JPS5948471A - チアゾリジン誘導体 - Google Patents
チアゾリジン誘導体Info
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- JPS5948471A JPS5948471A JP15844582A JP15844582A JPS5948471A JP S5948471 A JPS5948471 A JP S5948471A JP 15844582 A JP15844582 A JP 15844582A JP 15844582 A JP15844582 A JP 15844582A JP S5948471 A JPS5948471 A JP S5948471A
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- alkyl
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は糖尿病治療剤、血中脂質低下剤として有用な新
規チアゾリジン誘導体に関する。
規チアゾリジン誘導体に関する。
さらに詳しくは本発明は、一般式
〔式中、Rは水素原子または低級アルキル基金、F と
P は互いに連結して隣接する炭素原子とともにアルキ
ル基で@拶されたシクロアルキル基金形成する基を示す
かまたはアルキ/L/基で置換されていてもよいビシク
ロアルキル基を形成する基を示す。nは0〜3の整数を
示すっ 〕で表わされるチアゾリジン誘導体に関するっ 一般式(I)中、Rで示される低級アルキル基としては
、例えばメチル、エチル、プロピル。
P は互いに連結して隣接する炭素原子とともにアルキ
ル基で@拶されたシクロアルキル基金形成する基を示す
かまたはアルキ/L/基で置換されていてもよいビシク
ロアルキル基を形成する基を示す。nは0〜3の整数を
示すっ 〕で表わされるチアゾリジン誘導体に関するっ 一般式(I)中、Rで示される低級アルキル基としては
、例えばメチル、エチル、プロピル。
イソプロピルなど炭素数1〜3のものがあげられる。B
2 とB3 とが互いに連結して、隣接する炭素原
子とともにアμキ/L’基で1N換されたシクロアルキ
/L’基を形成す、る場合、かかるアルキル基としては
たとえばメチル、エチル、プロピル、i−フ。
2 とB3 とが互いに連結して、隣接する炭素原
子とともにアμキ/L’基で1N換されたシクロアルキ
/L’基を形成す、る場合、かかるアルキル基としては
たとえばメチル、エチル、プロピル、i−フ。
ロピル、n−ブチルなど炭素数1〜4のものが好マシ<
、またシクロアルキル基としては3〜7員環のものが好
ましく、かかるアルキレン基は該シクロアルキル基の1
位金除く任意の位置に1〜3個置換していてもよ・いつ
かかる置換シクロアルキルの例としては例えば2−メチ
ルシクロプロピル。
、またシクロアルキル基としては3〜7員環のものが好
ましく、かかるアルキレン基は該シクロアルキル基の1
位金除く任意の位置に1〜3個置換していてもよ・いつ
かかる置換シクロアルキルの例としては例えば2−メチ
ルシクロプロピル。
2−メチルシクロペンチル、3−メチルシクロベンチ/
l/、 2 、3−ジメチルシクロペンチル、2゜4−
ジメチルシクロベンチ/L’、 2 、5−ジメチルシ
クロペンチル、2−エチルシクロペンチル、3−エチル
シクロペンチル、2−メチルシクロヘキシル、3−メチ
ルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシ/l’、2
.3−ジメチルシクロヘキシル。
l/、 2 、3−ジメチルシクロペンチル、2゜4−
ジメチルシクロベンチ/L’、 2 、5−ジメチルシ
クロペンチル、2−エチルシクロペンチル、3−エチル
シクロペンチル、2−メチルシクロヘキシル、3−メチ
ルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシ/l’、2
.3−ジメチルシクロヘキシル。
3.3−ジメチルシクロヘキシ/l/、2.4−ジメチ
ルシクロヘキシ/L/、 2 、6−ジメチルシクロヘ
キシ/I/、 3 、5−ジメチルシクロヘキシル、3
゜5.5−)ジメチルシクロヘキシル、2,2.6−ド
リメチルシクロヘキンル、2−エチルシクロヘキシμ、
3−エチルシクロヘキシル、4−エチルシクロヘキシル
、2−イソプロピル−5−メチルシクロヘキシμ、2−
メチルシクロヘフ0チル。
ルシクロヘキシ/L/、 2 、6−ジメチルシクロヘ
キシ/I/、 3 、5−ジメチルシクロヘキシル、3
゜5.5−)ジメチルシクロヘキシル、2,2.6−ド
リメチルシクロヘキンル、2−エチルシクロヘキシμ、
3−エチルシクロヘキシル、4−エチルシクロヘキシル
、2−イソプロピル−5−メチルシクロヘキシμ、2−
メチルシクロヘフ0チル。
3−メチルシクロヘプチル、4−メチルシクロヘキシμ
などがあげられる。
などがあげられる。
R2とR3とが互いに連結して、隣接する炭素原子とと
もにビシクロアルキル基を形成する場合、かかるビシク
ロアルキ)V基はさらにアルキル基で置換されていても
よく、かかるビシクロアルキル基の例としては例えばジ
シクロ1.1.o)へキシμ、ビシクロC4,1,0)
へブチμ、ビシクロC3,1,1,1ヘプチル、ビシク
ロC2,2。
もにビシクロアルキル基を形成する場合、かかるビシク
ロアルキ)V基はさらにアルキル基で置換されていても
よく、かかるビシクロアルキル基の例としては例えばジ
シクロ1.1.o)へキシμ、ビシクロC4,1,0)
へブチμ、ビシクロC3,1,1,1ヘプチル、ビシク
ロC2,2。
1〕へブチp、ビシクロ[3,2,1〕オクチル。
ビシクロ[2,2,2)オクチル、ビシクロ〔4゜3.
