JPS5945859A - 健康玄米茶の素の製造方法 - Google Patents
健康玄米茶の素の製造方法Info
- Publication number
- JPS5945859A JPS5945859A JP57155500A JP15550082A JPS5945859A JP S5945859 A JPS5945859 A JP S5945859A JP 57155500 A JP57155500 A JP 57155500A JP 15550082 A JP15550082 A JP 15550082A JP S5945859 A JPS5945859 A JP S5945859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unpolished rice
- rice
- brown rice
- roasted
- unpolished
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明（ｊ健康玄米茶の素の製造方法に関する。
従来の玄米茶の素の原料ＧＪ全て精白米である。
玄米そのものを用いると製品に艶がなく見栄えがよくな
い。そこで従来の玄米茶の素ｋｌ 、精白した規格外の
屑米か精白外米を原料として用いている。ところが精白
米Ｌｌ栄養価を低くしている上に玄米特有の香りと味と
を失っている。これら玄米の持っている栄養価や香りや
味よりも見栄えを重視しているからである。
い。そこで従来の玄米茶の素ｋｌ 、精白した規格外の
屑米か精白外米を原料として用いている。ところが精白
米Ｌｌ栄養価を低くしている上に玄米特有の香りと味と
を失っている。これら玄米の持っている栄養価や香りや
味よりも見栄えを重視しているからである。
本発明Ｌｌ栄養価の高い梗玄米や輻玄米そのものを用い
、玄米の持っている特有の香りと味とを生かすと共に栄
養価の高い健康玄米茶の素の製造方法を提供することを
目的としている。
、玄米の持っている特有の香りと味とを生かすと共に栄
養価の高い健康玄米茶の素の製造方法を提供することを
目的としている。
以下本発明の実施例を詳細に説明する〇先洗した梗玄米
や儒玄米を約７２時間から２０時間水浸し、 十分に水分を浸透させた玄米を水切りした後、約３に〜
ｊＫ圧の蒸気釜にて約５分ないしｌＯ分分間上て指先で
押えると潰れる程度の完全蒸しの状態となし、 この蒸玄米を乙Ｏ″ｃ−ｑｏ′ｃに熱した火力自動乾燥
機をこ投入して水分が約１５％となるように強制的に乾
燥し、 この乾燥した玄米を直火式の自動砂焙機に投入して／！
；Ｏ′Ｃ〜、ｚｏｏ′ｃの火熱によって約３分ないし５
分間焙煎し、 焙煎された玄米を篩にかけて夾雑物を除去することによ
って健康玄米茶の素となす。
や儒玄米を約７２時間から２０時間水浸し、 十分に水分を浸透させた玄米を水切りした後、約３に〜
ｊＫ圧の蒸気釜にて約５分ないしｌＯ分分間上て指先で
押えると潰れる程度の完全蒸しの状態となし、 この蒸玄米を乙Ｏ″ｃ−ｑｏ′ｃに熱した火力自動乾燥
機をこ投入して水分が約１５％となるように強制的に乾
燥し、 この乾燥した玄米を直火式の自動砂焙機に投入して／！
；Ｏ′Ｃ〜、ｚｏｏ′ｃの火熱によって約３分ないし５
分間焙煎し、 焙煎された玄米を篩にかけて夾雑物を除去することによ
って健康玄米茶の素となす。
本発明＆ツこのように玄米そのものを用いて製造するた
め、精白工程及び出来上りの艶出し工程が要らない。
め、精白工程及び出来上りの艶出し工程が要らない。
焙煎によって玄米皮特有の太番が付着し、精白米より斃
−出ないがこの太番によって商品価値（ツ高まる。
−出ないがこの太番によって商品価値（ツ高まる。
また、精白しないので手間がかからず分切れがないので
７割以上の原料節約ができ、それだけ安価な玄米茶の素
を提供することができる。
７割以上の原料節約ができ、それだけ安価な玄米茶の素
を提供することができる。
更【こ、玄米を原料にした場合と精白米を原料とした場
合でＧｊ ％蛋白質、カルシウム、ビタミン等において
玄米の方がＧｅｌるかに優れた栄養価を持っているので
、健康飲料としての価値が高い。
合でＧｊ ％蛋白質、カルシウム、ビタミン等において
玄米の方がＧｅｌるかに優れた栄養価を持っているので
、健康飲料としての価値が高い。
特許出願人 新原仁次部
代理人 弁□ヤ 倉 内 義 扁１″−，１１１、ばか
４名・−１ （３） 自発手続補正書 １、事件の表示 昭和５７年特許 願第１３３３００号２、発明の名
称 健康玄米茶の素の製造方法３、補正をする者 事件との関係 出願人 フリガナ 鹿児島郡鹿児島市上之園町２７の７３住
所 氏名（名称）新原仁次部 ４、代理人 ６、 補正により増加する発明の数 補正の内容 Ｌ 明細書の特許請求の範囲を次の通り補正する。
４名・−１ （３） 自発手続補正書 １、事件の表示 昭和５７年特許 願第１３３３００号２、発明の名
称 健康玄米茶の素の製造方法３、補正をする者 事件との関係 出願人 フリガナ 鹿児島郡鹿児島市上之園町２７の７３住
所 氏名（名称）新原仁次部 ４、代理人 ６、 補正により増加する発明の数 補正の内容 Ｌ 明細書の特許請求の範囲を次の通り補正する。
「１）水洗した籾玄米あるいＬｌ儒玄米を約７２時間か
ら２０時間水浸し、 十分に水分を浸透させた玄米を水切りした後、約３ Ｋ
