JPS5947039B2 - 陽極組立体より陽極ブロツクを取外すための装置 - Google Patents
陽極組立体より陽極ブロツクを取外すための装置Info
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- JPS5947039B2 JPS5947039B2 JP51140617A JP14061776A JPS5947039B2 JP S5947039 B2 JPS5947039 B2 JP S5947039B2 JP 51140617 A JP51140617 A JP 51140617A JP 14061776 A JP14061776 A JP 14061776A JP S5947039 B2 JPS5947039 B2 JP S5947039B2
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- anode
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
- C25C3/06—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
- C25C3/08—Cell construction, e.g. bottoms, walls, cathodes
- C25C3/12—Anodes
- C25C3/125—Anodes based on carbon
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム精練に使用される陽極組立体より
陽極プロツクまたは残片を取外すための装置の改良に関
するものである。
陽極プロツクまたは残片を取外すための装置の改良に関
するものである。
かかる陽極組立体は垂直な棒の下端にヨークにより取付
られた炭素陽極プロツクからなり、このヨークは、その
最も単純な形状としては倒立U字型部材で、その底部分
が棒の下端にしつかり取付けられており、その脚ははめ
輪によつて炭素プロツク内のソケツト内に噛合されてい
る。
られた炭素陽極プロツクからなり、このヨークは、その
最も単純な形状としては倒立U字型部材で、その底部分
が棒の下端にしつかり取付けられており、その脚ははめ
輪によつて炭素プロツク内のソケツト内に噛合されてい
る。
精練に陽極組立体が使用されると、炭素陽極プロツクは
次第に浸蝕されて使い物にならぬ残片となり、そうする
と陽極組立体は残片を新しい炭素陽極プロツクにて置換
するよう再処理される。
次第に浸蝕されて使い物にならぬ残片となり、そうする
と陽極組立体は残片を新しい炭素陽極プロツクにて置換
するよう再処理される。
再処理操作の一つには陽極組立体ヨークから残片が取除
かれるか取外される。この同じ再処理は、往々にして、
未使用だが欠陥ある陽極プロツクを有する陽極組立体に
も行なわれねばならぬので、以下の記述においては「陽
極プロツク」なる語は未使用プロツク、使用済プロツク
、すなわち残片の双方を含むこととする。現代の精練業
者は詰込室向または外への陽極組立体の輸送に頭」力自
由コンベヤーを使用し、各陽極組立体は運搬車と陽極組
立体棒の上端とに留められている鎖状付属物によつてコ
ンベヤーの運搬車から懸吊されるようになつている。
かれるか取外される。この同じ再処理は、往々にして、
未使用だが欠陥ある陽極プロツクを有する陽極組立体に
も行なわれねばならぬので、以下の記述においては「陽
極プロツク」なる語は未使用プロツク、使用済プロツク
、すなわち残片の双方を含むこととする。現代の精練業
者は詰込室向または外への陽極組立体の輸送に頭」力自
由コンベヤーを使用し、各陽極組立体は運搬車と陽極組
立体棒の上端とに留められている鎖状付属物によつてコ
ンベヤーの運搬車から懸吊されるようになつている。
本発明の目的は、動力および自由コンベヤーの運搬車か
ら懸吊されたままで陽極組立体から陽極プロツクを取外
すことであり、更に詳しくはその取外し操作をコンベヤ
ーの要素とコンベヤー路に沿つた位置にある取外しステ
ーシヨンの要素との協同動作により行ないうるようにす
ることである。
ら懸吊されたままで陽極組立体から陽極プロツクを取外
すことであり、更に詳しくはその取外し操作をコンベヤ
ーの要素とコンベヤー路に沿つた位置にある取外しステ
ーシヨンの要素との協同動作により行ないうるようにす
ることである。
本発明によれば、陽極組立体コンベヤーの運搬車軌道上
の運搬車運行路に沿つて位置している取外しスデーシヨ
