JPS594291A - 利得制御装置 - Google Patents

利得制御装置

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JPS594291A
JPS594291A JP57113524A JP11352482A JPS594291A JP S594291 A JPS594291 A JP S594291A JP 57113524 A JP57113524 A JP 57113524A JP 11352482 A JP11352482 A JP 11352482A JP S594291 A JPS594291 A JP S594291A
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JP
Japan
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circuit
bias
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JP57113524A
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JPS6245754B2 (ja
Inventor
Tatsuki Ide
井手 達樹
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/52Automatic gain control
    • H04N5/53Keyed automatic gain control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカラーテレビカメラの信号処理回路に用いるこ
とができる半導体集積回路に適した利得制御装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 色ストライブフィルタを使用して空間変調された後に光
電変換した高周波信号と、色ストライプフィルターによ
り変調を受けずに光電変換した低域信号とから色信号を
得る構成のカラーテレビカメラでは、前記高周波信号が
撮像管のガンマ特性や、ビームランディング特性の影響
を受けて発生する問題点を解決する為に各種の補旧回路
が一般に使用さ几る。例えば、前記高周波信号と、低域
信号との光電変換特性の不一致を補正する為に、第1図
に示す利得制御回路を使用する。回路について簡単に説
明すると次の様になっている。コンデンサC+i通して
入力さ几た高周波信号は、増幅器4によって所定のレベ
ルにまで増幅4几た後に、コンデンサC2によって交流
成分のみ次段の利得制御回路に入力される。利得制御回
路は、定電流源トランジスタQ1. Q2と、交差接続
形の差動増幅器Qs 、 Qa 、 Qs 、 Q6と
、負荷抵抗R5により構成されている。定電流源トラン
ジスタの一方Q1には、直流電流と、前述のコンデンサ
C2を介して入力された高周波信号分電流が重畳されて
いる。差動増幅器を構成するトランジスタQsrQ60
ベースは接続されて、基準バイアスが加えら几ており、
トランジスタQ4. Qsのベースモ同様に接続して制
御信号が入力さ几ている。トランジスタQ+i流れる直
流電流と信号電流の重畳電流を、トランジスタQs 、
 Q4の差動トランジスタにより、制御信号に応じて負
荷抵抗R5に流し、負荷抵抗R5にて゛電圧変換さ几て
、出力端子7より次段へ送出している。この時出力端子
7の直流電位が制御信号によって変動するのを防止する
為に、定電流トランジスタQ1を流几る直流ポN、金、
差動トランジスタQs、Q6により制御信号に応じて、
負荷抵抗に流し、前記、Q5.Q4の差動トランジスタ
により負荷抵抗に流れる直流電流の和を常に一定に保つ
構成となっている。抵抗” + R2゜Rs 、 Ra
はバイアス用抵抗8に示すvlはベースバイアス、端子
6は利得制御回路の基準電圧入力端子、端子6は制御信
号入力端子である。
以上説明した様な(ロ)路をIC化する場合に、回路の
集積度を上げることや、入出力端子を有効に使用する為
に、例えば第2図のように構成することができる。第2
図は、第1図の増幅器4と利得制御回路を11結した構
成である。第1図と同一物は同一番号を付しておく。コ
ンデンサcl介して人力さ几た篩周彼信号は、エミッタ
間を抵抗R3aで接続さ几た差動トランジスタQ50.
 Qjl [より増幅さ几て、カレントミラーを形成す
るトランジスタQ34 、 Q35及び、抵抗R35,
Rs6に介して、負荷抵抗R1によって賦圧変換さnて
次段利得制御回路の入力信号となる。この時トランジス
タQ1のベース電位がトランジスタQ2のベース電位と
同電位になる様に、前記負荷抵抗R1に流れる電流を1
言号覗流分だけにする為に、カレントミラーQ3sのコ
レクタ電流の内、直流電流分だけを流す定電流源として
