JPS5949299A - 固形クリ−ナ−組成物 - Google Patents
固形クリ−ナ−組成物Info
- Publication number
- JPS5949299A JPS5949299A JP16052682A JP16052682A JPS5949299A JP S5949299 A JPS5949299 A JP S5949299A JP 16052682 A JP16052682 A JP 16052682A JP 16052682 A JP16052682 A JP 16052682A JP S5949299 A JPS5949299 A JP S5949299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- resin
- parts
- sorbitol
- derivatives
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本イ1)明は固形クリーナー組成物に関する。
従来、油性のインキを使用したマーキングペンや、クレ
ヨン等によるマーク、竿跡或はこれら及びその他による
油性の汚れを除去することを目的として、これら除去す
べき目的物を溶解あるいは膨潤しうる有機溶剤を粗毛等
の含浸体に含浸せしめて適宜容器に収納すると共に、フ
ェルト等よりなる芯体の一端を含浸体に当接し他端を容
器外に露出せしめて有機溶剤を毛細管作用により該露出
部に至らしめ、該露出部を除去すべき部分に当接して該
部分を溶解或は膨潤せしめてぬぐい除去するようにした
クリーナーが市販されている。
ヨン等によるマーク、竿跡或はこれら及びその他による
油性の汚れを除去することを目的として、これら除去す
べき目的物を溶解あるいは膨潤しうる有機溶剤を粗毛等
の含浸体に含浸せしめて適宜容器に収納すると共に、フ
ェルト等よりなる芯体の一端を含浸体に当接し他端を容
器外に露出せしめて有機溶剤を毛細管作用により該露出
部に至らしめ、該露出部を除去すべき部分に当接して該
部分を溶解或は膨潤せしめてぬぐい除去するようにした
クリーナーが市販されている。
しかし、係るクリーナーに於ては、有機溶剤をそのまま
含浸体及び芯体に含浸さゼでいるので、毛細管作用によ
り含浸体に必ず一部が残存し′j’j、’ 、bj使用
することが出来ない。又、溶解した汚れが毛細1:(作
用により芯体に浸透或はq層イして露出部が汚損し次回
の使用時に使用対象物を再汚染する欠点を有している。
含浸体及び芯体に含浸さゼでいるので、毛細管作用によ
り含浸体に必ず一部が残存し′j’j、’ 、bj使用
することが出来ない。又、溶解した汚れが毛細1:(作
用により芯体に浸透或はq層イして露出部が汚損し次回
の使用時に使用対象物を再汚染する欠点を有している。
この欠点を解消するものとして、自然状丁lすてはゲル
化して固形を呈するが適度な力が付与された時は付与さ
れた部分がゾル化して容易に塗布OI能となる揺変性を
有する固形クリーナー組成物即ちジベンジリデンソルビ
トール、トリベンジリデンソルビトール及びこれらの誘
導体より選ばれたゲル化剤の少く共一種、−価アルコー
ル類、多価アルコール類、 多611iアルコール類の
1X 31体順及びエステル類より選ばれl;有機溶剤
の少く共一種、アニオン界面活性剤及びノニオン界面活
性剤より選ばれた界面活性剤の少く共一種を含有するこ
とを特徴とする固形クリーナー組成が開発されている(
特願昭66−174799) 上記2種類のクリーナーは持ちやすり、節便に使える便
利さはあるものの、1回の使用では最初の汚れよりうず
くはなるが汚染部分を拡大するので繰返し使用しないと
完全に汚れが除去されない欠点がある。
化して固形を呈するが適度な力が付与された時は付与さ
れた部分がゾル化して容易に塗布OI能となる揺変性を
有する固形クリーナー組成物即ちジベンジリデンソルビ
トール、トリベンジリデンソルビトール及びこれらの誘
導体より選ばれたゲル化剤の少く共一種、−価アルコー
ル類、多価アルコール類、 多611iアルコール類の
1X 31体順及びエステル類より選ばれl;有機溶剤
の少く共一種、アニオン界面活性剤及びノニオン界面活
性剤より選ばれた界面活性剤の少く共一種を含有するこ
とを特徴とする固形クリーナー組成が開発されている(
特願昭66−174799) 上記2種類のクリーナーは持ちやすり、節便に使える便
