JPS5948728A - 光ビ−ム走査装置 - Google Patents
光ビ−ム走査装置Info
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- JPS5948728A JPS5948728A JP57160466A JP16046682A JPS5948728A JP S5948728 A JPS5948728 A JP S5948728A JP 57160466 A JP57160466 A JP 57160466A JP 16046682 A JP16046682 A JP 16046682A JP S5948728 A JPS5948728 A JP S5948728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- polygon mirror
- air
- light beam
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/47—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
- B41J2/471—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は回転支持された多数の反射面を有する多面鏡を
回転させることによりレーザビーム等の光ビーム全偏向
するための光ビーム走査装置に関する。
回転させることによりレーザビーム等の光ビーム全偏向
するための光ビーム走査装置に関する。
レーザプリンタ等に用いられる光ビーム走査装置は、j
i]l 獣多面鏡を用いたものか主流であり、その構成
は光ビームを出射する光源と、光ビームを収束させる収
束レンズと、光ビームを走査させる回転多面鏡と、光ビ
ームを目的の方向へ反射さぜる反射ミラーとから構成さ
れるのが一般的であった。これらの光ビーム走査装置を
構成するユニントは、通常光学部品と称されるものであ
り、高い光学性能特に鏡面では反射率、レンズでは透過
率か要求されるために空気中の塵等を極力きらう。
i]l 獣多面鏡を用いたものか主流であり、その構成
は光ビームを出射する光源と、光ビームを収束させる収
束レンズと、光ビームを走査させる回転多面鏡と、光ビ
ームを目的の方向へ反射さぜる反射ミラーとから構成さ
れるのが一般的であった。これらの光ビーム走査装置を
構成するユニントは、通常光学部品と称されるものであ
り、高い光学性能特に鏡面では反射率、レンズでは透過
率か要求されるために空気中の塵等を極力きらう。
そのため光ビーム走査装置は、全体かす一部ぼり防塵カ
バー内に納められており外部空気から遮断されている。
バー内に納められており外部空気から遮断されている。
第1図及び第2図は防塵カバー内に装置か収容されたー
具体例を示している。図中1は多数の反射面を有した回
転多面鏡、2は第3図にその詳細を示す通り、多面鏡を
固定保持する固定台3を固着した回転!q1)、・1は
固定台3とで多面鏡1を堅固に固定するバランス調整部
材、5に回転軸2を回転自在に保持する回転機1:l、
I取付台である。該取付・台5に11fb受6及び7を
介して回転’1illl 2か取E丁けられており、回
転1qh 2はδ劾1!Ill 2の下端に取付けられ
たモータロータユニット9と該ユニット9と対向して設
けられ取付台下面に固定されたモータステータユニ7)
1(lとて?f’7成される回転機114により回転さ
れる。即ち、モータステータユニy l−10にて例え
ば回転磁界を形成し、この回転磁界に応じてモータロー
タユニット9か回転され、上記回転軸2を回転さぜる。
具体例を示している。図中1は多数の反射面を有した回
転多面鏡、2は第3図にその詳細を示す通り、多面鏡を
固定保持する固定台3を固着した回転!q1)、・1は
固定台3とで多面鏡1を堅固に固定するバランス調整部
材、5に回転軸2を回転自在に保持する回転機1:l、
I取付台である。該取付・台5に11fb受6及び7を
