JPS5948774A - 電子写真現像用キヤリヤ - Google Patents
電子写真現像用キヤリヤInfo
- Publication number
- JPS5948774A JPS5948774A JP57158207A JP15820782A JPS5948774A JP S5948774 A JPS5948774 A JP S5948774A JP 57158207 A JP57158207 A JP 57158207A JP 15820782 A JP15820782 A JP 15820782A JP S5948774 A JPS5948774 A JP S5948774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- less
- mol
- oxidation
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/107—Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
- G03G9/1075—Structural characteristics of the carrier particles, e.g. shape or crystallographic structure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/107—Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
- G03G9/108—Ferrite carrier, e.g. magnetite
- G03G9/1085—Ferrite carrier, e.g. magnetite with non-ferrous metal oxide, e.g. MgO-Fe2O3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来電子写良現泳川キャリャとしては、還元鉄粉、アト
マイズ鉄粉、切削くず等を粉砕した鉄粉を用いｆこもの
が知られている。しかしこの棟のキャリヤはＪｌ（抗値
が低いためにバイアス′ｉｉΣ圧がリークしや丁く電子
′Ｌｊ頁には黒い綴が入りその部分の文字が読めなくな
ってしまう。そこで実際には前記鉄粉に酸化処理又はｔ
ｆＬｔ脂コート処理を行なって抵抗をもたせた形で使用
される。しかしかかる処理を行なっても使用するに従い
劣化現象をお・こしｆ（４；子写頁ばべ夕黒部の中心の
抜けたいわゆるエツジのさいブこ＋１１！ｉｉｉになり
さらにカプリかでてくる。のケ４ｃらずＡｉｌ者にあっ
てはく）げうる（Ｊ（抗に限１皮があり伐与機の感光ド
ラムに陽が生じｆ，一場合にはバイアス定圧がリーク￥
るし、後轟“にあって薄ハネの鳴合も同様で夛）ろ。牛
だイク者にあって厚ｌ！ｔＡの場合にはバイアス酸１Ｆ
がリークすることは少いが高抵抗になるためにエソ／の
さい１、二１曲買になる。又ｒｌ＆Ｉ Ｉｔ胃コ− ト
ギャリャはコーアイング乞行５ ｔｉｔ １１旨に、「
リ・計重′侍性／ノー決ってしま′）ため特定のトナー
との組合１ｉ：シか１史用できないことになってしよう
。
マイズ鉄粉、切削くず等を粉砕した鉄粉を用いｆこもの
が知られている。しかしこの棟のキャリヤはＪｌ（抗値
が低いためにバイアス′ｉｉΣ圧がリークしや丁く電子
′Ｌｊ頁には黒い綴が入りその部分の文字が読めなくな
ってしまう。そこで実際には前記鉄粉に酸化処理又はｔ
ｆＬｔ脂コート処理を行なって抵抗をもたせた形で使用
される。しかしかかる処理を行なっても使用するに従い
劣化現象をお・こしｆ（４；子写頁ばべ夕黒部の中心の
抜けたいわゆるエツジのさいブこ＋１１！ｉｉｉになり
さらにカプリかでてくる。のケ４ｃらずＡｉｌ者にあっ
てはく）げうる（Ｊ（抗に限１皮があり伐与機の感光ド
ラムに陽が生じｆ，一場合にはバイアス定圧がリーク￥
るし、後轟“にあって薄ハネの鳴合も同様で夛）ろ。牛
だイク者にあって厚ｌ！ｔＡの場合にはバイアス酸１Ｆ
がリークすることは少いが高抵抗になるためにエソ／の
さい１、二１曲買になる。又ｒｌ＆Ｉ Ｉｔ胃コ− ト
ギャリャはコーアイング乞行５ ｔｉｔ １１旨に、「
リ・計重′侍性／ノー決ってしま′）ため特定のトナー
との組合１ｉ：シか１史用できないことになってしよう
。
一方キャリャとしてはフエライｉ （ト．ｉｏ・）ｉ”
ｅ２０わ４−１１ｉいプこものも知られているがこのＪ
ｌｌのフエライ１も１：Ｉｉ Ｉｌ（杭でめるｒこめ（
・こエソジξ／〕ヘいた画質になってしよう。
ｅ２０わ４−１１ｉいプこものも知られているがこのＪ
ｌｌのフエライ１も１：Ｉｉ Ｉｌ（杭でめるｒこめ（
・こエソジξ／〕ヘいた画質になってしよう。
また上述した便う１ξのキャリヤｖＪなかには残’＋ｉ
４ 廠比を・灯しキャリャ相ｔＬ曲で引＠付いケ・し弓
こし埃像刑の流れをきまたげるものがある。
４ 廠比を・灯しキャリャ相ｔＬ曲で引＠付いケ・し弓
こし埃像刑の流れをきまたげるものがある。
現１唆削の流れがトナー（、密度コントロール装置に大
きな影響を与えろ１：上溝では残留磁化の大小が大きな
問題となる。
きな影響を与えろ１：上溝では残留磁化の大小が大きな
問題となる。
本発明は従来知られているキャリヤのこのような欠点を
改良する目的でなされたものである。
改良する目的でなされたものである。
本発明者は上記の目的を満足さするために幾多の検討を
行ったところ［以下の中」真が明らかになった。キャリ
ヤの劣化現象（土、トナーがキャリヤの表面に）を緘的
に河着するスペント現象を除いては酸化処理を行ったも
のについては表面の酸化破膜の変化、１狂１脂コート処
理ｆ行ったものについては潮脂のハクνｉｌｌ カＩＱ
因となり表面の化牟ｉ１１成が変化し、その結果キャリ
ヤ抵抗′が変比して生ずることが明らかになった。つま
りキャリヤの得ｔｋ４：性はキャリヤ表面の組成ｆＩヒ
に影″４ｉｉを受けるものであることが判明した。キャ
リヤ表面の組成変化を防ぐ対策としてはキャリヤのソ１
１成を均一にし、かつ１ヒ字的変化が少ない材料乞瀉択
−［ろことであり、又画質に′４１ヴすると中：子写真
用キャリヤとし１面白な１；（抗な巾することが必四で
／ｙン ろ 。
行ったところ［以下の中」真が明らかになった。キャリ
ヤの劣化現象（土、トナーがキャリヤの表面に）を緘的
に河着するスペント現象を除いては酸化処理を行ったも
