JPH03175714A - フィルタ回路 - Google Patents

フィルタ回路

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JPH03175714A
JPH03175714A JP31581789A JP31581789A JPH03175714A JP H03175714 A JPH03175714 A JP H03175714A JP 31581789 A JP31581789 A JP 31581789A JP 31581789 A JP31581789 A JP 31581789A JP H03175714 A JPH03175714 A JP H03175714A
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JP
Japan
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filter
output
input
circuit
filter part
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Application number
JP31581789A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kagawa
香川 茂
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフィルタ回路に関し、特にアナログ集積回路に
おけるフィルタ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、かかるフィルタ回路は、アナログ集積回路内部の
コンデンサの容量値のばらつきに対処するために外付け
の調整用抵抗等の手段を設けている。
第4図は従来の一例を説明するためのフィルタ回路のブ
ロック図である。
第1図に示すように、従来のフィルタ回路65は入力端
子8と、出力端子10と、フィルタ回路65の遮断周波
数(f。)調整用端子66と、バイアス電圧供給端子6
7とを有し、f0調整用の可変抵抗器68が調整用端子
66とバイアス電圧端2− 子67との間に接続され、遮断周波数を調整できるよう
に構成されている。すなわち、端子8より入力された入
力信号はフィルタ回路65において所望の帯域制限を受
け、しかる後に出力端子10より出力される。このとき
、f0調整用可変抵抗器68を調整して端子66に流れ
込む電流を調整することにより、フィルタ回路65のf
0調整を行なう。
第5図は第4図に示すフィルタ回路の構成国である。
第5図に示すように、従来のフィルタ回路はトランジス
タ45の“コレクタおよびベースはそれぞれ電源電圧供
給端子12および入力端子8に接続され、またエミッタ
は定電流源46を介して接地されている。トランジスタ
47〜50は第一の差動増幅器を構成しているが、その
差動増幅器の非反転入力であるトランジスタ47のベー
スは先のトランジスタ45のエミッタとコンデンサ58
の一端との共通接続点に接続され、また出力であるトラ
ンジスタ48.50の共通コレクタはコンデ3 ンサ57を介して電源電圧供給端子12に接続されると
共に、トランジスタ51,52,53,55から構成さ
れる第二の差動増幅器の非反転入力であるトランジスタ
51のベースに接続されている。
この第二の差動増幅器の出力であるトランジスタ52.
53の共通コレクタはコンデンサ58の他端およびトラ
ンジスタ24のベースに接続される。
また、このトランジスタ54のコレクタは電源電圧供給
端子12に接続され、エミッタは抵抗56を介して接地
されると共に第一の差動増幅器の反転入力であるトラン
ジスタ48のベースおよび第二の差動増幅器の反転入力
であるトランジスタ520ベースに接続される。更に、
トランジスタ54のコレクタは出力端子10に接続され
る。
方、トランジスタ24〜27と電圧源69から構成され
る定電流バイアス回路はその第一の出力であるトランジ
スタ240ベースが、第一及び第二の差動増幅器の定電
流負荷であるトランジスタ50.53のベースに接続さ
れ、第二の出力であるトランジスタ27のベースは第一
及び第二の差4− 動増幅器の定電流源であるトランジスタ49゜550ベ
ースに接続される。このトランジスタ26のエミッタは
