JPS594414A - プレツシヤ−スイング法による気体精製法 - Google Patents
プレツシヤ−スイング法による気体精製法Info
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- JPS594414A JPS594414A JP57113643A JP11364382A JPS594414A JP S594414 A JPS594414 A JP S594414A JP 57113643 A JP57113643 A JP 57113643A JP 11364382 A JP11364382 A JP 11364382A JP S594414 A JPS594414 A JP S594414A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tower
- gas
- regeneration
- adsorption
- adsorbing tower
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明Cま空気中に含ま1.ろ水分と二酸化炭素をプ
レッシャースイング法によって除去して製品ガスを得る
気体精製法に関するものであ0゜例えば空91を液化分
離T4方法においては、原料空気中の水分、二酸化炭素
等を除去する必要があるが、この除去方法としてプレッ
シャースイング法による気体精製法が提案Fnでいる。 第1図に示T方法は、しr来公知の一例をポしたもので
・原1F空気G:を管lよりI[:、縮機Bに送ら1]
、ここで加圧さnた後、切換J1・8aを経て切替使用
されるコ基の吸着塔令、5の一方の吸着塔4に4を人さ
れる。 上記吸着$4 、5 c、−c−を水分IF、H,Uト
1tST)および二酸化炭素
レッシャースイング法によって除去して製品ガスを得る
気体精製法に関するものであ0゜例えば空91を液化分
離T4方法においては、原料空気中の水分、二酸化炭素
等を除去する必要があるが、この除去方法としてプレッ
シャースイング法による気体精製法が提案Fnでいる。 第1図に示T方法は、しr来公知の一例をポしたもので
・原1F空気G:を管lよりI[:、縮機Bに送ら1]
、ここで加圧さnた後、切換J1・8aを経て切替使用
されるコ基の吸着塔令、5の一方の吸着塔4に4を人さ
れる。 上記吸着$4 、5 c、−c−を水分IF、H,Uト
1tST)および二酸化炭素
【以ド、Co、とgL!、
T)を険先的に吸着する1吸着剤がそ11ぞれ充jin
ざnており加圧状いで吸着塔4に導入された原料空気中
。JH2(JおよびC(J、 が吸着剤に吸着己ゎ、
る。ごリフようにして慢らn′r−精−カス(精製空気
)は、切換弁6a、管7、弁8を経て供給先に送らj勺
。(吸着工程] 次に、この≠fI製ガスの一部は弁9により減圧どn1
切換弁tabを経て他方の吸着塔6に后り込まれる。吸
着塔5に導入2!nた減圧精製ガスは、吸着塔5内の吸
着剤中をM1r過し、吸着工程において吸’jt’t
t、 7.= 112(J、吸RI C(J 2 k
(JQ Xt T /:) o コU ) 、J:うに
して112 (J 、C02k脱着した吸着塔5の底部
にう)つたII生出用ガスま、切換弁11bを経て排気
己nる。((1)生工程) 上記(/Jように、切換弁8a、fsa+ iob。 11b&開の状部に、そして切換弁Rb、(Ib+1+
la、llaを閉の状鉢にすると1及府塔を内は吸着操
作中、吸着塔5内は脱着(1す生) Jjνj作中とな
く)。こσ〕関係P一定時f#ll frjに切換える
こI′により、連続的に精!l(j jlスを得ること
かでさる。 ところで・こσJ方法は上記のように吸着剤の4’)生
を(’=fら11.る精製ガスの−FA w 再生用ガ
スとして圧抜さした吸′A塔にもどして吸着成分t14
.U。 C02)を脱着することにより行なっているので、製品
(精製ガス)収率か低いもσノとなる欠点か11る。又
」;n已の方法において消費ざIE、る!/i製ガスL
t・トー記に述べるように従来の公知例より11.0の
脱着に?l’J費ざ7するFitよりもCO7の脱着に
γ11費される11(の万が格段に多い口とが判る。即
ち11.0の1税着に一使IIIぎ1する情動ガスのi
