JPS60105661A - シアノグアニジン誘導体及びその製造方法 - Google Patents
シアノグアニジン誘導体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60105661A JPS60105661A JP21477983A JP21477983A JPS60105661A JP S60105661 A JPS60105661 A JP S60105661A JP 21477983 A JP21477983 A JP 21477983A JP 21477983 A JP21477983 A JP 21477983A JP S60105661 A JPS60105661 A JP S60105661A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、tfr規なシアノグアニジン誘導体及びその
製造方法に関し、史に詳細には、下記式+11で表わさ
れるN−シアノ−N′−メチル−Y−〔2−(2−アミ
ノ−2−アセチル)エチルチオツーエチル化合物及びそ
の製造方法に関する。
製造方法に関し、史に詳細には、下記式+11で表わさ
れるN−シアノ−N′−メチル−Y−〔2−(2−アミ
ノ−2−アセチル)エチルチオツーエチル化合物及びそ
の製造方法に関する。
上記式(監)で表わされるシアノグアニジン誘導体は、
医薬として就中、ヒスタミンH2−受容体拮抗作用に基
つく胃酸分泌抑制作用7示す抗潰瘍治療剤として有用な
シメチジン(Cimetidine・一般名)の甘酸用
中間体として使用に供される有用な化合物である。
医薬として就中、ヒスタミンH2−受容体拮抗作用に基
つく胃酸分泌抑制作用7示す抗潰瘍治療剤として有用な
シメチジン(Cimetidine・一般名)の甘酸用
中間体として使用に供される有用な化合物である。
本発明に係る式il+で表わされるシアノグアニジン誘
導体は、下記の反応工程図に示されるように、式til
lで表わされるシスティンと、式(Ill)で表わされ
るN−シアノ−N′−メチル−f−(2−ヒドロキシエ
チル)−グアニシンとン、塩基性縮合剤の存在下に反応
させて、式(IV)表わされるN−シアノ−N′−メチ
ルーゴ’−[2−(2−アミノ−2カルボニル)エチル
チオツーエチル馨生成し、次いでこの化合物Yケトン化
することにより製造することが出来る。
導体は、下記の反応工程図に示されるように、式til
lで表わされるシスティンと、式(Ill)で表わされ
るN−シアノ−N′−メチル−f−(2−ヒドロキシエ
チル)−グアニシンとン、塩基性縮合剤の存在下に反応
させて、式(IV)表わされるN−シアノ−N′−メチ
ルーゴ’−[2−(2−アミノ−2カルボニル)エチル
チオツーエチル馨生成し、次いでこの化合物Yケトン化
することにより製造することが出来る。
inl (lit)
(IV)
(1)
上記反応に於て使用される式11+及び式(Ill)で
表わされる原料化合物は、いずれも公知の化合物であり
、当業背が必要に応じて容易に人手若しくは製造1−/
)ことが出来Φものである。
表わされる原料化合物は、いずれも公知の化合物であり
、当業背が必要に応じて容易に人手若しくは製造1−/
)ことが出来Φものである。
例えば、式(旧で表わされるシスティンは公知のアミノ
酸の一種であり、使用に際しては%に光学活性について
は制限されず、また式(lll)で表わされるN−シア
ノ−N′−メチル−f−(2−ヒドロキシエチルンーグ
アニシンは特開昭57−11954号等の公報に記載さ
れている、化合物である。
酸の一種であり、使用に際しては%に光学活性について
は制限されず、また式(lll)で表わされるN−シア
ノ−N′−メチル−f−(2−ヒドロキシエチルンーグ
アニシンは特開昭57−11954号等の公報に記載さ
れている、化合物である。
本発明に係る式(1)で表わされるN−シアノ−N′−
メチル−17’−[2−(2−アミノ−2−アセチルン
エチルチオ〕−エチルの製造方法ン更に具体的に述べれ
ば、式+Illで表わされるシスティンと、式(1)で
表わされるN−シアノ−N′−メチル−に′−(2−ヒ
ドロキシエチル)−グアニシンとを、有機溶媒中塩基性
縮合剤の存在下に反応させ、式(IV)で表わされるN
−シアノ−N′−メチル−W−r、、2−(2−yミノ
−2−カルゼニルンエチルチオ〕−エチルケ生成し次い
でこの化合物tケトン化することにより行なわれる。
メチル−17’−[2−(2−アミノ−2−アセチルン
エチルチオ〕−エチルの製造方法ン更に具体的に述べれ
ば、式+Illで表わされるシスティンと、式(1)で
表わされるN−シアノ−N′−メチル−に′−(2−ヒ
ドロキシエチル)−グアニシンとを、有機溶媒中塩基性
縮合剤の存在下に反応させ、式(IV)で表わされるN
−シアノ−N′−メチル−W−r、、2−(2−yミノ
−2−カルゼニルンエチルチオ〕−エチルケ生成し次い
でこの化合物tケトン化することにより行なわれる。
本反応に於て使用される有機溶媒としては、例えばメタ
ノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、アセトニトリル、クロロホル
ム、ジオキサン、テトラヒドロフラン、四塩化炭素、ジ