のについては表面の酸化破膜の変化、１狂１脂コート処
理ｆ行ったものについては潮脂のハクνｉｌｌ カＩＱ
因となり表面の化牟ｉ１１成が変化し、その結果キャリ
ヤ抵抗′が変比して生ずることが明らかになった。つま
りキャリヤの得ｔｋ４：性はキャリヤ表面の組成ｆＩヒ
に影″４ｉｉを受けるものであることが判明した。キャ
リヤ表面の組成変化を防ぐ対策としてはキャリヤのソ１
１成を均一にし、かつ１ヒ字的変化が少ない材料乞瀉択
−［ろことであり、又画質に′４１ヴすると中：子写真
用キャリヤとし１面白な１；（抗な巾することが必四で
／ｙン ろ 。
本発明者はこれらの条件を／ｌＦ４１亡ｐ−ＩＪ：ろキ
ャリヤとしてに！０）ｘ （［ｌ’６２０ｓ）ｙのＩ甘
酸においてＸとＹのモル比Ｘ／Ｙが０．８５以下であろ
造粒を用いたギヤリヤか良好であろＣとをμ出し１こ。
ャリヤとしてに！０）ｘ （［ｌ’６２０ｓ）ｙのＩ甘
酸においてＸとＹのモル比Ｘ／Ｙが０．８５以下であろ
造粒を用いたギヤリヤか良好であろＣとをμ出し１こ。
本発明のキャリヤは
式（ＭＯ）Ｘ （Ｆｅ２０３ ）Ｘ
（式中ＭはＬｌ、Ｍｎ、 Ｎｉ、ＺｎＳＣｄ、 Ｃｕ、
Ｃｏ、及びＭｇからｌｌ−る粗、から１４＜ばれた１
又＋−ｉ、 ２以−ヒの猜トルをぺわ丁） なる組成にｊフ・いてＸとＹのセル比Ｘ／Ｙが（＋、＋
５１人ドである造粒を１［１いた［、ｊ′、子ｒ４頁Ｊ
、ｌＪ ｐ９用キャリヤである。ＭはＬｉ、 Ｍｎ、
Ｎｉ％Ｚｎ、 Ｃｄ、 ＣＩ、Ｃｏ。
Ｃｏ、及びＭｇからｌｌ−る粗、から１４＜ばれた１
又＋−ｉ、 ２以−ヒの猜トルをぺわ丁） なる組成にｊフ・いてＸとＹのセル比Ｘ／Ｙが（＋、＋
５１人ドである造粒を１［１いた［、ｊ′、子ｒ４頁Ｊ
、ｌＪ ｐ９用キャリヤである。ＭはＬｉ、 Ｍｎ、
Ｎｉ％Ｚｎ、 Ｃｄ、 ＣＩ、Ｃｏ。
Ｍｇ を単独に又は適宜組合わせて使用する。
ただ両者−［なわち初合フェライトについてはＺｎ０１
）叶が多くなるとキューリー７！＋Ｒ−’疋が低下する
ためＺｎＯのＩ１１゛をあまり多くすることは好ましく
ない。
）叶が多くなるとキューリー７！＋Ｒ−’疋が低下する
ためＺｎＯのＩ１１゛をあまり多くすることは好ましく
ない。
Ｘ／Ｙは０．８５頃下であり、特に０．４２＜ｘ／ｙ
＜ （１，ｓ５が好すしい。０．４２以下ではキ〜′リ
ヤの飽和磁化が４０ ｅｍｕ／’ｆ 以下と小びく４ｃ
つてしまい好ましくない。１虎当な磁気特性を侍べく上
記ルｎ曲で配合比を適宜選択すればよい。
＜ （１，ｓ５が好すしい。０．４２以下ではキ〜′リ
ヤの飽和磁化が４０ ｅｍｕ／’ｆ 以下と小びく４ｃ
つてしまい好ましくない。１虎当な磁気特性を侍べく上
記ルｎ曲で配合比を適宜選択すればよい。
次にこのキャリヤの製造法についてｃｉ＋′ｉ巣な説明
を行う。！１４０ Ｆ ｅ ２０３ ｙ の組成にお
いてＸとＹのモル比Ｘ／Ｙが０．８５以下になるように
Ｆｅ２Ｏ３とＭＯ（最終的にＭＯとなるｊ島類でもよい
）を４当！を転合し、湿式ボールミル又は湿式撮動ミル
等で１時間以上粉砕・混合を行攬二 ５゜次のようにしてｆＩられたスラリーを乾燥し、坏ら
に粉砕した後７ （１０〜１ （１００℃で仮焼を行う
。仮・暁後協らに湿式ｙＩ？−ルミル、湿式系＋１ｊｌ
Ｉミル等で２０μｉ１１ 以下、好ましくは５μｍ以下
に粉砕した後、雀粒し、１０５０℃〜１５００℃で２〜
２４時間保持てる。この〕尭酸物を粉砕し分級する。又
必委に応じては若干還ＩＣを行い又はさらに表面な低温
で再酸化び、Ｖ６゜づらに必要に応じては＋９１脂コー
トを行う。コーテイ／ダを行５函脂は使用するトナーに
応じて選択する。このようｆｃ工程により裡聰的なりヤ
リャが４４られるが、本製造工程に拘東されるものでは
ない。
を行う。！１４０ Ｆ ｅ ２０３ ｙ の組成にお
いてＸとＹのモル比Ｘ／Ｙが０．８５以下になるように
Ｆｅ２Ｏ３とＭＯ（最終的にＭＯとなるｊ島類でもよい
）を４当！を転合し、湿式ボールミル又は湿式撮動ミル
等で１時間以上粉砕・混合を行攬二 ５゜次のようにしてｆＩられたスラリーを乾燥し、坏ら
に粉砕した後７ （１０〜１ （１００℃で仮焼を行う
。仮・暁後協らに湿式ｙＩ？−ルミル、湿式系＋１ｊｌ
Ｉミル等で２０μｉ１１ 以下、好ましくは５μｍ以下
に粉砕した後、雀粒し、１０５０℃〜１５００℃で２〜
２４時間保持てる。この〕尭酸物を粉砕し分級する。又
必委に応じては若干還ＩＣを行い又はさらに表面な低温
で再酸化び、Ｖ６゜づらに必要に応じては＋９１脂コー
トを行う。コーテイ／ダを行５函脂は使用するトナーに
応じて選択する。このようｆｃ工程により裡聰的なりヤ
リャが４４られるが、本製造工程に拘東されるものでは
ない。
本発明によれば、バイアス’ｌ’ｉ ）ＩＥ （／Ｊ
’） −フカ兄生じず、劣化現象が少なく中だ低子写ａ
にエツジのたたない画１ｋを与え５るキャリヤが１１１
らＪＬる。
’） −フカ兄生じず、劣化現象が少なく中だ低子写ａ
にエツジのたたない画１ｋを与え５るキャリヤが１１１
らＪＬる。
本゛Ｊと明のギヤリヤは・き化処理、１・ｒ（＋ＨＦｆ
コート処Ｉ！１！ケ行なわない千十で従来のｙＪｅ粉ン
「−ン化処理しＴこものとほぼ同等の帯′１１（叶なＭ
してあ・り一般的にどのようなトナーとの組合−Ｉｒ−
Ｃ−先便用Ｏｒ能である。又適宜に４元峻ひ酢化処理を
行うことにより［ｌｉ ＋ｌ’ｌ’、を変化埒−伊ろこ
とも可能である。本発明のキャリヤは〕寺柁′勿である
ために空孔を多くもってお・す１１°、１１１行コート
を行った場合ｉ：ｉＶ肋の−ｆｄ（がこの空孔に深く入
り込・与キャリヤ表面に強固な禮１脂被膜な形成するの
で機械的衝撃によるｊｊ：ｌ離が１ａめて少なくなる１
時機をもっている。
コート処Ｉ！１！ケ行なわない千十で従来のｙＪｅ粉ン
「−ン化処理しＴこものとほぼ同等の帯′１１（叶なＭ
してあ・り一般的にどのようなトナーとの組合−Ｉｒ−
Ｃ−先便用Ｏｒ能である。又適宜に４元峻ひ酢化処理を
行うことにより［ｌｉ ＋ｌ’ｌ’、を変化埒−伊ろこ
とも可能である。本発明のキャリヤは〕寺柁′勿である
ために空孔を多くもってお・す１１°、１１１行コート
を行った場合ｉ：ｉＶ肋の−ｆｄ（がこの空孔に深く入
り込・与キャリヤ表面に強固な禮１脂被膜な形成するの
で機械的衝撃によるｊｊ：ｌ離が１ａめて少なくなる１
時機をもっている。
又造粒キャリヤであるために見掛’＋’ｆ’； ＩｌＫ
が小づ＜ （３，５９／ｒｎｔ”以下）、磁気ブラシを
回転させるモーターの巨荷が小ざいこと、現像ボックス
