JPS594760B2 - 飲料供給機 - Google Patents
飲料供給機Info
- Publication number
- JPS594760B2 JPS594760B2 JP53094166A JP9416678A JPS594760B2 JP S594760 B2 JPS594760 B2 JP S594760B2 JP 53094166 A JP53094166 A JP 53094166A JP 9416678 A JP9416678 A JP 9416678A JP S594760 B2 JPS594760 B2 JP S594760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- stack
- separation mechanism
- separation
- beverage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 title claims description 38
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 42
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 41
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 12
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 11
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 11
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 11
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 10
- 235000000346 sugar Nutrition 0.000 description 10
- 241000512259 Ascophyllum nodosum Species 0.000 description 6
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 235000006468 Thea sinensis Nutrition 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 235000020279 black tea Nutrition 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000020278 hot chocolate Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005580 one pot reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F13/00—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs
- G07F13/10—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs with associated dispensing of containers, e.g. cups or other articles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/0857—Cooling arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は飲料供給機の改良に関する。
従来の飲料供給機では、飲料の乾燥成分をじょうご状の
混合容器に落下させ、そこで熱湯と混合するようにして
いた。
混合容器に落下させ、そこで熱湯と混合するようにして
いた。
このようにして作られた飲料は中心流出口を通りじょう
ごからその下方に置かれたコツプへと流入する。
ごからその下方に置かれたコツプへと流入する。
乾燥成分をすでに含んでいるコツプの積重体を備える飲
料供給機はこれまでに提案され、この種の機械はコツプ
詰込式飲料供給機として知られている。
料供給機はこれまでに提案され、この種の機械はコツプ
詰込式飲料供給機として知られている。
コツプは1個づつ積重体の底部から取られて熱湯を加え
られ飲料を作る。
られ飲料を作る。
しかし、コーヒー、ミルク入りコーヒー、砂糖入りコー
ヒー、およびミルクと砂糖入りコーヒーのような簡単な
種類の飲料を供給することができるこの種の機械を製作
しようとすると困難に出会う。
ヒー、およびミルクと砂糖入りコーヒーのような簡単な
種類の飲料を供給することができるこの種の機械を製作
しようとすると困難に出会う。
この機械は多数の部品のため非常に犬嵩なものになるか
、成分の中のあるもの、例えばミルクと砂糖はコツプに
含められないで、コツプが積重体から分離された後に熱
湯と同時に、必要に応じコツプに加えるかのいずれかと
なり、従ってこの種の飲料供給機の利点のいくつかが失
なわれてしまう。
、成分の中のあるもの、例えばミルクと砂糖はコツプに
含められないで、コツプが積重体から分離された後に熱
湯と同時に、必要に応じコツプに加えるかのいずれかと
なり、従ってこの種の飲料供給機の利点のいくつかが失
なわれてしまう。
本発明による飲料供給機は、コツプの積重体を受は入れ
る収容部をもつ保持部、収容部選定部、および保持部に
隣接し選定された収容部のコツプ積重体からコツプを1
個づつ分離供給するようにしたコツプ分離機構と選定収
容部を整合させるように保持部を移動するための収容部
選定部により制御される手段から成る。
る収容部をもつ保持部、収容部選定部、および保持部に
隣接し選定された収容部のコツプ積重体からコツプを1
個づつ分離供給するようにしたコツプ分離機構と選定収
容部を整合させるように保持部を移動するための収容部
選定部により制御される手段から成る。
この選定部は、お客がある範囲の飲料から一つを選定し
たことを示すためお客により操作される飲料選定表示手
段、飲料の乾燥成分を含むコツプの積重体を受は取るた
めその範囲の各飲料に対する収容部を備える保持部、飲
料選定表示器により表示された飲料に対応する収容部を
コツプ分離機構と整合させるように移動手段を制御する
選定手段から構成するのが好ましい。
たことを示すためお客により操作される飲料選定表示手
段、飲料の乾燥成分を含むコツプの積重体を受は取るた
めその範囲の各飲料に対する収容部を備える保持部、飲
料選定表示器により表示された飲料に対応する収容部を
コツプ分離機構と整合させるように移動手段を制御する
選定手段から構成するのが好ましい。
使用の際は、収容部にコツプの積重体が含まれ、各収容
部のコツプにはその収容部に対応する飲料の乾燥成分が
含まれる。
部のコツプにはその収容部に対応する飲料の乾燥成分が
含まれる。
従って、要求される飲料を作るため、各コツプの中味に
熱湯だけを加えなければならない。
熱湯だけを加えなければならない。
いくつかの飲料に対する需要が他の飲料よりも相当に大
きい場合は、一つ以上の収容部にそのような飲料用の乾
燥成分を含むコツプを備えればよい。
きい場合は、一つ以上の収容部にそのような飲料用の乾
燥成分を含むコツプを備えればよい。
例えば、10本の収容部をもつ機械ならば、2本の収容
部をミルクと砂糖入りのコーヒー用、2本の収容部をミ
ルクと砂糖入りの紅茶用、および各1本の収容部をコー
ヒー、ミルク入りコーヒー、砂糖入りコーヒー、ミルク
入り紅茶、飲用チョコレート、塩味飲料用におのおの備
えればよい。
部をミルクと砂糖入りのコーヒー用、2本の収容部をミ