、抵抗R57,)ランジスタQ36 f使用している。
この時、トランジスタQsbのコレクク電流と、Q35
のコレクタ電流とを同電流にする為に前記差動増幅器の
定電流源全構成するトランジスp Q32 、 Qss
のベースバイアスは、トランジスタQ56と同一にする
と共に、エミッタ抵抗R32,Rssは、エミッタ抵抗
R57と同一にしている。
しかしながら、こnらの抵抗値と、トランジスタ特性を
完全に同一にすることは不可能で、必らずバラツキが生
じて、電流値が異なると共に、トランジスタQ” v 
Q35で構成するカレントミラーのミラー比も同様に素
子のバラツキで1とすることが不可能である。このよう
な素子のバラツキにより、前記負荷抵抗R5は信号電流
と共に直流電流が流nることになり、トランジスタQj
、Q2のベースバイアスに電位差が生じる。このベース
を位のバラツキは、第1図でも説明したように、利得制
御回路の出力端子7の直流電位変動になる。第3図の信
号波形例を用いて説明すると次のようになっている。第
3図aは、トランジスタQ1のベースに入力さ扛る増幅
された高周波信号であり、この高周波信号の直線性を補
正する為に、第3図すに示す制御信号により利得制御す
る訳であるが、トランジスタQ1とQ2のベース電位が
アンバランスになっていると、それぞれのトランジスタ
を流れる電流値が異なる為に、制御回路の出力信号は、
第3図Cに示すように、直流電位の変動、つ1シ制御信
号成分のも几込みが生じる。このもれ込みを除去して、
第3図dに示すような正常な信号にする為には、被制御
信号と、制御信号との周波数帯域が異なる場合には、フ
ィルターで分離できるが、同一の帯域では分離が不可能
となり、カラーテレビカメラの出力画像に悪影響を及ぼ
すことになる。
この様に、素子のバラツキによって生じる利得制御回路
のバイナス回路の電位誤差は、回路ブロック間の直結を
妨げる要因となり、ICの集積度?上げる為に必要とな
る入出力端子数を削減できないことや、制御信号のも九
により画質を劣化させる欠点を有している。
発明の目的 不発明は上記欠点を除去し、電流源の直流バイアスのバ
ラツキを補償することができる半導体集積回路に適した
利得制御装置全提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は映像信号がブランキング期間に有する直流電位
と基準電位との誤差全検出する比較回路と、この比較回
路の出力信号により前記映像信号の直流電位を制御する
電圧制(財)回路とによって構成ざ、f′したバイアス
回路を有することを特徴とするものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図に示すようにコンデンサCs f通して入力さn
た信号は、エミソク間奮抵抗R24に介して接続された
差動トランジスタQ2o、Q21にエリ増幅さ几た後、
トランジスタQ24 、 Q25、抵抗R25,R26
で構成さnた力Vントεラーを経て、次段利得制御11
路の電流源トランジスタQ9のベースバイアス抵抗も兼
ねている負荷抵抗RIIKて電圧変換されて入力信号と
なる。利得制御回路の電流源を構成するもう一つのトラ
ンジスタQ+oは、バイアス電源v4とベースバイアス
抵抗R+A k介して接続さ几ており、前記抵抗R+a
の一端も又バイアス電源v4に接続さ几ている。トラン
ジスタQ9、存びQl(117)ベースは、そnぞれ電
圧比較囲路を構成する差動トランジスタQ1s、 Ql
bのベースに接続されており、Q+s、Ql6のエミッ
タに接続された電流源トランジスタQ17及び抵抗)(
I5は、トランジスタQ17のベースに接続さ、fl、
り正のブランキングパルスにより、ブランキング期間の
みベースバイアスが印加さnて電流を流している。すな
わち、差動トランジスタQI5+ Ql61’J、ブラ
ンキング期間のみ動作して、トランジスタQ16のベー
スに接続された信号のグラ/キング期間電位と、Ql5
のベースに接続さnたバイアス電位Va f比較して、
その誤差暇圧全亀流増幅し、トランジスタQ+a、ダイ
オードD1、抵抗R14,h+sのカレントミラーを経
て抵抗R16vCで電圧変換した後に、トランジスタQ
” ト抵抗Ray、コンデンサC4で構成する検波回路
で、ピーク検波して、直流電圧に変換し、この変換電圧
をトランジスタQ26のベースバイアスとすることによ
り、トランジスタQ26のコレクタ電流を制御して、カ
レントミラーQ25のコレクタ電流の直流電流分をキャ
ンセルすることにより。
負荷抵抗RI8に流几る電流音信号電流分だけにしでい
る。この為、トランジスタQ9.及びQ+oのバイアス
直圧は、常にバイアス電源v4からそれぞ几抵抗1(+
s 、 Hlq f介して与えらnることになり、ベー
ス電位誤差によって生じる制御信号のもn’4防止でき
る。トランジスタQ22. Q23、抵抗R22゜R2
5は、差動増幅器の定電流回路、・Vs 、 V6は、
