JPS594513A - 振動部品供給機 - Google Patents
振動部品供給機Info
- Publication number
- JPS594513A JPS594513A JP11242082A JP11242082A JPS594513A JP S594513 A JPS594513 A JP S594513A JP 11242082 A JP11242082 A JP 11242082A JP 11242082 A JP11242082 A JP 11242082A JP S594513 A JPS594513 A JP S594513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- trough
- section
- electromagnet
- sorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/28—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with provision for dynamic balancing
- B65G27/30—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with provision for dynamic balancing by means of an oppositely-moving mass, e.g. a second conveyor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリニアパーツフィーダとも呼ばれる振動部品供
給機に関する。
給機に関する。
最近、種々のリニアパーツフィーダが開発されているが
、いづれにおいても直線的に延びるm1トラフ及びこれ
に近接してwJ2トラフが設けられ、それぞれ板はねに
ニジ支持され、電磁石駆動部の加振力を受けて、相反す
る方向に部品を移送するように振動する1、、第2トラ
フ内には部品整送手段が設けられ、この整送手段で整送
されなかった、もしくは姿勢を矯正されなかった部品は
再び第1トラフに返送され、再び第2トラフに案内され
て。
、いづれにおいても直線的に延びるm1トラフ及びこれ
に近接してwJ2トラフが設けられ、それぞれ板はねに
ニジ支持され、電磁石駆動部の加振力を受けて、相反す
る方向に部品を移送するように振動する1、、第2トラ
フ内には部品整送手段が設けられ、この整送手段で整送
されなかった、もしくは姿勢を矯正されなかった部品は
再び第1トラフに返送され、再び第2トラフに案内され
て。
くり返し部品整送手段の船送作用會受ける3、整送され
た部品は第2トラフから次工程へと供給される。
た部品は第2トラフから次工程へと供給される。
然るに部品の供給効率全向上させるためには予め第1ト
ラフ及び第2トラフの振巾をそれぞれ適正に調節しなけ
ればならない。本出願人が先に開発したリニアパーツフ
ィーダでは第1トラフ及び第2トラフに対してそれぞれ
独立した電磁石駆動部が設けられ、これらに商用交流電
源(例えば50Hz)が接続され、別個の制御手段によ
シミ磁石駆動部への通電量を制御することによって第1
トラフ及び第2トラフの振巾を調整するのであるが、第
1及び第2トラフの振動による反力がそれぞれ板はねを
固定させているベースを介して相手のトラフに伝達され
るため干渉し合うことになる。′Tなわち、一方のトラ
フの振巾全適正にJ4節しても、この調節によって他方
のトラフの振巾が変わり、またこの他方のトラフの振巾
全適正に調節してもこの調節にエフ一方のトラフの振巾
が変わる。特に第2トラフは部品整送手段を備えている
が、これによってせっかく効率良く整送作用を得るよう
に調節された振巾が変われば、再び調節しなければなら
ない。このように従来のリニアパーツフィーダでは振巾
の最適調整作業は非常に困難であった。
ラフ及び第2トラフの振巾をそれぞれ適正に調節しなけ
ればならない。本出願人が先に開発したリニアパーツフ
ィーダでは第1トラフ及び第2トラフに対してそれぞれ
独立した電磁石駆動部が設けられ、これらに商用交流電
源(例えば50Hz)が接続され、別個の制御手段によ
シミ磁石駆動部への通電量を制御することによって第1
トラフ及び第2トラフの振巾を調整するのであるが、第
1及び第2トラフの振動による反力がそれぞれ板はねを
固定させているベースを介して相手のトラフに伝達され
るため干渉し合うことになる。′Tなわち、一方のトラ
フの振巾全適正にJ4節しても、この調節によって他方
のトラフの振巾が変わり、またこの他方のトラフの振巾
全適正に調節してもこの調節にエフ一方のトラフの振巾
が変わる。特に第2トラフは部品整送手段を備えている
が、これによってせっかく効率良く整送作用を得るよう
に調節された振巾が変われば、再び調節しなければなら
ない。このように従来のリニアパーツフィーダでは振巾
の最適調整作業は非常に困難であった。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、振巾の最適調整作
業の容易な振動部品供給機を提供することを目的とする
。この目的は本発明によれば、第1電磁石駆動部;直線
的に延び、前記第1電磁石駆動部の加振力全受けて一方
向に部品を移送すべく振動するように第1弾性手段によ
り支持された第1トラフ;第2電磁石駆動部;前記第1
トラフに近接して配設され、前記第2電磁石駆動部の加
振力を受けて前記一方向とは逆方向に部品全移送すべく
振動するように第2弾性手段にエフ支持され、部品整送
手段金偏えた第2トラフ;全具備し前記第2トラフの部
品整送手段で整送されなかった部品は前記第1トラフに
返送させ、再び前記第2トラフに案内させるようにした
振動部品供給機において、前記第1電磁石駆動部と前記
第2電磁石駆動部の駆動周波数全相互に異ならせ、前記
第1弾性手段のはね常数と前記第1トラフの質量とによ
って決定される共振周波数全前記第1電磁石駆動部の駆
動周波数の近傍に設定し、かつ前記第2弾性手段のはね
常数と前記第2トラフの質量とによって決定される共振
周波数を前記第2電磁石駆動部の駆動周波数の近傍に設
定したことを特徴とする振動部品供給機、によって達成
される。
業の容易な振動部品供給機を提供することを目的とする
。この目的は本発明によれば、第1電磁石駆動部;直線
的に延び、前記第1電磁石駆動部の加振力全受けて一方
向に部品を移送すべく振動するように第1弾性手段によ
り支持された第1トラフ;第2電磁石駆動部;前記第1
トラフに近接して配設され、前記第2電磁石駆動部の加
振力を受けて前記一方向とは逆方向に部品全移送すべく
振動するように第2弾性手段にエフ支持され、部品整送
手段金偏えた第2トラフ;全具備し前記第2トラフの部
品整送手段で整送されなかった部品は前記第1トラフに
返送させ、再び前記第2トラフに案内させるようにした
振動部品供給機において、前記第1電磁石駆動部と前記
第2電磁石駆動部の駆動周波数全相互に異ならせ、前記
第1弾性手段のはね常数と前記第1トラフの質量とによ
って決定される共振周波数全前記第1電磁石駆動部の駆
動周波数の近傍に設定し、かつ前記第2弾性手段のはね
常数と前記第2トラフの質量とによって決定される共振
周波数を前記第2電磁石駆動部の駆動周波数の近傍に設
定したことを特徴とする振動部品供給機、によって達成
される。
以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基づいて説
明する。。
明する。。
図面は本発明の実施例による振動五列部品供給機を示し
、例えはチップ抵抗やチップコンデンサのような小型の
電子部品の供給に適用される。第1図は本実施例の振動
五列部品供給機全体の平面図であるが、図において供給
されるべき部品はチップコンデンサmであって5はX@
方形状であり0.6’X 1.6 X 3.2 mmの
大きさを有しているが、第1図及び以下の図において図
をゎ力)9や丁くするために本部品供給機の各部の大き
さに対して必らすしも実際の割合にしていない。また実
際には部品mはもっと高密度で各部を移送されるのであ
るが5−やは9図をわかりやすくするために各図におい
て散在的に図示するものとする。
、例えはチップ抵抗やチップコンデンサのような小型の
電子部品の供給に適用される。第1図は本実施例の振動
