JPS5948362B2 - 支持標定装置 - Google Patents

支持標定装置

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JPS5948362B2
JPS5948362B2 JP51088608A JP8860876A JPS5948362B2 JP S5948362 B2 JPS5948362 B2 JP S5948362B2 JP 51088608 A JP51088608 A JP 51088608A JP 8860876 A JP8860876 A JP 8860876A JP S5948362 B2 JPS5948362 B2 JP S5948362B2
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    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C13/00Assembling; Repairing; Cleaning
    • G02C13/001Assembling; Repairing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B9/08Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
    • B24B9/14Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般に眼鏡枠に、より詳しくは眼鏡枠を適当
な装置上の所定位置に取りつけるための支持標定装置に
関する。
眼鏡枠のレンズ縁の外形を感知するセンサに制御をさせ
てレンズあるいは型板を切断するためのならい裁断装置
に眼鏡枠を取りつけることが実際にしばしば必要になる
眼鏡枠のレンズ縁に対して型板を正確に心合わせするに
は眼鏡枠のならい裁断装置上での位置を標定することが
必要になる。
型板を使用せずに眼鏡枠のレンズ縁の形に従ってレンズ
を直接切り出す場合も同様である。
従らて眼鏡枠は、普通は取りつけ位置を調節するための
支持標定装置によってならい裁断装置上に取りつけられ
る。
従来の支持標定装置において用いられていた眼鏡枠の保
持装置は、眼鏡枠の上面を支持標定装置に押しつけるた
めの簡単な押さえ板から成るもので、眼鏡枠が不時に支
持標定装置上において横方向に移動するのを防止できな
い。
支持標定装置は、押さえ板に対して平行に動かされた後
、眼鏡枠の所望の標定に対応する位置において、押さえ
板に対して固定させる。
そのため正確な標定を行なうことができず、標定作業自
体にも多くの困難があった。
本発明の目的は、眼鏡枠の保持とその標定か容易に且つ
迅速正確に行なせ減るようにするための眼鏡枠の支持標
定装置を提供するにある。
本発明による眼鏡枠の支持標定装置は、第1の方向に摺
動するように合板上に取りつけたテーブルを有し、該合
板は上記第1方向と直角の第2方向に摺動するように支
持板上に取りつけられ、該テーブルと合板および支持板
が保持装置によって所定の位置に保持されるようにした
ことを特徴とするものである。
このように構成したため、眼鏡枠のレンズ縁の基準軸に
平行の基準軸に対して眼鏡枠を支持するテーブルを互い
に直交する2つの方向に従って移動させ、迅速で正確な
標定を行なうことができる。
更に、本発明による支持標定装置は好ましくは複数の支
持ブロックから成る保持装置を具えている。
これら支持ブロックは、眼鏡枠を担持するテーブルに対
して平行に眼鏡枠が不時に摺動するのを完全に防止し、
眼鏡枠の標定位置を保持する働きをする。
結局、支持標定装置には標定台座が取りつけられている
標定台座は適当な利用装置中に支持標定装置を受けいれ
るようにした標定台座と同一のものである。
テーブルをその上に取りつけた合板を担持している支持
板と標定台座との間には補間嵌め合い装置が設けられて
いる。
テーブルと合板および支持板に形成した中ぐり部によっ
て見ることができるようにした基準標定軸を有する標定
台座の上面は好ましくはミラーにより形成されている。
そのため支持標定装置上に担持させた眼鏡枠を標定する
時に下方の基準標定軸に対する視差による誤差を完全に
なくすことができる。
次に図面に示した実施例について説明する。
図面に示した本発明による眼鏡枠の支持標定装置10は
、第1方向に摺動するように台板12上に取りつけたテ
ーブル11を具えている。
台板12は上記第1方向と直角の第2方向に摺動するよ
うに支持板13上に取りつけである。
台板12上には両側の側面が平行になるように案内溝1