ti費率(1も)は、一般[空気圧力PとC)生11(
?のjl−力POとによって次σ)ように求める口とか
でさぺ)。 を 直も= □−・・・・・・・・・・・・・・・
(1)P /P。 この(1)式によって、例えば吸着圧1. ata、行
止f1・。 / ata トL、て、吸着11,0の脱着に使わn、
るイ1゛1朝ガスのyrt %?率(1モ)を求めてみ
ると、1も=−xtoo % キ − 7 %
と ’j /、l Mル/l 一方、吸着C(J2に対して番ま、周知のようにCO2
がti、oの脱着に比べ容易でないことから、C02ン
/ o pp口1μLFに吠少ぎせるにに≠θ%〜左0
%のf+’l集リブーすが必要で;F)4+ 6(子っ
て、上記従来のプレッシャースイング7人−による気1
本精製法において番ま11.(J除去についてに少7よ
い精専すガス消費で済むが、C(J、ン同時に除去する
ために多敏σ]精l1ryガスを消費していること6J
なく)、。 このように% ’L% ’ 191に示した従来のプレ
ッシャースイング法による気トド精製法は、その吸着剤
σ】1’J生をも°戸トノガスσ’ !;b炉書生行
止、1ガスとして11)生上稈にある吸Xシ塔にもどし
て吸気’Osυ分+11.(J、(、’(J、)を脱着
す4ことにより行なっているりフで、肖生111・特に
吸着C(J、の脱着に使わnるI+’fψリガスのin
q;s率かIV:+ (なってお「八そのために製品
収率が低く yxつてし甲うという欠点かアク)。 こσI発明は上記小情に踏みてなざ1またもので、その
目的は製品収率の高いプレッシャースイング法によるガ
ス精製法を提供丁/、)ことにあり、吸11塔を水分吸
着塔(以ト−1H,(J吸着塔とiじ1−) と二酸化
炭素(以ド、C(J2吸着塔と配子)に分制し、11、
(J吸着塔のf%生は従来通りイ「1製ガスによる脱イ
?にょって行ない、CO,吸着塔の(移出はl(?H引
さによって行なうことによって再生用として1・Lわ1
]、る#t’j ¥jガスのrr1費率を低減化したも
のである。 以F、この発明を図面を参照して説明す<)。7tへ2
し1はこのう6明を実施するに最Jliaな気1本精製
装置1′1の−llA1 v不丁もので、第1図と共1
1nする部分には同−狩り8ケ付して説明をriJi略
化する。こσJ i+)明の1・r徽は前記したように
従来H,UおよびC(J、σJ1↓ψ7Iを同時に4−
t7jつでいた吸i(塔ケ11.(JlGψ着塔21゜
2zとCO7吸漸吸着n、u牛とに分割したことと−C
O1吸着塔28.24の行止ンlも空引きしこ1行7J
うL−ト&1ニア) 6゜上記i1,0吸着塔” 1
+ 22CGfソリ力ゲル、活性アルミナなどの)I、
(Jを1髪先的に11や着するlt’&着剤が充」II
(さ11ており、上記(、’(J、llψ着塔21’l
、3a4に番ま6Aあ4い(まll5X系の合成ゼオラ
イトなどのCO,を曖先的に吸着する吸着剤か充填32
+、でいる。なお、図中荷分z6はJ’[架ポンプ、1
1aS2(lb、2fIC,2(1(1,278,27
b、 27C,27tlはυ1換弁、z8は111.′
At4弁ンそnぞ1.示’i−モUJTtTIく)。こ
σJ害741i に11において、IJ+(料ψ(tは
管lより11−鰯(争2に送ら2]2、ここで加圧己1
1.た後、切換9jl(aを経てH,(J吸着塔211
C導入される。11.(Jlψ着塔21GI:JJ旧1
:、状鉢で湾入ざ2また原料空気は、その中σJll、
0がこのO2(J吸着塔21中の吸着剤に吸着除去ざ1
]、た後句(fへ弁1138を絆てCO2吸着塔z8に
導入2!2する。CO2吸治拾に送り込まれた空気Cま
その中のCO6かこのC(J)、 lI’+着塔2B巾
の吸オ、1剤に11ψ着p71.、このようにして11
.(J、よびC(L)2の除去己T]た空気(精製ガス
)は切換弁26 d 、 ICス:29を柱で供給先に
送らrIる。(吸着工程)改に、こvJ:b”を製ガス
の一部はHa整弁z8で減圧HrL7;;後、ff 3
0 s切換弁27 b v#114t(J吸着塔+!B
に供給さn、る。1120吸着塔22に導入ざJ]た減
圧精製ガス番ま、■1,0吸着塔2zの吸着剤中を通過
し一吸着lI20を脱着T金。このようにして1−1.