0〕ノニル、ビシクロC4,4,0)テシルなどがあげ
られろう上記ビシクロアルキ)v基が置換基としてアル
キ)v基を有するときそのアルキル基としては前記シク
ロアルキル基の置換基と同様な炭素数1〜4の低級アル
キル基があげられ、これらの1〜3個が環上の任意の位
tjtに[rt換しうる。
0〕ノニル、ビシクロC4,4,0)テシルなどがあげ
られろう上記ビシクロアルキ)v基が置換基としてアル
キ)v基を有するときそのアルキル基としては前記シク
ロアルキル基の置換基と同様な炭素数1〜4の低級アル
キル基があげられ、これらの1〜3個が環上の任意の位
tjtに[rt換しうる。
キレン基で連結していることをそれぞれ示し、かかるア
ルキレン基の例としては例えばメチレン。
ルキレン基の例としては例えばメチレン。
メチルメチレノ、エチルメチレン、エチレン、プロピレ
ン、トリメチレンなどがあげられる。
ン、トリメチレンなどがあげられる。
一般式CI)で表わされる本発明の化合物は常法により
たとえばアルカリ金属(例、ナトリウム。
たとえばアルカリ金属(例、ナトリウム。
カリウムなど)、アルカリ土類金属(例、カルシウムな
ど)、アンモニウムなど種々のカチオンとの塩を形成さ
せることができる。
ど)、アンモニウムなど種々のカチオンとの塩を形成さ
せることができる。
本発明のチアゾリジン誘導体(I)は糖尿病自然発症マ
ウスKN、AVの血糖および血中のトリグリセライFを
低下せしめる作用を有する。
ウスKN、AVの血糖および血中のトリグリセライFを
低下せしめる作用を有する。
これらの点からチアゾリジン誘導体(I)は人の高脂血
症、糖尿病およびそれらの合併症の治療に有用であるこ
とが期待される。投与方法は、たとえば錠剤、カプセル
剤、散剤、顆粒剤などとして経口的に用いられるほか・
注射剤、吐剤、ベレットなどとして、非経口的に投与す
ることができる。
症、糖尿病およびそれらの合併症の治療に有用であるこ
とが期待される。投与方法は、たとえば錠剤、カプセル
剤、散剤、顆粒剤などとして経口的に用いられるほか・
注射剤、吐剤、ベレットなどとして、非経口的に投与す
ることができる。
高脂血症治療剤として用いる場合は成人1人につき通常
1日5omy〜1yを経口的または非経口的に、また糖
尿病治療剤としては成人1人につき通常1日+ o t
yy〜1gを経口または非経口的に投与することができ
る。
1日5omy〜1yを経口的または非経口的に、また糖
尿病治療剤としては成人1人につき通常1日+ o t
yy〜1gを経口または非経口的に投与することができ
る。
本発明のチアゾリジン誘導体(I)はたとえばつぎのよ
うにして製造することができる。すなわち、一般式 〔式中、R1、R2、R3およびnは前記と同亘義であ
り、Xはハロゲン原子を、Zθ水酸基寸たは低級アルコ
キシ基を示す。〕で表わされる化合1 H 〔式中の各記号は前記と同意義であるっ 〕で表わされ
る化合物に導き、ついでこれを加水分解することによシ
得ることができる、一般式(11,)中Xで示されるハ
ロゲン原子としてはたとえば臭素。
うにして製造することができる。すなわち、一般式 〔式中、R1、R2、R3およびnは前記と同亘義であ
り、Xはハロゲン原子を、Zθ水酸基寸たは低級アルコ
キシ基を示す。〕で表わされる化合1 H 〔式中の各記号は前記と同意義であるっ 〕で表わされ
る化合物に導き、ついでこれを加水分解することによシ
得ることができる、一般式(11,)中Xで示されるハ
ロゲン原子としてはたとえば臭素。
塩素などが、またZで示される低級アルコキシ基として
はたとえばメトキシ、エトキシ、n−フ”ロボキシ、1
−フ”ロボキシ、n−ブトキシ、t−ブトキシなど度素
数1〜4のものがあげられる。なお化合物(TIE)に
は下記の式で示されるように互変異性体が考えられるが
、便宜上これらを中に化合物(M)として表わす。
はたとえばメトキシ、エトキシ、n−フ”ロボキシ、1
−フ”ロボキシ、n−ブトキシ、t−ブトキシなど度素
数1〜4のものがあげられる。なお化合物(TIE)に
は下記の式で示されるように互変異性体が考えられるが
、便宜上これらを中に化合物(M)として表わす。
H2
〔式中の各記号は前記と同意義である。〕化合物(II
)とチオ尿素との反応は通常溶媒中で行なわれる。、該
溶媒としては、たとターばメタノ−ρ、エタノール、プ
ロパノ−μ、ゲタノール。
)とチオ尿素との反応は通常溶媒中で行なわれる。、該
溶媒としては、たとターばメタノ−ρ、エタノール、プ
ロパノ−μ、ゲタノール。
エチレングリコールモノメチルエーテ)V々どのアルコ
−)VWM、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどエー
テ/1/類の他、アセトン、ジメチルスルホキシド、ス
ルホヲン、ジメチルホルムアミFなどがあげられる。化
合物(n)とチオ尿素との接触割合は特に限定されない
が、化合物(II)に対して当モルよシやや過剰のチオ
尿素を使用するのがよい。好ましくホ化合物(■)1モ
ルに対し、1〜2モルである。反応温度5反応時間など
の反応条件は用いられる原料、溶媒などにより異なるが
、通常反応は溶媒の沸点もしくは100〜l 30 ′
cで、1時間〜士数時間行なわれる。このようにして化