ルクと砂糖入りの紅茶用、および各1本の収容部をコー
ヒー、ミルク入りコーヒー、砂糖入りコーヒー、ミルク
入り紅茶、飲用チョコレート、塩味飲料用におのおの備
えればよい。
周知の飲料供給機では、コツプを積重体から分離する手
段は積重体を取り巻く環の形をしている。
段は積重体を取り巻く環の形をしている。
従って、分離手段が一つの積重体から他へ移動されてい
る間に、積重体を上昇したり環を下げたりする機構を備
えなければ、いくつかの積重体に対して単独の分離手段
を使用することはできない。
る間に、積重体を上昇したり環を下げたりする機構を備
えなければ、いくつかの積重体に対して単独の分離手段
を使用することはできない。
本発明によれば、特にコツプ積重体の移動を案内する不
動の支持案内体と、コツプ分離供給位置部を通過して移
動する選定されないコツプ積重体を支持し且選定機構に
よって選定されたコツプ積重体がコツプ分離供給位置部
にあるとき選定されたコツプ積重体の底部の1個のコツ
プを分離供給するための供給位置に作動しその後支持位
置に復帰するようにしたコツプ分離供給位置部に位置付
けられた可動可能なコツプ分離機構とを有するから、コ
ツプ分離機構が選定されないコツプ積重体の通過の為の
案内機能と、選定されたコツプ積重体から1個のコツプ
を分離供給する機能との2つの機能を備えた結果、不動
の案内支持体に拘らず1つの分離機構によって異なる内
容物を収容したコツプを選定、分離することができるも
のであり、従って夫々異なる内容物を有するコツプ群夫
々に分離機構を備える必要もないし、又支持案内体を上
げたり下げたりする機構を備えることもなく、その為の
構造を簡略化することができたものである。
動の支持案内体と、コツプ分離供給位置部を通過して移
動する選定されないコツプ積重体を支持し且選定機構に
よって選定されたコツプ積重体がコツプ分離供給位置部
にあるとき選定されたコツプ積重体の底部の1個のコツ
プを分離供給するための供給位置に作動しその後支持位
置に復帰するようにしたコツプ分離供給位置部に位置付
けられた可動可能なコツプ分離機構とを有するから、コ
ツプ分離機構が選定されないコツプ積重体の通過の為の
案内機能と、選定されたコツプ積重体から1個のコツプ
を分離供給する機能との2つの機能を備えた結果、不動
の案内支持体に拘らず1つの分離機構によって異なる内
容物を収容したコツプを選定、分離することができるも
のであり、従って夫々異なる内容物を有するコツプ群夫
々に分離機構を備える必要もないし、又支持案内体を上
げたり下げたりする機構を備えることもなく、その為の
構造を簡略化することができたものである。
加えて本発明では、コツプ積重体の最底部のコツプの1
つ上に位置するコツプの縁の下面と係合する留め金を具
備し、上記作動可能なコツプ分離機構がコツプ積重体を
支持しているときには該留め金がコツプの縁との保合位
置から外れ、該コツプ分離機構が最底部のコツプを分離
供給する位置に作動したときには該留め金が上記1つ上
に位置するコツプの縁の下面と係合する位置に作動する
ようにしであるから、1個のコツプを分離供給する際、
1つ上に位置するコツプから上のコツプ積重体を確実に
定位置に残すことができる。
つ上に位置するコツプの縁の下面と係合する留め金を具
備し、上記作動可能なコツプ分離機構がコツプ積重体を
支持しているときには該留め金がコツプの縁との保合位
置から外れ、該コツプ分離機構が最底部のコツプを分離
供給する位置に作動したときには該留め金が上記1つ上
に位置するコツプの縁の下面と係合する位置に作動する
ようにしであるから、1個のコツプを分離供給する際、
1つ上に位置するコツプから上のコツプ積重体を確実に
定位置に残すことができる。
更に上記コツプ分離機構にコツプ積重体の最底部のコツ
プの縁の上部と係合する突部を具備し、コツプ分離機構
の分離供給作動時に上記突部が下向き作動して最底部の
コツプを強制的にこし取るようにしであるから、上記1
つ上のコツプの下面と係合する留め金の残存作用と相撲
って、最底部のコツプの分離供給を確実且安定して行い
得るものである。
プの縁の上部と係合する突部を具備し、コツプ分離機構
の分離供給作動時に上記突部が下向き作動して最底部の
コツプを強制的にこし取るようにしであるから、上記1
つ上のコツプの下面と係合する留め金の残存作用と相撲
って、最底部のコツプの分離供給を確実且安定して行い
得るものである。
本発明による飲料の供給方法は、飲料をある範囲から選
定し、異なる積重体のコツプには異なる飲料の乾燥成分
が含まれるコツプ積重体を支持する保持部を回動し、選
定された飲料の乾燥成分を含む積重体がコツプ分離供給
位置部にくると、保持部の回動を停止し、最下位のコツ
プを積重体から分離し、分離されたコツプに熱湯を加え
ることの諸段階から成る。
定し、異なる積重体のコツプには異なる飲料の乾燥成分
が含まれるコツプ積重体を支持する保持部を回動し、選
定された飲料の乾燥成分を含む積重体がコツプ分離供給
位置部にくると、保持部の回動を停止し、最下位のコツ
プを積重体から分離し、分離されたコツプに熱湯を加え
ることの諸段階から成る。
分離されたコツプは、熱湯が加えられる前に、積重体の
下方から水平方向に移動されたの移動された位置で熱湯
が加えられるのが望ましい。
下方から水平方向に移動されたの移動された位置で熱湯
が加えられるのが望ましい。
このようにして、蒸気が保持部の詰込コツプの中味を湿
めらせるようなことが減少される。
めらせるようなことが減少される。
本発明の実施例を添付図面により以下に説明しよう。
回転可能なコツプ保持部10は、回動軸12から放射状
に延出し該回動軸により支持されて、プラスチック製コ
ツプ13の積重体が配置収容される8本の垂直な収容部
を区劃する8枚の区劃羽根11から成る。
に延出し該回動軸により支持されて、プラスチック製コ
ツプ13の積重体が配置収容される8本の垂直な収容部
を区劃する8枚の区劃羽根11から成る。
区劃羽根は円周上に延びるフランジを備え収容部にコツ
プを保持するようにしである。
プを保持するようにしである。
このようなフランジは簡略のため図示してない。
回動軸は基板14にある軸受(図示してない)を通して
上向きに延出し、基板14の下位にある8始動ゼネバ駆
動機構15により段階的に回動される。
上向きに延出し、基板14の下位にある8始動ゼネバ駆
動機構15により段階的に回動される。
コツプ13の積重体は、回動軸12の同心の2個の案内
支持部材としての案内支持環16と17により収容部内
に支持され、支柱18により基板上に取り付けられる。
支持部材としての案内支持環16と17により収容部内
に支持され、支柱18により基板上に取り付けられる。
ゼネバ駆動機構が休止位置にある時に収容部の一つと整
合するコツプ分離供給位置部20において、上記案内支
持環は切欠されている。
合するコツプ分離供給位置部20において、上記案内支
持環は切欠されている。
両案内支持環はコツプの縁19の直下にコツプの直径に
等しい距離だけ間隔を離して配置されていて、コツプ分
離供給位置部における収容部を除く全収容部にある最下
位置のコツプをその縁で支持するようになっている。
等しい距離だけ間隔を離して配置されていて、コツプ分
離供給位置部における収容部を除く全収容部にある最下
位置のコツプをその縁で支持するようになっている。
コツプは飲料用の乾燥成分を含み、異なる収容部の保持
部10のコツプには供給機により提供される範囲内の異
なる飲料の乾燥成分が含まれている。
部10のコツプには供給機により提供される範囲内の異
なる飲料の乾燥成分が含まれている。
本機では、コーヒーと乾燥ミルクと砂糖を含むコツプの
2本の収容部、および紅茶と乾燥ミルクと砂糖、紅茶と
乾燥ミルク、紅茶と砂糖、コーヒー、コーヒーと乾燥ミ
ルク、コーヒーと砂糖および飲用チョコレートを含むコ
ツプの各収容部がある。
2本の収容部、および紅茶と乾燥ミルクと砂糖、紅茶と