の中に入れろキャリヤ垂団が少きくて丁むこともキャリ
ヤとして由利である。
が小づ＜ （３，５９／ｒｎｔ”以下）、磁気ブラシを
回転させるモーターの巨荷が小ざいこと、現像ボックス
の中に入れろキャリヤ垂団が少きくて丁むこともキャリ
ヤとして由利である。
実施例１
ＮｉＣ０，２０モル％、Ｚｎ０ ２５モル％ 、Ｆｅ２
０３５５モル％をｌｂ、式ボールミルで１０時間粉砕・
混合し、乾Ｉ閉づせた戊９５０ ℃で４時間１呆持した
。これを湿式ボールミルで２４時間粉砕し５μｍＩ：）
、下とした。このスラリーを造粒乾燥し１４００℃で６
時間ｉ子持したイ炙、粉砕し情らに分級して１５０〜２
５ｆ）Ｍｅｓｈとした。
０３５５モル％をｌｂ、式ボールミルで１０時間粉砕・
混合し、乾Ｉ閉づせた戊９５０ ℃で４時間１呆持した
。これを湿式ボールミルで２４時間粉砕し５μｍＩ：）
、下とした。このスラリーを造粒乾燥し１４００℃で６
時間ｉ子持したイ炙、粉砕し情らに分級して１５０〜２
５ｆ）Ｍｅｓｈとした。
この竹粒キャリヤの成分分析を行ｌ「つたところＮｉ０
２１モル％、Ｚｎ０２４モル％ 、Ｆｅ２Ｏ。
２１モル％、Ｚｎ０２４モル％ 、Ｆｅ２Ｏ。
５５モル％であった。Ｘ／Ｙは（１，８２である。
磁気測定を行ったどころ３００００ａ時の磁化の値は’
ｔ３０ ｅｍｕ／ｆであり保磁力・残留磁化はＯであっ
た。
ｔ３０ ｅｍｕ／ｆであり保磁力・残留磁化はＯであっ
た。
この造粒キャリヤ１．５に９を月？−ルミルの容器（直
径１５ （Ｉ’ｍ ｓ ８８ ｒＩ’ｍ ％ ボール
？使用せず）を使用し１００時間の強制劣化テストを行
い４１図の方法により固有（１（杭の変化を測がした。
径１５ （Ｉ’ｍ ｓ ８８ ｒＩ’ｍ ％ ボール
？使用せず）を使用し１００時間の強制劣化テストを行
い４１図の方法により固有（１（杭の変化を測がした。
４１図において１は上＋ｌり電極、２は中にｖ１ν測宝
物を収納−「６絶傾物筒、３はド部串；係、４は敲測定
！吻、５は直幌ＩＬｆ、ミ゛Ｑ（定′成圧’ｙｉ ｆｆ
−ｔ ）、６は電比ｄ［，７は倣小’？＋７． ＋を泪
で、ｂる。
物を収納−「６絶傾物筒、３はド部串；係、４は敲測定
！吻、５は直幌ＩＬｆ、ミ゛Ｑ（定′成圧’ｙｉ ｆｆ
−ｔ ）、６は電比ｄ［，７は倣小’？＋７． ＋を泪
で、ｂる。
結果を帛２図ａに円くした。第２ Ｍから明らかなよう
に本発明のキャリヤの抵抗けきわめて安定していること
がわかる。
に本発明のキャリヤの抵抗けきわめて安定していること
がわかる。
よたバイ゛ｒスフル圧のリークｌ痔注を知るれ二めに嶋
３図の方法により絶塚破嗟箪圧の測定を行った。、、ｇ
３図にｂ・いて８はＩｌＫｉ ６１１１定物を収納下
石棺・酸物の容器であり、９１ｉ’ｉに極になっている
。１０は直ＭＣ市１睨であり、１１け級（ｌｊｌｌ定１
勿、１２は市：圧計である。そのＬ吉川を１６４図に示
す。Ｃが本発明のキャリヤであり、５００■でも杷は破
喰が生じない。
３図の方法により絶塚破嗟箪圧の測定を行った。、、ｇ
３図にｂ・いて８はＩｌＫｉ ６１１１定物を収納下
石棺・酸物の容器であり、９１ｉ’ｉに極になっている
。１０は直ＭＣ市１睨であり、１１け級（ｌｊｌｌ定１
勿、１２は市：圧計である。そのＬ吉川を１６４図に示
す。Ｃが本発明のキャリヤであり、５００■でも杷は破
喰が生じない。
またこの造粒キャリヤを市販の複写機を用いて実写テス
トを行ったところライン、ベタ黒部とも鮮明な両像が得
られた。
トを行ったところライン、ベタ黒部とも鮮明な両像が得
られた。
央梱列２
ＮｉＣＯｓ １５モル％ 、ＺｎＯ２０モル％、Ｆｅ
、０３６５３６５モル％比で実画例１の方法で１５（１
〜２５０ Ｍｅｓｈ の造粒キャリヤを製造した。そ
の組成はＮｉ０１５．５モル％ 、ＺｎＯ１９モル％、
Ｆｅ、０３６５．５モル％ 、Ｘ／Ｙが０．５３であ
った。
、０３６５３６５モル％比で実画例１の方法で１５（１
〜２５０ Ｍｅｓｈ の造粒キャリヤを製造した。そ
の組成はＮｉ０１５．５モル％ 、ＺｎＯ１９モル％、
Ｆｅ、０３６５．５モル％ 、Ｘ／Ｙが０．５３であ
った。
夷す市（７１Ｊ ｌと同様に強制劣化テストな行ったと
ころ（Ｊモ抗値の変１ヒは小ツカ・つた。第２図８′に
結果を示す。よた３（ＪＯＯＵｅ時の磁化の値は７５ｅ
ｍｕ／りであり保１６カ、残留磁化はＯであった。また
、絶線破吻可圧は５００ Ｖ以上であった。
ころ（Ｊモ抗値の変１ヒは小ツカ・つた。第２図８′に
結果を示す。よた３（ＪＯＯＵｅ時の磁化の値は７５ｅ
ｍｕ／りであり保１６カ、残留磁化はＯであった。また
、絶線破吻可圧は５００ Ｖ以上であった。
実写テストではライン・ベタ黒部とも鮮明であった。
実＃１列３
ＮｉＣ０，１５モル％、ＺｎＯ１５モル％ 、Ｆｅ、０
３７０３７０モル％比で実施例１の方法で１５（１〜２
５０ Ｍｅｓｈ 、の造粒キャリヤケ製令し１こ。その
組成はＮＩＯ］ ６６モル％Ｚｎ０１４モル受、１”２
０３７０モル％、Ｘ／Ｙはｆｌ、４３であった。
３７０３７０モル％比で実施例１の方法で１５（１〜２
５０ Ｍｅｓｈ 、の造粒キャリヤケ製令し１こ。その
組成はＮＩＯ］ ６６モル％Ｚｎ０１４モル受、１”２
０３７０モル％、Ｘ／Ｙはｆｌ、４３であった。
この漬柁キャリヤの（１１１気ＩＩＩ定ケｒ”ｔったと
ころ３（１（ＪＯＱｅ時の１丑化の値は４５ｅｍｕ／ｇ
で夕）り保磁力、残留磁化は（）で矛ンった。夷ｌ四例
１と囲障に強ｔｌｒｌＪ劣化テストを行ったところ杷欣
破炎′１に圧は５００ Ｖ以上であった。士た強ｆｌｉ
ｌｊ劣１ヒテスト、実写テストにｈ・いても尖ｉ！＋ｉ
Ｑ １！’ＩＪ １と回４ＩＲの結果２イ４た。
ころ３（１（ＪＯＱｅ時の１丑化の値は４５ｅｍｕ／ｇ
で夕）り保磁力、残留磁化は（）で矛ンった。夷ｌ四例
１と囲障に強ｔｌｒｌＪ劣化テストを行ったところ杷欣
破炎′１に圧は５００ Ｖ以上であった。士た強ｆｌｉ
ｌｊ劣１ヒテスト、実写テストにｈ・いても尖ｉ！＋ｉ
Ｑ １！’ＩＪ １と回４ＩＲの結果２イ４た。
ン（４山 １ンリ ４
Ｃｕ０１７モル％、Ｚｎ０２３モル％、Ｆｅ２０３６０
モル％を湿式ｓｐルールミル１０時間粉砕・混合し、乾
燥させた後９０ （１℃で４時間保持した。これを湿式
ゴールミルで２４時間粉砕し５μｍ以下とした。このス
ラリーな造ネ）７乾慄しｌ １５０ Ｃで１０時間保持
した後々分砕しさらに分級して１５０〜２５０Ｍｅｓｈ
とした。
モル％を湿式ｓｐルールミル１０時間粉砕・混合し、乾
燥させた後９０ （１℃で４時間保持した。これを湿式
