JPS5946720A - タツチ式入力装置 - Google Patents

タツチ式入力装置

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JPS5946720A
JPS5946720A JP57156808A JP15680882A JPS5946720A JP S5946720 A JPS5946720 A JP S5946720A JP 57156808 A JP57156808 A JP 57156808A JP 15680882 A JP15680882 A JP 15680882A JP S5946720 A JPS5946720 A JP S5946720A
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JP
Japan
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input device
electrode
transparent
spacer
layer
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Pending
Application number
JP57156808A
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English (en)
Inventor
宇田川 郁雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPS5946720A publication Critical patent/JPS5946720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコン♂ユータ端末用CRT等の表示装ヤに用い
られる入力装置に間し、特に抑圧ペン等でパネル表面を
押圧した際Gこ、その押圧位値會検出するようにしたタ
ッチ式入力装置に係るものである。
従来よりこの種の入力装置に関しては柿々な形式が提案
されている。その1つとして第1図1に示す装置がある
即ち、第1図は入力装置の断面ケ示すもので、アクリル
樹脂からなる透明なペース基板1上に、ポリニスデルの
ベースフィルム2FL上に酸化・fンジウノ−(In0
5)、酸化スズ(5n02) 系ypらl、〔<)透明
な抵抗層2biラミネートした一方の7fi−棒2葡J
lτ号し、この電14ぴ2の」二L・ニシリコン綾1脂
で形rIyシた柱状の絶縁スー?−サ3を突設し、ス−
!!−リ°3の上G、二番よ、M記m4・収2と同様に
抵抗層41)叉−ミーグフィルム48上にラミネートし
たfil、!Iのr+I杼4ヶ、前記抵抗h”!t 4
 hが第1の電極2の抵抗層2bと対向する様に市ね合
一【1″、(二の上に、J?リエステルフイルノ・から
なる透明な保菌シート5で被覆したものであめ。そして
第2図Crt) 、 (b)に示1−如く、一方の電極
2の両端には性な・どによるターミナ/l’ 73.極
2Cが形成されており、また他方の1)i、極4上G、
二は上記ターミナル゛l’tL4fj 2 Cと直交す
る両端にターミナル電極4cが形成され、ターミナル電
極2C間とターミナル1(【極4clH14こ交互にT
R1丁がかけら:hるようになっている。
従って第31ソζ1(こ示すよう【、二、先細の押圧ペ
ン6にて保膜シート5上を押圧ずれは、抵抗層2bと抵
抗層4bとが接触し、電圧の7J)けられでい7jい抵
抗層で交互に電圧を検知し、押圧位置全検出することが
できるのである。
この様な入力装置の製造方法は次の通りである。
まず、透明なポリエステルのベースフィルム2a上に前
記の透明な抵抗層2bi塗布し、一体化された一枚の可
撓性のシート状電極を作成する。次に前記抵抗層2bの
上にフォトレジスト層を塗布し、この上に所望のパター
ンを形成したマスクをかけ、露光する。露光の後、マス
ク及び未感光のフォトレジスト層をエツチングにより取
り除き、洗浄し、残った感光部分をスペーサ3として、
電極2土に一体化する。このスペーサ3の上に更に前記
電極2と同様に形成した第2のIB;極4を、その抵抗
層4bが第1の電極2の抵抗層2bと対向フるように載
置し、電極4の上面には保護シート5をかふけるのであ
る。
しかし乍ら上記の入力装置においては、!!造工程中特
にスペーサの製造工程が複雑でコストが高くなるととも
に、スペーサは第4図、第5図に示す如く、柱状のドツ
トタイプ、止方形を@線的に並べた格子タイプ11が主
であり、いずれにしろスペーサ3の突出部分は抵抗層2
b、4bの非接触部分、言い換えれは入力装置の不感地
帯であり、徽妙な入力操作位置の栓用はでQpない。目
う7こ、前述の如くの工程Gこより作成されるスペーサ
3は充分な透明度を保櫓することが困か1tで、電極2
,4、保護シート5等を含めノこ入力装置全体を透明に
近いものに1−るという−隻求に対し、犬き7.「障活
となっていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、不感74B
分がなくしかも透明1片の高く、]」一つ二!ストの低
いタッチ式入力装置の提供を目的とし、そのため、2つ
の電極間に西明7.r、り9ル状物り(を充填し、この
