JPS5944956A - 小形直流モ−タ - Google Patents
小形直流モ−タInfo
- Publication number
- JPS5944956A JPS5944956A JP57152783A JP15278382A JPS5944956A JP S5944956 A JPS5944956 A JP S5944956A JP 57152783 A JP57152783 A JP 57152783A JP 15278382 A JP15278382 A JP 15278382A JP S5944956 A JPS5944956 A JP S5944956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- circuit board
- hole
- circuit
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/66—Structural association with auxiliary electric devices influencing the characteristic of, or controlling, the machine, e.g. with impedances or switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、レーザトリミングにより機能調整を行なうよ
うにした小形直流モータに関するものである。
うにした小形直流モータに関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
従来、制御用−1,ノζは駆動用回路基板を有する小形
直流モーフにおいて、緒特性を島”1整する1易合、回
路基板上に半固定抵抗器やトリマーコンブ゛ンザを取り
付けておき、ドライバー等でこれらの素子の定数を変え
ることにより特性全調整するという方法がとられている
。
直流モーフにおいて、緒特性を島”1整する1易合、回
路基板上に半固定抵抗器やトリマーコンブ゛ンザを取り
付けておき、ドライバー等でこれらの素子の定数を変え
ることにより特性全調整するという方法がとられている
。
この−例を第1図に示すと、モータ本体1. VC制御
回路基板2が取p例けられており、その基板上に取シ伺
けられた半固定抵抗器:3の摺動子・1を調整用開口部
5からドライバー6を挿入して回動させることにより抵
抗値を変えて回転数の調整ケ行う。7は他の回路部品で
ある。しかしこのような調整力法は作業者の勘に頼ると
ころが大きく非能率的でかつ自動化が困難であった。
回路基板2が取p例けられており、その基板上に取シ伺
けられた半固定抵抗器:3の摺動子・1を調整用開口部
5からドライバー6を挿入して回動させることにより抵
抗値を変えて回転数の調整ケ行う。7は他の回路部品で
ある。しかしこのような調整力法は作業者の勘に頼ると
ころが大きく非能率的でかつ自動化が困難であった。
これに対し、近年盛んになシつつあるレーザー光線によ
る機能1−1) ミンクをこの調整工程に導入できれば
大きな効果が期待できる。
る機能1−1) ミンクをこの調整工程に導入できれば
大きな効果が期待できる。
ところが小形モータの場合軸方向の長さを妬くするため
や、回路からの放射ノイズを抑えるために、回路素子を
回路基板の内側の面(モータ内部側)に配置する必要が
あシ、実際その」:うに多〈実施されている。このよう
な構成では、モータの外部から素子をトリミングするこ
とは不可能であった。勿論、レーザトリミング−uJ能
な素子のみを回路基板の外側の面に設け、スルホール接
続等により内側の面の回路と電気的に接続する方法も考
えられるが、前述のシールド性やコストおよび作業性の
面で問題が残る。
や、回路からの放射ノイズを抑えるために、回路素子を
回路基板の内側の面(モータ内部側)に配置する必要が
あシ、実際その」:うに多〈実施されている。このよう
な構成では、モータの外部から素子をトリミングするこ
とは不可能であった。勿論、レーザトリミング−uJ能
な素子のみを回路基板の外側の面に設け、スルホール接
続等により内側の面の回路と電気的に接続する方法も考
えられるが、前述のシールド性やコストおよび作業性の
面で問題が残る。
(発明の目的)
そこで本発明は、回路基板の一部に貫通孔を設け、その
貫通孔の部分の内側の面に、貫通孔を通してレーザトリ
ミングが可能々ように素子面を外側に向けて回路素子を
装着し、モータ組立後に機能トリミングを行々って特性
を調整するようにした小形直流モータを提供するもので
ある。以下、図面によシ実隔間を詳細に説明する。
貫通孔の部分の内側の面に、貫通孔を通してレーザトリ
ミングが可能々ように素子面を外側に向けて回路素子を
装着し、モータ組立後に機能トリミングを行々って特性
を調整するようにした小形直流モータを提供するもので
ある。以下、図面によシ実隔間を詳細に説明する。
(実施例の説明)
第2図は、本発明の一実施例を示したものであり、第3
図は、その要部を拡大して示したものである。モータ本
体11に、制御用回路裁板12が取付けられている。回
路基板本体は、絶縁基板またはシールド性の良好な表面
絶縁層を不する金属ベース基板が用いられる。回路基板
12の内側の面には導体回路1・:3が形成されておシ
、訪1節ずべき回路素子14や他の回路素子15がチッ
プ°の形で取シ付けられている。
図は、その要部を拡大して示したものである。モータ本
体11に、制御用回路裁板12が取付けられている。回
路基板本体は、絶縁基板またはシールド性の良好な表面
絶縁層を不する金属ベース基板が用いられる。回路基板
12の内側の面には導体回路1・:3が形成されておシ
