JPH0646087A - 可変レート回線設定方法 - Google Patents

可変レート回線設定方法

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JPH0646087A
JPH0646087A JP9787791A JP9787791A JPH0646087A JP H0646087 A JPH0646087 A JP H0646087A JP 9787791 A JP9787791 A JP 9787791A JP 9787791 A JP9787791 A JP 9787791A JP H0646087 A JPH0646087 A JP H0646087A
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communication
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JP9787791A
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Inventor
Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
Osamu Adachi
修 安達
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換機における端末からの呼の受付の可否判
断、可の場合におけるトラヒックの監視とその規制制御
に際し、基準となるトラヒック設定値を実際のトラヒッ
クに近いものにする。 【構成】 端末から呼接続要求30があり、交換機にお
けるその呼の受付の可否判断の際、端末からトラヒック
パターン50を交換機に送出させ、交換機で該パターン
からトラヒック量を測定して設定値とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変ビットレートのト
ラヒックを交換する交換機における端末からの呼の受付
可否の判断に係わり、ひいては、端末が通信時に発生す
るトラヒックを監視してその規制制御を行う可変レート
回線設定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高速帯域パケット交換網における
トラヒックの監視とその規制方式には、電子情報通信学
会技報1990年、SSE90−10、第31頁から第
36頁に記載の論文「ATMトラヒック申告パラメタと
監視方式について」において記載された如き方法があ
る。以下、従来方式によるトラヒック監視及びその規制
制御について具体的に説明する。
【0003】図7は従来の加入者系交換網を示してお
り、1は可変レート交換機、2は回線終端装置、3は回
線、(4−1)から(4−3)はトラヒック量が変動す
る通信データを有する端末、(5−1)から(5−3)
は加入者線、6は通信データ転送用の論理チャネル、7
は信号用論理チャネルである。
【0004】図8は図7の一つの端末(4−1)の詳細
を示しており、10はトラヒック測定部、11は申告値
生成部、12は通信制御部、13は通信データ発生部で
ある。
【0005】図9は図7の可変レート交換機1の詳細を
示しており、(20−1)から(20−3)はトラヒッ
ク監視規制部、(21−1)から(21−3)は申告値
設定部、27は可変レート交換スイッチ、22は呼接続
処理部、23は内部バス、(24−1)から(24−
3)はトラヒック測定部、(25−1)から(25−
3)はトラヒック規制制御部、26はパケット分離部で
ある。
【0006】この様な構成の加入者系交換網において、
端末(4−1)が、加入者線(5−1)で回線終端装置
2に接続され(他の端末も同様である)、回線終端装置
2は複数の加入者線(5−1)から(5−3)のパケッ
トを回線3の論理チャネル6にパケット多重して交換機
1に転送する。
【0007】端末(4−1)を例にとると、該端末(4
−1)から送出される通信データのトラヒック量が一定
でないために、交換機1はトラヒック制御のために端末
が通信時に送出するトラヒック量を知る必要がある。そ
のため、端末と交換機との間の接続手順のシーケンス図
である図10に示す様に、端末(4−1)は発呼時に、
端末(4−1)が通信時に発生する通信データのトラヒ
ック量の平均値及び最大値等の申告値31を交換機1に
申告する。
【0008】端末(4−1)で該申告値を正確に見積も
るためには、図8に示す様に、端末(4−1)は、トラ
ヒック測定部10で通信データ発生部13から通信時に
発生するトラヒック量を測定し、該トラヒック量の測定
結果に基づいて申告値生成部11は申告値31を生成し
て、通信制御部12に通知する。通信制御部12は該申
告値31を交換機1に転送する。
【0009】交換機1では、該申告値31を呼接続処理
部22で受信し、呼接続処理部22は、該申告値に基づ
いて呼受付の可否判断を行い、受付ける場合は接続要求
された回線の接続を行う一方、申告値設定部(21−
1)なら(21−1)に申告値31の設定を行い、接続
したことを通知するために端末に応答信号32を返す。
端末(4−1)は、該応答信号32を受け取ると通信を
開始する。
【0010】通信中、トラヒック監視規制部(20−
1)では、端末(4−1)から送信されるトラヒック量
をトラヒック測定部(24−1)で測定し、申告値設定
部(21−1)に設定されている申告値以上のトラヒッ
クをトラヒック規制制御部(25−1)で廃棄すること
