JP3106198B2 - Atm網のセル流量監視システム - Google Patents

Atm網のセル流量監視システム

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JP3106198B2
JP3106198B2 JP07045239A JP4523995A JP3106198B2 JP 3106198 B2 JP3106198 B2 JP 3106198B2 JP 07045239 A JP07045239 A JP 07045239A JP 4523995 A JP4523995 A JP 4523995A JP 3106198 B2 JP3106198 B2 JP 3106198B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広帯域ISDN(Inte
grated Services Digital Network、サービス総合ディジ
タル網)に用いられるATM(Asynchronous Transfer
Mode、非同期転送モード)交換におけるトラヒック測定
技術に係り、特に、セルの流量を正確に監視するのに好
適なATM網のセル流量監視システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】広帯域ISDNにおけるデータの転送に
用いられるATMにおいては、画像や音声等の多種多様
な情報を「セル」と呼ばれるヘッダ付きで短い固定長の
ブロックに分割し、これを単位に効率良く多重化してい
る。このセルは、時間的に動的に割り当てられ、割り当
てるセルの数を変えることによって通信速度を可変に設
定でき、画像等、時間的に発生情報量が大幅に変化する
情報を一元的に伝達することができる。
【0003】また、情報の網交換処理においては、セル
スイッチで、ヘッダに基づきチャネル識別を行うのでハ
ードウェアによる高速化が可能である。このようなセル
の転送制御においては、呼の受付時に網資源が適切に割
り当てられる。しかし、このように呼の受付時に網資源
が適切に割り当てられたとしても、バースト的なトラヒ
ックが重なりあうことにより、瞬間的に品質を満足でき
なくなる恐れがある。すなわち、セルスイッチにおいて
は、セル衝突時の退避用メモリとしてのバッファが配置
されているが、バースト的なトラヒックが重なりあうこ
とにより、バッファの容量を超えた数のセルが入力さ
れ、バッファにおけるセル溢れによるセルの廃棄が発生
し、その結果、セル転送の品質の低下をまねく。これを
抑止するために、入力されるセルの監視が必要となる。
【0004】このようなセル溢れに関しては、例えば、
W.Fisherらによる文献「Data communications
using ATM:architectures, protocols, and resource m
anagement」(IEEE Communication Magazine 1994年8月
号)のpp.24-33の記載がある。ここでは、各コネクショ
ンはアクティブ状態と非アクティブ状態を繰り返し、ア
クティブなコネクションから一定の間隔でセルを送出す
る際、複数のコネクションを多重化した場合の多重化バ
ッファにおけるセル溢れは、バッファ容量が十分あれ
ば、各コネクションからのセルの同時到着による影響よ
りも、むしろ、アクティブなコネクションの帯域が回線
容量を超えることによる影響が大きくなることが記載さ
れている。
【0005】従来、セル流量の監視技術としては、一定
の大きさの時間ウインドウ内のセル数で監視するもの
や、セルの到着毎に加算され、一定率で減算されるキュ
ー長などで監視するリーキィーバケットと呼ばれものが
一般的である。一定の大きさの監視(時間)ウインドウ
内のセル数で、アクティブなコネクション数を考慮した
セル流量の監視を行う技術では、コネクションからのセ
ルの送出間隔と、監視ウインドウ長が一致する場合に
は、時間ウインドウと、着目するコネクションのセルの
送出時刻との位相差の如何によらず、監視ウインドウ内
に観測されるセル数は、アクティブなコネクション数を
表す。
【0006】しかし、一般的に、コネクション毎にセル
の送出間隔は異なるため、監視ウインドウ長を全てのコ
ネクションのセル送出間隔に一致させることは困難であ
る。監視ウインドウ長がセルの送出間隔に一致しない場
合には、監視ウインドウとコネクションからのセルの送
出間隔との位相差に応じて、監視ウインドウ内に観測さ
れるセル数は時々刻々と変動する。このように、一定の
大きさの監視ウインドウでセル数を監視する場合には、
アクティブなコネクション数を考慮した監視が困難であ
る。
【0007】また、リーキィーバケットは、セルの到着
