JPS5942279A - 熱可塑性材料の眼鏡フレ−ムにヒンジを取付けるための工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工具に関し、詳細には眼鐘フレームにヒンジ
を取付けるだめの工具に関する。

熱可塑性材料の一般的眼鏡クレームにヒンジを取イ１り
る作業は、フレームとヒンジを保持するよう股旧さり、
たフレスと機械的物（１４，的現象によってそれら部品
を傅械的に結合゛ｌるだめの）１槍合装置によって行っ
ていた。

雑 しかし々がらこわらブレスは設差でコストが高く、スヘ
てのタイツのフレーム及びヒンジに適しているわけでｔ
ｌなく、主として眼鏡の製造に用いら１１ている。従っ
てそれらの装置Ｎは小さな工房、特に眼４１“、′Ｉフ
レームのイΦ類に？ｉ−異のあるヒンジ交換を行う修即
工房に適しでいるとは云えない。

本発明はこれらの作業をｉｎ’ｉ略化し、現在の欠点を
除去すると共に以下述べるような利点を４Ｊｌ供するも
のである。

本発明は、熱＋＋Ｊ塑性眼岬フレームにヒンジを取付け
ると共に故障したヒンジと新しいヒンジを交換するのに
適しだ手ｉｋノノ工具に係る。

この工具は、手動のビンセット式ガン状であって、その
ガンのジョーｉＪ’、　’ｌｌ気気回路内蔵し、取（＝
ｊけるべきヒンジと除去すべきヒンジの双方に：　１．
＋（抗によって加熱するようにな−っている。こうして
加熱さｉｔだヒンジに−ｉフレーム月料を軟化１２）σ
）で、ヒンジ今・押したり、引張っだりする１゛どシ１
でヒンジを取イ；１け又は交換できる。

山気回路仁１、ヒンジによって閉じらねるので、ヒンジ
自体がｔ、１．、気抵抗によって加熱さｉする。

ジＲ−０，’：、、対向する方向にテーバのｆ＝Ｊい７
＋喘３１ｔ　’、Ｃ−１＋　Ｉ、、？ニー　ｉｔら端部
なま取付けるべきヒンジのハト［１内に４ｒｉ人し７、
そ）１らエツジに充分な＋ｒ％　ｐ；′力をＬｊえでヒ
ンジを最良旬間に強固匝イ呆持する。

ジョーの先端ｔ、ｌ：　ｌ昭、にフレーム内にあるヒン
ジに防蝕しかつフレーム自体に接触−することなく交換
できるようブ１′１分細い。

この上う如交換のためヒンジを通Ｌ７て電気回路を閉じ
ることができる。

ジョーの一つの端部は鋭い歯形となって訃り、フレーノ
、と交換すべきヒンジとの間に進入し７かつヒンジを抜
くのに役立つレバーとして使用できる。

後方部にはジ殉−関節が設けらｔｌｌ、この関節とジョ
ーの両端との間で手により圧力を加えるが使用し２ない
ｆ）’Ｉ′Ｉ／Ｃｆ１弾１′１内置でガンを開状ｙＨに
保持するようになっている。

市流はジョーをトランスの会へ２回路へＪｇ続す別の好
ましい、（用仔でｌｚ：ｔ　、ジ・ノーの内γ９Ｈに１
投けられ九′ｊ；１シを部品によって加熱さＪｌだジョ
ーかＣつの伝鴨によってヒツジ６・）川、１Ｑｘ−Ｊる
１゜第５の、リイ・やでし＋１１１気加熱γｇ＋品とし
で作用するよう適当な材料から）ルリかつ音ヂ１な寸法
をイ］するジョー妊固５ｉ７されたヘッドからの伝熱に
よってヒンジ全加熱する。

本発明の７＋、！ｆ徴と目的１ｄ、添＋＋ｆＪ図７７ｔ
ｉを滲照した以下の実施例の説明より明らかとなろう。

ガン１０けプラスチック製の２つの部分１１及び１２か
ら成り、これらの部分はビン１６によって弘にイ呆］′
、？さ第１でいる。ネジ１６及び１７け圧縮スプリング
１８によって＃…１された金属ジョー１４及び１５全こ
れらの部分に固定するよう作用する。