υ吸着塔22の底部に芋った再生1目ガスは、切換ヂ・
llb?11−経て排気される。一方C(J2吸着搭B
Φは切換弁27紮開C弁27a 、dは閉)にL7、真
空ポンプ25を作動して、該塔z11゛↓荒引さし、吸
着CO2を1悦着する。(古生工稈)なお、この(1生
工程に先立って切換弁11b、278を開o、ニジてH
,(JIJ’&府塔22およびC(J、吸着塔24を大
気圧にしておく。 上記のようにして所定績の11,0およびCO,を吸着
り、 T 11.(Jl1着塔B l ’!3 、l:
ヒ(、’(J、吸着塔z8か飽和寸前となったら、各切
換弁を上記U)場合と逆に(、”r)l、Ug&着塔B
l! トCOt吸着塔2 条(1i11 テ1% 3
15工程を行ない、11□0吸着塔glおよびC(J、
眼用I8側は再生工梶陀行なう。こσ〕ようII:H,
U吸着塔21、GO,吸着442 B 、!: H2(
J吸M塔22、C(J、II着塔24を交互に切換え使
用することにより連M EI:Jにt1qルyガスン得
ることがでさめ。 このりむ明においては、上記のよう&:[(J、吸着塔
28.24Ic/J書生を真空引きにて行なうので、再
生用として1す2われる精製ガスを大11Jに少μ<T
。 ことかでさくン。そして、真空引きによる11J生はC
(J、吸着塔28.24内の圧力を強制的にドげ6もの
なσ]で、精製ガスにより吸着CO,i洗い流T従来の
方法と比べて効率σノよい脱着が行なわれる。 また、従来の4〆1見tガスにより行なう再生では、原
料空気を所定の吸着圧まで昇圧した後、減)Eして再生
用カスとして用いるため、そのPi生用ガスヶつくるた
めのエネルギーが多く必要であったか・こl/J狛明で
番ゴ従来CO2の脱着に使われていた再生111ガスが
全くシフ1C用と′f、【4)ので、多くのエネルギー
ケにj約することにな句。 以上aft!明したように\この発明はCO!σ月税着
が142(Jの説附より容易でない点に着目して、H,
(Jの脱着を従来法と同じように精製ガスσノーb15
を利用して行ない、C(J2の脱着を真空再生法を用し
)るCとにより行なうものなので、再生用として使用ざ
n6情製ガスの消貸mを大[tJに低減化することかで
さるとともに効率の良い丹生配行なうことかでき製品収
率の同上ばかりでなく、生産コス塾の低減化も図ること
かで?!′句。 このようなこの発明の効果を定Fit的に確認するため
にF記のような実験を行なった。 〔実験例〕 (1)実験条件 第2図にホT構造の秒置を使い、表1のような条件で実
験を行なった。 〔表 1 〕 (II)実験結果 その結果、辰2の数値が得らn、た。 [5N g) こU、)表2に見るようにこのりむ明の再生空気(f+
’j製ガス) tl’4’li率GゴコS%となってお
り、net霞己従来のノミ法での再生空気111費率の
けば半分となっている0 また、この実験に一部づいて、その再生空気消費率、精
製空LA、琺、ltl費動力を従来の方法と比較したと
ころ表8に示す結果となり、この発明の製品収率および
経済性の同上が明らかとなった。 〔表 8 〕
T)を険先的に吸着する1吸着剤がそ11ぞれ充jin
ざnており加圧状いで吸着塔4に導入された原料空気中
。JH2(JおよびC(J、 が吸着剤に吸着己ゎ、
る。ごリフようにして慢らn′r−精−カス(精製空気
)は、切換弁6a、管7、弁8を経て供給先に送らj勺
。(吸着工程] 次に、この≠fI製ガスの一部は弁9により減圧どn1
切換弁tabを経て他方の吸着塔6に后り込まれる。吸
着塔5に導入2!nた減圧精製ガスは、吸着塔5内の吸
着剤中をM1r過し、吸着工程において吸’jt’t
t、 7.= 112(J、吸RI C(J 2 k
(JQ Xt T /:) o コU ) 、J:うに
して112 (J 、C02k脱着した吸着塔5の底部
にう)つたII生出用ガスま、切換弁11bを経て排気
己nる。((1)生工程) 上記(/Jように、切換弁8a、fsa+ iob。 11b&開の状部に、そして切換弁Rb、(Ib+1+
la、llaを閉の状鉢にすると1及府塔を内は吸着操
作中、吸着塔5内は脱着(1す生) Jjνj作中とな
く)。こσ〕関係P一定時f#ll frjに切換える
こI′により、連続的に精!l(j jlスを得ること
かでさる。 ところで・こσJ方法は上記のように吸着剤の4’)生
を(’=fら11.る精製ガスの−FA w 再生用ガ
スとして圧抜さした吸′A塔にもどして吸着成分t14