ごとに加算され一定率で減算されるキュー長が閾値を超
えた場合に、到着したセルを流量超過分と判定するもの
であり、主に、各コネクション毎に、個別に、流量監視
を行う場合に適用される技術である。このリーキィーバ
ケットを、アクティブなコネクション数を考慮したセル
流量監視に用いることが考えられる。しかし、セルの到
着ごとに加算され一定率で減算されるキュー長がゼロか
非ゼロかによって、バースト状態の開始と終了を鑑定す
ることに基づいてセル流量の監視を行うと、複数のコネ
クションからのセルの同時到着が起きた場合、キュー長
が瞬間的に非ゼロになるが直ぐにゼロに戻るため、非常
に短いバーストが発生したと誤って判定される。さら
に、当該コネクションがセルを送出し続ける間、その誤
判定は繰り返されることになる。従って、キュー長の値
のみでバーストの判定を行うことは困難である。また、
リーキィーバケットは、特定のレートを超過しているか
否かを判定するのみであり、リーキィーバケットをその
まま用いて、セル流量の値を評価することは不可能であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、アクティブなコネクション数を
考慮したセル流量の測定および監視ができない点であ
る。本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、
セルの流量を正確に監視することが可能なATM網のセ
ル流量監視システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のATM網のセル流量監視システムは、
(1)ATM網における複数コネクションから一つのバ
ッファ1に送られてくるセルの流量の監視システムであ
って、セルの到着回数をこのセルの到着毎に加算すると
共に、この加算したセル到着回数を一定率で減算し、こ
の加減算結果を仮想キュー長として求める仮想キュー長
保持部7〜10と、この仮想キュー長保持部7〜10で
求めた仮想キュー長の非ゼロの状態が所定の期間以上継
続した時点で、バースト状態の開始を判定すると共に、
このバースト状態の開始後、仮想キュー長保持部7〜1
0で求めた仮想キュー長の値が、現時点から所定の期間
遡った間の仮想キュー長の最小値よりも小さくなった時
点で、バースト状態の終了を判定するバースト判定部1
1〜14とを少なくとも有することを特徴とする。ま
た、(2)上記(1)に記載のATM網のセル流量監視
システムにおいて、仮想キュー長保持部7〜10とバー
スト判定部11〜14との組からなり、かつ、仮想キュ
ー長保持部7〜10における仮想キュー長の減算率が各
々異なる複数のセル流量超過判定部2〜5と、バースト
判定部11〜14が非バースト状態を判定している複数
のセル流量超過判定部2〜5の内で、仮想キュー長保持
部7〜10の仮想キュー長の減算率が最も低いものを判
別し、判別したセル流量超過判定部2〜5内の仮想キュ
ー長保持部7〜10の仮想キュー長の減算率を、現時点
のセル流量評価値として送出する最小値判定部6とを設
けることを特徴とする。また、(3)上記(1)、もし
くは、(2)のいずれかに記載のATM網のセル流量監
視システムにおいて、バースト判定部11〜14で用い
る所定の期間は、任意の一コネクションのセル送出間隔
とすることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、仮想キュー長保持部で求め
た仮想キュー長が、ある一定時間以上、非ゼロであるこ
とを基準に、バーストの開始の判定を行う。すなわち、
バースト状態の開始を判定するのに、過去の所定の期間
の仮想キュー長の情報を基に保護をとっている。このこ
とにより、複数のコネクションからのセルの同時到着に
よる仮想キュー長の瞬間的な増大を、バーストの開始と
誤判定することがない。
【0011】また、仮想キュー長保持部とバースト判定
部とを組としてセル流量超過判定部を構成し、かつ、そ
れぞれ異なる仮想キュー長減算率のセル流量超過判定部
を複数個設ける。この構成で、バースト状態を検出して
いないセル流量超過判定部の仮想キュー長減算率のうち
最小のものは、アクティブなコネクション数を考慮した
セル流量以上であり、最小値判定部では、この最小の減
算率を、セル流量の評価値として出力する。このよう
に、異なる仮想キュー長減算率のセル流量超過判定部を
複数個設けることにより、アクティブなコネクション数
を考慮したセル流量を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明のATM網のセル流量監視シ
ステムの本発明に係る構成の一実施例を示すブロック図
