JPS5945437A - ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法 - Google Patents

ハロゲン化銀乳剤およびその製造方法

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JPS5945437A
JPS5945437A JP57157170A JP15717082A JPS5945437A JP S5945437 A JPS5945437 A JP S5945437A JP 57157170 A JP57157170 A JP 57157170A JP 15717082 A JP15717082 A JP 15717082A JP S5945437 A JPS5945437 A JP S5945437A
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松坂 昌司
Makoto Kajiwara
梶原 真
Masanobu Miyoshi
三好 正信
Kiyoshi Yamashita
潔 山下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩臭化銀及び塩沃臭化銀乳剤に関し、更に詳り
、−< tar、 、銀イオン濃度の制御性が改善され
、かつ製造安定性に−「ぐれた塩臭化なLl及び塩沃臭
化銀中4分散の製造方法、並びにハロゲン化銀組成分布
及びハロゲン化銀粒子の粒Ifr分布が狭い塩臭化銀及
び塩沃臭化銀、中分散乳剤圧関′1−7−)。
一般に当業界で広(写真材料f用いらJ]ているハロゲ
ン化銀粒子は、ゼラチンのような保dφコロイドの存在
下で水溶性のハロゲン塩水溶液および水溶性の銀塩水溶
液を樽拌I7ながら混合することによりハロゲン化銀乳
剤として作られろ。このような製造技術とI−てシング
ルジェット混合法、ダブルジェット混合法等が知られて
いる。シングルジェット混合法は、反応容器にハロゲン
塩水溶液を入れ攪拌しながらこれに銀塩水溶液をある添
加ff5間で添加17ハロh゛ン化銀結品を得る方法で
あく)5゜−フ)、l゛ダブルン、ノド混合どノQ2で
け1ゾ応7′ド器にビラヂン水溶液vG1・・ロゲン化
銀種結晶A・含む(ビラチーン水溶11ルな入ハI讐1
”f’ I−7〔が1゛〕こftに4目塩水溶液」dよ
びハロゲン17に水in 71YをそれぞJlある添加
時間で同時Ve8加l2、ハロゲン化1゛μ結晶粒子を
イ;+ろものでλ’> Zl 。
この」こうに(・)サノtのにノそのドに製1告されl
こハロゲン化銀乳剤む゛L所望σ) ′rg内特性を示
−「ように化学増感や(ft、増感が施さλI)1、。
こJlら化学増感や色増感のかかりBげ閘)rのハロゲ
ン化銀結晶のハロゲン組成、結晶構造のφみ、品用f、
粒(サイズ等に影響さfl、、 2.θ)1″−ハr」
ゲン化銀乳剤全体VCl’i5滴の化学J曽!1〜X−
1′75」曽/Llにを)Jiす/、:八I)V(ニド
、を各々の粒子が一定形状(ij L ′□(才・;り
粒径分布が充分に狭(、粒子間及び粒子−内1alX’
tFハ1−1ゲン糾成のバラツキがな(・単分散乳剤が
ノ、lる・失態とさil、 T:い4)。
かかる−11j分散乳剤は前述、したシングルジェット
法やpAgを1lrlJ御しないダブルジェット法では
製造することができず、反応溶液のpH、pAg、(銀
イオン濃K〔の逆数の対数)及び添加速度等をコントロ
ールして添加するコンドロールドダブルジェット法がさ
かんに検R−jさ第1ていス)。
かか、’?)IL!!造技術の例とI、゛(特14(1
昭54−48521号公報記載の製造技術を挙げろこと
がで?ろ。更にハロゲン化銀乳剤製造時のpAgおよび
そのコントロールの岨要+!1′は以下の文献、特許〕
、「どがらも狸Wtできる。
ジャーナル・オプ・フ、+トゲラフイック・ザイ−r−
7ス(Journal or  Phot、ograp
l+ic  5ryiencc) 第12巻P、242
〜251 (1964)、同卯27巻P、47〜53(
1979)はハロゲン化銀の晶癖および形状が製造時の
pAgに依存L2ていることを示している。
このよう妬[7て得られた晶癖のちがうハロゲン化銀乳
剤の化学熟成特性のちがいに関してはジャーナル・オプ
・フォトグラフィック・ザイエンス(Journal 
of Photographic 5cience )
第14巻、1)。
181〜184 (1,966)をはじめ多くの報文が
あり、製造時のpAgは得られた乳剤の写R/l¥性と
密接に関係している。
シト−ノル・オブ・、y オl−グラツィノク・ザイエ
y =< (Journ、]Jlo(1’lu山+gr
aphic 5cience )第27巻、P、 1〜
B (IQ7Q )けハ(lゲン化銀の溶解度がpAg
に依イrしてい乙)、′とを示し′(いろ。またブ【メ
タン・イブ・す゛・ソーリイエテイ・オプ・サイエンス
イフイノク・フォ)・グラフf−・牙プ・ジャパン(I
3u −11ctin nr theSnciety 
nf 5clcn1.1ric Photogrqpl
+yn(Japan ) 2R1,fi 答、l’、 
1〜7 (196に )をけ1−めと−する多くの(1
δ9.は、ハロゲン化銀の1曵長司度がハロゲン化イ′
