JPS5942362B2 - 熱磁気記録方法 - Google Patents
熱磁気記録方法Info
- Publication number
- JPS5942362B2 JPS5942362B2 JP50017142A JP1714275A JPS5942362B2 JP S5942362 B2 JPS5942362 B2 JP S5942362B2 JP 50017142 A JP50017142 A JP 50017142A JP 1714275 A JP1714275 A JP 1714275A JP S5942362 B2 JPS5942362 B2 JP S5942362B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording medium
- magnetic recording
- coercive force
- temperature
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な熱磁気記録方法に関するもので、特に温
度の上昇に伴つて、抗磁力の増加するような磁気記録体
を用いて行なう熱磁気記録法に関するものである。
度の上昇に伴つて、抗磁力の増加するような磁気記録体
を用いて行なう熱磁気記録法に関するものである。
従来の酸化鉄粉、末磁性材料を結合剤中に分散し塗布し
てなる磁気記録体に磁気ヘッド等の電磁変換素子から情
報に応じて変調をされた磁場を印加し情報を磁気記録す
る方法に代つて、熱磁気記録法が提案されている。
てなる磁気記録体に磁気ヘッド等の電磁変換素子から情
報に応じて変調をされた磁場を印加し情報を磁気記録す
る方法に代つて、熱磁気記録法が提案されている。
熱磁気記録法というのは磁性体の磁気的性質が温度によ
つて変化する現象を利用するものでアクセスタイムの短
かく且つ高密度の磁気記録への応用及び磁気信号の複写
への応用がある。用いられる磁性の温度変化現象としは
キューリー点あるいはコンペンセーシヨン点等の磁気転
移点が利用されている。すなわち記録体として用いられ
る磁性体が温度上昇と共に強磁性から常磁性に変化して
自発磁化が零となる点(キューリー点)あるいはフェリ
磁性を有する磁性体が磁化反転現象を示す点(コンペン
セーシヨン点)附近の温度迄加熱した後小さな磁場を印
加しつつ冷却せしめて、磁性体を磁化し情報を記録する
ものである。
つて変化する現象を利用するものでアクセスタイムの短
かく且つ高密度の磁気記録への応用及び磁気信号の複写
への応用がある。用いられる磁性の温度変化現象としは
キューリー点あるいはコンペンセーシヨン点等の磁気転
移点が利用されている。すなわち記録体として用いられ
る磁性体が温度上昇と共に強磁性から常磁性に変化して
自発磁化が零となる点(キューリー点)あるいはフェリ
磁性を有する磁性体が磁化反転現象を示す点(コンペン
セーシヨン点)附近の温度迄加熱した後小さな磁場を印
加しつつ冷却せしめて、磁性体を磁化し情報を記録する
ものである。
これらの熱磁気記録法に用いられる磁気記録体として、
キューリー点を利用するものはMnBi、EuO、Mn
GaGe等の真空蒸着またはスパッタリングによる薄膜
、あるいはcro2粉末を塗布した磁気テープ等、さら
にコンペンセーシヨン点を利用するものはGdIG等の
単結晶磁性ガーネット膜あるいはGoGd等の非晶質膜
等でキューリー点、コンペンセーシヨン点等の磁気転移
点の低い事が必要とされている。本発明は上記の従来の
熱磁気記録法とは異なる新しい熱磁気記録法を提供する
ものである。
キューリー点を利用するものはMnBi、EuO、Mn
GaGe等の真空蒸着またはスパッタリングによる薄膜
、あるいはcro2粉末を塗布した磁気テープ等、さら
にコンペンセーシヨン点を利用するものはGdIG等の
単結晶磁性ガーネット膜あるいはGoGd等の非晶質膜
等でキューリー点、コンペンセーシヨン点等の磁気転移
点の低い事が必要とされている。本発明は上記の従来の
熱磁気記録法とは異なる新しい熱磁気記録法を提供する
ものである。
すなわち本発明は磁気転移点よりも低い温度領域におい
て温度の上昇に伴つて抗磁力が増加するような磁気記録
体を用い、記録すべき情報に応じて強度変調された電子
ビーム、光線あるいは弊線を照射すると同時に磁場を印