五列部品供給機全体の平面図であるが、図において供給
されるべき部品はチップコンデンサmであって5はX@
方形状であり0.6’X 1.6 X 3.2 mmの
大きさを有しているが、第1図及び以下の図において図
をゎ力)9や丁くするために本部品供給機の各部の大き
さに対して必らすしも実際の割合にしていない。また実
際には部品mはもっと高密度で各部を移送されるのであ
るが5−やは9図をわかりやすくするために各図におい
て散在的に図示するものとする。
本実施例による部品供給機の可動側は主として、第1図
において左方へと部品mk移送するように振動を受け、
直線的に延びる供給トラフ(1)、この供給トラフ(1
)に別体であるが近接して設けられ部品7nを右方へと
移送するように振動を受ける部品分配部(2)、この部
品分配部(2)に一体固定され、やはり部品m’c右方
へと移送するように振動を受ける部品整送部(3)、こ
の部品整送部(3)の下方に一体的に固定される部品受
部(4)、部品整送部(3)に接続固定された排出部(
71)、供給部品特機部(1、落下部品受部(7騰及び
上述の供給トラフ(1〕に接続固定された落下部品案内
部(74)から成っている。
において左方へと部品mk移送するように振動を受け、
直線的に延びる供給トラフ(1)、この供給トラフ(1
)に別体であるが近接して設けられ部品7nを右方へと
移送するように振動を受ける部品分配部(2)、この部
品分配部(2)に一体固定され、やはり部品m’c右方
へと移送するように振動を受ける部品整送部(3)、こ
の部品整送部(3)の下方に一体的に固定される部品受
部(4)、部品整送部(3)に接続固定された排出部(
71)、供給部品特機部(1、落下部品受部(7騰及び
上述の供給トラフ(1〕に接続固定された落下部品案内
部(74)から成っている。
部品供給機全体は第2図及び第3図で示されるようにベ
ース(5)上に支持され、ベース(5)は防振ゴム(6
)にニジ基盤上に支持されている。ベース(5)上には
上述のように一体的に固定された部品分配部(2)、部
品整送部(3)及び部品受部(4)など全撮動させるた
めの第1振動wAm部(7)がベース(5)の第3図に
おいて右方部に設けられ、址たベース(5)上に固定さ
れた削ベース(3)上に供給トラック(1)側音振動さ
セるための第2秦動駆動部(9)が第3図においてベー
ス(5)の左方部に設けられる。
ース(5)上に支持され、ベース(5)は防振ゴム(6
)にニジ基盤上に支持されている。ベース(5)上には
上述のように一体的に固定された部品分配部(2)、部
品整送部(3)及び部品受部(4)など全撮動させるた
めの第1振動wAm部(7)がベース(5)の第3図に
おいて右方部に設けられ、址たベース(5)上に固定さ
れた削ベース(3)上に供給トラック(1)側音振動さ
セるための第2秦動駆動部(9)が第3図においてベー
ス(5)の左方部に設けられる。
第1振動駆動部(7)及び第2振動駆動部(9)は電磁
石式駆動部であって、第1振動駆動部(7)においては
、前後及び左右で一対となった重ね板はねOIの上端部
はスペーサ・ワッシャCD)k介して板はね取付フロッ
ク(L4)の第2図において左右端面にボルトにより固
定され、下端部は同様なスペーサ・ワッシャ(6)を介
して電磁石取付ベース04の第2図において左右端面に
固定される。板はね取付プロッタα柳は第1結合板α7
)全介して部品分配部(2)、部品整送部(3)及び部
品受部(4)に対して固定される。電磁石取付ベースO
罎には電磁石α妙が固定されておシ、これに対向して可
動コア(4)が板はね取付ブロックα荀に固定石れてい
る。1 第2振動駆動部(9ンも第1娠動駆動部(7)と同様に
構成され、前後及び左右で一対となり′i?、、重ね板
はね(ト)の上端部はスペーサ・ワッシャa4をづrし
て板ばね取付ブロック(22の第2図において左右端面
にボルトにより固定され、下端部は同様なスペーサ・ワ
ッシャ社ヲ介して電磁石取付ベースCDの第2図におい
て左右端面に固定される。板はね取付ブロック(221
は第2結合板(251に介して供給トラック(1)に対
して固定される。電磁石取付ベース圓には電磁石(2)
が同定されており、これに対向して可動コア(23)が
板はね取付ブロック(2りに固定されている。
石式駆動部であって、第1振動駆動部(7)においては
、前後及び左右で一対となった重ね板はねOIの上端部
はスペーサ・ワッシャCD)k介して板はね取付フロッ
ク(L4)の第2図において左右端面にボルトにより固
定され、下端部は同様なスペーサ・ワッシャ(6)を介
して電磁石取付ベース04の第2図において左右端面に
固定される。板はね取付プロッタα柳は第1結合板α7
)全介して部品分配部(2)、部品整送部(3)及び部
品受部(4)に対して固定される。電磁石取付ベースO
罎には電磁石α妙が固定されておシ、これに対向して可
動コア(4)が板はね取付ブロックα荀に固定石れてい
る。1 第2振動駆動部(9ンも第1娠動駆動部(7)と同様に
構成され、前後及び左右で一対となり′i?、、重ね板
はね(ト)の上端部はスペーサ・ワッシャa4をづrし
て板ばね取付ブロック(22の第2図において左右端面
にボルトにより固定され、下端部は同様なスペーサ・ワ
ッシャ社ヲ介して電磁石取付ベースCDの第2図におい
て左右端面に固定される。板はね取付ブロック(221
は第2結合板(251に介して供給トラック(1)に対
して固定される。電磁石取付ベース圓には電磁石(2)
が同定されており、これに対向して可動コア(23)が
板はね取付ブロック(2りに固定されている。
第1撮動駆動部(7)及び第2振動駆動部(9)の電磁
石(ト)及び(24]のコイル(15a)(24a)に
はそれぞれIJ −ド線(102X101)を介して第
12 A図及び第12B図にその回路図が示される制御
器(104X103)に接続され、制御器(104X1
03)には共通の交流電亦(105)が接続される。交
流!i源(105)の周波数は例えば50Hzであって
、制御器(103)では第12A図に示すようにこの交
流電流がダイオード(106)で半波整流され、可変抵
抗(107)によって祠整されて、電磁石(至)のコイ
ル(24a)に供給される。また制御器(104)では
第12B図に示すように可変抵抗(108)によって肖
弊妊れて電磁石aGのコイル(15a)に供給される。
石(ト)及び(24]のコイル(15a)(24a)に
はそれぞれIJ −ド線(102X101)を介して第
12 A図及び第12B図にその回路図が示される制御
器(104X103)に接続され、制御器(104X1
03)には共通の交流電亦(105)が接続される。交
流!i源(105)の周波数は例えば50Hzであって
、制御器(103)では第12A図に示すようにこの交
流電流がダイオード(106)で半波整流され、可変抵
抗(107)によって祠整されて、電磁石(至)のコイ
ル(24a)に供給される。また制御器(104)では
第12B図に示すように可変抵抗(108)によって肖
弊妊れて電磁石aGのコイル(15a)に供給される。
これによって可動コア(2′5と電磁石(2勺との間に
50H2の交流吸引力が発生し、可動コア(7)と電磁
石(ト)との間に100H2の交流吸引力が発生する。
50H2の交流吸引力が発生し、可動コア(7)と電磁
石(ト)との間に100H2の交流吸引力が発生する。
従って部品分配部(2)、部品整送部(3)及び部品受
部(4)などは板はね取付ブロックαΦ及び第1結合板
α″t)全弁して点線矢印aで示す方向に100Hzで
振動させられる。他方、供給トラン(υ側は板はね取付
ブロック(24及び第2結合板(ハ)全弁して矢印すで
示す方向に50Hzで振動させられる。
部(4)などは板はね取付ブロックαΦ及び第1結合板
α″t)全弁して点線矢印aで示す方向に100Hzで
振動させられる。他方、供給トラン(υ側は板はね取付
ブロック(24及び第2結合板(ハ)全弁して矢印すで
示す方向に50Hzで振動させられる。
供給トラフ(1)の内方f111壁部(26)の第1図
及び第6図において右端部には振動受部(4)と連通す
る開口(27)が形成され、この右端部は部品の供給端
部として働らく。供給トラフ(1〕は供給端部から上方
に例えば3.5度で傾斜した移送面(ハ)全有し、これ
は左端部の水平面(ハ)に連接される。移送面(2al
は更に第3図で示されるように外方に向って例えば3.