1σ)俗イQ′I′IK’ Itこ111例することを
示しCいろ。
こJl、lもの文献からイ、ハロゲン化銀乳削の製造に
MいC1+Agがハロゲン化銀の成長法11Fを法51
テしていz)コトl)’、 Ill IQ’+” r 
茂ノ、)。
+ 1ニーjIすC開閉5fi −I Hl(1’、、
!(i Lう公−慢には沃化銀高含(、lqFの沃唖化
41コのイ!1す1告にt、すいて、11!J′l告時
のpAgがハロゲン組IN5分布:tti 、にび粒子
ザ・イズ分布f対し2て影響をも−ってし一ス)1〕ン
が示されている。
1″L1−詳11111 K述べたと1.(す、コンド
ロールドダブルジェット法に於てpAgを制御llする
ことは乳剤製造の再現(’lを沓ろためrc rg要欠
くべからざる条件でk)る。
コンドロールドダブルジェット法による塩臭化銀及び塙
沃臭化鏝の准jl浩におい’CI)Agのコントロール
はこ′11まで、ハロゲン化銀結晶を生成、させるため
に用いられる釧イオン溶液及びハロゲン化物イオン溶液
の少なくとも一方の添加速度をコントロールすることに
より行1fわれCきた。
−・方乳へ11の製造にあたり、生産性の面からより知
い時間で速かに製造することが望まれて:t+iす、+
t’ji常升′ポに高濃1α:の銀イオン溶液及びノ・
ロゲン化’l勿イオン浴冶か月4いられる。■−力・イ
、 [1,)Ag(71::7ントロールを淵Jシ溶液
で行うためには添加スピードをJ%ら・1A4)兵曹が
あり、このI!7速相予相矛盾1要求に1直てαr 、
+:tが望まれている。
又、高ハ度溶液を月1いろとコントロール−(べきpA
gi・ζ対し、て高pAシブC状態と低l)八gの状Y
−(シの激しい変動がか一8!り返さ」する甲にブfろ
。hl(述しム冨りうにpAgは結M・成長法11↓]
、ノ・ロゲン組成分布及び粒子−サイズ分布に対して影
響するために高pAg状態と低pAg状態を繰り返てp
Ag揺動過稈てノ・ロゲン化仰相++17滑布、粒イー
)トイズ分布が1.j5いに広がり171i+’5jの
粒73′4)イ11θ)’%Iい、言1’、+、 4散
゛Yl、剤なつ<4)ことができず11ケ1′Nが+’
:;(、、lη゛(い〕、)3、十ノニ、・・n ’7
’ 、’/化6ト1乳i’illのイ11川:与jてお
けろ1)ΔIZの1000両ノ!7ノーt”’、 l 
−(、ハ「1々゛ン化61μ卒、Li品を牛成させるた
めに用い7)/、゛iサイ4ン溶液及びハロゲン化物イ
オン溶液のt’l h・V、 pAg j間d印月1と
(、−(−5=、化カリウド溶・′(kかl’、) 7
Cノ+ ri、−7のI′fイ層を用いろこJ・も知ら
れてい7s、lか」、・−のh汐てを用いた用台には、
いわゆイ)コンバー)−27が起り、結晶内θ)塩化物
−イオン/、−−1;シ化1hイーA y カ匿1f2
t L テシ+ ’) /、−め、所q70 + ”「
1ゲン化銀用成が?!) ”+ flフ、’Cい。
・・I−τゲン叱蟹感)Y、旧t・日4t、;いC1現
像(J+、感11(−1−1/トラスト よI)名人/.[:1響をi.Jけく、。然して所望の
写7q特性を?Hろl,−ゾ)υC・・・「1ゲン化で
限相成か一1ントロ・−ルさ11イ)が、ゲi”r.’
+; 0)・・ロゲン用fil,7 1iて,f−ろこ
とにより、19i (ii (B tFIH件匠イ:1
随しく不47,−,95なl[!F性がイτ1与されろ
用台が111、ノテトU. t− ( j;、す、所望
の写真!特性のみをHlろためにさ中さ°まな1夫がブ
rされ゛てきている。その1・つにハロゲン化銀結晶の
表面と内部のハロゲン化銀組成を変化させる方法がある
かかる)方法は写真l特性をコントロールする十で伯効
プ,c手段であると思われるが、その効果をひきだすた
めには、ハロゲン化銀粒子間で、ハロゲン化銀組成、粒
子サイズ及び形状のバラツギが少ないことが要求され、
同時に粒子の特定の部位を所望のハロゲン化銀組成にす
る技術が要求されろ。
更に1結晶表面と結晶内部のハロゲンイ&,,’%a成
が異なる塩臭化銀、塩沃臭化銀結晶の製造法の1つに特
公昭5(] − 36978号に記載されているコンバ
ージ1ン法がある。コンバージコン法は、水中での溶解
度が臭化銀よりも大きい銀塩を少なく々も一部含むハロ
ゲン化銀粒子の乳剤を形成し、該ハロゲン化銀より難溶
な銀塩を牛成すべき水溶性・・ロゲン化物溶液を追加添
加して乳剤中のハロゲン化銀の置換を行う方法である。
かかるコンバージョン法により形成された乳剤は、結晶
表面と結晶内部の・・ロゲン化銀組成は異なるが、表面
に近い一定のノ・ロゲン化銀組成から内部の一宇組成の
ハロゲン化・rμ組成りこ連続的にハロゲン化61」釦
III+l/β宛化゛4−ろ。しかI7て該コンバージ
17法゛rは、結晶格子の乱れを回避すイ)ことや、粒
子の粒径W閂し表面方向eこ向って芯部,1,りも易溶
性のハロゲン化銀を配−44)こ−二は困難でル)って
、万代4.lp性制御1.、制約が嵌められている。
市た、後記本発明の氾三溶液を用いないダブルジェット
fr.V」、すX,l凸表面イマ1近と結晶内部のハロ
ゲン組成のY?=i:rイ)ハロゲン化銀粒子より成る
乳剤いわゆるコ′r /シェル型乳剤の製造方法もよく
知られている。
かか7−、 ilζIJ浩方l)ミ(・オ、pAgのコ
ントロールを銀イオン溶液の金11イ]ン叡、(度と?