4が形成してあり、その案内溝14にテーブル11が摺
動するように配設されている。
台板12の下面にも両側の側面が平行になるように案内
溝15が形成してあり、その案内溝15中に支持板13
が摺動するように配設しである。
案内溝14.15は互いに直交する2つの方向に延長す
るように形成されている。
テーブル11はほぼ長方形の形状であり、このテーブル
11を収容している底板12の案内溝14はテーブル1
1の厚さとほぼ等しい深さをもち、その結果テーブル1
1と台板12とは互いに同一平面になっている。
支持板13もほぼ長方形の形状であり、この板13を収
容している台板12の案内溝15もこの板13の厚さと
ほぼ等しい深さを有し、その結果として板13は台板1
2の下面とほぼ同一平面内にある。
またテーブル11と支持板13とはほぼ等しい厚さをも
ち、その厚さは台板12の厚さの半分に等しくしである
ため、台板12は実際にはその相対向する側面が案内溝
14の側面を形成している2本の平行縦材16と、それ
らの平行縦材16の両端部を横方向に連結しその高さ位
置が平行縦材16から変位され相対向する側面が案内溝
15の側面を形成している2本の平行横材17とから成
るものと考えて良い。
換言すれば縦材16と横材17とはその間に長方形の中
空部18を形成するように組合わされている。
テーブル11、台板12および支持板13の間には保持
装置が設けられている。
保持装置は台板12に関して固定させた締付は軸20(
第6図参照)を含み、該締付軸20は案内溝14と平行
にテーブル11に形成した長孔21に沿って摺動するよ
うに長孔21を通過しており、操作部材22(第1図、
第2図、第6図参照)と共働するようにしである。
締付は軸20はその一方の端部に半径方向肩部25を有
し、支持板13の長孔23の両側においてこの板13上
に該肩部25によって支持されている。
締付は軸20の他端部には操作部材22を形成するナツ
トと共働するネジ部が形成されている。
操作部材22はテーブル11上に長孔21の両側におい
て当接している。
テーブル11と支持板13に関して締付軸20の肩部2
5と操作部材22との取りつけ位置を逆にすることもも
ちろん可能である。
操作部材22を弛めるとテーブル11は長孔21の範囲
内で台板12上を自由に摺動できる。
また台板12は長孔23の範囲内で下板13上を自由に
摺動可能である。
操作部材22を締付は軸20上でテーブル11まで締付
けると操作部材22は締付は軸20の半径方向肩部25
と共働し、テーブル11と台板12と支持板13とが相
互に対して締付けられ、それらが相互に対して移動でき
ないようになる。
このように締付は軸20のみによってテーブル11と台
板12と下板13とを所定位置に固定させることができ
る。
本発明による支持標定装置10の保持装置は更に補助締
付は軸も具えている。
補助締付は軸は支持板13に形成した長孔27を通過し
ており、支持板13に対して摺動するようにした台板1
2に対して係留されている(第2図参照)。
補助締付は軸は締付軸20について上述したように操作
部材28と共働して軸方向に締付けられるようになって
いる。
補助締付は軸は操作部材28と共働して台板12を支持
板13に対して所定位置に固定させるために用いられる
本発明による支持標定装置10の保持装置は周知のよう
に眼鏡枠30を所定位置に保持するための支持ブロック
32を具えている。
この支持ブロック32は第1図ないし第6図の実施例で
はテーブル11と平行にその長手方向に延長しており、
眼鏡枠のレンズ縁31がその側縁部により係合するよう
にした溝35を具えている。
支持部分32は上板11に取外しできるように固定した
支持板33に形成され、支持板33の長手方向の側面3
4から横方向に突出している。
支持板33の側面34には相互から長手方向に間隔を置
いて、眼鏡枠30の2個のレンズ縁31のための同一形
状の2個の支持ブロック32が形成されている。
支持ブロック32の溝35は三角形の断面形状を有する
(第3図参照)。
溝35の一方の側面は支持バー33の側面34と直角に
、即ちテーブル11と平行に延長している。
支持バー33はテーブル11上にその方向を逆にできる
ように取りつけてあり、両側の側面34に上記の支持ブ
ロック32を具えている。
一方の側面34の支持ブロック32の溝35は他方の側
面34の同様の支持ブロック32の溝35とは異なった
形状にしてあり、支持バー33が異なった眼鏡枠に適合
されるようになっている。
また支持バー33はテーブル11上で横方向にその位置
が調節されるようになっている。
その目的のためにテーブル11と支持バー33には軸と