5度で傾斜している。移送面(ハ)の左端部は部品の排
出端部として働らき、この位置に対応して内方側壁部(
26)には部品分配部(2)と連通テる開口C3カが形
成されている。外方側壁部例の左端部(30a)は第1
図に示されるようにその内壁面が円弧状に形成され、部
品分配部(2)の角難′に固定されたストッパ一部材(
39)と共に部品mを部品分配部(2)の後述する5列
の分配トラックの始端部間に案内する働らきをする。
及び第6図において右端部には振動受部(4)と連通す
る開口(27)が形成され、この右端部は部品の供給端
部として働らく。供給トラフ(1〕は供給端部から上方
に例えば3.5度で傾斜した移送面(ハ)全有し、これ
は左端部の水平面(ハ)に連接される。移送面(2al
は更に第3図で示されるように外方に向って例えば3.
5度で傾斜している。移送面(ハ)の左端部は部品の排
出端部として働らき、この位置に対応して内方側壁部(
26)には部品分配部(2)と連通テる開口C3カが形
成されている。外方側壁部例の左端部(30a)は第1
図に示されるようにその内壁面が円弧状に形成され、部
品分配部(2)の角難′に固定されたストッパ一部材(
39)と共に部品mを部品分配部(2)の後述する5列
の分配トラックの始端部間に案内する働らきをする。
部品分配部(2)には5列の分配トラックGυ(3つ(
33の優ぼのが後述する部品整送部(3)の各トラック
に接続されるように始端部間から放射状に形成され、第
7図に示されるようにそれらの移送面は部品mの移送方
向に関した左側へ(第7図においては右側へ)下向傾斜
(例えば8度)している。従って、部品mは各トラック
32)〜CBSの側壁部(32a) 〜(35a)又は
突出壁部(36]側に片寄るようにして部品整送部(3
)に向って移送されて行く。また分配トラック(34〜
(3119は移送方向にわづかに上向き傾斜(例えば2
度)とされている。
33の優ぼのが後述する部品整送部(3)の各トラック
に接続されるように始端部間から放射状に形成され、第
7図に示されるようにそれらの移送面は部品mの移送方
向に関した左側へ(第7図においては右側へ)下向傾斜
(例えば8度)している。従って、部品mは各トラック
32)〜CBSの側壁部(32a) 〜(35a)又は
突出壁部(36]側に片寄るようにして部品整送部(3
)に向って移送されて行く。また分配トラック(34〜
(3119は移送方向にわづかに上向き傾斜(例えば2
度)とされている。
部品整送部(3)には平行に5列の整送トラック(40
(4Il(421(431(44)が形成され、これら
の移送面は第8図に示されるように部品mの移送方向に
関し左側へ(第8図に詔いては右側へ)下向傾斜してい
る。
(4Il(421(431(44)が形成され、これら
の移送面は第8図に示されるように部品mの移送方向に
関し左側へ(第8図に詔いては右側へ)下向傾斜してい
る。
従って、部品mは各トラック(4υ〜(4荀の側壁部(
41a)〜(44a)又は突出壁部(41側に片寄る工
うにして第1図に8いて右方へと移送されて行く。第1
図に明示されるように部品分配部(2)の各トラック0
1)〜いつの排出端は部品整送部(3)の各トラック(
4G〜(4荀の供給端に対して移送方向に関し右醐に(
第1図においては下側に)ずらせて接続されているが、
これにエフ多数の部品7nの流れをなめらかにしている
。図示せずとも高密度で分配トラック0υ〜(ハ)上f
:部品mが移送される場合は複数列の及び重なった状態
で、分配トラック0】)〜C3c9から部品整送部(3
)の各トラック(4(lI〜(44)に部品mが供給さ
れるので、もし上述のようにずらせて接続されていない
と各部品m間で移送力にょ夛押し合う刀が強くなって部
品mがなめらかに流れなくなる恐れがあるからである。
41a)〜(44a)又は突出壁部(41側に片寄る工
うにして第1図に8いて右方へと移送されて行く。第1
図に明示されるように部品分配部(2)の各トラック0
1)〜いつの排出端は部品整送部(3)の各トラック(
4G〜(4荀の供給端に対して移送方向に関し右醐に(
第1図においては下側に)ずらせて接続されているが、
これにエフ多数の部品7nの流れをなめらかにしている
。図示せずとも高密度で分配トラック0υ〜(ハ)上f
:部品mが移送される場合は複数列の及び重なった状態
で、分配トラック0】)〜C3c9から部品整送部(3
)の各トラック(4(lI〜(44)に部品mが供給さ
れるので、もし上述のようにずらせて接続されていない
と各部品m間で移送力にょ夛押し合う刀が強くなって部
品mがなめらかに流れなくなる恐れがあるからである。
各整送トラック(41〜(44)の供給端近くからその
移送面に沿って細長い段付開口+46) −(501が
形成され、これらは後に詳述する部品受部(4)と連通
している。
移送面に沿って細長い段付開口+46) −(501が
形成され、これらは後に詳述する部品受部(4)と連通
している。
段イづ開口f4G −51は小中開口部51)〜155
1と大巾開口部(ハ)〜−とから成り、これらに工り整
送トラックΩQ〜(財)において小中開口部60〜(5
四に沿って部品mの長さく実施例では3.2mm)エフ
小さいが巾より大きい巾のトラックが第9A図及び第9
B図に示されるように形成され、大巾開口部(ト)〜−
に沿って第10A図及び1lOB図に示されるように小
巾トラック部(40b)〜(44b)が形成される1、
これら小巾トラック(40b)〜(44b)の巾は部品
mの巾(実施例ではi、6mm)にはゾ等しい。第1図
において大巾開口部(ト)〜−の右端部から整送トラッ
ク(41〜(旬の排出端までは小巾トラック部(40b
)〜(44b)に連接する溝(40C)〜(44c)が
形成されている。これら溝(40c )〜(44c)の
巾は部品mの巾よシ充分大きく、例えば1.9mmとさ
れる。また深さは部品mの厚さく本実施例では0.6m
m)ニジ充分大きく、例えば0.9mmとされる。
1と大巾開口部(ハ)〜−とから成り、これらに工り整
送トラックΩQ〜(財)において小中開口部60〜(5
四に沿って部品mの長さく実施例では3.2mm)エフ
小さいが巾より大きい巾のトラックが第9A図及び第9
B図に示されるように形成され、大巾開口部(ト)〜−
に沿って第10A図及び1lOB図に示されるように小
巾トラック部(40b)〜(44b)が形成される1、
これら小巾トラック(40b)〜(44b)の巾は部品
mの巾(実施例ではi、6mm)にはゾ等しい。第1図
において大巾開口部(ト)〜−の右端部から整送トラッ
ク(41〜(旬の排出端までは小巾トラック部(40b
)〜(44b)に連接する溝(40C)〜(44c)が