’)ぼ等l,いハロゲンイlン溶液で行うために、コン
トロールすへ#pAgに対1,て高pag状1ijど低
pAg状態をk・■り返すことに/,Cろ。一方.乳剤
のfjl’J造顛あたりより短時間で製造することが望
;Yれて1、マリ、浦常非常に高濃度の銀イオン溶液及
びハロゲン溶液が用いられろため圧、pAgのコントロ
ールを銀イオン溶液とけぼ%L,いハロゲン溶液の人で
行う川合にはコントロールすべきpAgに対して高pA
g状態と低pAg状態がルyIり返されろために、ハロ
ゲン組成分布及び粒子サイズ分布が次第に広がり、結晶
表向から内部方向にハロゲン化銀組成が不連続に変化し
ている結晶よりなり単分散乳剤をつくることが困難であ
った。
従って本発明の第1の目的は粒径分布が充分虻狭く、各
々のハロゲン化銀粒子が一定形状をしているrij分散
塩臭化銀乳剤及び塩沃臭化銀乳剤並びにその製造方法を
提供することである。
本発明の第2の目的は、ハロゲン化銀粒子の粒径方向に
所望のハロゲン化銀組成分布を有fろ単分散塩臭化外1
乳剤及び堪沃臭化外l乳剤並びにその製造方法を提供す
ることである。
本発明の第3の目的は、製造安定性にすぐれた+.1’
を分散塩臭化銀乳剤及び塩沃臭化銀乳剤並びにその製造
方法を提供することである。
本発明の第4の目的は、著ろしく粒径分布が狭く、各々
のハロゲン化銀粒子が一定形状をしており、結晶表面か
ら内部方向にハロゲン化銀組成が不連続に変化している
結晶より成る単分散塩臭化銀乳剤及び塩沃臭化銀乳剤並
びにその製造方法を提供することである。
本発明のその他の目的ば1ソ、下の記載から明らかにな
ろう。
本発明者らは、保腸コロイドの存在下で銀イオン溶液1
’ニー 溶液)及びノ・ロゲン化物イオン溶液(第二溶
液)をダブルジェット法で混合し、臭化銀が3モル%、
塩化銀がbモル%及び沃化銀が0モル%(ここでa>0
.b>(1,c≧0 、 a−1−b+c=1(IQで
ある)であるノ・ロゲン化銀乳剤の製造方法に於て、1
亥第二溶液中の臭化物イオン:塩化物イオン:沃化物イ
オンの一’e /l/比がa : kb : c ((
8,L lンに40.9)であり、該第−溶液及び第二
溶液の外に、臭化物イオン及び塩化物イオンを含む第三
溶液を用℃・て銀イオン濃度を調節しつつノ・ロゲン化
錯を生成する1王稈火含む・・ロゲン化銀乳剤の製造方
法、及び該製造方法で製造されろノ・Rゲン化銀乳剤に
よって本発明の目的を達成することができることを見出
した。
本発明の実施態様に於て前記第三溶液の含イ1する塩化
物イオン及び臭化物イオンのモル比率(ClンBr″)
YをY = KXで定められる値に採ることが好ましい
。ここに40≦I<≦12(IQであり、Xは生成させ
るハロゲン化銀の(J/Br(モル比)である。
また、本発明の好ましい実施態様として、混合をプレミ
ックス法により行うこと、ハロゲン化銀生成時の温度が
30〜70°Cで目、つpAg値が4.0〜90である
ことが好しく、更にノ・ロゲン化銀生成総?に於て、沃
化銀が2モル%以下、臭化銀が50〜97モル%及び残
部が塩化銀である態様を挙げろことができろ。
本発明をハロゲン化銀組成において異1.c 7)例え
ば2層からなる積層構造のノ・ロゲン化ぐμ粒子を有す
るハロゲン化銀乳剤に適用′f石場合の実施態様として
次の態様を挙げることができろ。
即ち、上記a:b:cの比を2段階に変化させ、第1段
階のa:b:cをa4’: b、 : c’、、第2段
階のa:b:CをC2:b!:C2とすると、a、+1
)、十〇、= 10(1、C2+b、+ct=100.
