JPH10148784A - 偏向走査装置 - Google Patents

偏向走査装置

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JPH10148784A
JPH10148784A JP32072096A JP32072096A JPH10148784A JP H10148784 A JPH10148784 A JP H10148784A JP 32072096 A JP32072096 A JP 32072096A JP 32072096 A JP32072096 A JP 32072096A JP H10148784 A JPH10148784 A JP H10148784A
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JP
Japan
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polygon mirror
cover member
wall
rotating
scanning device
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Pending
Application number
JP32072096A
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English (en)
Inventor
Noboru Nabeta
昇 鍋田
Michiyo Miyamoto
みち代 宮本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転多面鏡のカバー部材から流出する空気流
による結像レンズやシリンドリカルレンズの汚染を防
ぎ、かつ、風切音による騒音を低減する。 【解決手段】 回転多面鏡3を覆うカバー部材6の窓6
aには、カバー部材6の円筒面から接線方向に窓6aの
内側へのびる消音壁7bと、その先端7cから窓6aの
外側へのびるガイド壁7dを有するくちばし状の案内フ
ード7が設けられる。回転多面鏡3の回転に伴なってカ
バー部材6の窓6aから流出する空気流は、矢印W6
示すように、ガイド壁7dに沿って流動し、防塵部材8
にぶつかって拡散するため、結像レンズ4を著しく汚染
するおそれはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ等
の画像形成装置においてレーザ光等を高速度で偏向走査
する偏向走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタやレーザファクシミリ等
の画像形成装置は、近年特に高速化が進み、回転多面鏡
を毎分2万数千回転以上の高速で回転させるものも開発
されている。回転多面鏡をこのような高速度で回転させ
ると、回転中の風切音が増大し、大きな騒音を発生す
る。
【0003】図6は一般的な偏向走査装置の全体を説明
するもので、光学箱100に取り付けられたレーザ発振
器110から発生されたレーザ光L0 はシリンドリカル
レンズ102によって所定のビーム形状に集光されたの
ち、回転多面鏡103によって偏向走査され、結像レン
ズ系104を経て光学箱100の外側に配設された感光
ドラム105上に結像する。回転多面鏡103によって
反射されたレーザ光(走査光)の一部は反射ミラー10
6によって光ファイバ107に導入され、走査開始信号
に変換される。
【0004】結像レンズ系104は、球面レンズ等の第
1の結像レンズ104aとトーリックレンズ等の第2の
結像レンズ104bからなり、感光ドラム105上に結
像する走査光の走査速度等を補正するいわゆるfθ機能
を有する。また、光学箱100の上部開口は、光学箱1
00内に回転多面鏡103や結像レンズ系104を組み
付けたうえで、図示しないふた部材によって閉塞され
る。
【0005】図7は回転多面鏡103の駆動部を示すも
ので、これは、回転軸111と、これに一体的に結合さ
れたロータマグネット112と、回転軸111を支承す
る軸受装置113と一体であるステータコイル114
と、ステータコイル114に駆動電流を供給する回路基
板115を有し、回転多面鏡103は、波型ワッシャ1
16aと平型ワッシャ116bと止め輪116cからな
る押え機構116によって、回転軸111と一体である
フランジ部材111aに押圧され、これによって回転軸
111と一体化されている。回転多面鏡103とその駆
動部は略円筒状のカバー部材108によって覆われてお
り、これによって、回転多面鏡103の回転に伴なう空
気の流動を制限し、風切音の発生を低減するとともに、
風切音が外部へ洩れるのを防ぐ。なお、カバー部材10
8は、レーザ光L0 を出入射させるための窓108aを
有し、回転多面鏡103が回転すると、この窓108a
からカバー部材108内に空気が出入する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、回転多面鏡の回転に伴なってカバー部