凹部の形状の嵌め合い装置が形成されている。
すなわち支持バー33の一方の端部の上下面38には2
個の突起37がテーブル11の2個または2個以上の対
応の凹所39と共働するように形成されている(第2図
および第5図参照)。
また支持バー33の他側の端部にはその上下面38を貫
通する小孔40が形成してあり、チーフル11に形成し
た2個または2個以上の突起41がその小孔40中に挿
入される(第2図および第4図参照)。
突起41は凹所39と対応して横方向に相互から位置を
ずらせて形成されている。
従って支持バー33は上下面38の内いずれによっても
テーブル11上に取りつけることができ、凹所39と突
起41とを適当に選ぶことによって支持波33をテーブ
ル11上で横方向に調節して取りつけることができる。
テーブル10に設けられる保持装置は支持バー33の上
記支持ブロック32と向かい合う位置に、支持ブロック
32と同様の支持ブロック42も具えている。
支持ブ泊ツク42は上板11上で位置調節でき且つ所定
位置に固定することもできる締付は板44の先端部に取
りつけられている。
支持ブロック42は締付は板44に枢着してあり、締付
は板44はテーブル11上に自動するように取り付けて
あり、その両方の端部に1つずつの支持ブロック42を
担持している。
締付は板44の支持ブロック42は支持バー33の支持
ブロック32と同様に、三角形の断面形状をもつ長手方
向の溝35を具えている(第3図参照)。
締付は板44の一方の端部の支持ブロック42の溝35
は締付は板44の他方の端部の支持ブロック42の溝3
5と異なった形状にしてあり、締付は板44が異なった
厚さの眼鏡枠に適合するようにしである。
締付は板44には締付は部材47と共働するようにテー
ブル11に取りつけた締付は軸46が通過する長孔45
が形成されている。
そのため締付は板44を支持バー33に対向して横方向
に位置調節できるだけでなく、締付は軸46のまわりに
締付は板44を180°旋回させることによって、望み
の締付は部材42を支持バー33に対向して固定するこ
とができる。
締付は部材42は長手方向の溝35だけでなく横方向の
溝49も具えている。
本発明による支持標定装置10は側面支持脚部50も更
に具えている。
側面支持クランプ50は支持バー33に対して横方向に
テーブル11上で位置調節し、締付は部材54を介して
テーブル11上の所定位置に固定させることができる。
側面支持脚部50は締付は板44と同様に長孔型の取り
つけ方式によってテーブル11上に取りつけられている
側面支持クランプ50には横方向の溝52を有する支持
ブロック51がその一方の端部に枢着してあり、その溝
52の内部に眼鏡枠30の一方の弦53が側面方向に係
合するようになっている。
本発明による支持標定装置10は、テーブル11におい
て位置調節され且つ所定位置に固定できるようにしたア
ーム56の先端に枢着えた中間保持軸55も具えている
中間保持軸55は眼鏡枠30のブリッジ57に当接する
アーム56は締付は板44の場合と同様に長孔式の取り
つけによってテーブル11に操作部材58を介して取り
つけられている。
支持バー33と締付は板44と側面支持クランプ50お
よび中間保持軸56は、テーブル11に形成した円形の
中ぐり部60の周囲に設けである。
支持板13にも中ぐり部60に対応する円形の中ぐり部
61を形成している。
本発明による支持標定装置10には標定台座65(第1
図および第3図参照)と、標定台座65と支持板13と
の間の相補形の嵌め合い装置が更に設けられている。
この嵌め合い装置は支持板13に形成した中ぐり部61
と、標定台座65の上面67に対して後退させて形成し
た円筒形の支承部66とにより形成される。
支承部66は標定台座65の半径方向の支持肩部68の
周囲に形成させている。
標定台座65の支持肩部66から突出させた突起69は
支持板13の中ぐり部61の半径方向延長部を形成する
ように支持板13に形成した空所70と共働する。
直交標定軸R1,R2を有する標定台座65の上面67
はミラーとして形成することが望ましい。
標定台座65の円筒形支承部66は眼鏡枠30を正確に
その上に取りつけようとしている利用装置の円筒形支承
部と同一のものである。
眼鏡枠30は支持標定装置10のいろいろの保持装置に
よって支持標定装置10のテーブル11に固定する。
眼鏡縁30の円形枠31はテーブル11上に平らに置か
れ、それぞれの側縁部によって支持バー33の支持ブロ
ック32に係合させられる。
この作業は眼鏡枠30に最も適合した支持ブロック32
を選択し、支持バー33を眼鏡枠30に最も適合した横
方向位置に固定した後に行なう。