2.及びa、Y正数、bI+CI+’?及びC2ン0〕
または1丁:〆′t ((tl t、、b、と112と
が同11?−に0゛ひあるこノーはIKい。)としl)
、が0のときC4が()であり、h、カミθ)ときC7
が()であイ)(C1及びC2ば11.及び、/yは1
)、が()で1、「いJ−鍍に0で力、つてもよ(・。
))メ、一様を挙げろこと/J″−できる。このような
積層構造σ)層0)数は2層に限られるものではなく3
層以上のものV、適用し、でも−1: (、この頃合の
態様は、−[−記2層の場合に準ず才1ば」二い。/9
(お本発明の前記!1′芋徴的丁屓f7・i・−ロゲン
化鏝粒子の表面から中心までの総てに−)いて4商用[
2てもまlこ、そσンー音Iこついて適I旧7ても、1
.い。一部について適用すイ)場合はハロモノ什、金1
1粒子−の表面に近い部分に適用才ろことがQ(ましい
本発明の特徴的1.r・・[プゲン化釧生成工稈は、第
玉溶4Nを士、−溶11シックび第二溶液と同時に添加
l1、i説化物イオン^・υ化物−(−Aンの相助作用
によって乳剤の+)Aff (またはl;Ag)を精I
ら゛よ< 14つ安定に調節し・−)つ、作プこ第二溶
液に・於て不足する堪化物イメンな補噴しつつ、設定l
−たノ・ロゲン化銀の組成比率a : b : cを有
するノ・ロゲン化銀を生成させることによってハロゲン
化銀結晶を生長させるものである。
このような本発明のハロゲン化銀の生成■二程は、複数
回繰返されてもよいし、また他の条件のハロゲン化銀の
生成工程、化学熟成]L程、水洗工程等を差挟みながら
複数回繰返されてもよい。
本発明において、第二溶液は所要のハロゲン化!吻を予
めj%定モル比に混合溶解した混液タイプどし′Cもよ
いし、或はまた各中独ハロゲン化物溶液を前記したモル
%a:kb:cで添加する中成タイプとしても」:い。
この場合にり」、前記モル比%は汗背に連続的に変え゛
C生成するハロゲン化銀のモル比%を連続的に或は非連
続的に変えろことができる。この場合には第三溶液は例
えば塩化物Cυ液及び臭化物溶液の単数二液タイプとし
”C前記第二溶液のモル比変更に呼・応したC1−71
3r−とする必要がある。
従りて沈澱生成するハロゲン化銀の組成比は、塩化鋏、
臭化銀及び沃化銀のいずれに関しても、第三溶液同時添
加による安定な精度のよいpAg制御によって、一定モ
ル比V’ri’L分に安中に、また精度よく、連続、的
に或は非垂続的虻制御して査化さ廿ろことカーできイ)
。がっ、1稜変化は時系列的に前後の濃淡自在である1
1 十だ+発明の生+7’2 I稈は1′F+続[2て
適用−[ろことができろがら、ハロゲン化ψμ結晶粒子
の粒モY方向に如何様にも用成此の設定が可能であり、
かっ該設定を安定確実に実現′1−ろことができろ。
従って本発明によJ+ば、例えば乳剤粒子の内+fl(
から表層土で均lP1なハロゲン化銀組成比る一イjす
るハロゲン化何粒子、Fi更は内部にタ、化g+1が1
!!+富で表rfIK少い、’R1tそσ)逆の、連続
的にIffI成比の変化1、またハロゲン化銀粒子、t
lq Fは内部と表層に於て明確V、釦組成を界に]゛
る所ift’lコV/シェル型のハロゲン化銀粒子の結
晶形状の一′セした中分散性乳斉11がm3見性よ<1
1tら才1:?、、。
次に前記した11N化物イオンと臭化物イオンを含む第
三溶液は、亀−溶液としく添加されろ銀イオン量とりよ
ぼ等しい総ハロゲン化物イオンが第二溶液の濃度及び/
又は添加スピードを調整して添加される際に、pAgの
変化が充分小さくなるように濃度及び/又は添加スピー
ドを調整1.て添加する。
また第三溶液が第二溶液の添加スピードに近い添加スピ
ードで添加されろ場合(〆こは第三溶液の濃度は第三溶
液の総ハロゲン化物イオン濃度に対【7゛(’(<>以
下の濃度であることが好まL <、添加スピ−ドを イ
。以下に設定可能な場合は第二溶液のハロゲン化′拗イ
オン濃度と等L <ても良い。
第三溶液の組成としては、臭化物イオン(以後化学記号
11r”’を混用する)の溶7P;、を用(・イ)と、
いわゆるボンバージョンが起こり、結晶内の1゛派化物
イオン(以後化学1己号C1−を混用する)をI「が置
換l。
てI7まうため、所望の組成より臭化銀含肴の高い塩汐
化銀結晶が生成して12まうだけでなく、ハロゲン化銀
結晶が圧力を受けろことによって減少−する性質が劣化
する。
したがって第三浴液としてはce”の溶液を用いる方法
が塩化鋼の溶解度積が臭化銀の溶解度積、Vりはるかに
大きいことから妥当と思われる。ところが実際にCI−
の溶液を第三溶液として用(・てEAg制御を行なうと
、デj’%−溶i?((’+:目イオン)の供給州゛が
第二メC繁lル(ハロゲン化銀イオン)の供給用より、
大きいか又(」1等[2いにもかかわらず、両液添加開
始1t1:後にIシAgが急速に低1;(、て(7まい
I;Ag制φ′1(l不Nlす)状介(1)こl、仁っ
゛?二12寸5゜本発明K ))’> ′Cはt、ft