合物(11) を得ることができろうこの化合物(Jl
l )は単離することなくつぎの加水分解工程に付され
る。
−)VWM、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどエー
テ/1/類の他、アセトン、ジメチルスルホキシド、ス
ルホヲン、ジメチルホルムアミFなどがあげられる。化
合物(n)とチオ尿素との接触割合は特に限定されない
が、化合物(II)に対して当モルよシやや過剰のチオ
尿素を使用するのがよい。好ましくホ化合物(■)1モ
ルに対し、1〜2モルである。反応温度5反応時間など
の反応条件は用いられる原料、溶媒などにより異なるが
、通常反応は溶媒の沸点もしくは100〜l 30 ′
cで、1時間〜士数時間行なわれる。このようにして化
合物(11) を得ることができろうこの化合物(Jl
l )は単離することなくつぎの加水分解工程に付され
る。
加水分解工程は化合物(■)?櫓旨な溶〃■中(たとえ
ばスルホランなど)水および鉱酸の存在下加熱すること
により行なわれる。酸の添加n上は通常化合物(■)1
モルに対し、0.1〜10モル、好ましくは0.2〜3
モル、水の添加量は、化合物(III ’) 1モルに
対し通常大過剰である。加熱時間かいずれの異性体も本
発明の化合物に包含される。
ばスルホランなど)水および鉱酸の存在下加熱すること
により行なわれる。酸の添加n上は通常化合物(■)1
モルに対し、0.1〜10モル、好ましくは0.2〜3
モル、水の添加量は、化合物(III ’) 1モルに
対し通常大過剰である。加熱時間かいずれの異性体も本
発明の化合物に包含される。
チアゾリジン誘導体CI)は公知の分離精製手段たとえ
ば濃縮、減圧濃縮、溶媒抽出、晶出、再結晶、転溶、ク
ロマトグラフィーなどにより単離精製することができる
。 ]なお本発明に係る化
合物CI)t−製造する際に原料として用いられるα−
ハロゲノヵpボン酸類(II)は、たとえば下記のごと
く合成される。相当するアニリン類(■)をジアゾ化し
、ついでメイルバイン アリレイジョン (Meerw
einAryl−ation ) k行うことにより製
造することができる。
ば濃縮、減圧濃縮、溶媒抽出、晶出、再結晶、転溶、ク
ロマトグラフィーなどにより単離精製することができる
。 ]なお本発明に係る化
合物CI)t−製造する際に原料として用いられるα−
ハロゲノヵpボン酸類(II)は、たとえば下記のごと
く合成される。相当するアニリン類(■)をジアゾ化し
、ついでメイルバイン アリレイジョン (Meerw
einAryl−ation ) k行うことにより製
造することができる。
1
R″
(IV) (V)(Vl)
〔式中、R1、R2、R3、n、XおよびZは前記と同
意義であシ、Yはハロゲン原子ケ示す、1〕上記一般式
(V)中、Yて表わされるハロゲン原子としては、フッ
素、塩素があげられる。
意義であシ、Yはハロゲン原子ケ示す、1〕上記一般式
(V)中、Yて表わされるハロゲン原子としては、フッ
素、塩素があげられる。
一般式(IV)で表わされる化合物と4−ハロゲノニト
ロヘンゼン(V)の反応は、通常水素化ナトリウム、水
1俊化カリウム、水酸化ナトリウl、。
ロヘンゼン(V)の反応は、通常水素化ナトリウム、水
1俊化カリウム、水酸化ナトリウl、。
/Et2酸力!Jウム等の塩基の存在下、ジメチルスル
ポキシF、H,N−ジメチルホルムアミド、 N 、
N−ジメチルアセトアミF等の溶(#中室温〜+ 00
’Cでイテなわれるったとえば水軍化ナトリウムの存
在下、ジメチルスルホキシド中、等モpの(IV )
ト(V)t50℃で反応させることによりニトロ体(V
l)が合成される。シクロヘキサン環上の水酸基または
オキソ基の保護へは必要によジニトロ体(Vl)で、そ
れぞれの脱離条件により脱離することができる。かくし
て得られたニトロ体(Vl )は、アニリン類(■)K
還元される。還元条件としては、接触還元、亜鉛−酢酸
、鉄−酢酸等があげられるが、好ましくは接触還元が用
いられる。接触還元はアルコール類、ベンゼン系溶媒(
ベンゼン。
ポキシF、H,N−ジメチルホルムアミド、 N 、
N−ジメチルアセトアミF等の溶(#中室温〜+ 00
’Cでイテなわれるったとえば水軍化ナトリウムの存
在下、ジメチルスルホキシド中、等モpの(IV )
ト(V)t50℃で反応させることによりニトロ体(V
l)が合成される。シクロヘキサン環上の水酸基または
オキソ基の保護へは必要によジニトロ体(Vl)で、そ
れぞれの脱離条件により脱離することができる。かくし
て得られたニトロ体(Vl )は、アニリン類(■)K
還元される。還元条件としては、接触還元、亜鉛−酢酸
、鉄−酢酸等があげられるが、好ましくは接触還元が用
いられる。接触還元はアルコール類、ベンゼン系溶媒(
ベンゼン。
トルエン等)、エーテ/l’類(テトラヒドロフラン。
イソプロピルエーテル、ジオキサン等)、酢酸エチル等
の溶媒中、パラジウム−炭紫、酸化白金等を触媒として
O℃〜100℃、1気圧〜100気圧、好ましくは室温
、1気圧で行なわれる。アニリン類(■)の多くは油状
物であシ、精製することなく次のメイルバイン アリレ
イジョン全行なう。メイルパイン・アリレイジョン反応