バイアス電源、抵抗R20、R211dベースバイアス
抵抗、R+o、R++はエミッタ抵抗、R12は負荷抵
抗、Q++ 、 Ql2. Qls、 Q+aは利得制
御用の差動トランジスタである。利得制御回路の動作は
、従来例と同様であるので省略する。
第5図に、本発明による直流電位比較回路及び電圧制御
回路の信号波形例金示す。aは、トランジスタQ9に入
力さfる増幅さf′した高周波信号であり、BLKij
、信号のブランキング期間を示す、bは、比較回路の電
流源トランジスタのベースに加えら几る、ベースバイア
スパルスであり、ブランキング期間が正であり、同期間
のみ回路孕導通させている。Cは、Q19のベースに現
わnる誤差電圧であり、前記比較回路が導通している期
間のみ誤差を検出している。dは、トランジスタQ26
のベース電圧であり、前述の誤差電圧をピーク検波して
得られる。
第6図は、本発明の他の実施例である。第1の実施例に
示す、差動増幅器のかわりに、トランジスタQ7、抵抗
R6,R7、Raで構成するベース接地増幅器ケ用いて
おり、ベース接地トランジスタQ7のベースバイアスを
制御することによりコレクタ電流全変化させて、利得制
御回路の被制御信号人力トランジスタQ9のベース電位
をトランジスタQ+oのベース電位と同電位にしている
。その他の回路動作は第4図の実施例と同様であるので
省略する。
発明の詳細 な説明したように、本発明はICの集積度ケ向上するた
めに、利得制御回路を前段回路と直結して使用する場合
に生じる、素子のバラツキによるバイアス電位誤差を補
償して、利得制御回路の制御信号の抑圧比を向上させる
ことができる。そして、素子バラツキによって生じる電
圧誤達全補償することにより、入出力端子数を削減でき
、ICの果槓度會向上することができる。また、素子の
バラツキによって生じる制御信号のもれを抑圧すること
ができ、さらに、負帰還回路により温度変動を補償でき
、温度特性全向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の前段増幅器と利得制御回路を外付コン
デンサを用いて構成した利得制御装置の回路図、第2図
は外付コンデンサを無くして直結して構成した例の利得
制御装置の回路図、第3図a −+1は第2図の従来の
回路全説明するための信号波形図、第4図は本発明の一
実施例における利得制御装置の回路図、第5図a −d
は、第4図の回路の動作説明を行なうための信号波形図
、第6図は同地の実施例における利得制御装置の回路図
である。 Q+s 、 Q+6. Q+y 、 Q261 Qy・
川・・トランジスタ、Rla 、 R27、Rta・・
・・・・抵抗。 第2図 11 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号がブランキング期間に有する直流電位と
    基準直流電位との誤差を検出する比較回路と、この比較
    回路の出力信号により前記映像信号の直流電位を制御す
    る電圧制御回路とによって構成されたバイアス回路を有
    すること全特徴とする利得制御装置。 ?)電圧制御回路は、前段回路の負荷抵抗と、この負荷
    抵抗に接続された電流源によって構成されたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の利得制御禁(。
JP57113524A 1982-06-29 1982-06-29 利得制御装置 Granted JPS594291A (ja)

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JPS6245754B2 JPS6245754B2 (ja) 1987-09-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60149213A (ja) * 1984-01-14 1985-08-06 Rohm Co Ltd 自動レベル調整回路
JPS62135417A (ja) * 1985-12-09 1987-06-18 Sato Seiyaku Kk フイルム状製剤
WO2011158936A1 (ja) 2010-06-17 2011-12-22 株式会社林原生物化学研究所 プルラン含有粉末とその製造方法並びに用途

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EP3950721A1 (en) 2010-06-17 2022-02-09 Hayashibara Co., Ltd. Pullulan-containing powder

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JPS6245754B2 (ja) 1987-09-29

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