、腕110の端部に設けられた開口117に任意の適当な態 様で固定される減径端116を有している。プーリ114は、軸115上で回転 しうるようにC字形リング118と腕110の端部112との間に挟着される。
かくして、プーリ114が第3図に示される各位置を通して移動すると、プーリ と共に腕110が移動せしめられ、それによってアーパースリーブ93を回転さ せ、その結果、流体式減衰手段40の内側リング部材82を回転させ、以下の説 明から明らかになるように、プーリ114の運動に制動力を与える。
本発明の緊張装置22のばね手段69は、内端121と外端122を有するコイ ル状ねじりばね120から成っている。コイル状ねじりばね120の内端121 は、第7図に示されるように、アーバースリーブ93の部分109の外周面12 4に形成されたスロット123内に受容されるようになされている。ねじりばね 120の外端122は、フック状に形成されており、そのフック125が、ノー ウジング57に形成された開口127の線126に引掛けられる。
ねじりばね120は、腕110ヲしてプーリ114を第3図に示される位置から 時計方向に移動させる方向にアーバースリーブ93を回転させようとする力をも つように緊張装置220ノ・ウジフグ5フ内に配設されている。従って、プーリ 114が第3図に示されるどの位置にあるときでも、ねじりはね120は、巻上 げられてプーリ114を時計方向に移動させようとする作用を有し、それに裏っ てプーリ114によって係合されているベルト21に緊張力を与える。
上述した緊張装置22の各部品は、任意の適当な材料で形成することができるが 、シール部材100.102を除いては、所望ならば、金属で形成することがで きる。
流体式減衰手段40をアーバースリーブ93の部分91に組付ける際、外側リン グ部材69の端壁70を第4図に示されるようにアーバースリーブ93の長方形 の中間部分108に当接させる。ハウジング57の閉鎖端壁58がアーバースリ ーブ93の長方形の中間部分108に当接するので、腕110の端部111は、 外側リング部材69の端壁70およびハウジング57の開放端59から十分に離 隔され、従って、腕110は、第4図に示されるように、外側リング部材69の 端壁およびハウジング57の開放端との間にクリアランスが設定されるのでそれ らに対して回転することができる。このように、外側リング部材およびハウジン グは、腕110の回転運動、従ってアーバ−スリーブ93の回転運動を阻止しな い。
従って、本発明の緊張装置22を以下に説明するような態様で作動するように各 部品から上述した本発明の方法によって製造することは比較的簡単であることが 分るであろう。
本発明の緊張装置22をエンジン20に取付ける場合は、緊張装置22をブラケ ット37に近接させて配置し、プーリ114をベルト21に係合さぜるためには 腕110ヲ一旦第3図でみて反時計回り方向に回動させなければならないような 位置にプーリ114が位置されるように腕110を位置づけする。緊張装置22 は、そのハウジング57の突起164がブラケット37の開口165内に受容さ れるようにブラケット37に当接させる7次いで、止着部材即ちボルト43を筒 状部材41の孔42に挿通し、ブラケット37の孔44を通して突出させ、ボル トの突出ねじ付端46にナツト45を螺着して緊張装置22をボルトのヘッド5 0とブラケット370面49との間に先に述べたように締付け、それによって支 持手段36をブラケット37に固定し、従ってベルト21に対して固定関係とす る。
次いで、プーリ114および腕110を第3図でみて反時計回り方向に回動して プーリ114を第1および2図に示されるように、ベルト21上に載せ(プーリ 114および腕110のこの位置は第3図に実線で示された中間位置に相当する )、その結果、ねじりばね120が巻上げられてプーリ114を時計回り方向に ベルト21に対して押圧する作用をするようにする。ベルト21に対するプーリ 114のそのような位置調節は、腕110を、ねじりばね120のばね力に抗し てプーリ114をベルト21上に載せるため回転させることができるように適当 な工具を腕110の長方形の開口128に挿入することによって容易に行うこと ができる。
従って、第3図に実線および仮想線129. 130によって代表される。ベル ト係合手段38の腕110のすべての作動位置において、ねじりばね120は、 ベルト係合手段38を位置130を越えて時計回り方向に移動させようとする力 を及ぼし、常時ベルト21に緊張力を与える。