テーブル11上に眼鏡枠30を取りつける際には一方の
レンズ縁31がテーブル11の中ぐり部60の中心部の
上方に位置されるようにする。
次に締付は板44のいずれか適当な方の締付は部材42
をレンズ縁31の側縁部に接触させ、操作部材60によ
って締付は板44を固定させる。
次に側面支持板50の支持ブロック51をレンズ縁31
に接触させる。
その場合に支持ブロック51の溝52がレンズ縁31に
枢着した弦53に係合するようにする。
特別の形状の眼鏡枠の場合には溝52を弦53に係合さ
せることは必ずしも必要ではない。
次に側面支持クランプ50を操作部材54によって所定
位置に固定させる。
結局、中間保持軸55をブリッジ57に接触させ、中間
保持軸52を支持しているアーム56を操作部材58に
よって所定位置に固定する。
次に台板13の中ぐり部61を標定台座65の支承部6
6に係合させて支持標定台10を標定台座65上の所定
位置に取りつける。
その場合標定台座65の突起69は支持板13の対応す
る空所70中に位置させる。
次に支持標定装置10を標定台座65上に所定の角度位
置に固定する。
標定台座65の上面67はテーブル11と台板12およ
び支持板13の中ぐり部のために自由に見ることができ
る。
そのためテーブル11と台板12と支持板13とを相互
に移動させ、上面67の標定軸R1,R2の中心にレン
ズ縁31の幾何学的中心が位置するように、あるいは所
望の方向に所望の偏心度に従って位置されるように調節
することができる。
偏心度の値は標定軸R1,R2の目盛りによって読取ら
れる。
テーブル11を底板12上で、また台板12を支持板1
3上で摺動させて標定している間に操作者は標定台座6
5の上面67のミラー上の円形枠の像を円形枠31に重
ね合わせて視差に基ずく誤差を除去することができる。
標定か終了した後に操作者は操作部材22゜28の助け
を借りてテーブル11と台板12および支持板13を所
定位置に固定させる。
その場合眼鏡枠30は標定台座65の軸線すなわちその
支承部66の軸線に対して正確に標定され、支持標定装
置10を利用装置に設けた円筒形支承部上に所定位置に
取りつけた際に眼鏡枠30が利用装置上で正確に定まっ
た位置に位置される。
また眼鏡枠が支持標定装置10上に正しく取りつけられ
た時は眼鏡枠の一方のレンズ縁31の面は上板11の上
面と平行になり、両方のレンズ縁31の幾何学的中心を
結ぶ直線は、テーブル11上に配装した支持バー33に
よって定まる所定の方向に平行になる。
そのため眼鏡枠の作業中のレンズ縁31の心合わせが容
易にしかも確実に行なわれる。
第7図と第8図に示した実施例は著しく膨らんだ形状の
眼鏡枠に適用されるもので、支持バー33の両側に突出
している2つの支持部分72の形状は同一ではない。
すなわち支持ブロック72は支持バー33を所定位置に
取りつけた時にその前方に平行に位置される平たんな支
持面73を有する。
従って支持面γ3はテーブル11と直角で且つ標定軸R
2に平行になる。
支持部分74は互いに直角の2つの支持部75.76を
有し、支持面75は支持ブロック72の支持面73と平
行であり、支持面76は支持面75と直角に延長してい
る。
支持面76に組合わされた支持突起7Tは支持面76と
直角に支持板33中にバネ79に抗して軸方向に移動す
るように取りつけた軸78に固定されている。
バネ79は支持バー33の中ぐり部80中に配装してあ
り、その一方の端部は支持面76と反対側の中ぐり部8
0の表面に、他方の端部は支持突起77にそれぞれ当接
している。
そのため支持突起77はばね79によって支持面76の
方向に押されている。
支持板33の外部に突出した軸78の先端部には操作用
のヘッド82が形成されている。
この操作用のヘッド82によって軸78と支持突起77
とをもちあげ、支持面75により支持されるまでレンズ
縁31を支持突起77の下方に挿入することができる。
軸78を放すとレンズ縁は支持突起17によって支持面
76上に支持される。
眼鏡枠30の他方のレンズ縁31は他方の支持部分72
の支持面73に当接させる。
支持部分72.74の間の平らな表面には眼鏡枠30の
ブリッジを、その2つのレンズ縁31に対してブリッジ
が突出している場合に挿入することができる。
支持板33の両側に形成した支持部分72゜74は同じ
形状であるが、支持面76の厚さは支持バー33の両側
の支持部分74について異なった値にしてあり、一方の
支持面76は薄い眼鏡枠のレンズ縁に、また他方の支持
面T6は厚いレンズ縁にそれぞれ適合するようになって
いる。
この実施例においてテーブル11上に形成される他の支
持あるいは締付は部材は、第1図ないし第6図の実施例
