JPS5947653B2 - 弁棒用ブシユシ−ル - Google Patents
弁棒用ブシユシ−ルInfo
- Publication number
- JPS5947653B2 JPS5947653B2 JP51030906A JP3090676A JPS5947653B2 JP S5947653 B2 JPS5947653 B2 JP S5947653B2 JP 51030906 A JP51030906 A JP 51030906A JP 3090676 A JP3090676 A JP 3090676A JP S5947653 B2 JPS5947653 B2 JP S5947653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve stem
- bushing seal
- valve
- seal
- vertical hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 18
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 13
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004265 EU approved glazing agent Substances 0.000 description 1
- 229910001200 Ferrotitanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000997 High-speed steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000007513 acids Chemical class 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2806—Closure devices therefor consisting of needle valve systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2806—Closure devices therefor consisting of needle valve systems
- B29C45/281—Drive means therefor
- B29C2045/2834—Needle valves driven by a lever
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2806—Closure devices therefor consisting of needle valve systems
- B29C2045/2889—Sealing guide bushings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁で湯口を開閉する優れた射出成形型用ブシユ
シールに関するものである。
シールに関するものである。
本発明に係るブシユシール機構は、キャビティ上方の成
形型内に封入された加熱器、およびこの加熱器を貫通す
る往復垂直弁棒を具える。
形型内に封入された加熱器、およびこの加熱器を貫通す
る往復垂直弁棒を具える。
空気作動ピストンから揺動アームを経て弁棒の上端に伝
達される力により弁棒を押下げる。この装置を成形機の
下に設置し、溶融プラスチック材料を成形’機から成形
型および加熱器内の高温の湯道を経てキャビティに供給
する。往復弁棒の下方先端をキャビティに通ずる成形型
の湯口に着座させる。弁棒を加熱器の中央垂直孔に貫通
させ、高温の湯道をこの孔の全長の下方の一部に合体さ
せる。溶融・ プラスチック材料は弁棒の細い下部の周
りの孔を経て湯口に流れる。かかる構造では加圧された
溶融プラスチック材料の揺動アーム区域への湯洩を防止
するために弁棒上部の周りにシールが必要である。従来
技術におけるかかる一般的な種類の機フ構はカナダ国特
許第840、892号、同第872、334号および同
第905、066号に披瀝されている。従来かかるシー
ルは、加熱器上部のくぼみ内にブシユシールを着座させ
、このブシユシールに弁j棒上部を往復動するよう収容
するための円筒形貫通孔を設けることにより提供された
。
達される力により弁棒を押下げる。この装置を成形機の
下に設置し、溶融プラスチック材料を成形’機から成形
型および加熱器内の高温の湯道を経てキャビティに供給
する。往復弁棒の下方先端をキャビティに通ずる成形型
の湯口に着座させる。弁棒を加熱器の中央垂直孔に貫通
させ、高温の湯道をこの孔の全長の下方の一部に合体さ
せる。溶融・ プラスチック材料は弁棒の細い下部の周
りの孔を経て湯口に流れる。かかる構造では加圧された
溶融プラスチック材料の揺動アーム区域への湯洩を防止
するために弁棒上部の周りにシールが必要である。従来
技術におけるかかる一般的な種類の機フ構はカナダ国特
許第840、892号、同第872、334号および同
第905、066号に披瀝されている。従来かかるシー
ルは、加熱器上部のくぼみ内にブシユシールを着座させ
、このブシユシールに弁j棒上部を往復動するよう収容
するための円筒形貫通孔を設けることにより提供された
。
かかる装置には、高温の加圧された溶融プラスチック材
料の漏洩を回避するためにブシユシールを細心に手でホ
ーニング仕上げして狭い間隙にする必要があるという欠
点がある、ブシユシールの手による微細仕上げのホーニ
ングにおける極めて細心な仕上げにも拘らず、使用する
間に若干の溶融プラスチツク材料が孔の円筒形壁と往復
弁棒との間にしみ出る、往復弁棒のせん断作用によつて
ポリカーポネートのようなある溶融プラスチツク材料中
の可艶剤が破壊され、この結果弁棒および孔の表面は酸
による侵食および摩耗を受けることが分つた。
料の漏洩を回避するためにブシユシールを細心に手でホ
ーニング仕上げして狭い間隙にする必要があるという欠