.U。 C02)を脱着することにより行なっているので、製品
(精製ガス)収率か低いもσノとなる欠点か11る。又
」;n已の方法において消費ざIE、る!/i製ガスL
t・トー記に述べるように従来の公知例より11.0の
脱着に?l’J費ざ7するFitよりもCO7の脱着に
γ11費される11(の万が格段に多い口とが判る。即
ち11.0の1税着に一使IIIぎ1する情動ガスのi
ti費率(1も)は、一般[空気圧力PとC)生11(
?のjl−力POとによって次σ)ように求める口とか
でさぺ)。 を 直も= □−・・・・・・・・・・・・・・・
(1)P /P。 この(1)式によって、例えば吸着圧1. ata、行
止f1・。 / ata トL、て、吸着11,0の脱着に使わn、
るイ1゛1朝ガスのyrt %?率(1モ)を求めてみ
ると、1も=−xtoo % キ − 7 %
と ’j /、l Mル/l 一方、吸着C(J2に対して番ま、周知のようにCO2
がti、oの脱着に比べ容易でないことから、C02ン
/ o pp口1μLFに吠少ぎせるにに≠θ%〜左0
%のf+’l集リブーすが必要で;F)4+ 6(子っ
て、上記従来のプレッシャースイング7人−による気1
本精製法において番ま11.(J除去についてに少7よ
い精専すガス消費で済むが、C(J、ン同時に除去する
ために多敏σ]精l1ryガスを消費していること6J
なく)、。 このように% ’L% ’ 191に示した従来のプレ
ッシャースイング法による気トド精製法は、その吸着剤
σ】1’J生をも°戸トノガスσ’ !;b炉書生行
止、1ガスとして11)生上稈にある吸Xシ塔にもどし
て吸気’Osυ分+11.(J、(、’(J、)を脱着
す4ことにより行なっているりフで、肖生111・特に
吸着C(J、の脱着に使わnるI+’fψリガスのin
q;s率かIV:+ (なってお「八そのために製品
収率が低く yxつてし甲うという欠点かアク)。 こσI発明は上記小情に踏みてなざ1またもので、その
目的は製品収率の高いプレッシャースイング法によるガ
ス精製法を提供丁/、)ことにあり、吸11塔を水分吸
着塔(以ト−1H,(J吸着塔とiじ1−) と二酸化
炭素(以ド、C(J2吸着塔と配子)に分制し、11、
(J吸着塔のf%生は従来通りイ「1製ガスによる脱イ
?にょって行ない、CO,吸着塔の(移出はl(?H引
さによって行なうことによって再生用として1・Lわ1
]、る#t’j ¥jガスのrr1費率を低減化したも
のである。 以F、この発明を図面を参照して説明す<)。7tへ2
し1はこのう6明を実施するに最Jliaな気1本精製
装置1′1の−llA1 v不丁もので、第1図と共1
1nする部分には同−狩り8ケ付して説明をriJi略
化する。こσJ i+)明の1・r徽は前記したように
従来H,UおよびC(J、σJ1↓ψ7Iを同時に4−
t7jつでいた吸i(塔ケ11.(JlGψ着塔21゜
2zとCO7吸漸吸着n、u牛とに分割したことと−C
O1吸着塔28.24の行止ンlも空引きしこ1行7J
うL−ト&1ニア) 6゜上記i1,0吸着塔” 1
+ 22CGfソリ力ゲル、活性アルミナなどの)I、
(Jを1髪先的に11や着するlt’&着剤が充」II
(さ11ており、上記(、’(J、llψ着塔21’l
、3a4に番ま6Aあ4い(まll5X系の合成ゼオラ
イトなどのCO,を曖先的に吸着する吸着剤か充填32
+、でいる。なお、図中荷分z6はJ’[架ポンプ、1
1aS2(lb、2fIC,2(1(1,278,27
b、 27C,27tlはυ1換弁、z8は111.′
At4弁ンそnぞ1.示’i−モUJTtTIく)。こ
σJ害741i に11において、IJ+(料ψ(tは
管lより11−鰯(争2に送ら2]2、ここで加圧己1
1.た後、切換9jl(aを経てH,(J吸着塔211
C導入される。11.(Jlψ着塔21GI:JJ旧1
:、状鉢で湾入ざ2また原料空気は、その中σJll、
0がこのO2(J吸着塔21中の吸着剤に吸着除去ざ1
]、た後句(fへ弁1138を絆てCO2吸着塔z8に
導入2!2する。CO2吸治拾に送り込まれた空気Cま
その中のCO6かこのC(J)、 lI’+着塔2B巾
の吸オ、1剤に11ψ着p71.、このようにして11
.(J、よびC(L)2の除去己T]た空気(精製ガス
)は切換弁26 d 、 ICス:29を柱で供給先に
送らrIる。(吸着工程)改に、こvJ:b”を製ガス
の一部はHa整弁z8で減圧HrL7;;後、ff 3
0 s切換弁27 b v#114t(J吸着塔+!B