介して回転’1illl 2か取E丁けられており、回
転1qh 2はδ劾1!Ill 2の下端に取付けられ
たモータロータユニット9と該ユニット9と対向して設
けられ取付台下面に固定されたモータステータユニ7)
1(lとて?f’7成される回転機114により回転さ
れる。即ち、モータステータユニy l−10にて例え
ば回転磁界を形成し、この回転磁界に応じてモータロー
タユニット9か回転され、上記回転軸2を回転さぜる。
また符号221し一ザビーム等の光、セ゛−ムを出射す
る先高1.23は光源からの尤ビームを収束し回転多面
鏡1等にて反射された光ビームを感光体又は原稿上に焦
点を結ぶ収束レンズ、24け多面鏡1からの反射ビーム
な:所定の位置へ反射する反射ミラー25を同定するミ
ラ一台である。上記光源・、i:、\2、収束レンズ2
3及びミラー25等からなる光学系は、光学系取付台2
1土の適所に位置(=1けされて配置されており、該光
学系取付台21ば、多面鏡1か光路に位置するように取
付台5に固定されている。捷だ、光学系取付台2fi□
−Vその」二面を覆うカバー20か取付けられている。
る先高1.23は光源からの尤ビームを収束し回転多面
鏡1等にて反射された光ビームを感光体又は原稿上に焦
点を結ぶ収束レンズ、24け多面鏡1からの反射ビーム
な:所定の位置へ反射する反射ミラー25を同定するミ
ラ一台である。上記光源・、i:、\2、収束レンズ2
3及びミラー25等からなる光学系は、光学系取付台2
1土の適所に位置(=1けされて配置されており、該光
学系取付台21ば、多面鏡1か光路に位置するように取
付台5に固定されている。捷だ、光学系取付台2fi□
−Vその」二面を覆うカバー20か取付けられている。
従7.て、カバー20、光学系取付台21及び回転機h
7j取付台5とで、多面鏡1、光源22、収束レンズ2
3、反射ミラー25宿から構成される光学系ユニットを
1呆護する防塵ケースを構成している。
7j取付台5とで、多面鏡1、光源22、収束レンズ2
3、反射ミラー25宿から構成される光学系ユニットを
1呆護する防塵ケースを構成している。
i、l/、、上部防頑カバー20には、偏向された反射
ミラー25にて反射された光ビームの出射窓18か設け
られている。この出射窓18は、無反射処理かbloさ
れたガラス板19か取付られでおり、防1tル効果を損
わないようにしである。
ミラー25にて反射された光ビームの出射窓18か設け
られている。この出射窓18は、無反射処理かbloさ
れたガラス板19か取付られでおり、防1tル効果を損
わないようにしである。
上1jkの様に光学系を防11九ケースで覆って光ビー
ノ、走査装置を構成するものによれば、多面鏡1等の光
学系か防塵ケースにて密閉されることから、塵等Vこで
反射率、透過率等に同等支障なく利用できる点に大きな
効果を有する。
ノ、走査装置を構成するものによれば、多面鏡1等の光
学系か防塵ケースにて密閉されることから、塵等Vこで
反射率、透過率等に同等支障なく利用できる点に大きな
効果を有する。
しかし、多面鏡lの回転機(tを構成する回転軸2のJ
IIi受7は第4図に示す様に、潤滑剤17か片側に」
3;1人される。4′・“Ri”I剤I7としては、一
般に高粘度のグリースか使用され、シールド板7−4に
よって外部に飛散しないようになっている。しかし、軸
受内輪7−1とシールド板7−4との間にはわずかなが
らすき間か牛し、多面鏡1の高速回転時に潤滑剤17か
矢印aの様に飛散する用台かある。!(¥に図に示す様
に潤滑剤封入側か、回転多面鏡1側に位置するように軸
受7か組立てられ、軸受内輪7−1とシールド板7−・
1との間から潤滑剤17か食み出していると、回転時の
遠心力によって矢印aのように潤滑剤17−1か飛散す
る。
IIi受7は第4図に示す様に、潤滑剤17か片側に」
3;1人される。4′・“Ri”I剤I7としては、一
般に高粘度のグリースか使用され、シールド板7−4に
よって外部に飛散しないようになっている。しかし、軸
