JPS5946345A - 絞弁作動リンク部 - Google Patents
絞弁作動リンク部Info
- Publication number
- JPS5946345A JPS5946345A JP15655882A JP15655882A JPS5946345A JP S5946345 A JPS5946345 A JP S5946345A JP 15655882 A JP15655882 A JP 15655882A JP 15655882 A JP15655882 A JP 15655882A JP S5946345 A JPS5946345 A JP S5946345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- throttle valve
- cylindrical
- stopper
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/12—External control gear, e.g. having dash-pots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｖよ内燃機関気化器の絞弁作動リンク部、特に絞
弁軸の回動動作にねじりばねの作用全介在させた作動機
構に関するものである。
弁軸の回動動作にねじりばねの作用全介在させた作動機
構に関するものである。
上記のような絞弁作動リンク部の従来の一例を縦断側面
図によつ又第１図に示す。１は気化器本体、、、２は絞
弁、３は絞弁軸、４は気化器本体ｌに固定された支承腕
、５は絞弁軸３に軸支された皿状カラー押え、６は該力
２−押え５のつば部、７゜８は大径のねじりばね９を受
けて案内するつば付き筒状カラー、１０．ＩＩＵ小径ね
じシばね１２の両端を受けて案内するつげイリき筒状カ
ラー、１３．１４＆まそれぞれ絞弁ｌｌ１ｌＩＩ３に＋
ｉ＋ｌＩ＋支され上記筒状カラー７．１０問および８，
１１間にそれぞれ介在して上記両ねじりはね９および１
２間の相互接触ないし干渉を防止する筒状スリーブ、１
５ｉ’Ｊ。
図によつ又第１図に示す。１は気化器本体、、、２は絞
弁、３は絞弁軸、４は気化器本体ｌに固定された支承腕
、５は絞弁軸３に軸支された皿状カラー押え、６は該力
２−押え５のつば部、７゜８は大径のねじりばね９を受
けて案内するつば付き筒状カラー、１０．ＩＩＵ小径ね
じシばね１２の両端を受けて案内するつげイリき筒状カ
ラー、１３．１４＆まそれぞれ絞弁ｌｌ１ｌＩＩ３に＋
ｉ＋ｌＩ＋支され上記筒状カラー７．１０問および８，
１１間にそれぞれ介在して上記両ねじりはね９および１
２間の相互接触ないし干渉を防止する筒状スリーブ、１
５ｉ’Ｊ。
上記気化器本体ｌに固定されたねじりばね端部係止用ピ
ン、１６は絞弁軸３の軸端に連結された絞弁レバーであ
る。上記ねじりばね９および１２の各外端はいずれも上
記絞弁レバー１６に形成された保合部１７．１７に係止
され、同じく各内端は上記ピン１５に係止され、これに
より両ねじりばね９およびＩＳＩよばね力が絞弁２を閉
じる方向に働らくように絞弁軸３に巻回張設されている
。
ン、１６は絞弁軸３の軸端に連結された絞弁レバーであ
る。上記ねじりばね９および１２の各外端はいずれも上
記絞弁レバー１６に形成された保合部１７．１７に係止
され、同じく各内端は上記ピン１５に係止され、これに
より両ねじりばね９およびＩＳＩよばね力が絞弁２を閉
じる方向に働らくように絞弁軸３に巻回張設されている
。
第２図および第３図はそれぞれ上記つば６付き筒状カラ
ー押え５の平面図およびｌ！ｊ１面図を示し、第４図お
よび第６図ｋ」、去れそれ絞弁２の全閉時お′ よび全
開時における第１１６ Ａ −Ａ 線断面図（ただしね
じυばね１２の図示を・＾略）を示ノー。図示のように
上記筒状カラー押え５および筒状スリーブ１３にはそれ
ぞれ絞弁軸３０制動角度に対応する角度範囲αにわたる
切欠部を挾む切欠端５′、５″お１３’、１３”が形成
せられ、該両切欠端５′。
ー押え５の平面図およびｌ！ｊ１面図を示し、第４図お
よび第６図ｋ」、去れそれ絞弁２の全閉時お′ よび全
開時における第１１６ Ａ −Ａ 線断面図（ただしね
じυばね１２の図示を・＾略）を示ノー。図示のように
上記筒状カラー押え５および筒状スリーブ１３にはそれ
ぞれ絞弁軸３０制動角度に対応する角度範囲αにわたる
切欠部を挾む切欠端５′、５″お１３’、１３”が形成
せられ、該両切欠端５′。
５“問および１３’、１３“間の切欠部による間隙を介