材の窓から出入する空気流が、結像レンズやシリンドリ
カルレンズにぶつかってその表面に塵埃等を付着させ
る。このように結像レンズやシリンドリカルレンズが汚
染されると、汚染された部分を透過するレーザ光の光量
が局部的に低下して画像に光量ムラを発生し、また、時
間の経過とともに汚染が進むと、光量全体が不足して画
像が不鮮明になる等の未解決の課題がある。
【0007】近年では、ガラスより安価で複雑な形状に
自由に成形できるプラスチックレンズを結像レンズやシ
リンドリカルレンズに用いることも多いが、プラスチッ
クレンズはガラスレンズより塵等が付着しやすい性質を
もっている。従って、カバー部材から吐き出される空気
による汚染は、ガラスレンズを用いた場合に比べてはる
かに大きなトラブルを招く。加えて、プラスチックレン
ズは温度変化によって屈折率が大きく変動するため、カ
バー部材から吐き出される空気が回転多面鏡の駆動部の
発熱によって加熱された状態にあると、結像レンズやシ
リンドリカルレンズの光学特性が損われて、画像に著し
い歪を発生する。
【0008】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡の回転に
伴なって発生する空気流のために結像レンズやシリンド
リカルレンズが汚染されたり、熱歪を起こす等のトラブ
ルを効果的に回避できる偏向走査装置を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の偏向走査装置は、反射面を有する回転多
面鏡と、該回転多面鏡を回転させる駆動手段と、前記回
転多面鏡の走査光を感光体に結像させる結像レンズと、
前記回転多面鏡を覆うカバー部材を有し、該カバー部材
が、前記回転多面鏡の回転に伴なって前記結像レンズの
近傍に発生する空気流を所定の方向に誘導する誘導壁を
備えていることを特徴とする。
【0010】誘導壁の下流側に防塵部材が配設されてお
り、前記誘導壁が、前記防塵部材に向かって空気流を誘
導するように構成されているとよい。
【0011】また、反射面を有する回転多面鏡と、該回
転多面鏡を回転させる駆動手段と、光源から発生された
光ビームを前記回転多面鏡の前記反射面に集光するシリ
ンドリカルレンズと、前記回転多面鏡を覆うカバー部材
を有し、該カバー部材が、前記回転多面鏡の回転に伴な
って前記シリンドリカルレンズの近傍に発生する空気流
を所定の方向に誘導する誘導壁を備えていることを特徴
とするものでもよい。
【0012】誘導壁が、光ビームの光軸に対して5〜4
5°の角度で傾斜しているとよい。
【0013】カバー部材が、空気流の風切音を低減する
ための消音壁を備えているとよい。
【0014】
【作用】回転多面鏡の回転に伴なってカバー部材の周辺
に発生する空気流が結像レンズやシリンドリカルレンズ
にぶつかると、空気中の塵埃等がレンズ面に汚着してこ
れを汚染する。また、回転多面鏡を回転させる駆動手段
の発熱によって前記空気流が昇温状態にあると、結像レ
ンズやシリンドリカルレンズが加熱されてこれらの光学
特性が劣化するおそれもある。そこで、前記空気流を例
えば防塵部材等の方向に誘導し、これに空気流をぶつけ
て拡散させることで、結像レンズ等の汚染や熱歪を回避
する。
【0015】また、カバー部材が、空気流の風切音を低
減するための消音壁を備えていれば、回転多面鏡の回転
中の騒音を低減し、運転音が静かで、しかも長期間鮮明
で歪のない良好な画像を維持する偏向走査装置を実現で
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0017】図1は第1実施例による偏向走査装置を示
すもので、図示しない光学箱に取り付けられた光源であ
るレーザ発振器1から発生された光ビームであるレーザ
光L1 はシリンドリカルレンズ2によって所定のビーム
形状に集光されたのち、回転多面鏡3によって偏向走査
され、結像レンズ4を経て、光学箱の外側に配設された
感光体である感光ドラム5上に結像する。回転多面鏡3
によって反射された走査光の一部は図示しない反射ミラ
ーによって光ファイバに導入され、走査開始信号に変換
される。
【0018】結像レンズ4は、感光ドラム5上に結像す
る走査光の走査速度等を補正するいわゆるfθ機能を有
する。
【0019】回転多面鏡3の駆動手段である駆動部は、
図示しない回転軸と一体的に結合されたロータマグネッ
トと、回転軸の軸受装置と一体であるステータコイル
と、これに駆動電流を供給する回路基板等を有し、回転
多面鏡3は、公知の押え機構等によって、回転軸と一体
であるフランジ部材に押圧され、これによって回転軸と
一体化されている。回転多面鏡3とその駆動部は略円筒
状のカバー部材6によって覆われており、これによっ
て、回転多面鏡3の回転に伴なう空気の流動を制限し、
風切音の発生を低減するとともに、風切音が外部へ洩れ
るのを防ぐ。
【0020】カバー部材6は、レーザ光L1 を出入射さ