 Ff己不都ば2回避すイ)lこめに、亀正浴74)i
として、(:/2−とll+−の両すの混合液な用いて
、コンパ・−・′、/=Iン妬、Vイ)組成の沙化を排
除(、かつI・:Ag制?5i1 ’x・’1+’Ij
I’f−j、 (安5;シWイテうものQλbろ。
そL−(、r(i ”、+ h+ >(’t’、 Or
 CI ト1ir−ノl(l Jar ty> if、
 IJ:、’(ji! 1”及び目的と’4ノ)l::
’l晶xi11成ニ、、、lニッチ下tjP ノ式c示
される範囲内Qメ’、:’−)ことがりr・)1.(・
1ull 1゛D、4,5:::明に)j6・CpAg
のイ、il jillに月1いる2t「−溶hl ノ(
:e−pJ(’、と山−77’A I”U O) モル
比Y (’(3ン13r−) o)好¥)[2いφ1>
囲は次(1)式−(q Ij第1:、れべ、。
Y−1<X ε二こ(/(i K−=40−12f川であり、Xは生
成−[ろハロゲン化(iH+11−QのCtイ、/ 1
−1r (七゛ル、L(S ) テJ> 60す1に、
1くの+H1′7はハロゲン化銀を生成を一懸爛する乳
fill /z7液の温度に応じて、次式で求められる
数値の範囲内であることが更に好ましい。
K=634.9−12.75 t + 0.07938
 t”ここで、tはハロゲン化銀を生成し懸濁する乳剤
母液の温度(°C)、Sは3〜ンの正数である。
このようKして定めたYの値を第三溶液に用いることに
よって一段とpAgの制御精度が上り目、つ安定となり
、従って形状一定の単分散性の高い乳剤が再現性よ(調
製できみ、かつ、所望のハロゲン化銀組成が精度よ(得
られる。
なお、以後の記述に於て、T’)Agと1弘gは数値的
には相反関係にあり、その物理的関係は確定しているの
で、銀イオン濃度の表現ではpAg及び1ら4gを混用
する。
本発明において、第一溶液、第二溶液及び第三溶液の混
合は、混合の目的が達成されれば方法に限定されないが
、混合効率が高いほど好ましい。
混合効率が悪いと部分的にpAgの上昇、下降が生じ、
単分散性、乳剤特性を変化させるからである。
しかして、本発明の目的は混合効率の高いプレミックス
法を用いることにより更に高度に達成さ仙る。前記プレ
ミックス法とQl、乳剤調tl(すに例をど才1げ、?
■!、合一(−べき液のγ〕1シ入量、流入方向、温度
、槽打入(4゛率A、(cσ)混合文JJ率f関4)因
rが制御さ第1てい了・−・定休i’4の混合P1χに
於て、急速循J4;f (It;給さねていイ、陪液へ
(7くは閂、生成乳へ11σ)中に、銀イオン溶液及び
ハロゲン化物イオン溶液が注入混合され直に均一・化さ
れて、混合Pv外の母液に放出沼7合さ才1ろ方式であ
4)。該プレミックス法に用いられろ混合、tl、整1
゛1冒ゑ11は、ノ[1・開明57−92523号、同
57−92!’i24号、ジコノトナール・ナウチノイ
・イ・ブリクラドナイ・’7−1トグンフィ・イ・ギネ
マトグラフィ;第23巻(+!178年)、第64f′
4〜第75頁等W記載されている。
本発明の1゛浦臭化親及び塩沃臭化銀乳剤の製造方法は
、乳剤の温度により限定されないが、温度が低−1−ぎ
ろと結晶成長11P度が低く、また温度が高すぎろと水
の恭発が無視できフZ くなるために30〜70”0で
あろ4■が望まI、い。
また乳剤の11A gは特に限定されないが、銀イオン
濃度又は臭化物イオン#度が高い、即ち低pAg又は高
pAgの時に得られろ塩臭化銀及び塩沃臭化銀乳剤の写
四特性は、好ましくない特性を示f塙合があるため40
〜9.0でホ、イ)ことがカイまL2い。
本発明は塩臭化銀、塩沃臭化銀乳剤に関するものであり
、ハロゲン化銀組成におけろ塩化銀、臭化銀及び沃化銀
のモル%は限定されないが、得られろハロゲン化銀の特
性を考慮して、詩に2モル%以下の沃化銀、5()〜9
7モル%の臭化銀及び残りが塩化銀である環外化銀また
は塩沃臭化銀の製造に適用した場合に特妬有効である。
本発明における保護コロイドとしては、水溶性の高分子
、例えばゼラチンやポリビニルアルコールのような天然
または合成高分子を単独あるいは混合[、て用いること
ができる。保循ゴロイドの総量は目的と1−るハロゲン
化銀粒子の性質や製造φ件等によって異4)が溶#]/
!に対し約05ないし約1.00 gの範囲内で任バに
フシζぶことができる。
本発明に用いられる銀イオン溶液の代表例とし“C硝酸
銀水溶液が挙げられろ。また硝酸銀1モルに対して2モ
ル以」=のアンモニアを加え、銀アンモニア、錯体水溶
液として用い′(もよい。
本発明に用いr、 1する・・ロゲン化物イ]ンば、水
溶(J1′ハロゲン化物と17′(供給さ′Jtろ。R
tハロゲン化物と1−7てば、沃化カリ ウノ1、沃化
す1・ リウム、同化カリウム、同化犬トリウノ1、四
化アンモごつll、塩化ノノリウム、12に化ナトリウ
ムまブ、−は塩化“γンモニウノ、今qが用いら才]る
本発明にオ・;いて613イオン溶液、ハロゲン化物イ