形成されている。これら溝(40c )〜(44c)の
巾は部品mの巾よシ充分大きく、例えば1.9mmとさ
れる。また深さは部品mの厚さく本実施例では0.6m
m)ニジ充分大きく、例えば0.9mmとされる。
゛また整送トラック(4C(旬の段付開口(46)〜団
上方を斜めに横切−ってワイパー板旬が部品整送部(3
)に対して固定されている。ワイパー板61)の下縁と
整送トラック(41〜(44)の移送面との間の距離は
部品mの厚さく実施例では0.6mm)より大きく、こ
の厚さ02倍よりは小さい大きさとされる。
上方を斜めに横切−ってワイパー板旬が部品整送部(3
)に対して固定されている。ワイパー板61)の下縁と
整送トラック(41〜(44)の移送面との間の距離は
部品mの厚さく実施例では0.6mm)より大きく、こ
の厚さ02倍よりは小さい大きさとされる。
各整送トラック(4c〜(44の段付開口(4(9−(
51の第1図において右端部近くから、排出端にわたっ
て押え板6りが取り付けられ、これによりトラック溝(
40c)〜(44c)は被覆される。押え板1りの第1
図において左縁(62a)は部品mの移送方向に直角な
方向から傾斜しており、これにより所定の整送状態にな
い部品mの開口00〜6〔への落下を容易にしている。
51の第1図において右端部近くから、排出端にわたっ
て押え板6りが取り付けられ、これによりトラック溝(
40c)〜(44c)は被覆される。押え板1りの第1
図において左縁(62a)は部品mの移送方向に直角な
方向から傾斜しており、これにより所定の整送状態にな
い部品mの開口00〜6〔への落下を容易にしている。
次に部品整送部(3)の下部に固定される部品受部(4
)について第11A図及び第11B図を参照して説明す
る。
)について第11A図及び第11B図を参照して説明す
る。
部品受部(4)は上面が水平な取付部l3)fit−有
し、これらに設けられているねじ孔もしくは貫通孔を利
用して上方の部品整送部(3)及び下方の第1結合板Q
ηに対して固定される。これら取付部−(へ)間には側
4■eに向って下向きに傾斜する斜面−が形成され、側
壁部151と取付部−との間に開口部が形成される。こ
の開口し7)は上述の供給トラフ(1)の開口(2)と
整列する。
し、これらに設けられているねじ孔もしくは貫通孔を利
用して上方の部品整送部(3)及び下方の第1結合板Q
ηに対して固定される。これら取付部−(へ)間には側
4■eに向って下向きに傾斜する斜面−が形成され、側
壁部151と取付部−との間に開口部が形成される。こ
の開口し7)は上述の供給トラフ(1)の開口(2)と
整列する。
部品整送ff1l (3)には更に排出部συが接続固
定されているが、これはm2図、第4図及び第5図に示
される工うに溝形成板σeとこれを被覆する押え板σω
とから成り、溝形成板qeには第4図に明示されるよう
に供給部品特機部(74の所定位置(77a)〜(81
a)に収束するように#ση〜181)が形成されてい
る。これら溝面〜いυは上流側で部品整送部(3)のト
ラック溝(40c)〜(44c)と連設している。
定されているが、これはm2図、第4図及び第5図に示
される工うに溝形成板σeとこれを被覆する押え板σω
とから成り、溝形成板qeには第4図に明示されるよう
に供給部品特機部(74の所定位置(77a)〜(81
a)に収束するように#ση〜181)が形成されてい
る。これら溝面〜いυは上流側で部品整送部(3)のト
ラック溝(40c)〜(44c)と連設している。
排出部συには更に落下部品受部(73が接続固定され
ているが、これは供給トラフ(1)側に下向きに傾斜す
る案内溝(ロ)を有するトラン婚によってm成されるか
、その一方の側壁部上面にストッパ(84が固定されて
いる。このストッパS擾によって排出部(71)からそ
の排出端である部品待機位& (77a)〜(Sta)
に至った部品はこ\で停止させられる。図示せずとも第
4図の右方から落下部品受部(岱の上方全通って供給部
品特機部(lの直上方に位置するように次工程用の真全
吸引装置が設けられてg5.この装置が下降して部品待
機位FIL (77a)〜(81a)にある部品全真空
吸着し、一定位置に上昇した後、第4図において右方へ
と落下部品受部σjの上方を通、って何らかの製造装置
にこれら部品全供給するようになっている。従って何ら
かの原因で真空吸着装!1から落下した部品を落下部品
受部σ謙が受は入れるように構成されている。
ているが、これは供給トラフ(1)側に下向きに傾斜す
る案内溝(ロ)を有するトラン婚によってm成されるか
、その一方の側壁部上面にストッパ(84が固定されて
いる。このストッパS擾によって排出部(71)からそ
の排出端である部品待機位& (77a)〜(Sta)
に至った部品はこ\で停止させられる。図示せずとも第
4図の右方から落下部品受部(岱の上方全通って供給部
品特機部(lの直上方に位置するように次工程用の真全
吸引装置が設けられてg5.この装置が下降して部品待
機位FIL (77a)〜(81a)にある部品全真空
吸着し、一定位置に上昇した後、第4図において右方へ
と落下部品受部σjの上方を通、って何らかの製造装置
にこれら部品全供給するようになっている。従って何ら
かの原因で真空吸着装!1から落下した部品を落下部品
受部σ謙が受は入れるように構成されている。
部品待機位置(77a )〜(81a)には溝形成板f
f119を貫通して孔(77b)〜(81b)が形成さ
れ、これら下端には第5図で示されるようにノズル!υ
〜(ホ)が固定され、これらに電磁弁−〜(川が配管接
続されている。。
f119を貫通して孔(77b)〜(81b)が形成さ
れ、これら下端には第5図で示されるようにノズル!υ
〜(ホ)が固定され、これらに電磁弁−〜(川が配管接
続されている。。
これら電磁弁−が「開」のときには部品待機位置(77
a)〜(81a)にある部品は真空吸引されて所定の姿
勢で保持される。なお図示しない落下部品受部(7謙の
上方を往復移動する真全吸着装置にも電磁弁が接続され
ており、この電磁弁の開閉は上述の電磁弁((ト)〜(
ロ)の開閉動作と関連して動作するものとする。
a)〜(81a)にある部品は真空吸引されて所定の姿
勢で保持される。なお図示しない落下部品受部(7謙の
上方を往復移動する真全吸着装置にも電磁弁が接続され
ており、この電磁弁の開閉は上述の電磁弁((ト)〜(
ロ)の開閉動作と関連して動作するものとする。
供給トラフ(1)の供給側端部には落下部品案内部(/
4)が固定されているが、これは逆り字形の屈曲溝匈を
肩するトラフ輸に工って構成され、屈曲溝りηの横方向
移送路部分(87a)は上述の落下部品受部U1のi!