により、トラヒック制御を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
では端末(4−1)なら(4−1)で見積もられたトラ
ヒックの申告値に基づいて交換機側で呼の受付可否の判
断を行い、しかも交換機側では、通信時のそれと一致す
る実際のトラヒック量が申告されているかどうかを検証
することができず、単に申告量をそのまま採用している
ため、端末からの申告値が端末が通信時に送出する実際
のトラヒック量より大きい場合は、まだ交換機が呼の受
付が可能であるにもかかわらず、呼の受付を拒否してし
まうこともあり、交換機の使用効率が低くなる。逆に申
告値が端末が通信時に送出する実際のトラヒック量より
小さい場合は、交換機及び回線の許容トラヒック量以上
の呼を受け付けることになり、通信時多くのトラヒック
廃棄が起こり、信頼性が低下し所望の通信品質が得られ
なくなるという問題があった。
【0012】また、申告値を端末側で正確に見積もるた
めには、かなりの処理量が必要とされるため、個々の端
末でその様な処理を行うことは効率的ではないことに加
え、見積が粗くなる欠点があった。
【0013】本発明の目的は、端末が実際に発生するト
ラヒック量に基づいて交換機が呼の受付可否の判断を行
え、さらに端末に所要処理量が少なくてすむ如き可変レ
ート回線設定方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この様な課題を解決する
ため、本発明では、端末が発呼した時、当該端末が回線
接続されたとして通信中に発生する通信データのトラヒ
ックのパターンと同様なトラヒックのパターンを端末で
発生させ、交換機は当該トラヒックパターンにより端末
からのトラヒック量を測定し、その結果に基づいて呼の
受付可否の判断を行うようにした。
【0015】
【作用】端末には、通信中のそれと同様のトラヒックパ
ターンを呼接続時に発生させ、交換機でそのパターンか
らトラヒック量の測定を行い、呼受付可否の判断と、可
と判断して受付後の通信時のトラヒック量の設定と、を
交換機が行うため、端末では事前に申告値を見積る必要
がない。
【0016】また、このトラヒック設定値は端末から実
際に発生されたトラヒックの実測値に基づいて求められ
ているため、端末のトラヒック発生能力以上の設定が行
われることがなく、端末が実際に発生するトラヒックと
それほどかけはなれた値とならない。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図2は、端末が本発明に従って呼接続時に発生する
トラヒックパターンの一例を示しており、40は最大ト
ラヒック発生区間、41は標準トラヒック発生区間、4
2は最大トラヒック測定時間、43は長時間トラヒック
測定時間、44は短時間トラヒック測定時間である。
【0018】図1は本発明の一実施例における回線接続
手順を示したシーケンス図であり、30は呼接続要求、
50はトラヒックパターン、32は応答である。図3は
本発明の一実施例における端末4の構成の詳細を示した
ブロック図であり、60は通信データ発生部、61はト
ラヒックパターン発生部、62は通信制御部である。
【0019】図4に本発明の一実施例における交換機1
の構成を示しており、図9で示した構成要素と同一の機
能及び構成を持った構成要素には同一の番号を付してあ
り、(20−1)から(20−3)はトラヒック監視規
制部、(64−1)から(64−3)はトラヒック規制
値設定部、27は可変レート交換スイッチ、22は呼接
続処理部、23は内部バス、(24−1)から(24−
3)はトラヒック測定部、(25−1)から(25−
3)はトラヒック規制制御部、26はパケット分離部、
63はトラヒックパターン測定部である。
【0020】この様な構成の加入者系交換網において、
端末4(図3)が発呼した場合、端末4は交換機1に対
して呼接続要求30(図1)を転送した後、端末4は、
図2に示すようなパターンのトラヒックパターン50を
交換機1に転送する。交換機1(図4)は、トラヒック
パターン50をトラヒックパターン測定部63で受信し
当該トラヒックパターン50のトラヒック量を測定し、
該測定結果に基づいて呼の受付可否の判断を行う。
【0021】図2のトラヒックパターンの場合、まず最
大トラヒック発生区間40において端末4が発生できる
最大のトラヒックを、交換機1が該最大トラヒック量を
正確に測定できる時間だけ交換機1に転送する。交換機
1では、最大トラヒック発生区間40における受信トラ
ヒック量の測定結果により、端末4が発生する最大トラ
ヒックを知ることができる。続いて標準トラヒック発生
区間41で端末4が通信時に発生する標準的なトラヒッ
クパターンを交換機1に転送する。
【0022】端末が標準トラヒック発生区間で発生する
トラヒックパターンは、映像通信においては映像テスト
パターンを符号化した情報、電話においては音声を符号
化した情報から生成することにより、通信時における端
末の使用条件を反映したトラヒックパターンとなる。
【0023】交換機1は、長時間トラヒック測定時間4
3における受信トラヒック量の測定により端末4の通信
時の平均トラヒック量を知ることができ、標準トラヒッ
ク発生区間において複数回行われる短時間トラヒック測
定時間44における受信トラヒック量の測定結果によ
り、短時間トラヒック測定時間に端末4が発生するトラ
ヒックの積分値を知ることができる。該短時間トラヒッ
ク測定時間における測定結果から例えば端末4が発生す