f0調整用端子66とf0調整用抵抗68を介したバイ
アス電圧供給端子67に接続されている。
これら第一および第二の差動増幅器の伝達コンダクタン
スをgイl+ gイ、とし、コンデンサ57゜58の容
量値をそれぞれC,、C5,とすると、入力端子8から
出力端子10への伝達関数T (S)は、となる。ただ
し、S=jw、W=2πfである。
上述した(1)式から明らかなように、このフィルタ回
路はバンドイリミネーション回路となり遮断周波数f0
は、 5− となる。
ここで、第一及び第二の差動増幅器を流れる電流、すな
わちトランジスタ47.48,51.52のエミッタ電
流をIelとすると、 T となる。ただし、r8はエミッタ抵抗、V r ”−k
はボルツマン定数、Tは絶対温度、gは電子の電荷であ
る。
更に、コンデンサ57.58について、C57Csa 
” C1として上述の(3)式を(2)式に代入すると
、となる。
要するに、集積回路の場合、コンデンサの容量値は大き
くばらつく(5〜15%)ので、(4)式からもわかる
ように、遮断周波数f0も大きくばらつくことになる。
従って、集積回路外部のfo調整用抵抗68を調整し、
■8を変えることによって遮断周波数f0を調整しなけ
ればならない。
6 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のフィルタ回路は、集積回路内部のコンデ
ンサの容量値がばらついた場合、集積回路外部の可変抵
抗器を用いて遮断周波数f、を調整しなければならない
ので、調整工数を要するという欠点がある。
本発明の目的は、かかる遮断周波数の調整工数を不要に
するとともに、組立工数の低減、信頼性の向上および原
価低減を実現できるフィルタ回路を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明のフィルタ回路は、基準信号が入力されレベル変
換が行なわれる基準レベル発生回路と、このレベル変換
された基準信号を振幅検波する第一の振幅検波器と、前
記基準信号が入力され所定の特性を有する第一のフィル
タ部と、前記第一のフィルタ部の出力を振幅検波する第
二の振幅検波器と、入力信号が入力され所望の特性を有
する第二のフィルタ部と、前記第一の振幅検波器の出力
および前記第二の振幅検波器の出力を入力して前記第一
及び第二のフィルタ部への制御電圧を出力する電圧比較
器とを有して構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図′Vi11を参照して
説明する。
第1図は本発明の詳細な説明するためのフィルタ回路の
ブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は、基準信号が基準信号
入力端子7から入力され且つレベル変換が行なわれる基
準レベル発生回路1と、このレベル変換された基準信号
を振幅検波する第一の振幅検波器2と、基準信号が入力
され所定のフィルタ特性をもって出力する第一のフィル
タ部3と、この第一のフィルタ部3の出力を振幅検波す
る第二の振幅検波器4と、入力信号が入力端子8から入
力され所定のフィルタ特性をもって出力端子10に出力
する第二のフィルタ部6と、第一の振幅検波器2の出力
および第二の振幅検波器4の出力を入力して第一および
第二のフィルタ部3,6への制御電圧を出力するととも
にコンデンザ接続端子9への出力とする電圧比較器5と
を有している。
すなわち、基準レベル発生回路1の入力は基準信号入力
端子7に且つ出力は第一の振幅検波器2の入力に接続さ
れる。この第一の振1県検波器2の出力は電圧比較器5
の一方の入力に接続され、また第一のフィルタ部3の入
力は基準信号入力端子7に且つ出力は第二の振幅検波器
4の入力にそれぞれ接続される。更に、この第二の振幅
検波器4の出力は電圧比較器5の他方の入力に接続され
、電圧比較器5の出力は第一および第二のフィルタ部3
.6の制御端子に接続される。この第二のフィルタ部6
0入力は入力端子8に接続され且つその出力は出力端子
10に接続されている。
次に、上述したフィルタ回路の動作についてより詳細に
説明する。
まず、基準信号入力端子7に入力された基準信号が基準
レベル発生回路1と第一のフィルタ部3に入力されると
、この基準信号は基準レベル発生回路1で所定のレベル