ンで陽極組立体ヨークから陽極プロツクを取外す装置で
その陽極組立体はその上端で該運搬車から懸吊しており
、その下端では該ヨークに留められているところの棒を
含んでいるようになつているものを提供するものでその
特徴とするところは、該装置には、該運搬車軌道下に取
付けられていて陽極組立体ヨークと係合し得る支持手段
を有する金床と陽極組立体の支持をコンベヤー運搬車か
ら該支持手段へと移すように運転しうる移送手段ど金床
に隣接して取付けられた取外し装置は、該支持手段に支
持された該陽極プロツクと噛み合いに入るよう可動にな
つているものとを含んでいることにある。なるべくなら
ば、移送手段にはそれと水平心合せになつているところ
の揚起位置と陽極組立体ヨークが金床の支持表面に係合
するように引下げられた位置との間に可動な運搬車軌道
内の吊り上げ部と、運搬車とそれから吊り上げ部に沿つ
て懸吊された陽極組立体とを陽極組立体が金床の前方に
ある最初の位置から陽極組立体ヨークが金床に係合し、
かつ、支持されている取外し位置へと前進せしめる供給
手段とを含んでいる。
の運搬車運行路に沿つて位置している取外しスデーシヨ
ンで陽極組立体ヨークから陽極プロツクを取外す装置で
その陽極組立体はその上端で該運搬車から懸吊しており
、その下端では該ヨークに留められているところの棒を
含んでいるようになつているものを提供するものでその
特徴とするところは、該装置には、該運搬車軌道下に取
付けられていて陽極組立体ヨークと係合し得る支持手段
を有する金床と陽極組立体の支持をコンベヤー運搬車か
ら該支持手段へと移すように運転しうる移送手段ど金床
に隣接して取付けられた取外し装置は、該支持手段に支
持された該陽極プロツクと噛み合いに入るよう可動にな
つているものとを含んでいることにある。なるべくなら
ば、移送手段にはそれと水平心合せになつているところ
の揚起位置と陽極組立体ヨークが金床の支持表面に係合
するように引下げられた位置との間に可動な運搬車軌道
内の吊り上げ部と、運搬車とそれから吊り上げ部に沿つ
て懸吊された陽極組立体とを陽極組立体が金床の前方に
ある最初の位置から陽極組立体ヨークが金床に係合し、
かつ、支持されている取外し位置へと前進せしめる供給
手段とを含んでいる。
安定化手段は移送および取外しサイクルの間、陽極組立
体の縦および横の揺れ運動を防いでいる。金床は、その
自由端が運搬車運行路に対して上流方向に縦に突き出し
ていて、該支持手段を形成している上部面と陽極プロツ
クの一部に対向していてそれに対して取外し体として作
動しうる下部面とを有している片持ばり取付部材である
。
体の縦および横の揺れ運動を防いでいる。金床は、その
自由端が運搬車運行路に対して上流方向に縦に突き出し
ていて、該支持手段を形成している上部面と陽極プロツ
クの一部に対向していてそれに対して取外し体として作
動しうる下部面とを有している片持ばり取付部材である
。
第1図および第2図は頭上動力および自由コンベヤー1
6の運搬車14から懸吊された陽極組立体12の運行路
に沿つて配置された取外しステーシヨン10における本
発明の取外し装置を描いたものである。コンベヤー16
は、運搬車14がその上に支持されて走行する軌道17
を含んでいて、運搬車は、従来様式に運搬車軌道17の
上にとりつけられた動力軌道(図示せず)によつて、ト
ロリ一とによつて支持されているチエーン20から垂れ
下がつている複数個の押し具19の一つに噛み合いにな
り得る駆動用ドツグ18を有している。
6の運搬車14から懸吊された陽極組立体12の運行路
に沿つて配置された取外しステーシヨン10における本
発明の取外し装置を描いたものである。コンベヤー16
は、運搬車14がその上に支持されて走行する軌道17
を含んでいて、運搬車は、従来様式に運搬車軌道17の
上にとりつけられた動力軌道(図示せず)によつて、ト
ロリ一とによつて支持されているチエーン20から垂れ
下がつている複数個の押し具19の一つに噛み合いにな
り得る駆動用ドツグ18を有している。
吊り上げ部22は運搬車軌道内にて取外しステーシヨン
10に設けられている。周知の構造であり、したがつて
詳細に示していない吊り上げ部は、運搬車軌道ITと水
平心合せの揚起位置と第1図と第2図に示した下降位置
との間に可動になつている。運搬車軌道IT)チエーン
20およびコンベヤー16の関連部品の揚起位置ないし
高度は第1図および第2図に示されたより大とし、運搬
車が取外しステーシヨンを通過して取外し作業をバイパ
スしてしまうように推進するように任意に行なつてよい