利さはあるものの、1回の使用では最初の汚れよりうず
くはなるが汚染部分を拡大するので繰返し使用しないと
完全に汚れが除去されない欠点がある。
この仇、明は−1−記のクリーナーと同様の使用も川面
であるが、vj染部分のみに塗布し、皮膜を形成させ、
その皮膜を乾布又は紙等で拭うと皮膜は拭き取られ、汚
れは皮膜に吸着されて除かれるので僅か1Hの(91用
で汚れを除き、しかも汚染部分を拡大しない長所を有す
る固形クリーナー組成物を提供する。
であるが、vj染部分のみに塗布し、皮膜を形成させ、
その皮膜を乾布又は紙等で拭うと皮膜は拭き取られ、汚
れは皮膜に吸着されて除かれるので僅か1Hの(91用
で汚れを除き、しかも汚染部分を拡大しない長所を有す
る固形クリーナー組成物を提供する。
本発明に用いられるジベンジリデンソルビトール及びそ
の誘導体、トリベンジリデンソルビトール及びその誘導
体(以下単にゲル化剤と記す)はソルビトール1分子と
一般式 り式中Rは水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を示
す」・で表わされる芳香族アルデヒド2又は3分子との
縮合物である。ソルビトールの芳香族アルデヒド縮合物
に限らず、ヒドロキシル基が5個以上ある多価アルコー
ルの芳香族アルデヒド綜合物には全て有機溶剤を固形化
する作用があるが、特にソルビトールの芳香族アルデヒ
ド綜合物は該作用が大きく有利に用いられるものである
。
の誘導体、トリベンジリデンソルビトール及びその誘導
体(以下単にゲル化剤と記す)はソルビトール1分子と
一般式 り式中Rは水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を示
す」・で表わされる芳香族アルデヒド2又は3分子との
縮合物である。ソルビトールの芳香族アルデヒド縮合物
に限らず、ヒドロキシル基が5個以上ある多価アルコー
ルの芳香族アルデヒド綜合物には全て有機溶剤を固形化
する作用があるが、特にソルビトールの芳香族アルデヒ
ド綜合物は該作用が大きく有利に用いられるものである
。
ジベンジリデンソルビトール誘導体としては、ジベンジ
リデンソルビトールのベンジリデン基ノベンゼン核の任
意の位置に炭素数1〜8のアルキル基で置換された化合
物が例示でき、例えば〔ジー(P−メチルベンジリデン
)] −ソルビトール、(ジー(m−エチルベンジリデ
ン)1−ソルビトール等が挙げられる。同様にトリベン
ジリデンソルビトール誘導体としては、トリベンジリデ
ンソルビトールのベンジリデン基のベンゼン核の任意の
位置に炭素数1〜8のアルキル基で置換された化音物が
例示でき、例えば()リ−(P−メチルベンジリデン)
1ソルビトール、()’J−(m−エチルベンジリデン
))ソルビトール等が挙げられる。本発明に於てはジベ
ンジリデンソルビトール及びその誘導体、トリベンジリ
デンソルビトール及びその誘導体の中から選ばれた化合
物をそれぞれ単独で用いてもよいし、あるいは併用して
もよい。
リデンソルビトールのベンジリデン基ノベンゼン核の任
意の位置に炭素数1〜8のアルキル基で置換された化合
物が例示でき、例えば〔ジー(P−メチルベンジリデン
)] −ソルビトール、(ジー(m−エチルベンジリデ
ン)1−ソルビトール等が挙げられる。同様にトリベン
ジリデンソルビトール誘導体としては、トリベンジリデ
ンソルビトールのベンジリデン基のベンゼン核の任意の
位置に炭素数1〜8のアルキル基で置換された化音物が
例示でき、例えば()リ−(P−メチルベンジリデン)
1ソルビトール、()’J−(m−エチルベンジリデン
))ソルビトール等が挙げられる。本発明に於てはジベ
ンジリデンソルビトール及びその誘導体、トリベンジリ
デンソルビトール及びその誘導体の中から選ばれた化合
物をそれぞれ単独で用いてもよいし、あるいは併用して
もよい。
これらの化合物は用いる樹脂と溶剤によって変動」るが
、通常組成物100重量部中2〜20重量部、好ましく
は4〜12重量部が用いられる。
、通常組成物100重量部中2〜20重量部、好ましく
は4〜12重量部が用いられる。
(以下重鍬部を単に部と示す)
ゲル化剤は少なずぎると組成物が固化しないか、或は固
化しても軟らかすぎて使用し難くなる。又多ずぎると硬
さは充分に得られるが組成物がもろくなる不都合がある