して、ねじ力ばね１２の内端側ガスリーブ１３およびカ
ラー押え５の筒状内空間から外方に引出され、前記ビン
１５に係止されている。
して、ねじ力ばね１２の内端側ガスリーブ１３およびカ
ラー押え５の筒状内空間から外方に引出され、前記ビン
１５に係止されている。
上記第４図および第５図においてねじりばね９を受ける
カラー’／には、ねじシばね９の内端１＋ｌＩ係止ビン
１５からの接線に対する接点の位置において、ねじりば
ね９のねじり力の軸心３方向への分力により、筒状スリ
ーブ１３に向って図の左方への押圧力が働らく。したが
って第４図の絞弁全閉状態では、スリーブ１３の一方の
切欠端１３′がスリーブ７の内面に接するａ点の近傍に
おいて両対接面間の接触摩擦が大きくなり、両切欠ｆ４
１３′。
カラー’／には、ねじシばね９の内端１＋ｌＩ係止ビン
１５からの接線に対する接点の位置において、ねじりば
ね９のねじり力の軸心３方向への分力により、筒状スリ
ーブ１３に向って図の左方への押圧力が働らく。したが
って第４図の絞弁全閉状態では、スリーブ１３の一方の
切欠端１３′がスリーブ７の内面に接するａ点の近傍に
おいて両対接面間の接触摩擦が大きくなり、両切欠ｆ４
１３′。
１３“間に対する力２−７には切欠部側への変形力が働
らく。これに対して第５図の絞弁全開状態では両！欠端
１３’、１３“がそれぞれａ、ｂ両点においてカラー７
の内面に接触し、全開時に最大となるばね力による強い
接触摩擦および変形力が働らく。したがつ又絞弁２の開
閉動作ことに、筒状カラー７の内面とスリーブ１３の切
欠端１３′の尖鋭外端ａ点逅の摺動ｑ擦が繰返えされ、
特に絞弁２の全開に近い状態ではスリーブ１３の切欠端
１３′および１３”の各尖鋭外端ａおよびｂの画点との
間の強大を摺動摩擦が持続される。該ａ。
らく。これに対して第５図の絞弁全開状態では両！欠端
１３’、１３“がそれぞれａ、ｂ両点においてカラー７
の内面に接触し、全開時に最大となるばね力による強い
接触摩擦および変形力が働らく。したがつ又絞弁２の開
閉動作ことに、筒状カラー７の内面とスリーブ１３の切
欠端１３′の尖鋭外端ａ点逅の摺動ｑ擦が繰返えされ、
特に絞弁２の全開に近い状態ではスリーブ１３の切欠端
１３′および１３”の各尖鋭外端ａおよびｂの画点との
間の強大を摺動摩擦が持続される。該ａ。
ｂ両点間の筒状カラー７はスリーブ１３の切欠部を背に
しているため上記のようなねじりばね９のばね力の軸心
方向への分力により変形力が働らくから、該ａ：ｂ両点
における摺動摩擦ｔま一層強められ、筒状カラー７が金
属製、プラスチック製のいずれの場合でも激しい摩耗が
避けられない。
しているため上記のようなねじりばね９のばね力の軸心
方向への分力により変形力が働らくから、該ａ：ｂ両点
における摺動摩擦ｔま一層強められ、筒状カラー７が金
属製、プラスチック製のいずれの場合でも激しい摩耗が
避けられない。
さらに、上記のように筒状カラー７の内面とスリーブ１
３の切欠端１３′および１３“との間に、上記ａ点およ
びｂ点での強い相互押圧力にｒ″１１なう強大な摩擦抵
抗を生ずるから、筒状カラー７は遊嵌されている筒状ス
リーブ７０円筒面に沿って回動せずに引掛かった状態に
なる。そυためカラー７に接触するねじシばね９とカラ
ー７との間の摩擦抵抗が増加して、開状態の絞弁２を全
閉状態に戻すためのねじシばね９の復帰動作が弱められ
、作動の不円滑化や不能化を招き易い。
３の切欠端１３′および１３“との間に、上記ａ点およ
びｂ点での強い相互押圧力にｒ″１１なう強大な摩擦抵
抗を生ずるから、筒状カラー７は遊嵌されている筒状ス
リーブ７０円筒面に沿って回動せずに引掛かった状態に
なる。そυためカラー７に接触するねじシばね９とカラ
ー７との間の摩擦抵抗が増加して、開状態の絞弁２を全
閉状態に戻すためのねじシばね９の復帰動作が弱められ
、作動の不円滑化や不能化を招き易い。
本発明は上記のように２重のねじυばね全使用する従来
の絞弁作動リンクにおける筒状スリーブの切欠部の存在
に起因する上記の配点を解決することを目的とするもの
で、前掲の特許請求の範囲の欄に記載したように上記皿
状カラー押えのつば部に上記筒状カラーのつば部のラジ
アル方向の変位を制限するストッパ一部を形成したこと
を特徴とするものである。
の絞弁作動リンクにおける筒状スリーブの切欠部の存在
に起因する上記の配点を解決することを目的とするもの
で、前掲の特許請求の範囲の欄に記載したように上記皿
状カラー押えのつば部に上記筒状カラーのつば部のラジ
