JPS594398A - 中央制御装置の過負荷防止方法および装置 - Google Patents

中央制御装置の過負荷防止方法および装置

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JPS594398A
JPS594398A JP58107612A JP10761283A JPS594398A JP S594398 A JPS594398 A JP S594398A JP 58107612 A JP58107612 A JP 58107612A JP 10761283 A JP10761283 A JP 10761283A JP S594398 A JPS594398 A JP S594398A
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    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は通信システム、特に通常蓄積プログラム制御(
SPO)タイプと称されているタイプの電話交換機の中
央制御装置の過負荷を防止する方法に関するものである
さらに本発明は斯かる方法を実施するための装置にも関
するものである。
従来技術 現在の通信システムでは、設備の内の幾つかのものが共
通で、しかも中央集中制御構造のものであるため、これ
らのシステムには少ない設備で十分である。このことが
システムの処理容量(能力)を制限している。中央制御
装+fを具えているシステムでは、あらゆる線結および
線結要求に対して中央プロセッサを用いている。このプ
ロセッサでの処理時間は制限されているために、例えば
11話タスクの待ち行列(キュー)が形成される。待ち
時間が大きくなる場合には、必要な応答時間が最早満足
できなくなり、また最悪の場合には呼が消えてしまった
りする。プロセッサの処理時間は不首尾の呼によっても
消費されるので、首尾よく処理される呼の数はずっと少
なくなる。
中央制御装置の危急の過負荷を防止するために、以前の
期間中におけるプロセッサの負荷およびその期間中に受
入れられた呼の数に基ずいてつぎの期間に受入れること
のできる呼の数を予測することは既知である。呼の数の
変動によって生ずる過度な負荷変動をなくすために、場
合によってはつぎの期間に受入れることのできる呼の数
を増やしたり、減らしたりする制限を課している。この
ような制御が緩慢なために、プロセッサの容量は最適に
利用されず、しかも特にその容量を必要とする場合でも
十分に発揮されていない。
発明の概要 本発明の目的は、簡単で、速く、シかも信頼できる方法
で危急の過負荷を検出し、かつその後それを防止して、
拒否される呼の数を最低限の数となるようにする中央制
御装置の過負荷防止方法を提供することにある。
本発明は通信システム、特に電話交換機に係わる中央制
御装置の過負荷を防止する方法において、該方法が、 (1)予定した持続時間の第1期間にセット−アップさ
れる途中にあった呼の数を決定する工程と;(2)  
前記(1)の工程で定められるセット−アップされつつ
ある呼の数と、中央制御装置の残りのタスクとによって
、前記第1期間における中央制御装置の総必要容量を決
定する工程と;(8)予定した持続時間の第2期間に中
央制御装置の最大負荷となり得るセット−アップされる
途中の呼の最大数を概算する工程と; (4)前記第2期間に新規に申し込まれる6呼によって
、セット−アップされる途中の呼の瞬時数が前記(3)
の工程で定められる最大数に達するかどうかを前記第2
期間に新規に申し込まれる6呼に%jL、r決定する工
程と; (5)  前記(8)の工程で定められた数に前記セラ
)−アップされる途中の瞬時呼数が達しない場合、およ
び達しない限りは申し込まれた呼を受入れる工程と; (6)  前記(8)の工程で定められた数に前記セッ
ト−アップされる途中の瞬時呼数が達した場合に、申し
込まれた呼を拒否する工程と; (7)つぎの第2期間に申し込まれる呼に対してつぎの