ゴールミルで２４時間粉砕し５μｍ以下とした。このス
ラリーな造ネ）７乾慄しｌ １５０ Ｃで１０時間保持
した後々分砕しさらに分級して１５０〜２５０Ｍｅｓｈ
とした。
この造粒キャリヤの組成はＣｕＯ１７，５モル％、Ｚｎ
０２１．５モル％、Ｆｓ２０ｇ ６１モル％であった。
０２１．５モル％、Ｆｓ２０ｇ ６１モル％であった。
Ｘ／Ｙは０．６４である。
３００００ ｅ時の磁化の値は６３ ｅ ｍ ｕ ／
ｇであり、保ｈａブハ残留磁化はＯであった。強Ｈ７ｌ
ｌ劣化テストでは抵抗変化は小さかった。また絶縁破壊
テストに＄・いて絶縁破壊電圧は５ＵＯＶ以上であった
。天与テストも良好であった。
ｇであり、保ｈａブハ残留磁化はＯであった。強Ｈ７ｌ
ｌ劣化テストでは抵抗変化は小さかった。また絶縁破壊
テストに＄・いて絶縁破壊電圧は５ＵＯＶ以上であった
。天与テストも良好であった。
実施例５
実施例２の造粒キャリヤを低温（３５０℃）で１時間水
素ガスで還元を行った。還元前の抵抗は２．０Ｘ１０’
Ω鑞で１寸元後の抵抗は８．５Ｘ１０’Ω−であり低抵
抗化していることが判った。
素ガスで還元を行った。還元前の抵抗は２．０Ｘ１０’
Ω鑞で１寸元後の抵抗は８．５Ｘ１０’Ω−であり低抵
抗化していることが判った。
このキャリヤの磁気測定を行ったところ３０００″Ｏｅ
時の磁化の値は７５ ｅｍｕ／ｇであり保磁力・残留磁
化は０でめった。実写を行ったところライン・ベタ黒部
とも良好な画質がｆ尋られた。特にベタ黒部の濃度は還
元前に比べ優れていた。
時の磁化の値は７５ ｅｍｕ／ｇであり保磁力・残留磁
化は０でめった。実写を行ったところライン・ベタ黒部
とも良好な画質がｆ尋られた。特にベタ黒部の濃度は還
元前に比べ優れていた。
実施例６
実施例４のキャリヤにアクリル系の明脂コ枚の実写テス
トを行った。抵抗値、帯電ｈ１は安定しており（第５１
ン１）画像画Ｉオの変化も大変中なく、カプリ等の現象
は卯、られながった。
トを行った。抵抗値、帯電ｈ１は安定しており（第５１
ン１）画像画Ｉオの変化も大変中なく、カプリ等の現象
は卯、られながった。
又ｃｏｐｙ ｔｏ ｃｏｐｙ も良好であった。
比重・２しｌ１１
比較品として酸化処理鉄粉（１５０〜２５（ＪＭｅａｈ
）を実施例１と同様にして固Ｍ低抗の変化を測定した。
）を実施例１と同様にして固Ｍ低抗の変化を測定した。
結果を第２図すに示す。本発明の造粒キャリヤに比べ抵
抗変化が大きい。
抗変化が大きい。
ｆた、絶・受破壊テストの結果、絶は岐」Ａ「印圧は１
５０ Ｖ 捏ＩＪｆであツｙ、二（ｒ’、Ｔｉ）−１図
ｄ）。
５０ Ｖ 捏ＩＪｆであツｙ、二（ｒ’、Ｔｉ）−１図
ｄ）。
１七軟１γリ ２
ＮｉＣ０，２５モル％、Ｚｎ０２５モル％、Ｆｅ２０３
５０モル係 の間合比で実施例１の方法で１５０〜２５
０ Ｍｅｓｈ の造粒キャリヤを製造した。
５０モル係 の間合比で実施例１の方法で１５０〜２５
０ Ｍｅｓｈ の造粒キャリヤを製造した。
組成を分析したところＸ／Ｙは０．９８であったっこの
キャリヤを市販のＮｕ写殴で実写テストを行ったところ
、ベタ黒部の中心の抜けたエツジの立った画ｌｔ（とな
った。固Ｍ ｌ［（杭の測定を行つｔ二ところ７．６Ｘ
１０ ０２ｍで矛〕った。
キャリヤを市販のＮｕ写殴で実写テストを行ったところ
、ベタ黒部の中心の抜けたエツジの立った画ｌｔ（とな
った。固Ｍ ｌ［（杭の測定を行つｔ二ところ７．６Ｘ
１０ ０２ｍで矛〕った。
ノ：ノ」二を第１表にまとめて記載する。
駆
π
第１図はキャリヤの抵”抗測定装置の概念図、第２図は
強市１ｊ劣イヒ試験における抵抗変化を示すグラフであ
る。第３図は絶縁破壊′峨圧測定装置の概念図、第４図
は絶縁破壊試験結果を示すグラフである。又第５図は実
写テストにおける抵抗変化及び帯電゛肚変化を示”ｒグ
ラフである。 １・・上部電極、２・・・絶縁物筒、３・・・下部電極
、４・・・被測定物、５・・・直流電源（定′硫圧装置
）６・・・電圧計、Ｉ・・・微小電流計、８・・・絶縁
物容器、９・・・電極、１０・・・直流電源、１１・・
・被測定物、１２・・・電圧計、ａ・・・本発明品、ｂ
・・・比較品（酸化処理鉄粉）Ｃ・・・本発明品、ｄ・
・・比較品（酸化処理鉄粉）ｅ・・・本発明品の現像剤
抵抗変化を示すグラフｆ・・・本発明品の帯電量変化を
示すグラフ第１図 第２図 赤セ１劣化吟閉 第３図 手 １ｙ；Ｌ 捕 ＩＥりり 昭オロ５７ ）Ｔ−１０７−１１３Ｅｌｌ特許庁間官若
杉和夫 殿 ｌ 事件の表示 特岨昭５７−１５８２０７号 ２ 発明の名称 電子写真ｉＡ像像上キャリ ヤ 補正をする者 事件との関係 ！￥ｊ許出願出 願人 日木鉄粉株式会社 ４ 代 理 人 住所 東京都港区虎）門二丁目８番１死虎ノ門電気ビル
５、 補正の７Ｊ ｕＨｉ−・−□− 明細書の特許請求の範囲及び 発明の詳・ｇｌＢな説明の欄 ６、 ７＋ｎ ｉ’Ｅの内°谷 ｉｌｌ 竹、ｉ’Ｆ 請求（ｎ範囲？別Ｖｌｆ、 ０
）ｌｉｆｌ ｌ）袖正丁口。 （２） 明 イＩｌｌ ｔ！Ｆ ｕ′トＩ Ｌ″
了ｊ”、 Ｉ Ｉ 行 ［４の 「；宣（八ＩＯ
）Ｘ（Ｆｅ２０３）ＸＪ ７１ ｒ −５（’ｊＩＯ）
Ｘ（Ｆｅ２０３）ＹＪと？ｉｎ正す乙。 ）３１ 明）イ［１：（ｆ第６Ｌ了第２０行目の「脂
肪」ケ「樹１１旨」と１山正す５゜ ！侍、にＦ 、ｆｊ ｉ艮の範囲 式（ＭＯ）Ｘ（Ｆｅ２ｏ３）Ｙ （Ａ−中Ｍ ハＬ１１Ｍｎ、 Ｎｉ、 Ｚｎ、 Ｃｄ、
Ｃｏ、００層びＭｇからなる群から・パばハた１又は
２以ヒの・ンレＡを表わす）なＺｑ 、ｆＪｉ ｔ＋’
２ ＶＣオイテＸ トＹ ０５ モル１１ＳＸ ／ Ｙ
カ０．８５１′−ノ丁で病ろ造粒粉を用いた７１ノ：
子写頁現１少用ギヤリヤ。
強市１ｊ劣イヒ試験における抵抗変化を示すグラフであ
る。第３図は絶縁破壊′峨圧測定装置の概念図、第４図
は絶縁破壊試験結果を示すグラフである。又第５図は実
写テストにおける抵抗変化及び帯電゛肚変化を示”ｒグ
ラフである。 １・・上部電極、２・・・絶縁物筒、３・・・下部電極
、４・・・被測定物、５・・・直流電源（定′硫圧装置
）６・・・電圧計、Ｉ・・・微小電流計、８・・・絶縁
物容器、９・・・電極、１０・・・直流電源、１１・・
・被測定物、１２・・・電圧計、ａ・・・本発明品、ｂ
・・・比較品（酸化処理鉄粉）Ｃ・・・本発明品、ｄ・
・・比較品（酸化処理鉄粉）ｅ・・・本発明品の現像剤
抵抗変化を示すグラフｆ・・・本発明品の帯電量変化を
示すグラフ第１図 第２図 赤セ１劣化吟閉 第３図 手 １ｙ；Ｌ 捕 ＩＥりり 昭オロ５７ ）Ｔ−１０７−１１３Ｅｌｌ特許庁間官若