、訪1節ずべき回路素子14や他の回路素子15がチッ
プ°の形で取シ付けられている。
調節すべき回路素子]4は、第3図にポしたように、セ
ラミック絶縁基板16」二に厚膜印刷または薄膜技術に
よシレーザトリミング可能な抵抗体17が形成されてお
り、その抵抗体17が回路基板12に予め設けられた貫
通孔12aの部分に位置するように、素子14の電極と
回路基板の導体回路13とが半田18若しくは導電後l
f剤で固着されている。
ラミック絶縁基板16」二に厚膜印刷または薄膜技術に
よシレーザトリミング可能な抵抗体17が形成されてお
り、その抵抗体17が回路基板12に予め設けられた貫
通孔12aの部分に位置するように、素子14の電極と
回路基板の導体回路13とが半田18若しくは導電後l
f剤で固着されている。
このような構成にすると、モータを組立てた後、モータ
を回転させながら、モータの外部から貫通孔12aを通
して抵抗体17にレーザ光線」9を肖てて機能トリミン
グを施し、モータの一定回転特性を得るように調整する
ことができる。
を回転させながら、モータの外部から貫通孔12aを通
して抵抗体17にレーザ光線」9を肖てて機能トリミン
グを施し、モータの一定回転特性を得るように調整する
ことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、トリミング可能
な素子を、現在その使用が広がシつつあるチップ部品の
取付けと全く同一工程で、回路基板に装着することがで
き、従って、コストの上昇や特殊な工程の付加を伴なう
ことなく、モータの外部からのレーザ光線の照射によっ
て機能トリミングを容易に行なうことができる。また、
回路基板として、高価で機械的強度に弱い七ラミック基
板を使用する必要もなく、極めて経済的である。
な素子を、現在その使用が広がシつつあるチップ部品の
取付けと全く同一工程で、回路基板に装着することがで
き、従って、コストの上昇や特殊な工程の付加を伴なう
ことなく、モータの外部からのレーザ光線の照射によっ
て機能トリミングを容易に行なうことができる。また、
回路基板として、高価で機械的強度に弱い七ラミック基
板を使用する必要もなく、極めて経済的である。
第1図は、従来例の構成を示す断面図、第2図は、本発
明の一実施例の構成を示す断面図、第3図は、第2図の
要部の拡大断面図である。 11・・・モータ本体、12・・・回路基板、12a・
・・貫通孔、]4・・・調節する回路素子、1G・・・
セラミック絶縁基板、17・・・抵抗体、18・・・半
田、19・・・レーザ光線。 =28i 第1図 第2図
明の一実施例の構成を示す断面図、第3図は、第2図の
要部の拡大断面図である。 11・・・モータ本体、12・・・回路基板、12a・
・・貫通孔、]4・・・調節する回路素子、1G・・・
セラミック絶縁基板、17・・・抵抗体、18・・・半
田、19・・・レーザ光線。 =28i 第1図 第2図
Claims (1)
- モーフの内部に面したー主面に回路素子を搭載した回路
基板を備え、該回路基板は、前記−主面に導体回路を有
し、かつ一部に予め貫通孔が設けられておシ、前記貫通
孔の部分子こ、絶縁基板の一主面にレーザl−’Jミン
グ可能な素子を有する回路素子が、前記回路基板と絶縁
基板の苔−主面が互いに相対面するように半田若しくは
導電性樹脂で固着されており、モータ外部より前記貫通
孔を通して前記素子にレーザトリミングを施すことによ
シ回路定数を変え、モータ特性を調整してなることを特
徴とする小形直流モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152783A JPS5944956A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 小形直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152783A JPS5944956A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 小形直流モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944956A true JPS5944956A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15548048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57152783A Pending JPS5944956A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 小形直流モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944956A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224855A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Hitachi Ltd | 接合方法 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57152783A patent/JPS5944956A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224855A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Hitachi Ltd | 接合方法 |
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