JP3032070B2 - B−nt装置 - Google Patents

B−nt装置

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JP3032070B2
JP3032070B2 JP2880592A JP2880592A JP3032070B2 JP 3032070 B2 JP3032070 B2 JP 3032070B2 JP 2880592 A JP2880592 A JP 2880592A JP 2880592 A JP2880592 A JP 2880592A JP 3032070 B2 JP3032070 B2 JP 3032070B2
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浩 竹尾
直明 山中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はB−NT装置に関し、更
に詳しくはATM網を加入者側で終端するB−NT(Br
oadband-Network Termination )装置に関する。今日、
B−ISDN(Broadband-Integrated Services Digita
l Network )の基幹技術として固定長パケットの一種で
あるセルを非同期転送するATM(Asynchronous Trans
fer Mode)技術の開発が進められている。このATM網
は広帯域ディジタル通信を可能にするものであるが、一
加入者より大量のセルが発生してしまうとATM網内で
輻輳が発生し、他の加入者へのサービス品質(QOS:
Quality Of Service)が著しく低下する。そこで、加入
者は予めセルの流量(トラヒック)に関する申告を行
い、局側では加入者の申告値に基づいてセルの流量を制
限する所謂ポリシング制御(又はUPC:Usage Parame
ter Control )を行っている。しかし、ポリシング制御
では制限できないような特定のセルの流入も考えられ、
さらなる対策が要望されている。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のATM網を説明する図で、
図において111 〜11n ,181 〜18n は加入者の
端末装置(TE)、121 〜12n ,171 〜17n
ATM網を加入者側で終端するB−NT装置、13,1
5は加入者線を局側で終端する加入者線終端装置(SL
T)、19は加入者の申告値に基づいてセルの流量を制
限するUPC回路(U)、14はATM交換網、16は
ATM網のパス検査部である。
【0003】例えば端末装置111 より発したセルはB
−NT装置121 を通過し、さらにパス−−を通
ってB−NT装置17n に至り、端末装置18n に受信
される。この場合に、もし端末装置111 が自己の申告
値を超える流量のセルを発生したような場合には、対応
するUPC回路19により過剰な違反セルが廃棄され、
こうしてATM網の円滑な運用が保たれる。
【0004】一方、何らかの理由により端末装置111
−18n 間の通信が不通になってしまった場合には局側
でATM網の検査を行う必要がある。この場合は、パス
検査部16はパス検査用のOAMセルをパス−−
に流すことでATM交換網14を検査する。そしてAT
M交換網14が正常と判断されると、さらにOAMセル
をB−NT装置121 及び17n で折り返すことにより
パス,の検査を行う。こうしてパス,及びが
共に正常であると判断された場合は端末装置側に異常が
あると切り分けられる。
【0005】また、TEとB−NT間あるいはTE内に
おいて異常が発生したような場合には、TEよりB−N
T、ATM網に対して所定の警報セルを流す場合があ
る。しかし、この警報セルの種類は限定されており、そ
れ以外の警報セルは流れることはない。このように、従
来のATM網では加入者の発生するセルの流量はその申
告値に制限されており、こうしてATM網の円滑な運用
が保たれている。しかし、局側で発生するパス検査用の
OAMセル、あるいはTE又はTEとB−NT間で発生
する警報セルに関しては、ATM網のいかなる場所でも
流量の制限を受けない。このために、従来は、端末装置
の故障により、又は加入者の故意により大量のOAMセ
ルが発生し、これらがATM網内に流入してしまうとい
う危険性があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のA
TM網では、端末装置の故障により、又は加入者の故意
により大量のOAMセルが発生し、これらがATM網内
に流入してしまうという危険性があった。本発明の目的
は、加入者による出力が許されていないような特定のセ
ルのATM網への流入を阻止するB−NT装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は例えば図1
の構成により解決される。即ち、本発明(1)のB−N
T装置は、ATM網を加入者側で終端するB−NT装置
において、ATM網に向かうセルより所定の情報を抽出