受内輪7−1とシールド板7−4との間にはわずかなが
らすき間か牛し、多面鏡1の高速回転時に潤滑剤17か
矢印aの様に飛散する用台かある。!(¥に図に示す様
に潤滑剤封入側か、回転多面鏡1側に位置するように軸
受7か組立てられ、軸受内輪7−1とシールド板7−・
1との間から潤滑剤17か食み出していると、回転時の
遠心力によって矢印aのように潤滑剤17−1か飛散す
る。
軸受7は防塵ケース内に位置するために飛散した潤滑剤
は、防塵ケース内に広かり、回転多面鏡l、収束レンズ
23、反射ミラー25、ガラス板19等か飛散した潤滑
剤により曇り、実用的で(弓なかった0 上述の如く回転多面鏡を一用いる光ビーノ、走査装置は
非常に高い精度か要求されるため超精密な光学部品か使
用される。これら光学部品は空気中に含−HlJ、る塵
や機構部の軸受から飛散する渇゛1滑剤をきらう。その
ため、光ビーム走査装置δは防塵ケースで覆う必要か生
じ、これにより、回転多面鏡の回転機(14にけ許1m
剤を使用しない特殊な軸受である気体軸受か使用された
り、防塵ケース内の空気を清aトに保つため清浄空気強
制循環装置などで防卯ケース内への塵等の浸入や防塵ケ
ース内の空気汚染なとを防いている。
は、防塵ケース内に広かり、回転多面鏡l、収束レンズ
23、反射ミラー25、ガラス板19等か飛散した潤滑
剤により曇り、実用的で(弓なかった0 上述の如く回転多面鏡を一用いる光ビーノ、走査装置は
非常に高い精度か要求されるため超精密な光学部品か使
用される。これら光学部品は空気中に含−HlJ、る塵
や機構部の軸受から飛散する渇゛1滑剤をきらう。その
ため、光ビーム走査装置δは防塵ケースで覆う必要か生
じ、これにより、回転多面鏡の回転機(14にけ許1m
剤を使用しない特殊な軸受である気体軸受か使用された
り、防塵ケース内の空気を清aトに保つため清浄空気強
制循環装置などで防卯ケース内への塵等の浸入や防塵ケ
ース内の空気汚染なとを防いている。
しかし、気体軸受を使用する場合に(d]、静圧気体I
ll+受では清浄な圧縮空気を軸受に供給する圧縮空気
供給装置か必要であり、動圧気体軸受では軸受動作可能
となる捷での間回転多面鏡と回転軸から成る回転体を回
転支持する補助回転支持装置か必要と斤る。このように
気体軸受を使用した光ビーム走査装置は周辺装置か必要
となり装置全体か枚雑(てなるばかりか気体軸受本体は
現在のところ量産性か両立されておらず非常にコスト高
と庁−〕でし寸う。
ll+受では清浄な圧縮空気を軸受に供給する圧縮空気
供給装置か必要であり、動圧気体軸受では軸受動作可能
となる捷での間回転多面鏡と回転軸から成る回転体を回
転支持する補助回転支持装置か必要と斤る。このように
気体軸受を使用した光ビーム走査装置は周辺装置か必要
となり装置全体か枚雑(てなるばかりか気体軸受本体は
現在のところ量産性か両立されておらず非常にコスト高
と庁−〕でし寸う。
本発明は、外部空気中に含せれる塵の浸入を防止してい
るだけでなく、回転多面鏡の回転機構にflt′、1滑
剤を封入した軸受を使用した場合でも、軸受内の潤滑剤
による鏡面やレンズ表面の曇りか発生しない光ビーム走
査装置を提供するものである。
るだけでなく、回転多面鏡の回転機構にflt′、1滑
剤を封入した軸受を使用した場合でも、軸受内の潤滑剤
による鏡面やレンズ表面の曇りか発生しない光ビーム走
査装置を提供するものである。
第5図は本発明における光ビーム走査装置の一員体例を
示す断面図であって、第1図及び第2図等の従来と同一
部分は同一符号を付しておりその説明は省略する。1だ
第6図は第5図の要部の詳細を示す断面図、第7図は第
6図の更に要部拡大断面図である。図に示す様に回転多
面鏡1を覆う多面鏡カバー11を設けており、該カバー
11は光ビームを透過するだめの入出射窓13に無反射
処理を施した窓ガラス12を光ビーム人出面に設け、上
部に防塵ケース内の空気を吸込むための吸気口14か形
成されている。上記多面鏡カバー11は、光学系取付台
21に固定された下部多面鏡カバー26」−に固定さf