こハらのジＨ−にけ、Ｌ７−いに整合１７対向−［る力
面にｊ−−−バの（；Ｉいたチップ１９および２ｏが１
１　ｆ−１け１°〕７１、デフ　７ノｊｆ＆犬径ｉｒＪ
　ヘース２　！＋　オヨびフック２４が設けられた通常
の１−ンジ２１（第２図着照）のハト目２２の１１１７
．ｉ　、ｔ：り大きい、ジョーの両端にｔ２シス歯状の
突起が１没＆１らｆｌており、仁４１らジョー（＝１プ
ラグ７７によってワイＸ−２７Ｊ’＜び２８χ介してト
ランス２９に山気的に接か、にさ）１／−＋にｐ３図ね
１坦）。トランスの出力Ｖよ低…月ミとなっている。

１！ｉ気回路シＪ足踏み２、イッチ７６によって閉じＺ
＞　Ｊ：　”）になっても・す、第１２　ｉ’＆ｌ　Ｉ
／こ＋’：ｔ　）ラン′スの２次回路４６、市圧へ１向
整器４７、プラグ７７訃よびその他部品（以下の図にＶ
、’−，１１：　−；Ｖｔけが附ｊ２である）が７１：
　ｔ、−ｔ−ある。

第５図に示すガン５０は上記のイ、のと基本的に同じで
端部ヘッド３３及び３４奮有するＷ　’ｆ’ニジ円−３
１校び３２を１シ２、こねらヘッドは先のガンよりも史
に外方へ突出ｌ゛７）デーバイ；１デツプ３５及び３６
で終端している。

第１図に示すガン上の歯状突起２５及び２６は、第５図
に示ずようにテーパド１端部より匁出するピン５７及び
５８と成像えら１ｔ−Ｃいる。ヘッドには、以下述べる
ような故１ｊ７％、　ｊ、だヒンジを抜き出すのに使用
される別の歯がヘッド６３に取付けられている。

作動 まずガン１０奈半開状態に［−Ｃめがね）１／−ム４１
より除去−する故障したヒンジ３８と南２５及び２６が
接触するようにガ／１０をｌシミ　＞、ｉ：’位置に置
く（第４図）。

ペダル７６を踏んでヒンジ（口（抗として作動−／バ ガン５０は、第６図に示ｔように作画ずろ。フレーム４
４」二の故障しプζヒンジ４０と接触さぜる一〕・の熱
可塑性利料を軟化させるので、ヒンジヶ［ユ・＼」二げ
ることが−できる。

フレームとヒツジの間に台３９（２ｇ７１ｘ＋）’を挿
入することｅ（二よってもフレームからヒンジ缶除去゛
Ｃきる。

ブーパイ；１☆ｊに部３５及びろ６が）・ト目を通過す
るようにし−（ガン（第８図）で新しいヒンジをｆｒｙ
　、ｌ最）だ後に、ヒンジに若干の圧力を加えると、フ
レーノ、　４′４　Ｐ＋が高温ヒンジによって軟化すれ
ばヒツジはフレーム（゛］科料中ｙｆＬ人−ジる（第９
図）。

次にペダルから足を離すが、ガンとヒンジを少しの間接
角虫させておく。ガンを離ｉ−てもプラスチック利料ｒ
ｊ：　Ｘ＋速に再硬化するのでヒンジＱｊ、めがねフレ
ーム中に強固に固定される。

第１０図し：１ヘッド５３及び５４が取付けらＪｌだｎ
状金属ジョー５１及び５２と中・し支点６１を有する２
つの部分４９及び５０から成るガンの別の装置４８を示
す。

不使用のとき、後方の圧縮スプリング５５がジョーを閉
じる。

ヒンジ５６を１．ｌ’、人する１７ｒ’、　）；ｌ、　
／ｊガンのグリップを４斥牙１Ｖ、１“よく、イ゛）Ｊ
ｌ・と７ンヨーが聞く４、次にへン）・ブリッジをｌｉ
ｌ＋る＾／）ると、ジョー―閉じる。ジ日−の内部に股
り−Ｌ’）−？＋　Ａ−山気１１１（品５７及Ｑｊ　５
８　（ｒ）　−（−１’　５９　＆び６０　ｉ・ｉ：　
Ｊ：　ツーｔトランスに接糸・ｔ゛１さＪｌでいる）を
Ｊ山；！：）４１．ｂｉｒ、　ｋ’−，１、つてヒンジ
は加をｊ（さ１１る。