加することにより熱的に磁気記録を行なう方法である。
本発明の方法はまず消磁状態の磁気記録体を抗磁力の低
い状態の温度に保持し、記録すべき情報に応じて強度変
調された電子ビーム、光線あるいは熱線を照射して部分
的な温度変化を与えると同時に一定磁場を印加すること
により温度変化を磁化の部分変化として記録するもので
ある。この時印加する磁場の大きさは磁気記録体をあら
かじめ保持する消磁状態での抗磁力の値以上で、且つ磁
気記録体が電子ビーム、光線あるいは熱線の照射による
温度上昇で体験する最大の抗磁力の値以下とする。こう
して磁気記録体の電子ビーム、光線あるいは熱線の照射
により温度上昇の大きい部分では抗磁力が大となり印加
磁場により磁化されず、照射の弱く温度上昇の小さい部
分では抗磁力の増加が少ないため印加磁場により磁化さ
れ、結局情報に応じた電子ビーム、光線あるいは熱線の
変調強度が磁気記録体上に磁化パターンとしてネガの状
態で記録される。本発明に用いられる温度上昇に伴つて
抗磁力が増加するような磁気記録体としては温度土昇に
伴つて結晶磁気異方性定数の増加するような磁性材料例
えばMnBilあるいはTi,Sb等を添加した≦x≦
0.1);CO,Ti等を添加したBaFel2Ol,
あるいはSrFel2Ol9等を薄膜状に形成させた磁
性層あるいは単磁区粒子状にして有機バインダー中に分
散させて塗布した磁性層を有する磁気記録体である。
て温度の上昇に伴つて抗磁力が増加するような磁気記録
体を用い、記録すべき情報に応じて強度変調された電子
ビーム、光線あるいは弊線を照射すると同時に磁場を印
加することにより熱的に磁気記録を行なう方法である。
本発明の方法はまず消磁状態の磁気記録体を抗磁力の低
い状態の温度に保持し、記録すべき情報に応じて強度変
調された電子ビーム、光線あるいは熱線を照射して部分
的な温度変化を与えると同時に一定磁場を印加すること
により温度変化を磁化の部分変化として記録するもので
ある。この時印加する磁場の大きさは磁気記録体をあら
かじめ保持する消磁状態での抗磁力の値以上で、且つ磁
気記録体が電子ビーム、光線あるいは熱線の照射による
温度上昇で体験する最大の抗磁力の値以下とする。こう
して磁気記録体の電子ビーム、光線あるいは熱線の照射
により温度上昇の大きい部分では抗磁力が大となり印加
磁場により磁化されず、照射の弱く温度上昇の小さい部
分では抗磁力の増加が少ないため印加磁場により磁化さ
れ、結局情報に応じた電子ビーム、光線あるいは熱線の
変調強度が磁気記録体上に磁化パターンとしてネガの状
態で記録される。本発明に用いられる温度上昇に伴つて
抗磁力が増加するような磁気記録体としては温度土昇に
伴つて結晶磁気異方性定数の増加するような磁性材料例
えばMnBilあるいはTi,Sb等を添加した≦x≦
0.1);CO,Ti等を添加したBaFel2Ol,
あるいはSrFel2Ol9等を薄膜状に形成させた磁
性層あるいは単磁区粒子状にして有機バインダー中に分
散させて塗布した磁性層を有する磁気記録体である。
例えば細かく粉砕したMnおよびBiを混合してHeガ
ス中で700℃に加熱その後440℃に7日間保持した
後、Heガス中高速度ハンマーミルで粉砕しさらにボー
ルミルで粉砕して得た粒径0.3μm(7)MnBi磁
性粒子を有機バインダー中に分散し、それをポリイミド
ぺースト上に塗布乾燥せしめて磁気記録体したものの抗
磁力の温度変化は第1図に示すグラフのようである。
ス中で700℃に加熱その後440℃に7日間保持した
後、Heガス中高速度ハンマーミルで粉砕しさらにボー
ルミルで粉砕して得た粒径0.3μm(7)MnBi磁
性粒子を有機バインダー中に分散し、それをポリイミド
ぺースト上に塗布乾燥せしめて磁気記録体したものの抗
磁力の温度変化は第1図に示すグラフのようである。
このような磁気記録体に本発明の方法により熱磁気記録
を行なうにはあら力化め常温以下に冷却する。これらの
磁気記録体の抗磁力の温度特性は磁性材料の製造条件、
粒子径、添加物量等により変え得るものである。さらに
本発明の磁気記録体に用いられる磁性材料としてはSm
cO5及び類似する金属間化合物がある。
を行なうにはあら力化め常温以下に冷却する。これらの
磁気記録体の抗磁力の温度特性は磁性材料の製造条件、