は通常メタノール、エタノール等のアルコ−/vMの他
、アセトン、好ましkはメタノ−)Vまたはアセトンを
溶媒とし、通常のジアゾ化条件でジアゾ化後2〜10等
弗、好ましくは2〜3等量の酸の存在−F、アクリ#酸
類次いで触媒量の第一銅塩を加えることにより行なわれ
ろう用いられるアクリル酸類は3〜10等景、好ましく
は6〜7 !′41量であり、第一銅塩としては、塩化
第一銅、酸化第−銅等があげられるが、酸化第一銅が好
ましい。反応は通常室温〜50℃、好ましくは30〜4
0’C”’II’実施される。
の溶媒中、パラジウム−炭紫、酸化白金等を触媒として
O℃〜100℃、1気圧〜100気圧、好ましくは室温
、1気圧で行なわれる。アニリン類(■)の多くは油状
物であシ、精製することなく次のメイルバイン アリレ
イジョン全行なう。メイルパイン・アリレイジョン反応
は通常メタノール、エタノール等のアルコ−/vMの他
、アセトン、好ましkはメタノ−)Vまたはアセトンを
溶媒とし、通常のジアゾ化条件でジアゾ化後2〜10等
弗、好ましくは2〜3等量の酸の存在−F、アクリ#酸
類次いで触媒量の第一銅塩を加えることにより行なわれ
ろう用いられるアクリル酸類は3〜10等景、好ましく
は6〜7 !′41量であり、第一銅塩としては、塩化
第一銅、酸化第−銅等があげられるが、酸化第一銅が好
ましい。反応は通常室温〜50℃、好ましくは30〜4
0’C”’II’実施される。
実施例1
2−クロル−3−C4−(4−メチルシフV1へギシル
メトキシ)フエニyv〕プロピオン酸メチルC3,24
9)、チオ尿素(1,52g)全スルホフン(20グl
)に溶解し、100℃で2時間かき混ぜた後6N−塩酸
(・+ Oyt >’を加えさらに5時間かき混ぜた。
メトキシ)フエニyv〕プロピオン酸メチルC3,24
9)、チオ尿素(1,52g)全スルホフン(20グl
)に溶解し、100℃で2時間かき混ぜた後6N−塩酸
(・+ Oyt >’を加えさらに5時間かき混ぜた。
氷水中に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層は
水洗、乾燥(’MgSO4)後浴Q1^全留去した。残
留物?シリカゲ/I/(100y)を用いたクロマトで
精製〔ヘキザンー酢酸エチル(4:1)で溶出)t、5
−C4−(4−メチルシクロヘキシルメトキシ)ペンシ
ル〕チアゾリジンー2,4−ジオンの結晶(1,98!
f、59.5%)全行た。酢酸エチル−ヘキサンから再
結晶し無色プリズム晶を得た。、小点98−99℃。
水洗、乾燥(’MgSO4)後浴Q1^全留去した。残
留物?シリカゲ/I/(100y)を用いたクロマトで
精製〔ヘキザンー酢酸エチル(4:1)で溶出)t、5
−C4−(4−メチルシクロヘキシルメトキシ)ペンシ
ル〕チアゾリジンー2,4−ジオンの結晶(1,98!
f、59.5%)全行た。酢酸エチル−ヘキサンから再
結晶し無色プリズム晶を得た。、小点98−99℃。
元素分析値 C□8H23NO3s として計J?:
値 C,64,84; H,6,95; N、4.20
実験値 C,64,83; H,6,85; N、4.
33実施例2 (1): 2−りo/I/−3−C4−(−cンF−8
,9,t。
値 C,64,84; H,6,95; N、4.20
実験値 C,64,83; H,6,85; N、4.
33実施例2 (1): 2−りo/I/−3−C4−(−cンF−8
,9,t。
−トリノルボルナン−2−イルメトキシ)フェニ〃〕ブ
′ロピオン1竣メチ/I/(3,55F)、チオ尿素(
+、+y)、ih酸−1−)!Jウム(0,902y)
、2−メトキシエタノール(30g/)の混合物を加熱
還流下に6時間かき混ぜた9冷後水(3C1vl)およ
びヘキサン(30ηl)?加え、析出結晶をろ取すルコ
とKjD5−C4−(エフF−8,9,10−トリノル
ボルナン−2−イルメトキシ)ベンジ/’)−2−イミ
ノチアゾリジン−4−オンの結晶を得た。エタノールか
ら再結晶し無色プリズム晶 ′(1,90g、52
.8%)を得た。融点261−262℃ 元素分析値 Cl8H221’J202 S トして
計g値 C,65,44i H,6,71; N、8.
48実験値 c、65.47; H,6,t3oi N
、8.36(2):5−C4−(エ ン ド−8,9,
to−ト リ ノルボルナン−2−イルメトキシ)ベン
ジルコ−2−イミノチアゾリジン−4−オン(1,!M
)、2−メトキシエタノール(Ion/)、2N−塩酸
(10斤/)の混合物を10時間′Dl靜さ還流した。
′ロピオン1竣メチ/I/(3,55F)、チオ尿素(
+、+y)、ih酸−1−)!Jウム(0,902y)
、2−メトキシエタノール(30g/)の混合物を加熱
還流下に6時間かき混ぜた9冷後水(3C1vl)およ
びヘキサン(30ηl)?加え、析出結晶をろ取すルコ
とKjD5−C4−(エフF−8,9,10−トリノル
ボルナン−2−イルメトキシ)ベンジ/’)−2−イミ
ノチアゾリジン−4−オンの結晶を得た。エタノールか
ら再結晶し無色プリズム晶 ′(1,90g、52
.8%)を得た。融点261−262℃ 元素分析値 Cl8H221’J202 S トして
計g値 C,65,44i H,6,71; N、8.