せるための窓6aを有し、この窓6aの周縁には、案内
フード7が設けられている。
【0021】案内フード7は、図2に示すように、カバ
ー部材6の窓6aの周縁からくちばし状に突出してお
り、一方の側壁7aは、シリンドリカルレンズ2に向か
ってレーザ光L1 の光路から遠ざかるように傾斜してお
り、他方の側壁は、カバー部材6の円筒面から接線方向
にのびる消音壁7bを構成している。
【0022】回転多面鏡3が、矢印R1 で示すように、
反時計方向に高速回転すると、これに伴なってカバー部
材6内の空気も周方向に高速度で流動する。窓6aから
外部へ流出する空気は、図3の矢印W1 〜W3 で示すよ
うに、回転多面鏡3の回転方向下流側へ旋回する。カバ
ー部材6の窓6aの両側壁7a,7bのうちで前記回転
方向の上流側の側壁7aの近傍では負圧が発生して、矢
印W4 で示すように、外部の空気がカバー部材6内へ吸
引される。
【0023】案内フード7の消音壁7bの近傍では、回
転多面鏡3の回転によって流動する空気流が、消音壁7
bの先端7cで二分され、回転多面鏡3の外周面の近く
を高速度で流動する空気流は、矢印W5 に示すように、
再びカバー部材6内に流入し、残りが、カバー部材6の
外へ流出する。
【0024】前述のように消音壁7bはカバー部材6の
円筒面から接線方向に回転方向上流側にのびており、従
って、その先端7cはカバー部材6の円筒面より径方向
外方へ位置しているために、これを越えて外部へ流出す
る空気流は、回転多面鏡3の表面から遠ざかり、その回
転によって得た流速の一部を失って減速したものであ
り、消音壁7bの先端7cに衝突しても大きな風切音を
発生しない。また、消音壁7bに沿って再びカバー部材
6内に流入する空気流は消音壁7bの内面に沿って徐徐
に圧縮されるため、渦や乱流による騒音も極めて少な
い。
【0025】このように、案内フード7の消音壁7b
は、回転多面鏡3の回転によってカバー部材6に出入す
る空気流が窓6aの周辺で大きな騒音を発生するのを効
果的に防ぐものであるが、案内フード7を通って流出す
る空気がそのまま結像レンズ4に強くぶつかると、空気
中の塵埃が結像レンズ4に付着してこれを汚染する。そ
こで消音壁7bの先端7cから結像レンズ4の側傍へ空
気流を誘導する誘導壁であるガイド壁7dを設けると共
に、ガイド壁7dに沿って流動した空気流がぶつかるよ
うに配設された防塵部材8を設ける。
【0026】カバー部材6から案内フード7の消音壁7
bを越えて回転多面鏡3の回転方向へ旋回しつつカバー
部材6の外へ流出する空気流は、回転多面鏡3の回転と
ともにカバー部材6の窓6aの外側で矢印W6 に沿って
流動する空気流とともに、ガイド壁7dに沿って滑らか
に流動し、防塵部材8にぶつかり、そこで拡散する。従
って、従来例のように結像レンズ4がカバー部材6の近
傍に発生する空気流によって汚染される等のトラブルを
回避できる。
【0027】なお、防塵部材8は、カバー部材6と一体
的に設けてもよいし、光学箱の底壁に立設したものでも
よい。
【0028】本実施例によれば、回転多面鏡のカバー部
材の窓に消音壁とガイド壁を設けることで、運転音が静
かでしかも長時間鮮明で良好な画像を維持する偏向走査
装置を実現できる。
【0029】図4は第2実施例による偏向走査装置を示
す。これは、回転多面鏡3が矢印R2 で示すように時計
方向に回転するとき、カバー部材6の窓6aから流出す
る空気流等によってシリンドリカルレンズ2が汚染され
るのを回避するために、案内フード17の側壁17aと
レーザ光L1 のなす角度θ1 を5〜45°に設定し、こ
れによって誘導壁であるガイド壁を構成したものであ
る。シリンドリカルレンズ2、回転多面鏡3、カバー部
材6等については第1実施例と同様であるから同一符号
で表わし、説明は省略する。
【0030】回転多面鏡3が矢印R2 で示すように反時
計方向に回転すると、カバー部材6の窓6aから流出す
る空気とともにその周辺の空気が回転多面鏡3の回転方
向下流側に位置するシリンドリカルレンズ2に吹き付け
られて、シリンドリカルレンズ2が汚染されるおそれが
ある。そこで、案内フード17の側壁(ガイド壁)17
aを前述のように傾斜させて、前記空気流を矢印W7
示すように誘導し、シリンドリカルレンズ2に強くぶつ
かるのを防ぐ。
【0031】なお、シリンドリカルレンズ2に近い方の
側壁17aを上記のように傾斜させた案内フード17の
替わりに、図5に示すように、第1実施例の消音壁7b
とガイド壁7dと同様の消音壁27bとガイド壁27d
を有する案内フード27を設け、ガイド壁27dとレー
ザ光L1 のなす角度θ2 を5〜45°に設定してもよ
い。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0033】回転多面鏡の回転に伴なって発生する空気
流のために大きな騒音を発生したり、結像レンズやシリ
ンドリカルレンズが汚染されたりあるいは熱歪を起こす
等のトラブルを効果的に回避して、運転音が静かで、し