4(ロ)と整列しているが、第5図に示すように溝Q3
4)より下方にあって図において左側に若干下向き傾斜
している。落下部品案内部(74)は一対の上方突出部
(財)を介して供給トラフ(1)にボルトに[4)固定
されているが、これら上方突出部端間の通路−及び供給
トラフ(1)の供給側端壁部に形成された開口6111
全通ってトラフ(ハ)からの部品は供給トラフ(1)内
に導かれる。
4)が固定されているが、これは逆り字形の屈曲溝匈を
肩するトラフ輸に工って構成され、屈曲溝りηの横方向
移送路部分(87a)は上述の落下部品受部U1のi!
4(ロ)と整列しているが、第5図に示すように溝Q3
4)より下方にあって図において左側に若干下向き傾斜
している。落下部品案内部(74)は一対の上方突出部
(財)を介して供給トラフ(1)にボルトに[4)固定
されているが、これら上方突出部端間の通路−及び供給
トラフ(1)の供給側端壁部に形成された開口6111
全通ってトラフ(ハ)からの部品は供給トラフ(1)内
に導かれる。
本実施例では板はね(ト)によって支持される第1トラ
フ側は以上のようにして供給トラフ(1)、板はね取付
ブロックC!邊、落下部品案内部σ荀などによって構成
され、板はねQOによって支持される第2トラフ側は部
品分配部(2)、部品整送部(3)、部品受部(4)、
排出部συ、落下部品受部σ騰、板はね取付ブロックα
尋などによって構成されるが、第13図に示されるよう
に第1トラフ側の全質量とこれを支持する板はね(至)
のはね常数に工って定まる共振周波数f、は、第2トラ
フ側の全質量とこれを支持する板はね顛のはね常数によ
って定まる共振周波数f、の約半分になる。C5に、か
つこれら共振周波数f3、f、は電磁石(至)(至)の
駆動周波数f1゜(本実施例では50H2)f、(本実
施例では100Hz)にはゾ等しくなるように設定され
ている、例えば共振周波数f、、f、は約50.5 H
Z、約101Hzとなるように板ばね(7)aoのばね
常数及び第1、第2トラフ側の各部の質鎗が定められて
いる。すなわち、第1.第2トラフ側はそれぞれはゾ共
振状態で異なった周波数で駆動されるように構成されて
いる。
フ側は以上のようにして供給トラフ(1)、板はね取付
ブロックC!邊、落下部品案内部σ荀などによって構成
され、板はねQOによって支持される第2トラフ側は部
品分配部(2)、部品整送部(3)、部品受部(4)、
排出部συ、落下部品受部σ騰、板はね取付ブロックα
尋などによって構成されるが、第13図に示されるよう
に第1トラフ側の全質量とこれを支持する板はね(至)
のはね常数に工って定まる共振周波数f、は、第2トラ
フ側の全質量とこれを支持する板はね顛のはね常数によ
って定まる共振周波数f、の約半分になる。C5に、か
つこれら共振周波数f3、f、は電磁石(至)(至)の
駆動周波数f1゜(本実施例では50H2)f、(本実
施例では100Hz)にはゾ等しくなるように設定され
ている、例えば共振周波数f、、f、は約50.5 H
Z、約101Hzとなるように板ばね(7)aoのばね
常数及び第1、第2トラフ側の各部の質鎗が定められて
いる。すなわち、第1.第2トラフ側はそれぞれはゾ共
振状態で異なった周波数で駆動されるように構成されて
いる。
本発明の実施例による振動部品供給機は以上のように構
成されるが、以下その作用について説明する。
成されるが、以下その作用について説明する。
整列供給すべき多量の部品(例えばチップコンデンサ)
mが供給トラフ(υもしくは部品分配部(2)及び部品
整送部(3)上に供給される。駆動部(7) (9)に
制御器(104)(103)を介して電源(105)を
加えると供給トラフ(1)は第2図に示″j、cうに矢
印す方向に振−動し、部品分配部(2)、部品整送部(
3)及び部品受部(4)などは矢印a方向に振jiEI
J−j−る。これに、It)、供給トラフ(1)内の部
品フルは第1図において左方へと移送面轍上を上昇して
行き、水平面m(至)上に至る。こ\でガイド部(30
a)により開口(37)111へと案内され、また部品
分配部(2)の角部に固定されたストッパ部材63によ
っても案内されて分配トラック(3υ〜r、3■の始端
部(至)へと導かれる。分配トラック00〜(ハ)はこ
\から部品整送部(3)の整送I・ラック(4G〜(4
4)に同って放射状に延びているので、いイクは扇のか
なめに相当する始端部間に供給された多量の部品tri
はこ\でも分配トラック01)〜6ωにはゾ均等に配分
され、各部品mは各分装置・ラック61)〜(ト)上を
相互にはゾ等密度で第1図において右方へと移送されて
行く。wJ71凶で示されるように分配トラックOυ〜
61の移送面は移送方向に関し左・−に下向きに傾斜し
ているので、トラックθつ〜0啼の側壁部(3Za)〜
(35a)側もしくは突出壁(至)側に片得って移送さ
れ、部品整送部(3)の整送トラック(4(1〜(旬の
供給端に至る。
mが供給トラフ(υもしくは部品分配部(2)及び部品
整送部(3)上に供給される。駆動部(7) (9)に
制御器(104)(103)を介して電源(105)を
加えると供給トラフ(1)は第2図に示″j、cうに矢
印す方向に振−動し、部品分配部(2)、部品整送部(
3)及び部品受部(4)などは矢印a方向に振jiEI
J−j−る。これに、It)、供給トラフ(1)内の部
品フルは第1図において左方へと移送面轍上を上昇して
行き、水平面m(至)上に至る。こ\でガイド部(30
a)により開口(37)111へと案内され、また部品
分配部(2)の角部に固定されたストッパ部材63によ
っても案内されて分配トラック(3υ〜r、3■の始端
部(至)へと導かれる。分配トラック00〜(ハ)はこ
\から部品整送部(3)の整送I・ラック(4G〜(4
4)に同って放射状に延びているので、いイクは扇のか
なめに相当する始端部間に供給された多量の部品tri
はこ\でも分配トラック01)〜6ωにはゾ均等に配分
され、各部品mは各分装置・ラック61)〜(ト)上を
相互にはゾ等密度で第1図において右方へと移送されて
行く。wJ71凶で示されるように分配トラックOυ〜
61の移送面は移送方向に関し左・−に下向きに傾斜し
ているので、トラックθつ〜0啼の側壁部(3Za)〜
(35a)側もしくは突出壁(至)側に片得って移送さ
れ、部品整送部(3)の整送トラック(4(1〜(旬の
供給端に至る。
部品整送部(3)の/lr整送トラック(祷〜(偵上で
も部品inは第8図に示されるようにトラック(IG〜
(44の側壁部(41a)〜(44a)もしくは突出壁
(451側に片寄って移送される。開口(4G −51
に至るまでは多数の部品mは各トラック(41〜(44
) K gいて多列で恵なった状態で移送されてくるが
、こ\に至るとトラック(41)〜(44)の側壁8X
(41a) 〜(44a)もしくは突出壁(4!19に
接している列、すなわち移送方向に関し最も左側の列の
部品mだけが狭(なった移送面(以下中間トラック部と
、称する)上音移送され、他動の部品mは開口(4(i
) −51ffi 、ij!+って部品受部(4)内へ
と落下する。
も部品inは第8図に示されるようにトラック(IG〜
(44の側壁部(41a)〜(44a)もしくは突出壁
(451側に片寄って移送される。開口(4G −51
に至るまでは多数の部品mは各トラック(41〜(44
) K gいて多列で恵なった状態で移送されてくるが
、こ\に至るとトラック(41)〜(44)の側壁8X
(41a) 〜(44a)もしくは突出壁(4!19に
接している列、すなわち移送方向に関し最も左側の列の
部品mだけが狭(なった移送面(以下中間トラック部と
、称する)上音移送され、他動の部品mは開口(4(i
) −51ffi 、ij!+って部品受部(4)内へ
と落下する。
本実施例では部品mの長手方向を移送方向に向は横たわ
った姿勢で部品mを単層−列で移送することを整送状態
としているが、中間トラック上では長手方向全移送方向