第1期間に前記(1)〜(6)までの工程を繰り返す工
程; とを具えていることを特徴とする。
このような方法によれば、申し込まれた殆どの呼を交換
機によって不必要に拒否する必要がなくなる。
連続する第1期間は互いに部分的にオーバーラツプさせ
るのが有利であり、この場合には前記第1期間で構成し
、前記(1)の工程で定められるセット−アップされつ
つある呼数および前記(2)の工程で定められる必要容
量の総数を記憶させ、かつ前記(3)の工程で成される
概算をに個のサブ−期間に得られるに個の結果に基すい
て行なうようにするのが有利である。このようにすれば
一方では、相当長い第1期間中、従って確実に、セット
−アップ状態の呼の数をに回測定でき、他方では申し込
まれる急増のトラヒックを迅速に通せるようになる。従
ってSPCタイプの電話交換機の場合には、持続時間が
4秒の第1期間を常に1秒シフトさせ、かつその第1期
間を4つのサブ−期間に分割するのが好適であることを
確めた。
上述したようにして応答させる申し込まれるトラヒック
の急増以外に、例えがトラヒック測定プログラムの開始
によるような、呼に密に関連していないタスクによって
も中央制御装置の負荷が突然増大したりすることもある
。付随する負荷の突然の増加は申し込まれるトラヒック
の突然の増加よりも一般に遥かに急峻である。これがた
め、k番目のサブ−期間におけるセット−アップされる
途中の呼の数および/または必要容量の総数が以前の(
k−1)番目のサブ−期間におけるそれらよりも著しく
高く、場合によっては最大値にまで達する場合には、つ
ぎの第2期間に申し込まれる呼をセット−アップ状態に
入れないようにするのが有利である。
中央制御装置の負荷は前記(2)の工程で決定すべき中
央制御装置の総必要容量を、最大容置からアイドル・ジ
ョブにて費される測定容量を差引いて決定するようにす
れば簡単に決定される。
さらに、前記(2)の工程で決定すべきセット−アップ
される途中にある呼の数は、予定の持続時間、を有して
いる第2期間におけるセット−アップされる途中の呼の
数と、セット−アップが開始する呼の数と、既に処理さ
れた呼の数を比較して定めるのが有利である。
本発明の他の目的は前述した本発明方法を中央制御装置
に少数の負荷しかかからない簡単な方法で実施するため
の装置を提供することにある。
これがため、本発明は通信システムの中央制御装置の過
負荷を防上する装置において、該装置が第1期間におけ
る中央制御装置の総必要容量値を記憶させるための第1
記憶装置と、第1期間におけるセット−アップされる途
中の呼数値を記憶させる第2記憶装置と、前記2つの記
憶装置に記憶された値からセット−アップ状態になり得
る最大呼数を決定するための第1算術ユニツトと、第2
期間にセット−アップされる途中の瞬時呼数を計数する
カウンタと、計数位置をセットアツプ状態になり得る最
大呼数とを比較する差分ユニットと、切換スイッチと、
受入れユニットと、呼検出器とを具えており、前記差分
ユニットの制御下で前記切換スイッチにより前記受入れ
ユニットか、拒否ユニットの何れかを呼検出器に接続す
るようにし、前記受入れユニットの出力端子を前記カウ
ンタの入力端子に接続して呼の受入れ時にカウンタの計
数位置を1つだけ増やすようにし、該カウンタの出力端
子を前記第2記憶装置の入力端子に接続して、第2期間
中または第2期間の終了時に前記カウンタの計数位置を
記録するようにし、かつ過負荷防出装置が、前記第1記
憶装置の入力端子に接続されて、前記第2期間における
中央制御装置nの総必要容量値を決定するための手段も
具えていることを特徴とする。
実施例の説明 以下図面につき本発明を説明する。
中央制御装置を具えている通信(テレコミュニケーショ
ン)システムでは、中央制御装置の部分を成すプロセッ
サを用いて線結したり、その線結を持続させたり、線結
を解いたりする。蓄積プログラム制御(spa)形式の
自動電話交換機では、シグナリング、通話路の探索、登