。
化しても軟らかすぎて使用し難くなる。又多ずぎると硬
さは充分に得られるが組成物がもろくなる不都合がある
。
アルコール類、多価アルコールの誘導体類、及びエステ
ル類などが有利に使用できる。
ル類などが有利に使用できる。
−価アルコール類としてはブチルアルコール、アミルア
ルコール、ベンジルアルコール等が、多価アルコール類
としてはエチレングリコール、ジエチレンクリコール、
プロピレングリコール、ヘキシレングリコール等が、多
価アルコールの4?J体類としてはエチレングリコール
モノメチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロ
ビルエーテル、エチレングリコールイソアミルエーテル
、エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、
エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エ
チレングリコールモノブチルエーテルアセテート、8メ
トキシブチルアセテート等が好ましく用いられる。
ルコール、ベンジルアルコール等が、多価アルコール類
としてはエチレングリコール、ジエチレンクリコール、
プロピレングリコール、ヘキシレングリコール等が、多
価アルコールの4?J体類としてはエチレングリコール
モノメチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロ
ビルエーテル、エチレングリコールイソアミルエーテル
、エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、
エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エ
チレングリコールモノブチルエーテルアセテート、8メ
トキシブチルアセテート等が好ましく用いられる。
これら有機溶剤は一種又は二種以」、を用いることがで
き、組成物100部中5o〜95部、好ましくは60〜
80部の割合で用いられる。
き、組成物100部中5o〜95部、好ましくは60〜
80部の割合で用いられる。
有機溶剤は少なずぎると組成物が硬く且つもろくなって
、塗布し難くなる。又、必然的に付着量が少くなるので
汚れを除去しq=+a くなる。又多ずぎると組成物の
固形化が困難でf$、7Fしにくくなる。
、塗布し難くなる。又、必然的に付着量が少くなるので
汚れを除去しq=+a くなる。又多ずぎると組成物の
固形化が困難でf$、7Fしにくくなる。
本発明で用いられる樹脂は前記有機溶剤にゲル化剤とと
もにr7iML、かつ後述するgll 離削の存在で剥
離しやすい皮膜を形成することが必要で、セルローズ系
樹脂、ビニル系樹脂およびアミド樹脂が使用できる。
もにr7iML、かつ後述するgll 離削の存在で剥
離しやすい皮膜を形成することが必要で、セルローズ系
樹脂、ビニル系樹脂およびアミド樹脂が使用できる。
これらを例示するとニトロセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシセルロース、セルロースアセテートブチ
レート、ヒドロキシプロピルセルロース等のセルロース
系樹脂、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビニル、酢酸
ビニル−膓化ビニル共爪合ff1J脂、エチレン−酢酸
ビニル共重合樹脂等のビニル系樹脂及びダイマー酸とジ
又はホリアミンの縮重合により得られるアミド樹脂等が
例示できる。これらの樹脂は組成物100部中0l〜3
0部、好しくは2〜8部が用いられ樹脂が少すぎると軟
かすぎて壊れやすくなり、多すぎるともろくなり塗布し
7がたくなる、この発明で用いられる剥離剤としては、
オクチルアルコール、オクチルアルコ−ル、あるいはオ
レイルアルコール等の高級アルコール、ステアリン酸メ
チル、パルミヂン酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル
、ラウリン酸ブチルあるいはオレイン酸エチル等の高級
脂肪酸エステル、分子量が200〜400のポリエチレ
ンクリコール、トリエチレングリコールあるいはブチレ
ンゲリコール、グリセリン、トリメヂロールプロパン等