るバースト的なトラヒックの発生時間が求められる。
【0024】上記3種類のトラヒック量の測定結果に基
づいて交換機1(図4)は、端末4からの発呼の受付可
否の判断を行い、受付けた場合は可変レート交換スイッ
チ27の接続を行い、接続許可を端末4に通知するため
の応答メッセージ32(図1)を端末4に転送する一
方、該3種類の測定結果をトラヒック規制値設定部(6
4−1)なら(64−1)に設定する。該応答メッセー
ジ32を端末4が受け取ると、端末4は通信を開始す
る。
【0025】端末4の通信中、交換機1内のトラヒック
監視規制部(20−1)では、トラヒック測定部(24
−1)で受信した通信データのトラヒック量の測定を行
い、トラヒック規制値設定部(64−1)に設定されて
いる最大トラヒック量及び平均トラヒック量を越えるト
ラヒック、及び短時間トラヒック測定時間におけるトラ
ヒックの積分値が特定の値を特定の回数連続して越える
様なバーストトラヒックを、トラヒック規制制御部(2
5−1)は規制する。
【0026】一方、トラヒック量の測定結果から、交換
網内ので処理不能のトラヒックが発生する可能性がある
と判断し、端末からの発呼要求を受け付けなかった場合
は、発呼要求を拒絶したことを端末4に通知するための
応用メッセージ32を端末4に転送し、端末4は発呼を
中止する。
【0027】さらに交換機1は、発呼時に端末4が発生
するトラヒックパターン50によるトラヒック量と、実
際の通信中に端末4が発生する通信データのトラヒック
量を比較し、その比較結果を、それ以降の端末からの発
呼要求時のトラヒック量設定に加味することにより、さ
らに精度の良いトラヒック設定値の計算が可能となる。
【0028】図5は本発明の別の実施例における加入者
網の構成を示しており、図5において図7における構成
要素と同一の機能及び構成を持つ構成要素には同一の番
号が付してあり、3は回線、(4−1)から(4−3)
はトラヒック量が変動する通信データを有する可変レー
ト端末、(5−1)から(5−3)は加入者線、70は
回線終端装置、71は回線終端装置内スイッチ、72は
トラヒック測定データ転送用回線、73は可変レート交
換機である。
【0029】図6は前記可変レート交換機73の構成を
示すブロック図であり、(20−1)から(20−2)
はトラヒック監視規制部、(64−1)から(64−
3)はトラヒック規制値設定部、27は可変レート交換
スイッチ、22は呼接続処理部、23は内部バス、(2
4−1)から(24−3)はトラヒック測定部、(25
−1)から(25−3)はトラヒック規制制御部、63
はトラヒックパターン30のトラヒック測定部、80は
パケット分離部である。
【0030】端末(4−1)なら(4−1)(図5)が
発呼する場合、端末(4−1)は回線終端装置70に対
して呼接続要求30を転送し、回線終端装置70は呼接
続要求30のあった加入者線(5−1)をトラヒック測
定データ転送用回線72に接続する。端末(4−1)
は、トラヒックパターン50を送信する。回線終端装置
70は、端末(4−1)から転送されてくるトラヒック
パターン50をトラヒック測定用回線72を用いて交換
機73(図6)に転送する。
【0031】交換機73におけるトラヒックパターン測
定部63は、トラヒックパターン50のトラヒック量を
測定し、その測定結果を呼接続処理部22に転送する。
呼接続処理部22では、以降、先きの実施例と同様の手
順により、回線の接続処理を行った後に端末(4−1)
は通信を開始する。
【0032】回線接続処理が完了した後に、回線終端装
置70(図5)でトラヒック測定用回線72に接続され
ていた加入者線(5−1)を回線3に切り替えた後に通
信を開始する。トラヒック規制値測定部(64−1)に
設定されている設定値より多くのトラヒックが回線終端
装置70から転送されてきた場合、トラヒック監視制御
部(20−1)では、該設定値を越えた違反トラヒック
を廃棄する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可変レート交換機において実際に端末が送信するトラヒ
ックパターンに基づいたトラヒック量を規制値設定値と
して設定するため、精度の良いトラヒック規制制御がで
き、網の有効利用が図れるとともに、正確な呼接続の可
否判断が可能となる利点がある。
【0034】さらに、端末でトラヒックの申告値を見積
もる必要がないため、端末コストの低減が図れる利点を
有する。また、呼接続時に端末が発生するトラヒックパ
ターンを通信時に使用する回線と別の回線を使用して交
換機に転送するようにすれば、通信時に使用される回線
への影響を抑えることができるという利点もある。
【0035】さらに、回線接続が過去にあまり行われて
いない初期の段階においては、端末が回線接続時に発生
するトラヒックパターンに基づいて交換機が算定する設
定値は、該トラヒックパターンのトラヒック量をほぼ完
全に収容できる様な安全な値とする。交換機は回線の使
用状況を見て、該設定値から見ると回線が一杯になって
いるにもかかわらず実際には回線に空きがある様な場合
は、該設定値を所望の回線品質が満足できる範囲で下げ
ていく。以上の動作により最終的に所望の回線品質を満
足し、なおかつ回線使用効率が最大となる設定値が得ら
れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における回線接続手順を示す
シーケンス図である。
【図2】端末が本発明に従って呼接続時に発生するトラ
