JPS5947174A - マスタ・スレ−ブ形サ−ボマニピユレ−タ - Google Patents
マスタ・スレ−ブ形サ−ボマニピユレ−タInfo
- Publication number
- JPS5947174A JPS5947174A JP15677082A JP15677082A JPS5947174A JP S5947174 A JPS5947174 A JP S5947174A JP 15677082 A JP15677082 A JP 15677082A JP 15677082 A JP15677082 A JP 15677082A JP S5947174 A JPS5947174 A JP S5947174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slave type
- side arm
- type servo
- maste
- driven side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は悪環境下で使用される遠隔操縦装置に関する。
従来より遠隔操縦装置としてマスク・スレーブ形サーボ
マニピュレータがある。これは主動側アームと従動側ア
ームを相似な構造にして操作性を良くしたものであり、
各関節の動きは主動側と従動側が1:1になるよう制御
されている。しだがって従動側が狭い空間内で無理な姿
勢をとらなければならないような場合には操作者に負担
がかかる欠点がある3、 〔発明の目的〕 本発明は前述の欠点を改良するだめになされたもので、
従動側が無理な姿勢をとらなければならない場合であっ
ても操作者は楽な姿勢で主動側を操作できるマスク・ス
レーブ形サーボマニピュレータを提供することを目的と
する。
マニピュレータがある。これは主動側アームと従動側ア
ームを相似な構造にして操作性を良くしたものであり、
各関節の動きは主動側と従動側が1:1になるよう制御
されている。しだがって従動側が狭い空間内で無理な姿
勢をとらなければならないような場合には操作者に負担
がかかる欠点がある3、 〔発明の目的〕 本発明は前述の欠点を改良するだめになされたもので、
従動側が無理な姿勢をとらなければならない場合であっ
ても操作者は楽な姿勢で主動側を操作できるマスク・ス
レーブ形サーボマニピュレータを提供することを目的と
する。
本発明は主動側アームと従動側アームの関節の回転角の
基準位相をサーボ系で任意の角度だけずらすことによっ
て達成される。
基準位相をサーボ系で任意の角度だけずらすことによっ
て達成される。
本発明によれば、従動側アームと主動側アームの関節の
回転角の基準を任意にずらすことができるため、従動側
が無理な姿勢であっても主動側を操作する操作者は楽な
姿勢で作業ができる。
回転角の基準を任意にずらすことができるため、従動側
が無理な姿勢であっても主動側を操作する操作者は楽な
姿勢で作業ができる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は主動側アームと従動側アームの対応する関節の
一例を示したものでアームla、lbを駆動モータ2a
、 2bによってアーム3a 、 3bに対してθa
、θbだけ回転させる場合を示したものであり、外部人
力4によって従動側アーム1bのアーム3bに対する回
転角の基桑位相をθ。だけずらすことができるサーボ系
5を設けている。
一例を示したものでアームla、lbを駆動モータ2a
、 2bによってアーム3a 、 3bに対してθa
、θbだけ回転させる場合を示したものであり、外部人
力4によって従動側アーム1bのアーム3bに対する回
転角の基桑位相をθ。だけずらすことができるサーボ系
5を設けている。
第2図は本発明の実施例を平面的に示したもので、従動
側に障害物10a、 10bがありこれを避けた空間内
で作業しなければならない場合には従動側アームの関節
20b、 21bの基準位相を予じめθ20+θ2Iだ
けずらしておくと主動側は真直な姿勢で楽に作業できる
。なお51.52.53はサーボ系、41 、4=、
43は外部入力信号を示す1.
側に障害物10a、 10bがありこれを避けた空間内
で作業しなければならない場合には従動側アームの関節
20b、 21bの基準位相を予じめθ20+θ2Iだ
けずらしておくと主動側は真直な姿勢で楽に作業できる
。なお51.52.53はサーボ系、41 、4=、
43は外部入力信号を示す1.
第1図は本発明の代表的実施例に係るマスク・スレーブ
形サーボマニピュレータにおいて関節の回転角の基準位
相をずらした例を示す概略斜視図、第2図は本発明の実
施例を平面的に示した概略図である。 1.3・・・・・−・・・・・・ア − ム。 2・・・・・・・・°″°′°゛°゛駆動モータ。 5、51.52.53・・・サーボ系。 10・・・・・・・・パ・・・・°°・障害物。 代理人 弁理士 則 近 意 佑 (ほか1名)
形サーボマニピュレータにおいて関節の回転角の基準位
相をずらした例を示す概略斜視図、第2図は本発明の実
施例を平面的に示した概略図である。 1.3・・・・・−・・・・・・ア − ム。 2・・・・・・・・°″°′°゛°゛駆動モータ。 5、51.52.53・・・サーボ系。 10・・・・・・・・パ・・・・°°・障害物。 代理人 弁理士 則 近 意 佑 (ほか1名)
Claims (1)
- 複数の関節を持つ主動側アームと従動側アームがほぼ相
似な構造であり、従動側アームの各関節もしくは一部の
関節の基準位相と主動側アームの対応する関節の基準位
相とを任意の角度でずらすことができるサーボ系を有す
ることを特徴とするマスク・スレーブ形サーボマニピュ
レータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15677082A JPS5947174A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | マスタ・スレ−ブ形サ−ボマニピユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15677082A JPS5947174A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | マスタ・スレ−ブ形サ−ボマニピユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947174A true JPS5947174A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15634929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15677082A Pending JPS5947174A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | マスタ・スレ−ブ形サ−ボマニピユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947174A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244470A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-30 | 株式会社 アマダ | マスタ・スレ−ブ方式ロボツト |
JPS61274134A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ダイナミツクダンパ− |
JPS6219388A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | 株式会社日立製作所 | マニプレ−タの制御装置 |
JPS6246042A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | ばね付振子式動吸振器 |
JPS63100173U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-29 | ||
WO2020203138A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | ソニー株式会社 | 制御装置及びマスタスレーブシステム |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15677082A patent/JPS5947174A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244470A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-30 | 株式会社 アマダ | マスタ・スレ−ブ方式ロボツト |
JPS61274134A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ダイナミツクダンパ− |
JPS6219388A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | 株式会社日立製作所 | マニプレ−タの制御装置 |
JPS6246042A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | ばね付振子式動吸振器 |
JPS63100173U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-29 | ||
WO2020203138A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | ソニー株式会社 | 制御装置及びマスタスレーブシステム |
US11975448B2 (en) | 2019-03-29 | 2024-05-07 | Sony Group Corporation | Control device and master-slave system |
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