の多価アルコール、流動パラフィン、シリコンオイル、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカ
ノールアミンが例示できる。
ス、ヒドロキシセルロース、セルロースアセテートブチ
レート、ヒドロキシプロピルセルロース等のセルロース
系樹脂、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビニル、酢酸
ビニル−膓化ビニル共爪合ff1J脂、エチレン−酢酸
ビニル共重合樹脂等のビニル系樹脂及びダイマー酸とジ
又はホリアミンの縮重合により得られるアミド樹脂等が
例示できる。これらの樹脂は組成物100部中0l〜3
0部、好しくは2〜8部が用いられ樹脂が少すぎると軟
かすぎて壊れやすくなり、多すぎるともろくなり塗布し
7がたくなる、この発明で用いられる剥離剤としては、
オクチルアルコール、オクチルアルコ−ル、あるいはオ
レイルアルコール等の高級アルコール、ステアリン酸メ
チル、パルミヂン酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル
、ラウリン酸ブチルあるいはオレイン酸エチル等の高級
脂肪酸エステル、分子量が200〜400のポリエチレ
ンクリコール、トリエチレングリコールあるいはブチレ
ンゲリコール、グリセリン、トリメヂロールプロパン等
の多価アルコール、流動パラフィン、シリコンオイル、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカ
ノールアミンが例示できる。
これらの剥離剤は組成物100部中1〜20部、好しく
は8〜15部が用いられ、少すぎると911師しがたく
、多すぎるとゲル化しがたくなる。
は8〜15部が用いられ、少すぎると911師しがたく
、多すぎるとゲル化しがたくなる。
本発明に用いられるアニオン及びノニオン界m17’i
’i l生剤は自(ムl谷剤にl岩1竹することが必・
鋤であり、II;れの除去を容易にすることをLi的と
して溶解性、2ジ而性或は湿潤flに富むものが望まし
く用いられる。
’i l生剤は自(ムl谷剤にl岩1竹することが必・
鋤であり、II;れの除去を容易にすることをLi的と
して溶解性、2ジ而性或は湿潤flに富むものが望まし
く用いられる。
アニオン界面活性剤としては、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ、βナフタリンスルホン酸ソータのポルマリ
ン綜合物、ジアルキルスルホコハクtIキソータ、ポリ
」キシエヂレンアルキルフェニルエーテルG+To酸ソ
ーダが、ノニオン界ITRI 活性剤としでは、ポリオ
キシエヂレンアルキルフェニルエ−’r /L/ 、ホ
IJ オキシエチレンAレイルニーデル、ポリオキシエ
チレンソルビタンの脂肪酸エステル、ポリ洲キシr−j
−レンアルキルフェノールエーテルが(I:l示できる
。
ン酸ソーダ、βナフタリンスルホン酸ソータのポルマリ
ン綜合物、ジアルキルスルホコハクtIキソータ、ポリ
」キシエヂレンアルキルフェニルエーテルG+To酸ソ
ーダが、ノニオン界ITRI 活性剤としでは、ポリオ
キシエヂレンアルキルフェニルエ−’r /L/ 、ホ
IJ オキシエチレンAレイルニーデル、ポリオキシエ
チレンソルビタンの脂肪酸エステル、ポリ洲キシr−j
−レンアルキルフェノールエーテルが(I:l示できる
。
これら界面活性剤は−1;Li又は二種以−にを用いる
ことができ組成物100部中()、5〜10.0部、好
捷しくけ2.0〜8.0部用いることができる。
ことができ組成物100部中()、5〜10.0部、好
捷しくけ2.0〜8.0部用いることができる。
界面活性剤は少なVぎると浸透性或は湿潤性が小さくな
って汚れの組成によっては除去し難(なる場合がある。
って汚れの組成によっては除去し難(なる場合がある。
又多ずぎるとゲル化を阻害して組成物が固化しない或は
1lil化しても軟らかくて使用し驚くなる。
1lil化しても軟らかくて使用し驚くなる。
本発明に於ては上記必須成分に必要に応じて香料、研摩
剤等を添加することができる。
剤等を添加することができる。
本発明の組成物を製造するには例えばまず−1機溶剤を
加熱撹拌しながら樹脂を加え、120°Cに加熱し、更
にゲル化剤を加えて完全に溶解させる。
加熱撹拌しながら樹脂を加え、120°Cに加熱し、更
にゲル化剤を加えて完全に溶解させる。