杉和夫 殿 ｌ 事件の表示 特岨昭５７−１５８２０７号 ２ 発明の名称 電子写真ｉＡ像像上キャリ ヤ 補正をする者 事件との関係 ！￥ｊ許出願出 願人 日木鉄粉株式会社 ４ 代 理 人 住所 東京都港区虎）門二丁目８番１死虎ノ門電気ビル
５、 補正の７Ｊ ｕＨｉ−・−□− 明細書の特許請求の範囲及び 発明の詳・ｇｌＢな説明の欄 ６、 ７＋ｎ ｉ’Ｅの内°谷 ｉｌｌ 竹、ｉ’Ｆ 請求（ｎ範囲？別Ｖｌｆ、 ０
）ｌｉｆｌ ｌ）袖正丁口。 （２） 明 イＩｌｌ ｔ！Ｆ ｕ′トＩ Ｌ″
了ｊ”、 Ｉ Ｉ 行 ［４の 「；宣（八ＩＯ
）Ｘ（Ｆｅ２０３）ＸＪ ７１ ｒ −５（’ｊＩＯ）
Ｘ（Ｆｅ２０３）ＹＪと？ｉｎ正す乙。 ）３１ 明）イ［１：（ｆ第６Ｌ了第２０行目の「脂
肪」ケ「樹１１旨」と１山正す５゜ ！侍、にＦ 、ｆｊ ｉ艮の範囲 式（ＭＯ）Ｘ（Ｆｅ２ｏ３）Ｙ （Ａ−中Ｍ ハＬ１１Ｍｎ、 Ｎｉ、 Ｚｎ、 Ｃｄ、
Ｃｏ、００層びＭｇからなる群から・パばハた１又は
２以ヒの・ンレＡを表わす）なＺｑ 、ｆＪｉ ｔ＋’
２ ＶＣオイテＸ トＹ ０５ モル１１ＳＸ ／ Ｙ
カ０．８５１′−ノ丁で病ろ造粒粉を用いた７１ノ：
子写頁現１少用ギヤリヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式（ＭＯ）Ｘ （Ｆ４１２０ｓ ）Ｘ （式中ＭはＬｌ、 Ｍｎ％Ｎｉ 、Ｚｎ、 Ｃｄ、 Ｃ
ｕ、 Ｃｏ、及び＋１．Ｉｇ かもなる群から選ばれた
ｌ又は２以上の金属を表わｆ） なる組成においてＸとＹのモル比Ｘ／Ｙが０．８５以下
である造粒粉を用いた電子写真現１埃用キヤリヤ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57158207A JPS5948774A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 電子写真現像用キヤリヤ |
| US06/689,400 US4598034A (en) | 1982-09-13 | 1985-01-07 | Ferrite carriers for electrophotographic development |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57158207A JPS5948774A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 電子写真現像用キヤリヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948774A true JPS5948774A (ja) | 1984-03-21 |
| JPS6240705B2 JPS6240705B2 (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=15666619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57158207A Granted JPS5948774A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 電子写真現像用キヤリヤ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4598034A (ja) |
| JP (1) | JPS5948774A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136761A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真におけるカラ−現像法 |
| JPH01276150A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Canon Inc | 電子写真用被覆キャリア |
| JPH0233159A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Kao Corp | 静電荷像現像用現像剤 |
| US4925762A (en) * | 1987-08-17 | 1990-05-15 | Basf Aktiengesellschaft | Carrier for reprography and production of this carrier |
| JP2004341252A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Ricoh Co Ltd | 電子写真現像剤用キャリア、現像剤、現像装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2005162597A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-23 | Kanto Denka Kogyo Co Ltd | Ｍｇ系フェライト並びに該フェライトを用いた電子写真現像用キャリア及び現像剤 |
| EP1729180A1 (en) | 2005-05-31 | 2006-12-06 | Powdertech Co., Ltd. | Ferrite core material for resin-filled type carrier, resin-filled type carrier, and electrophotographic developer using the carrier |
| US7183033B2 (en) | 2003-02-07 | 2007-02-27 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier core material, coated carrier, two-component developing agent for electrophotography, and image forming method |