アル方向の変位を制限するストッパ一部を形成したこと
を特徴とするものである。
第６図ないし第９図は本発明の一実施例全示し、第６図
は皿状カラー押え５の平面図、第７図は同じく側面歯、
第８図は要部縦断側面図である。各図における１８＆ま
皿状カラー押え５のつば部６の外周端縁に絞弁１１１１
３の突出方向に平行に突設きれたストッパ一部を示す。
は皿状カラー押え５の平面図、第７図は同じく側面歯、
第８図は要部縦断側面図である。各図における１８＆ま
皿状カラー押え５のつば部６の外周端縁に絞弁１１１１
３の突出方向に平行に突設きれたストッパ一部を示す。
該ストッパ一部１８は筒状カラー７の外周端縁を微小な
いし僅小間隔を介して包囲し、筒状カラー７のラジアル
方向の変位を微小ないし僅小範囲内に制限する。・上記
ストッパ一部１８の存在により、筒状カラ−７のつば部
外周と皿状カラー押え５のストッパ一部１８とは同心状
態に保たれ、したがって互いに同軸の筒状スリーブ１３
および皿状カラー押え５の互いに同心の各面状部とカラ
ー７の面状部との相対関係も同心に保持芒れるから、第
４図および第５図に示しに区来の場合のように筒状スｊ
７−ブ１３に対して筒状カラー７が１線心位置をとるこ
とを回避し得るようになった。これによシ筒伏スリーブ
１３の切欠端１３′ないし１３“と尚状カラー７の内面
との圧接全原因とする摩耗および変形を確実に防止でき
るようになったのである。またこのように筒状カラー７
と筒状スリーブ１３との間の摩擦抵抗を除去ないし軽減
し得たことによって、ねじりばね９に対して筒状カラー
７が強い摩擦抵抗金与えてばね動作を阻害した従来の難
点を一掃し、ねじりばね９に対する本来の円滑なカラー
作用を発揮させ得るようになった。
いし僅小間隔を介して包囲し、筒状カラー７のラジアル
方向の変位を微小ないし僅小範囲内に制限する。・上記
ストッパ一部１８の存在により、筒状カラ−７のつば部
外周と皿状カラー押え５のストッパ一部１８とは同心状
態に保たれ、したがって互いに同軸の筒状スリーブ１３
および皿状カラー押え５の互いに同心の各面状部とカラ
ー７の面状部との相対関係も同心に保持芒れるから、第
４図および第５図に示しに区来の場合のように筒状スｊ
７−ブ１３に対して筒状カラー７が１線心位置をとるこ
とを回避し得るようになった。これによシ筒伏スリーブ
１３の切欠端１３′ないし１３“と尚状カラー７の内面
との圧接全原因とする摩耗および変形を確実に防止でき
るようになったのである。またこのように筒状カラー７
と筒状スリーブ１３との間の摩擦抵抗を除去ないし軽減
し得たことによって、ねじりばね９に対して筒状カラー
７が強い摩擦抵抗金与えてばね動作を阻害した従来の難
点を一掃し、ねじりばね９に対する本来の円滑なカラー
作用を発揮させ得るようになった。
上記ストッパ一部１８は第６図および第７図では上記筒
状カラー押え５のつば部６が外周縁と内周縁との互いに
同心の両円弧の間に挾まれた扇状帯域の外周縁に、上記
筒状カラー７のつば部外周端縁とラジアル方向に対向す
るように形成されている。このような構成によれば、絞
弁２全開いて行くとき筒状カラー７のつば部外周端Ｒに
対するストッパ一部１８内面の接触点が除々に変化し、
また絞弁２の作動時に筒状カシ−７は回転しながら動く
ようになる。
状カラー押え５のつば部６が外周縁と内周縁との互いに
同心の両円弧の間に挾まれた扇状帯域の外周縁に、上記
筒状カラー７のつば部外周端縁とラジアル方向に対向す
るように形成されている。このような構成によれば、絞
弁２全開いて行くとき筒状カラー７のつば部外周端Ｒに
対するストッパ一部１８内面の接触点が除々に変化し、
また絞弁２の作動時に筒状カシ−７は回転しながら動く
ようになる。
第９図は本発明の他の一実施例を示すもので、１９は皿
状カラー押え５のつば部、２０．−２１は切欠部端縁、
２２ｔま上記つば部１９の外周縁に絞弁軸２の突出方向
に平行に筒状カラー７のつば部外周端縁に対向して形成
仕られたストッパ一部である。上記つば部１９が形成す
る扇状帯域は、第６図および第７図の場合のような同心
円で挾まれた帯域ではなく、該帯域のラジアル方向の距
離をその両切天端２０，２１における長さの方が中間区
域における長さより大きい１種の裾開き形に形成されて
いる。したがって該つば部１９の外周端縁に突設された
ストッパ一部２２の軸心からの距離も両切天端２０．２
１における方が中間部分におけるより長く、それだけ筒
状カラー７の外周端縁とストッパ一部２２との間隔が両
切欠端縁２０゜２１に近い程増大するように形成されて