点がある、ブシユシールの手による微細仕上げのホーニ
ングにおける極めて細心な仕上げにも拘らず、使用する
間に若干の溶融プラスチツク材料が孔の円筒形壁と往復
弁棒との間にしみ出る、往復弁棒のせん断作用によつて
ポリカーポネートのようなある溶融プラスチツク材料中
の可艶剤が破壊され、この結果弁棒および孔の表面は酸
による侵食および摩耗を受けることが分つた。
この結果、連続的に繰返し使用した後に弁棒上部の周囲
に固化物質が堆積して前記機構が止り、清浄にするため
に運転を停止し成形型を分解することが必要になる。多
キヤビテイ成形型装置では、高温の湯道を中央成型機か
らマニホルドスプレツダープレートを経て各キヤビテイ
の上方に設置した加熱器まで延在させる。
に固化物質が堆積して前記機構が止り、清浄にするため
に運転を停止し成形型を分解することが必要になる。多
キヤビテイ成形型装置では、高温の湯道を中央成型機か
らマニホルドスプレツダープレートを経て各キヤビテイ
の上方に設置した加熱器まで延在させる。
従来単キヤビテイ装置には同様に弁棒およびキヤビテイ
を成形機から偏倚させて設け高温の湯道とブシユシール
下方の加熱器内の弁棒用孔との接続部を形成する。しか
し、この装置はキャビテイおよび弁棒を成形機の真下に
設置した装置と較べて付加的成形型構造を必要とし、こ
れに伴つて費用が増大するという欠点がある。従つて、
本発明の目的は弁で湯口を開閉する射出成形型の優れた
加熱器用ブシユシールを提供することによりこれらの欠
点を少くとも部分的に克服することにある。
を成形機から偏倚させて設け高温の湯道とブシユシール
下方の加熱器内の弁棒用孔との接続部を形成する。しか
し、この装置はキャビテイおよび弁棒を成形機の真下に
設置した装置と較べて付加的成形型構造を必要とし、こ
れに伴つて費用が増大するという欠点がある。従つて、
本発明の目的は弁で湯口を開閉する射出成形型の優れた
加熱器用ブシユシールを提供することによりこれらの欠
点を少くとも部分的に克服することにある。
このために、本発明の一観点においては、本発明は弁で
湯口を開閉する射出成形型の加熱器内に着座収容するた
めの弁棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユシールに
平担な上面および下面ならびにこれら面の間の垂直孔を
設けて前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往復動するよ
う収容させ、更に前記垂直孔に排気通路を経て大気と連
通する少くとも1個の円周孔によつて中断した平滑な円
筒形壁を設けたことを特徴とする弁棒用ブシユシールを
提供する。
湯口を開閉する射出成形型の加熱器内に着座収容するた
めの弁棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユシールに
平担な上面および下面ならびにこれら面の間の垂直孔を
設けて前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往復動するよ
う収容させ、更に前記垂直孔に排気通路を経て大気と連
通する少くとも1個の円周孔によつて中断した平滑な円
筒形壁を設けたことを特徴とする弁棒用ブシユシールを
提供する。
本発明の他の観点においては、本発明は弁で湯口を開閉
する射出成形型の加熱器内に着座収容するための弁棒用
ブシユシールにおいて、前記ブシユシールに平担な上面
および下面ならびにこれらの面の間の垂直孔を設けて前
記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往復動するよう収容さ
せ、更に前記ブシユシールには前記垂直孔と前記下面と
の接続部において下方に傾斜する円形開口弁座を設け、
前記弁棒をその最高位置まで作動させた際に前記弁座が
前記弁棒の傾斜肩部を収容封鎖するようにしたことを特
徴とする弁棒用ブシユシールを提供する。
する射出成形型の加熱器内に着座収容するための弁棒用
ブシユシールにおいて、前記ブシユシールに平担な上面
および下面ならびにこれらの面の間の垂直孔を設けて前
記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往復動するよう収容さ
せ、更に前記ブシユシールには前記垂直孔と前記下面と
の接続部において下方に傾斜する円形開口弁座を設け、
前記弁棒をその最高位置まで作動させた際に前記弁座が
前記弁棒の傾斜肩部を収容封鎖するようにしたことを特
徴とする弁棒用ブシユシールを提供する。
本発明の更に他の観点においては、本発明は弁で湯口を
開閉する射出成形型の加熱器内に着座収容するための弁
棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユシールに平担な
上面および下面ならびにこれらの面の間の垂直孔を設け
て前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往復動するよう収
容させ、更に前記ブシユシールに前記上面と前記下面と
の間でこれを貫通する高温の湯道を設けたことを特徴と
する弁棒用ブシユシールを提供する。
開閉する射出成形型の加熱器内に着座収容するための弁
棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユシールに平担な
上面および下面ならびにこれらの面の間の垂直孔を設け
て前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往復動するよう収
容させ、更に前記ブシユシールに前記上面と前記下面と
の間でこれを貫通する高温の湯道を設けたことを特徴と
する弁棒用ブシユシールを提供する。
本発明を図面を参照して例につき説明する。
第1図には成型機12の下に設置した単キヤビテイ成形
型10を示す。加熱器14をキヤビテイ16の上方の成
形型10内に封入する。成形型10はキヤビテイプレー
ト18およびバツクプレート20を具える。加熱器14