乾燥ミルク、紅茶と砂糖、コーヒー、コーヒーと乾燥ミ
ルク、コーヒーと砂糖および飲用チョコレートを含むコ
ツプの各収容部がある。
本機の制御回路を第5図に示す。お客は購入したい飲料
の価格分の硬化を供給機に入れる。
の価格分の硬化を供給機に入れる。
硬貨受取部23により、硬貨は検査され確認され保持さ
れる。
れる。
次に硬貨受取部は低温制止部22を通してボタン列24
へ信号を送る。
へ信号を送る。
制止部22は水温を感知して、水温が十分に高くなけれ
ば、信号がボタン列へ送られるのを防止して供給機が動
作しないようにする。
ば、信号がボタン列へ送られるのを防止して供給機が動
作しないようにする。
ボタン列24は、8収容部の保持部10に対応する機械
ハウジングの前部にある8個の押ボタンの配列体から成
る。
ハウジングの前部にある8個の押ボタンの配列体から成
る。
各ボタンに対して、水が対応する収容部のコツプの中味
に加えられ混合され、ボタンを押して供給される飲料を
示すラベルがある。
に加えられ混合され、ボタンを押して供給される飲料を
示すラベルがある。
各ボタンは、押されると、ラッチ式スイッチを閉じ、そ
れは保持ソレノイドに電気パルスを加えて解放されるま
で閉成されている。
れは保持ソレノイドに電気パルスを加えて解放されるま
で閉成されている。
お客は自分の選定した飲料を示すため適当なボタンを押
す。
す。
すると、電流源が作動押ボタンに関連するスイッチを通
して8個のマイクロスイッチ29の中の対応する一つに
接続される。
して8個のマイクロスイッチ29の中の対応する一つに
接続される。
そのマイクロスイッチは切換スイッチであり基板14の
上に列状に取り付けである。
上に列状に取り付けである。
それは、回動軸12の上下に取り付けた8枚のカムによ
り作動される。
り作動される。
第1図から第3図にはカムもマイクロスイッチも示して
ない。
ない。
マイクロスイッチの可動接点は、常時第1電極γ0に接
する位置にあるが、あるいはマイクロスイッチに対応す
る収容部がコツプ分離供給位置部にある時、関連カムに
よりその可動接点は第2電極71に接する位置へと移動
される。
する位置にあるが、あるいはマイクロスイッチに対応す
る収容部がコツプ分離供給位置部にある時、関連カムに
よりその可動接点は第2電極71に接する位置へと移動
される。
マイクロスイッチの第1電極70は、ゼネバ駆動機構の
電動機28に接続されている。
電動機28に接続されている。
押下ボタンに対応する収容部がコツプ分離供給位置部に
くる位置に保持部がなければ、対応マイクロスイッチの
可動接点は第1電極にあり、電流源はマイクロスイッチ
を通して電動機へ接続される。
くる位置に保持部がなければ、対応マイクロスイッチの
可動接点は第1電極にあり、電流源はマイクロスイッチ
を通して電動機へ接続される。
ゼネバ駆動機構は、押下ボタンに対応する収容部がコツ
プ部離供給位置部に達すまで段階的に保持部10を回動
する。
プ部離供給位置部に達すまで段階的に保持部10を回動
する。
この位置で、回動軸12上の対応カムは、マイクロスイ
ッチの接点を第1電極から第2電極へ移動するから、電
動機28への電流は中断される。
ッチの接点を第1電極から第2電極へ移動するから、電
動機28への電流は中断される。
マイクロスイッチの第2電極は、積重体空欠制止部25
を通り価格比較部26へ接続されている。
を通り価格比較部26へ接続されている。
制止部25は、コツプ分離供給位置部における収容部に
少くとも1個のコツプがあることを調べ、もしなければ
供給機が動作することを防止する。
少くとも1個のコツプがあることを調べ、もしなければ
供給機が動作することを防止する。
価格比較部26では、保持硬貨の総額を示す硬貨受取部
からの信号が選定された飲料の価格を示す信号と比較さ
れる。
からの信号が選定された飲料の価格を示す信号と比較さ
れる。
適正な硬貨が本機に投入されていれば、比較部は出力を
生じてボタン列の閉成スイッチは開放され、受取部は硬
貨を受取ってタイマー27が始動する。
生じてボタン列の閉成スイッチは開放され、受取部は硬
貨を受取ってタイマー27が始動する。
価格比格部は、作動された押ボタンに関連するマイクロ
スイッチの可動接点が第2電極にある時に作動される。
スイッチの可動接点が第2電極にある時に作動される。
選定された飲料の成分を含むコツプを支持する収容部が
コツプ分離供給位置部にない場合は、保持部が回動され
て収容部をその位置部へ持ってきた時にこのようになる
。
コツプ分離供給位置部にない場合は、保持部が回動され
て収容部をその位置部へ持ってきた時にこのようになる
。
ボタンを押した時に、選定飲料の成分を含むコツプを支
持する収容部がすでにコツプ分離供給位置部にあれば、
価格比較部26は直ちに作動される。
持する収容部がすでにコツプ分離供給位置部にあれば、
価格比較部26は直ちに作動される。
タイマー27は先ずコツプ分離機構の電動機50を付勢
する。
する。
コツプ分離機構は、保持部の回動軸に対して共通の半径
上に配置された二つの部分で形成される。
上に配置された二つの部分で形成される。
その一部分は収容部の内側にあり、他の部分はその外側
にある。
にある。
各部分はレバー35と留め金36から成り、共に孔38
の辺端部で基板14に取り付けた柱体31にピボットで
支持される。
の辺端部で基板14に取り付けた柱体31にピボットで
支持される。
各レバー35は、コツプ積重体に面する端部に上下に位
置する突部40,41を有し、これら両突部40゜41
の間にある水平方向に延びる凹部39を備える。
置する突部40,41を有し、これら両突部40゜41
の間にある水平方向に延びる凹部39を備える。
留め金36の自由端部は積重体に対してクランク動作を
する。
する。
ばね(図示してない)の作用により留め金36は積重体
に向かって蓄勢偏向され、留め金の下側部がレバー35
に突設した係止支持ピン42に係止支持される。
に向かって蓄勢偏向され、留め金の下側部がレバー35
に突設した係止支持ピン42に係止支持される。
レバー35は、基板の孔を通って延びる押棒43により
ピボット軸の周りに旋回される。
ピボット軸の周りに旋回される。
押棒43は揺れ軸45から横断方向に延びる2本のアー
ム44にその下端部で枢軸的に接続される。
ム44にその下端部で枢軸的に接続される。
揺れ軸45は基板の下側面に軸受46で軸支される。
揺れ軸45の一端部はクランク状となりブロック47の
中ぐり部を通して延出している。
中ぐり部を通して延出している。
中ぐり部に直角にブロック47に円形孔があり、その中
に電動機50の駆動軸49に偏心的に取り付けられた円
板48がはめである。
に電動機50の駆動軸49に偏心的に取り付けられた円
板48がはめである。
駆動軸49の回転により、円板48はブロック47の孔
で回転させられる。
で回転させられる。
円板の偏心のため、ブロック47は駆動軸の周りに軌道
運動をする。
運動をする。
基板の平面に平行な運動成分は、軸45のクランク状部
分におけるブロック47の前後滑動となり、基板に垂直
な成分で揺れ軸はその軸の周りに揺れ運動を生じ、その
ためアーム44を通して押棒43は上下に移動される。
分におけるブロック47の前後滑動となり、基板に垂直
な成分で揺れ軸はその軸の周りに揺れ運動を生じ、その
ためアーム44を通して押棒43は上下に移動される。
保持部が適当なコツプ積重体をコツプ分離供給位置部ま
で移動させるため回動している間、押棒43はその最上
位置にあり、レバー35は第4a図に示すように向上き
に回動されてコツプ積重体から離れている。
で移動させるため回動している間、押棒43はその最上
位置にあり、レバー35は第4a図に示すように向上き
に回動されてコツプ積重体から離れている。
留め金は係止支持ピン42により積重体から離れて上向
きに回動されている。
きに回動されている。
下方突部40は案内支持環16と11に一直線となり案