。コンベヤー運搬車14の駆動用ドツグ18は上部,駆
動位置と下部駆動位置間に可動になつており、勅道IT
またはつり上げ部22に沿ラ運搬車14の運動は周知の
具合に停止具(図示せず)により休止できる。
10に設けられている。周知の構造であり、したがつて
詳細に示していない吊り上げ部は、運搬車軌道ITと水
平心合せの揚起位置と第1図と第2図に示した下降位置
との間に可動になつている。運搬車軌道IT)チエーン
20およびコンベヤー16の関連部品の揚起位置ないし
高度は第1図および第2図に示されたより大とし、運搬
車が取外しステーシヨンを通過して取外し作業をバイパ
スしてしまうように推進するように任意に行なつてよい
。コンベヤー運搬車14の駆動用ドツグ18は上部,駆
動位置と下部駆動位置間に可動になつており、勅道IT
またはつり上げ部22に沿ラ運搬車14の運動は周知の
具合に停止具(図示せず)により休止できる。
各個の陽極組立体12は棒24、棒の下端26に留めら
れているヨーク25およびヨークに取付けられた炭素陽
極プロツク28とからなつている。
れているヨーク25およびヨークに取付けられた炭素陽
極プロツク28とからなつている。
示された構成(第2図)においてはヨーク25はU字型
をし、底部29を有して、これに棒の下端26および一
対の下方に突き出した陽極ブロツク28の上部面に形成
されたソケツト32内にはめ輪31によりつなぎとめら
れた脚30がついていて、よつてヨークの底部29は陽
極ブロツクの上部面34上の位置になるようにされてい
る。チエーン36とはめ合い3Tとからなる懸吊手段が
陽極組立体の棒24の上部端38を運搬車14に付ける
ために使用されている。陽極取外しステーシヨン10に
おいては、金床40が運搬車軌道ITの下に取付けられ
、その自由端が適当な支持物または台座42から、軌道
17に沿つての運搬車運行方向に関して上流方向に縦に
突き出している片持ばり部材になつている。
をし、底部29を有して、これに棒の下端26および一
対の下方に突き出した陽極ブロツク28の上部面に形成
されたソケツト32内にはめ輪31によりつなぎとめら
れた脚30がついていて、よつてヨークの底部29は陽
極ブロツクの上部面34上の位置になるようにされてい
る。チエーン36とはめ合い3Tとからなる懸吊手段が
陽極組立体の棒24の上部端38を運搬車14に付ける
ために使用されている。陽極取外しステーシヨン10に
おいては、金床40が運搬車軌道ITの下に取付けられ
、その自由端が適当な支持物または台座42から、軌道
17に沿つての運搬車運行方向に関して上流方向に縦に
突き出している片持ばり部材になつている。
金床40はヨーク25の脚30の間に突き出すような寸
法にした鼻部44を有し、ヨークの底29が係合するこ
とができる支持手段を形成している上部面46を有して
いる。第1図に示されているように表面46は上方に順
いた入口部分4?を含み、垂直迫台48により止められ
ている。金床の下部表面49は水平で望ましくはここに
説明する目的のために陽極ブロツク28の上部表面34
にまたがつているようになつている。取外しステーシヨ
ンにおける移送手段は陽極組立体12の支持をコンペヤ
ー運搬車14から金床の支持手段46へと移すように運
転可能になつている。
法にした鼻部44を有し、ヨークの底29が係合するこ
とができる支持手段を形成している上部面46を有して
いる。第1図に示されているように表面46は上方に順
いた入口部分4?を含み、垂直迫台48により止められ
ている。金床の下部表面49は水平で望ましくはここに
説明する目的のために陽極ブロツク28の上部表面34
にまたがつているようになつている。取外しステーシヨ
ンにおける移送手段は陽極組立体12の支持をコンペヤ
ー運搬車14から金床の支持手段46へと移すように運
転可能になつている。
示されている構成においては、移送手段は吊り上げ部2
2と、運搬車14と陽極組立体12とを陽極組立体12
が金床14の前方にあるところの最初の位置(第1図に
破線で示されている)から、陽極組立体12のヨークが
金床と係合し、かつ支持されている取外し位置(第1図
に実線で示されている)へと前進せしめるように運転し
うる供給手段50とを含んでいる。供給手段50は適当
な構造55により担われている軌道54からのトロリ一
53により支持され、構造55に支持されている下耶案
内軌道5Tと噛み合つているローラー56により導かれ
る板または架枠52を含んでいる。
2と、運搬車14と陽極組立体12とを陽極組立体12