は円形電熱器素子22により加熱され、下方ノズル部分
24および中央垂直円筒形孔26を具える。空気作動ピ
ストン28をキヤビテイプレート18のシリンダ30内
に配置し、これを引上げて揺動アーム32をピポツトピ
ン34の周りに回動させる。揺動アーム32により垂直
弁棒36を順次押下げる。弁棒36は太い上部38およ
び細い下部40を具え、下部40を電熱器14の円筒形
孔26内に設置する。かかる弁棒36の運動は空気供給
ライン(図示せず)を経てピストン28の下方のシリン
ダ30に空気圧を加えることにより制御する。加熱器1
4を絶縁ブシユ42によりキャビテイプレート18内に
強固に設置する。熱損失を減少するために空隙44によ
つて加熱器14をキヤビテイプレート18から離間させ
る。チタン一鋼合金で形成した円筒形シール46を加熱
器14の下方ノズル部分24とキヤビテイプレート18
との間に設置して溶融プラスチツク材料が空隙44に流
入しないようにする。加熱器14にはその上面50にく
ぼみ48を設け、ここに高速度鋼で形成した長方形ブシ
ユシール52を収容させる。ブシユシール52には円形
上部51を設け、ここに一対のねじ孔53を設ける。孔
53にねじを挿入してブシユシールをくぼみ48から取
出すことができる。プシユシール52には電熱器の孔2
6と一線に配列した垂直孔54を設け、ここに弁棒36
の上部38を収容させる。ブシユシール52の孔54の
円筒型壁56を周囲孔58で中断し、ブシユシール52
およびバツクプレート20を通る排気通路60により周
囲孔58と揺動ピン32に隣接する雰囲気とを連通させ
る。成型機12からの溶融プラスチツク材料を加圧下に
高温の湯道62を経て下方に押出す。
型10を示す。加熱器14をキヤビテイ16の上方の成
形型10内に封入する。成形型10はキヤビテイプレー
ト18およびバツクプレート20を具える。加熱器14
は円形電熱器素子22により加熱され、下方ノズル部分
24および中央垂直円筒形孔26を具える。空気作動ピ
ストン28をキヤビテイプレート18のシリンダ30内
に配置し、これを引上げて揺動アーム32をピポツトピ
ン34の周りに回動させる。揺動アーム32により垂直
弁棒36を順次押下げる。弁棒36は太い上部38およ
び細い下部40を具え、下部40を電熱器14の円筒形
孔26内に設置する。かかる弁棒36の運動は空気供給
ライン(図示せず)を経てピストン28の下方のシリン
ダ30に空気圧を加えることにより制御する。加熱器1
4を絶縁ブシユ42によりキャビテイプレート18内に
強固に設置する。熱損失を減少するために空隙44によ
つて加熱器14をキヤビテイプレート18から離間させ
る。チタン一鋼合金で形成した円筒形シール46を加熱
器14の下方ノズル部分24とキヤビテイプレート18
との間に設置して溶融プラスチツク材料が空隙44に流
入しないようにする。加熱器14にはその上面50にく
ぼみ48を設け、ここに高速度鋼で形成した長方形ブシ
ユシール52を収容させる。ブシユシール52には円形
上部51を設け、ここに一対のねじ孔53を設ける。孔
53にねじを挿入してブシユシールをくぼみ48から取
出すことができる。プシユシール52には電熱器の孔2
6と一線に配列した垂直孔54を設け、ここに弁棒36
の上部38を収容させる。ブシユシール52の孔54の
円筒型壁56を周囲孔58で中断し、ブシユシール52
およびバツクプレート20を通る排気通路60により周
囲孔58と揺動ピン32に隣接する雰囲気とを連通させ
る。成型機12からの溶融プラスチツク材料を加圧下に
高温の湯道62を経て下方に押出す。
湯道62をバツクプレート12およびブシユシール52
を貫通して電熱器14内に延長し、接続部64で電熱器
14の孔26と合体させる。溶融プラスチツク材料は弁
棒36の細い下部40の周わの孔26内を降下し、湯口
66を通過してキヤビテイ16に流入する。湯口66に
着座する弁棒36の下方截頭円錐形先端68により弁を
構成する。弁棒36の太い上部38を肩部70で細い下
部40と合体させる。肩部TOを高温の湯道62から下
方向に傾斜させて接続部64に揺融プラスチツク材料の
著積するデツドスポツトが形しないようにする。弁棒3
6の図示した位置以外への回転は弁棒上部および揺動ア
ーム32の構造により防止される。第2図および第3図
から明らかなように、ブシユシール52の孔54をシー
ルの平担な上面T2と平担な下面T4との間でシール5
2を垂直に貫通させる。
を貫通して電熱器14内に延長し、接続部64で電熱器
14の孔26と合体させる。溶融プラスチツク材料は弁
棒36の細い下部40の周わの孔26内を降下し、湯口
66を通過してキヤビテイ16に流入する。湯口66に
着座する弁棒36の下方截頭円錐形先端68により弁を
構成する。弁棒36の太い上部38を肩部70で細い下
部40と合体させる。肩部TOを高温の湯道62から下
方向に傾斜させて接続部64に揺融プラスチツク材料の
著積するデツドスポツトが形しないようにする。弁棒3
6の図示した位置以外への回転は弁棒上部および揺動ア
ーム32の構造により防止される。第2図および第3図
から明らかなように、ブシユシール52の孔54をシー
ルの平担な上面T2と平担な下面T4との間でシール5
2を垂直に貫通させる。
またプシユシール52は高温の湯道62のこれらの2表
面間に延在する部分子6を具え、この部分76は垂直方
向に対して僅かに傾斜してブシユシール52の下面74
に隣接する加熱器14を通る孔26と合体する。ブシユ
シール52の孔54を円形傾斜弁座78により下面74
で終らせ、弁座T8によつて弁棒36がその最高位置に
到達した際に弁棒36の上部38の円形傾斜肩部80を
収容させる。使用する間に、接続部64の区域内の若干
の溶融プラスチツク材料は、弁棒36の上部38とプシ
ユシール52の孔54の円筒形壁56との間を押上げら
れる。従来、溶融プラスチツク材料の過度の漏洩を回避
するには弁棒と壁との間の狭に間隙を0.0051〜0
.0102wn(0.0002〜0.0004インチ)