| EP1757993A2 (en) | 2005-08-25 | 2007-02-28 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier for electrophotographic developer, and electrophotographic developer using the same |
| US7288355B2 (en) | 2003-06-04 | 2007-10-30 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Carrier for electrophotography developers, developer prepared by using the carrier and method for forming image |
| EP1962143A1 (en) | 2007-02-20 | 2008-08-27 | Powdertech Co., Ltd. | Resin-filled ferrite carrier for electrophotographic developer and electrophotographic developer using the ferrite carrier |
| US7553597B2 (en) | 2003-02-07 | 2009-06-30 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier core material, coated carrier, and two-component developing agent for electrophotography |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6090345A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の現像剤キヤリヤ |
| JPH0630297B2 (ja) * | 1988-02-03 | 1994-04-20 | ティーディーケイ株式会社 | フェライト焼結体およびチップ部品 |
| JPH0297707U (ja) * | 1989-01-18 | 1990-08-03 | ||
| JPH05134462A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-05-28 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 電子写真用現像剤 |
| EP0580135B1 (en) * | 1992-07-22 | 1997-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Carrier for use in electrophotography, two component-type developer and image forming method |
| WO1994024613A1 (en) * | 1993-04-09 | 1994-10-27 | Powdertech Corportion | Lithium ferrite carrier |
| US5798198A (en) * | 1993-04-09 | 1998-08-25 | Powdertech Corporation | Non-stoichiometric lithium ferrite carrier |
| US5523549A (en) * | 1994-05-25 | 1996-06-04 | Ceramic Powders, Inc. | Ferrite compositions for use in a microwave oven |
| JP3641728B2 (ja) * | 1995-07-03 | 2005-04-27 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 電子写真用の新規な現像剤およびそれを用いる現像方法 |
| JP3261946B2 (ja) * | 1995-10-12 | 2002-03-04 | ミノルタ株式会社 | 静電荷像現像用キャリア |
| US5798199A (en) * | 1997-06-03 | 1998-08-25 | Lexmark International, Inc. | Dry xerographic toner and developer |
| US20030044711A1 (en) * | 2001-08-24 | 2003-03-06 | Powdertech International Corp. | Irregular shaped ferrite carrier for conductive magnetic brush development |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2452529A (en) * | 1941-10-24 | 1948-10-26 | Hartford Nat Bank & Trust Co | Magnet core |
| JPS5056946A (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-19 | ||
| JPS5256536A (en) * | 1975-10-29 | 1977-05-10 | Xerox Corp | Non humidityysensitive electrophotography carrier material made of ferrite and method of producing |
| JPS5315040A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-10 | Toshiba Corp | Automatic unit |
| JPS5565406A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-16 | Tdk Corp | Ferrite powder for magnetic toner for use in electronic photograph and its preparation |