内支持環の間隙を埋めるから、積重体の最下位のコツプ
の縁は案内支持票に沿ってコツプ分離供給位置部を通し
て滑る際に、突部40により間隙に対して支持される。
内支持環の間隙を埋めるから、積重体の最下位のコツプ
の縁は案内支持票に沿ってコツプ分離供給位置部を通し
て滑る際に、突部40により間隙に対して支持される。
選定したコツプ積重体の最下位コツプが突部40にのる
と、保持部の回動は停止する。
と、保持部の回動は停止する。
保持部の回動が完了すると、タイマー21により電動機
50は一回転するように作動される。
50は一回転するように作動される。
電動機の回転の最初の半サイクルで押棒は下げられ、そ
の結果レバー35は内方下方へ回動されて積重体は下げ
られる。
の結果レバー35は内方下方へ回動されて積重体は下げ
られる。
そして留め金36は最下位コツプのすぐ上に位置する次
のコツプの側面にその縁の直下で接するまで内方に回動
する(第4b図参照)。
のコツプの側面にその縁の直下で接するまで内方に回動
する(第4b図参照)。
一方レバー35は下方に回動し続けるが、留め金36は
停止部(図示してない)によりさらに回動できなくなる
。
停止部(図示してない)によりさらに回動できなくなる
。
この時に積重体の重さは留め金と最下位コツプの縁の下
側面と係合する突部40により支えられる。
側面と係合する突部40により支えられる。
レバー35をさらに回動すると、突部41が縁の上側面
を押圧して積重体のコツプ残部から最下位のコツプをこ
じ取らせる(第4c図参照)。
を押圧して積重体のコツプ残部から最下位のコツプをこ
じ取らせる(第4c図参照)。
斯くして分離されたコツプは孔38を通じて落下し下方
の受は台51により捕えられる。
の受は台51により捕えられる。
電動機50の回転の第2半サイクルで、レバー35は上
方に回動される。
方に回動される。
レバーが第4d図に示す位置に達すると、レバー35の
係止支持ピンが留め金を上昇してコツプの縁から離し、
このコツプは今積重体の最下位にあるから、第4a図に
示すように、突出部40にこの最下位コツプがその縁で
支持されるまで積重体が落下される。
係止支持ピンが留め金を上昇してコツプの縁から離し、
このコツプは今積重体の最下位にあるから、第4a図に
示すように、突出部40にこの最下位コツプがその縁で
支持されるまで積重体が落下される。
受は台51は、レール53と54の上を両極端間づ走る
運搬台52に支持されている。
運搬台52に支持されている。
第1位置は孔38の下方にあり、第2位置は熱湯槽56
からの供給管の端部にある出口ノズル55の下方にある
。
からの供給管の端部にある出口ノズル55の下方にある
。
運搬台52は電動機50によりレール53と54に沿っ
て移動される。
て移動される。
偏心円板57は軸49の端部に取り付けられ、その端面
に細溝58が形成され駆動軸の軸と偏心的に配置される
。
に細溝58が形成され駆動軸の軸と偏心的に配置される
。
第1アーム59の端部は細溝で受けられる。
この第1アーム59は主体61に回転可能に取り付げた
ブシュ60に他端が固定されている。
ブシュ60に他端が固定されている。
第2アーム62はブシュ60に一端部で固定されている
。
。
その他端部は、運搬台52により支持される柱体64に
取り付けたブシュ63を貫通する。
取り付けたブシュ63を貫通する。
第1図、第2図および第3図は、供給サイクルの始めと
終りの運搬台の位置を示す。
終りの運搬台の位置を示す。
コツプ分離機構が動作を始め、レバー35が降下し始め
ると、円板57は円板48と共に回転する。
ると、円板57は円板48と共に回転する。
アーム59は細溝58に沿って移動し軸49の回転軸に
向かって旋回される。
向かって旋回される。
この旋回運動はブシュ60を通して第2アーム62へ伝
達され、これにより運搬台は出口ノズルの下方から孔3
8の下方へと移動される。
達され、これにより運搬台は出口ノズルの下方から孔3
8の下方へと移動される。
運搬台の進行方向に垂直なアームの運動成分は、ブシュ
63の孔にアーム62が屑入するものとなる。
63の孔にアーム62が屑入するものとなる。
レバー35が積重体から最下位のコツプをこし取るのに
十分な量だけ下方へ移動されてしまう前に、運搬台は孔
38の下位に達する。
十分な量だけ下方へ移動されてしまう前に、運搬台は孔
38の下位に達する。
コツプは、解放されると、コツプをしっかりと保持する
ように平面がC形の受は台51へと落下する。
ように平面がC形の受は台51へと落下する。
軸49をさらに回転すると、レバー35が上方へ回転さ
れ第1アーム59は回転軸から離れて第2アーム62に
より運搬台は軸48の1回転の終りに出口ノズルの下方
に持って来られる。
れ第1アーム59は回転軸から離れて第2アーム62に
より運搬台は軸48の1回転の終りに出口ノズルの下方
に持って来られる。
最後に、タイマー21により供給管の中のソレノイド弁
65が既定時間だけ開放され計量した熱湯が受は台51
にあるコツプに流入する。
65が既定時間だけ開放され計量した熱湯が受は台51
にあるコツプに流入する。
それから供給機のスイッチが切られ、ノズルの下にある
コツプがお客により取り出される。
コツプがお客により取り出される。
叙上の如く本発明では、コツプ積重体の移動を案内する
不動の支持案内体を有し、この不動の支持案内体中にコ
ツプ分離供給位置部を配置し、コツプ分離供給位置部を
通過して移動する選定されないコツプ積重体を支持し且
選定機構によって選定されたコンブ積重体がコツプ分離
供給位置部にあるとき選定されたコツプ積重体の底部の
1個のコツプを分離供給するための供給位置に作動しそ
の後支持位置に復帰するようにしたコツプ分離供給位置
部に位置付けられた作動可能なコツプ分離機構を有する
から、上記コツプ分離機構が選定されないコツプ積重体
の通過の為の案内機能と、選定されたコツプ積重体から
1個のコツプを分離供給する機能との2つの機能を兼ね
備えたもので、不動の支持案内体に拘らず単一の分離機
構によって異なる内容物を収容したコツプを選定、分離
することができる大きな利点を有する。
不動の支持案内体を有し、この不動の支持案内体中にコ
ツプ分離供給位置部を配置し、コツプ分離供給位置部を
通過して移動する選定されないコツプ積重体を支持し且
選定機構によって選定されたコンブ積重体がコツプ分離
供給位置部にあるとき選定されたコツプ積重体の底部の
1個のコツプを分離供給するための供給位置に作動しそ
の後支持位置に復帰するようにしたコツプ分離供給位置
部に位置付けられた作動可能なコツプ分離機構を有する
から、上記コツプ分離機構が選定されないコツプ積重体
の通過の為の案内機能と、選定されたコツプ積重体から
1個のコツプを分離供給する機能との2つの機能を兼ね
備えたもので、不動の支持案内体に拘らず単一の分離機
構によって異なる内容物を収容したコツプを選定、分離
することができる大きな利点を有する。
従って夫々異なる内容物を有するコツプ群夫々に分離機
構を備える必要もないし、又支持案内体を上げたり下げ
たりする機構を備えることもなく、供給機構としての構
造を簡略化し得た利点も有する。
構を備える必要もないし、又支持案内体を上げたり下げ
たりする機構を備えることもなく、供給機構としての構
造を簡略化し得た利点も有する。
加えて本発明では、コツプ積重体の最底部のコツプの1
つ上に位置するコツプの下面と係合する留め金を具備し
、上記作動可能なコツプ分離機構がコツプ積重体を支持
しているときには該留め金がコンブの縁との係合位置か
ら外れ、該コツプ分離機構が最底部のコツプを分離供給
する位置に作動したときには該留め金が上記1つ上に位
置するコツプの縁の下面と係合する位置に作動するよう
にしであるから、1個のコツプを分離供給する際1つ上
に位置するコツプから上のコツプ積重体を確実に定位置
に残すことができる。