程度にする必要があり、この結果ある材料の可 剤が分
解を起した。これはかかる限定された空間に補促された
材料に対する弁棒の往復運動からのせん断作用に由来す
る。この結果高温の加圧されたガスおよび酸が形成し、
弁棒表面およびブシユシール壁が作用を受ける。このよ
うにして腐食、摩耗および固化物質の堆積が生じ、この
結果弁棒が止まわ、この機構の作動寿命が短くなる。弁
棒36がその最高位置に到達した際に傾斜肩部80と弁
座78とによつて弁を形成することにより漏洩の問題を
回避する。周囲孔56および排気通路60を設けること
により材料上の圧力を解放し、有害ガスを逃散させ、弁
棒とブシユシールの壁との間に補促された材料を部分的
に流体に維持することができる。周囲孔および排気通路
と共にかかる弁を設けることにより上述の機構の作動寿
命を著しく延長できることを確かめた。上述の説明では
本発明のブシユシールの好適例について記載したが、本
発明はかかる特定例に限定されるものではない。
面間に延在する部分子6を具え、この部分76は垂直方
向に対して僅かに傾斜してブシユシール52の下面74
に隣接する加熱器14を通る孔26と合体する。ブシユ
シール52の孔54を円形傾斜弁座78により下面74
で終らせ、弁座T8によつて弁棒36がその最高位置に
到達した際に弁棒36の上部38の円形傾斜肩部80を
収容させる。使用する間に、接続部64の区域内の若干
の溶融プラスチツク材料は、弁棒36の上部38とプシ
ユシール52の孔54の円筒形壁56との間を押上げら
れる。従来、溶融プラスチツク材料の過度の漏洩を回避
するには弁棒と壁との間の狭に間隙を0.0051〜0
.0102wn(0.0002〜0.0004インチ)
程度にする必要があり、この結果ある材料の可 剤が分
解を起した。これはかかる限定された空間に補促された
材料に対する弁棒の往復運動からのせん断作用に由来す
る。この結果高温の加圧されたガスおよび酸が形成し、
弁棒表面およびブシユシール壁が作用を受ける。このよ
うにして腐食、摩耗および固化物質の堆積が生じ、この
結果弁棒が止まわ、この機構の作動寿命が短くなる。弁
棒36がその最高位置に到達した際に傾斜肩部80と弁
座78とによつて弁を形成することにより漏洩の問題を
回避する。周囲孔56および排気通路60を設けること
により材料上の圧力を解放し、有害ガスを逃散させ、弁
棒とブシユシールの壁との間に補促された材料を部分的
に流体に維持することができる。周囲孔および排気通路
と共にかかる弁を設けることにより上述の機構の作動寿
命を著しく延長できることを確かめた。上述の説明では
本発明のブシユシールの好適例について記載したが、本
発明はかかる特定例に限定されるものではない。
例えば、本発明のプシユシールを種々の他の形状に形成
することができ、かかる場合にも上述のような有利な機
能を示すことは明らかである。また本発明のブシユシー
ルにはその垂直孔に沿つて離間する多数の排気口を設け
ることばできる。
することができ、かかる場合にも上述のような有利な機
能を示すことは明らかである。また本発明のブシユシー
ルにはその垂直孔に沿つて離間する多数の排気口を設け
ることばできる。
第1図は本発明のプシユシールの一例を具えた単キヤビ
テイ成形型装置の断面図、第2図はプシユシールの−部
、弁棒の上部および成形型の一部を示す第1図の部分拡
大図、第3図は第1図および第2図に示すプシユシール
の斜視図である。 10・・・単キヤビテイ成形型、 12・・・成形機、
14・・・加熱器、 16・・・キヤビテイ、 18・
・・キヤビテイプレート、 20・・・バツクプレート
、22・・・電熱器素子、 24・・・下方ノズル部分
、26・・・円筒形孔、 28・・・空気作動ピストン
、− 30・・・シリンダ、 32・・・揺動アーム(
揺動ピン)34・・・ビボツトピン、36・・・弁棒、
38・・・太い上部、40・・・細い下部、42・・・
絶縁ブシユ、44・・・空隙、46・・・円筒形シール
、48・・・くぼみ、50・・・加熱器14の上面、5
1・・・ブシユシールの円形J上部、52・・・プシユ
シール、53・・・ねじ孔、54・・・垂直孔、56・
・・孔54の壁、58・・・周囲孔、60・・・排気通
路、62・・・湯道、64・・・接続部、66・・・湯
口、69・・・弁棒36の下方先端、TO・・・肩部、
T2・・・上面、T4・・・下面、T6・・・湯道62
の部分、78・・・弁座、 80・・・肩部。
テイ成形型装置の断面図、第2図はプシユシールの−部
、弁棒の上部および成形型の一部を示す第1図の部分拡
大図、第3図は第1図および第2図に示すプシユシール
の斜視図である。 10・・・単キヤビテイ成形型、 12・・・成形機、
14・・・加熱器、 16・・・キヤビテイ、 18・
・・キヤビテイプレート、 20・・・バツクプレート
、22・・・電熱器素子、 24・・・下方ノズル部分
、26・・・円筒形孔、 28・・・空気作動ピストン
、− 30・・・シリンダ、 32・・・揺動アーム(
揺動ピン)34・・・ビボツトピン、36・・・弁棒、
38・・・太い上部、40・・・細い下部、42・・・
絶縁ブシユ、44・・・空隙、46・・・円筒形シール
、48・・・くぼみ、50・・・加熱器14の上面、5
1・・・ブシユシールの円形J上部、52・・・プシユ
シール、53・・・ねじ孔、54・・・垂直孔、56・
・・孔54の壁、58・・・周囲孔、60・・・排気通
路、62・・・湯道、64・・・接続部、66・・・湯
口、69・・・弁棒36の下方先端、TO・・・肩部、
T2・・・上面、T4・・・下面、T6・・・湯道62
の部分、78・・・弁座、 80・・・肩部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弁で湯口を開閉する射出成形型の加熱器内に着座収
容するための弁棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユ
シールに平担な上面および下面ならびにこれらの面の間
の垂直孔を設けて前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往