粒子径、添加物量等により変え得るものである。さらに
本発明の磁気記録体に用いられる磁性材料としてはSm
cO5及び類似する金属間化合物がある。
一般式MsR(Mは第一長周期の少なくとも1種の遷移
金属、Rは少なくとも1種の希土類金属を示す)を満足
する金属間化合物は大きい結晶異方性を有し一般に高い
抗磁力を示すため微粒子磁石に対する材料として用いら
れている。又上記M5R化合物は加圧下で水素と作用さ
せると水素化物となり抗磁力が低下するが、一部をレー
ザービーム等で加熱すると水素を放出して抗磁力が増加
する。例えばSmcO5を5気圧の水素下に保持した場
合の抗磁力と温度の関係は第2図に示すグラフのようで
ある。本発明においてこの特性を有利に使用することが
でき、常温附近でしかも小さな照射パワーで熱磁気記録
を行なう事ができる。さらに通常の常温・常圧の状態に
おいては極めて高い抗磁力を示すため一度熱磁気記録さ
れた情報は外部からの撹乱磁場等によつて誤つて消却さ
れるようなことはない。前記の一般式M5RにおいてM
としてはFe,CO,Niなどが、RとしてはY,La
,Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,
Dy,HO,Er,Tm,Yb,Luなどが使用される
。
金属、Rは少なくとも1種の希土類金属を示す)を満足
する金属間化合物は大きい結晶異方性を有し一般に高い
抗磁力を示すため微粒子磁石に対する材料として用いら
れている。又上記M5R化合物は加圧下で水素と作用さ
せると水素化物となり抗磁力が低下するが、一部をレー
ザービーム等で加熱すると水素を放出して抗磁力が増加
する。例えばSmcO5を5気圧の水素下に保持した場
合の抗磁力と温度の関係は第2図に示すグラフのようで
ある。本発明においてこの特性を有利に使用することが
でき、常温附近でしかも小さな照射パワーで熱磁気記録
を行なう事ができる。さらに通常の常温・常圧の状態に
おいては極めて高い抗磁力を示すため一度熱磁気記録さ
れた情報は外部からの撹乱磁場等によつて誤つて消却さ
れるようなことはない。前記の一般式M5RにおいてM
としてはFe,CO,Niなどが、RとしてはY,La
,Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,
Dy,HO,Er,Tm,Yb,Luなどが使用される
。
又、M5は全てFe,CO,Niのみではなく、20%
程度まで他の金属、たとえばCuなどを含むものでも良
い。この場合は(M5−XM5xR)となる。これらの
磁性材料は、たとえば81EEETrans.Magn
etics゛MAG−6(2)、182〜190(19
70)に記載されている。
程度まで他の金属、たとえばCuなどを含むものでも良
い。この場合は(M5−XM5xR)となる。これらの
磁性材料は、たとえば81EEETrans.Magn
etics゛MAG−6(2)、182〜190(19
70)に記載されている。
上に述べた抗磁力が温度上昇と共に増加するよな磁気記
録体を用いて熱磁気記録を行なう本発明の具体例を図面
と共に説明する。
録体を用いて熱磁気記録を行なう本発明の具体例を図面
と共に説明する。
第3図において1は磁気記録体で抗磁力が温度土昇に伴
つて増えるような特性を有する磁気記録層2、それを保
持するための支持体3から構成されている。
つて増えるような特性を有する磁気記録層2、それを保
持するための支持体3から構成されている。
記録すべき情報に応じて強度変調された光線4はレンズ
5を通して磁気記録体1の上に焦光せしめられ温度上昇
を与えるようになつている。磁気記録体1の裏側には磁
気ヘツド6が設置されており磁気記録層2の光線4によ
つて加熱された部分に一定磁場を印加するようになつて
いる。磁気記録体1は矢印のように動いて光線4が磁気
記録体1の表面を順次照射し、全面に渡つて磁気記録で
きる。熱磁気記録を行なう前にまず磁気記゛録体1は消
磁され、抗磁力の低い状態の温度に保持される。しかる
後、記録すべき情報に応じて強度変調された光線4を照
射すると共に磁気ヘツド6により一定磁場を印加する。
照射光線4の強度大なる時は抗磁力が大となるため磁気
ヘツド6からの磁場による磁化の程度が小であり、興射
光線4の強度小なる時は抗磁力は小であるため磁気ヘツ