が金床14の前方にあるところの最初の位置(第1図に
破線で示されている)から、陽極組立体12のヨークが
金床と係合し、かつ支持されている取外し位置(第1図
に実線で示されている)へと前進せしめるように運転し
うる供給手段50とを含んでいる。供給手段50は適当
な構造55により担われている軌道54からのトロリ一
53により支持され、構造55に支持されている下耶案
内軌道5Tと噛み合つているローラー56により導かれ
る板または架枠52を含んでいる。
第1図に示された如く、構造55上に取付けられた液圧
シリンダー60は供給架枠52に連結されていて、これ
を上述の陽極組立体の最初および取外し位置間に動かす
ための棒61を有している。安定化手段は、陽極組立体
が該供給手段によるその前進運動の間に揺れ運動をする
のを抑制する。
シリンダー60は供給架枠52に連結されていて、これ
を上述の陽極組立体の最初および取外し位置間に動かす
ための棒61を有している。安定化手段は、陽極組立体
が該供給手段によるその前進運動の間に揺れ運動をする
のを抑制する。
運搬車運行路に平行に突き出ている一対の案内軌条?6
は陽極組立体12の棒24により噛み合せになるように
なつていて、運行路に横向きのそれの揺れ運動を抑制す
る。架枠52上にはピボツト付案定化ヨーク62と64
とが取付けられており、液圧シリンダー66と68によ
つて陽極組立体の棒24に噛み合つたり外れたりするよ
う可動になつていて、運行路に平行に陽極組立体が揺れ
運動するのを抑制するようになつている。供給手段の押
し桿TOは、できるべくは液圧シリンダー66の棒T3
への連結接続T2によつて、運搬車14と噛み合いに入
つたり外れたりするよう可動になつている。
は陽極組立体12の棒24により噛み合せになるように
なつていて、運行路に横向きのそれの揺れ運動を抑制す
る。架枠52上にはピボツト付案定化ヨーク62と64
とが取付けられており、液圧シリンダー66と68によ
つて陽極組立体の棒24に噛み合つたり外れたりするよ
う可動になつていて、運行路に平行に陽極組立体が揺れ
運動するのを抑制するようになつている。供給手段の押
し桿TOは、できるべくは液圧シリンダー66の棒T3
への連結接続T2によつて、運搬車14と噛み合いに入
つたり外れたりするよう可動になつている。
取外しステーシヨン10もまた、金床の対向側面に取付
けられてそれに対して動くようになつている一対の腕の
形をした取外し手段80と82とを含んでいる。
けられてそれに対して動くようになつている一対の腕の
形をした取外し手段80と82とを含んでいる。
各取外し腕は台座84により支持されたピボツト83上
に取付けられ、台座84により担われているトラニオン
87上に支持された作動シリンダー86の棒85に連結
されている。各取外し腕の自由端上の取外し頭部88は
第3図に示されている形状になつていて陽極組立体のヨ
ーク25を清掃し、ヨーク25の脚30の一つに隣接す
る地域内の陽極プロツク28に噛み合うようにする。装
置の運転においては、吊り上げ部22は揚起位置にあつ
て、運搬車14と陽極組立体12とは取外しステーシヨ
ン10内で最初の位置に押し具19により推進され、陽
極組立体12の棒24は案内軌道76間に入る。
に取付けられ、台座84により担われているトラニオン
87上に支持された作動シリンダー86の棒85に連結
されている。各取外し腕の自由端上の取外し頭部88は
第3図に示されている形状になつていて陽極組立体のヨ
ーク25を清掃し、ヨーク25の脚30の一つに隣接す
る地域内の陽極プロツク28に噛み合うようにする。装
置の運転においては、吊り上げ部22は揚起位置にあつ
て、運搬車14と陽極組立体12とは取外しステーシヨ
ン10内で最初の位置に押し具19により推進され、陽
極組立体12の棒24は案内軌道76間に入る。
それから、吊り上げ部は下降位置に動かされ、この位置
において、陽極組立体ヨーク25の底部29の下側は金
床支持表面46のレベル以下になる。次に、供給手段5
0の安定化枠62と64とは作動されて陽極組立体の棒
24に噛み合い、供給手段の押し具70は運搬車14と
の噛み合い用位置へと動かされ、供給シリンダー60は
運搬車14と陽極組立体12とを第1図に破線で示され
た最初の位置から、実線で示された取外し位置へと進め
るように運転される。この前進運動の間、陽極組立体ヨ
ーク25は金床40の部分44にまたがり、傾斜面47
に乗つて支持面46まで上がり、取外し用位置になるよ
う迫台48に突当つて位置する。ヨーク25の傾斜面4