＃１．１１図（１ヘツｌ’６５．６６によってヒンジを
加ρｈＹ１′るタイプのガンを示す。ヘノ）６５．６６
は賀状ジョー　６３．６４の両端に１没けＣ）１１、ジ
＝ｑ−６３゜６４にはヒンジを保ｔ、普４るだめの７−
バ（’Ｉ’　％Ａ部７３及び７４が取イーｊけらｉｌで
いる 各ヘッドは両１’ｉ＋、！が半円筒状才ｌＩＬ、ゆう）
Ｔ１ツク６Ｂ、　６９　（雲母の絶Ｈ板７０に、１．っ
て１惟間さＪｌでいる）に固定されだブリッジ６７を含
むＮ　Ｉ　−ＣＲプレートからｌ゛ｌ、１７成され”Ｃ
いる。ジョーの画昂Ａ内に取付けらり、たこれらプロ、
ツク、ｉ、１．’ｊ“ルミ製であって、絶縁さＪ）る」
７うＪ１ν〈酸化さｔｌで１．・す、ワイヤ７１及び７
２を介し７てトう／スの第２次側に接続さｉｌている。

ブリッジ６７中の狭い点ｚ！’ｉ＆、Ｉ：ｒへ忙最良を
（小中式１（イ）。

７゛ｆ〜１３図及び？（’、　１４　ｌソＩＣ１トラン
ス２９（第１２図参照）の２次側から第１１図のヘッド
６５．６６に電流を供給するノこめの、”Ｑ　ｉ　２図
と別の回路図Ｃある。第１３図で１、ヘッドは直列であ
るが、：′１１．１４１シ＋　＆；１：ζ１［列である
。

以１木光明の効果について述べる。１つの千１１山ガン
を１史Ｊ目する〆どけでこわＪｌ、だヒンジの除去及び
ｌ［シいヒンジの取イτｊができ／、）のて、神々のｔ
ｌｌ（４を了１ｊル−）、があつノｒと１２゛てもいか
な４．７　Ｌ／　−ムＣも短時間にかつ容易に修Ｊｌ′
ｌＩＣき、る。

この工具＆：１．特に小規模の修ｌ１ｌｌ五房に向いて
、［、・す、ビン−１乙ツｌｌ′−よひその同等のＩ′
、Ｊｌ−と回じように安１ｉ１１ｉ　Ｃかつハングイな
土ＩＩ９で、ｌ−）ってこれを１史Ｉｌｌ　Ｌで’ｆｌ
ｌ・ノるところ大である。

Ｊ゛−ｍｌ−で火施例を参照し、で本発明を７（ｆ、明
（５だが、本発明（・」こ１１らのみに限定され］）わ
けで（・１なく、′ｌ！ｒ　＋ｆ′「＋ｔ＋’を求の・
１・ｌλ囲内で種々の設ａ１変りｙが容易で１事。