クロルメタン、N。
ノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、アセトニトリル、クロロホル
ム、ジオキサン、テトラヒドロフラン、四塩化炭素、ジ
クロルメタン、N。
N−ジメチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムア
ミド、ヘキサメチルホスホルアミドなどが挙げられる。
ミド、ヘキサメチルホスホルアミドなどが挙げられる。
また、塩基性縮合剤としては、例えばアルカリ金属アル
コラード、アルカリ金属水素化物1よどが挙げられ、こ
れら縮合剤の反応に際しての使用量は特に制限されるこ
とはないが、通常、原料化合物1モルに対して等モル乃
至やや過剰モル量使用することが好ましい。
コラード、アルカリ金属水素化物1よどが挙げられ、こ
れら縮合剤の反応に際しての使用量は特に制限されるこ
とはないが、通常、原料化合物1モルに対して等モル乃
至やや過剰モル量使用することが好ましい。
本反応に於て中間生成物として得られる式(IV)の化
合物は、必要に応じて単離することが出来るが、単離す
ることな(そのまま次の反応に利用することも可能であ
る。
合物は、必要に応じて単離することが出来るが、単離す
ることな(そのまま次の反応に利用することも可能であ
る。
また、ケトン化に際してはメチルリチウムン用いること
が好ましく、前記有機溶媒中に於て、式(駒の化合物1
モルに対してメチルリチウム2モル乃至やや過剰モル曖
用いて反応が行なわれる。
が好ましく、前記有機溶媒中に於て、式(駒の化合物1
モルに対してメチルリチウム2モル乃至やや過剰モル曖
用いて反応が行なわれる。
本反応は2段階に進行するが、反応に於る反応温度並び
に反応時間は、使用する溶媒の種類などにより夫々異な
りが、通常−10°C乃至120°0、好ましくは型温
乃至温媒沸点付近の温度で、60分乃至24時間の=a
囲で行なわれる。
に反応時間は、使用する溶媒の種類などにより夫々異な
りが、通常−10°C乃至120°0、好ましくは型温
乃至温媒沸点付近の温度で、60分乃至24時間の=a
囲で行なわれる。
反応終了後、生成しL式(11で表わされるN−シアノ
−N′−メチル−1(’−(2−(2−アミノ−2−ア
セチルノエチルチオ〕−エチル乞反応混合物中から分離
・イ#製するには、例えば溶媒抽出、洗浄、溶媒留去、
結晶化或いはカラムクロマトグラフィーなどの公知の方
法乞適宜選択、組合せて用いることにより容易に実施す
ることが出来る。 −次に、本発明に係る式(1)で表
わされるN−シアノ−N′−メチル−w’−c2−<2
−アミノ−2−アセチル〕エチルチオ〕−エチル馨用い
てシメチゾンχ合成する場合には、例えば、チオシアン
酸カリウムと反応させ環化反応7行なわせしめ、次いで
ラネーニッケル、硝酸などの還元剤χ用いて還元反応に
付すことにより達成される。
−N′−メチル−1(’−(2−(2−アミノ−2−ア
セチルノエチルチオ〕−エチル乞反応混合物中から分離
・イ#製するには、例えば溶媒抽出、洗浄、溶媒留去、
結晶化或いはカラムクロマトグラフィーなどの公知の方
法乞適宜選択、組合せて用いることにより容易に実施す
ることが出来る。 −次に、本発明に係る式(1)で表
わされるN−シアノ−N′−メチル−w’−c2−<2
−アミノ−2−アセチル〕エチルチオ〕−エチル馨用い
てシメチゾンχ合成する場合には、例えば、チオシアン
酸カリウムと反応させ環化反応7行なわせしめ、次いで
ラネーニッケル、硝酸などの還元剤χ用いて還元反応に
付すことにより達成される。
以下に実施例並びに参考例を挙げて、本発明?更に具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例1
L−システィン1.211 Yメタノール50ゴに溶解
し、これにN−シアノ−N′−メチル−1&’−(2−
ヒドロキシエチルツーグアニジン1.58.9 Y加え
て室温にて攪拌し、更に攪拌下にナトリウムメチラート
(28%アルコール中)4mlンrfR下し、2時間反
応させた。反応後、水’kJII量加え、10俤酢酸水
溶液で中和した後、減圧下で溶媒ケ留去すると透明な粘
稠性物質が得られに0 これχ種実することなく、ジメチルスルホキシド40ゴ
に溶解し、これにメチルリチウム0.44gン加え、−
昼夜水冷下で攪拌する。反応終了後、反応液に冷水ン加
え、クロロホルムにて6回抽出、クロ四ホルム属?無水
硫酸ナトリウムで脱水後、濾過し、減圧下にて溶媒乞留
去するとN−シアノ+ N/−メチル−1(’−C2−
C2−アミノー2−アセチル)エチルチオツーエチルの
茶褐色固形物7得に0このものは吸湿にまり粘稠物質に
なっに0このものの赤外吸収スペクトル?第1図に示し
た0 実施例2 エタノール501nl甲に、L−システィン1.21と
N−シアノ−N′−メチル−f−(2−ヒドロキシエチ
ル)−グアニシン1.5 a 、v v加え、室温にて
攪拌し溶解させた後、更にナトリウムメチラート4dを
加えた。この混会液乞攪拌下に2時間反応させ、水ゲ加
え、−10%酢酸水浴液で中和し、減圧下で溶媒ン留去
することによりN−シアノ−N′−メチル−1’/′−