つ上に位置するコツプの下面と係合する留め金を具備し
、上記作動可能なコツプ分離機構がコツプ積重体を支持
しているときには該留め金がコンブの縁との係合位置か
ら外れ、該コツプ分離機構が最底部のコツプを分離供給
する位置に作動したときには該留め金が上記1つ上に位
置するコツプの縁の下面と係合する位置に作動するよう
にしであるから、1個のコツプを分離供給する際1つ上
に位置するコツプから上のコツプ積重体を確実に定位置
に残すことができる。
更に、上記コツプ分離機構にコツプ積重体の最底部のコ
ツプの縁の上部と係合する突部を具備し、コツプ分離機
構の分離供給作動時に上記突部が下向き作動して最底部
のコツプを強制的にこしとるようにしであるから、上記
1つ上のコツプの下面ど係合する留め金の残存作用と相
撲って、最底部のコツプの分離供給を確実且安定して行
い得る飲料供給機を提供し得る効果を有する。
ツプの縁の上部と係合する突部を具備し、コツプ分離機
構の分離供給作動時に上記突部が下向き作動して最底部
のコツプを強制的にこしとるようにしであるから、上記
1つ上のコツプの下面ど係合する留め金の残存作用と相
撲って、最底部のコツプの分離供給を確実且安定して行
い得る飲料供給機を提供し得る効果を有する。
第1図は飲料供給機の一部断面側面図、第2図は第1図
の供給機の底部平面図、第3図は第1図および第2図の
供給機の斜視図、第4a図から第4d図までは種々の位
置におけるコツプ分離機構を示す図、および第5図は制
御回路の構成図である。 10・・・・・・コツプ保持部、11・・・・・・区劃
羽根、12・・・・・・回動軸、13・・・・・・コツ
プ、14・・・・・・基板、15・・・・・・ゼネバ駆
動機構、16・・・・・・案内支持環、17・・・・・
・案内支持環、18・・・・・・支柱、20・・・・・
・コツプ分離供給位置部、24・・・・・・ボタン列、
28・・・・・・電暇釈29・・・・・・マイクロスイ
ッチ、35・・・・・・レバー、36・・・・・・留め
金、37・・・・・・柱部、38・・・・・・孔、39
・・・・・・凹部、40・・・・・・突部、41・・・
・・・突部、42・・・・・・係止支持ピン、43・・
・・・・押棒、44・・・・・・アーム、45・・・・
・・揺れ軸、46・・・・・・軸受、47・・・・・・
ブロック、48・・・・・・円板、49・・・・・・駆
動軸、50・・・・・・電動機。
の供給機の底部平面図、第3図は第1図および第2図の
供給機の斜視図、第4a図から第4d図までは種々の位
置におけるコツプ分離機構を示す図、および第5図は制
御回路の構成図である。 10・・・・・・コツプ保持部、11・・・・・・区劃
羽根、12・・・・・・回動軸、13・・・・・・コツ
プ、14・・・・・・基板、15・・・・・・ゼネバ駆
動機構、16・・・・・・案内支持環、17・・・・・
・案内支持環、18・・・・・・支柱、20・・・・・
・コツプ分離供給位置部、24・・・・・・ボタン列、
28・・・・・・電暇釈29・・・・・・マイクロスイ
ッチ、35・・・・・・レバー、36・・・・・・留め
金、37・・・・・・柱部、38・・・・・・孔、39
・・・・・・凹部、40・・・・・・突部、41・・・
・・・突部、42・・・・・・係止支持ピン、43・・
・・・・押棒、44・・・・・・アーム、45・・・・
・・揺れ軸、46・・・・・・軸受、47・・・・・・
ブロック、48・・・・・・円板、49・・・・・・駆
動軸、50・・・・・・電動機。
Claims (1)
- 1 数個の区分からなるコツプ保持部を有し、選定機構
の制御のもとに移動可能とした異なる内容物を含む複数
のコツプ積重体を上記コツプ保持部の区分中に収容し、
選定されたコツプ積重体の底部から1個のコツプをコツ
プ分離供給位置部で分離供給するようにした機械であっ
て、上記コツプ積重体の移動を案内する不動の支持案内
体と、上記コツプ分離供給位置部に設けられ、選定され
ないコツプ積重体はこのコツプ分離供給位置部を通過し
て移動するよう支持し、選定機構によって選定されたコ
ツプ積重体がコツプ分離供給位置部に来たときはこの選
定されたコツプ積重体の底部の1個のコツプを分離供給
するための供給位置に作動しその後支持位置に復帰する
コツプ分離機構とからなり、コツプ積重体の最低部のコ
ツプの1つ上に位置するコツプの縁の下面と係合する留
め金を具備し、上記コツプ分離機構がコツプ積重体を支
持しているときには該留め金をコツプの縁との保合位置
から外してコツプ積重体の通過を許し、該コツプ分離機
構が最低部のコツプを分離供給する位置に作動したとき
には該留め金を上記1つ上に位置するコツプの縁の下面
と係合する位置に移動させ、更に上記コツプ分離機構に
コツプ積層体の最低部のコツプの縁の上部と係合する突
部を設け、コツプ分離機構の分離供給作動時に上記突部
が下向きに作動して最低部のコツプを強制的にこし取る
ようにしたことを特徴とする飲料供給機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB4361972A GB1449818A (en) | 1972-09-20 | 1972-09-20 | Beverage dispensing machine |
GB000043619/72 | 1972-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5459996A JPS5459996A (en) | 1979-05-15 |
JPS594760B2 true JPS594760B2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=10429570
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48105108A Expired JPS5754129B2 (ja) | 1972-09-20 | 1973-09-19 | |
JP53094165A Expired JPS5837198B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | コップ積重体からコップを選択的に取り出す装置 |
JP53094166A Expired JPS594760B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | 飲料供給機 |
JP53094164A Expired JPS5837199B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | コップ積重体からコップを選択的に取り出す装置 |
JP53094167A Expired JPS5922279B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | 飲料供給機 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48105108A Expired JPS5754129B2 (ja) | 1972-09-20 | 1973-09-19 | |
JP53094165A Expired JPS5837198B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | コップ積重体からコップを選択的に取り出す装置 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53094164A Expired JPS5837199B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | コップ積重体からコップを選択的に取り出す装置 |