算(メータリング)および誤り検出用トラヒックの監視
、即ち狭毅での電話業務(タスク)を中央制御装置によ
って行なう。さらに、中央制御装置は(誤りを捜したり
、誤りを処理したりする)管理の分野における(例えば
、場合によっては加入者線を作動させたり、阻止したり
するような)管理的なタスクおよび(例えば、トラヒッ
ク測定のような)測定もする。経済的な理由からして、
中央制御装置は予想される平均的な負荷を容易に処理で
きるような大きさのものとする。しかし、ピーク負荷の
ある場合をこけ過負荷が生ずるため、申し込まれた呼(
呼出し)を拒否しなければならない。さらに、このよう
な事態にはプロセッサに対する電話タスクの待行列(キ
ュー)が長くなってしまうため、レスポンスに関する諸
要求も最早満足させることができなくなる。プロセッサ
での処理時間は拒否される呼でも費されるので、首尾良
く処理される呼の数は少なくなる。
本発明は中央制御装置の過負荷を防止する方法を提供す
るものである。これがため、成る予定した持続時間の第
1期間内にセット−アップされる途中にあった呼の数(
OIBi)を測定する。その測定は、上記第1期間4に
セット−アップされる途中の呼がどの位存在したかを計
数する(例えば平均で)ことによって行なうか、或いは
上記第1期間において、セット−アップされる途中のそ
の瞬時に存在している呼のサンプルを取ることによって
それを予測することができる。
その後、中央制御装置の容量に係わるすべての要求を決
定する。これにはセット−アップされる途中の呼に対す
る容量に係わる要求と、残りのタスクに対する容量に係
わる要求との双方が含まれるdこれは補数、即ち当面の
期間内に行われる通常アイドル・ジョブと称されている
もののすべての数を決定することによって測定される。
セット−アップされる呼の数と中央制御装置の負荷りと
の関係は第1図に実線にて示すような関係にある。セッ
ト−アップ状態になる呼がない場合、負荷はり、に等し
くなり、これは通常零負荷と称されている。セット−ア
ップされる途中の呼の数が増えるにつれて、負荷はそれ
にほぼ正比例し〜最大負荷Lmaxにまで達する。この
場合に処理されるセット−アップ途中の呼の数は、CA
L(callaooeptanoe 2.:tm:it
 )に相当する。
なお、こ\に云う最大負荷とは、すべての電話タスクお
よび他のタスクを所要のレスポンス時間内に丁度実行し
得るプロセッサの負荷を意味するものとする。この最大
負荷は実際のプロセッサの最大負荷よりも一般に低く、
その大きさは実際のプロセッサの最大負荷の90%とす
る。
負荷特性は一定でなく、多数の7アクタに依存する。(
例えばトラヒック測定を開始することにより・)零負荷
が高くなる場合、負荷特性は破線にて示すように高い負
荷値へとシフトし、これではセット−アップ状態に入り
得る呼の最大数が少なくなる。
同様に、提供されるヒトラック(市内呼、市外呼、通常
コール・ミックス(call mix )  と称され
るもの)の構成も変化することがある。この場合におけ
る負荷特性は例えば第1図に一点鎖線で示すようになる
。この場合、セット−アップを開始し得る呼の数が著し
く多くなる。これがため、中央制御装置の瞬時負荷Li
がどの程度の高さで、しかも負荷となるセット−アップ
される途中の呼がどれ位あるかを知ることが重要である
。特性図の第2の点(OIBi、 Li )によって負
荷特性の変化を導出することができ、これから最大負荷
(LmaX’)にてセット−アップ途中の呼(OIB=
OAL)をどれ位セットーアップできるかを決定するこ
とができる。第2の点によって、例えば零負荷状態にお
ける負荷を決定する(0よりi=OおよびLi= Lo
)ことができる。これはり。を測定することによって成
される。説明を簡単とし、かつ中央制御装置の負荷を低
くする観点からしc、LOの値を一定値、特にL□、=
 Oに選定した。この場合、負荷特性の直線は原点を通
過するようになる。しかしこの場合、誤差が呼受入れ限
