JPS5823025B2 - 加入者ふくそう検出装置 - Google Patents

加入者ふくそう検出装置

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Publication number
JPS5823025B2
JPS5823025B2 JP6493078A JP6493078A JPS5823025B2 JP S5823025 B2 JPS5823025 B2 JP S5823025B2 JP 6493078 A JP6493078 A JP 6493078A JP 6493078 A JP6493078 A JP 6493078A JP S5823025 B2 JPS5823025 B2 JP S5823025B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
congestion
subscriber
control device
transmitting
overflow
Prior art date
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Expired
Application number
JP6493078A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54157010A (en
Inventor
阿部邦和
横山達男
小川英一
村上隆志
楠田幸司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6493078A priority Critical patent/JPS5823025B2/ja
Publication of JPS54157010A publication Critical patent/JPS54157010A/ja
Publication of JPS5823025B2 publication Critical patent/JPS5823025B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/36Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は市内交換機のふくそう検出と同交換機に収容さ
れる加入者の加入者ふくそうを検出するための加入者ふ
くそう検出装置に関するものである。
従来、交換機又は加入者への着信接続がふくそうとなっ
た場合、接続が不能となるだけであり、前記ふくそうの
検出はしていなかった。
本発明は交換機のふくそう加入者のふくそうの検出及び
該ふくそう情報の送出とシステム試験信号の受付並びに
試験情報の返送を行う機能を有する加入者ふくそう検出
装置を提供するものである3以下実施例に従い本発明を
説明する。
第1図は本発明の加入者ふくそう検出装置と外部装置と
の接続状態の実施例を示す回路図、第2図は本発明の加
入者ふくそう検出装置を構成するブロック図の1実施例
、第3図は本発明の加入者ふくそう検出装置から送出す
るデータの構成例を示す図である。
第1図において、DETは本発明の加入者ふくそう検出
装置、置は電話機、■゛は通話路を形成するスイッチ、
ICTは他交換機からの呼を運ぶ入トランク、IRは他
交換機から送出されたダイヤル信号を受信蓄積する入レ
ジスタ、Mは入レジスタIRからダイヤル信号を受信し
電話接置と入トランクICT間の接続制御を行う共通制
御装置、LCIFは共通制御装置M及び入トランクIC
Tの能率を測定する能率測定装置、C0NTは加入者ふ
くそう検出装置DETから送られるふくそう情報を解析
し、ふくそう発生時に規制制御装置RCIEに規制指令
を発動し、交換機に加るるトラヒックを制御する加入者
ふくそう制御装置、RCIEは加入者ふくそう制御装置
C0NTの指令で交換機に加わる呼を規制する規制制御
装置である。
また■は接続する加入者が通話中である場合に共通制御
装置Mから発生するあふれ呼信号、■は全入レジスタI
Rが動作時に発生する入レジスタ全話中信号、■は能率
測定装置LCIFが測定した共通制御装置能率信号及び
入トランク能率信号、■は規制制御装置RCIgを介し
て加入者ふくそう制御装置C0NTから送出される試験
信号である。
第2図においてOTRは前記あふれ呼信号■を受信する
あふれ呼信号受信部、0TCOUNTは前記あふれ呼信
号受信部OTRからのあふれ呼信号■を計数するあふれ
呼信号計数部、IRABRは前記入レジスタ全話中信号
■を受信する入レジスタ全話中信号受信部、IRABC
OUNT/ARITHは前記入レジスタ全話中信号受信
部IRABRからの入レジスタ全話中信号■に基づいて
入レジスタ全話中信号有の回数を計数し、全話中時間率
を演算する入レジスタ全話中回数計数及び全話中率演算
部、EFFRは前記能率測定装置I、CIFからの共通
制御装置能率信号及び入トランク能率信号■を受信して
各能率値を送出する能率信号受信部、COMPは前記あ
ふれ呼信号計数部0TC1入レジスタ全話中回数計数及
び全話中率演算部■RABCOUNT/ARITH,及
び能率信号受信部EFFRからの各信号と前記各信号に
対応して設定した各閾値と比較する閾値比較部、0UT
CONTは送出制御部、OUTは加入者ふくそう制御装
置C0NTへデータを送る送出部、5YSRは前記規制