ド6からの磁場による磁化の程度が大となる。こうして
記録すべき情報が磁化パターンとして磁気記録体1に記
録される。記録された磁化パタ一ンは磁気ヘツドにより
あるいは他の磁気記録体に複写して読出すことができる
。上の例では熱源として光線の場合を示したが電子ビー
ムを用いても全く同様である。また磁気記録体1を走行
させる代りに光線4と磁気ヘツド6とを同期させて磁気
記録体1の上を走査させても良い。第4図において1は
磁気記録層2および支持体3から構成される磁気記録体
である。
5を通して磁気記録体1の上に焦光せしめられ温度上昇
を与えるようになつている。磁気記録体1の裏側には磁
気ヘツド6が設置されており磁気記録層2の光線4によ
つて加熱された部分に一定磁場を印加するようになつて
いる。磁気記録体1は矢印のように動いて光線4が磁気
記録体1の表面を順次照射し、全面に渡つて磁気記録で
きる。熱磁気記録を行なう前にまず磁気記゛録体1は消
磁され、抗磁力の低い状態の温度に保持される。しかる
後、記録すべき情報に応じて強度変調された光線4を照
射すると共に磁気ヘツド6により一定磁場を印加する。
照射光線4の強度大なる時は抗磁力が大となるため磁気
ヘツド6からの磁場による磁化の程度が小であり、興射
光線4の強度小なる時は抗磁力は小であるため磁気ヘツ
ド6からの磁場による磁化の程度が大となる。こうして
記録すべき情報が磁化パターンとして磁気記録体1に記
録される。記録された磁化パタ一ンは磁気ヘツドにより
あるいは他の磁気記録体に複写して読出すことができる
。上の例では熱源として光線の場合を示したが電子ビー
ムを用いても全く同様である。また磁気記録体1を走行
させる代りに光線4と磁気ヘツド6とを同期させて磁気
記録体1の上を走査させても良い。第4図において1は
磁気記録層2および支持体3から構成される磁気記録体
である。
磁気記録体1には記録すべき情報が基体8(例えば紙)
の上に熱を吸収しやすい物質9(例えば黒インク)によ
るパターンとして表わされているマスター7が密着せし
められている。これにヒーター10により熱が加えられ
ると同時に磁場11が印加される。熱を吸収しやすい物
質9に接触する部分は温度が上昇し抗磁力が増加し磁場
11によつて磁化されないが、その他の部分では抗磁力
の増加が少ないため磁化されることになり、結局マスタ
ー7上のパターンが磁気記録体1の上に磁化パターンと
して記録される。この磁化パターンは磁気ヘツド等で読
出すことも、あるいは磁気トナーにて現像して転写する
こともできる。磁場の方向は記録体面と垂直でも本例の
ように平行でもよい。さらに本発明の方法は記録すべき
情報パターンを光あるいは電子による像として投影して
部分的温度変化を与える場合、また情報パターンマスク
として密着せしめて電子ビーム、光線あるいは熱線を照
射することにより部分的温度変化を与える場合にも適用
される。
の上に熱を吸収しやすい物質9(例えば黒インク)によ
るパターンとして表わされているマスター7が密着せし
められている。これにヒーター10により熱が加えられ
ると同時に磁場11が印加される。熱を吸収しやすい物
質9に接触する部分は温度が上昇し抗磁力が増加し磁場
11によつて磁化されないが、その他の部分では抗磁力
の増加が少ないため磁化されることになり、結局マスタ
ー7上のパターンが磁気記録体1の上に磁化パターンと
して記録される。この磁化パターンは磁気ヘツド等で読
出すことも、あるいは磁気トナーにて現像して転写する
こともできる。磁場の方向は記録体面と垂直でも本例の
ように平行でもよい。さらに本発明の方法は記録すべき
情報パターンを光あるいは電子による像として投影して
部分的温度変化を与える場合、また情報パターンマスク
として密着せしめて電子ビーム、光線あるいは熱線を照
射することにより部分的温度変化を与える場合にも適用
される。
このように本発明は温度上昇とともに抗磁力の増加する
ような磁気記録体に情報に応じて強度変1調した電子ビ
ーム、光線、あるいは熱線を与えると共に磁場を印加す
ることにより熱磁気記録する方法で従来の磁気転移点よ
り低い温度領域にて行なう為、加熱により磁気記録体が
変形したりすることもなく、また小さな照射パワーで熱
磁気記録5を行なうことができるものである。
ような磁気記録体に情報に応じて強度変1調した電子ビ