48実験値 c、65.47; H,6,t3oi N
、8.36(2):5−C4−(エ ン ド−8,9,
to−ト リ ノルボルナン−2−イルメトキシ)ベン
ジルコ−2−イミノチアゾリジン−4−オン(1,!M
)、2−メトキシエタノール(Ion/)、2N−塩酸
(10斤/)の混合物を10時間′Dl靜さ還流した。
冷後水全加え、析出する結晶ケろ取することにより5−
〔4−エンド−8,9,10−ノルボルナン−2−イル
メトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4−ジオンの
結晶?I:得た。エタノールから再結晶し無色板状晶(
0,87F、58.0%)を得た。
〔4−エンド−8,9,10−ノルボルナン−2−イル
メトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4−ジオンの
結晶?I:得た。エタノールから再結晶し無色板状晶(
0,87F、58.0%)を得た。
融点14に+42°Cつ
(
元素分析値 Cよ8H2□No3S として計算値
C,65,24; H,6,39; N、4゜23実@
@C,65,63; H,6,19; N、4.08大
施例2と同様にして、以下の実施例3〜5の化会物を得
た。
C,65,24; H,6,39; N、4゜23実@
@C,65,63; H,6,19; N、4.08大
施例2と同様にして、以下の実施例3〜5の化会物を得
た。
実施例3
(1) : 3− C4−<エンド−2−ボルニルオキ
シ)フェニル)−2−クロルプロピオン酸メチpとチオ
尿素との反応によfi5−[4−(エンド−2−ボルニ
μオキシ)ベンジv〕−2−イミノチアゾリジン−4−
オン’t 86.6%の収率で得た。融点259−26
2 ’C(分解)(エタノールから再結晶)。
シ)フェニル)−2−クロルプロピオン酸メチpとチオ
尿素との反応によfi5−[4−(エンド−2−ボルニ
μオキシ)ベンジv〕−2−イミノチアゾリジン−4−
オン’t 86.6%の収率で得た。融点259−26
2 ’C(分解)(エタノールから再結晶)。
(2) : 5− (4−(エンド−2−ボルニルオキ
シ)ベンジμ〕−2−イミノチアゾリジン−4−オンを
加水分解することによ、!75− C,4−(エンド−
2−ボルニルオキシ)ベンジルクチアゾリジン−2,4
−ジオンヲ71.3%の収率で得た。融点144−14
5℃(リグロインから再結晶)元素分析値 CゎH25
N03S として計算値 c、66.82; m、7
.01; N、3.90実験値 c、66.82; u
、6.96; N、3.89実施例4 (1) : 3− C4−(エキソ−2−ボルニルオキ
シ)フエ二μ〕−2−クロルプロピオン酸メチルとチオ
尿素との反応により5−(4−エキソ−2−ボルニルオ
キシ)ベンジ/L/ ) −2−イミノチアゾリジン−
4−オンを79.5%の収率で得た。融点263−26
4°C(エタノールから11結晶)(2) + 5−
C4−<エキソ−2−ボルニルフ+−キシ)ベンジルシ
ー2−イミノチアゾリジ/−4−オンを加水分解するこ
とによシ5−44−(エキソ−2−ボルニルオキシ)ベ
ンジルクチアゾリジン−2,4−ジオン’k 68.5
%の収率で得た。融点153−154℃(エタノール−
水から再結晶。
シ)ベンジμ〕−2−イミノチアゾリジン−4−オンを
加水分解することによ、!75− C,4−(エンド−
2−ボルニルオキシ)ベンジルクチアゾリジン−2,4
−ジオンヲ71.3%の収率で得た。融点144−14
5℃(リグロインから再結晶)元素分析値 CゎH25
N03S として計算値 c、66.82; m、7
.01; N、3.90実験値 c、66.82; u
、6.96; N、3.89実施例4 (1) : 3− C4−(エキソ−2−ボルニルオキ
シ)フエ二μ〕−2−クロルプロピオン酸メチルとチオ
尿素との反応により5−(4−エキソ−2−ボルニルオ
キシ)ベンジ/L/ ) −2−イミノチアゾリジン−
4−オンを79.5%の収率で得た。融点263−26
4°C(エタノールから11結晶)(2) + 5−
C4−<エキソ−2−ボルニルフ+−キシ)ベンジルシ
ー2−イミノチアゾリジ/−4−オンを加水分解するこ
とによシ5−44−(エキソ−2−ボルニルオキシ)ベ
ンジルクチアゾリジン−2,4−ジオン’k 68.5
%の収率で得た。融点153−154℃(エタノール−
水から再結晶。
元素分析値 C20H25BT03 s として計算
値 C,66,82; H,7,01i N、3.90
実験値 c、66.74; n、6.90; N、3.