復動するよう収容させ、更に前記ブシユシールに前記上
面と前記下面との間でこれを貫通する高温の湯道を設け
たことを特徴とする弁棒用ブシユシール。 2 弁で湯口を開閉する射出成形型の加熱器内に着座収
容するための弁棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユ
シールに平担な上面および下面ならびにこれらの面の間
の垂直孔を設けて前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往
復動するよう収容させ、更に前記ブシユシールには前記
垂直孔と前記下面との接続部において下方に傾斜する円
形開口弁座を設け、前記弁棒をその最高位置まで作動さ
せた際に前記弁座が前記弁棒の傾斜肩部を収容封鎖する
ようにしたことを特徴とする弁棒用ブシユシール。 3 弁で湯口を開閉する射出成形型の加熱器内に着座収
容するための弁棒用ブシユシールにおいて、前記ブシユ
シールに平担な上面および下面ならびにこれらの面の間
の垂直孔を設けて前記垂直孔を通る前記弁棒の上部を往
復動するよう収容させ、更に前記垂直孔に排気通路を経
て大気と連通する少くとも1個の円周孔によつて中断し
た平滑な円筒形壁を設けたことを特徴とする弁棒用ブシ
ユシール。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA224,358A CA1029162A (en) | 1975-04-10 | 1975-04-10 | Bushing seal for valve-gated injection mold |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51121069A JPS51121069A (en) | 1976-10-22 |
JPS5947653B2 true JPS5947653B2 (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=4102783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51030906A Expired JPS5947653B2 (ja) | 1975-04-10 | 1976-03-23 | 弁棒用ブシユシ−ル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4026518A (ja) |
JP (1) | JPS5947653B2 (ja) |
CA (1) | CA1029162A (ja) |
DE (1) | DE2615282C3 (ja) |
GB (1) | GB1480998A (ja) |
PT (1) | PT64993B (ja) |
Families Citing this family (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1086014A (en) * | 1977-04-29 | 1980-09-23 | Jobst U. Gellert | Thermal valve pin |
CA1097872A (en) * | 1978-12-08 | 1981-03-24 | Jobst U. Gellert | Injection molding valve pin actuator mechanism |
CA1097870A (en) * | 1978-12-14 | 1981-03-24 | Jobst U. Gellert | Stack injection molding melt transfer system |
CA1097873A (en) * | 1978-12-14 | 1981-03-24 | Jobst U. Gellert | Injection molding flow control mechanism |
US4279582A (en) * | 1979-04-02 | 1981-07-21 | Incoe Corporation | Method and apparatus for individual control of injection mold shut-off bushings |
BG28748A1 (en) * | 1979-05-07 | 1980-12-12 | Mateev | Apparatus for runnerless casting under presure of polymer articles |
CA1167222A (en) * | 1981-07-15 | 1984-05-15 | Jobst U. Gellert | Valve pin and method of manufacture |
CA1174820A (en) * | 1982-02-24 | 1984-09-25 | William J. Wiles | Injection molding valve pin direct pneumatic actuator |
CA1177214A (en) * | 1982-03-31 | 1984-11-06 | Jobst U. Gellert | Pressure casting process |
CA1190018A (en) * | 1982-07-12 | 1985-07-09 | Jobst U. Gellert | Injection molding valve pin bushing and method |
DE3237924A1 (de) * | 1982-10-13 | 1984-04-19 | Incoe Exp. Inc. Deutschland, 6072 Dreieich | Verschliessbare duese fuer spritzgussmaschinen |
