JPS5946242A - α−位に芳香族基を有するプロピオン酸及びそのエステルの製造方法 - Google Patents
α−位に芳香族基を有するプロピオン酸及びそのエステルの製造方法Info
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- JPS5946242A JPS5946242A JP15728882A JP15728882A JPS5946242A JP S5946242 A JPS5946242 A JP S5946242A JP 15728882 A JP15728882 A JP 15728882A JP 15728882 A JP15728882 A JP 15728882A JP S5946242 A JPS5946242 A JP S5946242A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、α−位に芳香族基を有するプロピオン酸及び
そのエステルの製造方法の改良に関するものである。
そのエステルの製造方法の改良に関するものである。
従来、α−位に芳香族基を有するプロピオン酸エステル
を得るために、α−位に芳香族基を有する酢酸エステル
を原料とl〜て用い、その活性α−位炭素をメチル化す
る方法は知られている。しかしながら、この場合のメチ
ル化反応は、ソーダアミド又は極めて強力な試薬、例え
ばナトリウl、水素化物をメチル化反応における縮合剤
として用いる必要があるため、反応の制御が困難であり
、モノメチル化物の他に、ジノチル化物が相当量副生し
、両者を分離することに非常な困難が伴った。
を得るために、α−位に芳香族基を有する酢酸エステル
を原料とl〜て用い、その活性α−位炭素をメチル化す
る方法は知られている。しかしながら、この場合のメチ
ル化反応は、ソーダアミド又は極めて強力な試薬、例え
ばナトリウl、水素化物をメチル化反応における縮合剤
として用いる必要があるため、反応の制御が困難であり
、モノメチル化物の他に、ジノチル化物が相当量副生し
、両者を分離することに非常な困難が伴った。
また、前記縮合剤は水により容易に発火するため、製造
上の火災の原因とな9、これらの試薬の管理並びに操作
上に著しい危険を伴った。
上の火災の原因とな9、これらの試薬の管理並びに操作
上に著しい危険を伴った。
また、α−位に芳香族基を有するプロピオン酸エステル
の他の製法としては、特公昭40−7491号公報に示
されるように、α−位に芳香族基な有する酢酸エステル
を、了り−ルマロン酸のジエステルに転換してメチレン
基を活性化した後、ナトリウムエチラートのようなアル
コラードの存在下でメチル化を行う方法が知られている
。しかしながら、この方法でも、アルコラードは水分に
」:り活性が著しく低下し、メチル化物の収率な著しく
低1・゛させると同時に、反応工程が長くなるという欠
点がある。
の他の製法としては、特公昭40−7491号公報に示
されるように、α−位に芳香族基な有する酢酸エステル
を、了り−ルマロン酸のジエステルに転換してメチレン
基を活性化した後、ナトリウムエチラートのようなアル
コラードの存在下でメチル化を行う方法が知られている
。しかしながら、この方法でも、アルコラードは水分に
」:り活性が著しく低下し、メチル化物の収率な著しく
低1・゛させると同時に、反応工程が長くなるという欠
点がある。
本発明者らは、従来法における前記欠点を克服し、安全
かつ簡便な工業的に有利な製造方法を開発すべく鋭意研
究を重ねた結果、本発明を完成するに到った。
かつ簡便な工業的に有利な製造方法を開発すべく鋭意研
究を重ねた結果、本発明を完成するに到った。
即ち、本発明によれば、α−位に芳香族基を有する酢酸
エステルを、メチル化剤と反応させて、そのα−位炭素
をモノメチル化するに際し、該メチル化反応を、苛性ア
ルカリ水溶液及び第四級アンモニウム塩の存在下で行う
ことを特徴とするα−位に芳香族基を有するプロピオン
酸エステルの製造方法が提供される。
エステルを、メチル化剤と反応させて、そのα−位炭素
をモノメチル化するに際し、該メチル化反応を、苛性ア
ルカリ水溶液及び第四級アンモニウム塩の存在下で行う
ことを特徴とするα−位に芳香族基を有するプロピオン
酸エステルの製造方法が提供される。
本発明で原料として用いるα−位に芳香族基を有スる酢
酸エステルとしては、従来公知の種々のものが用いられ
、次の一般式(1)で表わすものを用いるのが好ましい
。、 前記式中、1(1,は水素又は不活性置換基、例えば、
低級アルキル基、低級アルコキシ基又は)・ロゲンを表
わし、I(2は低級アルキル基、ンクロヘキシル基又は
パラ置換フェニル基(この場合、置換基としては、低級
アルギル基、低級アルコキシ基、アシル基、〕・ロゲン
等が挙げられる)等が挙げられる。
酸エステルとしては、従来公知の種々のものが用いられ
、次の一般式(1)で表わすものを用いるのが好ましい