81実施例5 (1) : 2 − り ロル−3’−[4−(3
−6−メ ンザールオキシ)フェニル]プリピオンG:
3メチルとチオ尿素との反応により2−イミノ−5−[
11,4−(3−4−メンチルオキシ)ベンジルクチア
ゾリジン−4−オン全75.1%の収率で得た。11惰
点218−220℃(分解:+(エタノールからN結晶
) つ(2) : 2−イミノ−5−(:4−(3−1
−メンチルオキシ)ベンジルクチアゾリジン−4−オン
ヲ加水分解すると七により5−ct−(3−/−メンチ
ルオキシ)ベンジルクチアゾリジン−2,4−・ ジ
オンを87.4%の収率で得た。融点87−88℃(ヘ
キサンから再結晶)っ 元素分析値 C2oH2,N03Sとして計算値 C,
66,45i H,7,53i N、3.88実験値
C,66,50i H,7,50i N、3.96参考
例1 (1):4−メチル−シクロヘキサンメタノール(シヌ
体、トランス体の混合物、6.73f)とp−クロルニ
トロベンゼン(7,88y)のジメチルスルホキシ)’
(+50屑l)溶液中にかき混ぜな°がら60%油性水
素化ナトリウム(2,Of)’に少しずつ加えた。さら
に90゛Cで8時間かき混ぜた後氷水中に注ぎ、希i酸
で酸性とした後酢酸エチルで抽出した。水洗、乾燥(M
g5O、)後溶媒を留、去し、残留物をシリカゲルクロ
マトで精製し4−(4−メチルシクロヘキシルメトキシ
)ニトロベンゼンの油状物C4,5f、36.1%)を
得た。
値 C,66,82; H,7,01i N、3.90
実験値 c、66.74; n、6.90; N、3.
81実施例5 (1) : 2 − り ロル−3’−[4−(3
−6−メ ンザールオキシ)フェニル]プリピオンG:
3メチルとチオ尿素との反応により2−イミノ−5−[
11,4−(3−4−メンチルオキシ)ベンジルクチア
ゾリジン−4−オン全75.1%の収率で得た。11惰
点218−220℃(分解:+(エタノールからN結晶
) つ(2) : 2−イミノ−5−(:4−(3−1
−メンチルオキシ)ベンジルクチアゾリジン−4−オン
ヲ加水分解すると七により5−ct−(3−/−メンチ
ルオキシ)ベンジルクチアゾリジン−2,4−・ ジ
オンを87.4%の収率で得た。融点87−88℃(ヘ
キサンから再結晶)っ 元素分析値 C2oH2,N03Sとして計算値 C,
66,45i H,7,53i N、3.88実験値
C,66,50i H,7,50i N、3.96参考
例1 (1):4−メチル−シクロヘキサンメタノール(シヌ
体、トランス体の混合物、6.73f)とp−クロルニ
トロベンゼン(7,88y)のジメチルスルホキシ)’
(+50屑l)溶液中にかき混ぜな°がら60%油性水
素化ナトリウム(2,Of)’に少しずつ加えた。さら
に90゛Cで8時間かき混ぜた後氷水中に注ぎ、希i酸
で酸性とした後酢酸エチルで抽出した。水洗、乾燥(M
g5O、)後溶媒を留、去し、残留物をシリカゲルクロ
マトで精製し4−(4−メチルシクロヘキシルメトキシ
)ニトロベンゼンの油状物C4,5f、36.1%)を
得た。
NMR(DMSO−d6)δ:0.77−1.9(IO
H,m)。
H,m)。
0.90(3H,a、J=6uz)、3.82(2H,
a、、J=6Hz)、6.90(2H,d、、、T=9
Hz)、8.15(2H。
a、、J=6Hz)、6.90(2H,d、、、T=9
Hz)、8.15(2H。
(3,、、T=9Hz)
元素分析値 C工。H□、NO3として計算値 c、6
7.45; H,7,68; N、5.62実験値 C
,67、’59i H,7,84; N、5.49(2
) : 4− (4−メチルシクロヘキシルメトキシ)
ニトロベンゼアC4,4f/>y2メタノ−71z(1
00m/)中10%パラジウム炭素?触媒として接触還
元したつ水素の吸収が終った後触媒をろ去し、溶媒を留
去することにより4−(4−メチルシクロヘキシルメト
キシ)アニリンの粗油状物に?たつこれをアセトン(2
0バt)、濃塩酸(4,5胃t)の混合物に溶解し、−
5°〜0℃に冷却下かき混ぜながら亜硝酸ナトリウム(
1,4f)の水(4m/)溶液を流加したつ 10分後
にこれにアクリル酸メチル(ll芹l)を加え、30℃
まで加7品後、酸化第一銅?窒素ガスの発生が止むまで
少f?iずつ注意深く加えた。さらに30分間かき混ぜ
た後減圧膿縮し、エチルエーテルで抽出した。エチルエ
ーテル層は水洗、乾燥(MgSO4)後溶媒を留去し、
残留物をシリカゲ/’(loag)を用いたクロマト〔
ヘキサン−酢酸エチ/v(10:i)で溶出〕で精製し
、2−クロ/L/−3−[4−(4−メチルシクロヘキ
シルメトキシ)フエ二μ〕プロピオン酸メチμの油状物
(3,3F、57.7%)を得た。
7.45; H,7,68; N、5.62実験値 C
,67、’59i H,7,84; N、5.49(2
) : 4− (4−メチルシクロヘキシルメトキシ)
ニトロベンゼアC4,4f/>y2メタノ−71z(1
00m/)中10%パラジウム炭素?触媒として接触還