’しており、該カバー26に同転軸2を回転自在に保持
するための回転機横取付合50が固定されている。
示す断面図であって、第1図及び第2図等の従来と同一
部分は同一符号を付しておりその説明は省略する。1だ
第6図は第5図の要部の詳細を示す断面図、第7図は第
6図の更に要部拡大断面図である。図に示す様に回転多
面鏡1を覆う多面鏡カバー11を設けており、該カバー
11は光ビームを透過するだめの入出射窓13に無反射
処理を施した窓ガラス12を光ビーム人出面に設け、上
部に防塵ケース内の空気を吸込むための吸気口14か形
成されている。上記多面鏡カバー11は、光学系取付台
21に固定された下部多面鏡カバー26」−に固定さf
’しており、該カバー26に同転軸2を回転自在に保持
するための回転機横取付合50が固定されている。
上述の様に多面鏡1を覆うカバー11及び26を設ける
理由は、多面鏡の回転を利用してポンプ作用を行わしめ
、軸受7より飛散する潤/[1剤を防塵ケース内より外
部へ排気するためである。そのために、下部多面鏡カバ
ー26の下位置に回転する固定台30端而31か位置す
るように排気路27を形成する。つ捷り、軸受7の潤滑
剤か多面鏡1側へ飛散するのを防止するために固定台3
0に垂下部32全形成しており、垂下部32の端面31
を囲うように上面にカバー26を配置させている。
理由は、多面鏡の回転を利用してポンプ作用を行わしめ
、軸受7より飛散する潤/[1剤を防塵ケース内より外
部へ排気するためである。そのために、下部多面鏡カバ
ー26の下位置に回転する固定台30端而31か位置す
るように排気路27を形成する。つ捷り、軸受7の潤滑
剤か多面鏡1側へ飛散するのを防止するために固定台3
0に垂下部32全形成しており、垂下部32の端面31
を囲うように上面にカバー26を配置させている。
甘だ、上記排気路27と連通する排気1]28は、回転
機横取付合50の上面に多数の四部を形成し、核取刊台
50をカバー26に固定することで構成している。
機横取付合50の上面に多数の四部を形成し、核取刊台
50をカバー26に固定することで構成している。
一方、第5図に示す如く反射ミラー25のミラ一台24
も対向する光学系取付台21の側面には、外部空気取入
れ用の取入口15か形成されており、この取入「115
は、塵等が防塵ケース内に入いるのを防止するフィルタ
部材か取伺けらitでいる。
も対向する光学系取付台21の側面には、外部空気取入
れ用の取入口15か形成されており、この取入「115
は、塵等が防塵ケース内に入いるのを防止するフィルタ
部材か取伺けらitでいる。
以」二の機構において以下にその作用を説明する。
回転多面鏡1は、モータロータユニット9かモータロ−
タユニット 転され軸2を介して固定台30及びバランス調整部材4
共々回転さ、ft、光源22、収束レンズ23全通して
出射される光ビームを反射ミラー24側へ偏向反射し感
光体又C1,原稿上に走査する。この多面鏡1の回転に
より防塵ケース内の空気は、上部多面鏡防塵カバー11
の吸気口14より矢印すの方向に吸込捷れる。吸気口1
4全通して吸込1汎た空気は、多面鏡防塵カバーI+、
26とで構成されたカバー内を矢印c、dの方向に沿っ
て流れ、更にカバー内と連通した排気路27を矢印e方
向に流れる。更に上記排気路27と夕1部とを連通ずる
排気口28を介し2て矢印fに示す様に防塵ケース内の
空気か外部へ排気される。
タユニット 転され軸2を介して固定台30及びバランス調整部材4
共々回転さ、ft、光源22、収束レンズ23全通して
出射される光ビームを反射ミラー24側へ偏向反射し感
光体又C1,原稿上に走査する。この多面鏡1の回転に
より防塵ケース内の空気は、上部多面鏡防塵カバー11
の吸気口14より矢印すの方向に吸込捷れる。吸気口1
4全通して吸込1汎た空気は、多面鏡防塵カバーI+、
26とで構成されたカバー内を矢印c、dの方向に沿っ
て流れ、更にカバー内と連通した排気路27を矢印e方
向に流れる。更に上記排気路27と夕1部とを連通ずる