7に沿う上方への運動により陽極組立体の重量は運搬車
14から金床40へと移される。そして、傾斜表面47
は比較的大きく、特に棒24の長さの変動のために大き
いところの陽極組立体の寸法差を補償するに充分なだけ
の総長と高度変化とが与えられている。ついで、取外し
腕80と82とがシリンダー86により運転されて取外
し頭部88を陽極プロツク28と噛み合いに入るよう動
かし、プロツクをヨーク25の脚30の端上のはめ輪3
2から押し出す。
において、陽極組立体ヨーク25の底部29の下側は金
床支持表面46のレベル以下になる。次に、供給手段5
0の安定化枠62と64とは作動されて陽極組立体の棒
24に噛み合い、供給手段の押し具70は運搬車14と
の噛み合い用位置へと動かされ、供給シリンダー60は
運搬車14と陽極組立体12とを第1図に破線で示され
た最初の位置から、実線で示された取外し位置へと進め
るように運転される。この前進運動の間、陽極組立体ヨ
ーク25は金床40の部分44にまたがり、傾斜面47
に乗つて支持面46まで上がり、取外し用位置になるよ
う迫台48に突当つて位置する。ヨーク25の傾斜面4
7に沿う上方への運動により陽極組立体の重量は運搬車
14から金床40へと移される。そして、傾斜表面47
は比較的大きく、特に棒24の長さの変動のために大き
いところの陽極組立体の寸法差を補償するに充分なだけ
の総長と高度変化とが与えられている。ついで、取外し
腕80と82とがシリンダー86により運転されて取外
し頭部88を陽極プロツク28と噛み合いに入るよう動
かし、プロツクをヨーク25の脚30の端上のはめ輪3
2から押し出す。
この取外しサイクルが完了すると、吊り上げ部22は揚
起位置に動かされ、金床40の下表面49はヨークの脚
30に橋かけして残つているだろう陽極プロツク28が
幾分でもあれば取外すように働く。安定化ヨーク62と
64と供給手段の押し具70の収縮により、供給手段は
最初の位置に帰つて次の運搬車と係合できるようになり
、取外された陽極組立体は動カチエーン20の押し具1
9により取外しステーシヨンから動かされることができ
るようになる。前述の操作は総て、自動的に制御される
。
起位置に動かされ、金床40の下表面49はヨークの脚
30に橋かけして残つているだろう陽極プロツク28が
幾分でもあれば取外すように働く。安定化ヨーク62と
64と供給手段の押し具70の収縮により、供給手段は
最初の位置に帰つて次の運搬車と係合できるようになり
、取外された陽極組立体は動カチエーン20の押し具1
9により取外しステーシヨンから動かされることができ
るようになる。前述の操作は総て、自動的に制御される
。
なお、これら制御装置は従来技術のもので既知であるか
ら記されていない。以上の説明から判るとおり、本発明
の装置の効果は陽極組立体を運搬車に吊り下げたままで
陽極プロツクを取外すことができる。
ら記されていない。以上の説明から判るとおり、本発明
の装置の効果は陽極組立体を運搬車に吊り下げたままで
陽極プロツクを取外すことができる。
なお取外された陽極プロツクは自重により適切なシユー
トないしホッパー90へ落下してゆくのである。更に詳
しく本発明の効果を述べれば、安定化ヨーク62,64
は陽極組立体の振子状運動を抑制し、かくして供給手段
50により陽極のヨーク25を確実に金床の鼻部44に
掛けしめ、しかして陽極組立体の重量を金床に移し、こ
れにより取外し手段の頭部88が確実に陽極プロツクを
取外しうるのである。
トないしホッパー90へ落下してゆくのである。更に詳
しく本発明の効果を述べれば、安定化ヨーク62,64
は陽極組立体の振子状運動を抑制し、かくして供給手段
50により陽極のヨーク25を確実に金床の鼻部44に
掛けしめ、しかして陽極組立体の重量を金床に移し、こ
れにより取外し手段の頭部88が確実に陽極プロツクを
取外しうるのである。
第1図は本発明の陽極取外し装置を示す側部立面図で、
頭上動力および自由コンベヤーで取外しステーシヨンに
揚起部分のあるものを含んでいる。
頭上動力および自由コンベヤーで取外しステーシヨンに
揚起部分のあるものを含んでいる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 陽極組立体コンベヤーの運搬車軌道上の運搬車運行
路に沿つてある取外しステーションにて、その上端にお
いて該運搬車から吊れ下がつており、その下端にて陽極
組立体ヨークにしつかり取りつけられた棒を含んでいる
陽極組立体から陽極ブロツクを取外すための装置であつ
て、該運搬車軌道下に取付けられて陽極組立体ヨークと