定値CALの計算値内に確実に導入されるが、この誤差
は中央制御装置の負荷が大きくなるにつれて小さくなり
、Li=Lmaxの場合には上記誤差が確実に0となる
。しかし、この誤差は測定される呼の受入れ限定値を低
くするようなものであるため、この誤差により過負荷は
起り得ない。
呼受入れ限定値は将来の所定期間の間、即ぢ予定した持
続時間の第2期間の間保持するものとする。この第2期
間中に中央制御装置に達する申し込まれたすべての呼の
数はセット−アップ過程における呼の数より1つだけ多
くなる。このために、呼受入れ限定値に達したか否かを
チェックする。
実際の呼によって増えたセット−アップされつつある呼
の瞬時総数が上記限定値以下の場合には、呼がセット−
アップ状態に入れるようになり、処理される呼の数が1
つだけ増える。これに対し、セット−アップされる呼の
v4時総数が上記限定値に達する場合には、呼が拒否さ
れる、申し込まれた呼がセット−アップすべく受入れら
れるか、否かは通常既知の処理方法によって(例えば加
入者電話に発振音または話中音を与えることによって)
加入者に知らせる。上記第2期間中に発生するすべての
呼はこのようにし゛C処理される。呼が拒否さされた後
、この呼が短時間待たされて、その後もう1度受入れら
れるようにする可能性を考えることができる。即ち、斯
かる短時間の期間内は、処理される呼の数が限定値以下
に低下しまうことがある。
その理由は、その期間内に多数の呼のセット−アップが
完了してしまうからである。第2の期間内にセット−ア
ップされる呼の数は、その第2期間の開始時点にセット
−アップ状態にある呼の数と、その第2期間の開始時点
からセット−アップ状態に入った呼の数と、首尾良く処
理された呼の数を考慮して定める。
第2期間の終りには、つぎに続く第2期間(この第2期
間の持続時間は計算で定められている)に対して上述し
たような全工程のサイクルが繰り返えされる。この実施
の仕方を3つの連続する第2期間の場合について第2図
に示しである。第2期間のSPには第1期間FP、に関
連する結果で行なつた限定値の概算に基ずく呼受入限定
値に基ずいて呼が受入れられたり、拒否されたりする。
同様に、つぎの第2期間SP、には実際の限定値かつぎ
の第1期間FP、に関連する結果から導出される。
第3番目の第2期間SP8に対しては第1期間FP。
にて定められた限定値が用いられる。従って、第1 期
間E Pは部分的にオーバーラツプしている。
この方法によれば、(処理される呼の形態の)負荷が相
当長い第1期間の間に測定されるので、この測定量の変
動が平均化されると云う利点がある。
さらに、実際突然負荷が増大しても、期間を短くしてあ
って、直ぐに他の期間へと続くようになっているため、
迅速に応答するようになる。
本発明方法の実施例では第1期間の持続時間を4秒に選
定し、第2期間を1秒とし、各第1期間・が3秒だけ前
の第1期間とオーバーラツプするようにする。
場合によっては、負荷の突然の増大に対して極めて迅速
に応答させるのが望ましいことがある。
従って、第1期間に対して4秒の持続時間を選定し、負
荷の突然の増大が生じた後の最初の1秒に、その突然の
負荷の増加分の只だけを呼受入れ限定値の決定に含ませ
るようにする。これでも遅い場合には、サブ−期間(即
ち第1期間の最終サブ−期間)に、負荷が100%とな
る場合に、申し込まれた呼をすべて拒絶するような方法
を採ることができる。
過負荷の発生を防止する方法を実施するための装置の一
例を第8図に示しである。加入者の各電話機を二方向結
[10を介して通信システムの入力回路11に接続する
。上記二方向結線10は入力回路11の一部を成し、か
つ加入者がいつ呼を発するかを検出するための呼検出器
12に接続する。入力回路11は申し込まれた呼を受は
入れたり、または拒否したりし得るようにする必要があ
る。これがため装置にはつぎのような手段を設ける。以
前のに個のサブ−期間に中央制御装置りの容量に係わる
すべての要求値(必要容11)即ちL1ゝLi−1t 