JP53094167A Expired JPS5922279B2 (ja) | 1972-09-20 | 1978-08-03 | 飲料供給機 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3951303A (ja) |
JP (5) | JPS5754129B2 (ja) |
AT (1) | AT340181B (ja) |
AU (1) | AU497258B2 (ja) |
BE (1) | BE804769A (ja) |
CA (1) | CA1006131A (ja) |
CH (1) | CH581361A5 (ja) |
DE (1) | DE2346929C2 (ja) |
DK (1) | DK151200C (ja) |
FR (2) | FR2200568B1 (ja) |
GB (1) | GB1449818A (ja) |
IE (1) | IE38229B1 (ja) |
IT (1) | IT995361B (ja) |
LU (1) | LU68445A1 (ja) |
NL (1) | NL181096C (ja) |
NO (1) | NO138868C (ja) |
SE (1) | SE386994B (ja) |
SU (1) | SU620226A3 (ja) |
ZA (1) | ZA737217B (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1576950A (en) * | 1977-06-30 | 1980-10-15 | Brooke Bond Vending Syst | Cup selection apparatus for beverage vending machine of the in-cup type |
US4293292A (en) * | 1979-11-19 | 1981-10-06 | North Eastern Timber (U.S.A.) Incorporated | Candy floss machine |
US4351452A (en) * | 1980-06-10 | 1982-09-28 | Rowe International, Inc. | Turret cup supply and delivery apparatus |
GB2089773A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-30 | Mars Ltd | Dispensing containers |
JPS6225834Y2 (ja) * | 1981-05-20 | 1987-07-01 | ||
EP0084695A1 (en) * | 1982-01-18 | 1983-08-03 | General Foods Limited | Movable selection carrier |
FR2537307A1 (fr) * | 1982-07-02 | 1984-06-08 | Polyvend | Module separateur de gobelets et distributeur automatique equipe de ce module |
JPS60123084U (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-19 | 日本自動販売株式会社 | 自動販売機の容器繰出し装置 |
JPS60180199A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-09-13 | 山本 武士 | キャリアテープの製造方法 |
US4590975A (en) * | 1984-06-13 | 1986-05-27 | The Coca-Cola Company | Automatic beverage dispensing system |
AU580090B2 (en) * | 1984-09-05 | 1988-12-22 | Ovenden, Allan John | Vending apparatus |
US4989753A (en) * | 1989-05-18 | 1991-02-05 | Pepsico Inc. | Cup dispenser for an automated drinkmaker system |
US5000345A (en) * | 1989-05-18 | 1991-03-19 | Pepsico Inc. | Automated drinkmaker system |
ES2013678A6 (es) * | 1989-06-16 | 1990-05-16 | Yarki Sa | Mecanismo de suministro de productos alojados en envases dotados de una tapa que sobresale en su contorno formando una pestana. |
GB2241695B (en) * | 1990-03-08 | 1993-09-01 | Sankey Vending Ltd | Drinks dispensing machine |
US5503300A (en) * | 1994-04-21 | 1996-04-02 | Krh Thermal Systems | Vending machine including refrigeration and oven compartments |
US5799822A (en) * | 1994-04-21 | 1998-09-01 | Krh Thermal Systems | Vending machine including multiple failure control devices |
US5688423A (en) * | 1994-08-31 | 1997-11-18 | Krh Thermal Systems | Vending machine including multiple heat sources with programmable cook cycles |
US5782380A (en) * | 1996-09-27 | 1998-07-21 | Pure Fill Corporation | Water dispensing system |
SE519338C2 (sv) * | 1998-07-27 | 2003-02-18 | Jede Ab | Anordning och sätt för avskiljning av bägare från en bägarstapel i t.ex. en automat för utskänkning av drycker |
USD440255S1 (en) | 1999-04-22 | 2001-04-10 | Glacier Water Systems, Inc. | Fluid dispensing apparatus |
ITPN20000024A1 (it) * | 2000-04-20 | 2001-10-20 | Necta Vending Solutions Spa | Distributore automatico di bevande con meccanismo perfezionato di sgancio dei bicchieri |
AU755873B2 (en) | 2001-03-08 | 2003-01-02 | Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. | Cup transfer device for vending machine |
US7682238B2 (en) * | 2002-09-16 | 2010-03-23 | Igt | Method and apparatus for payout in a gaming machine |