である。図1において、1は各コネクションからのセル
が多重化されるバッファ、2〜5は本発明に係りバッフ
ァ1のバースト状態の判別を行うセル流量超過判定部、
6は本発明に係り各セル流量超過判定部2〜5の判定結
果等に基づきバッファ1のセル流量の評価値を出力する
最小値判定部である。
【0013】各セル流量超過判定部2〜5は、それぞ
れ、仮想キュー長保持部7〜10、および、バースト判
定部11〜14からなり、仮想キュー長保持部7〜10
は、バッファ1にセルが到着する度に「1」を加算し、
その加算値を、それぞれ異なる一定率で減算して「仮想
キュー長」として保持する。本実施例では、各セル流量
判定装置2〜5の減算率は、それぞれ、バッファ1のセ
ルの読み出し速度の1/4、2/4、3/4、4/4と
する。尚、「仮想キュー長」の値がゼロ以下になる場合
には、値をゼロにする。従って、この仮想キュー長保持
部7〜10は、仮りに、セル流量が、減算率と等価の読
み出し速度を持つバッファ1に入力されたとした場合
に、このバッファ1に蓄積されているセル数を示す。
【0014】また、バースト判定部11〜14は、仮想
キュー長保持部7〜10の「仮想キュー長」に基づき、
バッファ1のバースト状態の開始および終了を判定する
ものである。すなわち、バッファ1が現時点において非
バースト状態であり、仮想キュー長保持部7〜10の
「仮想キュー長」が、所定の期間以上、非ゼロであり続
けた場合に、バースト状態が開始したと判定する。逆
に、現時点のバッファがバースト状態の時に、仮想キュ
ー長保持部7〜10で求めた仮想キュー長が、現時点か
ら所定の期間遡った期間での仮想キュー長の最小値より
も小さい場合には、バースト状態の終了を判定し、か
つ、仮想キュー長保持部7〜10で求めた仮想キュー長
をゼロにリセットする。
【0015】以上の動作は、時刻tにおける仮想キュー
長をq(t)とすれば、次のように数式を用いて形式的
に表現することができる。時刻tにaセル到着した場合
に仮想キュー長は、 q(t)=q(t)+a となり、1セル時間ごとに仮想キュー長は、 q(t)=max(q(t)−r,0) となる。ここで「r」は仮想キュー長の減算率である。
【0016】バースト判定部11〜14は、仮想キュー
長を基に以下のようにして現時点のセル流量が各仮想ス
キューの減算率を超えていないかを判定する。バースト
の開始および終了判定の保護時間となる所定の期間をw
とすると、バッファ1が現時点において非バースト状態
の場合、 q(t−t') >0, ∀t'∈[0,w] であれば、時刻tをバースト状態の開始と判定する。ま
た、バッファ1が現時点においてバースト状態の場合、 q(t−t') >q(t), ∀t'∈[0,w] であれば、時刻「t」をバースト状態の終了と判定する
と共に、q(t)=0とする。
【0017】このように、本実施例では、仮想キュー長
保持部7〜10とバースト判定部11〜14を設けて、
バッファ1のバースト状態の開始の判定に、過去の所定
の期間の仮想キュー長の情報を基に保護をとっている。
このことにより、各コネクションからのセルの同時到着
による仮想キュー長の瞬間的な増大を、バーストの開始
と誤判定することがない。
【0018】次に、これらの仮想キュー長保持部7〜1
0とバースト判定部11〜14からなるセル流量超過判
定部2〜5、および、最小値判定部6の本発明に係る動
作説明を行う。コネクションは、アクティブな状態では
所定の時間間隔でセルを送出するとすれば、その時間間
隔内に送出されたセル数は、アクティブなコネクション
の数と等価である。そして、アクティブなコネクション
からのセル流量が仮想キューの読み出し速度とバランス
している場合には、一つのコネクションからのセルの送
出間隔内において仮想キュー長は非ゼロの値をとり、か
つ、その送出間隔を周期として仮想キュー長は周期的に
変化する。
【0019】アクティブなコネクションからのセル流量
が、バッファ1の仮想キューの読み出し速度を超過する
と、仮想キュー長保持部7〜10で求める仮想キュー長
は増加と減少を繰り返しながら全体的には増加し始め
る。つまり、一コネクションからのセルの送出間隔を周
期とした場合、この周期内の仮想キュー長の最小値は単
調増加する。逆に、アクティブなコネクションからのセ
ル流量が、バッファ1の仮想キューの読み出し速度を下
回ると、仮想キュー長保持部7〜10で求める仮想キュ
ー長は全体的には減算し始める。つまり、一コネクショ
ンからのセルの送出間隔を周期とした場合、周期内の仮
想キュー長の最小値は単調減算する。
【0020】そこで、仮想キュー長保持部7〜10とバ
ースト判定部11〜14とを組として、それぞれ異なる
仮想キュー長減算率のセル流量超過判定部2〜5を複数