CA1193817A (en) * | 1983-02-24 | 1985-09-24 | Jobst U. Gellert | Injection molding core ring gate system |
CA1193818A (en) * | 1983-03-24 | 1985-09-24 | Jobst U. Gellert | Hydraulically actuated injection molding system with alternate hydraulic connections |
CA1213706A (en) * | 1984-02-17 | 1986-11-12 | Gellert, Jobst Ulrich | Injection molding valve gated system |
CA1252969A (en) * | 1986-10-15 | 1989-04-25 | Henry J. Rozema | Sealing and retaining bushing for injection molding |
CA1252970A (en) * | 1986-10-23 | 1989-04-25 | Mold-Masters Limited | Dual feed bushing for multi-cavity injection molding |
CA1252972A (en) * | 1986-10-30 | 1989-04-25 | Harald H. Schmidt | Dual feed single cavity injection molding system |
CA1259156A (en) * | 1986-10-31 | 1989-09-12 | Harald H. Schmidt | Fluid cooled hydraulic actuating mechanism for single cavity injection molding |
CA1261579A (en) * | 1987-03-19 | 1989-09-26 | Mold-Masters Limited | Replaceable rocker arm assembly for injection molding system |
CA1309819C (en) * | 1989-06-02 | 1992-11-10 | Jobst Ulrich Gellert | Injection molding system having valve member split ring |
CA1278409C (en) * | 1989-06-30 | 1991-01-02 | Jobst Ulrich Gellert | Injection molding system having dual feed bushing seated in manifold |
IT1248888B (it) * | 1991-06-28 | 1995-01-30 | Acrilux Spa | Ugello di iniezione per uno stampo |
JPH0716978B2 (ja) * | 1992-12-21 | 1995-03-01 | 世紀株式会社 | バルブゲート型射出成形装置 |
DE69603640T2 (de) * | 1995-03-31 | 2000-03-16 | United Technologies Corp | Gasturbine und Verfahren zur Reduzierung von Hochtemperaturskorrosion in Gasturbinenteilen |
US6159000A (en) * | 1999-03-12 | 2000-12-12 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Valve gated injection molding device |
US6440350B1 (en) | 1999-03-18 | 2002-08-27 | Mold-Masters Limited | Apparatus and method for multi-layer injection molding |
US6655945B1 (en) | 1999-03-18 | 2003-12-02 | Mold Masters Limited | Apparatus and method for multi-layer injection molding |
US6398537B2 (en) | 1999-04-02 | 2002-06-04 | Mold-Masters Limited | Shuttle system for an apparatus for injection molding |
US6196826B1 (en) | 1999-05-28 | 2001-03-06 | Mold-Masters Limited | Seepage system for an injection molding apparatus |
FR2815568B1 (fr) * | 2000-10-20 | 2003-06-27 | Delachaux Sa | Dispositif d'injection auto-etancheifie pour une matiere thermoplastique |
FR2815791B1 (fr) | 2000-10-24 | 2003-03-07 | France Telecom | Procede de transformation de filtres passe-bandes pour faciliter leur realisation, et dispositifs ainsi obtenus |
US6524093B2 (en) | 2000-12-08 | 2003-02-25 | Husky Injection Molding Systems, Ltd. | Flow deflector in an injection molding system |