その後活性剤、@離削を加えて溶解させた後、適宜型に
流し込み放冷等手段により冷却同化することにより、本
発明の組成物が製造される。
流し込み放冷等手段により冷却同化することにより、本
発明の組成物が製造される。
本発明の固形クリーナー組成物は、油性インキ、クレヨ
ンその他の汚れ及びそれらが付着した、カラス板、プラ
スチック板、金属板等如何なる材質面上にも滑らかに塗
布でき、塗布後は汚れを溶解或はwiQせしめて布など
でぬぐうことにより容易目、つきれいに除去できること
はもちろんであるが、組成物中の溶剤が揮発し乾燥する
のを待って、乾布又は紙で拭うと組成物はもろい皮膜と
なり、その皮膜に汚れが吸着しているので、粗い粒子と
なって汚れは皮膜とともに拭き取られる。
ンその他の汚れ及びそれらが付着した、カラス板、プラ
スチック板、金属板等如何なる材質面上にも滑らかに塗
布でき、塗布後は汚れを溶解或はwiQせしめて布など
でぬぐうことにより容易目、つきれいに除去できること
はもちろんであるが、組成物中の溶剤が揮発し乾燥する
のを待って、乾布又は紙で拭うと組成物はもろい皮膜と
なり、その皮膜に汚れが吸着しているので、粗い粒子と
なって汚れは皮膜とともに拭き取られる。
この作用をfai)単に説明すると、木’f;、i1.
:lの組成物を汚れた板に/;i3’/Ii L、たと
き、I−frllII¥;剤は活性剤の作用により汚れ
に滲秀し溶解する。一方有機溶剤は除々に蒸発Jるが樹
脂は!hi t’!IU剤に不溶であるから析出する。
:lの組成物を汚れた板に/;i3’/Ii L、たと
き、I−frllII¥;剤は活性剤の作用により汚れ
に滲秀し溶解する。一方有機溶剤は除々に蒸発Jるが樹
脂は!hi t’!IU剤に不溶であるから析出する。
flu脂がDi出する際に溶剤に溶りた汚れを吸着づる
。析出したIrrj脂は連続した皮膜を形成し2ないの
で、乾布又は紙で容易に拭き取られる。
。析出したIrrj脂は連続した皮膜を形成し2ないの
で、乾布又は紙で容易に拭き取られる。
又、塗布時、組成物に付着した汚れは布等でぬぐうこと
により容易に除去することができるので、新たに塗布す
べき被塗物を汚損する恐れがない。
により容易に除去することができるので、新たに塗布す
べき被塗物を汚損する恐れがない。
以下実施例により本発明を詳説する。
実施例1
エチレングリコールモノブチルエーテル69部ブヂラー
ル樹脂(tRI 4r;4名、デンカブヂラール200
(IL 、 ?’J、気化学気化学業触)6部を60
℃で撹拌しつト溶角・vする。ついで120°Cに昇温
しでジベンジリデンソルヒトール(商標名、ゲルオール
D、新日本理化’!Jk ) 8部を加えて完全に溶解
する迄80分撹拌する。ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーデル(商標名、スコアロール900、花王アト
ラス製)4部ポリオキシエチレンアルキルエーテルホス
フェート(商標名、プライサーフ212C。
ル樹脂(tRI 4r;4名、デンカブヂラール200
(IL 、 ?’J、気化学気化学業触)6部を60
℃で撹拌しつト溶角・vする。ついで120°Cに昇温
しでジベンジリデンソルヒトール(商標名、ゲルオール
D、新日本理化’!Jk ) 8部を加えて完全に溶解
する迄80分撹拌する。ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーデル(商標名、スコアロール900、花王アト
ラス製)4部ポリオキシエチレンアルキルエーテルホス
フェート(商標名、プライサーフ212C。
第−工業製薬製)35部流動パラフィン2部スデアリン
酸11−ブチル7.5部を加えて溶解させた後、[」紅
容器状の押出式容器に注入し室温で冷却固化した。
酸11−ブチル7.5部を加えて溶解させた後、[」紅
容器状の押出式容器に注入し室温で冷却固化した。
この組成物によって塩ビ板、ガラス板、ブリキに筆記し
た油性マーキングペンの筆跡に塗布し乾燥後ちり紙で拭
ったところ完全に筆跡が消去できた。
た油性マーキングペンの筆跡に塗布し乾燥後ちり紙で拭
ったところ完全に筆跡が消去できた。
実施例1に準じ実施例2〜13の組成物を調製した。そ
の組成を別表に示す。
の組成を別表に示す。
rl:1 商セ1°(名、スコアロール400、花王