。、 前記式中、1(1,は水素又は不活性置換基、例えば、
低級アルキル基、低級アルコキシ基又は)・ロゲンを表
わし、I(2は低級アルキル基、ンクロヘキシル基又は
パラ置換フェニル基(この場合、置換基としては、低級
アルギル基、低級アルコキシ基、アシル基、〕・ロゲン
等が挙げられる)等が挙げられる。
本発明で用いる原料は、一般には、α−位に芳香族基を
持つ酢酸を各種アルコールと鉱酸触媒の存在下で加熱反
応させることにより容易に得ることができる。
持つ酢酸を各種アルコールと鉱酸触媒の存在下で加熱反
応させることにより容易に得ることができる。
本発明においては、1)fI記のα−位に芳香族基を有
する酢酸エステルをメチル化剤と反応させるに際し、ア
ルカリ性反応条件下、第四級アンモニウム塩を存在させ
てメチル化反応を行うことを特徴とするが、この場合、
アルカリ性反応条件は、苛性ソーダや苛性カリ、殊に苛
性ソーダ水溶液を反応系に添加することにより形成させ
ることができる。この」場合、苛性アルカリ水溶液の濃
度は、8〜20%、好捷しくは8〜10%であり、苛性
アルツノIJ m度が余りにも高くなると、目的物の収
率低下やエステルの加水分解が生起するようになるのて
好捷しくない。
する酢酸エステルをメチル化剤と反応させるに際し、ア
ルカリ性反応条件下、第四級アンモニウム塩を存在させ
てメチル化反応を行うことを特徴とするが、この場合、
アルカリ性反応条件は、苛性ソーダや苛性カリ、殊に苛
性ソーダ水溶液を反応系に添加することにより形成させ
ることができる。この」場合、苛性アルカリ水溶液の濃
度は、8〜20%、好捷しくは8〜10%であり、苛性
アルツノIJ m度が余りにも高くなると、目的物の収
率低下やエステルの加水分解が生起するようになるのて
好捷しくない。
第四級アンモニウム塩は特に制限されず、種々のものが
適用されるが、好寸しくけ、テトラ−11−ブチルアン
モニウム硫酸水素、テトラ−11−ブチルアンモニウム
クロリド、テトラ−n−ブチルアンモニウムヨード、ベ
ンジルトリエチルアンモニウムクロリド、ベンジルトリ
エチルアンモニウムプロミド等が挙げられる。この第四
級アンモニウム塩は、触媒として作用し、原料に対し、
はぼ等モル計の割合で使用される。
適用されるが、好寸しくけ、テトラ−11−ブチルアン
モニウム硫酸水素、テトラ−11−ブチルアンモニウム
クロリド、テトラ−n−ブチルアンモニウムヨード、ベ
ンジルトリエチルアンモニウムクロリド、ベンジルトリ
エチルアンモニウムプロミド等が挙げられる。この第四
級アンモニウム塩は、触媒として作用し、原料に対し、
はぼ等モル計の割合で使用される。
メチル化剤としては、ハロゲン化メチル、硫酸ジノチル
、パラトルエンスルホン酸メチル等を用いることができ
る。
、パラトルエンスルホン酸メチル等を用いることができ
る。
反応溶媒としては、通常の極性溶媒、例えば、塩化メチ
レン、アセトン、アセトニトリル2−))トキンエタン
、ヨウ化メチル、トルエンジメチルスルホキシド、クロ
ロホルム、メタノール等が単独又は混合物の形で月1い
られ、殊に、塩化メチレン、アセトン、アセトニトリル 利である。
レン、アセトン、アセトニトリル2−))トキンエタン
、ヨウ化メチル、トルエンジメチルスルホキシド、クロ
ロホルム、メタノール等が単独又は混合物の形で月1い
られ、殊に、塩化メチレン、アセトン、アセトニトリル 利である。
反応温度は、10〜・10C、好捷しくは、20〜30
Cであり、反応時間は、使用する反応条件で異tcるが
、一般には、10〜20時間である。
Cであり、反応時間は、使用する反応条件で異tcるが
、一般には、10〜20時間である。
反応終了後は、反応液に水を加え、さらに水に難溶性の
有機溶媒を加え、攪拌し、次いで有機層を分離する。次
いで、この有機層を水洗した後、乾燥し、有機溶媒を除
去するとアンモニウム塩が析出するので、これをエーテ
ル抽出した後、エーテル層の減圧留去及び分別蒸留を行
うことに」:す、α−位に芳香族基を有するプロピオン
酸エステルカ得うれる。このプロピオン酸エステルは、
通常の加水分解法により加水分解し、α−位に芳香族基
を有するプロピオン酸に変換することができる。
有機溶媒を加え、攪拌し、次いで有機層を分離する。次
いで、この有機層を水洗した後、乾燥し、有機溶媒を除
去するとアンモニウム塩が析出するので、これをエーテ
ル抽出した後、エーテル層の減圧留去及び分別蒸留を行
うことに」:す、α−位に芳香族基を有するプロピオン
酸エステルカ得うれる。このプロピオン酸エステルは、
通常の加水分解法により加水分解し、α−位に芳香族基
を有するプロピオン酸に変換することができる。
本発明の方法は、従来法とは異なり、安価でかつ?It
性がなく1〜かも操作面の安全性の高い反応試薬を用い
て実施されるので、工業的に極めて有利な方法というこ
とができる。本発明により得られる製品は、医薬、農薬
及び染料等の中間体とし−C有用である。