に対し四角に向けた姿勢(第9B図参照)で移送される
部品mもあり、また−列ではあるが重なった部品mもあ
る。しかしながら整送トラック(4a (43(44)
の中間トラック上の重なり友部品mはワイパー6υ(第
10B図参照)により、その移送が妨害てれ、開口(4
樽(ハ)側内へと導かれ部品受部(4)内に落下する。
った姿勢で部品mを単層−列で移送することを整送状態
としているが、中間トラック上では長手方向全移送方向
に対し四角に向けた姿勢(第9B図参照)で移送される
部品mもあり、また−列ではあるが重なった部品mもあ
る。しかしながら整送トラック(4a (43(44)
の中間トラック上の重なり友部品mはワイパー6υ(第
10B図参照)により、その移送が妨害てれ、開口(4
樽(ハ)側内へと導かれ部品受部(4)内に落下する。
次いで各部品mは整送トラック(41〜(44)の小巾
トラック部(40b)〜(44b)に至り、こ\で第1
0B図で示すように長手方向全移送方向に対し四角に向
けた姿勢の部品歴はその重力作用にエフ大巾開口部60
〜(6ω内に落下する。また整送トラック(41(4υ
の小巾トラック(40b)(41b)上で重なっている
部品mはワイパー6υにより大巾開口m (56) 5
7)内に落下式せられる。
トラック部(40b)〜(44b)に至り、こ\で第1
0B図で示すように長手方向全移送方向に対し四角に向
けた姿勢の部品歴はその重力作用にエフ大巾開口部60
〜(6ω内に落下する。また整送トラック(41(4υ
の小巾トラック(40b)(41b)上で重なっている
部品mはワイパー6υにより大巾開口m (56) 5
7)内に落下式せられる。
以上のようにして小巾トラック部(40b)〜(44b
)上で部品mは整送されて移送きれるのであるが、部品
mの移送速度や各部品m間の押し合う力によっては押え
板(621の縁部(62a)に至るまでに再び部品mが
重なシ合うことが考えられる。しかし部品mが重なり合
ったとしても押え板G4の縁部(62a)にエフ案内さ
れて開口(46)〜5o)内に落下させられる。
)上で部品mは整送されて移送きれるのであるが、部品
mの移送速度や各部品m間の押し合う力によっては押え
板(621の縁部(62a)に至るまでに再び部品mが
重なシ合うことが考えられる。しかし部品mが重なり合
ったとしても押え板G4の縁部(62a)にエフ案内さ
れて開口(46)〜5o)内に落下させられる。
従って押え板121の下方では確実に単層−列で所定の
姿勢で各部品7nは移送され、やがて溝(40c)〜(
44C)内に入って、こ\全移送され整送トラック(4
燵〜(44)の排出端から排出部(71)の溝(77)
〜(81)を通って供給部品特機部i7つに導かれる。
姿勢で各部品7nは移送され、やがて溝(40c)〜(
44C)内に入って、こ\全移送され整送トラック(4
燵〜(44)の排出端から排出部(71)の溝(77)
〜(81)を通って供給部品特機部i7つに導かれる。
他方、開口(46)−(501’t−通って部品受部(
4)内に落下した部品mは傾斜面(財)に沿って重力作
用及び振動力を受けて側壁部(661に向かって移送さ
れ、ある部品mは直接開口部(67)へ、またある部品
mは側壁部(6G)に沿って振動力を受けて第11A図
において右方へと移送され開口部βηに至る。関口部(
67)から傾斜面(61及び取付部材(63の斜面によ
る案内作用金受けて部品mは供給トラフ(υの開口(2
7) ’i通って供給端部に尋かれる。各部品mはこ\
から再び上述と同様な作用全党けることになる。非整送
部品mは供給トラフ(1ン→部品分配部(2)→部品整
送部(3)の開口(40〜f5Ql→部品受部(4)→
供給トラフ(1)と循環されることになる。
4)内に落下した部品mは傾斜面(財)に沿って重力作
用及び振動力を受けて側壁部(661に向かって移送さ
れ、ある部品mは直接開口部(67)へ、またある部品
mは側壁部(6G)に沿って振動力を受けて第11A図
において右方へと移送され開口部βηに至る。関口部(
67)から傾斜面(61及び取付部材(63の斜面によ
る案内作用金受けて部品mは供給トラフ(υの開口(2
7) ’i通って供給端部に尋かれる。各部品mはこ\
から再び上述と同様な作用全党けることになる。非整送
部品mは供給トラフ(1ン→部品分配部(2)→部品整
送部(3)の開口(40〜f5Ql→部品受部(4)→
供給トラフ(1)と循環されることになる。
他方1整送されて供給部品特機部(14に至りfc部品
mはストツバS々に当接して、こ\で−たん停止し、孔
(77b)〜(81b)からの真空吸引作用に、cpそ
のま\の姿勢で保持されるが、はどなくして上方から図
示しない真空吸引装置によって吸着され、第4図におい
て落下部品受部(73)の上方全通って右方へと移送さ
れ、次工程に供給されるが、もし何らかの原因でX空吸
引装置から部品が落下した場合にはトラフ脅の隣(84
)に工って受けられ、落下f!μ品案内部C14Jへと
導かれる。なおストッパ[F]邊上またはトラフ(へ)
の左側側壁部上に落下した部品mは振動による移送力を
受けてトラフ(ハ)の溝(財)内へと進む。落下部品案
内部σ1jって部品mは再び供給トラフ(1)内に導か
れる。
mはストツバS々に当接して、こ\で−たん停止し、孔
(77b)〜(81b)からの真空吸引作用に、cpそ
のま\の姿勢で保持されるが、はどなくして上方から図
示しない真空吸引装置によって吸着され、第4図におい
て落下部品受部(73)の上方全通って右方へと移送さ
れ、次工程に供給されるが、もし何らかの原因でX空吸
引装置から部品が落下した場合にはトラフ脅の隣(84
)に工って受けられ、落下f!μ品案内部C14Jへと
導かれる。なおストッパ[F]邊上またはトラフ(へ)
の左側側壁部上に落下した部品mは振動による移送力を
受けてトラフ(ハ)の溝(財)内へと進む。落下部品案
内部σ1jって部品mは再び供給トラフ(1)内に導か
れる。
以上述べたように本実施例では多量の部品mは部品分配
部(2)により部品整送部(3)の各整送トラック(4
1〜(4つにはゾ均等に分配されるので、各トラック(
4I〜(4!19の排出端従って排出部σ→からははゾ
均等な供給速度で部品mが部品特機部σ功に供給される
。
部(2)により部品整送部(3)の各整送トラック(4
1〜(4つにはゾ均等に分配されるので、各トラック(
4I〜(4!19の排出端従って排出部σ→からははゾ
均等な供給速度で部品mが部品特機部σ功に供給される
。
従って各トラック<4G〜(伺の排出端からはゾ均等な
供給速度で部品mが排出されなくなった時点に部品供給
機内に残存している部品mの量をきわめて少なくするこ
とができる。換言すれは、部品供給機内に残存する部品
1nの蓋がきわめて少なくなるまで、各整送トラック(
41〜(44)から所望の供給速度で部品mが供給ちれ
る。これは部品mkロッ)W理しているような場合に極
めて有効である。
供給速度で部品mが排出されなくなった時点に部品供給
機内に残存している部品mの量をきわめて少なくするこ
とができる。換言すれは、部品供給機内に残存する部品
1nの蓋がきわめて少なくなるまで、各整送トラック(
41〜(44)から所望の供給速度で部品mが供給ちれ
る。これは部品mkロッ)W理しているような場合に極
めて有効である。
本実施例は以上のような作用を行なうのであるが使用に
当ってはまず供給トラフ(1〕などから成る第1トラフ
側及び部品分配部(2)などから成る第2トラフ側の振
巾を最適な整送作用及びできるだけ高い部品移送速度會
得るように調整しなければならない。このために第12
A図及び第1213図に示される可変抵抗(106X1
08)の調節が行われるが、本実施例では簡単に最適な
振rlJ K調整1−ることができる。−Tなυち、可
変抵抗(107)の調節によ−)て第1トラフ側の振巾
を変えることができるか、このときこの振巾の変動によ
って第2トラン側の振巾は何ら変化しない。また可変抵
抗(108)の6を層節によって第2トラフIllの振