元したつ水素の吸収が終った後触媒をろ去し、溶媒を留
去することにより4−(4−メチルシクロヘキシルメト
キシ)アニリンの粗油状物に?たつこれをアセトン(2
0バt)、濃塩酸(4,5胃t)の混合物に溶解し、−
5°〜0℃に冷却下かき混ぜながら亜硝酸ナトリウム(
1,4f)の水(4m/)溶液を流加したつ 10分後
にこれにアクリル酸メチル(ll芹l)を加え、30℃
まで加7品後、酸化第一銅?窒素ガスの発生が止むまで
少f?iずつ注意深く加えた。さらに30分間かき混ぜ
た後減圧膿縮し、エチルエーテルで抽出した。エチルエ
ーテル層は水洗、乾燥(MgSO4)後溶媒を留去し、
残留物をシリカゲ/’(loag)を用いたクロマト〔
ヘキサン−酢酸エチ/v(10:i)で溶出〕で精製し
、2−クロ/L/−3−[4−(4−メチルシクロヘキ
シルメトキシ)フエ二μ〕プロピオン酸メチμの油状物
(3,3F、57.7%)を得た。
NMR(CDC13)δ:0.67−1.9(IOH,
m)、0.91(3H。
m)、0.91(3H。
d、J=6Hz)、3.06(IH,q、J=7Hz
、、14H2′)。
、、14H2′)。
3.28(IH,q、J=7Hz、14Hz)、3.7
2(3H。
2(3H。
e)、3.72(2H,d、J=6Hz)、4.37(
IH,t。
IH,t。
J=7Hz)、6.83(2H,d、J=9Hz)、7
.10(2H,d、J=9Hz) 元素分析値 C□B”25C103として計算値 c、
66.55; H,7,76実験値 C,67,29;
H,7,88参考例2 (1):エンドー8.9.10−トリノル−5−ボルネ
ン−2−エタノ−/L/(4,2g)、p−クロルニト
ロベンゼン(5,4ダ)のジメチルスルホキシド(5Q
ml )溶液中にかき混ぜながら60%油性水素化ナ
トリウム(2,Of)を加え、室温で1時間、50℃で
1時間かき混ぜた。水に注いでエチルエーテルで抽出し
、水洗、乾燥(MgSO4)後溶媒を留去した。残留物
をシリカゲル(loof)を用いたクロマト〔エチル工
−テp−ヘキサン(1:10)で溶出〕で精製し、さら
にエタノール−水から再結晶することによシ4−(・エ
ンド−8,9゜10−トリノル−5−ボルネン−2−イ
ルメトキシ)ニトロベンゼンを無色プリズム晶(5,i
g。
.10(2H,d、J=9Hz) 元素分析値 C□B”25C103として計算値 c、
66.55; H,7,76実験値 C,67,29;
H,7,88参考例2 (1):エンドー8.9.10−トリノル−5−ボルネ
ン−2−エタノ−/L/(4,2g)、p−クロルニト
ロベンゼン(5,4ダ)のジメチルスルホキシド(5Q
ml )溶液中にかき混ぜながら60%油性水素化ナ
トリウム(2,Of)を加え、室温で1時間、50℃で
1時間かき混ぜた。水に注いでエチルエーテルで抽出し
、水洗、乾燥(MgSO4)後溶媒を留去した。残留物
をシリカゲル(loof)を用いたクロマト〔エチル工
−テp−ヘキサン(1:10)で溶出〕で精製し、さら
にエタノール−水から再結晶することによシ4−(・エ
ンド−8,9゜10−トリノル−5−ボルネン−2−イ
ルメトキシ)ニトロベンゼンを無色プリズム晶(5,i
g。
61.4%)として得た。融点64−65℃つ(2):
4−’(−1−:/ドー8.9.10−)すzIv−5
−ボルネン−2−イルメトキシ)ニトロベンゼンをメタ
ノ−/l’ (50ml )中10%パラジウム炭素(
1g)を用いて接触還元することにより4−(エンF−
8,9,10−)リノルポルナンー2−イpメトキシ)
アニリンの油状物3.9f(100%)を得た。
4−’(−1−:/ドー8.9.10−)すzIv−5
−ボルネン−2−イルメトキシ)ニトロベンゼンをメタ
ノ−/l’ (50ml )中10%パラジウム炭素(
1g)を用いて接触還元することにより4−(エンF−
8,9,10−)リノルポルナンー2−イpメトキシ)
アニリンの油状物3.9f(100%)を得た。
(3) : 4− (エンド−8,9,10−)リノル
ポルナンー2−イルメトキシ)アニリン<3.99)を
参考例1−(2)と同様にジアゾ死後アクリル酸メチル
と反応させることによシ2−クロ/l/−3−C4−(
エンド−8,9,10−)リノルポpナンー2−イルメ
トキシ)フエ二μ〕プロピオン酸メチルの油状物(3,
6F、62.1%)を得た。
ポルナンー2−イルメトキシ)アニリン<3.99)を
参考例1−(2)と同様にジアゾ死後アクリル酸メチル
と反応させることによシ2−クロ/l/−3−C4−(
エンド−8,9,10−)リノルポpナンー2−イルメ
トキシ)フエ二μ〕プロピオン酸メチルの油状物(3,
6F、62.1%)を得た。
NMR(CDC13)δ:0.6−2.5(IIH,m
)、 3.06(IH,q、J=7Hz、14Hz)
、3.30(IH,q、J=7Hz、14Hz)、3.
70(3Js)、3.85(2H,m)。
)、 3.06(IH,q、J=7Hz、14Hz)
、3.30(IH,q、J=7Hz、14Hz)、3.