アトラスル、Iさ、 2 商セ!p名、 (じ Δ B−EA)3−38
+−1/2 、イーストマンケミカルス社製、 3 商ti、lj名、オオペl/ツクス、花1:、アト
ラスルリ、 4 高1!l ’7jテギ11゛、尋、5 +l°;
目1.1.lj名、ゲルオール′l゛、わr[1木理化
η1メ、 6 i’<i t、111名、1−1會II P C
。
アトラスル、Iさ、 2 商セ!p名、 (じ Δ B−EA)3−38
+−1/2 、イーストマンケミカルス社製、 3 商ti、lj名、オオペl/ツクス、花1:、アト
ラスルリ、 4 高1!l ’7jテギ11゛、尋、5 +l°;
目1.1.lj名、ゲルオール′l゛、わr[1木理化
η1メ、 6 i’<i t、111名、1−1會II P C
。
11本+1専達隻ξ)、
7 it’@1票名、デモールN1
ト]木油脂5°にJ、
81均覆−ハ名、ラビ″ゾールB−80、日本油脂製、
9 商14′、lH名、エマゾール3180、花王アト
ラス製、 10畠1.11香料!I!45. 11 商標名、エトセルフ、 ダウケミカル製、 花王アトラス映、 18 商標名、パーサミド7111 ヘンケル1ヨ木製、 14 商標名、エマルゲン810. 15 花王アトラス製、 151丁5打具名、ゴセニールA75−25、日本合成
化学工業製、 16 商標名、エマールNC。
ラス製、 10畠1.11香料!I!45. 11 商標名、エトセルフ、 ダウケミカル製、 花王アトラス映、 18 商標名、パーサミド7111 ヘンケル1ヨ木製、 14 商標名、エマルゲン810. 15 花王アトラス製、 151丁5打具名、ゴセニールA75−25、日本合成
化学工業製、 16 商標名、エマールNC。
花王アトラス製、
17 商標名、ポリノンS44、
鉄器油化製、
18 高田香料製、
20 商標名、プライサーブ212C。
第一工業製薬株式会社、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ジベンジリデンンルビト−ル、トリベンジリデンソルビ
トール及びこれらの誘導体より造ばルの誘導体も′1、
及びエステル類より選ばれた有機溶剤の少く共一種、 セルローズ系樹脂、ビニル系樹脂、アミド樹脂より選ば
れた樹脂の少く共一種、 不揮発性又は難揮発性液体で」ユ記樹脂を溶解しないも
のより選ばれた剥離剤の少くとも一部、アニオン界面活
性剤及びノニオン界面活性剤上り造ばれた界面活性剤の
少く共一種を含有することを1、′I徴とする固形クリ
ーナー組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16052682A JPS5949299A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 固形クリ−ナ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16052682A JPS5949299A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 固形クリ−ナ−組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949299A true JPS5949299A (ja) | 1984-03-21 |
JPS619358B2 JPS619358B2 (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=15716863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16052682A Granted JPS5949299A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 固形クリ−ナ−組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949299A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05279694A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Pentel Kk | クリーナー液 |