巾を変えることができるがこのときにもこの振巾の変動
によって第1トラフ側の振巾は何ら変化しない。従来の
振動部品供給機においては一方の振巾の調格時に他方の
振巾も反力による干渉を受けて変動するので極めて調整
が困難であったが、本実施例では反力により全く干渉し
合うことがないので振巾調整が極めて容易に行われる。
当ってはまず供給トラフ(1〕などから成る第1トラフ
側及び部品分配部(2)などから成る第2トラフ側の振
巾を最適な整送作用及びできるだけ高い部品移送速度會
得るように調整しなければならない。このために第12
A図及び第1213図に示される可変抵抗(106X1
08)の調節が行われるが、本実施例では簡単に最適な
振rlJ K調整1−ることができる。−Tなυち、可
変抵抗(107)の調節によ−)て第1トラフ側の振巾
を変えることができるか、このときこの振巾の変動によ
って第2トラン側の振巾は何ら変化しない。また可変抵
抗(108)の6を層節によって第2トラフIllの振
巾を変えることができるがこのときにもこの振巾の変動
によって第1トラフ側の振巾は何ら変化しない。従来の
振動部品供給機においては一方の振巾の調格時に他方の
振巾も反力による干渉を受けて変動するので極めて調整
が困難であったが、本実施例では反力により全く干渉し
合うことがないので振巾調整が極めて容易に行われる。
部品整送手段に加工を施しながら、あるいは何らかのア
タッチメント全追加したりして最適な整送作用を得るべ
く振巾調整する場合などには特に効果的である。
タッチメント全追加したりして最適な整送作用を得るべ
く振巾調整する場合などには特に効果的である。
また以−にの実施例では部品斃送部全有する第2トラン
側の撚りの周波数を第1トラフ側に対して倍加させてい
るので、有効な整送作用が得られ易い。
側の撚りの周波数を第1トラフ側に対して倍加させてい
るので、有効な整送作用が得られ易い。
これeま一般に部品移送速度ははゾ振巾×DI21動周
波数に比例するが第2トラフ(1+11では一定の移送
速度に対して振巾を小1くすることができるからである
。
波数に比例するが第2トラフ(1+11では一定の移送
速度に対して振巾を小1くすることができるからである
。
以上本発明の実施例について説明したが、勿論、本発明
はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では分配トラック及び整送トラン
クの列数全5としたが、勿論、これに限定されることは
ない。
クの列数全5としたが、勿論、これに限定されることは
ない。
また以上の実施例では部品整送部における整送手段を小
山トラック部やワイパー板として、はゾ面方形状の電子
部品を整送対象としたが、これらに限ることな〈従来の
パーツフィーダに適用した種々の整送手眩が整送すべき
部品に応じて本発明に適用されることができる。
山トラック部やワイパー板として、はゾ面方形状の電子
部品を整送対象としたが、これらに限ることな〈従来の
パーツフィーダに適用した種々の整送手眩が整送すべき
部品に応じて本発明に適用されることができる。
また以上の実施例では複数列の振動部品供給機が説明さ
れたが、第1トラフとしての供給トラフと単一の整列ト
ラックを有する第2トラフのみから成る単純、な構造の
リニアパーツフィーダにモ勿論本発明は適用可能である
。
れたが、第1トラフとしての供給トラフと単一の整列ト
ラックを有する第2トラフのみから成る単純、な構造の
リニアパーツフィーダにモ勿論本発明は適用可能である
。
また以上の実施例では供給トラフ金倉む第1トラフ側の
駆動周波数f、。全部品整送部などを含む第2トラフ側
の駆動周波数f、。の半分としたが、場合に工っては共
振条件の下でこのm動部波数の大小関係を逆にしてもよ
い。また駆動周波数filとf。
駆動周波数f、。全部品整送部などを含む第2トラフ側
の駆動周波数f、。の半分としたが、場合に工っては共
振条件の下でこのm動部波数の大小関係を逆にしてもよ
い。また駆動周波数filとf。
との比は2:1又は1:2に限定されるものではない。
また以上の実施例では、半分の駆動周波数にするのにダ
イオード(106)が用いられたが、一般の周波数変換
器を用いて所望の駆動周波数全得るようにしてもよい。
イオード(106)が用いられたが、一般の周波数変換
器を用いて所望の駆動周波数全得るようにしてもよい。
以上述べたように本発明の振動部品供給機においては、
第1トラフ側及び第2トラフ側を各々共振状態で異なっ
た駆動周波数で加振する工うにしたので、各々の最適振
巾調整が容易であり、また谷トラフ県1jの使用目的に
応じて別個に駆動周波数全選定できるので最適な構造設
計(例えば反力の極小化、供給トラフ(1)の移送面(
ハ)の昇シ傾斜角の増大による供給トラフ(1)の短縮
化、板はねの取付傾斜角、枚数など)とすることができ
る。
第1トラフ側及び第2トラフ側を各々共振状態で異なっ
た駆動周波数で加振する工うにしたので、各々の最適振
巾調整が容易であり、また谷トラフ県1jの使用目的に
応じて別個に駆動周波数全選定できるので最適な構造設
計(例えば反力の極小化、供給トラフ(1)の移送面(
ハ)の昇シ傾斜角の増大による供給トラフ(1)の短縮
化、板はねの取付傾斜角、枚数など)とすることができ
る。
第1図は本発明の実施例による振動複数列部品供給機の
平面図、第2図は同供給機金駆動回路と共に示′f′四
面図、第3図は同供給機の正面図4第4図は第1図にお
ける排出部、落下部品受部及び落下部品案内部の部分拡
大平面図、第5図は第4図と同様な部分拡大正面図、第
6図は第1図における供給トラフのVl −Vl線方向
断面図、第7図は第1図における部品分配部のu−独線
方向拡大断面図、第8図は第1図における部品整送部の
■−■縁方向拡大断面図4第9A図は同部品整送部のI
XA−IXA線方回方向断面図、第9B図は部品と共に
示す第9A図の部分拡大断面図、第10A図は同部品整
送部のXA−XA線方向拡大断面図、第10B図は部品
と共に示す第10A図の部分拡大断面図、第11A図は
同供給機における部品受部の平面図、第11B図は第9
A図における月B−復B方向〜を面図、第12A図及び
第12B図は第1図における駆動回路の詳細な回路図、
及び第13図は本実施例の作用を設明する九めのグラフ
である。 なお図において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 供給トシフ(2)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 部品
分配部(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ 部品歴送部(4)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部品受部(7)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 第1振動駆動部(9)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 第2振動駆動部QO(ト)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・板ばねα119(2
41・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・電磁石00〜6句・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 分配トラック+41〜(44)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 整送トラック(4
0b)〜(44b)・・・・・・・・・ 小1jトラッ