いる。このような構成によれば、ストッパ一部２２の切
欠端縁が筒状カラー７のつば＋ｆＢ外周端縁に接触して
該カラー７の動きを阻害するおそれを除くことができ、
またエンジンの振動等によって筒状カラ＝７にあらゆる
方向への無差別な力が加わった場合でも該カラー７とス
トッパ一部２２との間の干渉や引掛りを生ずるおそれが
なくなり、安定なリンク動作ｔ［つことかできる。
状カラー押え５のつば部、２０．−２１は切欠部端縁、
２２ｔま上記つば部１９の外周縁に絞弁軸２の突出方向
に平行に筒状カラー７のつば部外周端縁に対向して形成
仕られたストッパ一部である。上記つば部１９が形成す
る扇状帯域は、第６図および第７図の場合のような同心
円で挾まれた帯域ではなく、該帯域のラジアル方向の距
離をその両切天端２０，２１における長さの方が中間区
域における長さより大きい１種の裾開き形に形成されて
いる。したがって該つば部１９の外周端縁に突設された
ストッパ一部２２の軸心からの距離も両切天端２０．２
１における方が中間部分におけるより長く、それだけ筒
状カラー７の外周端縁とストッパ一部２２との間隔が両
切欠端縁２０゜２１に近い程増大するように形成されて
いる。このような構成によれば、ストッパ一部２２の切
欠端縁が筒状カラー７のつば＋ｆＢ外周端縁に接触して
該カラー７の動きを阻害するおそれを除くことができ、
またエンジンの振動等によって筒状カラ＝７にあらゆる
方向への無差別な力が加わった場合でも該カラー７とス
トッパ一部２２との間の干渉や引掛りを生ずるおそれが
なくなり、安定なリンク動作ｔ［つことかできる。
上述のように本発明は絞弁作動用リンク部に関する従来
の難点を極めて簡潔な手段により解決し得た点に顕著な
特徴を有するものであめ。
の難点を極めて簡潔な手段により解決し得た点に顕著な
特徴を有するものであめ。
；’ｇ １図ないし第５図は従来例に示し、弔１図１よ
装置の縦′断面図、第２図はカラー押え平面し１、第３
図は同じく側面図、第４図および第５図はそれぞれ絞弁
全開時および全開時の第１図Ａ−Ａ断面゛である。第６
図ないし第８図および第９図は互いに異なる本発明の実
施例を示し、第６図はカシ−Ｃえ平面図、第７図は同じ
く側面図、第８図は要部断面図、第９図は力２−押え平
面図である。 １・・・気化器本体、２・・・絞弁、３・・・絞弁軸、
４・・・支承腕、訃・・皿状カラー押え、６・・・つば
部、７，８゜１０．１１・・・筒状力、１ｙ−１９，１
２・・・ねじυばね、１３．１４・・・筒状スリーブ、
１５・・・係止用ビン、１６・・・絞弁レバー、１７・
・・係止部、１８・・・ストッパ一部、１９・・・つば
部、２０．２１・・・切欠端、２２・・・ストッパ一部
、５’、５“、１３’、１３“・・・切欠端。 ゛砥：・□ツ：、Ｌ、 −、、Ｊ 竿ろ図 竿７図 第 ９ 図
装置の縦′断面図、第２図はカラー押え平面し１、第３
図は同じく側面図、第４図および第５図はそれぞれ絞弁
全開時および全開時の第１図Ａ−Ａ断面゛である。第６
図ないし第８図および第９図は互いに異なる本発明の実
施例を示し、第６図はカシ−Ｃえ平面図、第７図は同じ
く側面図、第８図は要部断面図、第９図は力２−押え平
面図である。 １・・・気化器本体、２・・・絞弁、３・・・絞弁軸、
４・・・支承腕、訃・・皿状カラー押え、６・・・つば
部、７，８゜１０．１１・・・筒状力、１ｙ−１９，１
２・・・ねじυばね、１３．１４・・・筒状スリーブ、
１５・・・係止用ビン、１６・・・絞弁レバー、１７・
・・係止部、１８・・・ストッパ一部、１９・・・つば
部、２０．２１・・・切欠端、２２・・・ストッパ一部
、５’、５“、１３’、１３“・・・切欠端。 ゛砥：・□ツ：、Ｌ、 −、、Ｊ 竿ろ図 竿７図 第 ９ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 内燃機関気化器絞弁の作動用リンク部において、
絞弁軸に絞弁を閉じる方向に働らくように巻回張設され
たねじりはねと、上０己絞弁軸に軸支され上記ねじりば
ねを案内するつば付き筒状カラーと、上記絞弁軸に軸支
された上記筒状カシ−のつば部に対接してその軸方向推
力に対抗するつば部を有する皿状カラー押えとが設けら
れ、該皿状カラー押えの上０己つは部に上記筒状カラー
のつはＨｆＪｌのラジアル方向の変位を制限するストツ
ノく一部を形成したことを特徴とする気化器絞弁作動用
リンク部。 ２、上記筒状カラー押えのつば部が外周縁と内周縁との
互いに同心の両円孤の間に挾まれた扇状帯域として形成
され、該扇状帯域の外周縁に上記筒状カラーのつば部外