にレベル変換された後、第一の振幅検波器2で検波され
、電圧比較器5の一9− 方の入力に供給される。また、第一のフィルタ部3に入
力された基準信号は所定の減衰特性を受けた後、第二の
振幅検波器4で検波され、電圧比較器5の他方の入力に
供給される。電圧比較器5は第一および第二の振幅検波
器2と4の各出力電圧の差に対応した制御電圧を第一お
よび第2のフィルタ部3と6の制御端子に供給する。
ここで、第一のフィルタ部3と第二の振幅検波器4およ
び電圧比較器5とは負帰還ループを構成しているので、
電圧比較器5の2つの入力電圧値は等しくなるように殖
還がかけられる。すなわち、第一のフィルタ部3の出力
レベルが基準レベル発生回路1の出力レベルに等しくな
るように第一のフィルタ部3の遮断周波数が制御される
ので、遮断周波数の素子依存性に相関があるように第一
のフィルタ部3と第二のフィルタ回路6とを構成すルト
、第二のフィルタ部6の出力l/ベルは基準レベル発生
回路1の出力レベルと相関をもつようになり、したがっ
て、第二のフィルタ部6の遮断周波数も制御される。
0 第2図は本発明の第一の実施例を示すフィルタ回路図で
ある。
第2図に示すように、本実施例はトランジスタ13と定
電流源14から構成されるエミッタホロワ回路が設けら
れ、その入力側は基準信号としてのクロマのサブキャリ
ア信号が入力される基準信号入力端子7に接続され、出
力側は抵抗15゜16から構成される基準レベル発生回
路1の入力に接続されている。この基準レベル発生回路
1の出力はトランジスタ17とコンデンサ18から構成
される第一の振幅検波器20入力に接続される。
第一の振幅検波器′2の出力はトランジスタ19゜20
と抵抗21および定電流源22から構成される電圧比較
器5の非反転入力に接続され、その電圧比較器5の出力
はコンデンサ23を接続したコンデンサ端子9に接続さ
れる。また、この電圧比較器5の出力はトランジスタ2
4〜27と抵抗28から構成されるバイアス回路11の
入力に接続される。
一方、トランジスタ29と定電流源30から構成される
エミッタホロワ回路が設けられ、その入力側は基準信号
入力端子7に接続され、その出力側はトランジスタ31
〜39と抵抗40およびコンデンサ41.42とから構
成されるクロマトラップ回路としての第一のフィルタ部
3の入力に接続される。このクロマトラップ回路を形成
する第一のフィルタ部3の出力はトランジスタ43とコ
ンデンサ44から構成される第二の振幅検波器4の入力
に接続され、その振幅検波器4の出力は電圧比較器5の
反転入力に接続される。
同様に、本実施例はトランジスタ45と定電流源46か
ら構成されるエミッタホロワ回路が設けられ、その入力
側は入力信号としてのコンポジットビデオ信号が入力さ
れる入力端子8に接続され、その出力側はトランジスタ
47〜55と抵抗56およびコンデンサ57.58から
構成されるクロマトラップ回路としての第二のフィルタ
部6の入力に接続される。このクロマトラップ回路とし
ての第二のフィルタ部6の出力はビデオ信号を出力する
出力端子10に接続される。尚、前述したバイアス回路
11の出力はそれぞれクロマトラップ回路を形成する第
一および第二のフィルタ部3゜6のトランジスタ33,
34,37.38およびトランジスタ49,50,53
.55における各ベース、すなわち、バイアス入力に接
続されている。
しかるに、上述したクロマトラップ回路を形成する第一
および第二のフィルタ部3,6は第5図で説明した従来
例のバンドイリミネーション回路と等価である。そこで
、フィルタ部3および6を構成するトランジスタ31,
32,35.36およびトランジスタ47.48,51
.52のエミッタ電流をI s2とし、コンデンサ41
.42およびコンデンサ57.58の容量値をC2とす
ると、前述した(4)式より、クロマトラップ回路を形
成する第一および第二のフィルタ部3,6の遮断周波数
f0は、 となる。
3− 上述したように、端子7,8にはそれぞれクロマのサブ
キャリア信号、コンポジットビデオ信号が入力され、出
力端子lOにはビデオ信号が出力されるが、本実施例で
は電圧比較器5の反転入力と非反転入力が等しくなるよ
うに帰還がかかるので、基準レベル発生回路1の出力レ
ベルおよびクロマトラップ回路としての第一のフィルタ
部3の出力レベルが等しくなるように第一のフィルタ部
3の遮断周波数f0が制御される。また、クロマトラッ