オン溶液の設i度は目的、製造年flによって任意に1
■ぶことがで欠2)。Ir庄1−、 <ば05ないし3
.Q mo(?/eσ)(23度で用いろどl(い。
次妃、実施例を力、げて本発明4・1体的に説、明する
が、本発明ばこ第1らによって限定されろものでは/F
 t、・。
実I商例1 以下に示イア ii !1tfjのM液を川も・−’C
70モル%の臭化伴含冶率をf−r才るJに1(9化4
・1j乳剤を作成しまた。
〔溶#1−△〕 〔水溶液1−B) 〔溶液1−〇〕 〔溶液1−D〕 〔溶液1−FJ 〔溶ンC友 1 −1・゛ ] ここて俗′o、I−1・゛は金Jイオン濃バτ調節用の
溶液Cス1、す、前出:σ)式、・(−なわちY=1〜
′X 1<=((i:34.41 12.75 t−Hl、0
7938 t2)xSV七(・(二S−二10と!、τ
(・た詩σ)モル比(K=251゜Y−1,f17 )
 e”rT −’!−7)。
〔浴杉、l−C+ 1溶)夜1−Fの10倍希釈水溶液
裏−神−≠牢−トー北−の−補、−1音41り遠−故、
夜−40”Oにおいて・14+〜C1昭!’i 5−+
 G8 I !J:(弓、同5’、+1−168194
号明細書に示されろ混合+’、!) l’l’機を用い
て、溶液] −Aに溶液1−[1と溶液+−Dをダブル
ジェット法によって295分の添加時間を要して添加し
た。添加速度は表−IK、示すように折れ線状に添加時
間とともに増大さ・げた。添加終了2タト後から、ダブ
ルジェット法によって83分の添加時間を要して溶液1
−(:と溶液1−Eを添加した。
添加速度は表−1に示すように時間とともに増大さぜに
溶液]−Bと溶液1−D、および溶液1−Cと溶液1−
Eの添加の間、溶液1−Gおよび溶液1−Fをそれぞれ
用いて溶液1−AのpAg値ヲ75(EAg値+228
mV)VC制御した。EAg値の測定は金属銀電極とダ
ブルジャンクション型+J和Ag/AgC1比較′yl
t極を用いて測定した。耐液]−B、溶液1− c、溶
液1.−D −1,; J:び溶液] −Eの添力rI
 Kは流計の調節範囲が2 ml/mi n 〜80 
tnl/mi nであるような流M′可変型のローラー
チー−ブボンプを用いた。また溶液1−Gオ6よび溶液
+ −Fの添加には0.1 ml/min 〜4 m4
/rninの流量調節範囲を有する流用可変型のローラ
ーチューブポンプを用いた。
溶液1−Cおよび溶液] −Eの添加終了3分後に溶液
1−Eの添加によって1さAg値を−l−70mV に
調整 1. 7こ。
次に以Fの1・■作により水洗、脱塩を・行なった。
沈澱剤とし′CはイP干ア)・ラス社岬デモールN5%
水m 液65fl 1711 )ニー 4jq酸マクネ
’/ ’/ ム2(1%水溶液<350f7+eを加え
沈、ili!llを生1!シし、静置により沈澱を沈降
させ、−に澄みをデカントした後、蒸留水7 (1(1
(l mlを加犬rlTび分11+さリー!、−620
%硫酸゛マグネシウム水溶液2(IF)tneを加えF
rび沈澱を生成(また。沈澱が沈降した俊、+B、Fみ
をデカン]・シ、オドインゼラチンの水溶液5(1(l
 m/!(メ十インビラブン50gを音む)を加え、5
5°C(°:(n分1i口ηΣ打によって分Fff L
、 /、二後、諾留水で総f+4を25011 f71
1に調整し7j。p−1F、コノ乳剤t、: l IB
M −] l ト11.6’:。li7.−F S’i
t Q 鏡H察[、j: ツ”ic、この乳剤&;1.
辺長が(1,I 8pynのヴ7j体のワシ了から成り
、粒Iα分布の4:、1.li i(、G偏差が平均*
17径の(37%とい表  −1 次に前記した溶液J −Fおよび溶液J −Gを用いず
に溶液1−■)および溶液1−Eの流計の調節圧よって
14gを制御した以外はI’1A−1と同じ方法によっ
て、第三溶液を用いない比較乳剤を作成した。以下この
乳剤をl信vl−2と呼ぶ。
電子+S微ψ観察に、裏って、この乳剤は辺長が(1,
21)tmの立方体の、6ン子から成り、粒度分布の標
準偏差が平均粒径の18%という多分散な乳剤でt)ろ
ことかわかった。
史産1CM 1に′1、;けろ溶液1−Fおよび溶液1
−()の代わりに表−2如示す溶液I −F+〜1−1
−’α嘲J(iよひmlルー−(ンa〜1−(]α夕用
いて、本発明のえn三溶液の組成1七の範囲外の条件(
S″>:3又はS〈//′I、)で乳剤を作1+Vした
。以1・この乳剤をIうM3〜・1・:M6と呼、に。
              7 )以(尤余白 表  −2 次に、■εへ41〜I;M 6のハロゲン化←1組Dk
をX脚回折より求めた。また暉41〜E M 6の作成
時のトルtgの値の制御状態を第1図に示す。
EAg制御lhのI弓A gのずれの最大値、X線回折
より求めたハロゲン化銀組成、′覗子顕微鐘’8 rs
、より求めたt)j分散性(粒径の偏差の平均粒径に対
する百分率)を表−3に示イ。
tP、1図および表−3かられかるよう処、第三溶液り
用いる事によってEAgの制御が良好に行なえ単分散性