するセル情報抽出部1と、セル情報抽出部1の抽出情報
に基づき、加入者の端末装置が出力するセルであってそ
の出力が加入者の端末装置に許されていない特定のセル
を識別するセル識別部2と、セル識別部2の識別出力に
従って当該セルをマーキングし又は廃棄するセル処理部
3とを備える。
【0008】
【作用】本発明のB−NT装置においては、セル情報抽
出部1はATM網に向かうセルより所定の情報を抽出
(コピー)し、セル識別部2はセル情報抽出部1の抽出
情報に基づき、加入者の端末装置が出力するセルであっ
てその出力が加入者の端末装置に許されていない特定の
セルを識別する。そして、セル処理部3はセル識別部2
の識別出力に従って当該セルをマーキングし又は廃棄す
る等の処理を行う。
【0009】好ましくは、セル識別部2はOAMセルを
識別する。また好ましくは、ATM網より受信した特定
のOAMセルの情報を記憶するメモリ4を備え、セル識
別部2はメモリ4の情報とセル情報抽出部1の抽出情報
とを比較することによりに特定のセルを識別する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例のB−N
T装置のブロック図で、図において1,34はセル情報
抽出部(SB)、2はセル識別部、21,22,36は
コンパレータ(CMP)、23,24,37はレジスタ
(RG)、25はフリップフロップ(FF)、26はA
NDゲート回路(A)、27はインバータ回路(I)、
3はセル処理部(SC)、31は端末装置TE側に接続
するインタフェース部(IF部)、32はATM網側に
接続するインタフェース部(IF部)、33,35はセ
ル遅延部(SM)、38はスイッチ部(SW)、39は
CPU、40はCPUの共通バス、4はメモリ(RA
M)である。
【0011】ここで、実施例のセルフォーマットを説明
しておく。図4は実施例のセルフォーマットを説明する
図で、1セルは頭部のヘッダフィールドと尾部の情報フ
ィールドより成っている。ここで、VPI(Virtual Pa
th Identifier )は伝送路パス情報を含み、VCI(Vi
rtual Channel Identifier)は伝送路チャネル情報を含
んでいる。本実施例ではこのVCI上にOAMセルを表
す特定のビットパターンを定義し、このOAMビットパ
ターンを有するセルはOAMセルである。さらにOAM
セルは情報フィールドの先頭にOAM種別のフィールド
を有しており、このOAM種別を変えることで様々な目
的のOAMセルを形成している。
【0012】図2に戻り、このB−NT装置は端末装置
TEからATM網に向かう上りのラインと、ATM網か
ら端末装置TEに向かう下りのラインとを収容してい
る。またインタフェース部31の各スイッチ回路はCP
U39の制御により通常はa側に接続している。今、下
りのラインに注目すると、ATM網より到来したセルは
セル情報抽出部34によりVCI情報及びOAM種別の
情報を抽出(コピー)され、セル遅延部35に一時的に
記憶される。一方、レジスタ37には予めCPU39に
よりOAMビットパターンのVCI情報及びコマンドで
あることを表すOAM種別の情報がセットされており、
コンパレータ36はレジスタ37の情報とセル情報抽出
部34の抽出情報とを比較する。ここで、ATM網より
到来したセルが加入者宛の通常のセルである時は、コン
パレータ36では一致が得られず、スイッチ38はa側
に接続したままである。これにより、当該セルはそのま
ま端末装置TEの側に出力される。
【0013】また、ATM網より到来したセルが特定の
コマンドを含むOAMセルである時は、コンパレータ3
6において一致が得られ、これによりスイッチ38はb
側に接続する。またこれにより当該コマンドを含むOA
MセルはRAM4に記憶され、CPU39によりコマン
ドの内容が解析される。かくして、局側ではこのコマン
ドタイプのOAMセルに載せてB−NT装置に対して様
々な種類のコマンドを送ることができる。CPU39は
このコマンドを解析することにより、例えばインタフェ
ース部31の各スイッチ回路を折り返しモードにした
り、あるいはセル識別部2のレジスタ23,24に対し
て加入者による出力が許されていないタイプのセルの情
報をセットしたりする。
【0014】次に、上りのラインに注目すると、端末装
置TEより到来したセル、あるいはインタフェース部3
1で折り返されたパス検査用のOAMセルは、セル情報
抽出部1によりVCI情報及びOAM種別の情報を抽出
され、セル遅延部33に一時的に記憶される。一方、レ
ジスタ23には予めCPU39によりOAMビットパタ
ーンのVCI情報がセットされており、またレジスタ2
4にはOAM種別の情報がセットされている。この状態
で、セル識別部2は、加入者の出力する通常のセル、違
反のOAMセル及びインタフェース部31で折り返され
たパス検査用のOAMセルを識別することになるが、か
かる識別の詳細を図3の動作タイミングチャートに従っ
て説明する。
【0015】図3は実施例のB−NT装置の動作タイミ
ングチャートである。最初のセルaは加入者が発生した
場合の通常のセルであり、ここにはOAMビットパター