” C2−(2−アミン−2−カルざニルノエチルチオ
〕−エチルの粘稠性物質?傅た0 これを精製することなく、クロロホルム14(:Jml
に@解し、メチルリチウム0.449 Y加えて一昼夜
水冷下で攪拌する。反応終了後、反応液に水乞加え、ク
ロロホルムにて2回抽出し、クロロホルム層ケ無水硫酸
ナトリウムで脱水後濾過し、減圧下に溶媒ケ留去するこ
とにより、N−シアノ−N′−メチル−W’−C2−<
2−アミノ−2−アセトキシ)エチルチオツーエチルの
茶褐色固形物を得た。このものは吸湿にまり粘稠物質に
なった。
し、これにN−シアノ−N′−メチル−1&’−(2−
ヒドロキシエチルツーグアニジン1.58.9 Y加え
て室温にて攪拌し、更に攪拌下にナトリウムメチラート
(28%アルコール中)4mlンrfR下し、2時間反
応させた。反応後、水’kJII量加え、10俤酢酸水
溶液で中和した後、減圧下で溶媒ケ留去すると透明な粘
稠性物質が得られに0 これχ種実することなく、ジメチルスルホキシド40ゴ
に溶解し、これにメチルリチウム0.44gン加え、−
昼夜水冷下で攪拌する。反応終了後、反応液に冷水ン加
え、クロロホルムにて6回抽出、クロ四ホルム属?無水
硫酸ナトリウムで脱水後、濾過し、減圧下にて溶媒乞留
去するとN−シアノ+ N/−メチル−1(’−C2−
C2−アミノー2−アセチル)エチルチオツーエチルの
茶褐色固形物7得に0このものは吸湿にまり粘稠物質に
なっに0このものの赤外吸収スペクトル?第1図に示し
た0 実施例2 エタノール501nl甲に、L−システィン1.21と
N−シアノ−N′−メチル−f−(2−ヒドロキシエチ
ル)−グアニシン1.5 a 、v v加え、室温にて
攪拌し溶解させた後、更にナトリウムメチラート4dを
加えた。この混会液乞攪拌下に2時間反応させ、水ゲ加
え、−10%酢酸水浴液で中和し、減圧下で溶媒ン留去
することによりN−シアノ−N′−メチル−1’/′−
” C2−(2−アミン−2−カルざニルノエチルチオ
〕−エチルの粘稠性物質?傅た0 これを精製することなく、クロロホルム14(:Jml
に@解し、メチルリチウム0.449 Y加えて一昼夜
水冷下で攪拌する。反応終了後、反応液に水乞加え、ク
ロロホルムにて2回抽出し、クロロホルム層ケ無水硫酸
ナトリウムで脱水後濾過し、減圧下に溶媒ケ留去するこ
とにより、N−シアノ−N′−メチル−W’−C2−<
2−アミノ−2−アセトキシ)エチルチオツーエチルの
茶褐色固形物を得た。このものは吸湿にまり粘稠物質に
なった。
このものの赤外吸収スペクトルは実施例1のものと一致
した。
した。
参考例(シメチジンの合成)
N−シアノ−N′−メチル−1(’−[2−(2−アミ
ノ−2−アセチルノエチルチオ〕−エチル2.46gと
チオシアン酸カリウム1.46 #とン、ジメチルスル
ホキシド10#I/中に加え、20時間煮沸した。反応
後、減圧下に溶媒乞留去し、残渣ン充分乾燥し、粗N−
シアノーN′−メチル−1(’−(2−〔(4−メチル
−1−ヒドロ−2−チオカルビニル−5−イミダゾリル
)メチルチオ〕エチル)グアニシン2.59 Y得た。
ノ−2−アセチルノエチルチオ〕−エチル2.46gと
チオシアン酸カリウム1.46 #とン、ジメチルスル
ホキシド10#I/中に加え、20時間煮沸した。反応
後、減圧下に溶媒乞留去し、残渣ン充分乾燥し、粗N−
シアノーN′−メチル−1(’−(2−〔(4−メチル
−1−ヒドロ−2−チオカルビニル−5−イミダゾリル
)メチルチオ〕エチル)グアニシン2.59 Y得た。
次に、これχエタノール20ゴとイソプロざルアルコー
ル15wLlに溶解し、ラネーニッケル触媒0.519
’M加え、室温で8時間攪拌した。反応後、濾過して
ラネーニッケル7除き、濾液ン常圧で蒸留し、エタノー
ルケ留去した。
ル15wLlに溶解し、ラネーニッケル触媒0.519
’M加え、室温で8時間攪拌した。反応後、濾過して
ラネーニッケル7除き、濾液ン常圧で蒸留し、エタノー
ルケ留去した。
イソプロピルアルコールが留出しはじめる点で蒸留ン止
め、反応液乞そのまま静置しに0析出しに結晶χ濾過、
乾燥し、シメチジンの結晶1.8 g’f得た。
め、反応液乞そのまま静置しに0析出しに結晶χ濾過、
乾燥し、シメチジンの結晶1.8 g’f得た。
このものの融点は、142〜146”Cで、また赤外吸
収スペクトル番末、シメチジン標準品と一致した。
収スペクトル番末、シメチジン標準品と一致した。
図面は、本発明生成物σ)T、R,チャートである。
代理人 浅 村 皓
手続補正書(自制
昭和58年 12月)7日
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和58年特許願第214779 号
2、発明の名称
シアノグアニジン誘導体及びその製造方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏名 東用哲部 (名 称) 4、代理人 5、補正命令の1月4 昭和 年 月 日 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和3j年特許願第、?/<1.72P号2、発明の名