排気口28を介し2て矢印fに示す様に防塵ケース内の
空気か外部へ排気される。
この様に防塵ケース内の空気は、回転多面鏡1の回転時
のポンプ作用に1す、外部へ排出さ!上る。
のポンプ作用に1す、外部へ排出さ!上る。
そのため排出された空気の計と同量の空気か、光学系取
付台21に設けられた外部空気取入口15から防塵ケー
ス内に補給されるのである。このとき補給される外部空
気に塵等を含丑めように外部空気取入口15にはフィル
タ部材16か取付けられ5ているので防塵ケース内の空
気は常にM浄に保たれるのである。
付台21に設けられた外部空気取入口15から防塵ケー
ス内に補給されるのである。このとき補給される外部空
気に塵等を含丑めように外部空気取入口15にはフィル
タ部材16か取付けられ5ているので防塵ケース内の空
気は常にM浄に保たれるのである。
一方、回転多面鏡1’(iz固固定る固定台3()は図
に示すように軸受7に被さるように垂下部32を形成し
ていることから、41+受7から飛散した肋滑剤か、多
面鏡カバー内及び防塵ケース内に広がることかない〇万
か一軸受7から矢印gの様に4“l′ll1i?剤か飛
散したとしても、潤滑剤は固定台30の下面に付着する
か、排気路27を矢印eの様に流ノ]、る空気と共に排
気口28を介して外部へ1.11出されて]−まう。し
たかって回転多面鏡カバー内及び防塵ケース内は常に清
浄空気で414され、塵や潤Pit剤による回転多面鏡
1、収束レンズ23、反射ミラー25、ガラス板19、
窓ガラス12等の光学部品の汚染を防止することかでき
る。
に示すように軸受7に被さるように垂下部32を形成し
ていることから、41+受7から飛散した肋滑剤か、多
面鏡カバー内及び防塵ケース内に広がることかない〇万
か一軸受7から矢印gの様に4“l′ll1i?剤か飛
散したとしても、潤滑剤は固定台30の下面に付着する
か、排気路27を矢印eの様に流ノ]、る空気と共に排
気口28を介して外部へ1.11出されて]−まう。し
たかって回転多面鏡カバー内及び防塵ケース内は常に清
浄空気で414され、塵や潤Pit剤による回転多面鏡
1、収束レンズ23、反射ミラー25、ガラス板19、
窓ガラス12等の光学部品の汚染を防止することかでき
る。
以上H)1.明した実施例によね、ば、回転多面鏡及び
その回転機構か回転多面鏡カバー11.26k(”l加
するσrとにより防塵ケース内の空気を排出するポンプ
となり、同回転多面鏡カバーと回転多面鏡を固定する固
定台30と回転機構取付台50等とで(14成される入
組んだ排気路27全通して、防塵ケース内の空気を防塵
ケース外へ排出し、代りにフィルタ部利16を通過させ
た清浄な空気を防塵ケース外から防1夷ケース内へ取入
れる。この時、回転機(14の軸受7より潤滑剤か飛散
したとしても、入組んだ排気路のため潤滑剤は、排気路
の内壁に付着するか排気路27内を流れる空気流により
防塵ケース外へと排出されてし捷う。したがって防塵ケ
ース内は厘−や潤滑剤によって汚染されることなく常に
空気か清浄に保たれる訳である。
その回転機構か回転多面鏡カバー11.26k(”l加
するσrとにより防塵ケース内の空気を排出するポンプ
となり、同回転多面鏡カバーと回転多面鏡を固定する固
定台30と回転機構取付台50等とで(14成される入
組んだ排気路27全通して、防塵ケース内の空気を防塵
ケース外へ排出し、代りにフィルタ部利16を通過させ
た清浄な空気を防塵ケース外から防1夷ケース内へ取入
れる。この時、回転機(14の軸受7より潤滑剤か飛散
したとしても、入組んだ排気路のため潤滑剤は、排気路
の内壁に付着するか排気路27内を流れる空気流により
防塵ケース外へと排出されてし捷う。したがって防塵ケ
ース内は厘−や潤滑剤によって汚染されることなく常に
空気か清浄に保たれる訳である。
本発明は回転多面鏡を覆うカバーを設け、該カバーに空
気吸込口及び吸込んだ空気をカバー外に排気する排気n
k影形成、回転する多面@を利用して上記吸込口より排
気口へ空気の流れを形成しており、多面鏡を含む光ビー