ンのVCI情報もOAM種別の情報も含まれていない。
これによりコンパレータ21,22の比較判別信号
1 ,C2 は共にLOWレベルであり、ANDゲート回
路26の違反セル検出信号AもLOWレベルである。従
って、セル遅延部33よりセルaを読み出すタイミング
のクロック信号φが発生しても、フリップフロップ25
の出力信号FはHIGHレベルにならず、これによりセ
ル遅延部33のセルaはセル処理部3をそのまま通過す
る。
【0016】次に、セルo1 はインタフェース部31で
折り返された場合のパス検査用のOAMセルであり、こ
こにはOAMビットパターンのVCI情報及び正規のO
AM種別の情報が含まれている。これによりまず比較判
別信号C1 がHIGHレベルになるが、その後に比較判
別信号C2 もHIGHレベルになるので、これによりA
NDゲート回路26の入力が消勢される。従って、AN
Dゲート回路26の違反セル検出信号AはLOWレベル
であり、この場合もセル遅延部33のセルo1はセル処
理部3をそのまま通過する。
【0017】次に、セルo2 は加入者が発生した場合の
違反のOAMセルであり、ここにはOAMビットパター
ンのVCI情報及び誤ったOAM種別の情報が含まれて
いる。これにより比較判別信号C1 はHIGHレベルに
なるが、比較判別信号C2 はHIGHレベルにならず、
これによりANDゲート回路26の違反セル検出信号A
はHIGHレベルになる。従って、この場合はクロック
信号φによりフリップフロップ25の出力信号FはHI
GHレベルになり、これによりセル遅延部33のセルo
2 はセル処理部3でマーキングされ又は廃棄される。な
お、マーキングされた場合のセルo2 はATM網内の例
えば加入者線終端装置SLTにおいて廃棄される。
【0018】次に、セルbは加入者が発生した場合の普
通のセルであるが、その情報フィールドの先頭にはたま
たま正規のOAM種別の情報が含まれてしまっている。
しかし、この場合はOAMビットパターンのVCI情報
は含まれていないので、セルbはセル処理部3をそのま
ま通過できる。なお、上記実施例では従来のDSU(N
T1)に相当するB−NT装置を示したがこれに限らな
い。本発明は従来のPBX(NT2)に相当するB−N
T装置にも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、ATM
網に向かうセルより所定の情報を抽出するセル情報抽出
部1と、セル情報抽出部1の抽出情報に基づき、加入者
の端末装置が出力するセルであってその出力が加入者の
端末装置に許されていない特定のセルを識別するセル識
別部2と、セル識別部2の識別出力に従って当該セルを
マーキングし又は廃棄するセル処理部3とを備えるの
で、加入者による出力が許されていないような特定のセ
ルのATM網への流入を効果的に阻止でき、他の加入者
へのサービス品質(QOS)の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理的構成図である。
【図2】図2は実施例のB−NT装置のブロック図であ
る。
【図3】図3は実施例のB−NT装置の動作タイミング
チャートである。
【図4】図4は実施例のセルフォーマットを説明する図
である。
【図5】図5は従来のATM網を説明する図である。
【符号の説明】
1 セル情報抽出部 2 セル識別部 3 セル処理部 4 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹尾 浩 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 山中 直明 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 林 一博 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−10543(JP,A) 特開 平4−108239(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM網を加入者側で終端するB−NT
    装置において、 ATM網に向かうセルより所定の情報を抽出するセル情
    報抽出部と、セル情報抽出部 の抽出情報に基づき、加入者の端末装置
    が出力するセルであってその出力が加入者の端末装置に
    許されていない特定のセルを識別するセル識別部と、セル識別部 の識別出力に従って当該セルをマーキングし
    又は廃棄するセル処理部とを備えることを特徴とするB
    −NT装置。
  2. 【請求項2】 セル識別部はOAMセルを識別すること
    を特徴とする請求項1のB−NT装置。
  3. 【請求項3】 ATM網より受信した特定のOAMセル
    の情報を記憶するメモリを備え、セル識別部はメモリの
    情報とセル情報抽出部の抽出情報とを比較することによ
    り特定のセルを識別することを特徴とする請求項1のB
    −NT装置。
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