に供給さn、る。1120吸着塔22に導入ざJ]た減
圧精製ガス番ま、■1,0吸着塔2zの吸着剤中を通過
し一吸着lI20を脱着T金。このようにして1−1.
υ吸着塔22の底部に芋った再生1目ガスは、切換ヂ・
llb?11−経て排気される。一方C(J2吸着搭B
Φは切換弁27紮開C弁27a 、dは閉)にL7、真
空ポンプ25を作動して、該塔z11゛↓荒引さし、吸
着CO2を1悦着する。(古生工稈)なお、この(1生
工程に先立って切換弁11b、278を開o、ニジてH
,(JIJ’&府塔22およびC(J、吸着塔24を大
気圧にしておく。 上記のようにして所定績の11,0およびCO,を吸着
り、 T 11.(Jl1着塔B l ’!3 、l:
ヒ(、’(J、吸着塔z8か飽和寸前となったら、各切
換弁を上記U)場合と逆に(、”r)l、Ug&着塔B
l! トCOt吸着塔2 条(1i11 テ1% 3
15工程を行ない、11□0吸着塔glおよびC(J、
眼用I8側は再生工梶陀行なう。こσ〕ようII:H,
U吸着塔21、GO,吸着442 B 、!: H2(
J吸M塔22、C(J、II着塔24を交互に切換え使
用することにより連M EI:Jにt1qルyガスン得
ることがでさめ。 このりむ明においては、上記のよう&:[(J、吸着塔
28.24Ic/J書生を真空引きにて行なうので、再
生用として1す2われる精製ガスを大11Jに少μ<T
。 ことかでさくン。そして、真空引きによる11J生はC
(J、吸着塔28.24内の圧力を強制的にドげ6もの
なσ]で、精製ガスにより吸着CO,i洗い流T従来の
方法と比べて効率σノよい脱着が行なわれる。 また、従来の4〆1見tガスにより行なう再生では、原
料空気を所定の吸着圧まで昇圧した後、減)Eして再生
用カスとして用いるため、そのPi生用ガスヶつくるた
めのエネルギーが多く必要であったか・こl/J狛明で
番ゴ従来CO2の脱着に使われていた再生111ガスが
全くシフ1C用と′f、【4)ので、多くのエネルギー
ケにj約することにな句。 以上aft!明したように\この発明はCO!σ月税着
が142(Jの説附より容易でない点に着目して、H,
(Jの脱着を従来法と同じように精製ガスσノーb15
を利用して行ない、C(J2の脱着を真空再生法を用し
)るCとにより行なうものなので、再生用として使用ざ
n6情製ガスの消貸mを大[tJに低減化することかで
さるとともに効率の良い丹生配行なうことかでき製品収
率の同上ばかりでなく、生産コス塾の低減化も図ること
かで?!′句。 このようなこの発明の効果を定Fit的に確認するため
にF記のような実験を行なった。 〔実験例〕 (1)実験条件 第2図にホT構造の秒置を使い、表1のような条件で実
験を行なった。 〔表 1 〕 (II)実験結果 その結果、辰2の数値が得らn、た。 [5N g) こU、)表2に見るようにこのりむ明の再生空気(f+
’j製ガス) tl’4’li率GゴコS%となってお
り、net霞己従来のノミ法での再生空気111費率の
けば半分となっている0 また、この実験に一部づいて、その再生空気消費率、精
製空LA、琺、ltl費動力を従来の方法と比較したと
ころ表8に示す結果となり、この発明の製品収率および
経済性の同上が明らかとなった。 〔表 8 〕
147図は位来のプレッシャースイング法による気本精
製法に使われていた気体精製装置の構成図、第2図はこ
(/J発明の一実施例をhq明するためのもので、この
発明を実施するσ)に最1虐な気体オ′n製装置4の6
“I収図である。 2・・・・・・空気圧縮機、21.22・・・・・・水
分吸着塔・23.24・・・・・・二酸化炭素吸着塔、
26・・・・・・真空ポンプ。 出願人 日本酸素株式会社 第1図 第;々ト:1
製法に使われていた気体精製装置の構成図、第2図はこ
(/J発明の一実施例をhq明するためのもので、この
発明を実施するσ)に最1虐な気体オ′n製装置4の6
“I収図である。 2・・・・・・空気圧縮機、21.22・・・・・・水
分吸着塔・23.24・・・・・・二酸化炭素吸着塔、
26・・・・・・真空ポンプ。 出願人 日本酸素株式会社 第1図 第;々ト:1
Claims (1)
- 原料空気中の水分および二6シ化炭素を選択的にV&着
する親数のIJ&着塔を吸着・当止の各工程に切換える
ことにより連続的に精製ガスを優るプレッシャースイン
グ法による気14精製法において、上記吸着塔を水分吸
着塔と二酸化炭素Ip!!着塔とに分1fiJ L、J