ーム、光線、あるいは熱線を与えると共に磁場を印加す
ることにより熱磁気記録する方法で従来の磁気転移点よ
り低い温度領域にて行なう為、加熱により磁気記録体が
変形したりすることもなく、また小さな照射パワーで熱
磁気記録5を行なうことができるものである。
第1図および第2図は本発明に用いられる磁気記録体の
抗磁力と温度の関係を示すグラフであり、第3図および
第4図は本発明の実施態様を解説すつ るための概略図
である。
抗磁力と温度の関係を示すグラフであり、第3図および
第4図は本発明の実施態様を解説すつ るための概略図
である。
Claims (1)
- 1 温度上昇に伴つて抗磁力が増加する傾向を有する磁
気記録体に記録すべき情報に応じて強度変調した、電子
ビーム、光線あるいは熱線を与えると共に磁場を印加す
ることにより温度上昇の小さい部分を磁化して熱的に情
報を磁気記録する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50017142A JPS5942362B2 (ja) | 1975-02-10 | 1975-02-10 | 熱磁気記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50017142A JPS5942362B2 (ja) | 1975-02-10 | 1975-02-10 | 熱磁気記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5191711A JPS5191711A (ja) | 1976-08-11 |
JPS5942362B2 true JPS5942362B2 (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=11935742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50017142A Expired JPS5942362B2 (ja) | 1975-02-10 | 1975-02-10 | 熱磁気記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942362B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0434266Y2 (ja) * | 1986-11-18 | 1992-08-14 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03198242A (ja) * | 1990-05-30 | 1991-08-29 | Sharp Corp | 磁気光学記録再生装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4834516A (ja) * | 1971-09-03 | 1973-05-19 | ||
JPS4851610A (ja) * | 1971-10-21 | 1973-07-20 | ||
JPS4892039A (ja) * | 1972-03-08 | 1973-11-29 |
-
1975
- 1975-02-10 JP JP50017142A patent/JPS5942362B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4834516A (ja) * | 1971-09-03 | 1973-05-19 | ||
JPS4851610A (ja) * | 1971-10-21 | 1973-07-20 | ||
JPS4892039A (ja) * | 1972-03-08 | 1973-11-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0434266Y2 (ja) * | 1986-11-18 | 1992-08-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5191711A (ja) | 1976-08-11 |
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