Li−に+1を、に個の記憶位置を具えている記憶装置
18に記憶させる。これらに個の値はそのまま第1期間
FPにおける必要容量のに個のサンプルを形成する。例
えば、サブ−期間jの終りにおける中央制御装置の負荷
を表わす信相は、期間jの小数部Fiに、中央制御装置
がアイドル・ジョブに費す数(即ち中央プロセッサによ
って処理されるアイドル・ジョブの数と、プロセッサノ
前”?’ 期間jの終りに待機しているタスクの数とを
加えることによって得られる。サブ−期間jにおける中
央制御装置の必要容量の総数Ljは、Lj = W(1
−Fj )+(1−W)Nj/(Nj+1)    (
1)であり、ここにWは0と1との間の重み係数である
。従って、W=1の場合には、プロセッサの前で待機し
ているタスクの数Njは考慮されず、これについては詳
細な説明の冒頭にて述べた通りである。これに対し、W
=0の場合には、アイドル・ジョブの期間Fjは考慮さ
れず、中央制御装置のプロセッサに対する待機タスクの
数だけで負荷を決定する。0と1との間のWの6値に対
しては双方を考慮する。
各サブ−期間jには、FjとNjの値をそれぞれレジス
タ15および16に供給する。これらのレジスタの出力
端子を第1算術ユニツト17に接続し1このユニットに
より式(1)に基づいてLjの値を計算する。各サブ−
期間jの終りにはLの値を記憶装置18のサブ−期間L
jの所に書込む。これは最も新しいLの計算値を記憶装
置18における最も古い計算値と置換えるようにして行
なう。従って、記憶装置18は必要容量りの内のに個の
最も新しい値(サンプル)を常に具えている。第8図は
jたi、i−1,・・・i−に+1の値を示している。
最新のに個のサブ−期間にセット−アップされる呼数0
IBjの内のに個の値を記憶装置14に供給する。この
記憶装置もに個の記憶位置を具えている。記憶装置14
における0IB1の値はレジスタ15におけるT−jの
サブ−期間と同じサブー期開に関連する。
第2算術ユニツト18は記憶装置18および14に記憶
させた値から平均必要容量L1と、セット−アップされ
る平均呼数0IB1とを決定する。従って、GIBE 
= (0IBI + 0IBII+・・・ClB1−に
+1 )/に呼受入れ限定値0AL1は次式、即ち 0AL1= GIBl、 (Lmax −LoJ/ (
L:1− Lo )    (8)から第2算術ユニツ
トによって決定される。この場合における負荷直線(第
1図参照)は点(O9L0)と(0IBit Ll)を
通る直線となる。この計算結果をレジスタ19に書き込
む。
さらに本発明過負荷防止装置はセット−アップされる呼
の数を計数する(アップ/ダウン)カウンタ20を具え
ている。これがため、カウンタ20の第1入力端子21
には受入れユニット28を接続して、セット−アツプ状
態に入る6呼に対してカウンタ20の計数位置を増分さ
せる。カラ、ンタ20は首尾良く処理された6呼に対し
てカウンタ20の計数位置を減らすための第2入力端子
22も有している。これがため、カウンタ2oの計数位
置は常に、セット−アップされる呼の数の瞬時値を示し
ている。
呼検出器12が呼を検出する場合には、結線24を介し
て差分ユニット25が動作rる。この差分ユニット25
はその入力端子に供給されるカウンタ20の計数位置と
レジスタ19に記憶された値(0AL1) トtt比較
スル。OIB < CALi(7) 場&には、差分ユ
ニット25によって供給される制御信号(破線にて示す
)により切換スイッチ26を位1f26−1に選定する
。これにより%入h ユニット28は呼検出器12を介
して加入者電話機Tjに、申し込んだ呼が受理されて、
その呼のセット−アップが開始したことを知らせる。こ
れと同時に受入れユニット28はカウンタ2oの入力端
子21を経て計数位置fi:1つだけ増分させる。これ
に対し、OIB 〉0AL1の場合には、差分ユニット
25によって供給される制御信号により切換スイッチ2
6を位置26−2に選定し、拒否ユニット27により呼