の優れ1.二乳剤が冑られろこと、第三溶液の組成ノ何
、てr’i!I Mid Iう4式中Sの値がJ/より
小さフ、c・3 条f1で口、I=:Agの制御が1K<<1ぷり得られ
る乳剤の’1′I’y”p *’i +Iに対して不利
で力)る事、又Sが3より大きい条ヂ1ではEAg制御
は良好であるがハロゲン化銀組成か目的と−4る紹17
Vよりも臭化鉗が多い方に」゛わたものに7.(っで1
〜まし・目的の乳剤を得る事ができ/Cい。−・77本
発明の発作では、I’:Ag制御性−′f′’fZわt
、 Q5分iQ性も良好であり、また組成の変化’L’
) jl’+4こも1゛目的の乳へ11を1リイ)こと
ができく)。
表  −;3 [ 実施例2 以ドに示す? JIJr類の溶液を用いて、00モル%
の臭化鏝沈有率を有1−る塩臭化盛種乳剤?作成1.た
〔溶液2−A〕 (溶液2−11 ) 〔溶液2−c ) 〔溶液2−1) 1 〔溶液2−E〕 〔溶液2−F〕 〔溶液2−G〕 7%炭酸ナトリウム水溶液       208m、1
4(1’oにおいて、特願昭55−1681.93号、
同55−168194号明細件に示される混合攪拌機を
用いて、溶液2−Aに、溶液2−[(と溶液2−■)を
ダブルジェット法によって295分の添加時間を要[2
て添加した。添加速度は表−4に示すように折れ線状に
添加時間とともに増大させた。
添加終了2分徒から、ダブルジェット法によって83分
の添加時間を要して溶液2−Cと溶液2−Eを添加lま
た。
添加速度は表−4に示すように時間とともに僧衣  −
4 溶液2−1(と溶液2−1)、および溶液2−cと溶液
2−Eθ)添加の間、溶液2−i;”を用いて溶液2 
 A ノl)AM (ltj ’;(4,6(1・:A
g 値+34(1mV ) Ic制御し。
た。1・〕Δg値の測定は金属鏝η11極とダブルジャ
ンクシ1ン型y;!l和AgμgC1比較電極を用いて
測定した。
溶液2−13、溶液2−C,溶液2−D、溶液2−Eお
よび溶液2−r−の添加には流用・可変型のローラーヂ
コーブ定望ボングを用いた。溶液2−cおよび溶液2−
1>の添加終了3分後に溶液2−Fの添加によって14
Δ工(値を4−7(l FIIVに調整(2fこ。さら
に2分後に溶液2−(、iを添加した。
次に以Fの操作により水θ1、脱塩を行/[つブ、−0
沈澱剤と12ては化工’T L ラストI製デモールN
5%水溶液(i 5(l fnllと硫酸マグネシウム
2F1%水溶液650tn、pを加え化1殿を!1=成
し、静間により沈澱を沈降させ、上7げみ会・う5カン
トした後、蒸留水700 (l m、lを加え再び分1
1シさせた。20りお硫酸マグネシウム水溶液2(1(
l fngを加え再び沈澱・を生成した。沈澱が沈降■
7た後、−J7.1σ、7/、をデカントし2、オセイ
ンゼラチンの水溶液500 me (オセインゼラチン
50gを含む)を加え、55°Cで30分間梼拌によっ
て分散I7た後、蒸留水で総計を250(l mlに調
整しまた。12丈下、この乳T′illを[EM−10
1と呼ぶ。電子顕微鏡観、察によって、この乳剤は辺長
さが0. J 44 tnnの立方体の粒子から成り、
流度分布の呻準(i、i差が平均粒径の6;3%という
高度な単分散乳剤でふることがわかった。
実施例3 以下に示す6種類の溶液を用いて前記黙4−H1を種乳
剤として成長さぜ−C1本発明によ一ンて前記fj、式
中十−七4.  S、:l、S2−二1コア/シェル型
−中分散乳剤を作成した。
〔溶液3− A ) 〔溶液3− B ’] 〔溶液3−〇〕 ・・X、=4(1,4,。
〔溶液3、−1) ’]  ・・・X 2−= ] (
1/’、’、。
〔溶液:(−[・]〕S、::1 〔溶液3−F” 〕S、 = 1 自13r             12.47g60
°(’3に3=いて、特側1昭55−168193号、
回55−16819/1号明細書に示される混合攪拌際
を用いて溶液3−Aに溶液3−Bおよび溶液:3−Cを
ダフ。
ルジェッ)・法によって428分の添加時間を要して添
加し、臭化銀60モル%を含有する塩臭化銀コアを形成
した。添加終了後引き続いて、溶液3〜13および溶液
3−Dをダブルジヱツト法によって1269分の添加時
間を要して添加し7、臭化銀り0モル%な角付するシェ
ル層を形成した。
」・表譲、j余白 ・、、す、咄! ィ+、、、、、、、l’i 添力10宋r+<は表−5に示−4,1−うに折ね、線
状に、添加時間とともに変化させた。ハロゲン化ぐ′良
法Ml イ’j:hV、 中溶ii 3−E (溶液3
−C)添IJII (7) r;l ) :tt; J
、OSY、・h7々:3− F (イ答液:3−Dの添
加の間)苓用い’CftF老′ν 3 −−  A  
O)  pΔF!、(直を 7.5  (1):Agイ
直+1071ノZV  )  にイ呆−9” 5 K 
ifiり御シタ。pAgfjrlll 実Xil’ti
 [I;1.l l ト同UQ )j5 法で測定1.
