JPS5946215A - 徐放性マイクロカプセルおよびその製造法 - Google Patents

徐放性マイクロカプセルおよびその製造法

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JPS5946215A
JPS5946215A JP15583182A JP15583182A JPS5946215A JP S5946215 A JPS5946215 A JP S5946215A JP 15583182 A JP15583182 A JP 15583182A JP 15583182 A JP15583182 A JP 15583182A JP S5946215 A JPS5946215 A JP S5946215A
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茂 竹田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は徐放性マ・イクpカプセル及びその製造法に閏
ずイ)。史にrir細には、本発明は、ゼラチンと薬物
またはゼラータンとコラーク′ンの混合物とd+ト物と
からノfる芯物′ノ1に、コラーゲンまたはコラーゲン
とゼラーノーンの混合物の皮膜を形成ぜしめた平均粒径
が10〜5 f) 0μm  ’(−あるマー(19カ
ツヒルで1・)つて、桑9勿の放出が抑制された徐放性
マイク1ノカノトルで、Q?r ?C制癌薬の腹腔内投
与に好適なもCりである。
近年において、薬物の徐放化を図ったいわゆる徐放(’
E製剤の1.「1発がφ(行なわれている。徐放性製剤
は榮q)lJな長時11j1に且つて故出し、その作用
が持続すイ)ため各種疾患の治療薬として有効なもので
ある。このような徐放性製剤として、例えば制癌桑を芯
物質に用い、壁じに物質にエチルセル1.’J−スを用
いたマイクロカプセルが龜告されている( J、 Ja
p、 Soc、 Cancer i’ber、、 15
゜353〜361 (1980))。このマイクロカプ
セルは、例えば進行癌患者の末期に発生する癌性腹+1
1J炎の腹水穿刺などによる対症療法に代わり得る治療
剤として有効なものである。しかしながらこのマイクロ
カプセルの揚台には、〃・剤であるエチルセルロースが
生体内で代副されずに仙存し、後々に副作用の原因とな
りうる点で問題がある。
又、特開昭57−55146−1−i′公報には、7テ
1コラーゲン又はゼラチン中に比較的高濃度の医薬品を
含有させた中心部と、この中心部の外周囲に配されかつ
前記アナロコラーゲン又はゼーノチン中に比較的低濃度
の医薬品を含有させるか或いは医薬品を含有させない外
殻部とを夫々共軸する医薬品運搬体が記載されている。
この医薬品運搬体σ)大きさは、夕i殻球は1α径16
にの割り型を用いて1′1・課されており、乾燥後も約
91の直径を有するものと推涙され、腹腔内投与に好適
どけいえ7’fい。更にその製造法は中心球を割り13
9で作り、風乾代・1日間かけて架4,16し、次いで
中心球を夕1般球の−(11リノリカはぼ中心に配置[
7て外殻用(〕)混召−物を入第1二層球な・作り、風
乾后、架橋を行うことにな−ってコ、iりこの製コ1ヶ
法はぎわめ゛(簸に;仁でT条面″−AhIllの14
1峠な方法である。
そこで本発明者は、生体内分解1’l 11’tr分子
であるコラーゲンあるい(まゼラチンを用いてry t
=内投与が可能な徐放性マ・rりμカプセルをイυるこ
とを目的として訛、0:研りilした結果、ゼラチンま
たはゼラチンとコラーゲンと薬物とからなる芯物質に、
コラーゲンまたOrコフーク゛ンとゼラチンの混合物の
皮膜な形成−1!−りめ、平均粒径が10〜500 )
tm  であるマイクロカプセルを得ることによって、
イ只故1・1でしかも/:l一体((二とって安全なマ
イクルノツプセルが得られ、かかるマイクロカプセルは
例えば制癌薬の腹腔内投与等VC有効で、襲、ることを
見出し本発明に到達したもの一ζ−・←、イ、。
一1八−わち本発明はゼラチンと薬物またはゼラリノと