かも長期間、鮮明で歪のない良好な画像を維持する偏向
走査装置を実現できる。このような偏向走査装置を用い
ることで、画像形成装置の高性能化や高速化等に大きく
貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例による偏向走査装置を示す模式平面
図である。
【図2】図1の装置のカバー部材のみを示す斜視図であ
る。
【図3】第1の装置のカバー部材に出入する空気流を説
明する図である。
【図4】第2実施例による偏向走査装置を示す模式平面
図である。
【図5】第2実施例の一変形例を示す模式平面図であ
る。
【図6】一従来例を示す模式平面図である。
【図7】図6の装置の主要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 レーザ発振器 2 シリンドリカルレンズ 3 回転多面鏡 4 結像レンズ 6 カバー部材 7,17,27 案内フード 7a,17a 側壁 7b,27b 消音壁 7d,27b ガイド壁 8 防塵部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射面を有する回転多面鏡と、該回転多
    面鏡を回転させる駆動手段と、前記回転多面鏡の走査光
    を感光体に結像させる結像レンズと、前記回転多面鏡を
    覆うカバー部材を有し、該カバー部材が、前記回転多面
    鏡の回転に伴なって前記結像レンズの近傍に発生する空
    気流を所定の方向に誘導する誘導壁を備えていることを
    特徴とする偏向走査装置。
  2. 【請求項2】 誘導壁の下流側に防塵部材が配設されて
    おり、前記誘導壁が、前記防塵部材に向かって空気流を
    誘導するように構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の偏向走査装置。
  3. 【請求項3】 反射面を有する回転多面鏡と、該回転多
    面鏡を回転させる駆動手段と、光源から発生された光ビ
    ームを前記回転多面鏡の前記反射面に集光するシリンド
    リカルレンズと、前記回転多面鏡を覆うカバー部材を有
    し、該カバー部材が、前記回転多面鏡の回転に伴なって
    前記シリンドリカルレンズの近傍に発生する空気流を所
    定の方向に誘導する誘導壁を備えていることを特徴とす
    る偏向走査装置。
  4. 【請求項4】 誘導壁が、光ビームの光軸に対して5〜
    45°の角度で傾斜していることを特徴とする請求項3
    記載の偏向走査装置。
  5. 【請求項5】 カバー部材が、空気流の風切音を低減す
    るための消音壁を備えていることを特徴とする請求項1
    ないし4いずれか1項記載の偏向走査装置。
JP32072096A 1996-11-15 1996-11-15 偏向走査装置 Pending JPH10148784A (ja)

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JP32072096A JPH10148784A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 偏向走査装置

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JP32072096A JPH10148784A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 偏向走査装置

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JPH10148784A true JPH10148784A (ja) 1998-06-02

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JP32072096A Pending JPH10148784A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 偏向走査装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6680789B2 (en) 2001-05-30 2004-01-20 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Optical scanning device
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US20120044316A1 (en) * 2010-08-20 2012-02-23 Taku Amada Optical scanning device and image forming apparatus

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