性がなく1〜かも操作面の安全性の高い反応試薬を用い
て実施されるので、工業的に極めて有利な方法というこ
とができる。本発明により得られる製品は、医薬、農薬
及び染料等の中間体とし−C有用である。
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1
(α−フェニルプロピオン酸/クロヘキンルエステルの
製造) 8g−の苛性ソーダと34pの硫酸水素テトラ−n−ブ
チルアンモニウムを30(1+gの水に溶解した溶液に
フェニル酢酸シクロヘギシルエステル22gとヨウ化メ
チル859を含む塩化メチレン溶液100 meを22
Cで1時間かけで滴下した後、同温度で23時間強力磁
気攪拌機で攪拌した。反応後、反応液に水1oomeと
ベンゼン]oomeを加えよく攪拌し分液する。分液し
た有機層を更に水30m1で3回水洗し、得られた有機
層の溶媒を除去すると油状物を含んだ白色固体を得る。
製造) 8g−の苛性ソーダと34pの硫酸水素テトラ−n−ブ
チルアンモニウムを30(1+gの水に溶解した溶液に
フェニル酢酸シクロヘギシルエステル22gとヨウ化メ
チル859を含む塩化メチレン溶液100 meを22
Cで1時間かけで滴下した後、同温度で23時間強力磁
気攪拌機で攪拌した。反応後、反応液に水1oomeと
ベンゼン]oomeを加えよく攪拌し分液する。分液し
た有機層を更に水30m1で3回水洗し、得られた有機
層の溶媒を除去すると油状物を含んだ白色固体を得る。
これをエーテル200 m(! K溶解し、口過して不
溶部を取除き、エーテル層を水洗した後、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。次いでエーテルを減圧留去してα−フ
ェニルプロピオン酸シクロヘキンル13.5g−が得ら
れる(収率6o%)。
溶部を取除き、エーテル層を水洗した後、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。次いでエーテルを減圧留去してα−フ
ェニルプロピオン酸シクロヘキンル13.5g−が得ら
れる(収率6o%)。
実施例2
(α−7エニルグロピオン酸の各種エステルの製造)
8gの旬刊、ソーダと3・11の硫酸水素テトラ−1]
−プチルアンモニウノ、をloomeの水にUnしfc
溶液にフェニル酢酸シクロヘキシル22g−とヨウ化
メチル85gを含む塩化メチレン溶液300rneを2
2Cで1時間かけて滴下した後、実施例1と同様に操作
処理してα−7エニルプロピオン酸シクロヘキンルエス
テル6.7gがイ(tられk(収率29%)。
−プチルアンモニウノ、をloomeの水にUnしfc
溶液にフェニル酢酸シクロヘキシル22g−とヨウ化
メチル85gを含む塩化メチレン溶液300rneを2
2Cで1時間かけて滴下した後、実施例1と同様に操作
処理してα−7エニルプロピオン酸シクロヘキンルエス
テル6.7gがイ(tられk(収率29%)。
t&、7エール酢酸エステルのエステル基ヲfff1種
変えて行なった場合のα〜フェニルプロピオン酸の各種
エステルの収率を挙げると第1表の通りてあった。
変えて行なった場合のα〜フェニルプロピオン酸の各種
エステルの収率を挙げると第1表の通りてあった。
第 1 表
実施例3
〔α−(I) liH’lフェニル)フロピオン酸ン
クロヘギシルエステルのDI 造] 81の苛性ソータ゛と341の硫酸水素テトラ−11−
ブチルアンモニウムを含む300 meの水に溶解した
溶液に、1〕−置換フェニル酢酸シクロヘキンルエステ
ル252g−とヨウ化メチル859を含む溶液100
mlを22tZ”で1時間かけて滴下した後、実施例1
と同様に処理して、対応する(χ−(p−fftThフ
ェニル)フロピオン酸ンクロヘギシルエステルを得た。
クロヘギシルエステルのDI 造] 81の苛性ソータ゛と341の硫酸水素テトラ−11−
ブチルアンモニウムを含む300 meの水に溶解した
溶液に、1〕−置換フェニル酢酸シクロヘキンルエステ
ル252g−とヨウ化メチル859を含む溶液100
mlを22tZ”で1時間かけて滴下した後、実施例1
と同様に処理して、対応する(χ−(p−fftThフ
ェニル)フロピオン酸ンクロヘギシルエステルを得た。
前記反応で得られた生成物の収率な、フェニル基のp−
位に結合する置換ノ1このf11+ 3:(イとの関連
で第2表に示す。
位に結合する置換ノ1このf11+ 3:(イとの関連
で第2表に示す。
第2表
実施例4
(α−フェニルプロピオン酸の製造)
実施例1でイ4tら−hたα−フェニルグロピオン酸フ
シクロヘキシルエステル46950%苛性ソーダ水溶液
40tneを加え2時間還流を行った。冷却後、不溶物
をエーテル抽出して除き、水層な塩酸酸性としてエーテ
ル抽出をした。エーテル層を水洗し、硫酸マグネシウム
で乾燥した後、エーテルを減圧留去し、得られた粗結晶
を石油エーテルから丙結晶し、(χ−フェニルプロピオ
ン酸2.5!/fイ5Iた。収率83%、l)、I)