US9415992B2 (en) | 2006-03-06 | 2016-08-16 | The Coca-Cola Company | Dispenser for beverages having a rotary micro-ingredient combination chamber |
US10280060B2 (en) | 2006-03-06 | 2019-05-07 | The Coca-Cola Company | Dispenser for beverages having an ingredient mixing module |
ES2342039B1 (es) * | 2008-12-11 | 2011-06-13 | Autobarman, S.L. | Maquina dispensadora de cerveza. |
US20130282164A1 (en) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | Balagru K. Veloo | Automated restaurant beverage device and method |
ITMI20121615A1 (it) * | 2012-09-28 | 2014-03-29 | Fas International Spa | Gruppo erogatore di polveri in distributori automatici di bevande. |
CN105768835B (zh) * | 2014-12-22 | 2017-12-05 | 杜文娟 | 蒸气推动阀门开合的自动分次加水装置 |
RU175435U1 (ru) * | 2017-04-10 | 2017-12-04 | Алексей Валерьевич Смирнов | Устройство выдачи стик-пакетов |
CN107981724B (zh) * | 2017-12-08 | 2019-10-11 | 上海电机学院 | 一种智能取杯倒水装置 |
CN108862174B (zh) * | 2018-07-16 | 2024-05-14 | 绍兴亮华环保科技有限公司 | 一种基于真空吸附的自动换杯装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727995U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-29 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2732098A (en) * | 1956-01-24 | Hot beverage vending machine | ||
US969574A (en) * | 1909-07-24 | 1910-09-06 | Gustaf A Svanberg | Magazine. |
US1344692A (en) * | 1918-11-26 | 1920-06-29 | Paper Utilities Corp | Coin-controlled device for dispensing cups |
GB350267A (en) * | 1930-06-27 | 1931-06-11 | Stefan Szanto | Automatic coin-freed machine for the sale of milk and other liquids |
US2029460A (en) * | 1933-02-27 | 1936-02-04 | Brady Thomas | Drink vending machine |
US2569486A (en) * | 1945-07-20 | 1951-10-02 | Bert Mills Corp | Beverage vending machine |
US2639207A (en) * | 1947-06-04 | 1953-05-19 | Samuel M Kaufman | Vending machine |
US2729376A (en) * | 1950-01-14 | 1956-01-03 | Marcus A Gould | Beverage vending machine |
US2726026A (en) * | 1952-03-18 | 1955-12-06 | Marcus A Gould | Beverage vending machines |
GB745683A (en) * | 1953-07-21 | 1956-02-29 | Chadburns Liverpool Ltd | Improvements in or relating to coin-actuated article-delivery apparatus |
GB807511A (en) * | 1955-07-07 | 1959-01-14 | Chadburns Liverpool Ltd | Improvements in or relating to automatic machines for vending drinks and the like |
DE1224657B (de) * | 1960-11-14 | 1966-09-08 | Hermann Waldner K G | Vorrichtung zum Entnehmen einzelner konischer Behaelter aus einem Stapel ineinandergesteckter Behaelter |
FR1337911A (fr) * | 1962-08-14 | 1963-09-20 | Allen Electronics | Appareil distributeur ou de vente |
DE1236996B (de) * | 1963-04-18 | 1967-03-16 | Hermann Waldner K G | Vorrichtung zum Abnehmen einzelner konischer zu einem Stapel ineinandergesteckter Behaelter mit einem Wulstrand |
JPS435061Y1 (ja) * | 1964-02-27 | 1968-03-04 | ||
US3283951A (en) * | 1964-05-25 | 1966-11-08 | Alan D Gladfelder | Cup dispenser |
US3247940A (en) * | 1964-10-12 | 1966-04-26 | Allen Electronics Inc | Machine for vending cups containing powdered food |
FR1536950A (fr) * | 1967-03-10 | 1968-09-02 | Schlumberger Cie N | Perfectionnement aux dispositifs distributeurs de gobelets |
US3543812A (en) * | 1968-02-05 | 1970-12-01 | Lanex Importing Co | Hygienically enclosed machine and cup-dispensing structure therefor |
FR1564088A (ja) * | 1968-03-11 | 1969-04-18 | ||
US3554364A (en) * | 1968-06-12 | 1971-01-12 | Curtis Lane | Control and cup-pushing assembly for dispensers |
BE726871A (ja) * | 1969-01-14 | 1969-06-16 | ||