70(3Js)、3.85(2H,m)。
4.38(IH,t、J=7Hz)、6.80(2H,
d、J=9Hz)、7.09(2H,d、、T=9Hz
)参考例3 (1) :ボルネオールとp−クロルニトロベンゼンと
を反応させることにより+L(エンド−2−ボルニルオ
キシ)ニトロベンゼンを78.8%の収率で得た。融点
107−108℃(メタノールから再結晶)。
d、J=9Hz)、7.09(2H,d、、T=9Hz
)参考例3 (1) :ボルネオールとp−クロルニトロベンゼンと
を反応させることにより+L(エンド−2−ボルニルオ
キシ)ニトロベンゼンを78.8%の収率で得た。融点
107−108℃(メタノールから再結晶)。
(2) : 4−(エンド−2−ボルニルオキシ)ニト
ロベンゼンを10%パラジウム次素を用いて接触還元し
、得られたアニリン誘導体をジアゾ化、ついでアクリル
酸メチルと反応させることにより3−[4−(エンド−
2−ボルニルオキシ)フエニtv〕−2−クロルプロピ
オン酸メチルの油状物を74.3%の収率で得た。
ロベンゼンを10%パラジウム次素を用いて接触還元し
、得られたアニリン誘導体をジアゾ化、ついでアクリル
酸メチルと反応させることにより3−[4−(エンド−
2−ボルニルオキシ)フエニtv〕−2−クロルプロピ
オン酸メチルの油状物を74.3%の収率で得た。
NMR(CDCl5)δ:0.90(9H,broad
s)、 l、0〜2.4(7H,m) 、3.02
(1’u、q 、、T=7Hz 、 14Hz) 。
s)、 l、0〜2.4(7H,m) 、3.02
(1’u、q 、、T=7Hz 、 14Hz) 。
3.33(IH,q 、J=7Hz 、 14Hz )
、3.67(3H。
、3.67(3H。
s)、4.3(IH,m)、4.38(lH,t、J=
7Hz)。
7Hz)。
6.73(2H,d、J=9I(z)、γ、Q8(2H
,d。
,d。
J=9Hz)
参考例4
参考例3のボルネオールの代シにイソポルネオ−pを用
いつぎの化合物を得た。
いつぎの化合物を得た。
(1) : 4− (エキソ−2−ボルニルオキシ)ニ
トロベンゼン、融点109−110℃(メタノールから
再結晶)、収率78.5% (2) : 3− C4−(エキソ−2−ポルニpオキ
シ)フェニル)−2−クロルプロピオン酸メチル、油状
物、収率T5.0%。
トロベンゼン、融点109−110℃(メタノールから
再結晶)、収率78.5% (2) : 3− C4−(エキソ−2−ポルニpオキ
シ)フェニル)−2−クロルプロピオン酸メチル、油状
物、収率T5.0%。
NMR(CDCl5)δ:0.83(3H,臼) 、
0.95 < 3TLs)、1.02(3H,s)、1
.1−2.0(7H,m)。
0.95 < 3TLs)、1.02(3H,s)、1
.1−2.0(7H,m)。
3、Oi(IH,q、J=7Hz、 14Hz)、3.
33(IH。
33(IH。
q、J=7Hz 、 l 4H7) 、3.65 (3
H、s ) 、3.99 (lHyt、、、T=5H7
)、4.36(lH,t、、T=7Hz)、6.75(
2H,cl、、、T=9)(Z)、7.05(2H,d
、J=9Hz)参考例5 毀考例3のボルネオールの代シにe−メントールを用い
つぎの化合物を?−Gだ。
H、s ) 、3.99 (lHyt、、、T=5H7
)、4.36(lH,t、、T=7Hz)、6.75(
2H,cl、、、T=9)(Z)、7.05(2H,d
、J=9Hz)参考例5 毀考例3のボルネオールの代シにe−メントールを用い
つぎの化合物を?−Gだ。
(1) : 4− (3−e−メンチルオキシ)ニトロ
ベンゼン、融点64−65 ’C(メタノールから再結
晶)。
ベンゼン、融点64−65 ’C(メタノールから再結
晶)。
収率80.3%
(2) : 2−クロル−3−C,4−C3−e−メン
チルオキシ)フェニルシフ“ロビオン酸メチル、 油状
物。
チルオキシ)フェニルシフ“ロビオン酸メチル、 油状
物。
収率78.8%。
N M R(CL)に4.3 ) ’ : 0−75
(3H、d 、J = 6 HZ) 、0.88(6H
,d、、J=7Hz)、1.0−2.5(9H,m)、
3.03(IH,q、J=7H2,14Hz)、3.3
5(IH,q 、J=7H7,14H7)、3.67(
3H,s)、4.1(IH,m)。
(3H、d 、J = 6 HZ) 、0.88(6H
,d、、J=7Hz)、1.0−2.5(9H,m)、
3.03(IH,q、J=7H2,14Hz)、3.3
5(IH,q 、J=7H7,14H7)、3.67(
3H,s)、4.1(IH,m)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 〔式中、Rは水素原子または低級アルキ)v基を、Rと
沢 は互いに連結して隣接する炭素原子とともにアルキ
ル基で置換されたシクロアルキル基を形成する基を示す
かまたはアルキル基で置換されていてもよいビジクロ7
μキル基全形成する基を示す。nはO〜3の整数?示す
。〕で表わされるチアゾリジン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15844582A JPS5948471A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | チアゾリジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15844582A JPS5948471A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | チアゾリジン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948471A true JPS5948471A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15671915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15844582A Pending JPS5948471A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | チアゾリジン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948471A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986002073A1 (en) * | 1984-10-03 | 1986-04-10 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Thiazolidinedione derivatives, process for their preparation, and pharmaceutical composition containing same |
WO1986006069A1 (en) * | 1985-04-09 | 1986-10-23 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Thiazolidinedione derivatives, process for their preparation and medicinal composition containing same |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15844582A patent/JPS5948471A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986002073A1 (en) * | 1984-10-03 | 1986-04-10 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Thiazolidinedione derivatives, process for their preparation, and pharmaceutical composition containing same |
WO1986006069A1 (en) * | 1985-04-09 | 1986-10-23 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Thiazolidinedione derivatives, process for their preparation and medicinal composition containing same |
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