グル状物質ラスペーサとして利用し7こ41(1成を特
徴とするものである。
以下に本発明の実施例を1ン1而に基づい゛C説明−J
る。
第6図は本発明実施例の入力装置へのT’il)分断面
図で、ペース基板1の上O,:は、透明4「ポリエステ
ルのベースフィルム28上(こ酸化インノウト、酸化ス
ズ系の透明な抵抗層2bを積層した電極2が載f^され
、この租抗層2bの両端には第2し1(a)CJ二示す
如< Ag、Cu等の金属にて形成されたターミナル電
、(祇2cが設けられている。
前記抵抗N 2 bの上にはシ11コン、工、JPキシ
樹脂等の透明な電気絶縁性材料からなるグル状物質7が
閉じ込められ、このケ゛ル状物農7を介して上部の寅1
極4が載置される。この上部の電極4cま下部の電極2
と同様で、ポリエステルのベースフィルム4a上に抵抗
層4bを梢1會したもので、その抵抗層4bはグル状物
質7側を向いており、両端に形成し、たターミナル@、
@ 4 cは、ターミナル電極2 Cと直交する方向に
位置している。そしてこの上部屯極4の上面6ま透明で
可撓性のある保Ii角シート5でおおわtしている。
前記グル状物質7は、シリコンあるいはエポキシ(01
脂の溶液にグル促進剤を混合したものを、下部小棒2の
抵抗層2b上に塗布し、これケア0℃〜100℃程度の
温度でグル化させたもので、透明であるとともに適度の
流動性ケ維持しており、抵抗層2b−ヒにシール材(図
示−υす)によって閉じ込められているもので′tり;
り。
今、この様な入力装置の保d7クシート5上を押圧にン
6にて押圧すると、第7図に示す如く押圧された11脂
分のグル状物質7が周囲へ移11.I L、、抵抗層2
bと4bとが接触し、1jt’圧ポイントが、抵抗層2
b及び4bからの電圧検出により検知され命のである。
この際、前n12ケ9ル状物質7は土部7L極4と下部
7B、4越2の間隔を定めるスペーサ3として機能する
とともに、押圧ペン6の抑圧時にはl’+lt動し、抵
抗層2bと4bと看:接触可能とし、かつ押圧力を除り
IJ自動的に元位frりに伐帰する作用全そ7j:えて
いる 。
向、本発明の実施例において、ケ゛ル状物デ17&Jソ
IIコン、工、I?キシ樹脂等の溶液にケ゛ル化促進剤
を混合したものを用いたが、これらに限られく)ことは
なく、常l晶で透明度があり、適当なり゛9ル状態を維
持でき、かつ入力装置の組み立ての上で容易Gこ電極上
に閉じ込めらiLるものであれは”良い。
本発明は以上の如くであり、2つの電極間Gこ透明なケ
°ル状物質を充填し、このケ゛ル状物質をスペーサとし
て411月した構成を特徴とするものてあイ)。
征って、ヌ被−タとして番21単に電極間に閉じ込めれ
ば良いから、製造工程が簡潔であり、コストダウンが可
能であるとともに、ダル状物質であ〜力)ら入力装置f
<7のノfネルとして不感地帯が7:r<、入カバ′作
位置を確実に検出でさ、更にグル状物質仁[透明で)や
ネル全体に一様に存在しているから、従来装置^′の如
く、ドツト状突起部あ勧いG沫4rf子1ノ、突起部な
ど一部に不透明な部分を残すことかyx<、入力装置全
体を透明に近い状態とすることかできるものである。
4141面の簡却なN+a明 卸1図は従来のタッチ式入力装置の一?!J5 ul[
面1ン(、が、2図はタッチ式入力装Mの電極を示し、
(りは下1;B ’+i、i、 Iff、 (7) 平
Wl’l Igl、(b) G;j 上部%1.極’D
 MX、TY+ IQ+、肌3賂1は従来のタッチ式入
力装置の動作状態を示ツ゛一部断面図、第4図は従来の
スー?−サの一例を示−′J部分斜視図、氾5図は従来
の他のスペーサを示す音1S分斜視図、第6図は本発明
の実施f11の入力装U道を示1′一部断面図、第7図
は本発印1実施イシ1]の市I+ (”IE its態
を示づ゛−一部)■面図である。
2 ・・・ 市、極、  3 ・・・ ス ・々−サ、
  4 ・・・ 雷1極、  7 ・・・ ケ゛ル状物
質。
第1図 第2M (a)                  (b)第
3図 第4閏 h 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの!極間をスペーサを介して対向さゼ、両電極を接
    触させることにより入力位置を検出するようにしたタッ
    チ式入力装置において、前記2つの電極間に透明なグル
    状物質を充填し、このグル状物質を前記スペーサとして
    利用したこと全特徴とするタッチ式入力装置。
JP57156808A 1982-09-10 1982-09-10 タツチ式入力装置 Pending JPS5946720A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212517A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Nippon Sheet Glass Co Ltd タッチパネルスイッチ
JP2008066129A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Kitagawa Ind Co Ltd 圧力センサー
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