+ 43〜+ 462Z”/ ] 0+n+++lIg
。
シクロヘキシルエステル46950%苛性ソーダ水溶液
40tneを加え2時間還流を行った。冷却後、不溶物
をエーテル抽出して除き、水層な塩酸酸性としてエーテ
ル抽出をした。エーテル層を水洗し、硫酸マグネシウム
で乾燥した後、エーテルを減圧留去し、得られた粗結晶
を石油エーテルから丙結晶し、(χ−フェニルプロピオ
ン酸2.5!/fイ5Iた。収率83%、l)、I)
+ 43〜+ 462Z”/ ] 0+n+++lIg
。
実施例5
〔α−(11−インブチルフェニル)プロピオン酸の製
造〕 実施例3で得られたα−(p−インブチルフェニル)フ
ロヒオン酸シクロヘキシルエステル581を実施例・I
と同様にして処理し、α−(1)−イソブチルフェニル
)プロピオンM 3.3 g−を得た。
造〕 実施例3で得られたα−(p−インブチルフェニル)フ
ロヒオン酸シクロヘキシルエステル581を実施例・I
と同様にして処理し、α−(1)−イソブチルフェニル
)プロピオンM 3.3 g−を得た。
収率80係、m、p75〜77C8
Claims (2)
- (1) α−位に芳香族基を有する酢酸エステルをメ
チル化剤と反応させて、そのα−位炭素をモノメチル化
するに際し、該メチル化反応を、苛性アルカリ水溶液及
び第四級アンモニウム塩の存在下において行うことを特
徴とするα−位に芳香族基を有するプロピオン酸エステ
ルの製造方法。 - (2)α−位に芳香族基を有する酢酸エステルをメチル
化剤と反応させて、そのα−位炭素をモノメチル化し、
次いで得られた生成物を加水分解するに際し、該メチル
化反応を、苛性アルカリ水溶液及び第四級アンモニウム
塩の存在下において行うことを特徴とするα−位に芳香
族基を右するプロピオン酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15728882A JPS5946242A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | α−位に芳香族基を有するプロピオン酸及びそのエステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15728882A JPS5946242A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | α−位に芳香族基を有するプロピオン酸及びそのエステルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946242A true JPS5946242A (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=15646376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15728882A Pending JPS5946242A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | α−位に芳香族基を有するプロピオン酸及びそのエステルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970042541A (ko) * | 1995-12-11 | 1997-07-24 | 김준웅 | 알킬 페닐프로피오네트 유도체-14c의 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56123940A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-29 | Nippon Shinyaku Co Ltd | Biphenyl derivative and its preparation |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP15728882A patent/JPS5946242A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56123940A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-29 | Nippon Shinyaku Co Ltd | Biphenyl derivative and its preparation |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970042541A (ko) * | 1995-12-11 | 1997-07-24 | 김준웅 | 알킬 페닐프로피오네트 유도체-14c의 제조방법 |
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