制御装置RCIEからのシステム信号■を受信するシス
テム信号受信部、SYSMONはシステム信号監視部で
ある。
また第3図において、MODEは正常、システム試験単
体試験を区分けするモード番号、UNは本発明の加入者
ふくそう検出装置が設置される交換機に付けられるユニ
ット番号、IRO〜3は入レジスタ群が4群の入レジス
タ全話中時間率データ、MKRは共通制御装置能率デー
タ、ICTは入トランク能率データ、5UBO〜15は
16加入者のあふれ呼データ、(LB)はあふれ呼デー
タのあふれ呼発生回数、(羨)はあふれ呼データの加入
者番号を示す。
第1図、第2図において、加入者ふくそう検出装置DE
Tのふくそう検出動作を説明する。
入レジスタ全話中受信部IRABRは所定の基本周期毎
にn回、入レジスタ全話中信号■を走査し、その間に受
信した入レジスタ全話中信号■を入ジスタ全話中回数計
数及び全話中率演算部IRAB C0UN’lンARI
THに送る。
入レジスタ全話中回数計数及び全話中率演算部IRAB
C0UNT/ARITHでは入レジスタ全話中信号有
の回数mを計数し、当該回数mと走査回数nに基づいて
入レジスタ全話中時間率m/nの演算を行い、その結果
を閾値比較部COMPに送る。
一方、能率信号受信部EFFRは共通制御装置能率信号
及び入トランク能率信号を、前記基本周期毎に受信して
、その共通制御装置能率値及び入トランク能率値を閾値
比較部COMPに送る。
閾値比較部COMPでは入力した入レジスタ全話中時間
率m/n及び共通制御装置能率値並びに入トランク能率
値を各々に対応して設定した各各の送出開始閾値と比較
し、いずれかが送出開始閾値以上である場合に交換機ふ
くそうとして検出する。
また、あふれ呼信号受信部OTRで前記基本周期毎に受
けた不特定の加入者のあふれ呼信号■をあふれ呼信号計
数部0TCOUNTで同一加入者のあふれ呼発生回数を
、不特定の例えば16加入者個々に計数し、その16加
入者のあふれ呼発生回数とあふれ呼送出開始閾値を比較
し、あふれ呼発生回数があふれ呼送出開始閾値以上であ
る場合の加入者を加入者ふくそうとして検出する。
交換機ふくそうを検出した場合は、送出制御部0TJT
C0UTでは第3図1のようなデータ構成の交換機ふ
くそう送出データに編集して、送出部σ江から加入者ふ
くそう制御装置■Mに送出する。
本加入者ふくそう検出装置DETは、送出部α汀が前記
加入者ふくそう制御装置C0NI’からの送出停止信号
を受信するまで前記の如く、計数、演算、比較等を行い
基本周期毎に第3図1のデータを送出する。
また、加入者ふくそうを検出した場合は、送出制御部α
汀■■では第3図2のようなデータ構。
成の加入者ふくそう送出データに編集して、すなわち、
第3図1のデータ構成の次に加入者ふくそうを検出した
あふれ呼データを入トランク能率データ以降に付加して
編集し、送出部α汀から加入者ふくそう制御装置C0N
Tに送出し、本加入者ふくそう検出装置DETは、送出
部0TJTが前記加入者ふくそう制御装置■■からの送
出停止信号を受信するまで、又は、ふくそう検出した加
入者のあふれ呼発生回数があふれ呼送出解除閾値以下に
なるまで前記の如く、計数、演算、比較等を行ない。
基本周期毎に第3図2のデータを送出する。
また、システム信号受信部5YSRは、市内電話トラヒ
ック制御システムの正常性を確認するために加入者ふく
そう制御装置C0NTが規制制御装置RCIEに送出し
たシステム試験信号■を、規制側J御装置RCIEを介
して、受信する。
システム信号監視部SYSMONは前記システム信号受
信部5YSRからのシステム試験信号■の有無を常時監
視し、送出制御部0」α)NTはシステム試、験信号有
により第3図3に示すシステム試験送出データを構成こ
して、送出部αJ’Tから加入者ふくそう制御装置C0
NTに返送する。
また、前記の実施例は、4群の入レジスタ群の入レジス
タ全話中時間率データIRO〜IR3、共通制御能率デ
ータ■汎入トランク能率データICTの比較と比較結果
の送出が可能であるが、前記比較項目の比較を行なわな
い場合は前記項目の送出データエリアにダミー信号を付
加する機能を送出制御部0TJT CX)MPにもたせ
る。
また、前述した16加入者のあふれ呼送出データエリア
には加入者ふくそう検出した加入者のあふれ抗データの
みを付加して送出し、その後の基本周期毎の測定で加入
者のあふれ呼発生回数があふれ呼送出解除閾値以下にな
った場合にその該当する加入者のあふれ呼データ5UB
(第3図2)を送出しないこと、すなわち送出可変方式
を行うことができる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば交換機ふく
そう検出と加入者ふくそう検出を容易に行なうことがで
きる。
更に本発明の加入者ふくそう装置を交換システムを構成
する交換激対応に設置することで、交換システムのきめ
細いふくそう検出とトラヒック制御により、効率的な交
換システムの運用を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の加入者ふくそう検出装置と外部装置と
の接続状態の実施例を示す回路図、第2図は本発明の加
入者ふくそう検出装置の内部のブロック回路図の1実施
例、第3図は本発明の加入者ふくそう検出装置から送出