ヒックパターンの一例を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例における端末の構成例を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の一実施例における交換機の構成例を示
すブロック図である。
【図5】本発明の別の実施例における加入者網の構成例
を示すブロック図である。
【図6】可変レート交換機の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】従来の加入者系交換網の構成例を示すブロック
図である。
【図8】従来の端末の構成例を示すブロック図である。
【図9】従来の交換機の構成例を示すブロック図であ
る。
【図10】従来の端末と交換機との間の接続手順を示す
シーケンス図である。
【符号の説明】
1…可変レート交換機、2…回線終端装置、3…回線、
(4−1)〜(4−3)…可変レート端末、(5−1)
〜(5−3)…加入者線、6…通信データ転送用の論理
チャネル、7…信号用論理チャネル、(20−1)〜
(20−2)…トラヒック監視規制部、(21−1)〜
(21−3)…申告値設定部、27…可変レート交換ス
イッチ、22…呼接続処理部、23…内部バス、(24
−1)〜(24−3)…トラヒック測定部、(25−
1)〜(25−3)…トラヒック規制制御部、26…パ
ケット分離部、60…通信データ発生部、61…トラヒ
ックパターン発生部、62…通信制御部、63…トラヒ
ックパターン測定部、(64−1)〜(64−3)…ト
ラヒック規制値設定部、70…回線終端装置、71…ス
イッチ、72…トラヒック測定データ転送用回線、73
…可変レート交換機、80…パケット分離部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/36 B 8426−5K

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラヒックが一定でなく時間的に変動す
    る通信データを交換する可変レート交換機において、 端末から回線接続を求める発呼があったとき、該端末か
    ら通信時に発生する通信データのトラヒック量の発生パ
    ターンと同等のパターンを持つトラヒックパターンを交
    換機に転送させ、交換機は当該トラヒックパターンから
    トラヒック量を測定し、該測定結果に基づいて前記発呼
    の受付の可否判断を行うと共に、可と判断して回線接続
    を行ったときは、前記測定結果に基づいた値を交換機の
    トラヒック監視制御部に設定し、その設定値で通信時、
    端末からのトラヒックの規制制御を行うことを特徴とす
    る可変レート回線設定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の可変レート回線設定方
    法において、端末から回線接続を求める発呼があって該
    端末から通信時に発生する通信データのトラヒック量の
    発生パターンと同等のパターンを持つトラヒックパター
    ンを交換機に転送させるとき、通信時に通常使用する回
    線とは別の回線を使用して交換機に転送させることを特
    徴とする可変レート回線設定方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の可変レート回線設定方
    法において、端末から回線接続を求める発呼があって該
    端末から通信時に発生する通信データのトラヒック量の
    発生パターンと同等のパターンを持つトラヒックパター
    ンを交換機に転送させ、交換機が当該トラヒックパター
    ンから測定したトラヒック量と、回線接続後、端末が実
    際に発生する実トラヒック量と、の関係を学習し、当該
    学習結果を、逐次、その後のトラヒック規制制御に利用
    することを特徴とする可変レート回線設定方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の可変レート回線設定方
    法において、端末から回線接続を求める発呼があったと
    き、該端末から交換機に転送させる前記トラヒックパタ
    ーンが、回線接続後の通信中に端末が送出し得る最大の
    トラヒックパターンと、端末が通信中に送出する標準的
    なトラヒックパターンと、の両者を含むことを特徴とす
    る可変レート回線設定方法。
JP9787791A 1991-04-04 1991-04-04 可変レート回線設定方法 Pending JPH0646087A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4862432A (en) * 1986-04-22 1989-08-29 Shiojiri Kogyo Kabushiki Kaisha Securing construction for timepiece

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US4862432A (en) * 1986-04-22 1989-08-29 Shiojiri Kogyo Kabushiki Kaisha Securing construction for timepiece

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