コラーゲンの混合物と薬12すとからなる8物1’(に
、コラーゲンまたはコラーゲンとゼラチンの(ll!、
fr物の皮膜を形成させてなる平均粒径1 (1〜50
0μmル でk)乙徐放性マイクロカプセルおよびその
製造法である。
本発明で1史用し得るゼラチンは、任意のもの/ノを用
いられるが、なかでも動物の骨、皮膚、じん蛍土たは繍
を酸土たけアルカリで処理[7てイ1られイ:) 8i
1コラーゲンを氷で加熱抽出して製せらJIjar 4
.のがりf1トシい。
本発明で用い石コフーゲンとは、動物の結合組織を11
7(成するタンパク質であり、通常動物の八”有する全
タンパク質中の%にも達するといわ21でいるものでル
、る3、そのアミノ酸絹成は動物IC上−って若干)4
なるが、全アミ/欧桟基のうち、1!lイがグリシノで
、烈り約1iがイミノ【伎であるプρリンとプルリンで
ある。このようなコラーゲ/どしては、し1]えげ新鮮
な成牛のt#製した真皮層を、酸性プロテアーゼにより
可溶化し、塩析、遠心、脱脂、沖過]二程によりλ〆l
l fヒしたアアロコラーク′ン分子゛C“、し・、1
]ゆるr+シ索可溶化=1ラーゲンといわれるものが好
ま(2い。
本発明で用いらjl 6 Q物は、5−フルオル1′/
フシル、1−(2−プトラしドロフリル)−5−フル゛
2゛μウラシル、マイi−1・インンC,ノ[・オマイ
シノ+ 4M I輩’七ソルヒシン+ j、M rll
ダウノルビシ/などの制癌Allが好止(−い。′本発
明の徐放1゛トマイク(コカノヒルにJdけろ8物Mは
、上ijbの如きC′クチンと511e物、またはゼラ
チンとフクーク′ンσ)71も4物とゼζ物とからなる
芯物!I!IKMラナンとコツ−ν′ンの混合物を用い
ろノ烏合、コフーク′ンの使用!fiは、セラチ/に対
し好ましくは90 tij illφll時に好ましく
は6 Q dl i、i≠以]・である。
1ふ物ノt’tは、そのコE′−均ネ′・′l仕が+1
〜・190μIl+  であることが好ましく、特に1
0〜250 !1111  が好オし、い。また詰物の
fti′!、使用する詰物の種類に1って異なり、薬物
の活性の強さ静により決定され乙、 本う′6明の徐放性マイクロカプセルは、以上のごとき
ゼラチンと詰物またはゼラチンとコラーゲンの混合物と
薬物とからなる芯物質に、コラーゲン、またはコラーゲ
ンとゼラチンの混合物の皮膜を形成せしめたものである
。ここで用いるコラーゲン7、6いはゼラチンは、−L
h己したコラーゲンあるいはゼラチンと同様のものが用
いられる。コラーゲン、またはコラーゲンとセラ・f−
ンの混合物で芯物質に皮膜を形成せしI)るが、皮膜と
してコラーゲンとゼラチンの7+1. I=物を用(・
石場合にはセラチンの使用し″はコラーゲンに対して好
ましくは20重祉φ以下、特に好ましくは15重1t%
以下の範囲である。
芯物質の皮膜としては特にコラーゲンのみの皮膜が好ま
しい。コラーゲンはゼラチンの毒物質にあたるものであ
り、その榴造は三電うセン樋造をとっている。またコラ
ーゲンはアミノ酸のポリマー間が接近しているものであ
る。したがってコラーゲンあろい(1:]ララーンと1
イラチンの混合物で小球体を皮4jすることにより−(
、得られるマイクロカプセルの条物保持能力がjd太し
、このためにマイクロカプセルが徐放化されるものでル
)る。かかる皮1漠はその厚さが均一であることが好ま
しく、その厚さの平均は、好ましくは2〜245 t”
’  s特に20〜14’5μmとするのが好ましい。
本発明の徐放性マイクl;I ノJブセルの平均粒径は
10〜500 Bm  である。かかる平均ネイl径を
有すそンため、特に本発明の徐放性マイクロカプセルは
制癌系の瓶腔内投与等に有効で/!−する。平均粒径は
特に30〜300μm  1.’s好ましく・。
以上に述べた如き徐放+?1マイクμカプセルは以下の
ようにして製造することができろすなわち、薬物を含む
セラーfン水靜液または詰物な含むセラチン水溶液ど詰
物を含むコラーゲン水溶液とを油剤に分散せしめて芯物
質を得、次いで該芯物質を油ハリに分11にせし、めて