するデータの構成例を示す図である。 置・・・・・・電話機、LP・・・・・・通話路スイッ
チ、ICT・・・・・・入トランク、LCIF・・・・
・・能率測定装置、IR・・・・・・入レジスタ、M・
・・・・・共通制御装置、RCIE・・・・・規制制御
装置、C0NT・・・・・・加入者ふくそう制御装置、
DET・・・・・・加入者ふくそう検出装置、OTR・
・・・・・あふれ呼信号受信部、OT C0UNT・・
・・・・あふれ呼信号計数部、IRABR・・・・・・
入レジスタ全話中信号受信部、IRABCOUNT/A
RITH・・・・・・入レジスタ全話中回数計数部及び
全話中率演算部、EFFR・・・・・・能率信号受信部
、COMP・・・・・・閾値比較部、0UTCONT・
・・・・・送出制御部、OUT・・・・・・送出部、5
YSR・・・・・・システム信号受信部、SYSMON
・・・・・・システム信号監視部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 市内電話交換機における交換機ふくそう又は加入者
    ふくそうを検出する手段と、前記ふくそうを検出するこ
    とによりふくそう情報を外部の加入者ふくそう制御装置
    へ送出する手段と、前記ふくそうを検出してふくそう情
    報を送出した後は前記加入者ふくそう制御装置からの送
    出停止信号を受信するまで継続して前記ふくそうを検出
    してふくそう情報を送出させる手段と、前記加入者ふく
    そう制御装置からのシステム試験信号を監視する手段と
    、前記システム試験信号を前記ふくそう制御装置へ返送
    する手段とを有することを特徴とする加入者ふくそう検
    出装置。 2 交換機ふくそう検出手段として、市内交換機の入レ
    ジスタ全話中時間率値、共通制御装置能率値及び入トラ
    ンク能率値を各々対応して設定した送出開始閾値と比較
    し判定する手段とし、加入者ふくそうを検出する手段と
    して市内交換機の共通制御装置から発生する不特定のあ
    ふれ呼の中から同一あふれ呼のあふれ呼発生回数を閾値
    と比較し判定する手段としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の加入者ふくそう検出装置。 3 ふくそう情報を外部のふくそう制御装置へ送出する
    手段として、あふれ呼がない加入者のあふれ呼データを
    送出しない機能を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の加入者ふくそう検出装置。 4 ふくそう情報を外部の加入者ふくそう制御装置へ送
    出する手段として、測定しないデータのデ゛−タエリア
    にダミー信号を付加する機能を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の加入者ふくそう
    検出装置。
JP6493078A 1978-06-01 1978-06-01 加入者ふくそう検出装置 Expired JPS5823025B2 (ja)

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JP6493078A JPS5823025B2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 加入者ふくそう検出装置

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JP6493078A JPS5823025B2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 加入者ふくそう検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54157010A JPS54157010A (en) 1979-12-11
JPS5823025B2 true JPS5823025B2 (ja) 1983-05-12

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JP (1) JPS5823025B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61250821A (ja) * 1985-04-29 1986-11-07 Mitsubishi Electric Corp ヘツド調整機構
JPS62246116A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘツド調整装置
JPH0375933B2 (ja) * 1985-04-29 1991-12-03 Mitsubishi Electric Corp

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JPH0375933B2 (ja) * 1985-04-29 1991-12-03 Mitsubishi Electric Corp
JPS62246116A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘツド調整装置

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