CN1071376C (zh) * | 1998-02-13 | 2001-09-19 | 吕秀娟 | 高分子活性固体洗涤剂组合物及其制造方法 |
EP1156101A1 (en) * | 2000-05-19 | 2001-11-21 | Deoflor S.p.A. | A cleansing device for WC pans |
CN1077595C (zh) * | 1998-05-11 | 2002-01-09 | 吕秀娟 | 一种高分子活性固体洗涤剂组成物及其制造方法 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16052682A patent/JPS5949299A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05279694A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Pentel Kk | クリーナー液 |
CN1071376C (zh) * | 1998-02-13 | 2001-09-19 | 吕秀娟 | 高分子活性固体洗涤剂组合物及其制造方法 |
CN1077595C (zh) * | 1998-05-11 | 2002-01-09 | 吕秀娟 | 一种高分子活性固体洗涤剂组成物及其制造方法 |
EP1156101A1 (en) * | 2000-05-19 | 2001-11-21 | Deoflor S.p.A. | A cleansing device for WC pans |
WO2001088078A1 (en) * | 2000-05-19 | 2001-11-22 | Deoflor S.P.A. | A cleansing device for wc pans |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS619358B2 (ja) | 1986-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3949132A (en) | Marking boards and erasable ink compositions therefor | |
US4256494A (en) | Erasable ink composition for writing on an impervious surface | |
US5804633A (en) | Permanent aqueous marker inks | |
GB2063900A (en) | Erasable inks for ball-point or porous tip pens | |
JPH0119708B2 (ja) | ||
JPH0153707B2 (ja) | ||
US4274884A (en) | Method of removing wallpaper | |
JPS61261380A (ja) | マ−キングインキ組成物 | |
JPS5949299A (ja) | 固形クリ−ナ−組成物 | |
JP5089057B2 (ja) | クレヨン | |
JPS6146509B2 (ja) | ||
JPH0124187B2 (ja) | ||
GB1605154A (en) | Method of removing emulsion-painted wallpaper | |
JPS6259157B2 (ja) | ||
JPS629437B2 (ja) | ||
WO2006093248A1 (ja) | クレヨン | |
JPH0613651B2 (ja) | インキ消し液 | |
JP2979338B2 (ja) | マーキングペン用インキ | |
JP2797284B2 (ja) | 筆記板用水性マーキングペンインキ組成物 | |
JP2851641B2 (ja) | 筆記板用マーキングインキ | |
JP3913851B2 (ja) | 油性マーキングペン用黒色インキ組成物 | |
JP3139118B2 (ja) | 油性インキ組成物 | |
JP2006183015A (ja) | 固形マーカーとその製造方法 | |
JPS6086183A (ja) | マ−キングインキ組成物 | |
JP2942868B2 (ja) | マーキングペン用インキ |