称 シイノクヤごjジ゛ン愉##ゑび゛勤資妃習1)永3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和32年 ノ月ノシ日 6、補正により増力【ける発明の数 7、補正の対象 4,71.−1 8、補正の内容 別紙のとおり \・
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏名 東用哲部 (名 称) 4、代理人 5、補正命令の1月4 昭和 年 月 日 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和3j年特許願第、?/<1.72P号2、発明の名
称 シイノクヤごjジ゛ン愉##ゑび゛勤資妃習1)永3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和32年 ノ月ノシ日 6、補正により増力【ける発明の数 7、補正の対象 4,71.−1 8、補正の内容 別紙のとおり \・
Claims (2)
- (1) 式(11 で表わされるN−シアノ−N′−メチル−f−〔2−(
2−アミノ−2−アセチルノエチルチオ〕−エチル化合
物。 - (2) 式(■l で表わされるシスティンと、式(Ill)で表わされる
N−シアノ−N′−メチル−f−(2−ヒト・ロキシエ
チル)−グアニジンとン、塩基性縮合剤の存在下に反応
させて、式(IV)で表わされるN−シアノ−N′−メ
チル−W’−(2−(2−アミノ−2−カルボニル)エ
チルチオ〕−エチル乞生成し、次いでこの化合WVケト
ン化することにより式(11 で表わされるN−シアノ−N′−メチル−f−〔2−(
2−アミノ−2−アセチル)エチルチオツーエチルを得
ることン特徴とする、シアノグアニシン誘導体の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21477983A JPS60105661A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | シアノグアニジン誘導体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21477983A JPS60105661A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | シアノグアニジン誘導体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105661A true JPS60105661A (ja) | 1985-06-11 |
JPH0379345B2 JPH0379345B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=16661391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21477983A Granted JPS60105661A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | シアノグアニジン誘導体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63240793A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-10-06 | ネーデルランドセ・オルガニザテイエ・フール・テゲパスト−ナトウールベテンシヤツペリーク・オンデルツエク・テイエヌオー | チオール化合物の製法 |
US4814500A (en) * | 1986-09-01 | 1989-03-21 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Cyanoguanidine derivative and process for preparation thereof |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21477983A patent/JPS60105661A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4814500A (en) * | 1986-09-01 | 1989-03-21 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Cyanoguanidine derivative and process for preparation thereof |
JPS63240793A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-10-06 | ネーデルランドセ・オルガニザテイエ・フール・テゲパスト−ナトウールベテンシヤツペリーク・オンデルツエク・テイエヌオー | チオール化合物の製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0379345B2 (ja) | 1991-12-18 |
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