個設けると、バースト状態を検出していないセル流量超
過判定部(11〜14)の仮想キュー長減算率のうち最
小のものは、アクティブなコネクション数を考慮したセ
ル流量以上であり、最小値判定部6では、この最小の減
算率を、セル流量の評価値として出力する。
【0021】以上、図1を用いて説明したように、本実
施例のATM網のセル流量監視システムでは、バッファ
にセルが到着する度に加算されると共に一定率で減算さ
れる仮想キュー長が、ある一定時間以上、非ゼロである
ことを基準に、バーストの開始の判定を行っている。こ
のことにより、複数コネクションからのセルの同時到着
による瞬間的な仮想キューの増加の影響を除去すること
ができ、減算率を超えるバーストが発生したか否かを正
しく判定することができる。また、異なる仮想キュー長
減算率のセル流量超過判定部2〜5を複数個設けること
により、現時点のアクティブなコネクション数を考慮し
たセル流量の監視を行うことができる。
【0022】尚、本発明は、図1を用いて説明した実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲において種々変更可能である。例えば、本実施例で
は、4つのセル流量超過判定部を設けているが、4つに
限定されるものではない。また、仮想キュー長の減算率
に関しても、本実施例では、「1/4」〜「4/4」と
しているが、1セル到着時の仮想キュー長の増加を
「4」とし、各仮想キューの減算値を「1」〜「4」と
することでも良い。このように整数で演算する方が回路
構成が簡単になる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、アクティブなコネクシ
ョン数を考慮したセル流量の測定および監視ができ、セ
ルの流量を正確に監視することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のATM網のセル流量監視システムの本
発明に係る構成の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1:バッファ、2〜5:セル流量超過判定部、6:最小
値判定部、7〜10:仮想キュー長保持部、11〜1
4:バースト判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56 H04L 12/24 H04L 12/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM網における複数コネクションから
    一バッファに送られてくるセルの流量の監視システムで
    あって、セルの到着回数を該セルの到着毎に加算すると
    共に、該加算したセル到着回数を一定率で減算し、該加
    減算結果を仮想キュー長として求める仮想キュー長保持
    手段と、該仮想キュー長保持手段で求めた仮想キュー長
    の非ゼロの状態が所定の期間以上継続した時点で、バー
    スト状態の開始を判定すると共に、該バースト状態の開
    始後、上記仮想キュー長保持手段で求めた仮想キュー長
    の値が、現時点から上記所定の期間遡った間の仮想キュ
    ー長の最小値よりも小さくなった時点で、バースト状態
    の終了を判定するバースト判定手段とを少なくとも有す
    ることを特徴とするATM網のセル流量監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のATM網のセル流量監
    視システムにおいて、上記仮想キュー長保持手段と上記
    バースト判定手段との組からなり、かつ、上記仮想キュ
    ー長保持手段における仮想キュー長の減算率が各々異な
    る複数のセル流量超過判定手段と、上記バースト判定手
    段が非バースト状態を判定している複数の上記セル流量
    超過判定手段の内で、上記仮想キュー長保持手段の仮想
    キュー長の減算率が最も低いものを判別し、該判別した
    セル流量超過判定手段内の仮想キュー長保持手段の仮想
    キュー長の減算率を、現時点のセル流量評価値として送
    出する最小値判定手段とを設けることを特徴とするAT
    M網のセル流量監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載のATM網のセル流量監視システムにおいて、
    上記バースト判定手段で用いる上記所定の期間は、上記
    任意の一コネクションのセル送出間隔とすることを特徴
    とするATM網のセル流量監視システム。
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