と同様にしても、この実施例に説明したように支持面と
可動突起とを具えたものとしても良い。
本発明は以上に説明した特定の実施例のみに限定されず
、その他にもいろいろの変形が可能である。
特に標定台座の上面67には標定軸と目盛りの他に操作
者がレンズ縁の幾何学的中心を定めやすくするための円
、四角形その他の幾何学的図形を形成することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による支持標定装置に眼鏡枠を取りつけ
た状態および標定台座を下面側に取りつけた状態を示す
斜視図、第2図は標定台座上に取りつけた支持標定装置
の上面図、第3図は第2図のIII−I線に沿い切断し
て示した支持標定装置および標定台座の断面図、第4図
ないし第6図は第2図のIV−IV線、V−V線および
VI−VI線に沿いそれぞれ切断して示した支持標定装
置および標定台座の部分断面図、第7図は本発明による
支持標定装置の支持バーの変形実施例を示す斜視図、第
8図は第7図の■−■線に沿い切断して示した断面図で
ある。 10・・・・・・支持標定装置、11・・・・・・テー
ブル、12・・・・・・台板、13・・・・・・支持板
、32・・・・・・支持ブロック、42・・・・・・支
持ブロック、51・・・・・・ブロック、55・・・・
・・中間保持軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 眼鏡枠30の位置を調節するようになった支持標定
    装置10において、眼鏡枠30を保持する固定装置42
    ,44,50,51,55,56と、台板12に第1方
    向に摺動可能に取付けられたテーブル11と、台板12
    を上記第1方向と直角をなす第2方向に摺動可能に取付
    けられた支持板13と、テーブル11、台板12及び支
    持板13との間に配置されてこれらを固定する固定装置
    20.22と、位置決め用台座65と、台座65と台板
    12の支持板13との間に設けられた補間的嵌み合い装
    置61.66とを有し、 支持板13、台板12及びテーブル11には互に関連す
    る中ぐり部60,61,62を設けて台座65の上面を
    見えるようになし、その周りに眼鏡枠固定装置42,4
    4,50,51,55゜56を配装し、かつ台座65の
    上面に標定軸線R1,R2を設けたことを特徴とする支
    持標定装置。
JP51088608A 1975-07-24 1976-07-24 支持標定装置 Expired JPS5948362B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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FR7523087A FR2319076A1 (fr) 1975-07-24 1975-07-24 Platine de support et de reperage pour monture de lunettes

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Publication Number Publication Date
JPS5216244A JPS5216244A (en) 1977-02-07
JPS5948362B2 true JPS5948362B2 (ja) 1984-11-26

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ID=9158299

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JP51088608A Expired JPS5948362B2 (ja) 1975-07-24 1976-07-24 支持標定装置

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Country Link
US (1) US4049254A (ja)
JP (1) JPS5948362B2 (ja)
DE (1) DE2633285C2 (ja)
ES (1) ES450103A1 (ja)
FR (1) FR2319076A1 (ja)
GB (1) GB1541906A (ja)
IT (1) IT1063685B (ja)
SE (1) SE416684B (ja)

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