コラーゲン水溶液また(丁、コラーゲン水溶液とセラー
Jン水溶沿を添加して芯物質に皮膜を形成せしめ乙こと
によって製造さit 6 。
セラrン水浴沿ど(て(11、ぞの襲1(は通常5φ〜
20≠のものカ好ましい。このゼラチン水浴液にI′I
il i己1−た如き所定も髪の詰物を添加して薬物を
含むセラーf−ノ水溶液なイ4Jる。薬物を・♂む」ラ
ーグノ水溶6(としては、通常1d(3,8の酢1状−
酢rダナトリ1′IJ−,級価液→の0,5〜5襲の水
溶液に、所定Hの49・物を添加したものが好まし還・
。この詰物なSむゼラチン水浴液をまたは詰物なきむゼ
ラチン水溶液と薬物なきむコラーゲン水溶液を油剤に加
えて分散せしめる。ここで用いられる油剤と(−ては例
えばダーrズ油、コーン油等が好ましく添げられるが、
特にダイズ油が好ましい。油剤の1.[はセラチン水溶
液あるいはセラチン水溶液及びコラーゲン水溶液に対し
5〜10倍9ダlriが好:トシい11分1孜→えしめ
るには詰物な含むセラーf/水fig M停を油剤に加
え、ホ七ノナイザー等によって徹しく]り拝して、乳化
せしめることによって行なわれる。このようにし−(芯
物質が得られるが、必要に応じて硬化剤によって硬化す
ることができる。硬化剤としてはグルタルアルデヒドが
好ましく、レリ★ばlO〜30φのグルタルアルデヒド
溶液を、水冷下に、上記乳化1Fしめて得られる芯物質
に添加し、1〜IO時間攪拌することに、1つて好ま[
2(硬化が行なわれる。硬化によって、ピラチンあ6℃
・はコラーゲンの分子内ポたは分子間に架橋が多く形成
され、とilによって芯物質υ)詰物保持能力が増太し
、ムλ終的に得られるマ・fりpカプセルの徐放性が」
19すことになる。また硬化は紫夕1線照射によっても
行なうことができイ)。紫外線照射は、ゼラチンあるい
はコラーゲンの変性を4゜さえるため窒素気流中で05
〜3時間行なうのが好ましい。
得られる芯物質は、吸引ろ取【1、エーテル等の有機溶
媒で洗浄し、再度吸引ノ)柩してJ虱乾するのが好まし
い。芯物質は自然乾燥又は抹結乾燥し、て、ふるいを通
して次の工程に供されろ。
芯物質の乾燥は特に1然乾燥するのが徐放化の而で好ま
しい。
次いで芯物質を油剤に分散せしめて、コラーゲン水溶液
、またはコラーゲン水溶液とゼラチン水溶簡を給線して
、芯物質に皮膜を形成せしめる。
芯物質を分散せしめる油剤は上記したものと1++1様
のものが用いられる。コラ−ケン水溶液は、通常pH3
,8の酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液等の0.5〜5%コ
ラ−ケン水溶液が々イましい。ゼラチン水溶液は前記し
たと同様の水浴液が用いられる。このようなコラーゲン
水ti液を加えて、0.1〜5時間攪拌することによっ
て、芯物質にコラーゲン、′チたはコラーゲンとセラー
ンの混合物の皮膜が形成される。必要に応じて上記した
とl”=r+様にして硬化してもよい。次いで上記した
と同様にして処理、乾燥、ふるいわけし、目的とする徐
放性マイクロカフ”セルが得られる。
以上の如くにして得られるマイクロカプセルはその平均
粒径が10〜500μffl  であり、例えけ制癌剤
の腹腔内投与に好適であり、徐放せでしかも牛体にとっ
て安全なもので凍)る。
Jジ下本発明を実施例によりす!に詳細に駅間する。
実施例 i+]o%ゼラチン浴t+V 5 ml VC薬物モデ
ルとしてブリリアントブルーF CF’  を20〜浴
か−4゜これにクイズ油40m1を流(7込み、攪拌に
J。
リダイズ油中に生bνした。七″1物)凶を分散させた
後、水浴中で攪拌しながら硬化剤として25饅グルタル
アルテヒド#液を586添加し、芯物責を1時間硬化す
る。これを吸引P取し、残液をエーテルでfA、浄後、
室温で自然乾燥する。この記・物知をざらに水浴中のダ
イズ油40m1に分散し、1%コラーゲン水浴液、ある
いは1%コラーゲン水削沿と10%ゼラチン浴液の混合
液をこれに滴下し、借拌しながら硬化剤(25%グルタ
ルアルデヒド溶液)3 vatを添加して、3時間硬化
する。これを級引P取し、性情をエーテルで洗汗後、室