DE10062436A1 (de) * | 2000-12-15 | 2002-06-20 | Buehler Druckguss Ag Uzwil | Verschlussdüse |
US6485288B2 (en) * | 2001-02-15 | 2002-11-26 | Po-Chien Lee | Close-style leak preventing device for a fluid shooting nozzle of an injection molding machine |
US6893249B2 (en) | 2001-09-07 | 2005-05-17 | Mold-Masters Limited | Valve pin actuating mechanism |
AU2003207920A1 (en) * | 2002-02-04 | 2003-09-02 | Denis Babin | Thermal seal between manifold and nozzle |
US7014455B2 (en) * | 2002-03-14 | 2006-03-21 | Mold-Masters Limited | Valve-gated injection molding system with side-mounted actuator |
DE10355963A1 (de) * | 2002-12-02 | 2004-06-24 | Mold-Masters Limited, Georgetown | Hubbegrenzer für einen Nadelventilbetätigungsmechanismus |
DE102004009184B4 (de) * | 2003-02-25 | 2017-02-16 | Mold-Masters (2007) Limited | Verfahren und Vorrichtung zum Entfernen von Schmelze aus einer Schmelzerückstände-Stauzone angrenzend einer Ventilnadel in einer Spritzgießvorrichtung |
US7168943B2 (en) * | 2003-08-29 | 2007-01-30 | Mold-Masters Limited | Guided valve pin for an injection molding apparatus |
DE102005049605A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-20 | Mold-Masters Ltd., Georgetown | Verteilereinsatz für eine Spritzgießvorrichtung |
US20060153945A1 (en) * | 2005-01-13 | 2006-07-13 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Valve stem having a reverse taper |
US7407380B2 (en) * | 2005-02-04 | 2008-08-05 | Mold-Masters (2007) Limited | Valve pin bushing with vent channels for an injection molding apparatus |
US7467941B2 (en) * | 2007-04-20 | 2008-12-23 | Husky Injection Molding Systems | Dual piston valve stem actuator |
US7874833B2 (en) * | 2009-05-03 | 2011-01-25 | Mold-Masters (2007) Limited | Injection molding runner apparatus having pressure seal |
US7997895B1 (en) * | 2010-04-06 | 2011-08-16 | Mold Hotrunner Solutions Inc. | Injection apparatus for injection molding of thermoplastic parts |
US8047836B2 (en) | 2010-04-06 | 2011-11-01 | Mold Hotrunner Solutions Inc. | Nozzle valve gate apparatus with wiper seal |
CN102672430B (zh) * | 2012-05-17 | 2014-10-29 | 盘起工业(大连)有限公司 | 热流道瓶坯阀针加工方法及专用设备 |
US9272455B2 (en) | 2014-04-30 | 2016-03-01 | Mold-Masters (2007) Limited | Hot runner system sealing arrangement |
AT515727B1 (de) * | 2014-05-09 | 2017-05-15 | Engel Austria Gmbh | Nadelverschlussdüse |
HUE055501T2 (hu) * | 2017-06-23 | 2021-11-29 | Guenther Heisskanaltechnik | Terelõszerkezet olvadékfolyam tereléséhez egy elosztólapon |
US11878453B2 (en) * | 2019-07-21 | 2024-01-23 | Incoe Corporation | Leak protection bushing for hotrunner manifold assembly |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2543102A (en) * | 1947-04-29 | 1951-02-27 | Westinghouse Electric Corp | Valve stem seal |