検出器12を介して、申し込んだ呼が拒否されることを
加入者m詰機Tiに知らせる。
呼受入れ限定値OAL 、は予定した持続時間の第2期
間中有効である。この限定値は上記第2期間中に申し込
まれるすべての呼に対して用いられる。
つぎの第2期間中には0ALIの新規の値を用いる。
この第2期間中、またはその期間の終了時にはセット−
アップされる呼の数を決定し、その呼の数を入力端子2
8を介して記憶装置14に供給して、最新のサンプルを
形成する。斯くして、その第2期間に七ットーアップさ
れる数の呼を作動させて、将来のに個のサブ−期間にお
ける受入れ限定値を決定する。
負荷L1の最新値が突然ピークを呈する場合には、これ
により迅速に過負・荷に応答するため、期間1+1には
新規の呼が受入れられなくなる。
出発点としてOIBおよびLの平均値(0IBI 。
Ll )を用いる代りに、例えば箱形回帰のような一層
正確な方法を用いることもできる。
さらに前述したように、第2期間にOIEが0AL1以
下となることが有り得るので、用途によっては01B 
〉0AL1の場合に、新規の呼を短期間待機させるよう
にするのも有効である。このようにすれば中央制御装置
のプロセッサをより一層徹底的に使用することができる
呼の緊急性9重要度等に応じて呼を受理させるのも有効
である。中゛継線を経て入る呼には例えば加入者から直
接到来する呼よりも高い優先順位を与えるようにするこ
とができる。これは低い優先順位(”maX 、 l 
)を有する呼に対するよりも高い優先順位を有する呼に
対して式(3)のLmaxに高い値(Lmaよ、l)を
与えることによって行なうことがテキる。このことは第
2算術ユニツ) 18 カCALFに対して2つの値、
即ちOA”i (Lmax 、 h) (!:、0AL
4 (”maXt 1 )とを決定す1ことを意味する
これら2つの値を差分ユニット25に供給する。
優先順位の高い呼の受理を判断する必要のある場合には
次式、即ち OIB  <  0ALI  (Lmaz、  h) 
              (4a)5の結果に基づ
いて判断を下すようにし、優先順位の低い呼に対しては
次式、即ち OIB < 0AL1(Lma)(、1)      
 (4k))に基づいて呼の受理を判断する。
このような差分的な方法によって中央制御装置を一層経
済的に使用することができる。
上述した方法を実施するための実施装置ではkを4に等
しくした。装置は関連する記憶装置およヒ周辺装置を具
えている市販のマイク四プ四セッサの如き汎用の逐次論
理回路によって実現することができることは明らかであ
る。中央制御装置のプロセッサはその目的に有利に使用
し得るものとする。
上述したように、負荷が突然変化する場合でも新規な負
荷値に対して呼受入れ限定値を適切に速かに適合させる
ことができる。呼受入れ限定値の適合をより一層速く行
なう必要のある場合にはつぎのような方法で行なう。
第8図に示す装置の第2算術ユニツトを第4図に示すよ
うに配置する。1つのメモリ位置だけで構成し得る記憶
装置18には、最新のザブ−期間、即ちLlにおける中
央制御装置の総必要容量の値を含ませる。同じく1つの
記憶位置だけで構成し得る記憶装置14には最新サブ−
期間にセット−アップされる途中の呼の数0IBIの値
を記憶させる。
記憶装置18および14にそれぞれ記憶させた値はそれ
ぞれ除算装置29に供給して、数量、即ちセット−アッ
プされる6呼の負荷を決定し、この値r1の新規の値を
決定する度毎にカウンタ81は1ステップ増分される。
瞬時カウンタの内容によってnの値を形成する。総計値
Στ1の予想値は1=1 n−mとして増大し、ここにmはセット・アップされる
6呼に対する現時点の平均値の概算を表わす。
この予想値は乗算器82によって決定される。これがた
め、この乗算器はカウンタ81の出力端子と、mの現在
値を記憶させである記憶装置88の出力端子とに接続す
る。さらに、第2算術ユニツト18は8つの入力端子を
有している比較装置84を具えている。この比較装置8