US3578126A (en) * | 1969-02-27 | 1971-05-11 | Conzinc Riotinto Ltd | Hot and cold liquid dispenser with fraud alarm |
-
1972
- 1972-09-20 GB GB4361972A patent/GB1449818A/en not_active Expired
-
1973
- 1973-09-10 CA CA180,647A patent/CA1006131A/en not_active Expired
- 1973-09-10 IE IE1601/73A patent/IE38229B1/xx unknown
- 1973-09-11 ZA ZA737217*A patent/ZA737217B/xx unknown
- 1973-09-12 BE BE135581A patent/BE804769A/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-09-12 NL NLAANVRAGE7312595,A patent/NL181096C/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-09-12 AU AU60267/73A patent/AU497258B2/en not_active Expired
- 1973-09-14 DK DK504773A patent/DK151200C/da not_active IP Right Cessation
- 1973-09-14 IT IT28907/73A patent/IT995361B/it active
- 1973-09-14 NO NO733600A patent/NO138868C/no unknown
- 1973-09-18 DE DE2346929A patent/DE2346929C2/de not_active Expired
- 1973-09-18 LU LU68445A patent/LU68445A1/xx unknown
- 1973-09-18 FR FR7333398A patent/FR2200568B1/fr not_active Expired
- 1973-09-19 SE SE7312765A patent/SE386994B/xx unknown
- 1973-09-19 JP JP48105108A patent/JPS5754129B2/ja not_active Expired
- 1973-09-19 SU SU731960553A patent/SU620226A3/ru active
- 1973-09-20 CH CH1350473A patent/CH581361A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-09-20 AT AT812973A patent/AT340181B/de active
- 1973-09-24 US US05/399,814 patent/US3951303A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-08-03 JP JP53094165A patent/JPS5837198B2/ja not_active Expired
- 1978-08-03 JP JP53094166A patent/JPS594760B2/ja not_active Expired
- 1978-08-03 JP JP53094164A patent/JPS5837199B2/ja not_active Expired
- 1978-08-03 JP JP53094167A patent/JPS5922279B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-09-30 FR FR8020907A patent/FR2475258B1/fr not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727995U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-29 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS594760B2 (ja) | 飲料供給機 | |
JP2874757B2 (ja) | 飲料調整装置 | |
EP1541070B1 (en) | Method, machine and pack for producing and shipping hot and cold drinks | |
AU627026B2 (en) | Lid dispenser for an automated drinkmaker system | |
JP2000316724A (ja) | 予めパック詰めされたコーヒー容器をコーヒーマシンの調製ユニットへ供給する組立体 | |
US4632274A (en) | Beverage dispenser | |
HUT70698A (en) | Process and apparatus for coffee making | |
CA1330210C (en) | Method and apparatus for dispensing cups and vending machines for beverages | |
EP0577293B1 (en) | Method and apparatus for dispensing cups in beverage-vending machines | |
US2827927A (en) | Beverage dispensing machine | |
EP0257751B1 (en) | Vending machine for beverages | |
KR20170108204A (ko) | 캡슐 띠에 의한 캡슐 원두커피 자동판매기 | |
GB1604306A (en) | Beverage dispensing machines | |
EP3765398A1 (en) | Device for automated beverage dispensing into vessels on a turntable, and corresponding method | |
KR20160148774A (ko) | 캡슐 원두커피 자동판매기의 캡슐 안착시스템 | |
EP0424580A1 (en) | Container dispensing apparatus | |
US4456148A (en) | Movable selection carrier | |
KR20160148776A (ko) | 캡슐 원두커피 자동판매기의 캡슐 수거장치 | |
KR20160148775A (ko) | 캡슐 원두커피 자동판매기의 캡슐 저면개구장치 | |
GB2090821A (en) | Vending apparatus | |
WO1991014241A1 (en) | Drinks dispensing machine | |
EP0084695A1 (en) | Movable selection carrier | |
RU2220640C2 (ru) | Устройство для подачи упакованных порций кофейного порошка в варочный узел кофеварочной машины | |
US3578125A (en) | Coffee-making and vending machine | |
CN112244671B (zh) | 一种混合饮料自动调配装置 |