| JPS55130824A (en) * | 1979-03-27 | 1980-10-11 | Tohoku Metal Ind Ltd | Oxide magnetic material |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA628315A (en) * | 1961-10-03 | J. Brady Lynn | Process for making magnetic cores | |
| GB823557A (en) * | 1956-06-12 | 1959-11-11 | Int Computers & Tabulators Ltd | Improvements in or relating to magnetic core material |
| US3607753A (en) * | 1967-11-16 | 1971-09-21 | Us Army | Method of making lithium ferrite powders |
| US3914181A (en) * | 1971-07-08 | 1975-10-21 | Xerox Corp | Electrostatographic developer mixtures comprising ferrite carrier beads |
| US4040969A (en) * | 1974-05-30 | 1977-08-09 | Xerox Corporation | High surface area carrier |
| US4485162A (en) * | 1982-02-12 | 1984-11-27 | Tdk Electronics Co., Ltd. | Magnetic carrier powder having a wide chargeable range of electric resistance useful for magnetic brush development |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57158207A patent/JPS5948774A/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-07 US US06/689,400 patent/US4598034A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2452529A (en) * | 1941-10-24 | 1948-10-26 | Hartford Nat Bank & Trust Co | Magnet core |
| JPS5056946A (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-19 | ||
| JPS5256536A (en) * | 1975-10-29 | 1977-05-10 | Xerox Corp | Non humidityysensitive electrophotography carrier material made of ferrite and method of producing |
| JPS5315040A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-10 | Toshiba Corp | Automatic unit |
| JPS5565406A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-16 | Tdk Corp | Ferrite powder for magnetic toner for use in electronic photograph and its preparation |
| JPS55130824A (en) * | 1979-03-27 | 1980-10-11 | Tohoku Metal Ind Ltd | Oxide magnetic material |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136761A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真におけるカラ−現像法 |
| US4925762A (en) * | 1987-08-17 | 1990-05-15 | Basf Aktiengesellschaft | Carrier for reprography and production of this carrier |
| JPH01276150A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Canon Inc | 電子写真用被覆キャリア |
| JPH0233159A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Kao Corp | 静電荷像現像用現像剤 |
| JP2560085B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1996-12-04 | 花王株式会社 | 静電荷像現像用現像剤 |
| US7553597B2 (en) | 2003-02-07 | 2009-06-30 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier core material, coated carrier, and two-component developing agent for electrophotography |
| US7183033B2 (en) | 2003-02-07 | 2007-02-27 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier core material, coated carrier, two-component developing agent for electrophotography, and image forming method |
| JP2004341252A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Ricoh Co Ltd | 電子写真現像剤用キャリア、現像剤、現像装置及びプロセスカートリッジ |