噛み合いになりうる支持手段を有している金床と、コン
ベヤー運搬車から該支持手段に陽極組立体の支持物を移
送するように運転しうる移送手段とを有し、金床に隣つ
て取付けられた取外し手段は該支持手段に支持された該
陽極ブロックと係合するようになるように動きうるよう
になつていることを特徴とするところの陽極組立体ヨー
クよりの陽極ブロック取外し装置。 2 該移送手段が運搬車軌道と水平心合せになるような
揚起位置と陽極組立体ヨークが金床の支持手段と係合し
うるような下降位置との間を動きうるようになつている
運搬車軌道内つり上げ部を含んでいるところの特許請求
の範囲第1項記載の装置。 3 該移送手段が更に、運搬車とそれから懸吊された陽
極組立体をつり上げ部に沿つて、陽極組立体が金床より
前方にあるような最初の位置から陽極組立体ヨークが金
床と係合してかつ、支持されているような取外し位置へ
前進させるように運転しうる供給手段をも含んでいると
ころの特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 陽極組立体が該供給手段により前進運動させられて
いる間に揺れ運動するのを安定化手段が抑制するように
なつているところの特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 該安定化手段が運搬車運行路に平行に伸びている一
対の案内軌条で陽極組立体の棒が運行路に横向きのその
揺れ運動を抑制するためにこれと噛み合いになりうるも
のと、陽極組立体の運行路に平行な揺れ運動を抑制する
ため供給手段に可動に担われている棒係合用ヨークとよ
りなつている特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 金床が運搬車運行路に縦に伸びている部材を含み、
該部材は支持手段を形成している上部表面を有し、該上
部表面には上向きに傾斜してる入口部分で、該供給手段
によるそれの前進運動の間、陽極組立体ヨークと噛み合
いになり得て陽極組立体のヨークを持上げるものを含み
、それによつて陽極組立体の支持を該支持手段へと移す
ようになつているところの特許請求の範囲第1項から第
5項までの何れかに記載されている装置。 7 金床が陽極ブロックを該取外し手段に対して位置付
けするために陽極組立体ヨークが係合しうるようになつ
ている迫台を含んでいる特許請求の範囲第1から6項ま
でのいずれかに記載された装置。 8 陽極組立体ヨークが該棒にしつかり取付けられた底
部分と、底部分から下方に突き出ていて、陽極ブロック
上面に、運搬車運行路に対し横向きに間隔を置いて、取
付けられた複数個の脚とを有し、また、金床はその自由
端が運搬車運行方向に対し上流に突出しているところの
片持ばりを取付けて部材を含み、該金床部材はヨーク脚
間の陽極ブロック部分に対向していて、該部分に対して
取外し体として動作しうるところの下部表面を有してい
るところの特許請求の範囲第1から7項までのいずれか
に記載の装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/843,317 US4164370A (en) | 1976-10-21 | 1977-10-18 | Shutter device in a camera |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US05/634,840 US4007533A (en) | 1975-11-24 | 1975-11-24 | Apparatus for stripping an anode block from an anode assembly |
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JPS5947039B2 true JPS5947039B2 (ja) | 1984-11-16 |
Family
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Family Applications (1)
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- 1976-11-23 FR FR7635235A patent/FR2332344A1/fr active Granted
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