US2753884A (en) * | 1953-01-26 | 1956-07-10 | Buckeye Iron & Brass Works | Fuel filling adapter |
US2925091A (en) * | 1956-03-07 | 1960-02-16 | Allis Chalmers Mfg Co | Double acting cam follower |
-
1975
- 1975-04-10 CA CA224,358A patent/CA1029162A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-02-04 US US05/655,056 patent/US4026518A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-02-26 GB GB7717/76A patent/GB1480998A/en not_active Expired
- 1976-03-23 JP JP51030906A patent/JPS5947653B2/ja not_active Expired
- 1976-04-08 DE DE2615282A patent/DE2615282C3/de not_active Expired
- 1976-04-08 PT PT64993A patent/PT64993B/pt unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2615282A1 (de) | 1976-11-18 |
PT64993A (en) | 1976-05-01 |
DE2615282B2 (de) | 1978-11-23 |
CA1029162A (en) | 1978-04-11 |
US4026518A (en) | 1977-05-31 |
PT64993B (en) | 1977-09-08 |
JPS51121069A (en) | 1976-10-22 |
GB1480998A (en) | 1977-07-27 |
DE2615282C3 (de) | 1979-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5947653B2 (ja) | 弁棒用ブシユシ−ル | |
US4013393A (en) | Valve-gated injection molding mechanism | |
US4053271A (en) | Valve-gated injection molding mechanism | |
JP2718772B2 (ja) | 多キヤビテイ弁開閉式射出成形装置 | |
CA1261579A (en) | Replaceable rocker arm assembly for injection molding system | |
GB1535130A (en) | Injection moulding machines | |
US4698013A (en) | Mechanism for valve gated injection molding with resilient retaining ring | |
ATE295257T1 (de) | Verteilersystem mit flusssteuerung | |
EP0914924A3 (en) | Front mounted gate valve | |
US5181551A (en) | Double acting cylinder for filling dies with molten metal | |
EP0200048A3 (en) | Valve gated probe | |
CN201863357U (zh) | 热流道系统 | |
EP0614744A1 (en) | Molding devices | |
JPH0148850B2 (ja) | ||
EP1838512A1 (en) | Valve stem having a reverse taper | |
US6086356A (en) | Valve device for an injection nozzle used in injection molding machine | |
NL7908933A (nl) | Stroomregelmechanisme voor een spuitgietmachine. | |
US7291008B2 (en) | Needle shut-off nozzle for an injection molding machine | |
US2582029A (en) | Die casting machine | |
EP0452611A2 (en) | Injection nozzle with a reciprocating heated probe | |
US20030068404A1 (en) | Injection molding die | |
US4828480A (en) | Sprue bushing with automatically activated gate | |
US6752617B1 (en) | Unit for actuating the rod of a closure element in a mould for the injection-moulding of plastics materials | |
US4473347A (en) | Device for preventing the leakage of a molten material remaining in the mold | |
CN217752556U (zh) | 一种气缸摇杆结构的热流道针阀系统 |