−！； Ｋ圧の蒸気釜にて約５分ないし７０分間蒸し
、 この蒸玄米を乙０ ’Ｃ〜／ ２０ ’Ｃに熱した火力
自動乾燥機に投入して水分が約１５％となるようしこ強
制的に乾燥し、 この乾燥した玄米を直火式の自動砂焙機に投入して２０
０ ’Ｃ〜３００’Ｃの火熱によって約３分ないし５分
間焙煎してなることを特徴こする健康玄米茶の素の製造
方法。」 ２、 明細書の発明の詳細な説明を次の通り補正する。
ら２０時間水浸し、 十分に水分を浸透させた玄米を水切りした後、約３ Ｋ
−！； Ｋ圧の蒸気釜にて約５分ないし７０分間蒸し
、 この蒸玄米を乙０ ’Ｃ〜／ ２０ ’Ｃに熱した火力
自動乾燥機に投入して水分が約１５％となるようしこ強
制的に乾燥し、 この乾燥した玄米を直火式の自動砂焙機に投入して２０
０ ’Ｃ〜３００’Ｃの火熱によって約３分ないし５分
間焙煎してなることを特徴こする健康玄米茶の素の製造
方法。」 ２、 明細書の発明の詳細な説明を次の通り補正する。
（１）第２頁第１２行の「先洗した」を「水洗した」と
補正する。
補正する。
（２）第−頁第１ざ行の「乙Ｏ″Ｃ−９０′ＣＪを「乙
０ ’Ｃ〜７２０′Ｃ」と補正する。
０ ’Ｃ〜７２０′Ｃ」と補正する。
（３）第３頁第２行の「／！；Ｏ”Ｃ−２００″Ｃ」を
ｆ−２００′Ｃ〜３００″Ｃ」と補正する。
ｆ−２００′Ｃ〜３００″Ｃ」と補正する。
（４）第３頁第１２行の「分切わ」を「目減り」と補正
する。
する。
［次の表目玄米と精白米との栄養価を比較したものであ
る。
る。
」
以ニ
２９７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 υ 先洗した梗玄米あるい４３ ｍ玄米を約７２時間か
ら２０時間水浸し、 十分に水分を浸透させた玄米を水切りした後、約３ Ｋ
−５Ｋ圧の蒸気釜昏こて約５分ないし７０分間蒸し、 この蒸玄米を乙０°Ｃ〜ｑｏ’ｃに熱した火力自動乾燥
機に投入して水分が約／Ｓ％となるように強制的【こ乾
燥し、 この乾燥した玄米を直火式の自動［砂焙機に投入して／
！； Ｏ”Ｃ−２００’Ｃの火熱によって約３分ない
しＳ分間焙煎してなることを特徴とする健康玄米茶の素
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155500A JPS5945859A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 健康玄米茶の素の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155500A JPS5945859A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 健康玄米茶の素の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945859A true JPS5945859A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15607402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155500A Pending JPS5945859A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 健康玄米茶の素の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945859A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048271A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 | Yasunaga Shokai:Kk | 玄米茶の製造方法、並びに玄米茶 |
| KR100317662B1 (ko) * | 1999-10-18 | 2001-12-22 | 서경배 | 기호성이 우수한 볶음현미의 제조방법 |
| CN102511581A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 浙江大学 | 多层次复合香味的绿茶加工方法 |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP57155500A patent/JPS5945859A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048271A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 | Yasunaga Shokai:Kk | 玄米茶の製造方法、並びに玄米茶 |
| KR100317662B1 (ko) * | 1999-10-18 | 2001-12-22 | 서경배 | 기호성이 우수한 볶음현미의 제조방법 |
| CN102511581A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 浙江大学 | 多层次复合香味的绿茶加工方法 |
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