泉料空気をそれぞn、の吸着塔に流して精製すると共に
水分吸着塔には、I/7製ガスの一部を再生用ガスとし
て導入Tることにより又、二CIIgi化炭素吸着塔は
、真空引きによりそnぞn再生Taことを特徴とTΦプ
レッシャースイング法による気体精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113643A JPS594414A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | プレツシヤ−スイング法による気体精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113643A JPS594414A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | プレツシヤ−スイング法による気体精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594414A true JPS594414A (ja) | 1984-01-11 |
JPH0240366B2 JPH0240366B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=14617434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57113643A Granted JPS594414A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | プレツシヤ−スイング法による気体精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594414A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174879A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Teisan Kk | 空気分離装置 |
US5156657A (en) * | 1990-03-29 | 1992-10-20 | The Boc Group, Inc. | Process for pre-purification of air for separation |
US5447558A (en) * | 1993-02-25 | 1995-09-05 | The Boc Group Plc | Purification method and apparatus |
US5531808A (en) * | 1994-12-23 | 1996-07-02 | The Boc Group, Inc. | Removal of carbon dioxide from gas streams |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113643A patent/JPS594414A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174879A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Teisan Kk | 空気分離装置 |
US5156657A (en) * | 1990-03-29 | 1992-10-20 | The Boc Group, Inc. | Process for pre-purification of air for separation |
US5447558A (en) * | 1993-02-25 | 1995-09-05 | The Boc Group Plc | Purification method and apparatus |
US5531808A (en) * | 1994-12-23 | 1996-07-02 | The Boc Group, Inc. | Removal of carbon dioxide from gas streams |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240366B2 (ja) | 1990-09-11 |
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