温で自然乾燥し、32メツシユのふるいkがけて平均F
/ 250μn1のマイクロカプセルを得た。
このマイクロカプセルを用いて詰物の放出試験を竹なっ
た。
生薬放出μ験は、U、S、I’、 (N F )規格溶
解試験器TR−583(高山産業(株))を用い、回転
バスケット法で行なった。試験条件し1.100メツシ
ユのバスケラトラ用い、1o。
r、p訓1.37±2°Cで行なった。チだ、試験器に
11、精製水800 vslを用いた。
サンプリングQ 3 mlを、10分、20分、30分
、1時間、それ以後は、1時曲毎に6時間1で〆行ない
、最後に、24時間後にサンプリングを行なった。各°
シ゛ンプリング移にけ、等温、等おの精製水を加え、常
に試験液の容積を一定に保った。凍た、最後のサンプリ
ング後に、バスケット内の試料を取り出し、乳Vrち内
ですりつぶし、精製水を加え、0.45μI11のメン
ブランフィルタ−でろ辺したものを生薬の残拓とし/こ
各時間奢での主%g放出パーセント目、24時11tヒ
までの果枝放出ωに残音を加えた。ものを、100チと
して9出した。
生薬に用い/ζブリリアントブルーt” CF  の定
かけ、124形F! ’v′Iタプルビーム分光光度計
を用い、極大吸11′y′波長628nmにおける弱光
度を測5:P:し一1at館h1ルーより求めた、結J
iけ第1図に乃<(2/ζ。第1図において拳は皮膜が
コラーゲンとゼラチンからなるマイクロカプセルであり
、(>−r+皮膜がコラーゲンのみからなるマイクロカ
フセルの」勘合である。め1図より本発明のマイクロカ
プセルは徐放動床があることが明らかであり、この結果
より、例えはマイクロカプセル製造工程において硬化時
間、紫夕1紳照射時間等を長くすることによって更に徐
放化されたマイクロカプセルが得られることが判る。
fil i  (i lの7′リアントブルFCF  
に代λて5−フルオロウラシル20 E7を用いて、同
様に操作[2、平均粒径250μIl+の5−フルオロ
ウランルを含有するマイクロカプセルを得だ。
4 しj而の簡f(−な115?ψ1 第1図は実施例の(1)でイ4tらrするマイクロカプ
セルの主97+!/出瞠II験の結シミを小したもので
あυ、・−r1皮紛がゼラチンとコラーゲンからなるマ
イクロノノンセル、 u 4′、l皮膜がコラーゲンの
みからなるマイク[コカプセルの場合の生薬放出試験の
結果である。
傷約出願人 情f人株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ゼラチンと薬物またはゼラチンとコラーゲンの1
    1L合物と薬物とからなる;&物質に、コラーゲンまた
    はコラーゲンとゼラチンの混合物の皮膜を形成させてな
    る平均粒径が10〜500μI11  である徐放性マ
    イクロカプセル。 2 薬物が制4’/:剤である特許6?4求の範囲第1
    項梶:載の徐放性ス・イクρカプセル。 3、 制癌剤がプレオマイシン、5−フルオ戸ウランつ
    または塩酸ドキソルビシンである特許IIn求の範囲第
    1項または第2項H己載の徐放性マイクロカプセル。 4 芯物質の平均粒径が6〜4 ’J OBm  であ
    る特許*(i求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項i
    己載の徐放性マイクロカプセル。 5、 薬物を含むゼラチン水溶液または薬物を含むゼラ
    チン水溶液と薬物を含むコラーゲン水溶液を油剤に分散
    せしめてi& q)/Jyを得、次いで該芯物質を油剤
    に分ti&ぜしめ−Cコラーゲン水浴液またはフーラー
    ゲン水溶液とゼラチン水浴液を添加して芯ih+ ’i
    、iに皮膜を形成−IUシめて平均粒径】0〜5()θ
    μi11 、のマイクロカプセルを製造す4.ことな特
    t;・父とする徐放1・゛Lマイタpカプセルのを・L
    造法
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