周縁とラジアル方向に対向するストッパ一部を形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の気化器絞
弁作動用リンク部。 ３、特許請求の範囲第１項記載の気１．器絞弁作動用リ
ンク部において、前記筒状カラー押えのつば部を形成す
る扇形の帯状区域の円弧状内周縁と前記ストッパ一部を
突設した外周縁との間のラジアル方向の距離のうち、上
記扇形の帯状区域の両側端における距離を該両側端間の
中間部における距離よりも犬ならしめたことを特徴とす
る気化器絞弁作動用リンク部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15655882A JPS5946345A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 絞弁作動リンク部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15655882A JPS5946345A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 絞弁作動リンク部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5946345A true JPS5946345A (ja) | 1984-03-15 |
| JPS6154938B2 JPS6154938B2 (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=15630416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15655882A Granted JPS5946345A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 絞弁作動リンク部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946345A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4880207A (en) * | 1987-03-02 | 1989-11-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Intake throttle valve return device of engine |
| KR100321896B1 (ko) * | 1993-04-12 | 2002-06-20 | 이누이 도모지 | 내연기관에사용되는스로틀밸브작동장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04194827A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用撮像装置 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15655882A patent/JPS5946345A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4880207A (en) * | 1987-03-02 | 1989-11-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Intake throttle valve return device of engine |
| DE3890168C2 (de) * | 1987-03-02 | 1996-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | Rückstelleinrichtung für eine Drosselklappe eines Verbrennungsmotors |
| KR100321896B1 (ko) * | 1993-04-12 | 2002-06-20 | 이누이 도모지 | 내연기관에사용되는스로틀밸브작동장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154938B2 (ja) | 1986-11-25 |
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