ム走査のための光学系を防塵ケースで棲ったケース内を
常に清浄された空気状態に保つことができる。
気吸込口及び吸込んだ空気をカバー外に排気する排気n
k影形成、回転する多面@を利用して上記吸込口より排
気口へ空気の流れを形成しており、多面鏡を含む光ビー
ム走査のための光学系を防塵ケースで棲ったケース内を
常に清浄された空気状態に保つことができる。
又、回転多面鏡の回転機構に気体1tfb受の様な特殊
な軸受を使用しなくてもよく、ごく一般的に使用されて
いるころかυ軸受を使用した場合でも軸受内の潤滑剤に
よる光学部品の汚染を心配しなくともよい。
な軸受を使用しなくてもよく、ごく一般的に使用されて
いるころかυ軸受を使用した場合でも軸受内の潤滑剤に
よる光学部品の汚染を心配しなくともよい。
第1図及び第2図は従来の防塵ケース内に収容された光
ビーム走査装置の一具体例を示す十面図及び側断面図、
第3図は第2図の要部断面図、第4図は第3図の拡大要
部断面図、第5図は本発明による防塵ケース内に設けら
れる光ビーム走査装置の一具体例を示す側断面図、第6
図は第5図の回転機構部の詳細を示す断面図、第7図は
第6図の拡大要部断面図である。
ビーム走査装置の一具体例を示す十面図及び側断面図、
第3図は第2図の要部断面図、第4図は第3図の拡大要
部断面図、第5図は本発明による防塵ケース内に設けら
れる光ビーム走査装置の一具体例を示す側断面図、第6
図は第5図の回転機構部の詳細を示す断面図、第7図は
第6図の拡大要部断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光ビームを出射する光源と、同光ビームを収束させ
る収束レンズと、同光ビームを偏向する回転多面鏡と、
同毘ビームを目的の方向に反射させる反射ミラー等を一
つの防塵ケース内に構成した光ビーム走査装置において 防塵ケース内に位置する回転多面鏡を覆うカバーを設け
、同カバーと上記回転多面鏡の回転により防塵ケース内
の空気を上記カバー内に吸込む吸込口を上記カバーに設
は且つ該カバー内に吸込んだ空気を上記ケース外に排気
する排気口を設けると共に上記防塵ケースの一部にフィ
ルタ部材を介して外部空気を取入れる取入口を設けたこ
とを特徴とする光ビーム走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160466A JPS5948728A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 光ビ−ム走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160466A JPS5948728A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 光ビ−ム走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948728A true JPS5948728A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15715550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57160466A Pending JPS5948728A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 光ビ−ム走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS5948728A (ja) |
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1982
- 1982-09-13 JP JP57160466A patent/JPS5948728A/ja active Pending
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