例えば、ベルト係合手段38が第3図に示される実線位置でベルト21に圧接し ており、エンジン20の作動生先に述べた理由によりベルト21の通常の振動に よシベルト係合手段38を第3図でみて時計方向にベルト21に向って更に内方 へ移動させたきすると、腕110のそのような時計方向の移動によシアーバース リーブ?3を、従って流体式減衰手段40の内側リング部材82を第8図でみて 時計回夛方向に回転させ、その結果、回転減衰(制動)手段4oの室73内の流 体98に及ぼす羽根85.79の作用が内側リング部材82の、静止外側リング 部材に対する回転を先に述べた理由により阻止する作用をし、それによってベル ト係合手段38の、ベルト21に向う方向への移動を制動する。反対に、ベルト 21の凶際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 無端径路に沿って作動するようになされた伝動ベルトのだめの緊張装置に おいて、ベルトに対して固定関係をなすように取付けられる支持手段と、該支持 手段によってそれに対して移動自在に担持されたベルト係合手段と、該支持手段 およびベルト係合手段璋に作動的に連関されており、ベルト係合手段を、支持手 段に対して相対的に移動させてベルトを緊張させるような力で該ベルトに圧接さ せるだめの機械的ばね手段と、該支持手段およびベルト係合手段に作動的に連関 されており、支持手段に対するベルト係合手段の少くとも一方向の運動を減衰さ せるだめの流体式減衰手段とから成り、前記流体式減衰手段(40)は、回転減 衰手段から成るものであり、該回転減衰手段(40)と前記ばね手段(39)と は同軸的に整列されており、前記支持手段(36,41)は該支持手段をブラケ ット(37)等に止着する止着部材(45)を受容するだめの透し孔手段(42 )を備えており、該透し孔手段は、該回転減衰手段(40)および前記ばね手段 (39)を同軸的に貫通して設けられていることを特徴とする緊張装置。 2 前記回転減衰手段(40)は、外側リング部材(69)と、該外側リング部 材内に配設された内側リング部材(82)とから成り、該両部材は相対的に回転 しうるように構成されており、該外側リング部材(69)は前記支持手段(36 ゜41)に作動的に連結され、該内側リング部材は前記ベルト係合手段(38) に作動的に連結されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の緊張装置。 五 前記内側リング部材(82)は、複数の円周方向に間隔をおいて配置され、 半径方向外方に配設された羽根(85)を有し、前記外側リング部材(69)は 、複数の円周方向に間隔をおいて配置され、半径方向内方に配設されたものであ って、前記羽根(85)と協同して該外側リング部材と内側リング部材との間の 少くとも一方向の相対的回転運動を制限する働きをする羽根(79)を有してい ることを特徴とする請求の範囲第2項記載の緊張装置。 4、 前記支持手段(56,4りは、前記回転減衰手段(40)とばね手段(3 9)を同軸的に貫通して配設された筒状部材(41)から成り、該筒状部材は、 開放した両端を有し、それによって、完全に貫通した前記透し孔手段(42)を 画定するようになされたことを特徴とする請求の範囲第2項記載の緊張装置。 5、 前記外側リング部材(6シ)は、前記筒状部材(41)の一端に連結され ていることを特徴とする請求の範囲第4項記載の緊張装置。 k、前記内側リング部材(82)は、前記筒状部材(41)に回転自在に装着さ れていることを特徴とする請求の範囲第4項記載の緊張装置。 l 前記筒状部材(4りにスリーブ手段(104’、 93.103)が回転自 在に装着されており、前記内側リング部材(82)は、該筒状部材に対して該ス リーブ手段と一体に回転するよ徴とする請求の範囲第6項記載の緊張装置。 a 前記ベルト係合手段(38)は、両端(111,112)を有し、前記スリ ーブ手段(104’、 93.103)と一体に回転するように一端(111) を該スリーブ手段に連結されている腕(+10)と、該腕の他端(112)によ って回転自在に担持された、前記ベル) (21)に係合するためのブーIJ  (114)とから成ることを特徴とする請求の範囲第7項記載の緊張装置。 2 前記ばね手段(39)は、内端(121)と外端(122)を有するコイル 状ねじりばね(120)から成り、該ばねの内端(121)は、前記スリーブ手 段(+04’、 93.103)に、従って前記回転減衰手段(40)の内側リ ング部材(82)に作動的に連結され、該ばねの外! (122)は、前記筒状 部材(41)に、従って前記回転減衰手段(40)の外側リング部材(69)に 作動的に連結されていることを特徴とする請求の範囲第8項記載の緊張装置。 1[L 閉鎖端(58)と開放端(59)を有するカップ形・・ウジング(57 )が設けられており、該ハウジングの閉鎖端(58)は、前記筒状部材(41) に固定され、該ハウジングの開放端(59)は、前記腕(110)の一端(11 1)によって閉鎖されるように該一端に密接して配設されており、前記ばね(1 20)は該ハウジング内に配設され、該ばねの外端(122)が該ハウジングに 作動的に連結されていることを特徴とする請求の範囲第9項記載の緊張装置。
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