プ回路としての第一および第二のフィルタ部3,6はバ
イアス回路11が共通であり、しかも回路構成が同一と
なっているので、第二のフィルタ部6の遮断周波数f。
も基準レベル発生回路1の出力レベルと第二のフィルタ
部6の出力レベルとが等しくなるように制御される。従
って、抵抗15.16の相対比を変え且つ電圧比較器5
の非反転入力のレベルを所定の値に設定することにより
、第二のフィルタ部6の遮断周波数f0を所望の値に且
つ自動的に制御することができる。
第3図は本発明の第二の実施例を示すフィルタ4 回路図である。
第3図に示すように、本実施例は、前述した第一の実施
例と比較してフィルタ回路にクロマバンドパス回路を使
用している点が異っており、その他の構成及び動作は同
じである。すなわち、基準信号入力端子7と入力端子8
にはそれぞれクロマのサブキャリア信号、コンポジット
ビデオ信号が入力され、出力端子10にはクロマ信号が
出力される。
本実施例も前述した第一の実施例と同様に、遮断周波数
f0を求めると、 となる。ただし、王。2はトランジスタ31゜32.3
5,36,4.7,48,51.52のエミッタ電流で
あり%C3はコンデンサ60,61゜63.64の容量
値である。
以上、実施例として、第一および第二のフィルタi3,
6に高周波用のバンドイリミネーション回路およびバン
ドパス回路を用いた例を説1.JJシたが、本発明はこ
れらの他にローパスフィルタ回路、バイパスフィルタ回
路を用いたり、または差動増幅器のエミッタに抵抗を付
加してg、を小さくした低周波用のバンドパス回路、バ
ンドイリミネーション回路、バイパスフィルタ回路およ
びローパスフィルタ回路を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のフィルタ回路は、基準レ
ベル発生回路と、振幅検波器と、電圧比較器および遮断
周波数f0が電圧制御される第一のフィルタ部とで負帰
還ループを構成し、第一のフィルタ部と相関がある信号
処理用の第二のフィルタ部を設けることにより、集積回
路内部のコンデンサの容量の絶対値がばらついて遮断周
波数f0がばらついても、自動的にfoを所望の値に制
御できるので、f0調整が不要となり、セットの組立工
数の低減と信頼性の向上および原価低減を実現できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのフィルタ回路の
ブロック図、第2図は本発明の第一の実施例を示すフィ
ルタ回路図、〆第3図は本発明の第二の実施例を示すフ
ィルタ回路図、第4図は従来の一例を説明するためのフ
ィルタ回路のブロック図、第5図は第4図に示すフィル
タ回路の構成図である。 1・・・・・・基準レベル発生回路、2,4・・・・・
・振幅検波器、3.3A、6.6A・・・・・・フィル
タ部、5・・・・・電圧比較器、7・・・・・・基準信
号入力端子、8・・・・・・入力端子、9・・・・・・
コンデンザ接続端子、10・・・・・出力端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準信号が入力されレベル変換が行なわれる基準
    レベル発生回路と、このレベル変換された基準信号を振
    幅検波する第一の振幅検波器と、前記基準信号が入力さ
    れ所定の特性を有する第一のフィルタ部と、前記第一の
    フィルタ部の出力を振幅検波する第二の振幅検波器と、
    入力信号が入力され所望の特性を有する第二のフィルタ
    部と、前記第一の振幅検波器の出力および前記第二の振
    幅検波器の出力を入力して前記第一及び第二のフィルタ
    部への制御電圧を出力する電圧比較器とを有することを
    特徴とするフィルタ回路。
  2. (2)請求項1記載のフィルタ回路において、前記第一
    及び第二のフィルタ部の遮断周波数が差動増幅器を流れ
    る電流によって制御され、前記遮断周波数の素子依存性
    に相関があるように前記第一のフィルタ部と前記第二の
    フィルタ部を構成することを特徴とするフィルタ回路。
JP31581789A 1989-12-04 1989-12-04 フィルタ回路 Pending JPH03175714A (ja)

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