た。
溶?i箕:(−B、7容液3−、− C1溶液3−■)
、溶液3−[;および溶液3−Fの添加&:L流川町用
)Lりの「J−一ンーデユープ定缶ポンプを1目いた。
溶液:3−Cおよび溶液3−1)の添加糾、j′後、以
下のj、¥、作゛により水洗、脱塙を行なっ1、二。沈
澱1?ll l(7て花王アトラスd製デモールN5%
水溶液13 (l rltlllト硫酸マグネシウム2
0%水溶液13 (10rn、lを加え沈澱を牛成し、
静置により沈澱を沈降さぜ、1−澄みをデカント■−た
後、蒸留水12300 nvlを加えiljび分散さぜ
り、:。2()%硫酸マグネシラノ、水浴液4 (i 
Oleを加え再び沈澱を生成した。沈澱苓・沈降させた
後、上澄みをデカントし、オーヒインゼラ゛fンの水4
’I!iL s(川りn/’(オセ、インゼラグ”ン8
rl、51苓で含むうをカ1]え、40’(3で20分
間瞳拌によって分散1−..7:二後、l−留水でbN
、 (7(−を50(用フnl K fl174整し、
た。以下、この乳剤をI” EM −:)、n−1と呼
ぶ。
重子顕微fik写1tKよろと、I−:M−20乳剤は
辺長i): f151 zlm、 0) 立ノj体ノ叡
i子7J11 G)成り、F/ If’、’分布のf;
μ準面準が69%とし・う畠II責な中1分散乳剤であ
ることがわかった。まt:、= X側!回折により、臭
化餅! 6 (1モル%と臭化61490モル%の2−
1)の層より1j:ろこ七がわかった。また、溶液;3
−C添加直後および溶液3−I)幡加直後のl>Ag 
fit!I衛1性も良好であつ1こ。
実施例4 以下に示す5種類の溶液なfイ1いて前記1’:M −
1(1を種乳剤と17て成良さ・)1.て、本発明にイ
θいて前41317式中S、−1,55!l 、 52
=0.5827ど[2てコア/シェルフ1、!l 、I
li分R’(< 13K 具化銀乳剤を作成【Δ−1、
〔溶lf′v、4.−A ll 〔溶液4−B] 〔溶液4− C: 〕 〔溶液4−D〕 〔溶液4−1ら)   SH=1.、!’+59 、5
7=0.5827范留水              
2+10(1”=ll+i (1”(IVr:′’t−
?いて、% ufi昭55−.168193号、回55
−Hill!14号明細−11に示されろ混合攪拌機を
用いて、諸)イ+4−八に溶液4−Itオ・丁よび溶液
4−C苓′〃°プル2>丁ット法妊ゴー)て佃12分の
添加時間を¥” 1−て/へ加し、県什、銀60モル%
を含有する塩臭化銀コアな形1.IV L 7:7、 
、添On A’%了後引g teいて、溶液4−11 
:t6よび溶液、l−1’、)をダブルシン1.ノドρ
モによって1289分の添71111”F Ifl ’
6”“ルー冒2て添加11、臭化#80モル%ケ含′イ
14イ、)ン′〔ル層る゛肘成t、 7;−0添力lド
1母(1’はセ[れ線伏如、添加時間とともに変化させ
に。各溶液の添加の間、M′液4−1・: ra−用い
て溶液イーA(7)pAg IN’!、 ’a’ 7.
5(1>Ag (直−1107srN ) K保ツj:
 ウIK、 制御し7た。 1)Δ#て値&’、t′、
* 1)f1例1 と回(羊(〕)ノテ法′(′イ11
1しifIfl二。冷加終rイ牽、′)4施イ:・11
3と同様の方法で脱煙、111F 分子t+  −1,
’、 4’l’  ”・ 行へ〜 −’yj+)1メ下
この11.r〜11を1・;M−3uと岬ぷ。′11イ
、子シ白做鐘7シ′、:1: [,1:石ど、l’:M
 、−,30乳剤は辺長が(1,5fl 1177tの
立″力体粒tかG) 7:Cす、粒m−分布のイ(W準
偏差が87%という高[r 7r Q’分赦乳^11で
ある、7とがわか−)1:。またX線回折より臭化銀6
()モル%と臭化銀8o4モル%の2つの層より1.「
ろ事がわかった。、また、溶液4−Cの添加直後および
溶液4−1)の添加fK fuのEAI?制側1往側1
性でt)った。
【図面の簡単な説明】
#!j図はハロゲン化銀生成中のI弘g変動図であって
(黄11沖&−X、時間、縦佃1は1)へg(mV)で
ある。 代理人 桑 Jσ 弄 l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保J/仁ゴロイドの存在下で銀イオン溶液(第一
    溶液)及び・・ロゲン化物イ牙ン溶液(第二溶液)をダ
    フ゛ルジェット法でン昆合t1、臭化鋼がaモル%、塩
    化ΦKがbモル%及び沃化41Jが0モル%(ここでa
    >(1、h>Q 、 c〉(1、またa + l) +
     C= 10(1)であるハロゲン化銀乳剤の製造方法
    に於て、該第二溶液中の臭化物イオン:塩化物イオン:
    沃化物イオンのモル比がa:kb:c(但し、1≧に≧
    0.9)であり、該第−溶液及び2r−二重液の外に、
    臭化物イ]ン及び塩化物イオンをλむ第二溶液を用いて
    鍋イオン濃度を調節12−)つノ・ロゲン化鏝を生成す
    る工イマを含むことをL:!? r:Qと−rイ)ノ・
    ロゲン化鉗乳剤の製造方法。 (21AfI記2f1.二重Byが1祁化、物イオン及
    び臭化物イオンを下記の式のYで示されろモル比率(C
    f/ B r )で含むことを特徴とする特W1゛請求
    の範囲第1項記載のハロゲン化銀乳剤の製造方法。 Y  ==  KX 〔式中、K、、40〜1200 、 Xは生成さ13−
    ろハロゲン化銀の(’V / llr (モル比)であ
    る。〕
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