ク部(1G)〜(ト)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 段付開口6v・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ ワイパー板(10
3X104) ・・・・・・・・・・・・ 制御回路
(105)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・交流電源(106)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ ダイオード(1
07)(108)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 川変抵抗代理人 板阪泰雄
平面図、第2図は同供給機金駆動回路と共に示′f′四
面図、第3図は同供給機の正面図4第4図は第1図にお
ける排出部、落下部品受部及び落下部品案内部の部分拡
大平面図、第5図は第4図と同様な部分拡大正面図、第
6図は第1図における供給トラフのVl −Vl線方向
断面図、第7図は第1図における部品分配部のu−独線
方向拡大断面図、第8図は第1図における部品整送部の
■−■縁方向拡大断面図4第9A図は同部品整送部のI
XA−IXA線方回方向断面図、第9B図は部品と共に
示す第9A図の部分拡大断面図、第10A図は同部品整
送部のXA−XA線方向拡大断面図、第10B図は部品
と共に示す第10A図の部分拡大断面図、第11A図は
同供給機における部品受部の平面図、第11B図は第9
A図における月B−復B方向〜を面図、第12A図及び
第12B図は第1図における駆動回路の詳細な回路図、
及び第13図は本実施例の作用を設明する九めのグラフ
である。 なお図において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 供給トシフ(2)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 部品
分配部(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ 部品歴送部(4)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部品受部(7)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 第1振動駆動部(9)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 第2振動駆動部QO(ト)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・板ばねα119(2
41・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・電磁石00〜6句・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 分配トラック+41〜(44)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 整送トラック(4
0b)〜(44b)・・・・・・・・・ 小1jトラッ
ク部(1G)〜(ト)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 段付開口6v・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ ワイパー板(10
3X104) ・・・・・・・・・・・・ 制御回路
(105)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・交流電源(106)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ ダイオード(1
07)(108)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 川変抵抗代理人 板阪泰雄
Claims (2)
- (1)第1電磁石ffi動部;直線的に延び、前記第1
電磁石駆動部の加振力を受けて一方向に部品を移送すべ
く振動するように第1弾性手段にJ:り支持された第1
トラフ;第2電磁石駆動部;前記第1トラフに近接して
配設され、前記第2電磁石駆動部の加振力會受けて前記
一方向とは逆方向に部品を移送すべく振動するように第
2弾性手段にニジ支持され、部品整送手段を備え721
.第2トラフ;を具備し前記m2トラフの部品整送手段
で整送されなかった部品は前記第1トラフに返送させ、
再び前記第2トラフに案内させるようにした振動部品供
給機において、前記第1電磁石駆動部と前記第2電磁石
駆動部の駆動周波数全相互に異ならせ、前記第1弾性手
段のはね常数と前記第1)ラフの質量とによって決定さ
れる共振周波数を前記m1電磁石躯動部の駆動周波数の
近傍に設定し、〃λつ前記第2弾性手段のはね常数と前
記第2トラフの質量とKよって決定される共振周波数を
前記第2電磁石駆動部の駆動周波数の近傍に設定したこ
とを特徴とする振動部品供給機。 - (2)前記第1電磁石駆動部の駆動周波数を前記第2電
磁石駆動部の駆動周波数の半分としたことを%徴とする
前記第1項に記載の振動部品供給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11242082A JPS594513A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 振動部品供給機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11242082A JPS594513A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 振動部品供給機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594513A true JPS594513A (ja) | 1984-01-11 |
JPH0240563B2 JPH0240563B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=14586199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11242082A Granted JPS594513A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 振動部品供給機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021080047A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488549A (en) * | 1977-10-21 | 1979-07-13 | Motorola Inc | Vibratory feeder |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11242082A patent/JPS594513A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488549A (en) * | 1977-10-21 | 1979-07-13 | Motorola Inc | Vibratory feeder |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021080047A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240563B2 (ja) | 1990-09-12 |
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