4の第1入力端子には累算器80を接続し、第2入力端
子には51i!算器82を接続する。比較装M84の第
8入力端子は限界値回路85を介して記憶装置88の別
の出力端子を結合させる。
85によって発生される限界値よりも大きいか、よりも
小さい場合には何の動作もしない。他の場合には2つの
可能性、即ちfrl−n”mが正また1=1 は負となる場合がある。
5ri−n−mが正となる場合には・比較装置84の第
1出力端子86を介して制御信号を補正ユニット87に
供給して、セット−アップされる各呼当りの平均値の現
在値(m)がamだけ増えるようにする。これに対し1
.5Zr1−n−mが負となる1=1 場合には、制御信号を第2出力端子88を介して補正ユ
ニットに供給して、mをamだけ減らすようにする。こ
れがため、補正ユニット87の出力端、子をカウンタ8
1のリセット入力端子に接続して1mがamだけ増えた
り、またはdmだけ減ったりする度毎にカウンタ81を
リセットさせるようにする。従って、累算器80は零に
リセットされ、そ記憶装置a8に記憶されるmの値はレ
ジスタ19(0AL1 = Lj/m)に記憶される呼
受入れ限定値CALFの基礎となるものであり、これは
第8図につき述べた方法で用いられて、新規な呼が受理
されるか否かを決定する。
限界値回路により発生させる限界値の目的は、呼の受理
値を頻繁に、しかも無意味に適合させるのを防止するこ
とにあり、その値は、 に等しくなるように選定する。ここにkはセットーアッ
プ期間中に1つの呼によってプロセッサに対して発生さ
れるタスク数の平均値を表わし、qはmの値を不正確な
方向にする(静的変動による)誤りの確率を表わす。k
およびqに対する6値はそれぞれ100および0.01
とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央制御装置のプロセッサにかかる負荷を、セ
ット−アップされる途中の呼の数の関数として示した特
性図、 第2図は本発明による方法における期間の選択の仕方を
示す時間線菌1 第8図は本発明による方法を実施するための装置の一例
を示すブロック線図、 第4図は第8図の装置に使用する第2算術ユニト・ット
の変形例を示す六ツク線図である。 T□〜Tn・・・加入者電話機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 通信システム、特に電話交換機に係わる中央制御装
    置の過負荷を防止する方法において、該方法が、 (1)予定した持続時間の第1期間に七ットーアップさ
    れる途中にあった呼の数を決定する工程と; (2)  前記(1)の工程で定められるセット−アッ
    プされつつある呼の数と、中央制御装置の残りのタスク
    とによって、前記第1期間における中央制御装置の総必
    要容量を決定する工程と; (3)予定した持続時間の第2期間に中央制御装置の最
    大負荷となり得るセット−アップされる途中の呼の最大
    数を概算する工程と;(4)前記第2期間に新規に申し
    込まれる6呼によって、セット−アップされる途中の呼
    の討時数が前記(3)の工程で定められる最大数に達す
    るかどうかを前記第2期間に新規に申し込まれる6呼に
    対して決定する工程と;(5)前記(3)の工程で定め
    られた数に前記セット−アップされる途中の瞬時呼数が
    達しない場合および達しない限りは申し込まれた呼を受
    入れる工程と; (6)  前記(B)の工程で定められた数に前記セッ
    ト−アップされる途中の瞬時呼数が達した場合に、申し
    込まれた呼を拒否する工程と;(7)つぎの第2期間に
    申し込まれる呼に対してつぎの第1期間に前記(1)〜
    (6)までの工程を繰り返す工程; とを具えていることを特徴とする中央制御装置の過負荷
    防止方法。 2、特許請求の範囲1記載の方法において、連続する第