| US7288355B2 (en) | 2003-06-04 | 2007-10-30 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Carrier for electrophotography developers, developer prepared by using the carrier and method for forming image |
| JP2005162597A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-23 | Kanto Denka Kogyo Co Ltd | Ｍｇ系フェライト並びに該フェライトを用いた電子写真現像用キャリア及び現像剤 |
| JP4668574B2 (ja) * | 2003-11-12 | 2011-04-13 | 関東電化工業株式会社 | Ｍｇ系フェライト並びに該フェライトを用いた電子写真現像用キャリア及び現像剤 |
| EP1729180A1 (en) | 2005-05-31 | 2006-12-06 | Powdertech Co., Ltd. | Ferrite core material for resin-filled type carrier, resin-filled type carrier, and electrophotographic developer using the carrier |
| US8628905B2 (en) | 2005-05-31 | 2014-01-14 | Powdertech Co. Ltd. | Ferrite core material for resin-filled type carrier, resin-filled type carrier, and electrophotographic developer using the carrier |
| EP1757993A2 (en) | 2005-08-25 | 2007-02-28 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier for electrophotographic developer, and electrophotographic developer using the same |
| EP1962143A1 (en) | 2007-02-20 | 2008-08-27 | Powdertech Co., Ltd. | Resin-filled ferrite carrier for electrophotographic developer and electrophotographic developer using the ferrite carrier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6240705B2 (ja) | 1987-08-29 |
| US4598034A (en) | 1986-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5948774A (ja) | 電子写真現像用キヤリヤ | |
| DE60225754T2 (de) | Trägerteilchen und Entwickler für die Elektrophotographie | |
| Gupta | Nuclear-softness model of ground-state bands in even-even nuclei | |
| TWI290270B (en) | Electrophotographic black toner, electrophotographic developer and image forming method | |
| DE2929118A1 (de) | Druckfixierbarer, kapselfoermiger toner | |
| JPS5933459A (ja) | 静電荷像現像用トナ− | |
| US4172722A (en) | Electrostatic copying method for forming multiple copies | |
| JPS61200551A (ja) | 電子写真現像用キヤリヤ | |
| JPS58129438A (ja) | 湿式トナ−の製造方法 | |
| JPS5842462B2 (ja) | カラ−デンシシヤシンヨウトナ− | |
| DE2623679B2 (de) | Toner für elektrostatografische Entwickler | |
| JPS6238696B2 (ja) | ||
| JPS59826B2 (ja) | 静電印刷用導電性トナ− | |
| US3607262A (en) | Zinc oxide binder plate for chargeless electrophotography | |
| DE1044613B (de) | Aufzeichnungsmaterial fuer die elektrostatische Bilderzeugung | |
| US4072522A (en) | Method of treating photoconductive zinc oxide | |
| JPS59127054A (ja) | 電子写真用現像剤 | |
| JPS63205666A (ja) | 電子写真用キヤリア | |
| US3790485A (en) | Process for producing electrophotographic liquid developer | |
| JP2503221B2 (ja) | 静電荷像用現像剤 | |
| JPS59224851A (ja) | 磁性現像剤 | |
| JPS59218462A (ja) | 磁性カラートナーの製造方法 | |
| JPS60263955A (ja) | 静電荷像現像剤用キヤリア | |
| JP2995949B2 (ja) | 電子写真用現像剤 | |
| JPS6125157A (ja) | 静電荷像現像剤用キヤリア |