る。

【図面の簡単な説明】

第１図は不使用の溶着ガンを示ｌ７、第２（゛スＩけ眼
釘１？　７　ｖ　−ムニ取ＮけＩ′−１Ｉｌ：　＋４　
フシｌ：示＋、、ＰＩ’＜３図はトランスに十ｇＫ〕１
．さｆｌに１４丁方向ｔｊＪｉ　ｉｒ＋ｉ　ｌし１１第
４図シ」、こＪ＋ｆｌたヒンジの加；や’（／ｌＨを五
に１〜、印。 ５］ソｌ　ｌｒＪ多数の突出グリソブドン５・１１−ト
る′Ｐ２タイプのガンを示１．、第６　ＩＩガン（１１
この第２タイプのガンによるヒンジ加熱法４示１１．２
ｒ＋７７１Ｖ、１（１コワ））　ｆｒ　ヒンジの除去θ
、５・示１、ＡＩ’、　Ｆｌ　ｌツリ１￥（１１，いヒ
ンジのまわりで閉１：た一／ｊ　ンを’ｙ＋−’　ｌ−
１：ｐ　ｑ図＆：ｔ　ｉ′ｌ？しイヒンジノ取ｆ：’／
）’：　ｐ・ｙｉｔ　ｉ、：ｒ＋：　＋　ｆｌ　ｌソｌ
ｉｔシＦ　、−の内部に設けら′ｌまた□山気加りり、
　、：ｆ′ｌｈＵ中ノｌ’ｚ　Ｉ’ＪＩ　Ｍｉを１１す
るガンの１′ミ千力向ト［面１ツ１．　ｐ（１１１１ン
１シ１高抵ｊ′ハヘツドを有トるジョーの画嬬を示１２
、？ｐ。 １２、１３．１４図１・１乃ニア−の１ｌＩ１１．ｌＮ
−図で′Ａｂイ〕、。 １（１・・・カン １５・・・ピン １４１５　・ジョー １８・・１Ｆ−祈Ｉスプリング １９．２０　　・・　　”ｉ　：　−５ｉ、！２１　・
・ヒンジ ２２かト１」 ′１１ｊπｒ出に１“１人代理人　１１　　Ｉ’１１　
　伸　　行第１３図 １　事件の大小 特願昭−）と’　　）ｆ　ｌ　！−ｉ　＋’　）べ１−
１；ｌ　発明の名称 熱＋１丁塑性４４才１の眼鏡−ル−ノ、にヒ／／イ１取
イ＝Ｊｉノろための１具 ；う　抽ｊ１−を・する者 事１′１との関係　　特１Ｘ′１出卸人Ｌ（名　　／−
＼′−ツノラン′丁ｌ　コウ／−１１４代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　熱可塑性利料の眼鏡フレームにヒンジを１１
   Ｖ。 イτＪけかつ故障したヒンジを交換するたｄ〕の工具に
   おいて、 ｆｉｔ、気回路に接続さｊ］たジョーを有する手動ピン
   セット式ガンから成り、上記’Ｉｒ１．気回路ｄ、抵抗
   によって取付けるべきヒンジと除去すべき故障１〜だヒ
   ンジを加熱し、フレーム材料を軟化し、圧力によって新
   しいフレームを取付けると共に故障したフレームを除去
   できることを！１ケ徽とする工具。 （２）　　ヒンジ自体によって’ｊｌｔ’、気回路を閉
   じ、−ヒー：ンを 一ジーが利向する７（イ、気抵抗によってヒンジが加熱
   することを特徴とする特許ＲＩｌｒ求のイ１ｎ囲第１項
   記載の工具。 （６）　　ジョーは対向する方向にテーパを付けた端部
   を有し、と′ｌ］らへ”へ１．１部Ｑ４、ヒンジの・・
   ト目に進入に してそのエツジＴて分大きなｊ・Ｉ・４・を力を加え−
   にれらエツジを強固に４１′！持することをＩｌ！ｒ徴
   とする！１苛１ｉ′「請求の・ｌ＋［間第１項＋ｔｌ：
   　ＩＩＩ！ｌ！のニー１］、。 （４）　　ジョーの１ｉ１ｉ　Ｃ・昌シ１、（迎くめ−
   Ｃ；ｆ用い／こめ、ジ司−の両端はフレーノ、自１１（
   （て接角１１（せずかつ２つのジョーの間に接触するこ
   と外〈既にフレーム内にある交換すべきヒンジと同時に
   接触でき、ヒンジを介して市気（１１１路を閉じること
   がで〜ることを特徴とする４！ｒ　；ｊ’ｌ’　ｉ”ｌ
   ・罠の範囲第１Ｊユ゛１記ＩＩＩシの工４１．。 （５）　　ジＨ−の一つの端部に（１，先をとがＣ）１
   すだ１１■が設けられ、この由Ｑｌ、押さ７１ると、フ
   レーノ・と交換すべきヒンジどの間でレバーとして作用
   しヒンジを押圧できＺ）ことをＩ［ソ徴とする特＋＋’
   ｌ’　８＋’＋求の・！＋１Σ囲第１項第１ｉ＋２の工
   具。 （６）後方端にジョーの関節が設シ、）られ、閂ｆ（ｉ
   ’ｉと端部との間に手の圧力を加えるととをｉｌ￥　（
   ：”ｔ、と−４る特許請求の範囲第１項記載の工具。 （７）　　ガンを使用しないときり中１／Ｉ：４７２１
   １″９′で一ジョー全開けておくことを・ｌ′ｆ散とす
   る・１〒パ′１請求のｌ・ｊＮ１’ｌ　Ｔｉ’。 １珀記載の工具。 （８）　　ガンのジョーをトランスのｐｒ＋、　２次回
   路に接続することによってガンのジョーに解離を供給−
   １にとを％徴とすル％　Ｍ’ｌ’　％Ｐｆ求ノ＋ｊｉ）
   　ｌ用ｐｐ、　１ｓ自；Ｈ己載のＴ−［−ｊ、０ （９）　　ペダルスイッチによって市◇１４回路を閉じ
   るこ２を特徴とする特、＋′［請求の範囲第１項に一１
   載の工具８ （１０）これらジョーの内部に取付けらＪｌた電気部品
   によって加熱されたジョーかもの熱伝導によってヒンジ
   の温度が高脣ることを特徴とトる’ｒ、ｙ訂請求の範囲
   第１項記載の工具。 （１１）適当な寸法を有しかつ適当な材料から成るジョ
   ーに固定されたヘッドからの熱伝導によってヒンジの温
   度が高くなり、ヘッド自体が１１１′、気加熱部品とし
   て作用することを特徴とする’ｔａｒ　ｎ’ｒ請求の範
   囲第１項記載の工具。