    1期間が互いにオーバーラツプすることを特徴とする中
    央制御装置の過負荷防止方法。 & 特許請求の範囲2記載の方法において、前記憶1期
    間をに個(k≧2)のサブ−期間で構成し、前記(1)
    の工程で定められるセット−アップされつつある呼数お
    よび前記(2)の工程で定められる必要容量の総数を記
    憶させ、かつ前記(8)の工程で成される概算をに個の
    サブ−期間に得られるに個の結果に基ずいて行なうこと
    を特徴とする中央制御装置の過負荷防止方法。 表 特許請求の範囲3記載の方法において、k番目のサ
    ブ−期間におけるセット−アップ′される途中の呼の数
    および/または必要容量の総数が、前記の(k−1)番
    目のサブ−期間におけるそれらよりも著しく高く、場合
    によっては最大値にまで達する場合には、つぎの第2期
    間に申し込まれる呼をセット−アップ状態に入れないよ
    うにすることを特徴とする中央制御装置の過負荷防止方
    法。 6 特許請求の範囲8または4の何れか1つに記載の方
    法において、第1期間かに−a秒の持続時間を有し、第
    2期間がa秒で、つぎの第1期間が互いに(k−1)a
    秒、特許(k−t);秒オーバーラツプし、かつ第1期
    間かに個のサブ−期間を含むこと′ft特徴とする中央
    制御装置の過負荷防止方法。 龜 特許請求の範囲1〜5の何れか1つに記載の方法に
    おいて、(4)の工程で定められるセット−アップされ
    つつある呼の瞬時総数を、セット−アップされる呼の数
    と、セット−アップ状態に入ることが許される呼の数と
    、既に処理された呼の数とを比・較して定めることを特
    徴とする中央制御装置の過負荷防止方法。 1、 特許請求の範囲1〜6の何れか1つに記載の方法
    において、前記(2)の工程で決定すべき中央制御装置
    の総必要容量を、最大容量からアイドル・ジョブにて費
    される測定容量を差引いて決定することを特徴とする中
    央制御装置の過負荷防止方法。 & 特許請求の範囲7記載の方法において、前記(2)
    の工程で決定すべき中央制御装置の容量に係わる総負荷
    を、前記第1期間の終りに中央制御装置に対して待機し
    ているタスクの数にも含ませることを特徴とする中央制
    御装置の過負荷防止方法。 9、 通信システムの中央制御装置の過負荷を防止する
    装置において、該装置が、第1期間における中央制御装
    置の総必要容量値を記憶させるための第1記憶装置と、
    第1期間におけるセット−アップされる途中の呼数値を
    記憶させる第2記憶装置と、前記2つの記憶装置に記憶
    された値からセット−アップ状態になり得る最大呼数を
    決定するための第1算術ユニツトと、第2期間にセット
    −アップされる途中の瞬時呼数を計数するカウンタと、
    計数位置をセット−アップ状態になり得る最大呼数と比
    較する差分ユニットと、受入れユニットと、呼検出器と
    を具えており、前記差分ユニットの制御下で前記切換ス
    イッチにより前記受入れユニットか、拒否ユニットの何
    れかを呼検出器に接続するようにし、前記受入れユニッ
    トの出力端子を前記カウンタの入力端子に接続して呼の
    受入れ時にカウンタの計数位置を1つだけ増やすように
    し、該カウンタの出力端子を前記第2蓄憶装置の入力端
    子に接続して、第2期間中または第2期間の終了時に前
    記カウンタの計数位置を記録するようにし、かつ過負荷
    防止装置が、前記第1記憶装置の入力端子に接続されて
    、前記第2期間における中央制御装置の総必要容量値を
    決定するための手段も具えていることを特徴とする中央
    制御装置の過負荷防止装置。
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